明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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生徒会の水際 碧陽学園生徒会黙示録4 

生徒会の水際   碧陽学園生徒会黙示録4   (富士見ファンタジア文庫)生徒会の水際   碧陽学園生徒会黙示録4  
(富士見ファンタジア文庫)

(2011/02/19)
葵 せきな

商品詳細を見る
読書期間:2011/3/23~2011/3/24

【評価……B+
発想 ★★★★★★☆☆☆☆ … 6
設定 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
ギャグ
パロディ
メタ
ラブコメ


 ★★★★★★★★☆☆ … 8
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7



 早押し問題です。 Q この本のタイトルは? 正式名称で。
 《ピンポンッ》「生徒会の水際 碧陽学園生徒会黙示録4」 正解!
 私立碧陽学園生徒会――そこは、美少女四人が集う楽園だが、世界はここだけではなかった!今まで出てこなかったけど、個性的な面々が揃う椎名真冬の1年C組。そして生徒会メンバー唯一の男性である杉崎鍵が、楽園のチケット「優良枠」を手にする前の1年F組。ここにきてまさかの新ヒロインも登場だが、きっと許されるはず。 Q なぜですか?
 《ピンポンッ》なぜならこの本は「黙示録」だから!でもでも、表紙の知弦さん巫女服の話もちゃんとあるんだよッ。

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


生徒会外伝4冊目、かつシリーズ通算13冊目。
コンスタントに発売されているので、相当数になってきました。

面白かったです。
本編と異なり、生徒会室に拘る必要性がない分、動きがあるところが外伝の良いところ。
ひたすらボケとツッコミを繰り返す雑談も悪くはないのですが、さすがに同じ流れが続くと飽きてしまいます。
そういう意味でも、外伝自体が、シリーズ内においてちょっとしたアクセントにもなっているとも言えるのかもしれません。

今巻は全4章に分類されますが、まるでバラバラの評価になるため、1つ1つ感想を書いてみたいと思います。

【フィギュア化する生徒会】

会長ウザっ!……って、あぁ、いつも通りか。
基本パターンでありながら、今回で一番腹が立った話でもありました。
この学園全生徒が会長を愛でていますけど、共感は全然できませんねぇ。
漫才のような応酬は面白い。だけどムカツクw

【一年C組の現状】【秋峰家の事情】【僕らの私情】

真冬のクラスメイト・秋峰葉露の視点から送られる、一年C組関連のエピソード。
うわぁ、このクラス、二年B組以上に濃いぞ。
ここまでキモさを突き抜けていると、清々しささえ感じますよw

ちょっと取っ付きにくい始まりでしたが、既存キャラとの絡みは新鮮で楽しかったです。
しかし、他の男の視点からすると、杉崎はヒデェ野郎だな……w

【すぎさきメモリアル】

恋愛SLG「ときめきメモリアル」に見立てて構成された、杉崎が1年の時のお話。
優良枠を手にするために学力を伸ばしていく過程を中心に描かれています。

あらすじにある新ヒロイン・水無瀬流南が、実に良キャラでした。
生徒会メンバーのようなツンデレではなく、杉崎を心底嫌悪している彼女の鋭いツッコミが痛快で楽しすぎるw
徹底的に叩くドSっぷりは、知弦とまた趣が異なっていて、何度も笑わされました。

ぶっちゃけますと、個人的に杉崎はあまり好きではないんですよね。
そりゃあ頑張っているとは思いますし、好感は持てますが、人間的な相性が悪いとでもいいますか。
何でもかんでも求めたり、偽善っぽいところが鼻につくけれど、凄さは認めている。
そういった微妙な心が、水無瀬にも垣間見えて、とても共感を覚えました。
杉崎からしても、水無瀬という目標がいたからこそ、努力できたわけですし、この二人のいがみ合う関係性は、物凄く好みでした。
頻繁に登場するわけにはいかない立ち位置とはいえ、再登場に期待せざるを得ませんね。

【盗聴知弦四変化】

そしてこのオチである。

いやぁ、普段はあまり生徒会メンバーに萌えたりしないのですが、この知弦は可愛かった。
クーデレキャラは、仮面が外れつつある時が、一番おいしいよなぁw

いつも通り、サクッと読めるラノベらしい良作でした。
次巻も番外編らしいので、巡や水無瀬が出てくることを期待したいところです。

杉崎がライバル兼ラスボス系ヒロインに振り回される様子がコントみたいで面白い

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  生徒会の一存  葵せきな  狗神煌  評価B 

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