明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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AHEADシリーズ 終わりのクロニクル5<下> 

終わりのクロニクル5〈下〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)終わりのクロニクル5〈下〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)
(2005/07)
川上 稔

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読書期間:2011/5/27~2011/5/31

【評価……B
発想 ★★★★★★★★☆☆ … 8
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
世界観
燃え
期待感



 ★★★★★★☆☆☆ … 7
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7




 UCATが回収を急ぐ10個目の概念核。それを持つ、7th-Gとの全竜交渉が始まった。
 だが、それと同時に、UCATに集められた概念核を奪取するため、9th-Gの元大将軍ハジの率いる“軍”が、遂に攻撃の準備を終え行動を開始する。
 果たして、それらを相手に全竜交渉部隊はどのような判断を己に課すのか!?佐山の下した重大な決断により波紋が生じた、全竜交渉部隊の行方は!?そして奥多摩に向かった佐山と、堺を訪れた新庄が出会った、それぞれの過去とは……!?
 世界の崩壊まで後一ヶ月。いよいよ佳境を迎えるシリーズ第5話、完結!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


終わりのクロニクル第5章、完結編。

気が付いたら、上巻を読んで一年以上が経っていました。
内容は、しっかりと覚えていたので、そんなに間が空いていたとは思いもせず。
今回も楽々と500ページを超える分厚さで、どうしても読むための気力が必要になるんですよね。

遂に軍との衝突が始まり、戦闘シーンが連続する流れに燃えました。
秘められし事実が次々と明るみとなり、根底を引っくり返された驚きがあります。
しかし、まだまだ隠し玉は幾つか残されているようで、今回は一部を放出した感じですね。

そのためなのか、何だかあえてセーブして書いているかのような印象を受けました。
戦闘の規模は過去最大級なので、もっと盛り上がってもいいはずですなんですが、思ったよりも小さくまとまっています。
まぁ、きっと今後に爆発的な展開が待ち受けているでしょうから、期待度は高まります。

上巻で随分とプッシュしているなぁーと思っていたら、何という風見無双。
下巻こそ風見が表紙を飾るべきだったのではないかと思うほどです。
落として上げる手法は、古典的ながらも効果絶大で、その幅が大きければ大きいほど勢いが増します。
風見周りの伏線回収も巧く、実に魅力的なキャラとして仕上がっていました。

多数いるキャラ全員に見せ場を作ろうとしているから、こんなに厚くなっちゃうんですかね。
本当にどいつもこいつもやたらと濃いからなぁ……w
まぁその中でも、主人公の佐山はさすがに目立っていました。

さとやすさんの絵は、枚数が多いのに安定した描き込みで見応えありますね。
拘り派の著者との相性の良さをひしひしと感じます。

全竜交渉が開始した段階で、ここまではある意味予想通りでした。
次回から、どのように物語が進むのか、さっぱり分かりません。
だからこそ、ワクワクしますね。

心の叫び声をぶつけ合う全力バトルが燃えたぎります

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  終わりのクロニクル  川上稔  さとやす  評価B 

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