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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『薬屋のひとりごと』7巻 感想 



薬屋のひとりごと」7巻のネタバレ感想です。

一連の犯行を企てたと思われる官女の翠苓が死体で発見される……と、前回の次巻予告でバラしてしまったのはいただけない。
驚きが一つ減ってしまって残念でした。
幸い偽装だったので、完全なネタバレではなかったのですが、偽装だという予想は付いてしまいましたね。

しかし、猫猫の推理は合っているのかどうかは少々疑わしい。
ここまで緻密に練られた計画で、自分の命をチップにして博打をするものだろうか。
動機が不明なため、執心が量りかねますね。

事件の真相も気になりますが、それ以上に驚きの事実がいくつも判明しました。
20代だと思っていた高順が37歳で子供どころか孫がいたこと。
馬閃が高順の末子だったこと。
そして、壬氏が宦官と偽り、実際の年齢が19歳であること。
壬氏の正体は大体予想は付いていましたが、今回でなおのこと仮説が深まりました。

玉葉妃の懐妊で再び後宮の仕事を任された猫猫。
後宮の面々は魅力的なキャラが多いので、予想外に早い出戻りは嬉しい限り。

白鈴が身請けされる噂のエピソードが面白い。
色欲魔の白鈴がとびきりエロいのなんの。
豊満なバストに妖艶な唇、煌びやかな長髪に母乳が出る特別体質。
妓女として非の打ち所がなく、多くの男が虜にされてしまうのも無理はない。

惚れてしまった男の一人である李白は初登場時の軽さが信じられないぐらいイイ漢ですね。
壬氏からの提案を断って己の稼ぎで迎えに行こうとする意気込みは立派です。
ムキムキの筋肉で体力にも自信のある彼なら夜の相手としてもピッタリなのでお似合いですね。

それにひきかえ、壬氏は余裕がなくて情けない面が目立ちますね。
半裸の李白と共にいた猫猫に対して尋問したり、勘違いと分かると李白相手にマウント取ったり、万が一でも恋敵にならないように金を工面しようとしたり。
なるほど、確かに精神的に幼い部分が多いですね。

羅漢の真意が読み辛い。
娘である猫猫を大切に想っているのは確かなんだろうけども。
象棋の勝負は切れ者の羅漢ならルールの時点で負けるしかないと分かっていたはず。
猫猫が極端に厭うので嫌な人物に映りますけど、実は悪人ではなさそう感じがしますね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 薬屋のひとりごと  薬屋のひとりごと(巻感想)  日向夏  ねこクラゲ 

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