2022年を振り返るPart1・日常
2022/12/31 Sat 23:58:10 [edit]
誰もが口を揃えるように歳をとると1年の経過があっという間ですね。
正直、悪い話題が目立つ年だったと思います。
ロシアのウクライナ侵略戦争は世界を闇に落とし込みました。
未だ終結の道が見えず、核や世界大戦の脅威に晒され続けています。
岸田首相が防衛費増額を打ち出すのも当然の判断だとは思っています。
ただ多少の増税は覚悟できますけど、税金の無駄遣いを見直すところから始めるべきでしょう。
それこそ世界情勢もあって、あらゆる物価が値上がりして国民の生活が苦しくなっているのですから。
出生率を上げたいのであれば、若者が結婚して子育てできる余裕を作る必要があります。
まぁぶっちゃけ個人的にはお金の問題ではないのですが、世間一般では金銭事情で大きく変わるものでしょう。
安倍晋三元首相が銃殺されたことも衝撃的なニュースでした。
自分も含めて日本人が平和ボケしていることを痛感されられた出来事だったと思います。
コロナ禍3年目に入ってもなお沈静化される気配がありません。
これが当たり前の世の中になってしまうのは避けて通れないことなのでしょうか。
身の回りに関しては、仕事が多忙過ぎて前年比1.5倍ペースの残業時間となっています。
やりがいがあると思いながらブログ更新していますが、自由時間の少なさは何とかしたいところ。
来年は振り返ってみたらイイこと尽くしだったなと思えるような一年になるといいな。
テーマ: 今年一年を振り返る
ジャンル: 日記
タグ: 年末年始まとめ 2022年振り返りぼっち・ざ・ろっく! アニメ第12話「君に朝が降る」
2022/12/28 Wed 23:59:32 [edit]
今期のダークホース的な存在だったぼざろも最終回を迎えました。
最後はもちろん、文化祭ライブです。
音楽ばかりは漫画では味わうことが出来ない音というものがあります。
アニメならではの演出を思う存分に体感することが出来て大満足です。
期待通り丸々2曲分を流してくれたので、聴き入ってしまいました。
欲を言えば3曲目が幻となってしまったのは惜しいかな。
定点カメラのような構図が多いのは客席側からの視点を意識したんでしょうかね。
派手な演出は控えめだったかわりに、演者の細かい動きに目を奪われました。
特に今回の主役といっていい喜多ちゃんは、いつも以上に眩しかったです。
ぼっちちゃんのピンチにギターソロを買って出るシーンは痺れましたね。
機材トラブルに気付いて覚悟を決める喜多ちゃんの顔が好きだったので、ほぼ描かれなかったのは残念でした。
ボトルネック奏法は何回か調べても何となくしか分からないけど、何か凄いことやっていると伝わってくるだけでいいんでしょうね。
いやー、ロックだね。
百合の興味は薄いけれど、ぼっちちゃんと喜多ちゃんのカップリングを尊ぶ気持ちは分かる。
正反対な性格のため惹かれ合う二人の関係性は、邪魔にならない距離からずっと見守りたいと思ってしまいます。
陰キャでユニークなぼっちちゃんを羨ましいと感じると陽キャの喜多ちゃんの図が面白い。
誰が思い付いたのか知りませんが「ぼっ喜」と呼び始めた人は最低だけど天才だと思うわ。
てっきり文化祭ライブで尺を取って終わると思っていたので、後半で原作もう1話分描かれるのは予想外でした。
内容はぼっちちゃんの新しいギターを買いに行く話。
考えれみれば、女子高生の青春バンドライフよりも、コミュ障の女の子が音楽を通じて友達を作る日常コメディの部分が受けた作品なので、物語の締め方としてはこれで良かったと思いました。
七色に吐くゲロイン。
金色のオーラを身に纏う超スーパーぼっちちゃん。
楽器の話になるとシュバってくる山田。
マッスル虹夏ちゃん。
ノンストップヘドバン少女。
試奏で本気出してドヤる山田。
ひとりちゃん人形(本物)を腹話術で操る喜多ちゃん。
笑いどころ満載で最高でした。
エンディング後のCパートで「今日もバイトかぁ……」というぼっちちゃんの成長を感じさせる一言で終わったのも余韻に浸れて良かった。
間違いなく2期はやってくれると信じていますので、気長に間違いなと思います。
𝘛𝘩𝘢𝘯𝘬 𝘺𝘰𝘶.#ぼっち・ざ・ろっく pic.twitter.com/8I7En34qk9
— TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」公式 (@BTR_anime) December 24, 2022
テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: ぼっち・ざ・ろっく! ぼっち・ざ・ろっく!(アニメ話感想) 2022年放送開始アニメSPY×FAMILY アニメ第25話「接敵作戦」
2022/12/27 Tue 23:55:11 [edit]
分割2クールで放送された第1期も今回が最終回。
最後のエピソードで遂に満を持してデズモンド国家統一党総裁が登場。
スパイがファミリーを形成するキッカケとなったオペレーション〈梟〉の目的が、ようやく前進しました。
アニメ25話分かけてこの進捗ですから、この作品が完結するのは相当時間が掛かりそうです。
超人的な能力を持ち合わせているスパイでも困難な警備体制であることを今更ながらに説明しています。
ロイドだったら何とかなるんじゃないの?と思った視聴者も多かったでしょうから、早めに語らせても良かった気がしますね。
主に娘と妻のおかげでコメディ寄りの作品ですが、ロイドが本業を遂行する時は真面目ですね。
いつになく格好良いロイドが見られて、そういえば主人公だったなと思い出しました。
ロイドがデズモンドに名乗るシーンは、裏に思惑を抱きつつ演技しているニュアンスを僅かに残した江口拓也さんの好演だったと思います。
任務のためには冷徹になれるロイドですが、随所に素が垣間見えるところに好感が持てます。
ダミアンに対して申し訳ないと抱く気持ちは決して嘘ではないように見えました。
あと、アーニャがはちゃめちゃ過ぎて子育てに苦労している発言はダミアンたちが同情してしまうぐらい本音だったんでしょう。
結果的に名前を覚えてもらって作戦成功と言いたいところですが、デズモンドが不気味過ぎますね。
今回の接触でロイドに不信感を抱いている可能性もあります。
それが判明するのは、一体いつになるのでしょうね。
『SPY×FAMILY』Season 1
— 『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』アニメ公式 (@spyfamily_anime) December 24, 2022
ご視聴頂きありがとうございました‼️
フォージャー家の物語は
いかがでしたでしょうか⁉️
2023年はTV Season 2&劇場版と、
まだまだ続きますので、皆様、
引き続き宜しくお願いします🥜
新映像はこちら🔽https://t.co/oBjogftQnC#SPY_FAMILY#スパイファミリー pic.twitter.com/jeeYASk4F9
テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: SPY×FAMILY SPY×FAMILY(アニメ話感想) 2022年放送開始アニメ異世界おじさん アニメ第12話「名前は大事だ、あいつもそう言っていた」
2022/12/26 Mon 23:59:35 [edit]
てっきり最終回だと思っていたら、まだ来週もありましたか。
1話でも多く観られることは単純に嬉しいですね。
三大ヒロイン集結。
おじさんを取り巻くハーレム要因の女の子達が一堂に会する時が来ました。
みんな可愛過ぎて目移りしてしまいます。
獣姿に扮するメイベルが可愛い。
相変わらずマウント取りたがりな一面を隠そうとしない残念な性格で、美少女だから許されている感が強いな。
銭ジャブ発言のイントネーションが演技していない演技で面白い。
ペンダントにした指輪を谷間から取り出すシーンで思うのは、意外と大きいなと思った視聴者多かったのではないでしょうか。
エルフの本名、あとついでにおじさんの本名が判明。
アリシアやメイベルばかり名前を呼ばれることに嫉妬に駆られたエルフはどうみてもヤンデレです。
戸松遥さんの声色が怖過ぎて、原作以上の恐怖を感じました。
名前を教えただけでコロっと豹変する様は、ちょろインと言っていいのか、はたまたストーカーというべきか。
正面からおっぱいを押し付けてくるエルフに対して何の反応もしないおじさんはおかしいと思う。
アリシア一行も到着。
前回は見せ場なかったライガの一撃でピンチを打開出来たのはいいね。
このパーティーは仲が良くて他の登場人物たちと比べて棘がないから、ほっこりとさせられます。
それにしても、この作品最大の謎はおじさんが何故こんなにモテるのかということじゃないでしょうか。
オークに間違われるような顔をして、人の記憶を勝手に消し、女性の衣服を剥ぎ取り、後先考えない行動でたびたび平和は壊す屑な男ですよ。
根は善人だから交流を深めれば親しくはなれるでしょうけど、問題行動が多過ぎる。
残念ながらUFOキャッチャーの曲は聴き覚えがなくて反応できませんでしたが、ナイツの曲は未プレイながらも聴いたことがあります。
まさかそのままアニメで聴けるとは思わなかったので嬉しかったです。
『#異世界おじさん』第1⃣2⃣話📺
— 『異世界おじさん』公式 (@Isekai_Ojisan) December 22, 2022
「名前は大事だ、あいつもそう言っていた」
間もなく《 AT-X 》での放送がスタート!⏰
🔻あらすじhttps://t.co/nI4Bv2Ap1J
🔻WEB予告https://t.co/vu3828DZ3e
感想は「#異世界おじさん」タグにて💬
みんな、観てね!👓#おかえりおじさん pic.twitter.com/iX00sLFQsS
テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 異世界おじさん 異世界おじさん(アニメ話感想) 2022年放送開始アニメ『HUNTER×HUNTER』37巻 感想
2022/12/23 Fri 23:32:35 [edit]
「HUNTER×HUNTER」37巻のネタバレ感想です。
約4年振りとなる連載再開に合わせて発売された最新刊。
このスタイルが確立されて随分と時が経ちました。
毎回再開時はニュースになりますが、読者の熱は下がりつつあると感じています。
現在のエピソードである継承戦があまりに複雑なのが原因なんでしょうね。
新キャラが100人以上登場していて、念能力と念獣の存在でカオスになっています。
余程読み込まない限り詳細全てを把握することなんて出来ないのに連載が飛び飛びになるのは痛恨でしょう。
そんなわけで、思い出すために継承戦編を冒頭から読み直ししました。
すると幻影旅団の話を振り返りたくなってヨークシン編を読み、気付けばGI編に手を付け、キメラアント編も止めることは出来ませんでした。
分かったことは、残酷ながら選挙戦以降と比べて頭一つ抜けた面白さがあったということ。
話が決して詰まらないわけではないのですが、多すぎる文字や主要キャラが絡まない展開が続くことなどは評価を下げざるをえません。
今巻の内容を4年振りに読んだことになるのですけど、ジャンプ本誌で読んだ時よりも楽しめました。
やっぱり単行本で深く通して読むことで真の面白さを体験できるエピソードだと思いますね。
さて、本編は進みが遅く感じるものの登場人物が多いためそう見えるだけであって、犠牲者は出続けています。
臣下だけでなく王子の中にも死者が増えてきました。
中でもカチョウとフウゲツの結末は胸が痛い。
最も普通さを感じさせる少女だった彼女らが最大限の限りを尽くして船からの逃走を試みるも待っていたのは、悪魔のような儀式の罠でした。
死してなお妹を護るために己の姿を映して傍らに立つ守護霊獣が切なすぎます。
脱出劇に手を貸したハンター協会員のキーニが単独犯に見せるため自決する覚悟も心が痛い。
出番は僅かではありましたが有能な人物を失ってしまいました。
有能と言えば、センリツの能力がとんでもないものであることを思い知らされましたね。
直接でなくても船内放送などで演奏を聴かせれば広範囲に3分間意識を飛ばすこと出来るって反則級でしょう。
協力者がいれば誰だろうと必殺になりますよ。
クラピカの念能力教室で開花する人物が続出。
さらにテータが第四王子のツェリードニヒを指導するように、念の存在がどんどん明るみになっています。
展開的にそうなるのは理解できるのですが、個人的にちょっと不満。
念の使い手が多すぎて希少価値を下がるというか、こんな簡単に目覚められるのも納得がいかないというか。
ハンター試験の受験者たちだって念を使える人は少なく、暗殺一家のキルアでさえ知らない世界だったというのに。
しかも、能力者がいずれも強いんですよね。
ツェリードニヒの予知夢やハンケンブルクの団体技といい、クラピカは対応出来るんだろうか。
ラストはマフィア側の展開に話が進みましたが、早く王子たち側の続きが読みたいですね。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: HUNTER×HUNTER HUNTER×HUNTER(巻感想) 冨樫義博『ONE PIECE』104巻 感想
2022/12/22 Thu 23:50:40 [edit]
「ONE PIECE」104巻のネタバレ感想です。
遂にカイドウとの死闘に決着。
作中でも最強格を撃破する時がやってきました。
ただここまで引っ張ってきた最後の一撃は、もっとスカッとするものであって欲しかったな。
回想が挟まれ過ぎてて、これで終わりなのかすぐには判断できませんでした。
場面転換が多すぎてルフィvsカイドウに視点が集中し損ねた感があります。
海底火山噴火しているけど、きっとカイドウもビッグ・マムも生きているんだろうな。
この作品は死者が全然出ないので緊迫感に欠けます。
アシュラとイゾウ、あとホーキンスが本当に死んだのか疑っていますよ。
錦えもんや菊之承が生き残っているぐらいですし。
ペルの件があまりにも罪深くて、エースほど明確に描かれないと信じられなくなってしまいました。
ワノ国の締め括りとして、臣下を携えて立つモモの助は格好良かった。
はなたれ小僧が随分とイケメンというか男前になりましたね。
しのぶの「ジュクジュクの術」で大人になったことをすっかり忘れてて、カイドウを倒したから呪いが解けたんだったっけ?と最初勘違いしてしまいました。
でもまぁ、いくら中身が8歳とはいえ、ナミに抱き付くのはアウトだね。
普通におっぱい触ってたけど、殴られて当然です。
ヤマトが男湯に入って、菊之承が女湯に入っていたりと性に大らかな国なことで。
元々混浴もあったくらいだし、オープンなのはお国柄なのかな。
サンジが鼻血噴射して喜びそうだ。
ボス撃破後恒例となる世界情勢変動がワクワクする。
ルフィ、キッド、ローの船長3人組の懸賞金爆上げ。
30億はカイドウやビッグ・マムに比べると少なく感じますが、共闘の末にギリギリ破ったことを考慮したら妥当な金額でしょう。
問題は四皇のメンバー。
バギーがここまで登り詰めるとか、初登場時には考えられませんでした。
最近は25巻表紙を飾った4人が四皇になると予想されていましたけど、実際に実現すると違和感ありまくり。
ギャグなのかマジなのか、早く今のバギーの実力が知りたいところです。
緑牛のご尊顔初お目見え。
モデルは原田芳雄さん。
個人的にはあまり見たことがない俳優さんだったのでピンと来ませんでしたが、世代であれば似てると感じるのかな。
藤虎が筋を通す物分かりの良いキャラだったのに対して、緑牛はクズな性格で分かりやすい敵役って感じ。
将来的に誰かが倒すことになるんだろうなと想像が容易いですね。
1054話からの最終章突入。
サボがコブラ王殺害した話はどう考えてもフェイクでしょう。
ビビも含めて、ルフィ達と再合流するような展開があったら熱いなー。
2019年にあと5年で完結と原作者が語っていますが、もうちょっと尺はいるでしょう。
というか、中途半端に終わらせてもらっても困ります。
ずっと謎だった日和が鬼ヶ島に渡れた理由を本編では描けず、単行本の質問コーナーであるSBSで回答したのは正直漫画家としてはミスだったと思います。
物語の量が膨大になりすぎた弊害でしょうね。
進みが遅いと外野から色々と文句を言われるとは思いますが、ここまできたらキッチリと最後まで描ききってもらいたいものです。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: ONE_PIECE ONE_PIECE(巻感想) 尾田栄一郎『姫乃ちゃんに恋はまだ早い』7巻 感想
2022/12/21 Wed 23:56:01 [edit]
「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」7巻のネタバレ感想です。
恋に憧れた小学生のラブコメディもこれにて完結。
もう少し見たかった気持ちもあるけど、このぐらいの長さが飽きずに終えらてちょうど良かったのかもしれません。
ラストということで脇役も含めて見せ場が用意されています。
特に印象に残ったのは、バレンタイン番外編の光陽くんの話。
母親に結果を報告させられるのは男の子にとっては嫌でしょうがないだろうけど、面白いし愛も感じられて良かった。
小学生は足が速いだけでモテるのは確かにありますよね。
光陽くんにチョコを渡した女の子3人ともその気がないわけではなさそう。
中でも隣の席のしおりちゃんはド本命で応援したくなっちゃいますね。
一嵩と梓も付き合っちゃえばいいのに。
案外こちらの方が上手くいきそうな雰囲気ありますよね。
やっぱり個人的に女の子として好きなのは素直でボーイッシュな翼ちゃんですね。
男友達と性別差を感じさせずに遊んでいると思ったら、時折女の子らしい一面を見せるのが反則的。
教室だと恥ずかしいから帰り道でチョコを渡すという行動は、破壊力満載でしたね。
結局最後までおませで面倒臭い女の子だった姫乃ちゃん。
小学生だから微笑ましいで許されるけど、中高生になったらウザがられるだろうなぁ。
都合のいい方に解釈して暴走するのでメンヘラ気質が隠しきれません。
バランスを間違えるとヒロインにヘイトが集まりそうなのに、しっかり面白さと可愛さに繋げてコメディとして成立させていることがこの漫画の最も凄いところではないでしょうか。
おまけ漫画やイラストで中学生の姫乃ちゃんや翼ちゃんが見られるだけでも、この最終巻を購入する価値はあります。
まだまだあどけなさが残るものの、思春期に突入した彼女たちが僅かでも垣間見ることが出来て満足です。
この先も見守りたいなとは思っちゃいますけど、きっと蛇足になってしまうのでしょうね。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 姫乃ちゃんに恋はまだ早い 姫乃ちゃんに恋はまだ早い(巻感想) ゆずチリぼっち・ざ・ろっく! アニメ第11話「十二進法の夕景」
2022/12/20 Tue 23:50:05 [edit]
文化祭1日目、クラスの出し物編。
まず最初に言いたいのは、何故メイド服ぼっちちゃんの胸が萎んでいるんだ。
実はナイスバディな持ち主で、虹夏ちゃんも反応するシーンが楽しみだったのに。
膨れ上がった乳袋がセクシーで魅力的だったので、アニメで観られなかったのは非常に残念です。
ちなみに直後の山田が妄想するぼっちちゃんの白ビキニ姿は原作よりエロかった。
原作者の反応が、ファンの大多数のものと一緒で笑った。
あ!!!!!!やっぱりでかいじゃないか!!!!
— はまじあき🎸アニメ放送中📺 (@hamazi__) December 17, 2022
#ぼっち・ざ・ろっく
とまぁ半分冗談、半分本気の話は置いといて、結束バンドのメイド服姿は皆可愛いかったです。
いっそのことメイド服でライブやってもいいんじゃないかってくらい。
メイド喫茶といえば美味しくなる呪文でしょうけど、学校の文化祭でよくやろうと思いましたね。
ぼっちちゃんじゃなくても逃げ出したくなるぐらい恥ずかしくなりますよ。
まぁ、彼女のは呪文というより呪いのようなSEで不味くなりそうでしたけど。
一方で喜多ちゃんの気合の入り具合はトンでもなかった。
プリキュアの変身シーンを彷彿とさせるようなバンク(1回限り)という意味不明なことやっています。
あざといぐらいでちょうどいいとはまさにこのこと。
喜多ちゃんもスタッフから愛されていますね。
「ダーヴィンが喜多!」とか遊び心満載で、またしても実写映像を織り交ぜて楽しませてくれました。
演奏直前までを流す構成だと言われなくても分かっていましたが、これはタメ回のフリとしては完璧でしたね。
視聴者のハードル上げまくりで、次回最終回が待ち遠しくて仕方がありません。
終わる寂しさよりも楽しみの方が勝るというのは、他ではあまりない経験ですよ。
||◤#11 放送情報◢||
— TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」公式 (@BTR_anime) December 17, 2022
TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」
第11話はMRTにてこのあと25時28分~放送🎸
是非ご視聴ください!
このあとのOAは
◆MBS:27時08分~ となります!
お楽しみに🎧#ぼっち・ざ・ろっく pic.twitter.com/uMRKRDteM8
テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: ぼっち・ざ・ろっく! ぼっち・ざ・ろっく!(アニメ話感想) 2022年放送開始アニメ2022年カタールW杯閉幕
2022/12/19 Mon 23:58:42 [edit]
これにて2022年カタールW杯は幕を閉じました。
普段クラブサッカーを観戦することはほぼなく、4年ごとのお祭りだけを楽しむような人間ですが、サッカーのスーパープレイを観ることは大好きなので週1くらいのペースでYouTubeで動画を視聴しています。
そんなどこにでもいるような、にわかサッカーファンの感想です。
今回のW杯も様々なドラマが巻き起こり、大いに楽しむことが出来ました。
まずは興奮冷めやらぬ決勝戦を語るしかないでしょう。
前半はアルゼンチンvsフランスという好カードが、凡戦に終わりかねない展開で眠くなりました。
とにかくフランス代表の動きが悪すぎて、解説の本田圭佑が指摘しなくても素人目で分かるほどだったんですよね。
試合前に原因不明の体調不良者が続出という報道があったので、連戦によるピークと相まってか動きが重くてミス連発するのもそのせいなのかなと思いました。
それが後半に僅か1分間で2-0から同点に追いつくとは。
全ては怪物エムバペの躍動に尽きます。
特に2点目を挙げたシーンは突破からのボレーシュートは、大会屈指のスーパーゴールでした。
延長戦に入ってまたもやリードされた後にPKをもぎ取るシュートを放ったことも含めて彼一人だけでアルゼンチンを苦しませたといっても過言ではないほど。
ハットトリックを決めて得点王に輝いたのは、まさしく次世代のスター選手であることを全世界に知らしめたと思います。
しかし、それでも崩れなかったのは、メッシを中心としたチームとしての結束力を発揮したアルゼンチンでした。
何が何でも優勝するんだという意志の強さをプレーや表情の随所で見られ、必死な様に感動を呼びました。
多数の栄冠を手にするも唯一獲得していないW杯に最後の挑戦をする主人公・メッシ。
前回王者で世界最強エースストライカーの名を欲しいままにするラスボス・エムバペ。
まるでフィクションのような出来すぎた構図に映画を観終わったような興奮と満足感を得た人は多いのではないでしょうか。
個人的にはエムバペが好きで応援していたのですが、今回はこれで良かったのかなとも思っています。
旋風を巻き起こしたのはモロッコも同様でしょう。
アフリカ勢初となるベスト4進出はお見事でした。
勝手なイメージですが、アフリカの選手は身体能力の高さに対して粗さが弱点だと感じていたのですが、モロッコ代表はボール捌きが本当に巧くて驚かされました。
贔屓目なしに見ても、おそらく次に世界が驚いのは日本がグループリーグ1位通過したことではないでしょうか。
ドイツ、スペインと同一グループに入って両国を撃破して勝ち上がるなんてポジティブな人間でなければ考えられません。
実際どちらのチームにも前半は押されまくっていましたが、後半スタミナ切れで足が止まり始めると日本の逆襲が上手くハマりました。
中でも三笘選手の突破力は今までの日本にはない新しい武器だったと思います。
残念ながらクロアチアに敗退して、またしてもベスト8の夢は散ってしまいましたが、本当によくやってくれました。
この1ヶ月間は寝不足の日が続きましたが、とても充実した日々でしたね。
4年後のW杯から48ヵ国の参加となるようなので、新たな楽しみ方が出来そうです。
テーマ: FIFAワールドカップ
ジャンル: スポーツ
タグ: サッカーSPY×FAMILY アニメ第24話「母役と妻役/ともだちとかいもの」
2022/12/18 Sun 23:44:43 [edit]
フィオナとのテニス勝負には勝利したもののロイドに見放されるのではないかと不安なヨルさん。
虚ろな目でふらふらと歩くからご近所から夫の浮気を噂されてしまう始末。
すぐさまフォローを入れようとするところは、さすがスーパーマンのようなスパイをやっているだけのことはあります。
ベロンベロンに酔っぱらうヨルさんが可愛い。
呂律が回っていない演技が素晴らしい早見沙織さんのおかげで魅力が倍増しています。
顔赤らめながら本音がぽろぽろと漏れる女性ってイイっすよね。
パンストで包まれた綺麗な美脚でハイキックを披露するヨルさん。
思わず見とれてしまいそうになりますが、食らったら普通に死にます。
気絶したとはいえ一度耐えたロイドが超人ってだけですね。
恋愛感情までもスパイのために利用しようとするロイドは一見すると難攻不落に見えますが、意外とコロっと落ちそうな気がしています。
どっちかというと好意を持ちつつも愛情に変化するのに時間かかるのはヨルさんの方じゃないかな。
まぁ、どちらにせよ早く本当に結婚しろよと言いたい。
心で繋がってイチャイチャするといいよ。
後半はアーニャとベッキーの友情物語。
高飛車な性格が故に友達がいなかったベッキーにとって、アーニャは本当に大事な親友になったんですね。
ベタだけどお揃いのキーホルダーをつけて喜ぶシーンは嬉しくて心揺さぶられました。
ダミアンが見惚れてしまうのも無理はないです。
アーニャとベッキーのファッションショーは、もっとじっくり見たくなるぐらい可愛いがいっぱいでした。
こんな幼女がいたら、着せ替え人形のごとく服を試着させるのは楽しいだろうなー。
来週で最終回なのかな?
第2期と劇場版製作発表となったので、今後もこの作品に触れられるのは有り難いですね。
🥜MISSION:24配信中🥜
— 『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』アニメ公式 (@spyfamily_anime) December 17, 2022
各動画サービスにて順次配信中なので、
まだの方はぜひご覧ください🙏✨
詳細はこちら🔽https://t.co/N2fXDEvIva#SPY_FAMILY #スパイファミリー pic.twitter.com/TQW6WlUxXB
テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: SPY×FAMILY SPY×FAMILY(アニメ話感想) 2022年放送開始アニメ異世界おじさん アニメ第11話「ち、違うぞ、これはエッチなのを見たからじゃなく…」
2022/12/17 Sat 23:04:27 [edit]
今週はアリシアのターン。
これまでで最も真面目でシリアスな回だったと思います。
襲われた温泉宿での戦闘シーン。
魔法が封じられ苦戦を強いられたおじさんでしたが、呪符を用意しておくのはさすが。
ゲーム脳だけどっていうか、だからこそというか、準備が如何に大切であるかを知っていますね。
ライガとエドガーが残念ながら戦力になっていませんでした。
むしろ操られてしまって邪魔ものになってしまっていたくらい。
鍛え直すことを誓い合う二人が輝く時は果たして来るのだろうか。
アリシアが9歳以前の記憶を持っていないことを知り、記憶が大切かと問うおじさん。
むやみやたらと記憶消去をしていたおじさんは罪悪感を覚えたのかもしれませんね。
己の保身だけを考えるのであれば話題に出さなければいいのに、あえて記憶消去魔法の存在を伝えて記憶を戻したのですから。
エルフやメイベルと比較すると、明らかにおじさんはアリシアに対して好意的に接しているのが分かります。
前話で「礼節は人であると認められてからだ…」と発言した通り、礼儀を重んじるのが理由なのでしょう。
ツンデレさんとの相性の悪さを感じると共に、素直な娘には心を開くのも無理はないなと思いますね。
実はアリシアの方が年上だったという衝撃の事実もありましたが、この二人はお互い敬いながら関係を構築できるのでお似合いですね。
まさしく正統派ヒロインだなと感じます。
グラビアアイドル顔負けのスタイルで隙がありません。
おじさんに押し倒されて張り裂けそうな乳袋や、混浴で着ている布が体のラインにぴったりフィットしていたりと、エッチな見せ場が盛り沢山。
着エロは裸よりエロいとはまさにこのこと。
いやぁ、眼福でした。
20歳の男が美少女のエロい姿を見て欲情しないのは異常過ぎて、将来的な伏線ではないかとさえ思ってしまう。
たかふみと藤宮がおじさんを疑惑の目で見つめるのもそりゃそーだとしか言えませんね。
『#異世界おじさん』第1⃣1⃣話📺
— 『異世界おじさん』公式@TVアニメ放送中👓 (@Isekai_Ojisan) December 16, 2022
「ち、違うぞ、これはエッチなのを見たからじゃなく…」
\\各サイトでの配信がスタート!📡//
🔻配信サイトはこちらからhttps://t.co/ycnrrRdYha
感想は「#異世界おじさん」タグにて💬
みんな、観てね!👓#おかえりおじさん pic.twitter.com/qNETRlm7hc
テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 異世界おじさん 異世界おじさん(アニメ話感想) 2022年放送開始アニメ『この会社に好きな人がいます』13巻 感想
2022/12/16 Fri 23:28:34 [edit]
「この会社に好きな人がいます」13巻のネタバレ感想です。
幼げのあるアラサー二人組が目印となった表紙。
作中には結衣の学生時代が数カットあるけど、当時の流行も感じさせる見た目で懐かしくなりました。
前回プロポーズ成功させて、次は結婚に向けて報告や準備編ですね。
浮かれ気分の真直と結衣がひたすら拝めます。
婚約指輪をいらない女性って本当に増えているそうですね。
ググってみたら3割ぐらいはスルーしているそうで。
でも真直の気持ちも分かるなぁ。
男として指輪を贈りたいと思うのは共感できます。
結果的に想い出を形に残せる一眼レフを選んだことは良かったと思いますけどね。
ってか、いざ結婚となると女性は経済面で現実的になって、男性は浮かれて散財する傾向があるような気がする。
どっちかというと独身時代とは逆転する現象が起きるのは興味深いですね。
幸せオーラ撒き散らしてて、見ている側がこっぱずかしい。
実は付き合っていたことがバレていたりとか、周囲から弄られたりとか、まさに幸せの絶頂。
それもこれもイイ人ばかりだからでしょう。
タイトル回収を「この会社に大好きな人がたくさんいます」とパワーアップさせるのはなかなか憎い演出じゃないですか。
同期のみんな喜んでくれて、本人がいないところでいい奴エピソードを語り尽くされるなんて、人間関係最高な会社ですね。
唯一の例外は後輩の辻さん。
彼女の失恋が思っていたよりガチ寄りにダメージ負ってて驚いた。
既に結ばれていたことを知っていたから、ここまでメンタルに響くとは本人も含めて予想外だったようですね。
自分の想いに蓋をしちゃってて、自覚が時間差で来ちゃったのかな。
ぽろぽろと涙を溢す辻さんが無性に愛おしく感じました。
もっと焦らされるのかなと思ったら、トントン拍子で話は進んであっさりと入籍。
新居が決まるのも早かったし、この辺りはしっかり者同士ならではですね、
そして始まる新婚イチャイチャ生活の甘ったるさよ。
エロくはないけど濃厚過ぎて、なんというかまぁ御馳走様でした。
次回新婚初夜はカットされそうですけど、見てみたいな。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: この会社に好きな人がいます この会社に好きな人がいます(巻感想) 榎本あかまるぼっち・ざ・ろっく! アニメ第10話「アフターダーク」
2022/12/15 Thu 23:59:28 [edit]
珍しく駆け足で処理したなーっていうのが率直な感想。
文化祭編を最終回にするための話数調整なんでしょうかね。
アニメ1期で区切り付けるならそこが一番相応しいラストになるので意図は理解できます。
ただこれまで丁寧に描いてきた積み重ねからすると、正直勿体無いなと思うのも事実。
まだ食べられる部位を切り捨てた食材のような感じ。
閑話休題。
急遽文化祭のバンドに出演して人気を掻っ攫う妄想は、きっと思春期の学生の大多数していたはず。
陰キャなくせして自己主張が異常に激しい後藤ひとりが他と違うのは、己が後悔するのに即行動を起こすアクティブさ。
この積極性があるからこそ、単なるぼっちではないし、物語も動くんでしょうね。
ステージ参加希望のプリント提出の流れは原作の方が好きだったかも。
ちょっとしんみりした雰囲気というか、ローテンションでBGMが流れているシーンが少なかった。
もっと高低差激しいギャグ連発で楽しげなノリがいいのになー。
中間テスト編は丸々カット。
仮に2期放送することになっても挿入するのは不自然だし残念だ。
廣井が属するSICKHACKの演奏は想像していたものと違って、何だか怪しげでした。
サイケデリックロックって普段聴かないジャンルだからなぁ。
ある意味泥酔状態で歌う彼女らしかったですね。
人を選ぶバンドだろうけど、好きな人はドハマりするタイプなんだろうなって思いました。
ぼっちちゃんと喜多ちゃんのカップリングっていいですよね。
後ろ向きなぼっちちゃんには、強引なぐらいに前向きな喜多ちゃんのような女の子がいると人生変わります、マジで。
ぼっちちゃんの顔面崩壊はいつも通り前衛的だけど、虹夏ちゃんのぴえん顔はぷるぷるで可愛い。
酔っ払いの廣井に凍り付くような死んだ目をするシーンもある意味ご褒美でした。
次回はメイド服の美少女が登場する回ですね。
期待しています。
||◤#10 THANK YOU!!◢||
— TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」公式 (@BTR_anime) December 10, 2022
TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」
第10話最速放送ありがとうございました🎸
文化祭への出演が決定しました🎊
このあとのOAは
◆MRT:25時28分~
◆MBS:27時08分~
となります!お楽しみに💞#slowloop#ぼっち・ざ・ろっく pic.twitter.com/3Q5HsJppY8
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タグ: ぼっち・ざ・ろっく! ぼっち・ざ・ろっく!(アニメ話感想) 2022年放送開始アニメSPY×FAMILY アニメ第23話「揺るがぬ軌道」
2022/12/14 Wed 23:43:40 [edit]
何でもありな闇テニス回、後編。
たとえ銃撃されても回避するとか、どうみても素人ではないのにスパイとは疑われないんだろうか。
投薬でドーピングする輩がいるぐらいだから別にいいのかな。
相変わらず某テニスアニメよりも滑らかな作画に感心します。
背景を動かしながらロイドとフィオナが飛び交うシーンは素直に凄いと思いました。
原作よりも躍動感があるのはお見事ですね。
危なげなく勝ち上がり、元々の目的だった絵画も無事入手。
一歩遅ければ保安局に差し押さえられるところでしたが、変装と偽造で何とかなりました。
……こんなことができるのであれば、最初から保安局や執事に化けていればよかったのでは。
まぁ本題はそこではなく、後半のヨルvsフィオナの一戦です。
お嫁さんポジションを取られたとヨルさんを目の敵にしているフィオナ。
私情にまみれたテニス勝負を仕掛けた彼女を必死に止めようとするロイドが面白い。
無知は罪というか、命とりになりますよ。
ただのラケットでテニスボールが網の目状に割けるって何。
ガットの耐久性どうなってんの。
打ち返そうとしたラケットが粉々になったのは、それだけフォオナが力強かった証拠でしょう。
音速以上のスピードで飛んでくるボールに触れたら、普通手首折れますよ。
散々脳内で舐めていたヨルさんに負けて泣きじゃくりながら帰るフィオナが可愛い。
シリアスだった21話が既に遠い過去のようです。
山に籠ってテニスの特訓をするCパートで、すっかりギャグ要因の一員に染まりましたね。
MISSION:23
— 『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』アニメ公式 (@spyfamily_anime) December 10, 2022
ご視聴頂きありがとうございました‼️
皆様、いかがでしたでしょうか⁉️
次週MISSION:24は
12月17日(土)23:00より
テレビ東京他にて放送です📺
更に、18日(日)11:15からは
ジャンプフェスタスーパーステージです‼️https://t.co/nZwUwQrcup#SPY_FAMILY #スパイファミリー pic.twitter.com/JPMCNFqa0e
テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: SPY×FAMILY SPY×FAMILY(アニメ話感想) 2022年放送開始アニメ『1日外出録ハンチョウ』4巻 感想
2022/12/11 Sun 23:58:56 [edit]
「1日外出録ハンチョウ」4巻のネタバレ感想です。
当たり前のように宮本も並んで遊んでいる件について。
この男、これでよく首にならずに済んでいるな。
□ 第24話 武器
あぁ、牡蠣食いてえなぁ。
生牡蠣思う存分食べたいけどノロウィルスを怖がる大槻たちの気持ちもよく分かる。
□ 第25話 流浪
目的も決めず、電車に揺られて辿り着いた片田舎でぶらぶらするのって憧れる。
小さな喫茶店で小説読みながらぼんやり過ごしてみたい。
□ 第26話 高低
無闇に期待すると満足感得られなくなるという話。
ふわとろ親子丼で2200円はハードル高いわ。
□ 第27話 黙言
個人経営の店はあまり行かないので、珍しく共感薄い回。
でも跡継ぎいなくてで店を畳まないといけなくなるのは寂しいね。
□ 第28話 就寝
キャンプが楽しみで眠れなくなった遠足前日気分の大槻。
体が疲れてさえなければ、どう頑張っても眠れない時はリスタートした方がいいと思う派。
□ 第29話 実無
ファミレスで男三人組が実りの無いことを駄弁る回。
くだらないことを喋るのが楽しいんですよね。
□ 第30話 決算
地下物販の決算会をカラオケで行う話。
宮本がビール持ってくるくだりが反則的に面白い。
□ 第31話 屑落
沼川の元同級生が地下落ちしてきた展開。
友達の友達って距離感微妙なのに、数年振りの再会ときたら話を合わせるのも一苦労しそう。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 1日外出録ハンチョウ 1日外出録ハンチョウ(巻感想) 福本伸行 萩原天晴 上原求 新井和也異世界おじさん アニメ第10話「礼節は…人であると認められてからだ」
2022/12/10 Sat 23:59:23 [edit]
今回めっちゃ面白かった。
確かに原作でもこの辺りは楽しんで読んでいましたけど、これは巧くアニメに落とし込んでくれたなぁ。
制作陣の手腕に感謝したいです。
序盤は現実世界パート。
藤宮の友達・沢江がおじさんハウスに誘拐される……ように見える話。
たかふみと藤宮の弟・千秋が絡んで女性を連れ込む様は、エロ漫画の導入にしか見えません。
特に千秋の言動は切り取られるとアウトなものしか並んでいなくてヤバイ。
ちなみにアニメではカットされていましたが、藤宮が心配で友達の場所が分かるGPSアプリを辿ってきたそうです。
下手したら本当に危ない展開になりかねないので、用心した方がいいと思う。
訪問に微笑みで応えるおじさんが控えめにいって気持ち悪い。
人は見た目じゃないというけれど、こんな邪悪な笑みを浮かべていたらオークと言われても仕方がない。
すぐに人の記憶を消去しようとするし、危険すぎるわ。
たかふみもおじさんに負けず劣らず感覚がズレているな。
藤宮の際どい写真に反応しなくて不能かよっとツッコミを入れたくなりましたが、背中に押し付けられた胸の膨らみにはさすがにリアクションがあって良かったです。
健全な男子であれば全神経を接触面に集中するのが普通でしょう。
後半は異世界で温泉回。
エルフがひたすら上機嫌で可愛くてたまりません。
浴衣姿のエルフって色んな作品で見てきたけど、異色の組み合わせのはずなのに不思議と似合っていますよね。
それにしても、価値観SEGAなおじさんと温泉宿に泊まることがそんなに嬉しいのか。
もう好意を隠す気がなくてデレデレで、見ていてニヤケっぱなしです。
子供を脅してでも相部屋にするなど、なりふり構わないところは面白くて腹が痛い。
無理矢理マッサージを受けるエルフが過去一でエロい。
浴衣がはだけて丸見えになる鎖骨や下乳、股を広げさせられる体位、尻の形が露になるバック。
どうみてもHシーンです、ありがとうございました。
藤宮の「朝チュンは逃げです」発言には激しく同意。
残念ながら勇者一行の乱入により中断してしまいました。
大事な夜のひと時を邪魔したことで危うく狩られそうになるアリシアでしたけど、エルフがちょろすぎて助かりましたね。
とにかくおじさんに近付く女を排除したいがために、幼馴染を引っ付かせようとするエルフが魂胆丸見えで笑う。
本気で嫌がるライガとエドガーの反応に流れ弾の如く被弾する藤宮が可哀相でこれまた笑う。
ホント今回楽しいシーンてんこもりでした。
気になったのは、ちょっと急ぎ気味だったのが勿体無いかなって程度ですね。
『#異世界おじさん』第1⃣0⃣話📺
— 『異世界おじさん』公式@TVアニメ放送中👓 (@Isekai_Ojisan) December 8, 2022
「礼節は…人であると認められてからだ」
間もなく《 BS11 》での放送がスタート!⏰
🔻あらすじhttps://t.co/RQnj5ELJdK
🔻WEB予告https://t.co/vqFamQTl56
感想は「#異世界おじさん」タグにて💬
みんな、観てね!👓#おかえりおじさん pic.twitter.com/XS0srA5kVL
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ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 異世界おじさん 異世界おじさん(アニメ話感想) 2022年放送開始アニメ『絢爛たるグランドセーヌ』21巻 感想
2022/12/09 Fri 23:57:16 [edit]
「絢爛たるグランドセーヌ」21巻のネタバレ感想です。
今回は収録回のサブタイトルにもある「期待」と「プレッシャー」がテーマ。
素っ頓狂な声を出してしまうぐらいに奏が思わぬ大役に抜擢されて驚いています。
ジャンプが得意な奏の長所を活かしているとは思えない踊り。
もちろん奏のために創られたわけではないので当たり前なんですが、じゃあ何故ニコルズは奏を選んだのか。
あえてプレッシャーをかけたり、依怙贔負はしないと言いつつ奏にチャンスを与えたり意味深な行動が多いですね。
結果的に奏にとっては、プロへの道を考えると避けては通れないわけなので珍しく重圧に顔色が変わっています。
シャワーを浴びる奏の表情は今まで見たことがない面持ちで、強く印象に残りました。
しかしながら、この娘の凄いところはここから。
気を持ち直して行動に移せるところは本当に尊敬に値します。
夜遅くまで動画を繰り返しみて勉強し、朝早くから体を動かして練習に励む頑張りは凄い。
一つ心配なのは、無茶をしてケガに繋がらないかということ。
基本的には前向きで一人で解決してしまう傾向があるだけに不安にもなります。
奏を羨むエヴリンが虎視眈々と睨んでいるのが今のところ良い効果を生んでいるようだけど、代役を任せるような展開になるフラグになって欲しくないな。
最後に収録されている107話「ずっとライバル」は、さくらかと思ったら翔子の話でしたか。
確かにお互い一番身近で、親友で、だからこそ負けたくない相手なんでしょうね。
今は離れているから通話で支え合う仲間意識が強いかもしれないけど、間違いなくイイ刺激にもなっているはず。
いつかまた同じ舞台の上で踊る日が来るであろうと想像するとワクワクしますね。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 絢爛たるグランドセーヌ 絢爛たるグランドセーヌ(巻感想) Cuvieぼっち・ざ・ろっく! アニメ第9話「江ノ島エスカー」
2022/12/08 Thu 23:57:17 [edit]
夏休み最終日にみんなで海に出掛けるお話。
相変わらずの受身体質のせいで誘われ待ちをしていたら8月31日を迎えてしまい精神崩壊を起こしたぼっちちゃんのため、夏休みの想い出作りを急遽行うことになった結束バンド。
虹夏の姉・星歌から「お前らもうバンド名変えろよ…」とツッコミを入れられるのも仕方ないぐらい結束力がねえな。
これがアイドルグループがプライベートでは交流が少ないってやつでしょうか。
前回のライブで見事な演奏を披露してくれた反動か、今回のぼっちちゃんの陰キャ度マシマシ。
友達でなければお近づきになりたくない程に病んだ言動や顔面しています。
これでいいのか、主人公。
正反対に陽の者こと喜多ちゃんの発光量が通常比200%以上の明るさ。
水を得た魚の如く、ひたすらハイテンションで陽気を巻き散らす様は見ているだけで楽しくなります。
必死にぼっちちゃんを助けようとしているし、本当にいい娘ですよね。
インドア人のぼっちちゃん達は逆にダメージ負っちゃってますけども。
それにしてもこのアニメ、毎回何かしらのスタイルチェンジを挟んできますね。
実写映像だったりクレイアニメだったり。
今度はNHKの宇宙番組のようなCGが流れてきて、一体何が始まったのかと思いましたよ。
江ノ島に海を見に行ってトンビに食べ物を獲られるのってあるあるなんだろうか。
CloverWorksとしては「その着せ替え人形は恋をする」で同じシチュエーション放送したばかりですよね。
鳥に馬鹿にされたぼっちちゃんがヤムチャの死に様パロディになっていたのは、さすがに笑った。
パリピに遭遇して爆発四散したりと、ぼっちちゃんはすぐに死ぬからなー。
前回は背景真っ暗でしたけど、新ED映像で流れる新曲もいいものですね。
虹夏ちゃんらしいポップでノリのいい曲で気に入りました。
||◤#9 THANK YOU!!◢||
— TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」公式 (@BTR_anime) December 3, 2022
TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」
第9話最速放送ありがとうございました🎸
江ノ島で夏休みの思い出ができましたね📷
このあとのOAは
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タグ: ぼっち・ざ・ろっく! ぼっち・ざ・ろっく!(アニメ話感想) 2022年放送開始アニメ『虚構推理』18巻 感想
2022/12/07 Wed 23:48:24 [edit]
「虚構推理」18巻のネタバレ感想です。
前回から続く「雪女を斬る」シリーズ後編。
表紙が17巻と合わせて一枚絵となるとは18巻発売まで気付けませんでした。
互いの背に弧を描く刀が迫力があって見惚れてしまいますね。
満足度の高い内容で非常に面白かったです。
いわゆる解決編となる回は、紐解かれていく謎に一種の爽快感が生まれます。
エンターテイメントとして物語を読ませる力が強く、読了後は心が満たされますね。
毎度のことながら、真実以上にリアリティーのある虚構を作り上げる琴子には感服します。
嘘が屁理屈になりすぎないよう、かつドラマティックに仕立てるのが巧いなぁ。
なるほど、半兵衛が女装するアイデアはシンプルなのに見落としていました。
雪女の存在を認めるわけにはいかないので、おひいさまとしてはいい落としどころ。
しかしそのおかげで半兵衛は濡れ衣というか、殺人鬼になってしまいましたね。
悪党の末裔と言われたら静也もいい気はしないですし、そもそも己の血筋に違和感を抱いているので納得は出来なかった様子。
なので、あくまで仮定としつつも真実を語ることにしたのは妥協したってことになるのかな。
真実を丁寧に数話かけて紡いでくれたおかげで、感情移入が深くなりました。
おかげで雪女と半兵衛の結末が切なくて仕方がなかったです。
最期の言葉である「ゆきおんな」が恨みではなく、愛が溢れる音だったという衝撃。
名前すら呼べずに想いを散らせた半兵衛の心境は如何ほどだったのか。
想像するだけでも胸が苦しくて、もどかしくて。
剣の道に邁進し、無偏流を世に知らしめたことが結果的に唯一無二の相手を失うキッカケとなったのは辛過ぎる。
亡き又右衛門を想う雪女、師の雪女に惚れた半兵衛、父である半兵衛を慕う勇士郎。
好意の大きさの違いで生まれた悲しみの連鎖が、図らずともまるで雪のように冷たく儚い悲恋になってしまいました。
それにしても、静也は何故そこまで先祖のことを追い求めたのだろう。
血が騒いだって結論でいいんだろうか。
琴子の「人には立場上口が裂けても言えないことがあるのです」という台詞は、事実上認めてしまっているけどいいのかな。
あと、半兵衛と勇士郎の見え目が瓜二つだったのは結局ミスリードでしかなかったんですね。
勇士郎の祖父にあたる又右衛門は爽やかというよりもゴツいタイプでしたし。
半兵衛と雪女(姉)の修行の日々を3コマ漫画の連発で描くのは面白い構成でしたね。
最初は疲労困憊で挨拶すらままならぬ状態だったのが、着実に力を蓄えていく様が見てとれました。
戦闘シーンは下手なバトル漫画よりも迫力のあるコマが多かったですね。
改めて漫画を担当している片瀬茶柴氏の実力に惚れ惚れしました。
キャラ造形も完璧です。
現代の雪女(妹)は胸がセクシーポイントでしたが、お姉ちゃん雪女は尻が魅惑的ですね。
薄い布にピッタリと貼り付いたヒップラインがエッチです。
作中でも強調していると思っていましたが、巻末漫画でぷりぷりと振る尻に意図的であったことを確信しました。
調子に乗って又右衛門に怒られるコマの雪女(姉)は思わず笑っちゃうほど可愛かったです。
もちろん、飯の匂い釣られる雪女(妹)も好きです。
栗ご飯を山盛りによそったり、猪鍋に舌舐りしたり、昔から変わらないみたいですね。
幕間のおまけイラストで栗拾い女と描かれるのを見て、本編との落差に吹き出しました。
コート+ニット+タイツ姿がメチャクチャ可愛くてヤバすぎ。
また再登場を願っていますが、お姉ちゃんみたいな悲しい終わりにはならないで欲しいですね。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 虚構推理 虚構推理(巻感想) 城平京 片瀬茶柴SPY×FAMILY アニメ第22話「地下テニス大会 キャンベルドン」
2022/12/05 Mon 22:26:28 [edit]
今回もまたコードネーム<夜帷>こと、フィオナがメインとなるお話。
ある任務でロイドと共に潜入することになったことを内心爆発的に喜ぶフォオナが最初から最後まで面白い。
徹底して仮面が崩れないのは、さすがスパイというべきなのだろうか。
中身は「すき」の単語で脳内埋め尽くされるほどのお花畑だというのに。
照れた表情を見せることでギャップ萌えを狙うのは容易いでしょうが、フィオナはひたすら表情を変えません。
あれだけ優秀なロイドが感情を見誤るぐらいですから生半可なレベルではありませんね。
内面描写を多めにすることで落差を表現する手法は、視聴者から観たら濃厚な甘さを受け続けている気分になります。
仕事のできるクールな女性なのに、アホの子みたいな印象受けますね。
ストーリー的にも若干お馬鹿な展開で、ロイドが逐一ツッコミをしているのが笑えます。
装備も薬も何でもござれな闇テニスってなんだよと言いたい気持ちは分かります。
演出や作画はトップクラスの安定度を誇るアニメのため、テニス描写もダイナミックで見応えあって楽しかったです。
スピーディーかつ重さを感じるラリーは原作よりも伝わってきましたね。
テニプリよりも絵が動いていたぐらいですよ。
それにしても、ロイドってプロ顔負けのテニスができるぐらい運動能力も超人的なんだなぁ。
いや、分かってはいましたけど、近くにヨルさんという化け物がいますから霞んでしまうんですよね。
この世界のパワーバランスがどうなっているのか知りたくなりました。
MISSION:22
— 『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』アニメ公式 (@spyfamily_anime) December 3, 2022
「地下テニス大会 キャンベルドン」
ご視聴頂きありがとうございました‼️
皆様、いかがでしたでしょうか⁉️
次週MISSION:23は
12月10日(土)23:00より
テレビ東京他にて放送です📺#SPY_FAMILY #スパイファミリー pic.twitter.com/4tFu8hyQvl
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タグ: SPY×FAMILY SPY×FAMILY(アニメ話感想) 2022年放送開始アニメ異世界おじさん アニメ第9話「氷の精霊がクーラー魔法の対価を要求してるんだよ」
2022/12/03 Sat 23:59:16 [edit]
ツンデレエルフさん、3ヵ月ぶりの登場。
作中内でも時間が空いていたようですが、視聴者からしてもお久し振りでした。
メイベルやアリシアも可愛いけれど、一撃の破壊力に関しては間違いなくナンバーワンですね。
代名詞であるツンデレがテンプレ過ぎていても卑怯なくらいに可愛い。
場面を挙げたらキリがないですが、一番良かったのは泥を被って笑っているシーン。
珍しく自然な笑顔で、誰もが惚れてしまいそうなぐらい眩しく魅力的でした。
何故おじさんが平然と出来ているのか、理解不明です。
一応、当時であれば若者だったはずなのに、この男には恋心や性欲というものがないのだろうかと疑うレベルですよ。
というか、おじさんは別に一般的な中年男性というわけではないですしね。
むしろかけ離れた精神の持ち主でしょう。
精霊との取引で危うく人類滅亡の危機だったはずなのに、軽く考えているくらいですから。
決してセガを貶めているわけではないのですが、ゲーム脳の弊害と言われても否定できませんね。
寄生型の魔物に感染していないかを心配して女性の衣類を脱がせるおじさんに今更常識なぞないか。
ちなみにここのやりとりで、おじさんから信頼しているから大丈夫と言われて喜ぶエルフのシーンがカットされたのは惜しかったなー。
竜と化したおじさんと戦うエルフのバトルは見応えあって楽しかった。
たかふみ達が言うように、今まで戦闘らしい戦闘が異世界モノなのになかったので新鮮でしたね。
👓<今週の『#異世界おじさん』まとめ📝
— 『異世界おじさん』公式@TVアニメ放送中👓 (@Isekai_Ojisan) November 29, 2022
今週は第9⃣話
「氷の精霊がクーラー魔法の対価を要求してるんだよ」が放送📺
🔻WEB予告(期間限定)https://t.co/3nHsxfLO4C
🔻あらすじhttps://t.co/1xSv3bwMSN
12月1日にAT-Xにて最速放送!BS11放送もありますよ📺
配信は地上波同時、第9話も観てね!💍 pic.twitter.com/XFmLNAHPRe
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タグ: 異世界おじさん 異世界おじさん(アニメ話感想) 2022年放送開始アニメ『1日外出録ハンチョウ』3巻 感想
2022/12/02 Fri 23:32:53 [edit]
「1日外出録ハンチョウ」3巻のネタバレ感想です。
とうとう表紙にまで出てきた宮本。
お前どの立場やねんってくらい大槻たちとフレンドリーなところがいつまで経っても笑えます。
□ 第16話 極楽
スーパー銭湯で疲れを癒すオッサン達の回。
歳を重ねた人ほど共感するんでしょうね、きっと。
□ 第17話 首脳
各国脳内大槻によるグルメ首脳会談。
空腹迷子状態の気持ちは分かるなぁ。
□ 第18話 秋魚
いつもよりリッチな外食回。
囲炉裏で焼くサンマを食べたくなりました。
□ 第19話 混沌
宮本と往く初めての名古屋旅行回。
東海県民としては外から見るとそんなに不思議に見えるのかなと新鮮に感じました。
□ 第20話 賜物
ミキサー回。
地下の食生活を考えると売れるのは当然だけど、フルーツはどうやって保管しているんだろう。
□ 第21話 六帖
寒波から逃れるように男3人組が木村の家を訪ねる話。
学生時代の男の遊びって感じで懐かしい。
□ 第22話 明日
木村家の訪問後編。
一夜を共にした仲間たち内だけで流行るフレーズってあるよねー。
□ 第23話 年越
地下でも大晦日は無礼講でしたという話。
蕎麦にネギを山盛りにしておいて苦みにやられる石和が馬鹿すぎる。
そして何気に料理にこだわりを見せる黒服の柳内初登場回。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 1日外出録ハンチョウ 1日外出録ハンチョウ(巻感想) 福本伸行 萩原天晴 上原求 新井和也2022年11月 個人的注目ニュース
2022/12/01 Thu 23:59:24 [edit]
≪政治・経済・芸能≫
■ ジブリパーク開演(11/1)
人気のテーマパークになるといいですね。
■ 北朝鮮、ミサイル連発(11/2)
ひと月に5回も発射されているのに、されるがままの日本が情けない。
■ 中居正広、体調不良で1ヵ月休養(11/4)
不穏なゴシップ記事が多くて不安になりますけど、無事復帰されることを願っています。
■ 木村拓哉、岐阜で信長祭り(11/6)
1万5000人の募集に対して96万人が応募という凄まじい倍率でニュースになっていましたね。
キムタク人気はいまだ健在であることを実感しました。
■ 『教場ー0ー』2023年4月の月9枠で放送開始(11/10)
正月ドラマが面白かっただけに期待大。
■ 食用コオロギ、国内初となる学校給食で導入(11/28)
この記事を読んでカキコオロギを連想したメモオフファンの呟きが多くて少し嬉しかった。
≪スポーツ≫
■ 村田兆治、火災で死亡(11/11)
現役時代を知っているわけではないですが、レジェンド級の選手の晩年としては哀し過ぎる最期です。
■ 三浦知良、先発出場してヘディングゴールを決める(11/12)
先月のPKに続いてセットプレイからの得点は素晴らしい。
■ 日本ハム、新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」規定違反問題が発覚(11/7)
他球団ファンが羨むような新球場にケチが付いてしまいましたね。
ルールを守るべきという話とは別に、規約の見直しも並行して検討することも大切かと思います。
■ 阿部と涌井、トレード成立(11/15)
まるで予想外の話で驚きともにショックでした。
打力が弱点のチーム内で一番打っている日本人選手を出すのは博打すぎる。
■ 京田と砂田、トレード成立(11/18)
こちらは噂はずっとされていた話。
好きな選手だったので寂しくなりますね。
■ 岡林、ゴールデングラブ賞とベストナイン獲得で年棒4000万到達(11/27)
最多安打を放ち、大ブレークを果たしましたね。
地元三重県出身ということで贔屓目に応援しています。
■ 西武・森友哉、オリックスへFA移籍(11/16)
オリックスの黄金時代が続きそうだなぁ。
■ 大谷翔平、WBC出場明言(11/18)
何だかんだいって参加はしないんだろうなと思っていただけにビックリしました。
≪将棋≫
■ 羽生九段、王将リーグ全勝して藤井王将への挑戦権獲得(11/22)
すれ違う恐れもあった二人が、檜舞台で相見えることが何よりも嬉しい。
痺れる対局を期待します。
≪漫画・アニメ≫
■ 『かぐや様は告らせたい』最終回(11/2)
最終巻もまもなく発売ですね。
■ 『THE FIRST SLAM DUNK』声優発表(11/4)
個人的には声優が変わることにそこまで抵抗はありません。
ただプロモーションの下手さで炎上しているのは勿体ないと思います。
普通に作ればドル箱コンテンツなのに、ここまで情報を隠すのは逆効果ではないでしょうか。
■ 『転生したらスライムだった件』第3期製作決定(11/9)
なろう系アニメの中でも1,2を争うほどの人気作なのでいつかは来ると思っていました。
■ 『ちょっとだけ抜けちゃう柊さん』最終回(11/3)
「サンデーうぇぶり」連載のラブコメ漫画で、地味に面白かったです。
■ 『柚子川さんは、察して欲しい。』最終回(11/4)
初々しいカップルのやり取りに微笑ましさを感じさせてもらいました。
■ 『ブスに花束を。』最終回&アニメ化決定(11/17)
明らかにラストに向けて進んでいたので、綺麗に終わったなという印象でした。
まさか同時にアニメ化が発表されるというのは意外。
どっちかというとドラマの題材にされそうな作品でしたしね。
■ 声優の梁田清之さん、死去(11/21)
スラムダンクの赤木役、アークザラッドのイーガ役など渋い声が魅力的な声優さんでした。
ご冥福をお祈りいたします。
≪ゲーム≫
■ スクエニ元社員、インサイダー取引で逮捕(11/17)
程度は不明ですけど、ドラクエ10や11にも関わっていた人もいたようです。
続報にてソニックの生みの親である中裕司さんも逮捕されたと発表があり、業界に衝撃が走りました。
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