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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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電波女と青春男 第11章「今年の夏はバスケと超能力と布団と天体観測と祭りと野球と女々たんと」  

「電波女と青春男」11話観ました。
東海地方では、12話も同時に放送されたので、すぐに続きも感想書けると思います。

原作3巻のエピソードもこれで3話目。
今回もまたモノローグは大半カットで、会話主体の演出となっていました。
それを切ってしまうかと嘆くシーンがいくつあって、惜しかったです。

Aパートは、前川さんの手料理を堪能する話。
前川さん派としては、かなり好きなまったりしたエピソードですね。
ここからですよ、前川さんの本領発揮は!
……アニメ終わっちゃうけど。

コスプレしていない素の状態で、大胆な台詞を吐いて駆け引きを楽しむ前川さんは、実質これが初めてかな。
珍妙な姿もそれはそれで味があるけれど、やっぱりエプロン姿みたいなシンプルな方がそそられますね。
今後は、こういう乙女チックな一面が増えていくので、原作未読で気になる方は是非どうぞ。

ちなみに、20ページ少々の内容をAパートまるまる使ってくれたことは嬉しかった。
Bパートは、倍の40ページ分ですからね。

そのBパートは、リュウシさんのバスケ練習試合デビューの観戦する話。
真の恥ずかし過ぎる叫びは、痛かったけどカッコ良かった。
あまりリュウシさんが照れてなかったのが意外。

ただ原作を読んでいても思っていましたが、アニメだとなおさらテンポの悪さが目立ちましたね。
フリースローをあんなのんびりとやらねえよと突っ込んだら駄目なんだろうなぁ……w

そういえば、原作のサブタイトルそのままですが、女々たんのくだりがアニメでは意味不明ですね。
まったく出番なかったしw

さすがに終盤だけあって、作画も良かったですね。

前川さんが可愛過ぎる

前川さん美人すぎる。
唇のエロスがたまりませんな!

テーマ: 電波女と青春男

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 電波女と青春男  電波女と青春男(アニメ話感想)  2011年放送開始アニメ 

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