明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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電波女と青春男⑦ 

電波女と青春男(7) (電撃文庫)電波女と青春男(7) (電撃文庫)
(2010/12/10)
入間 人間

商品詳細を見る
読書期間:2010/12/12~2010/12/13

【評価……B+
発想 ★★★★★★★★★ … 9
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★★★
 … 9
ラブコメ
青春
リア充



 ★★★★★★★★☆☆ … 8
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8




 どもども丹羽真です。近況としては、ちょっとした事情で貯めていた青春ポイントを使い切ってしまったので、最近干からびそう……という感じ。
 突然ですが、どうやら今回は、その青春ポイントにまつわるお話じゃなくて、『妄想ポイント』が主軸となるみたいだ。
 宇宙って途方もなく広いわけだし、俺たちが辿り着けないほど遠くにもう一つぐらい地球があって、そこではやっぱり俺やエリオたちがいて、似たような毎日を送っていて……とか妄想することがあるんだけど。今回はそんな話。
 でもどうせ空想奇譚なら。夢がある方がいい。
 そう、例えば。
 もしリュウシさんや前川さんやエリオと、人生を共に歩むことになったら、とか。

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


アニメ放送が迫ってきた、高校生達の青春ストーリー第7弾。

真が妄想する、各ヒロインと結ばれた場合の短編集+αという珍しい形式となっています。
ギャルゲーのルート別シナリオを読んでいるかのような感覚ですね。
メインヒロインよりもサブヒロイン好きとしては、嬉しい内容でした。

つまり何が言いたいのかというと、前たんが可愛すぎてヤバイ。
あらすじを読んで、すぐに読まねばと思ったのも、何を隠そう、前川さんエンドがあると知ったからです。
いやー、恋する前川さんの照れっぷりに、ニヤけ顔が止まりません。
相思相愛となって、ようやく気持ちを真に伝えられるようになった前たんの恋に臆病なところが大好きです。
嫉妬深いところなんか、逆にたまらんわー。

リュウシさんENDも、大人っぽく成長した二人の姿が見られて良かった。
しかしながらこの作者は、バカップルしか書けないんだろうかw
周囲からすると、いちゃいちゃしすぎていて、どう見てもウザったいですよ、これw

妄想なのに甘い関係で終わることなく、切なさも想像するところは、このシリーズらしいと感じました。
真を取り巻く環境は、絶妙なバランスで成り立っているということなんだなぁ。

まぁ、真の考え方は、都合がよすぎるなーと思わないでもないんですがね。
女の子たちの好意を感じながらも正面から受け止めもせず、鈍感な振りをしてチヤホヤされたいと言っているように聞こえますから。
それで、青春ポイントがなくなったとか言っているんだから、全国の男子高校生に恨まれても仕方ないですよ。

媒体が本である以上、どうしてもエンディングの表現が一つに固定しがちなので、このように妄想でも可能性を見せてくれるのは凄く嬉しい配慮ですね。
人気作品の中には、ゲームでフォローするパターンもありますが、やっぱり原作者の文章で読みたいですし。

それにしても、似たような表紙になるくらいなら、エリオ以外の女の子も表紙に出して欲しいなと思う自分は、やはり贔屓の目があるんでしょうかね。
リュウシさんや前川さんの表紙も見たいよなぁ。
挿絵がエロ素晴らしいだけにね。

唯一不満だったのは、星中ルートがなかったこと。
真的には、妄想する余地すらないってことなのか?
切ない関係なだけに、ラブラブな二人が見たかったなぁ。

ギャルゲー風マルチエンディング方式の実験作

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  電波女と青春男  入間人間  ブリキ  評価B+ 

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