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明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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アクセル・ワールド 第1話「Acceleration;加速」 

春の新番組「アクセル・ワールド」のアニメ第1話を視聴しました。
原作は既刊10巻全て読了済みですが、重度なネタバレは避けて感想を書いていきたいと思います。

ここ最近ラノベアニメが不発ということもあって、あまり期待はしていませんでした。
また、好きな作品ではあるものの、「ベン・トー」や「神様のメモ帳」ほどアニメに対して拘りがなかったこともあり、フラットな気持ちで観ました。

それが何ですかこれは。
驚くほどに面白いじゃないですか。
1話補正はあるんでしょうけど、このクオリティがある程度続くのであれば、ひょっとしたらひょっとしますよ。

しかしながら、これは原作読んでいるからこそ楽しめる内容ですね。
敷居の高さが半端じゃない。

ただでさえ地の文に情報量が多い作品で、意図的なのかどうか分かりませんが、説明が省かれているので、アニメだけではさっぱり分かりませんよ。
世界観はもちろん、ニューロリンカーなどの設定もほとんどない状態です。
それに加えて、ハルユキたちの人間関係すら飛ばしちゃってますね。
構成的に、ブレインバーストや加速世界を1話に持ってきたかったのでしょうが、些か不親切かな。
「神様のメモ帳」よりもずっと、1話を1時間にするべきアニメだったと思います。

作画が凄いぬるぬると動くなぁ。
分割2クールが多い中で、ぶっ続けで放送するぐらいですから、相当気合入ってますね。
エフェクト効果の美麗さや、アバターのモデリングの滑らかさに感動しました。
ゲージなどの演出が、いちいち格好良くて痺れます。

絵的なことといえば、ハルユキの豚アバターがちっちゃすぎやしませんかw
そもそもハルユキの頭身だけが別のアニメになっちゃっています。
挿絵と違って、他キャラと並んで表示されるので、ギャグっぽく見えてしまいますね。

作中の文章を読んでいると、もう少し近未来を想像していたのですが、意外と普通ですね。
この辺りまで作者の意図を浸透させるのは難しいのかもしれません。

ハルユキ役の梶裕貴の声は、心配していたほど外れていませんね。
カッコ良過ぎかと思いきや、中学生らしい幼さが上手い具合に表現されていました。
まぁでもデブ声ではなかったですけどねw

他キャラの声も今のところ無難なところに落ち着いているかな。
黒雪姫役の三澤紗千香さんは、若干発音が怪しいところはありますけど、声色は悪くはないですね。
チユリ役の豊崎愛生さんは安定していましたし、タクム役の浅沼晋太郎さんはキャラ的にハマっていたので、違和感なく受け入れられそうです。

ストーリーには関しては、面白いというよりも懐かしいという感覚。
そういえば、最初はこんな始まり方でしたね。
もっとハルユキは卑屈だったはずですが、アニメでは軽減されているようです。

うーん、原作未読の人に面白さを伝えるには時間がかかる作品だなぁ。
ハルユキのリアルな心情が汲み取れれば、ガラリと見方が変わると思うんですよね。
そこまでアニメでやってくれるといいんですけど。

原作1巻『アクセル・ワールド1 ―黒雪姫の帰還―』感想

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テーマ: アクセルワールド

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: アクセル・ワールド 

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