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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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薬屋のひとりごと アニメ第4話「恫喝」 

薬屋のひとりごと」アニメ第4話のネタバレ感想です。

子を亡くし白粉の毒に今も苦しむ梨花妃を看てくれと帝から直々に頼まられた猫猫。
普段、壬氏に対しては不敬極まりない態度ばかりとっていますが、さすがに帝相手だと二つ返事ですね。

しかし、侍女たちに阻まれてまともな看病が出来ない状態。
帝の命令で来ている者を排除するのは頭足りてなさすぎじゃなかろうか。
猫猫目線で見ているとイラッとしてしまうところですが、部屋から追い出されるシーンをコミカルに3回も描くことで多少緩和しているので、本気で腹が立つほどではありませんでした。

壬氏の助けでようやく水晶宮に入れたのは猫猫にとっては不本意だったでしょうか
別の場面ですが「使えるものは何でも使う」発言をするぐらいですから、あまり気にしていないかもしれません。

快復どころから悪化している原因は、侍女が未だに禁止されていた白粉で梨花妃を化粧していたことでした。
いくらなんでもアホすぎると思うけど、時代的にありえるってことなんでしょうかね。
猫猫の言う通り、子供の命を失う要因を好き好んで使う馬鹿がどこにいるんだよって話ですが。

ブチギレしている悠木碧さんの演技は素晴らしかった。
ドスの利いた低音ボイスが心に訴えかけていて、迫力がマシマシになっていましたね。
いつもの飄々としたトーンも含めてキャラにマッチしており、見事なキャスティングだと実感させられました。

か細い声をふるわせえる梨花妃の演技も良かったです。
元気になった梨花妃のシーンは少なかったので、石川由依さんの実力を発揮できる今後に期待ですね。

何気ないシーンで細かくアニメーションが動くので、絵が飽きず楽しい。
本筋になんら関係ないのに、三姫たちに髪の毛を弄られる猫猫が可愛くて、一番リピート再生してしまいました。
この丁寧さはありがたいなー。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 薬屋のひとりごと  薬屋のひとりごと(アニメ話感想)  2023年放送開始アニメ 

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キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編 アニメ第4話「ゼロからの再出発」 

キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」第4話のネタバレ感想です。

ヨーロッパ遠征第二試合目、日本vsブレーメン。
ダイジェスト構成なのはアニメだけではなく原作漫画でも同様なので忠実な作りでした。

ブレーメンの司令塔・シェスター登場。
イケメンというよりも可愛さの残る童顔って感じでしたね。
これはこれで女の子にモテる理由も分かります。

試合開始早々、ふくらはぎと太ももでボールを挟み込んでドリブル突破する華麗な美技を披露するシェスター。
テクモ版キャプテン翼5で言うところのフラミンゴクリップですね。
果たしてこの必殺技名でピンとくる人は一体どれだけいるのだろうか。

合わせて相棒のマーガスも初登場。
しれっと2得点重ねていますが、彼が活躍したシーンは後にも先にもここがピークだった気がします。

当日2試合行うことを告知したり、自主性を重んじて翼を出さなかったりと今更ながらに三上監督の手腕に疑問を感じ始めました。
当時読んでいた時は特に引っ掛かることなかったんだけど、時代でしょうかね。
若林に一芝居打ってもらって代表メンバーの発奮を促すのは、成功したものの博打だったと思います。

結局、後半戦から主力を温存したブレーメンに対して3-2で敗れる日本。
珍しく早田のカミソリシュートで得点できたけど追いつくまでには至りませんでした。

試合拒否してきたイタリア相手に単身挑む翼。
ヨーロッパ№1キーパーとして名高いジノ・ヘルナンデス相手にドライブシュートで点を取るのはスカッとしました。
さすが主人公ですね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: キャプテン翼  キャプテン翼第4作2期(話感想)  2023年放送開始アニメ 

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SPY×FAMILY Season 2 アニメ第28話「任務と家族/華麗なるボンドマン/子ども心/目覚まし」 

SPY×FAMILY Season 2」アニメ第28話のネタバレ感想です。

サブタイトルは数多くあれど、おまけで盛られているだけだったりします。
実質、ユーリ回である「任務と家族」がメインエピソードです。

秘密警察の働きで有能さをみせるユーリ。
重度のシスコンである彼が売国奴相手に優しさを見せるのは、嬉しい反面、心配でもあります。
冷徹なようにみえて家族愛に弱い一面は隠せず、将来的に致命的なミスに繋がる伏線になりそうです。
でも、これがユーリらしさではあるので、このままの彼で居て欲しいなとは思います。

後半は劇中アニメ「ボンドマン」の映像化。
こんな女たらしの主人公では教育によろしくないのでは。
東西国家間が緊迫している中で放送が許されているということは、一般人に対する統制まではないということなのかな。

エンディング後はおまけ小話3連発。
昔、デパートの屋上や広場にパンダの乗り物ありましたねー。
何故か楽しかった思い出が残ってて、アーニャの純真さを見ていたら懐かしくなりました。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: SPY×FAMILY  SPY×FAMILY2期(アニメ話感想)  2023年放送開始アニメ 

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中日ドラゴンズファンがドラフト会議2023を振り返る  

プロ野球を志す若者たちの夢の瞬間が叶うドラフト会議。
今年もこの季節がやってきました。

しかし、今年に関してはあまり事前情報を仕入れることが出来ませんでした。
週刊ベースボールを読んだり、YouTubeで指名有力候補の動画を見るのが楽しいんですが、残念ながら忙しくて余裕がなかったです。
仕事から帰ってきて、今ようやくゆっくりと結果を確認しているところです。

1位 草加勝 (投手/亜細亜大学)
2位 津田啓史 (内野手/三菱重工East)
3位 辻本倫太郎 (内野手/仙台大学)
4位 福田幸之介 (投手/履正社高)
5位 土生翔太 (投手/茨城アストロプラネッツ)
6位 加藤竜馬 (投手/東邦ガス)

育成1位 日渡騰輝 (捕手/茨城アストロプラネッツ)
育成2位 菊田翔友 (投手/愛媛マンダリンパイレーツ)
育成3位 尾田剛樹 (外野手/栃木ゴールデンブレーブス)
育成4位 川上理偉 (外野手/大分B‐リングス)


もちろん、大事なのはあくまでプロ入り後の結果に尽きます。
それでもプロ野球ファンとしては一種のお祭りみたいなもので、期待の新人を獲得成功したら嬉しくなるものです。

社会人№1と評価される度会隆輝選手の指名公表を前日にしたので、ドラマはないかなと思っていたら甘かった。
まさかロッテ、横浜と3球団の競合になるとはビックリ。
投手が豊作の年と呼ばれるだけあって、中日は2巡目1番目指名権を持っているので野手を選択したのでしょう。
ただ他の球団までもが野手を選ぶとは思わず、しかも被るなんてことは考えていませんでした。
結果として外してしまったので、来シーズン以降の活躍によっては羨ましいと思ってしまうかもしれませんね。

外れ1位に選んだのは草加勝投手。
有力選手の一人で名前は挙がっていましたね。
是非ともチームの勝ち頭になってもらいたいところです。

個人的には、東洋大の細野晴希投手が外れ1位の時点でも選ばれなかったのは一番予想外でした。
投げている球は一級品で素晴らしくて、惚れ惚れするものがあります。
あまり詳しくはないのですが、そんなにコントロールの改善が難しいと判断したんですかね。

2位3位で内野手を獲得したのは、気持ちは分かるけど戦略としては失敗していると言わざるえないかなぁ。
確かに弱点のポジションではあるんです。
でも去年の本指名で4人の内野手を選んでおいて、1年で見切りをつけたと見えてしまうのはどうなんだろう。
しかも昨年同様に大学や社会人からしか獲得していないので、近しい年齢でダブついてしまっています。
少なくともドラフト巧者とは言い難いですね。

テーマ: 中日ドラゴンズ

ジャンル: スポーツ

タグ: 中日ドラゴンズ 

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キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編 アニメ第3話「プロの戦士」 

キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」第3話のネタバレ感想です。

日本vsハンブルク、決着。
かなり展開が早いもののそこまで不満点はありません。
漫画通りのカットシーンが多く、原作リスペクトを感じられるからです。
表情の熱血さ、プレーの迫力などはどうしても原作と比べると見劣りしてしまいますけどね。

枠内の関係上ですが、モノローグの省略は目立ちます。
個人的にあれ?と思ったのは、回想で若林とシュナイダーの出会いを描いた場面。
1本目のシュートこそ顔面で防いだ若林が、その後は何十本のシュートを全て防げなかったんですよね。
あの若林がここまでコテンパンにやられるのかと当時は驚いたものです。

あとは試合結果が何気に5-1から6-1に変更されていますね。
若島津負傷で交代に入った森崎が2失点から3失点に増えています。
原作でも試合が終わったどこかのタイミングで6-1だと言及していた場面があったような気がするので合わせたのかな。
もしくは、ダブルハットトリックでシュナイダーの印象を強めたかったのかもしれません。

ただその影響からか、三杉の見立てが当たってたという展開もなくなっていました。
松山が5点目取られてから守備に専念しているのをみて、DFにコンバートするべきって話だったんですけどね。

翼がいると勝って当然みたいになるので、味方チーム側が負ける試合は珍しくて面白かったりします。
早々に3回目のスカイラブ敢行する立花兄弟、無類のキャプテンシーを発揮する松山、ペナルティーエリア内に切り込む日向。
諦めずに試合に挑む姿が格好良かったですね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: キャプテン翼  キャプテン翼第4作2期(話感想)  2023年放送開始アニメ 

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君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2話「はじめてのチュウ」 

君のことが大大大大大好きな100人の彼女」アニメ第2話のネタバレ感想です。

1話に引き続き2話も見所満載で面白かった。
今のところは完全に当たりの制作会社ですね。

初めての恋人で浮かれる3人が次のステップが早くもファーストキス。
複数の彼女を同時に愛すると決めた恋太郎にとって片方を優先しないようにキスをするのは避けて通れないのでしょう。
メタ的にいえば100人攻略しないといけないから、のんびりしていたらいつまで経っても終わらないという事情もありそうです。

ボケとツッコミの応酬が激しくて単純に楽しい。
パワーワード多めで若干長めのツッコミがアニメのテンポに合うか心配でしたけど、上手く演出していますね。

この作品って、こんなに女の子が可愛かったんだったっけ?と思ってしまった。
原作ではコメディパートが強烈過ぎてラブが狂気になってしまっているからなぁ。

羽香里のエロ可愛さは破壊力満点。
太もものほくろがエッチすぎやしませんか。
ムチムチなボディに男子生徒の視線も釘付けになっていそう。

唐音のツンデレには笑いが止まりません。
素直に好意を伝えられないことが分かりやすすぎて、一生ニヤニヤしてしまいます。
猫に見惚れて猫耳や尻尾を生やす姿はたまりませんね。

ブラチラやパンモロなどエロ全開なのは今の原作漫画では滅多に見かけなくなったなー。
連載初期ですからヤンジャンらしくエロを売りの一つにしていた感じがあります。
いやまぁ、嫌いじゃないんだけどさ。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 君のことが大大大大大好きな100人の彼女  君のことが大大大大大好きな100人の彼女(アニメ話感想  2023年放送開始アニメ 

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薬屋のひとりごと アニメ第1~3話 感想 

薬屋のひとりごと」アニメ第1~3話のネタバレ感想です。

満を持して始まりました、大人気後宮ミステリー作品。
アニメ開始時点でシリーズ累計2400万部突破の化け物的な記録を残しているので期待していた人も多いのではないでしょうか。
放送局との兼ね合いなのか、初回から一挙3話放送という異例の開始となりました。
結果としては物語の本筋が分かりやすくなって正解だったと思います。

以下、原作小説は未読、2種類ある漫画版はともに既読済みの感想だと思って下さい。

期待以上の丁寧さに大満足。
漫画版よりも掘り下げられていて、物語の展開が非常にスムーズ。
アニメから入った人でも分かりやすく、そして面白く作られていて素晴らしい。
もしかすると小説ではこれぐらい緻密に記述があるのかもしれません。

芙蓉妃が幼馴染みの武官と一緒になるエピソードまで描くことで方向性が分かりやすく提示できたと感じられます。
原作にはない二人が抱き合うシーンで挿入歌が流れるのは物凄く良かったです。

主人公の猫猫が人攫いに遭うまでの事前段階まで描いてくれるとは思わなかった。
高級娼婦である緑青館のお披露目までしていて、今後のストーリーの理解を深めさせてくれます。
三姫はもちろん、やり手婆も含めて顔見せで登場しただけでも再登場に期待したくなりました。

元々発表されていた映像からも察していましたが、ビッグガンガンコミックス版を踏襲しているようですね。
デフォルメキャラや猫耳モード猫猫などが可愛くて、アニメとして映えます。
薬剤室に入って歓喜の踊りを舞う姿には笑わせてもらいました。

声優陣は見事な演技で誰一人違和感なくピッタリの配役でした。
心配だった猫猫役の悠木碧さんはテンションの上下が激しい役柄を演じきっていて、おみそれしました。
壬氏役の大塚剛央さんはセクシャルな声色を良い意味で気持ち悪く表現してくれていましたね。
脇役も含めて隙がなく、ここまでイメージ通りだとは驚きです。

アニメ3話分でビッグガンガンコミックス版の4話分、つまり1巻分を描いたことになりました。
2クールで放送されるのは、予想通り8巻あたりまでになりそうですね。

間違いなく最後まで楽しめるだろうと予感できる仕上がりにでした。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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ネットデビュー20周年 

以前「ネットデビュー10周年」という記事を書きました。
ネット上への発信を自分の誕生日に合わせてしたので毎年思い出します。

あれから10年、もうそんな月日が経過したとは信じられません。

最初の10年と比べ、この10年間は振り返ってみても己が成せたことの少なさに呆然としてしまいます。
先を見据えた行動は出来ておらず、ただ目の前を生きるので精一杯。
それはそれで大事なこととはいえ、長期的な視点が欠けていたかなと反省しています。

一番大きな変化は仕事関係でしょうか。
さすがに過去の自分と比較したらスキルアップしているという実感はあります。

ただその多忙のせいでブログの更新が減っていた時期がありました。
こうして振り返りをする際に形あるものとして残しておくことは非常に重要。
復活してから頻度高めで書き残しているのも、自分が辿った道を読み返すためって意味が大きいです。

10年後、今日という日を思い出せるだろうか。
本当は21日に愛知県豊田市で開催されたドラクエコンサートに泊りがけで行こうかとも考えていたんですけどね。
1~3の吹奏楽を近場でするのは珍しいので興味はあったんです。
結局、土日の仕事を休んで出掛けることは出来ませんでした。
おそらく希望すれば休めたはずですが、億劫になってしまって。
駄目ですね、もっと積極的にアクション起こしていかないと。

テーマ: 日記

ジャンル: 日記

タグ: 誕生日 

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『薬屋のひとりごと』12巻 感想 



薬屋のひとりごと」12巻のネタバレ感想です。

猫猫、壬氏が宦官ではないことを知るの巻き。
てっきり壬氏自身が告白する流れなのかと思いきや、思いっきり玉を握るハプニングで発覚するというね。
男装している女の子の胸をタッチして柔らかい感触で気付く王道パターンの男女逆転現象なんですが、エッチというよりもギャグっぽくなっちゃうのは対象がタマタマだからでしょうか。

咄嗟に壬氏のアレを蛙で例えたせいで、さすがに逆襲される猫猫。
普段妙に奥手な壬氏が猫猫を抑え込んで襲い掛かるのは予想外で驚きました。
あのまま唇や肌を重ねるようなことがなくて良かったです。
こんな形で結ばれても誰も喜びません。

それにしても、ガチで猫猫は壬氏の正体に気付いていなかったんですね。
猫猫の推理力なら出揃っている材料だけである程度想像は付くはず。
とにかく巻き込まれることを嫌っているのは、彼女が生まれた経緯が大きく影響しているように感じられます。

楼蘭妃の父親である子昌から狩りを誘われた避暑地にて襲撃に遭った理由は何なんだろう。
一体どれだけの人に正体がバレているのか定かではありませんが、暗殺まで企てられるわけですから穏やかではありません。
計画を立てた人物は戦争でもしたいのかしら。

李白はフレンドリーすぎるところもあるけど優秀な武官ですね。
犬っぽいと思ったら本物のワンコを懐かせてて可愛らしい一面もあります。
個人的には、男としては壬氏よりも李白を推したいぐらいです。

大きな出来事があった物語の割には、それ以外あまり語ることがないような。
上記のインパクトがデカすぎたのかもしれません。

アニメ放送前の刊行としてはここまで。
原作小説の内容でいえば3割程度の進み具合みたいなので、もしかするとアニメの方が先に進んでしまうかもしれませんね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

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SPY×FAMILY Season 2 アニメ第27話「ボンドの生存戦略/ダミアンの野外学習」  

SPY×FAMILY Season 2」アニメ第27話のネタバレ感想です。

シーズン2の2話目から早くも前後半で別々ですか。
内容は悪くないんですけど、せっかくの2期なので本腰据えて観られる話だといいなと思ってしまいました。

前半は未来視の能力で己の死を悟ったボンドが必死に生き残ろうとする話。
これだけだと緊張感のあるシリアスな内容と勘違いされそうですが、死因はヨルの手料理というギャグです。
さすが暗殺者、毒殺もお手の物ですね。
基本的にコメディパートで終始する構成なのですが、ちょっとオチが弱めと感じました。

時間配分としは後半の7割は原作39話のダミアン回。
おまけ回っぽく感じますが実は第1期の地続きの話なんですよね。

取り巻きの二人が家柄による腰巾着ではなくて、本当にダミアンのことを慕っているのが分かるのがエモい。
寝坊の罰として寮母の手伝いをしているダミアンのために、わざと自分達もペナルティを受けるのが微笑ましい。
それを察して付き合う先生たちも人格者で、優しさしかない世界でした。
是非大人になっても変に拗れずにこのままの友情を育んで欲しいなぁ。

アニメとしてはピクニックのシーンが静止画ではなくしっかり動いていることにちょっぴり感動。
時間経過を表す台詞なし映像の連続は、手を抜きやすい場面なのにきっちり仕事をしていて素晴らしかったです。
さすがの制作陣って感じ。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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『薬屋のひとりごと』11巻 感想 



薬屋のひとりごと」11巻のネタバレ感想です。

ほぼ状況証拠が出揃っていたとはいえ遂に壬氏が皇帝の弟、つまり皇弟であることが明言されました。
驚きはないもののやっと答え合わせが出来て少しスッキリした思いです。
とはいえ、阿多妃の子と交換されたかどうか、そして壬氏が気付いているのかどうかは分かりません。
あと、何故身分を隠して壬氏として宦官の振りをしているかまでは判明せず。
全てが明らかになるのはまだ先のことになりそうで、まだウズウズし続けることになりそうです。

皇帝が猫猫を妃に迎え入れようとした言動に壬氏は心中穏やかではなかったでしょうね。
冗談めかしていると分かっていても、立場上誰も止められはしないでしょうから。
随分フレンドリーに話しているけど、皇帝も猫猫のことを多少なりとも気に入っているんでしょうかね。
まぁ、巨乳好きだから守備範囲外だったようですが。

位だけは幾度も作中に出てきましたが、本格的な登場は初となる先帝と皇太后。
漫画担当のねこクラゲさんは美形を描き分ける術に優れている人だと何度思わされたことか。
ついつい似通った顔になりやすいところをしっかり別人として描きつつ、なおかつ美しさを表現するので凄いというかもはや恐ろしい。

ロリコンの先帝が現皇太后の幼い頃に子を孕ませたという表面上の出来事の裏に起きていた物語が綴られています。
皇太后の心境は一言では表せられないぐらい複雑なものだったのでしょうね。
それでも少なくとも壬氏に対して否定的な感情を抱いているわけではなさそうなのは救いだったと思います。

名探偵・猫猫の噂はどこまで広がっているのだろう。
すっかり侍女の領域では仕事ばかりしているので、役職を与えてやってもいいのに。

何気ないページなのに何故かカラーだった子翠とのやり取り。
未だに謎多き存在で、絶対にただの侍女ではないと思うんですよね。
今のところ虫に夢中になってビョンビョン飛び跳ねたり、ニコニコしながら猫猫の手を引いたりと可愛い姿しか見せません。
裏の顔なんてあって欲しくないなぁ。

テーマ: 漫画の感想

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キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編 アニメ第2話「旧敵への挨拶」 

キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」第2話のネタバレ感想です。

強化遠征第1試合、日本代表vsハンブルクの試合が始まりました。
個人的な話ですけど、この回が収録されている原作漫画26巻は初めてキャプテン翼の単行本なので思い出深いものがあります。
これまで全国大会などで活躍してきた面々が勢揃いした日本代表にワクワクするんですよね。

キャプ翼恒例の強敵キーパーに対する必殺シュートラッシュは、実はこれが初。
そもそもそれまで必殺シュートを打てる選手が味方に複数揃っていること自体皆無でしたしね。
強烈なシュートの数々をことごとく防ぐ若林の格好良さに痺れます。
原作絵と比べてスピード感が劣るのは惜しいですけど、これぐらい動いてくれるのなら及第点かなって感じ。

家族が観戦に来ておらず意気消沈しているシュナイダーがスイッチを切り替える場面は注目してしました。
日向vsシュナイダーの初対決シーンですね。
抜かれたように見せかけてボールを相手の腹に向けて打ち上げる必殺技、いわゆるエンペラータックルをやってくれて歓喜。
明らかに反則どころかレッドカードものなのですが、誰もアピールしない恐ろしい世界。
変に遠慮せずに吹っ飛ばしてくれて良かったです。

ハイジャンピングボレーシュートで先制点を決めるシュナイダー。
迫力もっとマシマシでお願いしたいな。

偵察に来ていたアルゼンチン代表のディアスは今回初登場。
声優は松岡禎丞さんですか。
うーん、決して嫌いな方ではないですけどディアスの印象からは外れるかなぁ。
まぁシュナイダー役の福山潤さんも合わないと思っていたけど、既に慣れ始めているし時間の問題かもしれません。

テーマ: アニメ

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『薬屋のひとりごと』10巻 感想 



薬屋のひとりごと」10巻のネタバレ感想です。

特使の要望に応える形で用意したのは女装した壬氏でした。
いつかはやってくれると思っていましたよ、ええ。

男性でありながら美形に性差などないと言わんばかりの蠱惑的な容姿。
されど骨格は男であると表現する画力の高さに屈服します。
大ゴマ連発が衝撃の度合いを表しており、幻想的な舞はお見事でした。

それにしても結局特使たちの狙いはなんだったのか。
上級妃を牽制して皇帝や皇弟の寵愛を受けるつもりだったのでしょうかね。

相変わらず壬氏に対して失礼な態度を取り続ける猫猫。
許しているというか、何故猫猫に真実を告げないのかが読み取れません。
読者は壬氏の正体を薄々勘付いているので、気になるポイントとしては理由の方になりますね。

本筋が見えず、中篇を繰り返している印象。
今回でいえば3話かけて描かれた「みたび、水晶宮」がメインになっています。

とにかく、梨花妃の格好良さに尽きます。
姉妹のように思っていた侍女頭の杏の非道に対して、凛とした表情で頬を叩くシーンは痺れました。
さらに拳を振り上げて解雇することで、命だけは助けたということですよね。
以前我が子を亡くし、再び妊娠したと思われる状況でよく冷静な判断ができたものです。
初登場時の衰弱した姿以降、再登場するたびに評価を上げる女性ですね。

それにしても、この国の侍女頭にはまともな人間がいないのだろうか。
時々怖い一面を見せるものの紅娘が唯一まともで、ホッとします。
これまで何度も思いましたが、猫猫は本当にいい方に選んでもらいましたね。

そういえば、普段だと怒りの感情を出さない猫猫なのに珍しく腹を立てていますね。
これまで幾度となく下女の命は軽いと猫猫の口から発せられているのには、何か大きな理由が他にあるのでしょうか。

箱に砂を敷き詰めて文字を書く土台にする方法はなるほどと思わされました。
これって紙や筆が貴重だった時代だとありふれた手法だったのかな。

説得力の塊である作画の力で唯一不可解なのは、猫猫が化粧をすると周囲に気付かれないこと。
確かに普段と比べても美少女度が格段にアップしますけど、一発でバレるだろうと突っ込みたい。
猫猫ほど人相が変わる人はいない時代ということなのかな。

テーマ: 漫画の感想

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君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第1話「君のことが大大大大大好きな2人の彼女(あと98人)」 

君のことが大大大大大好きな100人の彼女」アニメ第1話のネタバレ感想です。

前代未聞の100人同時攻略ラブコメ開幕。
大人気ラブコメが遂にアニメ化となりました。
次にくるマンガ大賞受賞歴もあるぐらい評価が高いこともあって、待ち望んでいた人も多かったと思います。

連載開始直後から追いかけていて本当に大好きな作品です。
コメディの勢いが尋常ではなく、不快なキャラもいないため素直に笑い転げられる漫画なんですよね。
アニメでどのように演出されるのかワクワクしていました。

1話はほぼ完璧な出来。
控えめにいって最高じゃないですか。


あらゆる面でキャラクターの魅力を申し分なく出力できていたと思います。
主人公の愛城恋太郎が積極的な二股を肯定しているわけではないのが好感持てます。
選ばれなかった女の子が死んでしまうという実は重い設定がありつつも、結局のところ女の子達のことが大好き過ぎるから選べないというシンプルな構図で、そのためならば全力を費やすことを厭わない性格がいいんですよね。
先生のコンタクトレンズ探しを4時間手伝い、その上で夜の学校に入る許可をもらう展開は筋が通ってて良い。
ボロボロになりながらも四つ葉のクローバーを探し出す本気に彼の真骨頂が表れていますね。

1人目の彼女、花園羽香里は開始直後から淫乱ピンクで破壊力がヤバイ。
原作読んでてエロの化身だというのは分かっていましたが、最初っからこんなノンストップだったかと驚きました。
打算まみれなのに突き抜けているおかげで嫌な印象は全くありません。
某ライザにも劣らない下半身の肉付きが立派で、目を引くキャラクターですね。
担当声優の富田美憂さんの声色もバッチリでした。

2人目の彼女、院田唐音は典型的なツンデレ金髪ツインテール。
彼女の凄いところはありがちなキャラ設定と思いきや、ツンデレが一周回って意味不明になっているところ。
照れ隠しのための誤魔化しが逆に大好きですと宣言しているようなもので、とにかく可愛い。
羽香里と並ぶと細身の体が一層引き立てられて、スタイルが良いなと実感します。
長縄まりあさんのツッコミは原作通りの声でイメージピッタリでした。

細かく動くアニメーション、どのカットでも可愛いキャラと作画に関しても満点。
原作からして見事な起承転結だったので、ストーリーに関しても何も言うことはありませんね。

懸念だったパロディネタが規制されるどころか逆に強化されてて笑った。
モザイクかけているとはいえラピュタの映像や音楽は観ている側がヒヤヒヤしますよ。

思わずべた褒めになってしまいました。
これは毎週楽しみですね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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聖女の魔力は万能です Season2 アニメ第1話「商会」 

聖女の魔力は万能です Season2」1話のネタバレ感想です。

第2期が発表された時は喜びよりも驚きの方が大きかったことを覚えています。
漫画版が好きで購読している作品ですし、1期も安定して面白かったとはいえそこまで評価されているとは思っていませんでした。
でもまぁ実際良い作品だからこその続編制作なんでしょうね。

原作小説は未読で漫画版のみで追いかけている為、今回は冒頭から未知の内容となっています。
記念すべきリスタートは、セイの作る様々な商品を扱う商会を立ち上げるという話。
現代社会の文明を異世界で披露して絶賛されるという、なろう系あるあるパターンですね。

とはいっても、聖女フィーバーが起きて産業革命ばりの文化改革が行われるわけではないのがいいところ。
セイが落ち着いた成人女性で分別の付くタイプということが、本作の雰囲気を柔らかく優しいものへとまとめあげています。
登場人物みんな暖かくてほっこりしますね。

紹介された喫茶店でコーヒーに出会うのはいいとして、名前まで同じというのは気になります。
他に転生者が存在している伏線なのでしょうか。
でも、様々な物の呼称で被っているものも多いので、考え過ぎなのかもしれません。

アバンタイトルの戦闘は今期のクライマックスシーンになるのかな。
火を噴くドラゴンゾンビ相手に防戦一方のようで、人的被害がでなければいいなと思っています。
この見せ方は前回からシリーズ構成を務めている渡航さんによるものでしょう。
俺ガイルの作者さんですから、きっちりいい仕事をしてくれるはずと信じています。

ホーク役の櫻井孝宏さんは続投となっていました。
個人的にはどちらでも良かったんですが、どちらかといえば女性向けの作品なので制作側も考えたでしょうね。
久し振りに聞く櫻井ボイスは少し声質が柔らかく変化した気がしました。
イケメン声であることには変わりませんがね。

引きの絵で労力削減をしつつアップでは手を抜かない作画はいい塩梅だったと思います。
ジト目のセイが多くて可愛かったですね。
あとはこのまま最後まで安定してくれれば言うことなしです。

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『薬屋のひとりごと』9巻 感想 



薬屋のひとりごと」9巻のネタバレ感想です。

前回の後半から新たな章に突入していますが、今のところ話が散らばっているように見受けられます。
原作小説2巻の内容を描いた漫画5~8巻と同様に、小さな事件の重なりが大きな事柄に繋がっていくのでしょうか。

気になるキーワードはいくつかあります。
そのうちの一つが、交易を司る他国から来た特使の存在。
まだ顔見せには至っていませんが、雰囲気から察するに西欧っぽい美女たちのようですね。
数十年も前にいたという月の精のような美女に会いたいなんて無理難題を吹っ掛けるぐらいですから、何か意図があるのでしょう。

先行隊としてやってきたキャラバンが、妊婦に悪影響を及ぼす商品を多数取り扱っていたというのもきな臭い。
上級妃に等身大の姿見を献上したのも怪しく感じてしまいます。

子猫を拾った時に出逢った侍女の子翠。
ツインテールとお団子の中間みたいな髪型が可愛いですね。
昆虫好きという変わった趣味の持ち主で、どこか猫猫と似ている感じがあります。
幼虫を掴む胆力は、たとえ幼少期であっても真似できたかどうか。
意味ありげに登場してきたので、ついつい身構えてしまいますね。

伏線らしきものは散見されますが、決定的な話には繋がらずに日常が過ぎていきます。
暗躍している姿形がハッキリとせず、気持ち悪いとまではいきませんが少々焦れったいですね。

そんな中で、相変わらず薬にしか目がない主人公。
材料となるなら茸や虫など見境なく飛び込む悪癖は身を滅ぼしそうで心配になります。
包帯で隠された傷痕が自傷による人体実験によるものだと知った壬氏の反応は最もだと思いますよ。
だから物で釣ると操りやすいとバレているんだろうなぁ。

猫猫からの蔑視に慣れ過ぎてしまった壬氏は重症ですね。
珍しく感心したリアクションをする猫猫に慌て、蔑まれてホッとするなんてもはや手遅れでしょう。
学びの場を提供しようとしたり、一見玉葉妃を優遇していると見せかけて色眼鏡をせずに翡翠宮の面々を窺ったりと仕事しているはずなのに有能とは思えないのは性格故か。

認めている裏返しなのかもしれませんが、猫猫はやり手婆や壬氏に対して心の中でボロクソに言ってますね。
時代的に目上の人物に横柄なやり取りしていたら、打ち首にされても仕方がないはずでしょうに。
呆れられつつも愛されている猫猫だから、不遜な態度も許されるのでしょう。

毎度のことならが魅力的な絵が多くて見応えがあります。
老いの変化が上手い漫画家は本当に画力の高い人だと思いますよ。
若かりし頃のやり手婆の見た目が現在の姿に繋がっていると感じられて説得力が素晴らしい。
美女の種類も豊富で、いわゆるハンコ絵にならないところもお見事です。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 薬屋のひとりごと  薬屋のひとりごと(巻感想)  日向夏  ねこクラゲ 

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2023年夏クール終了アニメ感想 

チェックしていた夏アニメ一通り観終わりました。

▼ ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~

アニメ評価 ★★★☆☆ 原作/ゲームプレイ済み、漫画版既読

序盤から丁寧に描くスローペースでどうなるんだろうと思ったら物語中盤で終わってしまいました。
おそらく予算もそこそこの中で、顧客が求める太ももに全力を費やす姿勢はある意味正解だったと思います。
続きが気になる人はゲーム版を購入したのだろうか。

▼ わたしの幸せな結婚

アニメ評価 ★★★★☆ 原作/漫画版既読

今期随一といっていい高水準な作画の安定感は素晴らしかった。
漫画版と比べて変更点も多かったものの決して悪くはありませんでしたね。
早くも2期が発表となったので、ゆっくりと待ちたいなと思います。

▼ 青のオーケストラ

アニメ評価 ★★★☆☆ 原作/既読

高校生たちの青春オーケストラは2クールでたっぷりと放送してくれました。
漫画では得られない音の体験はアニメならでは。
CG多用する演奏シーンは微妙と言わざるをえませんでした。

▼ 無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~

アニメ評価 ★★★☆☆ 原作/未読

帰ってきた変態系異世界モノ作品。
結局ひたすら性事情の話だった気がしますが、しっかりと面白いのが不思議。
分割2クールは春から放送らしいので、またすぐに続きが楽しめそうです。

▼ はたらく魔王さま!! 2nd Season

アニメ評価 ★★☆☆☆ 原作/途中まで既読

昨年の夏に9年振りに復活した第2期の分割2クール目。
1クール目よりはまだ絵が動いているように感じられたので、そこは良かったと思います。
ただコメディ的な面白さは第1期の見る影もなかったのは残念でした。

▼ 自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う

アニメ評価 ★★☆☆☆ 原作/漫画版既読

異世界転生モノ、異色系の一つ。
アホみたいな設定とありふれた展開ではありましたが、自動販売機という一点突破だけで面白さが成立していました。
全体的に声優さんの演技が安定していたのは評価されるべきだと思いますね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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『薬屋のひとりごと』8巻 感想 



薬屋のひとりごと」8巻のネタバレ感想です。

偶数巻の表紙は派手な格好にするルールでもあるのでしょうか。
可憐な衣装を纏い舞を踊る猫猫に目を奪われます。

原作小説2巻の締め括りとなる猫猫の生い立ちが描かれるエピソード。
明かされる内容は予想通りなのに衝撃を受けるもの、予想外で驚かされるものなど。
話のまとめ方が秀逸で読了感が良いのは、作者の手腕によるものなのでしょうね。

羅漢の妻、つまり猫猫の母である鳳仙の美しさは作中でも随一ではないでしょうか。
華やかな女性が多く登場する本作でも一際輝くほどの美人。
カラーの画力が半端なくて惹き込まれます。

初登場時から不穏な空気を醸し出していた羅漢は、結局はただの一途な男でした。
鳳仙を愛し、猫猫を大事にしている家族想いな男です。
悲しいすれ違いにより失った時間は決して少なくないけれど、再び愛する女性と触れ合うことが出来たのは彼にとって何よりの幸福だったはず。

絶世の美女相手でも関係ないんですよね。
顔の区別のつかない羅漢にとって大事なのは外見ではなくそこに存在することなのですから。
生きている鳳仙と再会した羅漢の号泣につられてしまいそうになりました。

記憶をなくし碁石を並べることしかできない彼女の寿命はあとどれだけ残っているのだろう。
願わくば一日でも長く一緒に過ごせることを祈ります。

羅漢の叔父が猫猫の養父、羅門とは直前まで全く気付きませんでした。
猫猫にとっては多少なりとも血の繋がりがあるということは喜ばしいことですね。
実の父母との関係性が複雑なので、頼れる存在が親類なのは良いことに違いありません。

梅梅が羅漢に想いを寄せていたことも驚きました。
鳳仙と猫猫に対して複雑な感情抱いてもおかしくないのにそんな素振りもなく。
今回は報われませんでしたが、彼女なら羅漢よりもいい人が見つかりますよね、きっと。

父母の情緒溢れる物語と対比するかのように主役たちの進展のなさよ。
壬氏対してロマンスの欠片さえ持ち合わせていない猫猫の態度が面白い。
お姫様抱っこされて照れるどころか居心地が悪いとまで宣う始末。
牛黄をせびる猫猫のハニカミに頭突きをお見舞いする壬氏も大概ですよ。

面倒臭い性格をしている上に、嫌われるようなことばかりするから仕方がない。
子猫のお世話を「子育ては順調か?」と尋ねるとか、デリカシーという概念なさそうですし。
まぁ、猫猫も父親相手に「うまく当ててくれたおかげでここにいる」なんて台詞を吐いて壬氏を引かせていたし、どっちもどっちか。

猫猫が猫を好きでないのがただの同族嫌悪で笑った。
気分屋なところなんか、そのまんまだからなぁ。

素知らぬ振りを装う猫目の猫猫や、お転婆な鈴麗公主など相変わらず可愛い絵が満載で楽しいですね。
今回も非常に面白かったです。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

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藤井聡太八冠、誕生 

歴史が生まれる瞬間をリアルタイムで目撃することができました。

第71期王座戦、五番勝負第4局。
藤井聡太竜王名人が永瀬拓矢王座を破り、3勝1敗でタイトルを奪取に成功。
そして前人未到となる現行タイトル八冠全て独占することになりました。
おめでとうございます。

たまたま休日だったので、ABEMAの生配信をずっとチェックしていました。
永瀬王座の研究範囲の深さが恐ろしい序盤。
渡辺明九段がXで反応していましたが、AIが示す候補としては低めのものまで網羅している徹底ぶり。
昼休憩が終わったあたりで持ち時間5時間の対局で、残り時間が1時間半と4時間半という大差。
AIの形勢判断でも40%-60%となっていて、今回は永瀬王座の準備が上回ったかなと思っていました。

そもそも第1局から永瀬王座の懸ける思いは節々で感じられました。
最近だと順位戦A級で斎藤慎太郎八段との対局でも似たようなことが起きており、以前にも増して研究の鬼になっていると誰の目からも一目瞭然でしたね。

しかし、中盤で追いつき、互角の形勢から一度は有利な状況までに持っていく力強さはさすがとしかいいようがありません。
研究の差をものともせず、読み合いになれば誰も勝てる気がしないのではないでしょうか。

それでも将棋界で現在レーティング2位の実力である永瀬王座。
序盤に作った時間差で藤井竜王名人を1分将棋まで追い込んだ時点で持ち時間28分残し、更にピンチも脱して勝勢にまで持っていきました。
今度こそ第5局までもつれ込んだなと確信した瞬間、己も1分将棋になったタイミングで悪手が出てしまいましたね。
前局も決定的な場面からの敗退をしたこともあり、正直またこの展開かと思った方は多いと思います。

確かに直前に藤井竜王名人が指した5五銀は予想外の一手ではありました。
ただ、落ち着いて指せば問題なく対処できた場面ではあったと思うんですよね。
それだけプレッシャーがかかり、1分将棋で追い込まれていたということなのでしょうが、永瀬王座にとってはあまりに悔しい敗戦だったことでしょう。
永瀬王座が頭を掻きむしり、天を見上げる様子は痛々しくて見るのも辛い姿でした。

一方で藤井竜王名人の冷静沈着な対局姿には貫禄がありましたね。
以前は敗色濃厚になると分かりやすく態度に出していましたが、今はギリギリまで諦めず、毒饅頭と評される相手を間違えさせる一手を繰り出すので、より負けにくくなったと感じます。

なにはともあれこれでタイトル戦無敗で16期連続獲得で八冠達成という偉業を成し遂げました。
将棋に詳しくない方ほど素直に嬉しいニュースとして受け取ると思うので、将棋人口拡大の手助けになると思います。
逆に将棋ファン、いや将棋棋士ファンとしては他の棋士も応援しているため、もっと頑張って欲しいと思ってしまいますね。
よく言われることですが、名局は一人では成り立たないのですから。

21歳の若者が文字通り頂点に輝いたことは本当に素晴らしいことだと思います。
インタビューを丁寧に受け答えする姿は、自分が同じ年だった時を思い出すと信じられません。
ただ将棋が強いだけでなく、人格者の藤井聡太さんが達成したことに大きな意味があると感じました。

テーマ: 将棋

ジャンル: ゲーム

タグ: 将棋 

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青のオーケストラ アニメ第24話「新世界より」 

青のオーケストラ」アニメ第24話のネタバレ感想です。

最終回は定期演奏会の後編。
最後の演奏となるのは、作中でもっとも練習してきたこの曲。
アントニン·ドヴォルザーク作曲、交響曲第9番「新世界より」です。

第1楽章から第4楽章までを通して演奏する聴き応えのある構成となっていました。
クラシックに造詣が深いわけではないので詳細は不明ですが、実際の演奏時間の半分程度だったようです。
どの部分が省略されたのか定かではないですけど、アニメで堪能するクラシックとしては十分でしょう。

前話同様に演奏に合わせて各キャラクターのモノローグが流れる仕様。
音楽だけ聴かせて欲しいという意見もよく分かるので賛否両論は仕方がないと思います。
それでも登場人物の心情を表現して、回想に音を乗せる手法は個人的に結構好きだったりします。
若干狙いすぎなところはあるものの、ドラマティックな演出は心を動かされました。

ぶっちゃけ、最終回もCGだらけだったので音楽で感動するには映像に引っかかってしまう部分もあったと思います。
そういう意味でも、原作通りの見せ方で正解でしたね。

やはり馴染みのある第4楽章が一番胸に響きました。
「新世界より」といえば、このメロディーですよね。
練習シーンはあえて第3楽章のフレーズばかりだったので、とっておきって感じが良かったです。

内容的には、立石部長のくだりが特に印象に残りました。
部活動に費やした3年間の想いをこめたフルートの音色は優しく、そして力強く。
もっと事前に深掘りしていたら涙が止まらなかっただろうなと思いました。

原田と羽鳥のやり取りも熱かった。
普段優しい先輩からの叱責はショックだけど、だからこそその衝撃で目が覚める思いだったでしょう。

見事な締め括りでした。
不満点も目立ちましたが、最後は面白かったです。
まさかの二期発表のおかげで、楽しみが増えましたね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 青のオーケストラ  青のオーケストラ(アニメ話感想)  2023年放送開始アニメ 

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フィギュア開封No.013 五等分の花嫁∬ 中野四葉 ウェディングVer.1/7 

中野四葉ウェディング01

■ 種別スケールフィギュア■ 発売日2023年6月
■ メーカーあみあみ×AMAKUNI■ 価格20900円
■ 全高24.5㎝■ 備考

四葉のフィギュアは既にいくつも開封していますが、これまでは全てプライズフィギュアでした。
初めてスケールフィギュアはこちらになります。

中野四葉ウェディング02

あみあみとAMAKUNIのタッグによる「五等分の花嫁∬ 中野四葉 ウェディングVer.1/7」です。

実は個人的に予約をして購入した初めてのフィギュアだったりします。
フィギュアに嵌まりだして日も浅く、これまでスケールフィギュアを買う時も評判を見てから買っていました。
画像だけの判断で購入するのは難しく、予約する時は相当悩んだことを思い出します。

買って大正解。
写真よりも可愛いぞ、これは。


少し表情が怖いかなと心配でしたが、生で見てみると凄くイイ顔しています。
どの角度から見ても可愛くなるように計算されているんでしょうね。
四葉らしいハツラツとした顔付きは、有り余った元気を貰えるようです。

1/7サイズは迫力があって素晴らしい。
豊満なバスト、キュッとしまったウエスト、花びらのように舞うウェディングドレス。
この大きさだからこそ得られる満足感というのは確実にありますね。

ドレスは純白ではなく、彼女のイメージカラーである緑が薄く混じり合っています。
エメラルドを彷彿とさせる光沢が反射してて、実際の目で見てこそ感じられる美しさがあります。
また胸を覆う透明なヴェールのような生地がセクシーさを増す要因となっていますね。
脇と胸の間に隙間が出来ているのは大きなポイントだと思います。

中野四葉ウェディング03

スカートから伸びる脚も見事な肉つきで、健康的な太腿やふくらはぎが眩しい。
下品ではないえっちい感じもたまりません。

購入してちょうど3ヵ月経ちますが、毎日見てても飽きませんね。
やっぱりスケールフィギュアはプライズとは明らかに質の差があるなと感じさせてくれます。

ちなみに、三玖、二乃に次いで3番手の発売となったシリーズは、11月に五月、来年に一花の発売が予定されています。
技術が上がっているからなのか、後半になればなるほど洗練されているように見えますね。
特に一花のフィギュアは推しでなくても欲しくなるぐらい出来が良さそうで、安くなったら買っても良いかなと考えています。

テーマ: フィギュア

ジャンル: 趣味・実用

タグ: フィギュア  スケールフィギュア  五等分の花嫁  中野四葉 

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SPY×FAMILY Season 2 アニメ第26話「ちちとははをびこうせよ」 

SPY×FAMILY Season 2」アニメ第26話のネタバレ感想です。

早くも第2期が開幕となったスパイ×ファミリー。
第1期が分割2クールで放送だったので、実質3期目のような錯覚を覚えます。
早いサイクルで放送されるのは、それだけ需要の高い人気作品だということでしょうね。

アニメの話数はSeason1からの連番として続くようで、Season2の1話目がシリーズ26話となっています。
前期の続きとして原作7巻途中からの再開と思いきや、原作3巻に収録されている番外編を初っ端に持ってきました。
改めて偽装家族を装う特殊な関係性を説明する話としてはナイス選択だったのではないでしょうか。

ヨルさんが暗殺者<いばら姫>の任務中にお尻に受けた銃弾のせいで平静を装えず、ロイドはそんなヨルさんを見て怒っていると勘違いして機嫌取りのためにデートに誘う展開。
アーニャは二人をバレバレな尾行で追跡し、アホっぽいすれ違いコントのようなノリが楽しめます。
たとえ原作を読んでいなくても次が予測つきやすいストーリーなのに、余すことなく面白いのは総合力の高さ故でしょうか。

安定した作画は健在で、どの場面を切り取っても見応えあります。
内容的に派手なアクションがある話ではないものの、漫画でいう大ゴマのカットはキャラの魅力が十二分に出ています。
激痛に顔を歪め、毒を食して逆に神経が麻痺して機嫌がよくなるヨルさんが可愛い。

声優さんたちもさすがの実力派揃いで耳に心地良い演技が見事。
優秀なはずのロイドがヨルさんのことになると途端に勘が鈍ってアホになるのが面白い。
アーニャの調子乗った子供っぽさは種﨑敦美さんのおかげで助長されていますね。

新しいOPとEDは派手に動き回っているけど、前期が神懸っていたので見劣りしてしまうという贅沢さ。
何回か見聞きしたらもっと気に入るかもしれませんけどね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: SPY×FAMILY  SPY×FAMILY2期(アニメ話感想)  2023年放送開始アニメ 

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キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編 アニメ第1話「新たなる挑戦」 

アニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」第1話のネタバレ感想です。

2018年4月から2019年4月にかけて1年間放送されたシーズン1から4年半。
まさかこれだけ期間が空いて続きが観られるとは思っていませんでした。
国際ジュニアユース大会は本当に面白いので、今のアニメ技術で観ることが出来るのは嬉しい限りです。

ただ1話はあまり出来が良かったとは感じませんでした。
シーズン1の全国大会編は結構動いていた印象が残っているので、こんなもんだったかなーと。
ぶっちゃけ第1~3作までサッカーアニメの宿命としてスピーディーさに欠けており、4作目にしてCGの活用もあって頑張っていたという記憶があったのですが、少々美化しすぎていたかもしれません。
まぁ、今回の内容は高校生相手の練習試合がメインなので、力を入れるべきは次の試合からですけどね。

一番おおっと思ったシーンは、東邦学園コンビプレイから松山のボレーシュートで点を取った画面。
原作漫画だとほぼ文章のみで片付けられたシーンだったので、映像で見たのは初めてになりました。
てっきり得意の地を這うイーグルショットだと思っていたので、予想外の空中プレイが凄い新鮮。
記憶の限りですが、松山がボレーシュートで得点を挙げたことって原作通してもないと思うんですよね。
好きな選手の一人なので活躍してくれて嬉しかったです。

やっぱり実在する公式のチーム名を出せるのは良いな。
一時期は架空の名前で誤魔化している時代がありましたけど、イメージがまるで違いますから。
そういえば、シュナイダーの移籍先がミュンヘンという言い方をしていましたけど、原作のバイエルンから変更しているは何故だろう。
サッカー通にとってバイエルン・ミュンヘンの呼称はミュンヘンが一般的なんだろうか。

シュナイダーの声優は福山潤さんですか。
格好良さはいいとして、少し渋い演技っぽかったのでもう少し若さが感じられる声だとイメージに合うんだけどな。
本番は来週以降の試合でのボイスでしょうから、とりあえず様子見ですね。

原作25巻の続きとなる今回。
最終巻の37巻まで放送してくれるとして、シーズン1を考慮すると2クールやってくれるのかな。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: キャプテン翼  キャプテン翼第4作2期(話感想)  2023年放送開始アニメ 

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2023年秋アニメ新番組注目PV 

今年の秋アニメは観たい作品が多くて困ります。
ピックアップした7作品は必ずチェックするとして、余裕があればもう少し観たいところ。
特に「葬送のフリーレン」は原作を少し読んで面白いのは分かっているので、本来であれば視聴候補なんだけどなー。
「ゴブリンスレイヤーⅡ」「豚のレバーは加熱しろ」は1話だけでも観てみたい。

▼[1] 君のことが大大大大大好きな100人の彼女


狂気の100人同時攻略ラブコメディが満を持してアニメ化。
コメディに振り切った作風は痛快で非常にアニメ向きだと思います。
是非人気が出て原作が最終回を迎えるその日までアニメが続くことを今から祈っています。


▼[2] SPY×FAMILY Season2


早くも第2期となるスパイ×ファミリー。
劇場版も今年の12月に封を切る予定ですし、さすがの人気っぷりのおかげでクオリティーの不安は一切ありません。
唯一心配なのは元々原作刊行ペースが遅めなのに原作者の仕事が増える一方なので、ストックが切れそうなことかな。


▼[3] 薬屋のひとりごと


アニメ化前でシリーズ累計売上2400万部突破している化け物作品。
既に2クール放送が確定しており、制作側の期待度の高さも窺えます。
PVで結構ネタバレしていると感じるのは内容を知っているからでしょうか。


▼[4] キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編


4年半振りとなるキャプ翼アニメ第4作の続編。
テレビシリーズとしては初めての国際ジュニアユース大会を描いたもの。
PVで既に結構後半の試合が描かれているので制作準備は万端のようですね。


▼[5] 聖女の魔力は万能です Season2


2年半ぶりの第2期。
アニメの方が追い抜き、漫画版ではほぼ描かれていない部分になるので、未知の内容となります。
好きな作品なのでありがたいことですけど、なぜこんなにアニメプッシュされているのか不思議でもあります。


▼[6] カノジョも彼女 Season 2


アホなガールたちのラブコメ第2期。
とにかく気楽に楽しめるのがいいですね。
原作は完結しているので最後まで描かれえるといいな。


▼[7] Dr.STONE NEW WORLD(第2クール)


分割2クールの後編となる第3期。
前半は俺たちの戦いはこれからだ!で終わってしまっていたのでモヤモヤしていました。
ストックに余裕があっても駆け足にならずに丁寧にストーリーを追ってくれるのは助かります。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 君のことが大大大大大好きな100人の彼女  SPY×FAMILY2期  薬屋のひとりごと  キャプテン翼シーズン2  聖女の魔力は万能です2期  カノジョも彼女2期  Dr.STONE3期 

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『薬屋のひとりごと』7巻 感想 



薬屋のひとりごと」7巻のネタバレ感想です。

一連の犯行を企てたと思われる官女の翠苓が死体で発見される……と、前回の次巻予告でバラしてしまったのはいただけない。
驚きが一つ減ってしまって残念でした。
幸い偽装だったので、完全なネタバレではなかったのですが、偽装だという予想は付いてしまいましたね。

しかし、猫猫の推理は合っているのかどうかは少々疑わしい。
ここまで緻密に練られた計画で、自分の命をチップにして博打をするものだろうか。
動機が不明なため、執心が量りかねますね。

事件の真相も気になりますが、それ以上に驚きの事実がいくつも判明しました。
20代だと思っていた高順が37歳で子供どころか孫がいたこと。
馬閃が高順の末子だったこと。
そして、壬氏が宦官と偽り、実際の年齢が19歳であること。
壬氏の正体は大体予想は付いていましたが、今回でなおのこと仮説が深まりました。

玉葉妃の懐妊で再び後宮の仕事を任された猫猫。
後宮の面々は魅力的なキャラが多いので、予想外に早い出戻りは嬉しい限り。

白鈴が身請けされる噂のエピソードが面白い。
色欲魔の白鈴がとびきりエロいのなんの。
豊満なバストに妖艶な唇、煌びやかな長髪に母乳が出る特別体質。
妓女として非の打ち所がなく、多くの男が虜にされてしまうのも無理はない。

惚れてしまった男の一人である李白は初登場時の軽さが信じられないぐらいイイ漢ですね。
壬氏からの提案を断って己の稼ぎで迎えに行こうとする意気込みは立派です。
ムキムキの筋肉で体力にも自信のある彼なら夜の相手としてもピッタリなのでお似合いですね。

それにひきかえ、壬氏は余裕がなくて情けない面が目立ちますね。
半裸の李白と共にいた猫猫に対して尋問したり、勘違いと分かると李白相手にマウント取ったり、万が一でも恋敵にならないように金を工面しようとしたり。
なるほど、確かに精神的に幼い部分が多いですね。

羅漢の真意が読み辛い。
娘である猫猫を大切に想っているのは確かなんだろうけども。
象棋の勝負は切れ者の羅漢ならルールの時点で負けるしかないと分かっていたはず。
猫猫が極端に厭うので嫌な人物に映りますけど、実は悪人ではなさそう感じがしますね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

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「スイカゲーム」を買いました 

巷で流行りのスイカゲームをご存じでしょうか?

名前だけは前から知っていたものの特別興味もなく調べることもしていませんでした。
YouTuberやVTuberがゲーム実況でやっていることを耳にする程度。
普段ならこのままスルーで終わるところでした。

たまたまよく見るYouTuberが生配信でやっていたので、試しに覗いてみたら、なるほど面白そうな雰囲気があります。
果物を落下させてより大きな果物に進化させ、一番大きなスイカを作ると高得点が入るって仕組み。
箱から果物が飛び出してしまうとゲームオーバーで、スコアを争うゲームです。

スマホゲームっぽいのにNintendo Switchのゲームらしい。
価格は240円と驚きの安さ。
そしてこれまた偶然なのですが、ちょうどぴったりの240ポイントを持っていました。

というわけで、勢いで購入したのが今から1時間前です。

スイカゲーム01

シンプルなゲーム性で、動画を見ていると思わず自分もやってみたくなるワクワク感。
子どもから大人まで誰でも楽しめる可愛い果物の絵柄。
物理演算を用いた動きが毎度違う体験をもたらしてくれて延々と遊んでしまいます。


個人的に配信を見ていて一番新鮮な驚きを与えてくれたのはパズルゲームなのに時間制限がないということ。
凄くのんびりと自分のペースで遊べるというのが新感覚でした。

スイカゲーム02

最初の方が調子良く作れるのに、いつの間にか中盤以降追い込まれるケースが多いのはあるあるなんだろうか。
ゲームオーバーになってもストレス溜まるような悔しさはなく、もう一回やりたいと思わせてくれる中毒性がヤバイ。
元々今日は別のことをやろうと思っていたのに、時間泥棒過ぎます。

どうやら3000点が一つの壁という話のようですね。
今のところスイカは1回作れたのですが、それでも3000点には届きませんでした。
よーし、絶対クリアするぞー。

テーマ: ゲーム

ジャンル: ゲーム

タグ: スイカゲーム  Nintendo_Switch 

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青のオーケストラ アニメ第23話「定期演奏会」 

青のオーケストラ」アニメ第23話のネタバレ感想です。

遂にやってきた定期公演。
ひたすら練習に時間と青春を費やしてきた少年少女たちの晴れ舞台です。

視聴者にとっても待望の演奏会。
2クール通してオーケストラ部が楽曲を披露する時がやっと訪れました。
おそらくアニメ組の人の中には待ちきれなくて脱落した方もいたのではないでしょうか。

まず率直な感想としては、良かったの一言。
不満点もありますし絶賛するわけにもいきませんが、それでもアニメとして見応えはありました。
期待していた回をきっちり仕上げてくれたことには、一ファンとして感謝しています。

歌劇「カルメン」より前奏曲。
律子はヒロインというよりも女主人公的な立ち位置でしたね。
彼女の活き活きとした表情が何より嬉しくなっている先生と気持ちがシンクロします。
回想を重ね、演者の格好良いカットの連続で締め括るラストの演出は素晴らしかった。
やっぱり作画が良いと満足感が全然違いますね。


「くるみ割り人形」組曲より。
ハルに似合う可愛らしく踊るような演奏曲である<花のワルツ>。
花びらが舞うイメージは想像以上に華やかで可憐でした。
正直今回もCGの演奏は微妙でしたけど、花が咲き誇る演出はCGならではの良さが出ていましたね。

「四季」より。
ヴィヴァルディの<春>は意気揚々とした雰囲気が大好き。
素人ながらに学生レベルの演奏ではないと感じさせました。
CGと手描きの差が激し過ぎて、悪い意味でギャップが生まれていたのは惜しかったです。

全編通して演奏しながら回想を流して深みを与える手法を取っています。
原作通りではありますが、音楽を楽しめるためこの回はアニメで観直す意味がありますね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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フィギュア開封No.012 TVアニメ「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」Kyunties 早坂愛 フィギュア 

早坂愛Kyunties01

■ 種別プライズフィギュア■ 発売日2022年9月
■ メーカーバンダイ■ 価格
■ 全高18㎝■ 備考 Kyunties

「かぐや様は告らせたい」で一番好きなキャラは?と聞かれたら、早坂愛と即答します。

楽しいキャラクター満載の本作品ですが、女の子的に可愛いのは早坂が一歩リードしていると思うんですよ。
他のヒロイン勢は面倒臭い性格のキャラばかりなんですよね。
かぐや様も藤原書記もギャグとしては面白いけど、じゃあ付き合いたいかと言われると首を傾げてしまいます。
そういう意味では、早坂は本当に魅力的な女の子だと思います。
実際、非公式の人気投票ランキングでは1位になっていることが多いですしね。

ただ、その割にはフィギュアに恵まれていない印象があります。
つい先日まで予約期間中だったメイド水着姿はエロ可愛くて良いんだけど、求めているのはコレじゃないんですよ。
普通のメイド服姿のフィギュアが欲しいんですよ。
あと亜種を出すならスミシー・A・ハーサカを出すべきだと思います。

ないものねだりの欲求を抑えるために……ってわけでもないのですが、プライズフィギュアをいくつかGETしています。
そのうちの一つがこちら。

早坂愛Kyunties02

TVアニメ「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」Kyunties 早坂愛 フィギュア』です。
校内擬態、いわゆるギャルモードですね。

出来としてはぼちぼちといった感じ。
プライズなのでこんなものでしょうと納得はしています。
目元のピースサインはギャルっぽさをアピールしていて良いですね。

ぶっちゃけ、秀知院学園の制服はあまり可愛くないと思っています。
のっぺりとしていて、何だかやぼったく見えてしまうんですよね。
日本屈指の私立学校なので地味な格好になっているのでしょうか。

余談。
足裏の穴と台座の柱がどうにも脚幅が合わず、どちらか片足しか嵌められませんでした。
片側だけでも立つからまぁいっかと思い、立たせていたところまではまだよかったんです。
ある日、気付いたら棚から落ちてしまっていて、その衝撃で足首が折れてしまいました。

初めてフィギュアを破損してしまいましたが、実はそこまでショックを受けていなかったりします。
いつかは壊してしまうことがあるだろうなと思っていたこと、幸いスケールフィギュアでなかったことが理由ですね。
これからはもっと丁寧に扱おうと思い改める良いキッカケになったと思っています。

テーマ: フィギュア

ジャンル: 趣味・実用

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2023年9月 個人的注目ニュース 

ようやく少し涼しくなってきました。
エアコンつけなくても平気が日が増えましたね。

≪政治・経済・芸能≫
京アニ放火殺人事件、初公判(9/5)
あれから4年も経ったのか。
どんな理由があるにせよ、どんな言葉を紡ぐにしても死刑は免れないでしょう。
犯人の心情が語られるたびにやるせなくなり、遺族の気持ちを思うと居たたまれない。

ジャニーズ事務所、性加害を認める会見を開く(9/7)
これまでも多少は報道されていましたが、ここが明確な転換期となりました。
スポンサー離れが顕著となり、凄まじい逆風となっています。
加害者が亡くなっている為、落としどころがより難しいですね。
社名の変更は避けられないでしょう。

反町隆史主演「GTO」2024年春にスペシャルドラマとして復活(9/15)
素直に楽しみ。
ついでにビーチボーイズも復活してくれないかな。

「VIVANT」最終回視聴率19.6%(9/17)
個別記事⇒http://akikakeru.blog117.fc2.com/blog-entry-2605.html

日本テレビ、スタジオジブリを子会社化の報道(9/21)
どのような影響が出るのか想像し辛いですね。
変に縛られなければいいけれど。

≪将棋≫
ABEMAトーナメント2023 決勝戦 チーム永瀬 vs チーム稲葉(9/23)
個別記事⇒http://akikakeru.blog117.fc2.com/blog-entry-2614.html

≪スポーツ≫
山本由伸、ノーヒットノーラン達成(9/18)
2年連続のノーノー達成は凄いとしか言いようがない。
NPB時代のダルビッシュと肩を並べられる選手ですね。

阪神タイガース、18年振りのセ・リーグ優勝(9/18)
岡田監督復帰で即優勝とはさすがすぎる。
中日ドラゴンズも落合監督復帰しないものだろうか。

オリックスバファローズ、3年連続のパ・リーグ優勝(9/20)
吉田正尚が抜けても3連覇するとはお見事。
果たしてこの黄金時代はいつまで続くのか。

サッカー・小野伸二、現役引退(9/27)
ドリブルやパスなどボールコントロールにおいて日本史上でも最高の選手だという評判でしたね。
今でも時々YouTubeでプレイ集を見ることがあります。

プロ野球・松田宣浩、現役引退(9/27)
巨人に移籍したこの1年間は本人が納得するための期間だったのかもしれませんね。

≪漫画・アニメ≫
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉」2024年冬公開と発表(9/10)
すっかり忘れていましたが、ちゃんと製作は進んでいたんですね。
PVはさすがの作画力で目を奪われました。

佐伯俊&附田祐斗のタッグによる「テンマクキネマ」打ちきり(9/11)
うーん、確かに物凄く面白いってわけでもなかったですが、それなりに楽しんでいたので残念。
せっかくの絵も活かせる展開が少なかったり、女の子の可愛さが引き出せなかったのは惜しかった。

「涼宮ハルヒ」シリーズ最新刊「涼宮ハルヒの劇場」鋭意制作中と発表(9/24)
9年振りの新作が発売されたのが今から3年前の2020年。
そう考えると今回は早かったなと思ってしまいます。

≪ゲーム≫
「Nintendo Direct 2023.9.14」配信(9/14)
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シリーズ25周年記念作品「Memories Off 双想」発表(9/30)
終わる終わる詐欺でしょうか。
1stと2ndが思い出深い大事な作品ですが、想君を最後にシリーズから離れてしまいました。
しかし、今回はキャラデザでささきむつみさんのカムバックが発表されており、ちょっと気になっています。
思い切って過去作との関連をほぼカットした新作を出してくれるのであれば、やってみたいかもしれません。

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