2011年プロ野球ペナントレース開幕
2011/04/12 Tue 23:06:19 [edit]
遂に2011年ペナントシリーズが開幕しましたね。
震災の影響で3週間の延期、更には日程や球場等の問題で騒がれましたが、一野球ファンとしては、やっぱりこの日は特別で楽しみでした。
幸いにして休日だったので、テレビ中継を見ることが出来て、嬉しかったです。
中日ドラゴンズは、残念ながら横浜と対戦してサヨナラ負けを喫してしまいました。
ミスがないわけでもなかったですが、どちらにも勝機はあったナイスゲームだったと思います。
開幕投手はネルソンか中田賢のどちらか、発表直前まで判断がつきませんでしたね。
結果的には、6回7安打4失点と微妙でしたけど、ネルソンの抜擢に不満はありません。
力んだのか、立ち上がりがボール先行だったのが響きましたね。
2回までに3失点したときは、マズイと思いましたが、何とかゲームは作ってくれたので、最低限の仕事はしてくれたと評価するべきでしょう。
中継ぎでは、三瀬は危なっかしかったものの、河原は貫録のピッチングでしたね。
高橋聡がいないので、今日は登板しなかったソトを含めて、しっかりと抑えてもらいたいところです。
そして、開幕戦から黒星をつけることになった浅尾ですが……まぁ、こんな日もあるでしょ。
はっきりいって、浅尾が去年のように活躍してくれなければ、連覇なんて夢のまた夢です。
年に数回しかないリリーフ失敗が、たまたま頭に来てしまっただけだと思いたいところですね。
球を見る限り、ちょっと球威が足りてないかなと感じてしまったのですが。
ストライクが入らずに、真ん中に入った球を狙われたのも問題ですが、吉村にあわやホームランという当たりを打たれたのも気になります。
野手陣でいえば、注目すべきは5番に入ったグスマン。
一時は逆転となる3ランを打ちました。
インローのボール球を上手く腰を回転させて引っ張り込んだ打球は、思いのほか飛びましたね。
しかし、その後の打席を見る限り、ブランコと同じく外角の変化球に全く合っておらず、一抹の不安を覚えました。
逆転の御膳立てをした荒木・井端・森野の1,2,3番は、さすが長年レギュラー張っているだけのことはあります。
3連打は華麗で、今後の試合でもチャンスメイクに期待が持てます。
荒木と森野の守備というか送球の怖さも、去年と変わらずみたいですがね。
和田のフォーム改造は、はたして吉と出るかと凶と出るか。
唯一のヒットとなった第3打席の打球速度は、凄かった。
ただ、他の打席は内容が悪かったかなぁ。
まぁ、心配しなくても安定した成績は残してくれるはずです。
手痛かったミスというと、9回表の谷繁の送りバント失敗。
加賀相手に和田・グスマン・ブランコが前のイニングで三者三振していただけに、大島の逆らわない流し打ちでノーアウトのランナーとして出塁したときは、これは来た!と思ったんだけどねぇ。
守備妨害など、渋い働きを見せてはくれていたけれど、あのミスは正直痛すぎた。
一方的にやられたわけでもないし、開幕戦に相応しい良い勝負でした。
けが人が多くて戦力的に苦しいものの、きっと今年も優勝争いに加わってくれるはずと信じて、応援したいと思います。
震災の影響で3週間の延期、更には日程や球場等の問題で騒がれましたが、一野球ファンとしては、やっぱりこの日は特別で楽しみでした。
幸いにして休日だったので、テレビ中継を見ることが出来て、嬉しかったです。
中日ドラゴンズは、残念ながら横浜と対戦してサヨナラ負けを喫してしまいました。
ミスがないわけでもなかったですが、どちらにも勝機はあったナイスゲームだったと思います。
開幕投手はネルソンか中田賢のどちらか、発表直前まで判断がつきませんでしたね。
結果的には、6回7安打4失点と微妙でしたけど、ネルソンの抜擢に不満はありません。
力んだのか、立ち上がりがボール先行だったのが響きましたね。
2回までに3失点したときは、マズイと思いましたが、何とかゲームは作ってくれたので、最低限の仕事はしてくれたと評価するべきでしょう。
中継ぎでは、三瀬は危なっかしかったものの、河原は貫録のピッチングでしたね。
高橋聡がいないので、今日は登板しなかったソトを含めて、しっかりと抑えてもらいたいところです。
そして、開幕戦から黒星をつけることになった浅尾ですが……まぁ、こんな日もあるでしょ。
はっきりいって、浅尾が去年のように活躍してくれなければ、連覇なんて夢のまた夢です。
年に数回しかないリリーフ失敗が、たまたま頭に来てしまっただけだと思いたいところですね。
球を見る限り、ちょっと球威が足りてないかなと感じてしまったのですが。
ストライクが入らずに、真ん中に入った球を狙われたのも問題ですが、吉村にあわやホームランという当たりを打たれたのも気になります。
野手陣でいえば、注目すべきは5番に入ったグスマン。
一時は逆転となる3ランを打ちました。
インローのボール球を上手く腰を回転させて引っ張り込んだ打球は、思いのほか飛びましたね。
しかし、その後の打席を見る限り、ブランコと同じく外角の変化球に全く合っておらず、一抹の不安を覚えました。
逆転の御膳立てをした荒木・井端・森野の1,2,3番は、さすが長年レギュラー張っているだけのことはあります。
3連打は華麗で、今後の試合でもチャンスメイクに期待が持てます。
荒木と森野の守備というか送球の怖さも、去年と変わらずみたいですがね。
和田のフォーム改造は、はたして吉と出るかと凶と出るか。
唯一のヒットとなった第3打席の打球速度は、凄かった。
ただ、他の打席は内容が悪かったかなぁ。
まぁ、心配しなくても安定した成績は残してくれるはずです。
手痛かったミスというと、9回表の谷繁の送りバント失敗。
加賀相手に和田・グスマン・ブランコが前のイニングで三者三振していただけに、大島の逆らわない流し打ちでノーアウトのランナーとして出塁したときは、これは来た!と思ったんだけどねぇ。
守備妨害など、渋い働きを見せてはくれていたけれど、あのミスは正直痛すぎた。
一方的にやられたわけでもないし、開幕戦に相応しい良い勝負でした。
けが人が多くて戦力的に苦しいものの、きっと今年も優勝争いに加わってくれるはずと信じて、応援したいと思います。
テーマ: 中日ドラゴンズ
ジャンル: スポーツ
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