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明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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ココロコネクト 第2話「なかなか面白い人間達」 

ココロコネクト2話

プークスクスと噴き出す伊織が可愛い。

ココロコネクト」第2話感想です。
とりあえず1回観た後、じっくり2回目を視聴するぐらい思い入れの強い作品なんだなと改めて実感しました。

気になる箇所はありましたけど、面白かったです。
こうやって無難にアニメ化してくれると嬉しいわー。

じっくり丁寧に描かれた1話と違い、結構サクサクと進みましたね。
おかげで詰め込まれている印象を受けました。
カットというよりも省略という感覚に近いかも。
あのセリフを聞きたかった、あのシーンを見たかったという思いは残っちゃいましたね。

今回の内容は、第三章「そいつ曰く、なかなか面白い人達」第四章「人と繋がって、爆弾を抱えて、一週間が経って」第五章「ジョバーはなにを思う」の途中まで。
稲葉が太一の姿で藤島に対して、伊織は俺の女だと宣言するところで終わりました。
原作を知っていると、妙なところで区切ったなと感じますね。

絵柄と内容からして、青春日常ラブコメディと思った人は多いでしょうね。
いや、あながち間違いではないのですが、シリアス成分はかなり高めです。
しかも、省略箇所の多くはシリアスではなくコメディ部分なので、余計にそう感じさせます。
鬱展開というよりも、心臓を握り締められるかのような苦しさや、それを打開せんとする青臭さが売りですね。
内面描写が重要な作品なので、アニメでどこまで伝えられるのかがキーとなると思います。

1,2話で見え隠れしている伏線は、誰しも気が付いていることでしょう。
伊織の家庭環境と表裏の顔だったり。
唯の男性に対する態度だったり。
稲葉が信頼関係という言葉に反応を詰まらせたり。
とりあえず、次回予告を見る限り、インパクトの強かったシーンは期待できそうですね。

んー、入れ替わりが分かり辛い、かな?
原作を読んでいても軽く混乱するぐらいですから、アニメ組の人にとっては誰が誰なのか把握するのが大変なのではないでしょうか。
これは演出の問題だと思うんですよね。
例えば、第1話の太一と伊織の入れ替わりで、瞬きする間に現象が起きた見せ方は、SEを含めて効果的でした。
太一が眺めている視点を切り替える演出は、瞬間的に入れ替わりが起きたことを視聴者にも気付かせて、なおかつ唐突な驚きをキャラと共有できる素晴らしい手段だったと思います。

それに対して、第2話では引いた絵で音とキャラの反応だけで入れ替わりを済ませています。
確かに、作り手としては楽なんでしょうが、これだとせっかくの衝撃を伝えきれていません。
声優さんの演技は、お見事なのですが、入れ替わりの演出をそれだけに依存してしまうのは危険です。
1話が良かっただけに、手抜きとも取られかねない簡略化は残念でした。

その声優さんについても、相性がありますね。
一番しっくりきたのは、稲葉が乗り移った唯を演じた金元寿子さん。
正直、どのキャラを聴いてもイカ娘を想起させるため、ドラマCDで唯の声を初めて聴いた時も慣れるのか心配だったのですが、切れ味鋭い声も出せるんじゃないですか。
侮っていたつもりはありませんけど、これは驚かされました。

逆に違和感を覚えたのは、稲葉。
みゆきちの演技によるところなのか、それとも脚本家の指示なのか、はたまた個人的な読み違いか。
ともかくとして、少々台詞がのんびりに聞こえます。
ごっさんの姿をした<ふうせんかずら>にキレる時や、胸のサイズを暴露するところなど、もっと捲し立てるかのように早口で喋るイメージだったんですよね。
演技に関しては言うまでもなく実力のある方なので心配していませんし、稲葉の部屋でメンバー達に怒りながら注意するシーンなどはテンポ良かったので、部分的な間の長さだけ気になりました。
ああ、入れ替わりに関しては良かったです。
何故か太一が中身の時の方が可愛かったりするところとかねw

やっぱり入れ替わりで起こるアクシデントは、当事者には可哀想ですけど、面白いなぁ。
挙手する場面でタイミングよく入れ替わるシーンなんて、分かっていても笑ってしまいました。
立ちションが平気になったと言う伊織の豪快なところも良かったです。

この作品でパンチラを見たいとは思わないので、下手に媚を売るようなサービスシーンがなかったのは良かったんですけど、それならそれで構図をしっかりと考えてもらわないとなー。
鉄壁スカートが不自然すぎますよ、あれは。
あと、唯のパンチラが拝めるくだりは全面カットですか。
クッキーや「ずっしり重みのある低反発クッション」を投げつける唯の姿は見たかったなー。

本筋はそのままなんですが、それ以外にもスルーされたネタで見たかったシーンは多かったなぁ。
ごっさんがじゃんけんで負けて批難されるところとか。
青木と入れ替わったために稲葉の小テストが散々な結果に終わったとか。
伊織が話す男のアレをアレするネタとか。
稲葉が初めて入れ替わりを体験した時の反応とか。
<ふうせんかずら>が去る間際に5人全員の入れ替わりが起きるところとか。
入れ替わり時に家族の呼称が問題になったりとか。

まぁ、尺は限られている訳ですから、細かく省いていくのは仕方がないですね。
これぐらいなら許容範囲と言えますし、逆にいえば、その程度しか不満がないとも言えます。
大幅な原作改変は見当たらないので、今のところキャラの反応をニヤニヤしながら楽しんで観ています。
それに、ここまではあくまで状況説明ですから、盛り上がっていくのはこれからですしね。

ところで、BDの販売予定と価格からすると、全17話相当になるみたいなんですが、どういうことなんでしょう?
もしかして、テレビ放送は13話までで、4巻「ミチランダム」はネット配信になるんだろうか。
そうだとすると、無理矢理尺を合わせる必要性がなくなるので、滅茶苦茶嬉しいんですけどね。

テーマ: ココロコネクト

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ココロコネクト 

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