『ぼっち・ざ・ろっく!』1巻 感想
2022/08/30 Tue 23:57:11 [edit]
「ぼっち・ざ・ろっく!」1巻のネタバレ感想です。
まんがタイムきららシリーズの四コマ漫画です。
例に漏れず、男は必要最低限の登場に留まり可愛い女の子たちが満載でコメディ中心に描かれています。
その中で他のきらら作品との大きな違いかつ特筆すべきポイントは主人公が超絶コミュ障であることでしょう。
その名も後藤ひとり、通称ぼっちちゃん。
よくあるなんちゃって陰キャではなくガチの者です。
妄想に逃避する癖がついてて独りの世界にいってしまうことが日常茶飯事。
心の声が聞こえる読者ならまだしも、登場人物の間では急に会話が明後日の方向にズレたりします。
喋り始めに必ずどもってしまって「あっ」ついたり、ことごとく目線を合わせられかったり。
とにかくコミュニケーション能力が欠如している女の子ですね。
そんな陰気な主人公を全力でギャグに昇華させているのだから凄い。
おそらくぼっちちゃんが後ろ向きながらも無駄に行動力はあるから言うほど悪く映らないのでしょうね。
少々というかかなり他力本願ですし、本当は嫌なのに断れなくて流されているだけだったりもしますけども。
まぁ、出会いに恵まれましたね。
前衛美術を連想させる顔面崩壊は一度見たら忘れられません。
キャッチーな言葉が溢れかえっており、画像スタンプに流用できるインパクトのあるコマが多過ぎます。
事あるごとに青春コンプレックス発動して瀕死状態に陥ります。
あまりにも四六時中百面相するからバンド仲間たちはすっかり慣れてしまっていますね。
1巻ラスト時点では既にいつもの発作呼ばわりで扱いが雑でギャグにしかなっていません。
本人にとっては切実な悩みなんでしょうけど、笑ってしまいます。
突飛な発言や行動に出るぼっちちゃんを見ているのが楽しい。
ずっと飽きずに見ていられますね。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: ぼっち・ざ・ろっく! ぼっち・ざ・ろっく!(巻感想) はまじあき『JKからやり直すシルバープラン』5巻 感想
2022/08/29 Mon 23:21:40 [edit]
「JKからやり直すシルバープラン」5巻のネタバレ感想です。
表紙の小百合が何を持っているのかと思ったらウォークマンですか。
カセットテープ式とはこれまた年代物で懐かしすぎますね。
才女・西園寺千桜との折衝編に区切りが付けられました。
小百合が特別な存在であり、住む世界が違うと知らしめたい千桜が画策する流れです。
そういえば、小百合の通う学校が上流階級ばかりではないのも謎といえば謎ですね。
友達グループにヒビを入れていく展開は先が分かるだけにページをめくりたくなかったです。
誕生日パーティーに間に合わず、氷像が溶ける前にお披露目できなかったハヤナは見ていて痛々しい。
いくら千桜の策略とはいえ、事情を説明できない遅刻をするのなら小百合に全面的な非があると思います。
母親の手術代で悩む真紀については答えが出ないような気がしますね。
命はお金で買えなくとも救うことは出来るケースもあります。
対等な友達関係であるならば、お互い援助という選択肢は取りたくないでしょう。
かといって助けられるかもしれない手段があるのに手をこまねくしかないのは辛いよなぁ。
真紀の悲痛な涙には胸が痛くなりました。
金と権力を振りかざして脅しを入れる千桜は間違いなく強敵でした。
結果的に全員友達を選んだのは若さもあってのことだと思います。
でも、短いながらも育んできた友情に偽りはなったのだと証明した形となったのは小百合でなくても嬉しくなります。
なおも脅迫めいたことを仄めかす千桜に悪役令嬢の面構えで貫録を見せた小百合は格好良かった。
友達は演技だと思わず素だと思っているのがブラックジョーク的で面白い。
千桜は千桜で潔く負けを認めつつも今後の人生においてどちらが正しかったのか勝負だと声を高らかに宣言するシーンは印象的で、これからもライバルとして期待したくなりました。
一度失敗したトラウマからシルバープランを掲げた小百合が最も欲したのは人脈だったというのも感慨深い。
たとえ再度落ちぶれても牛丼一杯奢ってくれる友達が欲しいっていうのは、友達の優しさに触れたからなんでしょうね。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: JKからやり直すシルバープラン JKからやり直すシルバープラン(巻感想) 林達永 李惠成『とんがり帽子のアトリエ』6巻 感想
2022/08/27 Sat 23:32:09 [edit]
「とんがり帽子のアトリエ」6巻のネタバレ感想です。
新たなる舞台である「大講堂」編スタート。
ようやく魔法使いの世界観や経緯が説明してもらえそうですね。
ここまで不自然なぐらい触れられませんでしたから、やっとという思いです。
魔法使いは水底城で生まれ育つのが大多数という話なので、見た目以上に大きな都市なのかな。
一体何人ぐらいが生活しているのか不明ですが、水に囲まれた閉鎖的な社会にならないのでしょうか。
虹の存在を知らない子供達を見ていると、感嘆には外界と行き来できるわけではなさそうです。
てっきり魔警団による厳しい取り調べが始まるのかと思いきや、結構緩い感じで意外な展開。
シリアス場面が続いたので、ゆったりと流れる今回の話はひと息つけてよかったです。
不思議がいっぱい、便利がたくさん。
つばあり帽や禁止魔法など暗い面ばかり見せられていたので、シンプルに魔法の素敵さに触れられて気が晴れました。
海岸を模したお風呂というのは面白いなー。
浜辺があるのに温かいとはしゃぐココにツッコミを入れるアガットとテティアに笑ってしまいました。
本来であればスキルアップに最適な環境である水底城を出て、何故郊外のアトリエに移住したのか。
過去の因縁が見え隠れするキーフリーとアガットに注目ですね。
ちなみに、以前のアガットは長髪だったようで、個人的には容姿だけだったらこちらの方が好みです。
オルーギオは本当にいい先生だなぁ。
弟子たちの発想を褒め、具現化する手伝いはするものの、あくまで本人たちにやり遂げさせようとするのは教育者の鑑。
求められた時だけ成長の邪魔にならないように助言するのって案外難しいんですよね。
モチベーションアップに長けている素晴らしい指導者だと思います。
いつものように4人揃って協力して乗り越えようとするけれど、あくまで試験ってだけですから平和ですね。
つばあり帽が絡んでくると危機的状況に追い込まれるので、物語的には緊迫感あって面白いのは確か。
でも、本当は登場人物たちの朗らかな顔が見られる方が絶対良いに決まっています。
他にはない「発想」で突破口を作るココ。
実現するための「技術」を提供するアガット。
「個性」豊かな魔法で独自性を与えるリチェア。
夢という名の「目的」を明確にするテティア。
これからも一人も欠けることなく、成長していくことを望みます。
アガデレが拝み続けられるといいな。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: とんがり帽子のアトリエ とんがり帽子のアトリエ(巻感想) 白浜鴎異世界おじさん アニメ第6話「こうして俺は見世物小屋の地下にぶち込まれたんだが…」
2022/08/26 Fri 22:44:45 [edit]
毎回更新され続けるエルフのエロ可愛さ。
いやー、うん、素晴らしいものを見せてもらっていますね。
前後する形となりましたが、やっとエルフとの出会いのシーンが語られました。
強敵を倒すことに燃えるおじさんは、中年というより男子小学生みたいに見えます。
というか、いくらなんでも性欲がなさすぎませんか。
エルフが収納魔法でナイフを仕舞ったのを腹に突き刺したと思って勘違いするまではいいとしよう。
焦ってパーカーを脱がせるところまではギリギリセーフだとします。
しかし、制止を無視して強引に女の子の身体から衣類を剥ぎ取り裸体をガン見するのはおかしい。
異世界行って間もない頃だから、おじさんも若かったはずなのにまるで反応していません。
下着もつけていない絶世の美少女を目の前にして、あまりに不自然です。
まぁ、メタ的にいえば、おかげさまでセクシーシーンが見られるわけなんですがね。
今回はベッドの上で寝転び谷間を見せつける場面もあり、眼福ですと言わざるをえません。
凄惨な異世界スタートだったにもかかわらず、自己評価としては上手くいったという判断であるのもズレ過ぎています。
頭のネジが何本か抜けているような人として描かれていますが、実は何かしらの理由があるのかもしれませんね。
メイベル役の悠木碧さんの演技はいいのに、浮いているように聞こえてしまうなぁ。
絵と声が合っていない感じがします。
もうちょっと可愛らしい声も出せると思うのに、ミスマッチな気がしますね。
『#異世界おじさん』第6⃣話📺
— 『異世界おじさん』公式@TVアニメ放送&配信中!! (@Isekai_Ojisan) August 24, 2022
「こうして俺は見世物小屋の地下にぶち込まれたんだが…」
間もなく《 サンテレビ 》での放送がスタート!⏰
感想は「#異世界おじさん」のタグにて!💬
みんな、観てね!👓
🔻あらすじhttps://t.co/BqNiSnu1cX
🔻WEB予告(期間限定公開中!)https://t.co/jyBLs5sFZL pic.twitter.com/wjjbG5P6BA
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タグ: 異世界おじさん 異世界おじさん(アニメ話感想) 2022年放送開始アニメ『この会社に好きな人がいます』12巻 感想
2022/08/25 Thu 22:24:08 [edit]
「この会社に好きな人がいます」12巻のネタバレ感想です。
前回から引き続き、彼女の両親に挨拶するという一大イベントの後編から。
結衣は気にしすぎだと言うけれど、男にとってはド緊張するの当然でしょう。
話に聞いていたほど個性的というわけでもなく普通にいい親父さんだったので、円満に終わって良かったです。
こうしてみると脇役たちのエピソードが随分と増えましたね。
早川&染井カップルのイチャイチャ、新人の辻さん奮闘記、結衣の同僚である宇っちゃんと佐倉の交流、プライベートが充実している森園。
1巻につき10話収録されている中で、上記4組の話だけで4話使用していることになります。
話自体は面白いのでそれは問題ではないのですが、主役二人の話が減ってしまうのは惜しいですね。
デート回も推しキャライベントに赴いたぐらいでしたし。
そういう意味では、糖度が一番高かったのはバレンタイン回でしょうか。
いつまで経ってもドキドキし合える関係って素敵ですね。
アラサーの割にはすぐ照れたり恥ずかしがったりするけれど、それが本当に羨ましい。
バレンタインで手作りサプライズする彼女は控え目に言って最高です。
そして、遂に来ましたプロポーズ回。
あまりにも結婚するのが当たり前のように話題に出しているので、プロポーズしたという認識なのかと疑っていましたよ。
結婚資金や出産計画まで話し合っているのに、肝心の一言を言葉にしていませんでしたからね。
まぁ今の世の中、あえてプロポーズなしで結婚するカップルも多いらしいですけども。
真直らしく計画を練っていたようですが、幸せなひとときに自然と言っちゃいましたね。
奇をてらわない日常の一コマで告げるからこそ、純度100%の想いが零れたのだと思います。
もうなんていうか、尊いって感想しか出てきませんね。
次巻は社内に結婚報告ということはタイトル回収となりそう。
社会人あるあるを描いているとはいえ、結婚後まで描いてくれるとは考え辛いですし、そろそろ最終回も近そうですね。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: この会社に好きな人がいます この会社に好きな人がいます(巻感想) 榎本あかまる「第15回みんなで決めるゲーム音楽」に投票しました
2022/08/24 Wed 23:59:04 [edit]
8月1日で締め切られた第15回の投票結果が先日発表されました。
前回の第14回からここ1年の間は派生スレが積極的に開催されており、主催者側の意欲の高さが感じられます。
派生スレはマイナーな曲がピックアップされることもあって興味深いんですよね。
今回もまた可能な限り参加させてもらいました。
どの曲に投票するか、いつもギリギリまで悩んでしまうため締め切り前日は寝不足になるのが常です。
♪第2回みんなで掘り出すゲーム音楽ベスト100
・投票期間:2021/10/1~2021/10/30 投票可能数:20曲
ある意味最も待ち遠しかったスレと言えるかもしれません。
なにせゲーム音楽ファンたちがこぞって隠れた名曲を教えてくれる企画になるわけですからね。
コンセプトの仕様上、このランキングは上位よりも下位であればあるほど輝くものだと思います。
特に1位1票のみ入った曲はそれぞれが推すだけあって、熱量が凄まじい。
自分が投票したのはルールよりも更に厳しめにして、総合ランクインが過去一度もないものから選んでいます。
♪みんなで決める一面BGMランキング
・投票期間:2022/2/1~2022/4/1 投票可能数:20曲
ありそうでなかった1面で流れる曲限定の企画。
定義を細かくすると大変なので、あくまで投票者が1面らしいと思えれば大丈夫という結構自由なものです。
直前に「みんなで決めるマリオシリーズBGMランキング」が開催されて「スーパーマリオブラザーズ」の『地上BGM』が1位に輝いたことも影響してか、あまりにも有名な1-1の曲なのに本ランキングでは3位という結果に。
その代わりに1位となったのが「星のカービィ」の『GREEN GREENS』だったので納得の順位です。
ちょうどプレイしたてで熱が冷めてやまなかった「ファイアーエムブレム 風花雪月」から『フォドラの暁風』を1位に投票しました。
シチュエーション的にアクションやシューティングが上位を占める中で、唯一上位陣の中でRPGから選ばれたのは人気がある証拠ですね。
♪第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100
・投票期間:2022/2/1~2022/4/1 投票可能数:20曲
こちらは必然的に燃え曲中心の投票となったラスボス戦BGMランキング。
「一面ランキング」同様、上位陣にRPGが少なかったのはかなり意外でした。
自分の場合は20曲中13曲がRPGだったのですが、これでも結構RPG以外から選んだつもりだったんですけどね。
総合で幾度も1位となっている『太陽は昇る』が5位で終わったのは何となく投票者の気持ちが分かるかもしれません。
最高峰のBGMであることは確信していますが、ラストバトルという印象は薄いんですよね。
逆に『バトル・VSロードブレイザー』はラストバトルという名のイベント戦なのに、最終決戦感が凄い。
234位止まりだった「実況パワフルプロ野球8」の『最後の試合』は相対的に評価が落ちてきているので、改めて評価されて欲しいなぁ。
♪みんなで決めるアレンジBGMランキング
・投票期間:2022/5/1~2022/7/1 投票可能数:20曲
派生スレの中でも一際変化球なランキング。
ゲーム内で使用される楽曲がルールであることがほとんどなので、関連CDからの抜粋でもOKなのは目新しい。
上位がスマブラで占められたのは予想通りでした。
中にはアレンジだと気付かずに聴いている曲もありますね。
リメイク作品だと分かりやすくパワーアップしているので、聴き応えも増しています。
♪第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100
・投票期間:2022/5/1~2022/8/1 投票可能数:最大40曲
1年振りとなる総合ランキング。
前回史上初となる2回連続1位を獲得した『太陽は昇る』を2位に退けて1位となったのは「星のカービィ ディスカバリー」の『いつしか双星はロッシュ限界へ』。
この界隈は本当に「星のカービィ」が強く、上記派生スレも全て1位は本シリーズから選ばれています。
熱狂的なファンに支えられているのか、全てシリーズ作品から投票した人の割合も飛び抜けて高く感じましたね。
配点方式ということで票数を調整することができたため、2点16曲と1点8曲に振り分けました。
今回はすぎやまこういち先生を偲んで、ドラクエを多めに投票させていただきました。
同じ気持ちの人が多かったようで、定番過ぎて近年票を集め辛かった『序曲』が158位にランクインしていたのは嬉しかったです。
テーマ: ゲーム音楽
ジャンル: ゲーム
タグ: みんなで決めるゲーム音楽明日へと続く記憶15周年
2022/08/22 Mon 23:59:22 [edit]
更新が途絶えていた期間もあるとはいえ、我ながら頑張っている方ではないでしょうか。
実際、個人ブログブームの時代に始まった00年代から継続して精力的に記事を書いている人は限られます。
当時ブックマーク登録したものは、年単位年単位で凍結しているブログがほとんどです。
twitterやInstagramに移行している人が多いのは時代の流れとして仕方がないのだと思います。
それにしても、一つのことを15年続けるのってなかなかありません。
長期間継続しているものというと、先日10周年となった「ドラゴンクエスト10」ぐらいでしょうか。
漫画だと「ONE PIECE」は25周年ですが、他に読んでいる作品は15年満たないものばかりですね。
文章を考えてアウトプットするという作業は確かに相当な労力を要します。
しかし、写真以上に自分の思い出が明確に記録されているものというのは非常に貴重です。
過去の記事を読み返すたび、忘れていた記憶が蘇ってきます。
ぶっちゃけ、ほぼ自己満足によるものです。
ただゲームや漫画、アニメなど誰かと意見交換したり感想を読むのも楽しいので、自分の感想が誰かにとって楽しんでもらえるものなら、なお嬉しいですね。
これからものんびりマイペースに更新していこうと思います。
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『極主夫道』2巻 感想
2022/08/21 Sun 23:51:44 [edit]
「極主夫道」2巻のネタバレ感想です。
このオチてるようでオチていない締めに既視感あるなーと思ったら「イカ娘」ですね。
投げっぱなしEND、嫌いじゃないです。
■第10話 エアロビクスで汗を流す主夫
何気に前回試着したジャージを着ているところが細かい。
■第11回 家庭菜園の植物を怪しい葉と勘違いされる主夫
この町は警察にもまともな人間がいない説。
■第12回 露店のシマに理解を示す元ヤクザの主夫
不死身の龍にビビるヤクザが何故か可愛く見えてくるからおかしい。
■第13回 元舎弟が溜め込んだ洗濯物を洗う主夫
本当に何も出来ない雅のクズさ加減がよく分かる話。
■第14回 嫁と一緒に車の試乗にきた主夫
老人がミサイルランチャーぶっ放すことまで心配したら外歩けません。
■第15回 剛拳の虎と再会する主夫
クレープ屋と専業主夫の対決だからデザート作りになるのは当然です。
■第16回 ママさんバレーに参加する主夫
相手が極道であろうと順応するママさんたちが一番凄いような気がしてきた。
■第17回 商店街のスタンプラリーで福引きをする主夫
みんなして悪どい顔するけど、ここの町人はみんな筋の人なの?
■第18回 お義父さんとお義母さんの訪問を接待する主夫
おまけ漫画でキャッチボールを誘う練習をするお義父さんが可愛い。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 極主夫道 極主夫道(巻感想) おおのこうすけ『姫乃ちゃんに恋はまだ早い』4巻 感想
2022/08/19 Fri 23:55:55 [edit]
「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」4巻のネタバレ感想です。
いつの間にかオージくん達のグループに姫乃ちゃんが混ざって遊ぶことが自然となりましたね。
小学生の頃の友達のなり方を思い出させてくれます。
友達経由で友達の輪が広がっていくんですよねー。
今回の場合だとユキちゃんちだったわけですが、交流の薄い女子だと躊躇ってしまう気持ち分かるなぁ。
男子小学生のリアルな心境を見事に描いている作品ですね。
オージくんの兄貴がイイ奴過ぎる。
川に流されたボールを拾ったり、かまくらを作って驚かせたりと好感の持てる兄ちゃんです。
同級生の女の子と熱く談笑している弟をみて羨ましがるところなんかも分かりみが深い。
本人はモテないって言いますけど、それは単に気付かれていないだけなんだと思います。
梓はちゃんと気付いていますしね。
小学4年生でサンタを信じているのは少数派だった気がするなぁ。
今の世の中、ネット社会となってしまったので友達経由ですぐにバレてしまいそう。
細かいところだけど、ユキちゃんのお母さんがリアルで良かった。
経産婦らしい肉付きさ加減と「おばちゃんの分も頑張って痩せてね」という母親らしい台詞があるあるって感じ。
家庭科の授業、懐かしすぎる。
エプロンだけじゃなくて裁縫箱も色々なデザインありましたよね。
あの子供心をくすぐるラインナップは今もなお健在なのだろうか。
相変わらずやっていることは同じようなことだけど、少しずつ成長していっているのも見てとれます。
とはいえ、オージくんが恋心を覚えるのはまだまだ先そうですけどね。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 姫乃ちゃんに恋はまだ早い 姫乃ちゃんに恋はまだ早い(巻感想) ゆずチリ異世界おじさん アニメ第5話「そういや俺、「暗殺」されかけたことあるな」
2022/08/18 Thu 22:58:07 [edit]
コロナの影響により3週間ぶりとなりました。
仕方がないけれど勢いは多少削がれてしまった感がありますね。
おじさんのせいで引き籠り生活ができなくなったメイベル再登場。
彼女もまたおじさんの餌食になってしまいました。
勝手に女性の薬指に指輪をはめておいてプロポーズと勘違いさせるような言葉を並べるおじさんは処刑されて仕方がない。
原因がまるで分っていないので、何度でもやるぞこの男。
しかし、メイベルもチョロすぎやしませんか。
凍神剣の封印が一瞬過ぎて、溶け方が雪解けってレベルじゃないです。
強引に迫るおじさんを断り切れないのは、ちょっと心配になるほどですよ。
鎖で捕縛した女の子の腰を掴んで息を荒くするオーク顔を見て無表情でキレるエルフさんが怖いです。
指輪に気付いて納得したのかもしれませんけど、よく冷静になれましたね。
どう見ても女の子の股の間に足を入れた男が襲う直前にしか見えません。
今回のメイベルがウヒヒヒって笑い方をするのが理由で悠木碧さんを抜擢したのかなとさえ思いました。
声が低めなのは若干違和感ありましたけど、演技というか喋りはさすがです。
『#異世界おじさん』第5⃣話📺
— 『異世界おじさん』公式@TVアニメ放送&配信中!! (@Isekai_Ojisan) August 17, 2022
「そういや俺、「暗殺」されかけたことあるな」
間もなく《 KBS京都 》での放送がスタートします!⏰
感想は「#異世界おじさん」のタグにて!💬
みんな、観てね!👓
🔻あらすじhttps://t.co/BYLJpJ6Z8z
🔻WEB予告(期間限定公開中!)https://t.co/Ml8xmxt2oO pic.twitter.com/1ofTovWfwd
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タグ: 異世界おじさん 異世界おじさん(アニメ話感想) 2022年放送開始アニメ『愛してるゲームを終わらせたい』2巻 感想
2022/08/17 Wed 23:19:57 [edit]
「愛してるゲームを終わらせたい」2巻のネタバレ感想です。
両片思いが好きな人にとってはたまらないラブコメ。
今回も実に素晴らしい内容でした。
甘酸っぱい青春に胸が苦しくなりました。
ああー、若々しくてなんて眩しいんだ。
こんな恋をしたかったなーという気持ちと、こんな恥ずかしいこと絶対したくねえなって気持ちが入り混ざります。
主要人物が少ないこともあって、二人の濃厚な時間をたっぷりと堪能できます。
まるでチョコレートケーキのような甘ったるさが売りで、人によってはクドいと感じるかもしれませんが、個人的には大好きです。
最初に惚れたのはみくだったようですね。
家族を亡くして傷心中の幼少期にあんなに優しくしてくれたら惚れてしまいますよ。
愛してるゲームを始めたのだって、照れ隠ししつつも好意を伝えたかったからでしょうしね。
優希也が恋を自覚した瞬間のことをみくも気付いていたようで、リアクションがあった時のみくの喜びようはこちらまで嬉しくなりました。
相手を照れさせるため自爆気味の特攻する様子を見ていたら、読者の方が照れてしまって顔が崩れてしまいます。
少女漫画顔負けのラブシチュエーションの連続で破壊力がヤバい。
1巻では優希也が恥ずかしい攻め方をしていましたが、今回はみくの積極さにやられてしまいます。
妹のわかなが呆れ顔してしまうのも、ずっとこの二人をそばで見続けいたら仕方ないでしょうね。
登場シーンこそ少ないけれど、同級生のなっちゃんさんも好きです。
同い年なのにお姉さんぶって失敗するのが可愛い。
休日ならともかく学校来るのに髪を編み込むのは大変でしょうに、拘りでもあるのかな。
実家が和菓子屋だったり、みくと比べて発育が良かったりと気になるところてんこ盛りです。
自宅に泊めることを誘うラストシーンが意味深な描き方過ぎる。
玄関のドアを閉じるコマが大人の階段上るようにしか見えません。
二人とも心中ドッキドキでしょうね。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 愛してるゲームを終わらせたい 愛してるゲームを終わらせたい(巻感想) 堂本裕貴『1日外出録ハンチョウ』1巻 感想
2022/08/15 Mon 23:45:18 [edit]
「1日外出録ハンチョウ」1巻のネタバレ感想です。
カイジに登場する大槻班長のスピンオフ作品。
原作を知らなくても楽しめますが、知っている方が当然より楽しめます。
1日外出券の仕組みやバックグラウンドは簡単な説明で終わらせていますしね。
□ 第1話 玉座
やはり語るべきは第1話でしょう。
漫画業界でも最高の1話のうちの一つとして数えられても何らおかしくありません。
あまりに完成されすぎてて、未だにこの話以上の出来は読めていないのが逆に欠点になるぐらい。
サラリーマンでごった返す立ち食いそば屋で小鉢をつまみに生ビールを堪能するのは悪魔的発想過ぎる。
この優越感は真似して味わいたくなりますね。
□ 第2話 道連
沼川を連れて1日外出録指導。
居酒屋でがっつり食った後によくお祭りで粉物とか食べられますね。
□ 第3話 捻込
オムレツライス回。
外食で冒険して失敗することってあるあるですよね。
定番を注文するつもりが、店員さん呼んだ後に何故か別メニュー頼んでしまう経験何度もあります。
□ 第4話 飲芋
黒服・宮本の初登場回。
こうしてみると陥落早すぎませんか、宮本さん。
□ 第5話 柿放
柿ピーアンリミテッドはさすがに怒られるぞ。
オムレツライスの時の学割もそうでしたけど、携帯電話ネタが妙に多いですね。
□ 第6話 前世
君の名はパロディ。
大槻の睨んだ通り酒もギャンブルもしないタイプの男だとしたら一体何故地下送りになったんだろうか。
□ 第7話 熱風
地下映画館は娯楽に乏しい生活だと安定して稼げるだろうなぁ。
Wi-Fiをウィーフィーと読ませるネタは卑怯です。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 1日外出録ハンチョウ 1日外出録ハンチョウ(巻感想) 福本伸行 萩原天晴 上原求 新井和也『ちはやふる』41巻 感想
2022/08/14 Sun 23:56:46 [edit]
「ちはやふる」41巻のネタバレ感想です。
引き続き、名人クイーン戦までのタメだけで一冊を費やしています。
今までテンポと比べると急にスローペースとなったので長いなと感じつつも面白いから全く問題ありません。
千早は遂に詩暢の配置に隠された意味に気付きましたね。
詩暢にとって唯一の友達であり大切にしてきたものであると同時に孤独の象徴となっていました。
血の通った人間に目線を合わせられる相手として、千早には詩暢と友という名のライバルになって欲しいですね。
それは今回のクイーン戦だけでなく、これからもずっと続くかるたの世界で。
一方でYoutuberとしてもがく詩暢。
全ては、かるたを名前のある仕事にしたいという強い意志によるもの。
とはいえ世間の無責任な声に傷付き、足を止めてしまいそうになるのは仕方がないでしょう。
そんな世界に千早が飛び込んでくるのは場外乱闘的な熱さがあります。
煽って焚き付けることこそ、千早は自分の役割と信じて行動に移したんでしょうね。
そのおかげでもあって、孤独だった詩暢に少しずつ人と繋がり始めました。
母親が理解者となり、結川と小石川がサポートし、新までもが急接近しています。
新に勝って涙を零す姿を見たら、誰もが詩暢の応援をしたくなるのではないでしょうか。
まるで圧倒的だったラスボスが弱点を克服した主人公に昇格したかのようにさえ見えます。
おこがましいかもしれないけど、千早的には詩暢を助けたかったんでしょうね。
詩暢が新と二人で映る絵に置いてけぼりにされたと思ってしまうのは、勝手なんでしょうけど気持ちは分かります。
姉との関係も微妙となり、逆に千早が孤独感に苛まれそうになった時に現れた後輩たちは後光が差しているようでした。
菫の屈託のない笑顔が泣きたくなるぐらい嬉しかったです。
実は裏で太一が菫にお願いしていたことも分かって、もうみんな大好きです。
太一自身は何故か受験勉強そっちのけで長崎まで周防の地元へ突撃訪問。
そこまでして考える太一の役割というのは一体何なのか。
きっとどこまでも千早のために出来ることを考えているんでしょうね。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: ちはやふる ちはやふる(巻感想) 末次由紀『とんがり帽子のアトリエ』5巻 感想
2022/08/13 Sat 23:36:53 [edit]
「とんがり帽子のアトリエ」5巻のネタバレ感想です。
素晴らしい構成力。
伏線の組み込ませ方が秀逸で、あらゆるキャラや設定が一本の道として作り上げられているのは感服するしかありません。
物語が定型化してきましたね。
つばあり帽絡みの事件に巻き込まれたココたちが最近覚えた魔法を駆使してピンチを切り抜けるって流れです。
提示された魔法の組み合わせで解決できるので、推理モノを読むような楽しみ方もできるのが特徴ですね。
かつて生きたまま金細工にされたロモノーン人からの問い掛けは、果たして正解は何だったのでしょうか。
ココが差し出した「安らぎ」という名の温もりは当人達にとって救いだったとしても、溶けて消え去られるほろ苦いエンドでしたね。
ポジティブなテティアが癒しの存在として光ります。
幸せの証であるツインテールをトリプルテールに結び直すところが特に印象に残りました。
正直何の解決にもなっていないはずなんですが、間違いなく仲間を勇気づける行動でしたね。
ドラゴンの時だって怖がっていたけど、今度は体が震えていても打開しようとするのは成長を感じさせます。
感謝を大事にする彼女がずっと笑顔でいられる世界が訪れれば、きっとそれは平和な世の中ですね。
キーフリーが相変わらず先生としていただけない行動が目立つ。
つばあり帽と因縁があるのかもしれませんが、怪我をした状態で頭に血が上って弟子達を置いてけぼり。
結果として、弟子たちに危険が及んだわけですから猛省して欲しい。
そういう意味では、オルーギオの何と頼もしいことか。
親友の窮地に炎の魔法を纏って登場するシーンは本当に格好良かった。
優先順位を見失いかけていたキーフリーを叱責できるのも彼しかいないでしょう。
今回はオルーギオ制の魔法器ほっか石で助かった場面もありましたし有能すぎました。
おかげで、途中離脱するんじゃないかという嫌な予感も抱いてしまいます。
己のできることの少なさを嘆きつつも頼れる大人を連れてきたリチェも立派。
誰かの教えは上塗りされるのではなく、蓄積するものだと気付いたようで良かった。
ユイニィが限定的とはいえ人の姿に戻れてホッとしました。
アライラ先生が付き添ってくれるみたいだし、元々の担当とは比較にならないほど頼りになりますね。
本筋もしっかりと進行しているのが、このエピソードの優秀なところ。
禁止魔法で人体に影響受けたという点においてユイニィと母親を重ねてみるココ。
日々の研鑽も全ては母親を助けるためなので、可能性を信じて前に進もうとするのは主人公として好感が持てます。
まだまだ未熟でありながら要所で機転を利かせる対応や発想は目を見張るものがありますね。
目玉の仮面のつばあり帽・イグイーン、隠れマント・ササランと名前が判明。
ただの悪役ではなく、何かしら深い事情があるのは見え隠れしているので、先が気になりますね。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: とんがり帽子のアトリエ とんがり帽子のアトリエ(巻感想) 白浜鴎『月刊少女野崎くん』14巻 感想
2022/08/12 Fri 22:42:35 [edit]
「月刊少女野崎くん」14巻のネタバレ感想です。
年に1回のお楽しみ。
今回も盛大に大笑いさせてもらいました。
表紙絵が千代&若松ペアという珍しい組み合わせ。
扉絵カラーページの二人が誰だお前っていうぐらいの美少女&イケメンで噴いてしまう。
確かに見た目はそうなんだけど、中身がコメディとシリアスの割合99:1ぐらい偏ってるから違和感が凄い。
前回に引き続き、関係性が進行することが増えてきました。
カップルが乱立すると見せかけて実は全然成立していないもどかしさ。
アホらしい彼らのやり取りが大好きなので、このまま中途半端な距離感がちょうどいいと思ってます。
一番進展あったのは意外や意外、瀬尾遼介。
本人の知らぬところで恋心が拡散していった結果、想い人であるゆかりの動揺を誘う形に。
漫画のネタが取られることに焦っているのか、少しは恋愛感情ゆえの嫉妬だったのかは定かではないのが怖い。
まぁでも本作品ではありえないぐらいストレートな告白をした遼介は頑張りましたね。
赤面するゆかりはタヌキの着ぐるみこそ残念過ぎる女子大生でしたけど、好意的に捉えているようでしたし。
しかし、このまますんなり付き合い始めると思えないのは訓練され過ぎなのだろうか。
あと、野崎が描く遼介想像のゆかりが地味に可愛かった。
弟の学費のためにキャバクラ頑張るという設定も含めて、この女の子の漫画が読みたいと思ってしまいました。
結月&若松の話も面白かった。
ローレライの正体がバレたこともあって、より一層親密になってますね。
野崎同様にどうせ結月は男勝りな性格で雰囲気クラッシャーになっているんだろうと思っていたら、照れた表情が多くてニヤニヤ。
普通の会話が続かないのを誤魔化すために歌って若松を眠らせるなんて可愛いところもありますね。
ちなみにギャグ的にはこの回のガラケー終了のお知らせが一番笑いました。
深刻な顔をしてこれで電話のやり取りが最後だと告げる作中作シーンの馬鹿らしさがツボに入ってしまいした。
堀先輩と鹿島はお互い大好きなのに、いつまで経っても恋は始まらなさそう。
ある意味どのカップルよりもイチャイチャしているんだけど、何故か恋人同士になる想像がし辛い。
これはこれで一つの完成系と言えるのかもしれません。
野崎が千代に対して意識する箇所が本当に増えてきましたね。
あれだけ隠そうとしない全開の好意を受け続けているのですから、やっととも言えますが。
前後の席でプリントの受け渡しをするシチュエーションぐらいで揺らいでいるのですから陥落も近そうです。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 月刊少女野崎くん 月刊少女野崎くん(巻感想) 椿いづみTVアニメ「であいもん」オリジナルサウンドトラック
2022/08/11 Thu 22:39:41 [edit]
6月22日に発売した「であいもん」のサウンド・トラックを継続的に聴いています。
アニメ放送中にサントラを購入を決意したのは久し振りですね。
作品の雰囲気を固める要素として、大きな役割を果たしてくれました。
物語の邪魔にならず、なおかつ印象残るBGMが多数存在しているのは作曲家の腕によるものでしょう。
人情モノの作風に合わせて柔らかく温かみのある曲が多く収録されています。
主人公がギターを演奏することもあって、ギターの音色も意図的にたくさん含まれているようです。
京都を舞台にした和風テイストでありながら、洋楽器の使用率の高さが面白い。
堅苦しくない軽快な音楽が堪能できます。
ちなみに購入を決定付けたのは第5話の前半パート最後に流れた曲を聴いた時です。
美弦ちゃんと佳乃子の本心を知った一果の放心状態を陽気に表現した一曲で、インパクト絶大でした。
曲名の「京都人、荒野を目指す」が意味深で思い出し笑いしてしまいそうになります。
アバンタイトルや導入で使用された曲に好みのものが多いですね。
「メインテーマ」「モーニング・セット」「無風ロマン」「珈琲色のフォークソング」はずっと聴いていられます。
作業用BGMとしてピッタリな一枚ですね。
アニメを観ていない人にでもお勧めできるCDだと思います。
テーマ: アニソン・キャラソン
ジャンル: 音楽
タグ: であいもん 高田漣『姫乃ちゃんに恋はまだ早い』3巻 感想
2022/08/10 Wed 23:51:55 [edit]
「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」3巻のネタバレ感想です。
今回もまた姫乃ちゃんの妄想が捗っています。
高校生や社会人の姫乃ちゃんやオージくんが見られるのは嬉しいですね。
こんなに素直な大人になってくれればいいけど、実際は子供の時の感情そのままに成長する人は限られるからなぁ。
姫乃ちゃんの場合、恋愛脳故に中高生で道を外しそうで怖い。
逆に翼ちゃんは良い意味で絶対変わると思う。
男の子と一緒に遊ぶのが大好きな女の子が思春期になって、異性を意識するようになる瞬間とか想像しただけでも萌える。
席替えでよっちゃんの隣を確保するぐらいの仲なので、このペアの将来も楽しみですね。
オージくんも姫乃ちゃんの猛プッシュのおかげか、芽生えてきているものが見受けられます。
借り物競争のお題で「女の子」としか書いてないのに、真っ先に姫乃ちゃんの手を引っ張ったのは特別感のある証拠。
翼ちゃんは男友達として接しているからとも言えますけどね。
おまけ漫画である姫乃ちゃんの妄想編と共に夏目先生の番外編も収録。
正直内容は薄めですけど、小学校の先生が街コンに参加して出会いを求めるのが妙に現実的で面白かったです。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 姫乃ちゃんに恋はまだ早い 姫乃ちゃんに恋はまだ早い(巻感想) ゆずチリ『極主夫道』1巻 感想
2022/08/09 Tue 22:26:59 [edit]
「極主夫道」1巻のネタバレ感想です。
元ヤクザが専業主夫として奮闘する日常系コメディ。
いや、非日常の方が正しいかもしれません。
主夫業に徹する主人公・龍が真剣に取り組めば取り組むほどカタギには見えないギャップが面白い。
ノリツッコミかと思いきやツッコミがないオチがシュールで笑えます。
淡々としているようでブレーキのない勢いが本作品の売りですね。
作画の描き込みが素晴らしく質が高い。
崩れた絵など皆無で惚れ惚れするほど綺麗です。
基本的に1話完結型なので、どこからでも読めるのが特徴ですね。
同じようなネタが続くけれど、このギャップが飽きるのは当分なさそうです。
■第1話 お弁当を忘れた嫁を追いかける主夫
警察の職務質問を割引クーポン券でやり過ごそうとする無理矢理なオチが好きなら、この作品にハマるはず。
■第2話 包丁の訪問販売人に対して詰め寄る主夫
丸々2ページ料理の様子をガン見するオッサンの顔芸が面白い。
■第3話 舎弟の雅と再会する主夫
暴力では大切な人を守れないといった傍から暴力を振るうのは分かってても笑ってしまう。
■第4話 バーゲンに向かう途中で同業者の車にダイナミックダイブする主夫
己が巻き込んでおきながら何故か戦利品のショボさに怒る理不尽さよ。
■第5話 嫁の誕生日祝いのためにアニメグッズを用意する主夫
店員のアニオタが個性強すぎる件。
■第6話 ロボット掃除機と飼い猫のせいで大惨事となる主夫
どうみても襲撃された現場にしか見えません。
■第7話 知り合いの子供を預かる主夫
見た目も中身もヤクザなのに何故か町内会や主婦仲間から信頼されているギャップが凄い。
■第8話 DIYを始めたい主夫
龍の威厳を借る雅のクズさ加減は正直微妙。
■第9話 白い粉を買いにショッピングモールにきた主夫
試着シーンの姿がどの服装でもその筋の人でヤバさが隠しきれていません。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 極主夫道 極主夫道(巻感想) おおのこうすけ『青のオーケストラ』8巻 感想
2022/08/08 Mon 22:58:30 [edit]
「青のオーケストラ」8巻のネタバレ感想です。
表紙はティンパニ担当の佐久間先輩。
これまでずっと表紙絵は弦楽器の奏者だったので、打楽器は初ですね。
もっと主人公達側に木管や金管担当との交流が広がって欲しいところです。
体育祭の扉絵で自撮りする律子とハルが可愛い。
どや顔する律子らしさと控え目ながらダブルピースするハルがめっちゃイイ。
是非写真を一枚下さい。
普段部活動ばかり描かれているので、たまにはこういう学校行事の様子も見られるとキャラの深掘りになってて作品にとってプラスになりますね。
青野がクラスメイトとラーメンを食べに行く約束をするところなんかは嬉しい気持ちになります。
さてさて、恋模様が本格的になってきました。
本当に無自覚だったとは思えませんけど、ハルが青野に対して抱く気持ちを有耶無耶にせず向き合うための大きな一歩を踏み出しましたね。
一度誘って勘違いされた後に、友達連れて行くのではなく二人だけで行こうと誘い直すハルの勇気はなかなか真似できるものではありません。
相手に好意を丸出しにするわけですから、断られる恐怖や気恥ずかしさに躊躇ってしまうものです。
臆病な彼女が見せた告白は、もうたまりません。
心臓ドクンドクンさせて顔を真っ赤にするハルの可愛さに悶え死にそうです。
律子は律子で何気なく触れた指先に意識しちゃってるみたいでもどかしい。
青野と律子の相性が最高だから仲良くなって欲しい反面、ハルにも報われて欲しくて困ってしまいます。
くそう、どうして青野は2人いないんだろうか。
作者の折り返しコメントを素直に読めば、まだ結末は決めていないということになるのかな。
ハルの恋心が部内中にバレバレな件なのは思い過ごしではないでしょう。
あんなに一途に想っていたら勘付く人もいるはずです。
それにしたって、町井先輩のフォローは完璧ですね。
こんな優しくしてくれる上級生がいたら憧れちゃいますよ。
借り物競争で「あこがれの人」というお題で連れていくハルの気持ちも分かるってもんです。
町井先輩は一体誰のことが好きなんだろう。
卒業までに判明するのかな。
本筋のコンクールに向けての練習だってもちろん読み応えありました。
曲に対してのアプローチを共有するために、グループごとに解釈する試みは面白い。
スキルアップというよりかは波長を合わせたって形でしたけど、オーケストラのレベルアップに説得力があります。
ミーティングで喋ろうとしない人に対してイラつく佐久間の心情は共感できます。
だからこそ嫌われ役を買ってでも自分が発言しようとした直前で、青野が意見を口にしたことは嬉しかったんでしょうね。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 青のオーケストラ 青のオーケストラ(巻感想) 阿久井真『けいおん!』4巻 感想
2022/08/07 Sun 23:58:48 [edit]
「けいおん!」4巻のネタバレ感想です。
女子高生たちの軽音楽ライフ、完結。
唯たちの卒業をしっかり描ききり、青春の思い出が詰まった作品となっています。
最終巻の表紙は紬で締め括るのはいいとして、梓の出番がなかったのはちょっと可哀相。
結果的にアフターストーリー的な続巻で憂たちと表紙を飾ったので少しは救われたかな。
基本的な流れはこれまでと同様で、パターン化したコメディが安心感すら与えてくれます。
キャラが記号的ともいえる役割を担うぐらいに定番化したコントのようで、大笑いというよりかは常に頬が緩むような感じ。
いつまでも読んでいたいなと思わせてくれます。
学祭ライブなのに演奏シーンがまるでないというのはどういうことなの。
名曲「U&I」、迷曲「ごはんはおかず」の歌詞が一コマずつ存在していただけです。
作曲家すげーなと思い知らされました。
受験勉強は意外と頑張っている……といえるのかな。
一応取り組もうとしていて、結局遊んでしまっているパターンが目立ちますけど、やる気は感じられました。
誘惑に負けてしまうのが高校生らしくもあって、若々しさに羨ましくもなります。
唯の両親も今更ながらに登場。
夫婦仲の良さが僅かなコマからも分かるほどのベッタリ具合でした。
何気に一番面白かったのは、唯のすべり止め受験に対して、純ちゃんが「そこですべり止まるの?」とツッコむところ。
さわちゃんがノーコメントを貫き、憂がショックを受ける起承転結に笑ってしまいました。
最終回も驚くほどにさらっと終わってしまいましたね。
いつまでも仲の良いグループであり続けるのだろうなと思わせてくれるスッキリとした終わり方でした。
これまでも何度かアニメ版との比較をしましたが、やはり原作はあっさりとした印象を抱かせますね。
あざといぐらいにドラマティックな展開で盛り上げたアニメと違い、凄くシンプルでサクサクと進行します。
四コマ漫画としては正統派であるので、どちらかといえばアニメの方が邪道なんでしょうね。
どちらが好みかというのは人によって異なると思いますが、個人的にはどちらも別物として良かったなという感想です。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: けいおん! けいおん!(巻感想) かきふらい『ちはやふる』40巻 感想
2022/08/06 Sat 22:10:03 [edit]
「ちはやふる」40巻のネタバレ感想です。
長年の因縁、新vs太一の決着の時。
最後は新の圧勝で幕を閉じることになりました。
残念だけど、実力からすれば仕方がない結果でしょう。
太一はよく善戦したと思います。
青春全てを注ぎ、ほとんど意地だけで辿り着いた境地に悔いはないはず。
少なくとも新と抱き締め合う太一の表情には憑き物が落ちたかのように映りました。
千早がいたからこその三角関係でしたが、この二人にだって間違いなく友情は存在していたのですよね。
今でも千早のことが好きなのかと問われて、よくわからんと答えた太一の気持ちは何となく理解できます。
全力で挑んだかるたに一区切りが付き、完全燃焼しても何らおかしくないのですから。
恋とかるたがあまりに近い距離感だったので、自分の感情整理するのにも時間を要することになるかもしれませんね。
千早が新と太一の試合終了後に流した涙の意味は、彼女自身理解しているのだろうか。
まぁでも千早のことですから、恋愛要素は皆無で単純に感動しただけってこともありえそう。
名人戦、クイーン戦に向けて各々着々と進む準備がクライマックス感を高めてくれます。
クイーン戦が五番勝負に変更したのは、現実でも2019年から実際にあったことのようです。
物語的にはより熱戦が期待できるだけに嬉しい改変だといえます。
元クイーン2人に教えを請うという贅沢な特訓を重ねる千早。
かるたで生きていく信念でYoutuberにまでなって新に勝負を挑む詩暢。
共に前しか見ていない同士、激突が今から楽しみです。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: ちはやふる ちはやふる(巻感想) 末次由紀『キャプテン翼 ライジングサン』17巻 感想
2022/08/05 Fri 23:33:22 [edit]
「キャプテン翼 ライジングサン」17巻ネタバレ感想です。
ようやく始まった日本vsスペイン。
……ですが、実質キックオフ直後のファーストプレイだけで終わってしまっているような感じで物足りません。
収録されている6話中1話半しか試合が描かれていないので当然です。
では今巻は何がメインだったかといえば、前回の続きであるミカエルの過去エピソードとなります。
ガンビーノ記者による手記を追う形で掘り下げられる話は興味深かったけれど紙面を割きすぎかなぁ。
もっと簡略化して見せることもできたと思います。
ミカエルが今まで無名だったこと、突如新星の如く現れた理由も判明。
事故とはいえ、サッカーが原因が失明させてしまったという事実は重く圧し掛かります。
幼少の頃にこんな出来事があってはサッカーが嫌いになってもおかしくないです。
それでも一人黙々とサッカーボールを蹴り続けたのは、それだけサッカーが好きだということとファニート神父のおかげなのでしょうね。
視力を失ってもサッカーを再開したサウールの情熱が凄い。
ブラインドサッカーというものを初めて知りましたけど、この競技はとんでもないですね。
実際気になって動画を見ましたが、とても目が見えない人の動きではないほどのアグレッシブさ。
ボールから出る音やコーチングがあるからといって、聴力頼りで走ったり蹴り込んだりする勇気には驚かされます。
不利な面を抱えている人が頑張る姿を見ると、自分ももっと頑張らないとって思えますね。
それにしても、これだけじっくりと描かれると多少なりともミカエルに情が移ります。
正直、そろそろ日本負けても良いと思うんですよね。
さて、試合模様は翼とミカエルの対決からの始まりました。
ミカエルの新技・スカイエスカレーターは実にキャプ翼らしい技で良かった。
ドリブルというよりトラップ技に近いものでしたね。
流れるような形で放ったオーバーヘッドキックは若島津がセーブ。
バナナシュートも含めてよく守っています。
簡単に点を取られてしまうと寂しいので、若島津にも活躍してもらいたいですね。
岬にボールが渡ったところで今回は終了。
勝ち上がった場合の決勝戦がブラジル相手で翼が暴れるところが予想されるので、準決勝は岬がキーマンになりそうですね。
番外編などで懐かしい面々も応援に駆けつけていますし注目したいなと思います。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: キャプテン翼 キャプテン翼ライジングサン キャプテン翼ライジングサン(巻感想) 高橋洋一チョコボGPシーズン3開始
2022/08/04 Thu 23:59:18 [edit]

シーズン2開始直後こそプレイしていたのですが、ここ最近は本当に手を付けることが減りました。
週に1回プレイすればいい方って具合で、プレイ時間でいえば2ヵ月で10時間程度。
シーズン2の開始3日間ぐらいで5時間は遊んでいるはずなのでかなりプレイ時間が減少しています。
確かに忙しかったということもあるのですけど、それ以上に熱が冷めてしまいました。
理由は……うーん、なんでしょう。
自分でもよく分かっていないのですが、やっぱり一度離れると駄目ってことですかね。
とはいえ、プレイすれば楽しいのは間違いないのですけどね。
さて、本題。
本日より開始されたシーズン3にて新キャラが2名追加されました。
前回のマイナーなキャラ追加と比べたら、随分とメジャーどころを用意してきましたね。
1人目はオーディン。
若本ボイスでかつ走りやすいため強キャラの一員として人気が出そうです。
代名詞である斬鉄剣は超速移動で斬り抜けるアビリティとして登場。
ワープ並みの速さなので受け手側は対策が難しいですね。
一方で使い手側からするとボタン押してから発動までのタイムラグがあるので意外と当てにくかったりします。
2人はオルトロス。
何とマシンがテュポーン先生というFFファンにとってはニヤリとする配役です。
小野坂昌也さんによる怪しげな関西弁が憎めないキャラとして面白く仕上がっています。
特徴は想像通りのお邪魔系キャラ。
一緒に走ると邪魔臭いけど、自分で勝つのは結構大変ってタイプですね。
キャラ的にはどちらも魅力があり、特に不満はありません。
どちらかといえば、残念だったのは新コース追加がなかったこと。
2ヵ月のスパンでコースを作るのは大変なのかもしれませんが、ここは頑張って欲しいところでした。
テーマ: ゲーム
ジャンル: ゲーム
タグ: チョコボGP Nintendo_Switch『味噌汁でカンパイ!』10巻 感想
2022/08/03 Wed 22:22:09 [edit]
「味噌汁でカンパイ!」10巻のネタバレ感想です。
外堀を埋められるとは、まさにこのこと。
北海道旅行がまるで新婚旅行のように見えるのは自分だけでしょうか。
互いの親公認だから、あとは当人たちが恥ずかしがらなければ、姉の年齢よりも更に早いゴールインとなってもおかしくないです。
恋人を通り越して家族って距離感なので、今更感があるぐらいかも。
でも、思春期の中学生男子としては恋愛をしたいでしょうね。
八重も少しずつ恋愛に耐性というか免疫が出来つつあるのかな。
コイバナを避ける理由が単に恥ずかしいだけのようですし。
母の日にカーネーションを贈られて柔らかく笑う八重はとても印象的でした。
姉妹で入る露天風呂のサービスシーンがたっぷり描かれています。
年の離れた姉妹だけど、笑顔が可愛いところや肉付きのいいスタイルなど似ているところが多いですね。
他にもびしょ濡れの制服姿や男物のシャツを着ているなど、善にとっては刺激が強い場面が続きます。
思春期の男の子なんですから仕方がないってもんです。
後半は今まで伏せられていた善の母親である雫のエピソードが語られています。
幼い我が子を残して逝くのは辛いし、大切な人に嘘を付かないといけない見守る側も苦しい。
善の父親は人知れず涙を流す日も多かったんでしょうね。
だからこそ、善が母親の死を乗り越えて成長する姿に喜びを感じずにはいられなかったのでしょう。
☆第55杯目 花咲ガニの鉄砲汁☆
これは素直に美味そうだ。
北海道で本場のカニで一度体験してみたいなぁ。
ちなみに味噌ラーメンも味噌汁の一種だとい発想は理解はできても別物だと認識しちゃいますね。
☆第56杯目 とろろ昆布のお味噌汁☆
決して嫌いではないけれど、味噌汁ランキング圏内の具材。
善も言っていたけど、味変として使用するのはありだと思います。
☆第57杯目 しじみの赤だし☆
この作品において、しじみは特別感のある具ですね。
ところで、会席料理の締めとしてご飯と味噌汁が出てくるけど、酒を飲まない人間としては微妙です。
☆第59杯目 そうめん入りのお味噌汁☆
要するに、八重も言う通りにゅうめん味噌味ってことですよね。
そうめんとして食べるよりも濃い味となるので好みです。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 味噌汁でカンパイ! 味噌汁でカンパイ!(巻感想) 笹乃さいドラクエ10プレイ日記Part67「そして 10年の月日が流れた」
2022/08/02 Tue 21:51:12 [edit]

記念すべき1枚目のSS。
あれから10年が経ちました。
▼ ドラゴンクエストX 10周年
サービス開始当初から開発陣が掲げていた「最低でも10年は続ける」という目標を見事に達成しました。
振り返ってみればあっという間だったと感じています。
発売日に購入し、オープニングで序曲が流れてきた時の感動を今でも思い出せます。
初期村を出てフィールドに画面表示しきれないほどのキャラが埋め尽くされた時の興奮は一生忘れることはないでしょう。
のめり込むように遊びまくった思い出ばかりです。
ネトゲは結局のところ一緒に遊ぶ人がいるかどうかで面白さが変わります。
懐かしいSSを見てて思うのは、自分自身が凄い楽しそうだということ。
フレと集合写真を撮っている時は本当に活き活きとしているんですよね。
今も出会いを求めて交流を深めることだって出来ないわけではないはずですが、せっかくフレになっても体力的な問題で遊ぶ余裕がないと分かっているので行動に移していません。
良くも悪くもサポート仲間というソロで遊べるシステムが優秀過ぎたのが原因ですね。
今は週1,2回程度のログインで、どうしても開始時と比べたら熱量は落ちています。
遊ぶ時間が減った理由は、他にやりたいことがあったり、単純に多忙で時間がないだけで決して飽きたわけではありません。
きっとこれからもダラダラと遊び続けていくのだろうなと思っています。
テーマ: ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン
ジャンル: オンラインゲーム
タグ: ドラゴンクエスト ドラクエ102022年春クール終了アニメ感想
2022/08/01 Mon 23:46:58 [edit]
▼ SPY×FAMILY(第1期1クール目)
アニメ評価 ★★★★★ 原作/既読
少年ジャンプ+で配信されている大人気WEB漫画。
放送前から大ヒットが義務付けられているといっても過言でないぐらい期待度が高まった作品です。
(総評より抜粋)
▼ であいもん
アニメ評価 ★★★★★ 原作/既読
和菓子を通して大切な人同士の交流を描くハートフルストーリー。
昨今では珍しい作風のアニメなだけに注目度はさほど高くなかったと思われますが、間違いなく出来は素晴らしかったです。
(総評より抜粋)
▼ かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック-
アニメ評価 ★★★★★ 原作/既読
ラブコメ漫画としては長編の域に突入した「かぐや様は告らせたい」第3期。
ウルトラロマンティック大作戦は作品内外ともに見事大成功となりました。
(総評より抜粋)
▼ 恋は世界征服のあとで
アニメ評価 ★★★★☆ 原作/既読
説明しよう!
正義の味方ヒーロー戦隊・ジェラート5のリーダーである相川不動と世界征服を企む悪の秘密結社・ゲッコーの戦闘員リーダーである禍原デス美は恋人同士なのである。
これは、戦闘している最中に逢引きを重ね続ける彼と彼女のギャグ全開ラブコメ物語なのだ。
(総評より抜粋)
▼ トモダチゲーム
アニメ評価 ★★★☆☆ 原作/既読
お金と友情を天秤にかけたゲームで人間の本性が暴かれる。
裏切り者は一体誰なのか、先の気になる展開が続くデスゲーム系作品です。
(総評より抜粋)
▼ 可愛いだけじゃない式守さん
アニメ評価 ★★★☆☆ 原作/既読
マガポケでも随一の大人気ラブコメのアニメ化作品。
元々Twitter漫画だったこともあり、初期は場面だけを切り抜いたショートショートのようなスタイル。
そのため、ラブコメ作品としては比較すると少なめであろう、カップル成立して1年後の作品となっています。
(総評より抜粋)
テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: アニメ評価 SPY×FAMILY であいもん かぐや様は告らせたい3期 恋は世界征服のあとで トモダチゲーム 可愛いだけじゃない式守さん| h o m e |