明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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2012年4月読書記録 

最近、他の記事が多いんですけど、一応ここはラノベ感想を主体したブログです。
たまに宣言しておかないと、忘れられてしまいそうなのでw

▼月間マイベストライトノベル
 『サクラダリセット7 BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA
サクラダリセット7  BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA (角川スニーカー文庫)サクラダリセット7 BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA (角川スニーカー文庫)
(2012/03/31)
河野 裕

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能力者が集う街で生きることを望む少年の物語、最終章。
積み重ねられた伏線が紐を解くように滑らかに消化されていきます。
優しい人間たちの想いが詰まった素敵なお話でした。

▼読了済み………18冊 (前月比 -2冊)
▼積み本…………62冊 (前月比 +2冊)
▼感想記事数…6冊分

▼4月の読書数……5冊
 『生徒会の十代 碧陽学園生徒会議事録10』
 『バッカーノ!1932-Summer man in the killer』
 『AHEADシリーズ 終わりのクロニクル7』
 『バカが全裸でやってくる Ver.2.0』
 『サクラダリセット7 BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA』

今月も冊数でいえば、大して読めませんでした。
ページ数で言えば、久しぶりにガッツリと読んだはずなんですけどね。
いやー、予想していたとはいえ、終わクロ7巻には手こずりました。
1000p超は、もうラノベじゃねーよ。

4月の中旬辺りから、感想もぼちぼち書けるようになってきました。
例年通りならば、5月は読書に力を入れられる月なので、更にペースを上げられると思います。
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テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 読書記録 

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アクセル・ワールド 第4話「Declaration;告白」 

アクセル・ワールド」第4話の感想です。

昨今、原作内容を飛ばし気味となる作品が多い中、珍しくじっくり見せてくれるアニメですね。
4話消化して、まだ原作1巻が終わっていないとは思ってもみませんでした。
しかし、こうして実際に見てみると、これ以上縮める部分はなかったんだなと感じます。

欠かすことが出来ないとはいえ、説明が続いてしまう構成には、アニメスタッフも頭を悩ませただろうなぁ。
そうなると、なおさら膨大な台詞を喋る必要のあるヒロインに経歴の浅い声優さんを抜擢したのは、些か酷だったのではないかなぁと思いますね。
絶対にこの人ではいけなかったというぐらいハマリ役というわけでもないですし、事務所のプッシュかなーと疑ってしまいます。
まぁ、声質は悪くはないので経験を積んで演技が上手くなれば、将来的には人気声優の一人として活躍していることでしょう。

ハルユキの卑屈さは、ここが底辺ですね。
容姿や性格にコンプレックスを抱えてきたため、自分に対する愛情を信じることが出来ず、黒雪姫の想いを否定してしまう彼の行動を馬鹿野郎と一蹴することはできません。
確かに、自己否定を重ねて真意を見ようとしなかった責任は大いにありますが、優秀な幼馴染みが二人いる中で、自分だけがイジメられている環境下であれば、捻くれてしまうのも仕方がない部分もあるでしょう。
否定した直後に、黒雪姫から偽りのない気持ちを届けられた時、どん底まで落ち込んだでしょうね。
ここで逃げ出さず、脅威に立たされている黒雪姫を守ろうと立ち上がるハルユキが好きです。
酷い行動を取ってきたかもしれませんが、決して最低ではないんですよね。

というかね、黒雪姫が性急過ぎるんですよ、これは。
作者の悪癖なんですけど、女の子が主人公へ好意を抱く経緯が省かれ過ぎなんですよね。
説得力が薄いのが気になってしまいます。

さて、その脅威ことシアン・パイルの正体は、チユリの彼氏で幼馴染みも一人・タクムだったのだ!
……と言われても、アニメではバレバレですねw
あれー、こんなに分かりやすかったかなぁ。
原作では、もう少し色んな可能性を疑った記憶があるんですがね。

それにしても、未成年の車の運転で事故(故意ですが)とは、これまたタイムリーな……。
荒谷の顔を隠したのは、配慮したのか規制がかかったのか、それともただの偶然か。
おかげで、原作を知っているのに一瞬犯人は誰だと思っちゃいましたよ。
血の表現に遠慮はなかったので、衝撃は十分伝わってきました。
あの出血で即死ではないのって奇跡ではないだろうか。

ところで、加速した後に車が止まっている描写はツッコミどころでしょうか。
本来は、多少なりとも進んでいるはずなんですけどね。

次回は、いよいよ本格的なストーリーバトルに突入ですね。
序盤の肝と言える回になるはずなので、作画に頑張ってもらいたい。
若干4話は怪しいところがあったしね。

テーマ: アクセルワールド

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: アクセル・ワールド 

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サクラダリセット6 BOY, GIRL and ―― 

サクラダリセット6  BOY、GIRL and ‐‐ (角川スニーカー文庫)サクラダリセット6 BOY、GIRL and ‐‐ (角川スニーカー文庫)
(2011/11/30)
河野 裕

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読書期間:2012/1/24~2012/1/28
月間マイベスト作品

【評価……A-
発想 ★★★★★★★★☆☆ … 8
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★★★
 … 9
挿絵 ★★★★★★★★★
 … 9
恋愛
透明感
切なさ
構成


 ★★★★★★★★☆☆ … 8
 ★★★★★★★★
 … 9
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8



 「これで、最後だから。たぶん、あと数日で、すべて終わる」
 復活後、姿を見せなかった相麻菫。しばらくぶりの彼女からケイへの連絡は、奇妙なものだった。
 一つ目は、春埼と一緒に交差点でゴミ拾いをしろというもの。
 一方、管理局対策室室長・浦地は“咲良田のリセット”――全能力の消滅を目論んでいた。彼は未来視能力を持つ二代目魔女・相麻に接触し……。
 初代魔女が名前を失う前、咲良田の「始まりの一年」が明らかに!最終章突入!!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


壮大な舞台で綴られるのは、少年と少女の恋物語。
能力の是非を問うクライマックス突入のシリーズ第6巻です。

何という切なく、そして綺麗なお話。
この作者が紡ぎ出すキャラ、言葉使い、雰囲気。
いずれも美しいという言葉がピタリと似合います。
透き通った文章が、静かに心の奥深いところへと沈む込んでいき、離しません。
期待通り面白かったです。

遂に明かされる咲良田の始まりと、相麻菫の意図。
秘められた過去に気が付いた時、一言では言い表せられない想いが胸に込み上げてきます。
数々の伏線がたった一つのことへと収束しく様は圧巻で、様々な関門を貫いて届く想いを美しいと言わずとして何と表現すればいいのか分かりません。

相麻菫の悲痛なる決意を思うと、吐息が重くなります。
傍から見れば、たったそれだけのことであっても、彼女は文字通り身を投げてまで守りたかったのか。
彼女が抱える愛情の深さに涙腺が刺激されっぱなしです。
覚悟を決めた人間の格好良さに男も女も関係ありませんね。

ケイ、菫、そしてもう一人の主役となる浦地正宗。
彼らが幸せを求め、それぞれの世界を望み、我を通す行為に嫌悪感を抱かないのが凄い。
この作品の素晴らしいところは、皆が純粋に心を追い求めるところにあると思いますね。

脇を固める役柄も欠かせません。
全てはこのために配置していたのかと言わんばかりに、集うピース。
余すところなく全員が物語に関わり合い、ケイに影響を与えていく構成には目を瞠ります。
最初から完成形がある程度出来ていないと作れませんよ、これは。

小説に華を添える椎名優さんのイラストは、相変わらずの画力で文句のつけようがありません。
春埼の作り笑顔から、菫の慟哭まで、いずれも脳内に直接焼きついたかのように覚えています。
冒頭で登場人物紹介を載せてくれたことも有難い配慮でした。

能力は、人を幸せにするか否か。
最終巻を読むのが今から楽しみでなりません。

少女の苦しみと慈しみが詰まった未来が、優し過ぎて切なくなります

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  サクラダリセット  河野裕  椎名優  評価A- 

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本当に僅かな時間だけの無料開放 

鯖統合後初となるRAGホーダイで、ROへ無料ログインをしました。

ヘル鯖初のRAGホーダイ

その場のノリだった割に、4人も集まれました。
何をするでもなくチャットをしているだけで既定の23時となり、次々と鯖缶となってしまいましたがね。

odin鯖時代に比べると、やはり人は増えたなと感じます。
若干ながら重く感じるのも、人口比の問題なんだろうか。
実際に狩りに出かけたわけではなく、ただプロで露店巡りをしていただけなので、実際のところは分かりませんね。

それにしても、前回と異なり、こんなにすぐ落とされるとは思っていませんでした。
RAGホーダイの予定時間内でしか遊べそうにないですね。
明日からの土日祝は19~22時と3時間プレイ出来るので、人によっては集まりやすいでしょう。
個人的には繋げるかどうかすら怪しいので、先頭に立って声をかけることは残念ながら出来ませんが、みんなが集まるようであれば参加したいなと思います。

テーマ: ラグナロクオンライン

ジャンル: オンラインゲーム

タグ: ラグナロクオンライン 

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ドラクエ10の発売日決定(仮) 

ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族』の発売が決まったそうです。

http://www.famitsu.com/news/201204/26013829.html (ファミ通.com)

8月2日に発売とは、予想外に早いですね。
まだまだ先だと思っていたので、少々驚かされました。
ドラクエは何度も延期発表されるのが恒例なので、そのまま鵜呑みには出来ないんですけどね。
オンラインゲームということで、修正パッチを当てればいいやと考えているのであれば、FF14と同じ道を歩むことになりかねませんよ。

3キャラ作成可能で月額1000円は良心的。
アイテム課金制のゲームはあまり好きではないので、月額制はむしろ歓迎します。
遊びたい小さい子供に対しては、キッズタイムなる無料プレイができる時間帯が用意されているようなので、金額的には思いきっているなーと感じました。
ガチャ課金がないのも好印象です。

残る問題は、やはりゲームそのものが面白いかどうかでしょうね。
PVを見る限り、すぎやまこういちさんの音楽のおかげでドラクエらしさが出ていますが、ビジュアル面では粗さも目立ちますし、イマイチなのは否めません。
システム周りでカバー出来るかどうかが岐路ですね。

それにしても夏休みに始めるとは、いい度胸しています。
ただでさえプレイ人口の多さで鯖がヤバそうなのに、学生が日中からログインできるタイミングで投入するなんて、余程自信があるのか、見通しが甘いのか。
オンラインをやると決めた以上、盛り上がるといいなぁ。

テーマ: ドラゴンクエスト

ジャンル: ゲーム

タグ: ドラゴンクエスト  ドラクエ10 

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バカとテストと召喚獣10 

バカとテストと召喚獣10 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣10 (ファミ通文庫)
(2011/12/26)
井上 堅二

商品詳細を見る
読書期間:2012/1/21~2012/1/23

【評価……B-
発想 ★★★★★☆☆☆☆☆ … 5
設定 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
物語 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
バカ
ギャグ
ラブコメ
構成


 ★★★★★★☆☆☆ … 7
 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
 ★★☆☆☆☆☆☆☆
 … 3



 ついにAクラスとの再戦を迎えた明久たちFクラス。雪辱を果たすため、そしてA教室の大画面で秘蔵DVDを観るため(一部関係者談)気力充分な彼らだったが、前回苦戦を強いられたAクラスも今回は序盤から全力全開!試召戦争は午前中から早くもクライマックス状態に。
 そんな中、突然3年生の主席がFクラスを訪れ謎の言葉を残していく……。
 『美形は帰れ!』(動物園の皆さん)果たして2年最強クラスの座はどちらの手に!?風雲急を告げる第10巻!!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


バカが騒いで奔走する学園コメディ、遂にシリーズ第10巻を迎えました。
この2年間、刊行ペースがガクッと落ちたので、思っていたより時間がかかりましたね。

物語もいよいよ大詰め。
悲願の勝利を目指し、Aクラスとの勝負に出たFクラス。
今こそ燃え上がる試召戦争が繰り広げられる!!――と言いたかったのですが……。

これはないわー。
もう、ただただ残念。
何故このような構成にしたのか、酷いオチに愕然としました。

そもそも試召戦争が、正直大して面白いものでもありません。
何度か指摘している通り、このギミックで話を広げるには限界が来ています。
テストの点数で勝負をする設定上、戦闘で優劣をつけるのは難しく、観察処分者である明久を特別視するのも、さすがに限度があるでしょう。
しかし、その制約を理解した上で、作者は頑張ったと思います。
精一杯頑張っていると伝わることが良いことだとは思いませんけど、苦しいなりにまとめられていました。
最後の最後までは。

持っていきたい展開があるのは理解できますけど、都合良過ぎて萎えてしまいました。
少なくとも今回明かされた内容では、理由になっていません。
新たな構図を見せること自体はアリだとしても、この瞬間である必要性はなかったはずです。
フラストレーションを溜めさせて、次回に爆発させるにしても、やり方がマズかった。

それに加えて、ギャグの切れ味が鈍いのも痛手でした。
哀しくなるほどにネタ切れ感が漂っています。
もちろん、バカテスワールドのノリが大好きで読んでいるため、面白い部分もあるにはあるんですが、以前だと声を上げて笑う箇所がいくつも見つかったのに、今ではニヤリと笑う程度に収まってしまっています。
バカテストの破壊力も、随分落ちてしまいましたしねぇ。

キャラで何とか引っ張っているという作品になっています。
対Aクラスということで、久保君や優子などの活躍が見られる点は嬉しかった。
特に、ギャグ要因となりつつあった久保君が、学年次席としての本領を発揮してくれたのは、見応えありました。
せっかく表紙に出ているのに、優子に比べると愛子の出番が少なかったことは残念でしたけど。
焦って暴挙に出る美波とか、ちょっと格好付け過ぎな明久と雄二とか、頼りになる秀吉とムッツリーニとか、相変わらず他人の幸せを許さないFFF団とか、いつも通り楽しかったです。

一方で、新キャラは魅力が感じられませんでしたね。
名前だけ出ていた高城も登場し、キャラ的にも面白味はあるんですけど、どうにもいけすかない。
あと、ちょこちょこ顔を出すリンネもウザったく、好きになれません。
3年生で好きになれるのは、小暮先輩ぐらいですよ。

残すところラストエピソードのみらしいですが、ここから挽回してくれることを切に願います。

成長した明久たちの姿が見られるAクラスとの再戦が見所

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  バカとテストと召喚獣  井上堅二  葉賀ユイ  評価B- 

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「未プレイ恋愛ゲームの歌TOP10」」超個人的ランキングTOP10 

この間「今までプレイした恋愛ゲームの歌ベスト5」という記事を書きましたが、当然ながら未プレイ作品の方が圧倒的に数が多いため、良曲もその分存在します。
ゲーム本編を知らなくても個人的に特別な曲、またはガチな曲などいくつかあります。
そこで、今回は「未プレイ恋愛ゲームの歌TOP10」の個人的ランキングを紹介したいと思います。

▼ 未プレイ恋愛ゲームの歌 個人的TOP10

・1位 『Rumbling hearts』 ゲーム:君が望む永遠 歌:栗林みな実



エロゲー史上でも随一の衝撃を与えた「君望」ゲーム版OP。
第1章がまるごとプレイできた体験版は話題となりましたね。
ラストの展開に阿鼻叫喚となったことで、製品版がブレイクしました。
アニメでも同様の演出がされており、ネタバレで知ってはいたんですけど、それでも衝撃的でした。

・2位 『未来への咆哮』 ゲーム:マブラヴ オルタネイティヴ  歌:JAM Project



スパロボの主題歌などで有名な「JAM Project」の歌う人気曲の一つ。
「SKILL」「GONG」と並ぶ代表曲ともいえると思います。
エロゲの主題歌と知らない人も多いようで、意外だという声をよく耳にします。
余談ですが、栗林みな実さんの歌う「マブラヴ」もまた良曲でお勧めです。

・3位 『ダ・カーポ ~第2ボタンの誓い~』 ゲーム:D.C. ~ダ・カーポ~ 歌:yozuca*



今となっては曲芸商法として有名となってしまった「D.C.~ダ・カーポ~」のOP。
初代OPであることは間違いないですが、この曲が何タイトルで使用されたかまでは分かりません。
出会いは、無料でDLできた着メロ。
プレイをしていないにも関わらず、着信音に設定していた時期もありました。

・4位 『Eternal Love ~光の天使より~』 ゲーム:ギャラクシーエンジェル 歌:飯島真理



ゲーム版「ギャラクシーエンジェル」の主題歌。
アニメをリアルタイムで観ていたとき、幾度となくCMで聴いていました。
数多くのver.がありますが、初代の飯島真理さんが担当する歌が一番好きですね。
それぞれのエンジェル隊の合唱も、お祭り気分で楽しいですけどね。

・5位 『君のままで』 ゲーム:こみっくパーティー 歌:元田恵美



最初はアニメ用のOP曲という認識でしたが、DC版でも同様の曲が使用された模様です。
アップテンポが心地良くて、落ち込んでいるときに聴くと元気になれます。
元田恵美さんの歌声が好きなのですが、残念ながらあまり活動されていないんですよねぇ。

・6位 『檄!帝国華撃団』 ゲーム:サクラ大戦 歌:横山智佐&帝国歌劇団



ゲームだけではなく、アニメでも使用された有名すぎるOP曲。
知名度でいえば、このランキングの中でもトップでしょう。
3の主題歌「御旗のもとに」も名曲で、こちらも好きです。

・7位 『Feeling Heart』 ゲーム:ToHeart 歌:中司雅美



恋愛ゲームがSLGからAVGに移行する時代を担った作品の一つである「To Heart」。
PS版ほかのOP曲です。
電撃プレイステーションDにPS版に収録されていたOPムービーを何度見たことか。
アニメもウチの地域では放送していなかったので、内容は未だにほぼ知りません。

・8位 『fortissimo -the ultimate crisis-』 ゲーム:fortissimo//Akkord:Bsusvier 歌:fripSide



某まどかMADで知り、聴き惚れた疾走感溢れる曲。
そのため原作ゲームは、全く知りません。
シングルではカップリング曲ということもあり、収録されているアルバムが存在していないようです。

・9位 『鳥の詩』 ゲーム:AIR 歌:Lia



ゲームを知らなくても曲は知っているという人は多数いるでしょう。
国歌とも呼ばれる名曲中の名曲。
もはや語るまでもないですね。

・10位 『Wind』 ゲーム:Wind -a breath of heart- 歌:長谷川めぐみ



これも着メロをDLしたのがキッカケ。
その後、OPムービーを観たのですが、背景の美麗さに驚き、惚れこみました。
映像との相乗効果が大きいのが特徴。
新海誠さんの名前を知ったのも、この時でしたね。


基本的にエロゲはプレイしませんから、アニメ化等でもしない限り知識も持ち合わせていません。
10年ぐらい前、メモオフ全盛期の頃は、電撃G's magazineを購読していたこともあって、当時のゲームはある程度知っていますけどね。
おかげさまで、選別が偏り過ぎましたw

それにしても、曲がいくら良くてもプレイをしたくなるってことはないんだなぁと今更ながらに思いました。
「D.C. ~ダ・カーポ~」「To Heart」「AIR」など有名作品を挙げましたけど、プレイしてみたいと考えたことは一度もないですね。
強いて言えば、「こみパ」くらいですけど……、でも別にそこまではって感じかなぁ。

逆に、CDはプレイ有無関係なく積極的に購入します。
ニコニコ動画のリンクを張りましたが、コメントが知りたいだけであって、曲そのものは自分が持っている音源で聴くことが多いです。

テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: Rumbling_hearts  未来への咆哮  第2ボタンの誓い  Eternal_Love  君のままで  檄!帝国華撃団  Feeling_Heart  fortissimo  鳥の詩  Wind 

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ワーネバプレイ日記 Part7 ククリア王国141年19~20日 

▼ 141年 19日

今日はひたすら仕事の日。
もう1年の半分以上が過ぎているので、実績を積んで翌年以降に活かさないとね。

魔獣という存在

釣り中に、突如鳴り響くアラームと同時に警告ウィンドウが表示されました。
魔獣……だと……?
過去のワーネバに、モンスターとの戦闘はなかったはずだけど、今回は違うのかな。
確かにMAPを表示すると、東側の森は危険だという注意書きがありました。

とりあえず、戦えるだけの力は身につけていないので、その後も気にせず釣りを続けました。

▼ 141年 20日

カレンダーによると、20日は「星祭」という行事がある日らしい。
一日中、陽が昇らないらしく、朝でも星空が見えます。
蛍のような淡い黄色の光が地面から空へと舞い上がっていく不思議な日でした。

星祭に現れた謎の生物

なんだこれ。
よく分からん生物に出逢ってしまった。
物凄い鈍い速度で歩んでいて、襲いかかってくる様子はないので、魔獣ではないみたい。
むしろ神秘的な生物に見えます。
後ろをついていくと、時々アイテムを落としていきました。
「紫色の果実」なるものを拾いましたが、効果がさっぱり分かりません。

劇の主役は本物の王女様

昼、劇場にて来年の演劇主役を決める投票がありました。
いつの間にかに主役候補からカケルリリスちゃんも脱落していたので、残念ながら決戦投票にすら参加できず。
ちなみに、ヒロインに選ばれたのは、王女のジュニアータでした。

稚魚の放流

夕方からは、川辺の広場にて稚魚の放流。
そういえば、ナルル王国でも同様イベントがありましたね。
イスカの乙女の称号を得ているレノールの先導で行われました。

初めてのソルの祈り

夜、「星祭」最後のイベントは、ソルの祈りと呼ばれるものでした。
どうやらソルというのが太陽を示しているようで、「ソルのともしび」を空へ上げることで、復活を祈ろうという儀式のようです。
アイテムを入手する必要性があるのかと思ったら、イベントに参加するだけで問題なかったみたいですね。

昼、夕、夜と立て続けにイベントがあり、忙しい一日でした。
それにしても、前々からリリスちゃんはこの手のイベントの参加率が悪いなぁ。
性格が優柔不断なのが影響しているのだろうか。

テーマ: ワールドネバーランドシリーズ

ジャンル: ゲーム

タグ: ワーネバ  ククリア王国  PSP 

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アクセル・ワールド 第3話「Investigation;探索」 

アクセル・ワールド」第3話を視聴しました。

前回に引き続き……いや、前回以上に説明回となっていました。
原作通りに展開すると、情報量の多さを実感させられますね。
アニメというよりドラマCDじゃないのか?と思うぐらい、ひたすら喋りが続いています。
うーん、必要だからこそ説明するわけですし、不足気味になってしまうと物語が空虚なものとなってしまうので仕方がないんですが、もう少し何らかの工夫があっても良かったのではないかなと思いました。

棒読み気味のヒロインにも責任は多少ありますけど、それよりも脚本や演出で間を作って欲しかったな。
ずーっと声を出しているだけで、抑揚がなく、脳に言葉が届いてきません。
内容を知っているからこそ、原作補正で何とでもなっていますけど、未読の人からすると付いていけない部分があってもおかしくないですよ。
さほど難しい話をしているわけでもないのに、見せ方次第で伝わり方は大きく異なります。
どこが重要なのか意識づける演出が必要でした。

更に、大半が思考発声で行われているため、口が動かないのもマイナス要素。
アニメ的な動きがなく、地味なやり取りに見えてしまいますね。
まぁ、ドヤ顔で無駄にアクションを起こす黒雪姫は、厨二病っぽくて逆に痛々しいのですけどもw

タクムとの会話シーンは、全く記憶にないんですが、アニメオリジナルだったのかな。
あのパートは、丸々カットしちゃっても問題なかったような気がしますね。

ようやく次回からでしょうね、物語的に本格始動して面白くなるのは。
ここまで説明が多過ぎて嫌になった人もいるかもしれませんけど、次回以降アクションが増えてくると思いますので、脱落するにはまだ早いと思います。

テーマ: アクセルワールド

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: アクセル・ワールド 

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「今までプレイした恋愛ゲームの歌」超個人的ランキングTOP5 

お世話になっているブログ「ゆらゆら気ままに」さんにて『今までプレイした恋愛ゲームの歌 ベスト5!』という企画記事があり、面白そうだったのでパクリました自分も考えてみました。

ここ数年、めっきりゲームを購入する頻度が減ってしまいました。
一応何かしらのゲームで遊んでいることが多いのですが、ギャルゲーに限定するとサッパリです。
決して興味がなくなったわけでもないんですけどね。
「ましろ色シンフォニー」「アマガミ」辺りは興味がありますから、いつかプレイしたいものです。

さて、本題。
ギャルゲーを最もプレイしていたタイミングというと、「Memories Off」が盛り上がっていた頃。
つまり、もう10年以上も前の話になるんですね。
必然的に、思い入れのある曲も古いゲームからの選出が多くなりました。

▼ 今までプレイした恋愛ゲームの歌 ベスト5

・1位 『Monologue』 ゲーム:NOёL ~La neige~ SPECIAL 歌:水樹奈々



「ノエル~ラ・ネージュ~スペシャル」のED曲。
もう随分前の記事で書きましたが、この曲はアレンジ版がCD化されているのみで、通常版はゲーム内でしか聴くことができません。
仕様上、簡単にED直前から再開することができなかったため、ビデオに録画して聴いてました。
アコースティックギターの音が穏やかながらも物悲しく、水樹奈々さんの透き通った歌声が心に沁み込んできます。

・2位 『オルゴールとピアノと』 ゲーム:Memories Off 2nd 歌:水樹奈々



「Memories Off 2nd」の白河ほたるクリア時のED曲です。
ほたる役を務めた水樹奈々さんが、ED曲も担当する形となっています。
当時の奈々嬢は、まだ大人気とまではいかず、ギャルゲーのメインヒロイン役としては大抜擢された若手声優の一人という感じでしたね。
作曲は志倉千代丸さん。
記憶が確かならば、初めて水樹奈々さんに提供した楽曲が、この曲だったはずです。

・3位 『door』 ゲーム:ダブルキャスト 歌:小畑由香里



やるドラシリーズ第1弾「ダブルキャスト」のED曲。
ED曲にも関わらず、何と説明書に歌詞が書いてあるというネタバレ満載な曲目でした。
個人的に、ギャルゲーというジャンルに目を向けるキッカケとなった作品で、思い入れも強めです。
グッドED1を出すのに苦労したので、なおさらですね。

・4位 『二人の時』 ゲーム:ときめきメモリアル  歌:金月真美



初代ときメモのEDテーマ。
メタルユーキさんによる作曲で、藤崎詩織役の金月真美さんが歌われています。
初めてプレイした時はまだまだ子供で、ゲームも音楽も良さを分かっていませんでした。
歳を取ってから再プレイした際に、時代を感じるノスタルジーさに惹かれましたね。

・5位 『トラワレビト』 ゲーム:シークレットゲーム -KILLER QUEEN- 歌:遊女



同人版も含め数多くの種類が存在する「キラークイーン」または「シークレットゲーム」。
使用頻度の差はあれど、必ず採用されているのが、このOP曲です。
PC逆移植版をプレイしたのですが、「FINAL STAGE」の緑文字には鳥肌が立ちました。


曲としての質よりも、想い出補正重視で選んでみました。
上位5曲に関しては、そんなに差はありません。
どれも好きな曲なので、一応ランキング形式にしたものの、気分で結果も変わってしまいそうです。
次点は、「Lの季節」の主題歌で、小松美歩さんが歌う『手ごたえのない愛』かな。

ちなみに、OP・ED曲のみで選出しましたが、キャラソンやOVA等の曲も含めると上位5曲ともメモオフ関連の曲に入れ替わってしまいます。
それぐらいメモオフ1stは偉大な作品でした。

テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: Monologue  オルゴールとピアノと  door  二人の時  トラワレビト  ニコニコ動画 

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人見知り部は健全です2 

人見知り部は健全です 2 (電撃文庫 さ)人見知り部は健全です 2 (電撃文庫 さ)
(2012/01/07)
佐野 しなの

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読書期間:2012/1/19~2012/1/20

【評価……B-
発想 ★★★★★☆☆☆☆☆ … 5
設定 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
ラブコメ
ツンデレ
エロ



 ★★★★★★☆☆☆ … 7
 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6




 発言エロ過ぎ残念美人・乃花さん率いる『人見知り部』の活動も、あがり症、オネエ言葉、無表情……と、相変わらずのメンバーで二年目に突入。そして人見知り部のお陰(?)で、晴れて幼なじみの明とつきあうことになった俺は、青春まっただ中!……のはずが、明との仲は進展せず、それどころかちょっとぎくしゃくしている始末。
 そんなある日、人見知り部に執事をつれた高飛車お嬢様・礼香がやってくる。彼女の目的は部をつぶすことだというが、どうも彼女からも“人見知り”のにおいがして――!?
 乃花さんと青春不適合者たちが贈る不健全系学園ラブコメ、第2弾!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


人見知り達が集ったコミュニティの楽しい部活動を描いたラブコメ作品、第2巻。
題して『バカップルは不健全です』の巻。

面白かったです……が、よくあるラブコメ作品との違いがなくなってしまったなぁ。
僅か4ヶ月で2巻を発売したことから、1巻入稿直後から構想に取り掛ったのだと思われます。
短期間で仕上げるためには、安直なパターンに持ち込むしかなかったのかなぁ。

新キャラである年下の金髪碧眼ツインテールお嬢様・一条礼香は、設定からして既視感バリバリ。
ですわ口調で高飛車で、しまいにはツンデレというテンプレもいいところ。
素直になれない彼女が、人見知り部の面々と触れ合い、心が紐解かれていくストーリーに目新しさは皆無です。
同時進行される寿藍人と臼潮明のすれ違いもまた読者にはバレバレで、意外性はありません。
定番といえば聞こえはいいですけど、もう少し捻りを生み出して欲しかった。

藍人の無表情や、明のあがり症設定が置いてけぼりにされている感があります。
仲良くなった面子では壁を作らなくなったということなのかもしれませんが、せっかくの独自性を蔑ろにしています。
唯一、乃花の親父的下ネタ雑学は相変わらずで楽しめました。
たとえ話をするたびに、エロ方面で直結させる話術は素敵です。
しかし、礼香に出番を奪われ、物語的のも外野にいたために、絡みが著しく減少してしまったのは痛かった。
ぶっちゃけ、執事の波佐宮は惜しいものの、新キャラを出さずに既存キャラだけで構築した方が良かったと思いますね。

なにしろカップルが成立してイチャイチャしているシーンが面白かっただけに、余計にそう思います。
明の初々しさは反則級ですよ。
一般的に男性が好む女キャラに興味が持てないことが多いのですが、明は別ですね。
257Pの甘さは、熟した苺が一粒で口内に広がってくるかのように甘々でした。

妹の平和は、登場頻度が限られますが、キャラが濃くて印象に残りますね。
無表情ながらも感情が見えた1巻と比較すると、キャラがコントしているように見えました。

表紙が礼香ではなく、明で嬉しかったです。
八の字眉毛に三角形の口をした困り顔が可愛いなー。
笹井さじさんのイラストは、トーン張りが丁寧で好感が持てますね。

2巻で完結なのは残念ですけど、ネタ切れ感も漂っていますし仕方がないかな。
また3年間待たされるのは困りますが、じっくりと練った新作を期待しています。

付き合い出したばかりのカップルがツンデレ少女に邪魔されながらイチャつく話

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  人見知り部は健全です  佐野しなの  笹井さじ  評価B- 

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ラグナロクオンライン初のワールド統合初日 

かねてより告知されていましたROのワールド統合が実施されました。
特定の時間帯のみ無料開放されるキャンペーン「RAGホーダイ」は、24日から開始のため、ひとまず今日はメインの男垢で1dayチケットを使用してログインしました。

Odin鯖は、Idun鯖との統合により、Hervor鯖(ヘルヴォル)となりました。

まず、最大の不安点だった名前の重複問題について。
とりあえず、自キャラについては全員被ることなく、継続となっていました。
やはり思い入れのある名前が多く変更するのが嫌だったので、ホッと一安心。
仲間内では被っている人もいて、その場合は「キャラ名_od」という表示となっていました。

ギルド名も問題なかったようで、基本的に自分に関しては何も変わっていません。
強いて言えば、フレンドリストの消失くらいでしょうか。
たまにしか会えない人と連絡が取り辛くなってしまったのは残念ですが、そのうちまた見かけたときにも声をかけようかと思います。
名前が変わってしまって、本人かどうか分からないという心配もありましたけど、右クリックから情報確認が可能なようなので、人間違いは避けられそうです。

ガンホーのことなので、何かしらはやってくれるとは思っていましたが、名前変更そのものが1ヶ月間凍結だとは、さすが斜め上を突っ走ってくれます。
ただし、新キャラ名のノビを作って名前確保は出来るので、統合により空いているスロットを使っての奪い合戦は行われた模様です。

次に、人数が増えたことを実感できるのか?という話。
平日の23時の時点で、odinの頃から1000人ほど増えて、トータル2600人となっていました。

ヘル鯖開放初日のプロ南

プロ南の様子。
うん、ここだけ見ると増えているような気がする。
まぁ、新しい出会いを求めて、GM募集の看板が多く立っていますね。

街中の露店数は、若干多いかな?という程度で、際立って増加したとは感じませんでした。
しばらく休止していたので、狩場はどこに行けばいいのか分からず、そちらの混み具合は確認できていません。
でも、昔はこれ以上の人数がいたわけですから、きっと問題ないでしょう。

3つの鯖を1つの鯖に統合するぐらいでちょうど良かったかもなー。
せっかくならば、人が増えたことが明らかに分かるほどの変化が欲しかった。
統合しても、この程度なのかと思うと、逆に寂れたなと感じてしまいます。

テーマ: ラグナロクオンライン

ジャンル: オンラインゲーム

タグ: ラグナロクオンライン 

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BIRTHDAY 

BIRTHDAY(期間生産限定盤)(DVD付)BIRTHDAY(期間生産限定盤)(DVD付)
(2012/04/11)
ClariS

商品詳細を見る

4月11日に発売されたClariS(クラリス)の1stアルバム「BIRTHDAY」を購入後、毎日聴いています。
これまでシングルCDを買おうかと悩み続けていたので、待望のアルバムですね。

デビューから1年半で、すっかりヒットメーカーとなったClariS。
ニコ厨だと自負していますが、ニコニコ動画で活動していた時代は知りませんでした。
ですので、多くの人同様に「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」OP曲『irony』が初めて聴いた機会となります。
強烈なインパクトを受けたというわけではないものの、普通に良曲で、名前を覚えました。

次に聴いたのは「魔法少女まどか☆マギカ」OP曲『コネクト』。
映像とのシンクロ率が素晴らしく、まどかの走り抜ける絵と歌声のマッチ具合が印象的でした。
俺妹に続いてブレイクしたアニメに携わったことにより、彼女達のブランド価値も急上昇しましたね。

そして、つい最近放送していた「偽物語」ED曲『ナイショの話』。
ビッグタイトルの主題歌を続けて歌えるなんて、何か持っているものがあるんでしょうね。
まぁ、メジャーデビュー間もない中学生達がここまで持ち上げられていると、ステマかと疑いたくもなりますがw

しかし、たとえそうだとしても、気にいるかどうかは自分の判断。
実際、良い歌を唄います。
歌唱力が飛び抜けているわけでもなく、かといって声色が魅惑的かというと、別段そうでもなく。
では、何が優れているのかと問われると、音が気持ち良いと答えます。
秀逸な楽曲に合わせるハモリ声が、耳を震わせ、心地良さを与えてくれます。

シングル4曲に加え、新規に8曲も収録しています。
正直、アルバム曲に関しては、あまり期待していなかったのですが、思いのほか良曲揃いで得した気分でした。
比較的落ち着いたテンポの曲が多く、シングル曲、特に『コネクト』のような疾走感のある曲を期待していると、肩透かしを食らうかもしれません。

ちなみに、自分は期間限定版のCDを買いました。
初回限定版は、特に欲しいとは思いませんでしたので。

これからもアニソン中心に歌い続けて欲しいですね。

テーマ: アニソン・キャラソン

ジャンル: 音楽

タグ: ClariS  BIRTHDAY  irony  コネクト  ナイショの話 

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円環少女 1 バベル再臨 

円環少女 (角川スニーカー文庫)円環少女 (角川スニーカー文庫)
(2005/08/31)
長谷 敏司

商品詳細を見る
読書期間:2012/1/1~2012/1/18

【評価……C+
発想 ★★★★★★★☆☆☆ … 7
設定 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
文章 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
 … 3
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
SF
構成
ロリ



 ★★★★★★☆☆☆☆ … 6
 ★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7




 幾千もの魔法世界から<地獄>と呼ばれ最も忌み嫌われた場所――地球。なぜんら、本来自然なはずの魔法現象を消滅させてしまう恐るべき力を、人類だけが持っているからだった。
 元の世界で犯した罪のため<地獄>に堕とされた一人の少女魔導師・鴉木メイゼル。彼女の受けた刑罰は、<地獄>で敵対魔導師100人を倒すこと――。
 <円環大系>の使い手が、誰も成し得たことの無い過酷な運命に立ち向かう!灼熱のウィザーズバトル開幕!!

【感想】


SFとファンタジーが融合された現代モノの魔法バトル小説、シリーズ第1弾。
コアな人気を誇る作品で、シリーズ完結を機に読み始めてみました。

文章が難儀ってレベルじゃねえー!
ライトノベルに限らず、一般小説でもここまで苦労した覚えはありませんよ。
感覚としては、もはや古文です。

最初は、自分の読解力がないだけかなと思っていました。
単語の選別は、硬質な美がありましたしね。
しかし、それだけでは片づけられないぐらい明らかにおかしな文法が散見されます。
SVO型の文章の方が少ないくらいで、主語と述語が繋がっていません。
おかげで、どれだけ物語が良くても魅力を半減してしまい、非常に残念なことになっています。

そこに加えて設定も難解かつ作品内の専門用語も多用しており、親切心なぞ欠片も見当たりません。
説明が説明になっておらず、幾度となく文章を読み直しさせられました。
せめて文章が一般的なものであれば、理解も深まったんですけどねぇ。

一部の者だけが魔法と数多の異世界があることを知っている世界観は、別段珍しくはありません。
ただ、その魔法大系が独特で、センスを感じます。
特に面白いのが、地球に住む人間には観測するだけで魔法効果を消滅させる力があり、それを嫌う魔導師たちが地球を<地獄>と呼ぶ設定。
一般人が魔法の存在に気付いていないことと、魔導師たちが公に力を発揮できない理由をまとめて論理づける視点が、実に巧妙で納得させられました。

キャラの登場数がやたらと多いのも、混乱を誘う要因の一つですね。
設定も物語にも言えることなんですが、詰め込み過ぎてしまう癖でもあるんでしょうか。
巻数を重ねた後に来るべきクライマックスを、初っ端から持ってきた感じがしました。
おかげで、ストーリーは面白味もあったんですけど、設定ありきで構成が雑な部分もあったり。
おそらく、ある程度ならした後は、敷き詰めた伏線が誘爆するように広がっていくことになると思われるので、シリーズが進めば進むほど楽しめる類の作品なんでしょう。
それと引き替えに、敷居の高さが相当なものとなってしまいましたね。

感情移入するほど没頭は出来なかったのですが、それでもヒロインの鴉木メイゼルだけはキャラが立っていたと思います。
見た目小学生の女の子には重すぎる業を背負っているにも関わらず、辛そうな素振りを見せません。
主人公の武原仁を「せんせ」と呼び慕う、ちょっぴり背伸びしたところが可愛かったです。
まぁ、ロリには興味がないので、個人的にはロマンスは必要ないですけどね。

素材の良さは間違いないと思います。
ただし、調理方法が特殊で、人を選ぶどころか、人が試されるような作品です。
とにかく次から次へと生み出される設定の波にドップリと漬かるか、溺れてしまうか。
「このライトノベルがすごい!2012」で少数の支持者に投票された結果、総合4位に輝いた作品ですが、これはとてもじゃないですけど、万人にはお薦め出来ません。
緻密な作中設定が大好きだという人は、ハマれる可能性があるので、挑戦してもいいかも。
整合性があるかどうかは保証しかねますがね。

330Pの本を読み終わるのに半月も要するとは思わなかったなぁ。
物語的には気になるので、2巻は読むつもりですが、文章が改善されていないと厳しいですねぇ。

魔法や舞台の設定が激流の如く書き連ねており、難解な文体が独自の作風を生み出しています

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  円環少女  長谷敏司  深遊  評価C+ 

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這いよれ!ニャル子さん 第1話「第三種接近遭遇、的な」 

感想を装った考察かと思いきや、ただの雑感。

這いよれ!ニャル子さん」が随分と注目を浴びていますね。
アニメ感想サイトやニコニコ動画の再生数など、盛り上がりを肌で感じます。

元々GA文庫で1巻が発売された当初も話題となっていました。
「このライトノベルがすごい!2010」によると、新作部門の第8に輝いています。
ちなみに、上位7作は「蒼穹のカルマ」「ソード・アート・オンライン」「ロウきゅーぶ!」「電波女と青春男」「僕は友達が少ない」「アクセル・ワールド」「とある飛空士への恋歌」と、ほとんどがアニメ化されています。
ラノベのアニメ化が本当に増えたんだなというのが分かりますね。

多少気にはなっていましたが、ヒロインの容姿が幼げに見えたこともあって、好みから少し外れていそうだなと思い、その時はスルーしました。
いつかは読んでみてもいいかなと思いつつも、抱えているシリーズが多くて手が出せずに今に至ります。
というわけで、原作未読でアニメで初視聴でした。

とりあえずの感想としては、物凄くアニメ向けな作品なんだなぁということ。
パロディ多用されていることもあり、ニコニコ動画で人気を博しているのも納得です。

基本的に、漫画に比べラノベは地の文の説明が多いために、そのまま映像化が難しいのが定説です。
例えば「アクセル・ワールド」や「ベン・トー」は、題材的にはアクションが多く、一見するとアニメ向けに見えますが、その実全くの正反対です。
SFの説明文が重要でナレーションでは尺が足りなかったり、言葉遊びや妄想が面白い地の文が軒並みカットされていたりと、作品本来の醍醐味を表現する上で、アニメ媒体には向いていません。

正確にいえば、漫画以上にラノベには、アニメ用にチューニングが必要ということですね。
なおかつ、多くの場合において、オリジナル要素を混入させて失敗してしまいます。
監督や脚本家、制作会社の影響が強く受けてしまうんでしょうね。

地の文をそのままナレーションとして読ませて成功させた例が「涼宮ハルヒの憂鬱」でしょう。
あれは、当時インパクトを与えましたね。
キャラの魅力はその後にくっついてきたようなもので、まずあの手法が素晴らしかったんだと思います。

会話主体で進行するラブコメは、原作の美味しいところをそのままに、ヒロインのHなハプニングを映像で見られる分、アニメで成功する割合が高めなのではないでしょうか。
キャラ萌えの方や声優オタクなどにも受け入れられますしね。
ただ、誰しもが萌えアニメを求めているわけでもないので、そこそこの評判で終わることも否めませんが。

「這いよれ!ニャル子さん」は、一般的なラブコメ系ラノベを単にアニメ化しただけではなく、演出と声で魅せてくれたのが評価に繋がっているんだと思います。
ヒロインのニャル子さんのハイテンションは、まさに圧巻。
アスミンこと阿澄佳奈さんの可愛らしい猫撫で声が、ノンストップで再生される展開は凄まじい中毒性があります。
これだけ語っておいてなんですが、多分これが騒がれている要因の9割を占めると思いますw

くねくねと動き回るニャル子さんの柔らかい体つきは落ち着きがなく、30分アニメとは思えない密度で、視聴後は何故か疲れるぐらいです。
どこかで聞いたことがあるようなネットスラング満載なのも、元ネタが分かる人は楽しいでしょう。

しかし、これは原作ファンからみて、成功例のアニメかどうかは判断付きませんね。
些かテンポが速過ぎるような感もしますが、そのおかげで「ハイテンション混沌コメディ」を実現できていますし、一概に駄目だとは言えないような気がします。
強いて言えば、変わってはいるけれど見た目可愛い女の子のニャル子さんに言い寄られて、何故か拒否する主人公の心理面だけがイマイチ理解できませんでした。
思春期特有のただの照れなのか、それとも何か理由があるのか。

まぁ、何はともあれ、少なくともFLASHアニメよりは良質であることは間違いないでしょうw


テーマ: 這いよれ!ニャル子さん

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 這いよれ!ニャル子さん  ニコニコ動画 

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アクセル・ワールド 第2話「Transformation;変移」  

アクセル・ワールド」第2話を視聴しました。

1話でインパクトを与え、2話で説明する。
まぁ、アニメではよくある手法ですね。

原作既読者としては、復習みたいな感覚でしたが、これでも説明不足だったりします。
アニメで初めて知る人にとっては、長ったらしい解説かと感じたかもしれませんが、土台がしっかり理解できていないと面白くない類の作品ですから、ここは我慢してもらうしかないですね。
個人的には、こういうSF世界のルール説明は、むしろ醍醐味だろうと思うんですけどね。

戦闘描写は、色鮮やかで見応えのあるシーンの連続でした。
感動するというものではなかったものの、クオリティのラインの高さに驚きましたね。
このレベルをある程度維持できると判断して行っているわけでしょうしね。
なるほど、さすがはサンライズ。

唯一明確な欠点になりつつあるのは、声優さんですね。
黒雪姫役の三澤紗千香は、ちょっと実力不足かなと思わせる棒読みが多々見られました。
1話はまだ何とか凌いでいましたが、これから本格的なバトル参戦になった時に果たしてどうなるか。

アッシュ役の鈴村健一は、好きな声優さんの一人ですけど、キャラが若干合っていないかなぁ。
もっと野蛮というか野性的な声というイメージだったので、声が綺麗すぎるんですよね。

あと、原作者である川原礫さんが声優として参加もしていました。
うーん……試みとしてはアリと思いますけど、ギャグ回でこそ面白い起用だと思うんですよ。
番外編などで端役として出るのならともかく、解説役は本職に任せていた方が良かったのではないかなぁ。

シルバー・クロウvsアッシュ・ローラーは、原作で想像していた通りの絵が展開されていました。
必殺技の頭突きを失敗して、バイクに轢かれるシーンは思わず笑ってしまいましたねw

こうして動いている絵を見ると、作者の文章力の高さを実感します。
ただ、ほぼ1話分を使用しているのに、何だかあっさり終わったような感覚が残りました。
原作ほど奥深い駆け引きが画面越しに伝わってこないのは、ハルユキの背景が薄いからでしょうか。
またイジメられる生活に逆戻りしたくないという思春期の孤独な中学生の心理面が表現しきれていません。
アニメでそこまで期待するのは酷ってもんでしょうかね。

テーマ: アクセルワールド

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: アクセル・ワールド 

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特集記事一覧 

ブログ内での特集記事の一覧です。
随時更新していく予定。


 【ライトノベル】

「ベン・トー」個人的好きな女性キャラランキング
「ベン・トー」8巻までの狼別半額弁当奪取率をまとめてみた
「ベン・トー」原作とアニメで狼たちの勝率を比較してみた

このライトノベルがすごい!2012に投票しました
このライトノベルがすごい!2011に投票しました
このライトノベルがすごい!2010に投票しました
このライトノベルがすごい!2009に投票しました

このライトノベルがすごい!2012を買ってきた
このライトノベルがすごい!2011を買ってきた
このライトノベルがすごい!2010を買ってきた
このライトノベルがすごい!2009を買ってきた

「このライトノベルがすごい!2010」作品別平均点ランキングTOP10

好きなライトノベルを投票しよう!! 2010年下期
2010年上半期ライトノベルサイト杯
2009年下半期ライトノベルサイト杯
2009年上半期ライトノベルサイト杯
2009年上半期ライトノベルサイト杯
2008年上半期ライトノベルサイト杯


 【アニメ】

アニメストアのラインナップがすごい

「今期終了アニメ(3月終了作品)の評価をしてみないかい?16」
「今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?15」
「今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?14」
「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?13」
「今期終了アニメ(3月終了作品)の評価をしてみないかい?12」
「今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?11」
「今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?10」
「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?9」
「今期(3月終了アニメ)を評価してみないかい?8」
「今期(12月終了アニメ)を評価してみないかい?7」
「今期(9月終了アニメ)を評価してみないかい?6」

 【ゲーム】

「今までプレイした恋愛ゲームの歌」超個人的ランキングTOP5
「未プレイ恋愛ゲームの歌TOP10」」超個人的ランキングTOP10

アンバサ錬金で小金持ちになろう!

 【ニコニコ動画】

2011年超個人的ニコニコ動画ランキング
2010年超個人的ニコニコ動画ランキング
2009年超個人的ニコニコ動画ランキング

テーマ: ブログ情報

ジャンル: ブログ

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「ベン・トー」8巻までの狼別半額弁当奪取率をまとめてみた 

お待たせしました。
原作「ベン・トー」本編8冊、短編2冊分の狼別弁当奪取率を集計しました。
細かくデータ収集していたら、思いのほか時間がかかってしまいましたが、その分、興味深い数字を算出することが出来たと思います。

以下、データの仕様上、原作8巻までのネタバレ満載ですので、ご注意ください。

▼ 「ベン・トー」狼別勝率 原作8巻まで暫定版

本名/呼称 ≪二つ名/肩書き≫参戦獲得不明勝率
佐藤洋 ≪変態≫≪カペルスウェイト≫5517332.7% (30.9~36.4%)
槍水仙 ≪氷結の魔女≫4435589.7% (79.5~90.9%)
白粉花2512252.2% (48.0~56.0%)
奢莪あやめ ≪湖の麗人≫119081.1%
茶髪 ≪シーリーコート≫2312566.7% (52.2~73.9%)
顎鬚225631.3% (22.7~50.0%)
坊主204730.8% (20.0~55.0%)
二階堂連 ≪ガブリエル・ラチェット≫頭目2121120.0% (9.5~61.9%)
沢桔梗 ≪オルトロス≫2113476.5% (61.9~81.0%)
沢桔鏡 ≪オルトロス≫2114482.4% (66.7~85.7%)
金城優 ≪魔導士≫871100% (87.5~100%)
壇堂健治 ≪ダンドーと猟犬群≫31033.3%
山原知昭 ≪ダンドーと猟犬群≫リーダー格93242.9% (33.3~55.6%)
遠藤忠明 ≪パッドフット≫≪帝王≫21050.0%
松葉菊 ≪オオカバマダラ≫≪女王蝶≫1000%
禊萩真希乃 ≪ギリー・ドゥー≫65083.3% (83.3~83.3%)
淡雪えりか54080.0% (80.0~80.0%)
森丘太蔵 ≪ナックラヴィー≫2000%
アン21050.0%
響鉄平 ≪サラマンダー≫117387.5% (63.9~90.9%)
≪毛玉≫413100% (25.0~100%)
≪東北のカナリア≫1010% (0~100%)
≪天井の蜘蛛≫1000%
≪大顎≫1000%
大谷昌義 ≪ホブヤー≫2010% (0~50.0%)
110100%
山木柚子 ≪ガリー・トロット≫53060.0%
槍水茉莉花2000%
烏頭みこと ≪ウルフズベイン≫107177.8% (70.0~80.0%)
ウルフヘア92440.0% (22.2~66.7%)
巨漢92450.0%(22.2~77.8%)
ジョニー/ジャージ5040% (0~80.0%)

※8巻ラストのクリスマス戦は、佐藤の勝利、他キャラの敗戦で計算しています。

◆ 佐藤洋

・月桂冠6個獲得
・アブラ神の店【17戦3勝1不明……勝率18.8%】
・ジジ様の店【21戦10勝1不明……勝率50.0%】

原作3巻の時点で22戦7勝の勝率31.8%から、ほぼ変わらず。
争奪戦数は30戦以上増えているにも関わらず、データには成長らしいものが見当たりません。
強敵と対戦し、最初は負けて、最後には勝つという流れがパターン化しているためでしょう。

また、その物語的な性質上、半値印証時刻が先にくるアブラ神での勝率が酷く悪い。
実は、アブラ神の店での初勝利は、なんと7巻(31~44P)になってからです。
もちろん、作品内で記述される前に獲得したケースはあるでしょうが、それを考慮に入れたとしても佐藤の奪取率にはムラがあることが分かります。

◆ 槍水仙

・月桂冠6個獲得

作品内で最も半額弁当を奪取している狼。
HP同好会で入手した弁当は、彼女の分だけで半数を超えています。
完全に負けを喫したのは、たった4回。
3巻のオルトロス戦(141~160P)は体調不良、5巻のダンドーと猟犬群戦(296~328P)は壇堂を打倒し佐藤が代わりに奪取、6巻のガリー・トロット戦(45,78P)は腰巾着時代と、ガチで負けた勝負が極めて少ない。
それだけに最新刊8巻で、アラシが出たとはいえ茶髪との争いに負けた(197~207P)のは、貴重でした。

◆ 白粉花

・アブラ神の店【10戦3勝1不明……勝率33.3%】
・ジジ様の店【8戦4勝1不明……勝率57.1%】


佐藤ほどではないにしろ、やはりアブラ神の店での勝率は悪く、ジジ様の店では勝率が上がる。
これは最終半値印証時刻に至るまでに、名のある狼は半額弁当を入手できるからなのかもしれない。
ちなみに、HP同好会員同士では争ってはいけないというルールがあるため、基本的に佐藤・槍水・白粉の3人が同じ店に集まることは少ないのだけれど、佐藤や白粉の犬時代を除くと3回だけ機会がある。
結果は全て、佐藤負け、槍水&白粉勝利。
更にいえば、白粉が佐藤と同じ店で戦った回数は17度ありますが、佐藤だけが奪取したことは一度もありません。

◆ 奢莪あやめ

・vs佐藤【8戦4勝1敗、両者勝利2戦、両者敗北1戦】

主要メンバーでありながらも、地区が違うため争奪戦描写は少なめ。
敗戦は、2巻のvs槍水(58~74P)と、マっちゃんの店に向かうため手を抜いた時(203~208,211~218P)だけ。
初登場時は名前負けしているように言われていた二つ名ですが、3巻以降負けなしというのは凄い。

◆ 茶髪

・月桂冠1個獲得
・vs佐藤【17戦4勝1敗3不明、両者勝利5戦、両者敗北4戦】


脇役ながらも地味に強いキャラというイメージ通りの勝率。
余程の強敵でないと負けることはなく、入手順も佐藤よりも先であることが多いです。
敗戦は、大猪、アラシ、オルトロス、烏頭、去年の「国産うなぎ弁当」戦、そしてクリスマス戦の5度。
茶髪が獲得できなかったときに、坊主と顎鬚が獲った時は一度もありません。

◆顎鬚

・vs佐藤【17戦3勝3敗4不明、両者勝利2戦、両者敗北5戦】
・vs坊主【18戦2勝1敗6不明、両者勝利3戦、両者敗北6戦】


佐藤とほぼ互角の勝負をしていますね。
8巻ラストの勝負もそうですが、意外と勝ち残っていることが多めです。

◆ 坊主

・vs佐藤【16戦1勝2敗5不明、両者勝利3戦、両者敗北5戦】
・vs顎鬚【18戦1勝2敗6不明、両者勝利3戦、両者敗北6戦】


顎鬚とセットで考えられがちですが、坊主の方が分が悪い。
佐藤に初勝利したのは6巻(191~207P)に入ってからで、なおかつ茉莉花のデビュー戦同伴時ですから、実力だけの勝ったとは言い辛い。

◆ 沢桔梗

・vs佐藤【10戦5勝3敗2不明】

◆ 沢桔鏡

・vs佐藤【10戦5勝2敗2不明、両者勝利1戦】

常に2人組で参加、例外はなし。
3巻の「国産うなぎ弁当」戦(247~285P)でのみ、勝敗が分かれています。
二人揃っての敗北は、大猪、vs魔術師、クリスマス戦の3戦。
サラマンダー相手に先に獲ることは叶わなかったものの、弁当が獲れなかった場合はありませんでした。
5巻のダンドーと猟犬群+大猪戦(173~193P)は、佐藤と槍水を助ける形で参戦し、身を挺して時間を稼いだため、実質的には負けカウントに入らないといえます。

◆ 二階堂連

・vs佐藤【12戦1勝3敗3不明、両者勝利1戦、両者敗北4戦】
・vs沢桔梗【17戦1勝5敗10不明、両者敗北1戦】
・vs沢桔梗【17戦0勝5敗10不明、両者勝利1戦、両者敗北1戦】


一応相方兼ライバルのはずなんですが、実は戦績で見るとかなり悪い。
もっと勝って良さそうなのに、まだ2勝しか出来ていません。
その最大の理由は、オルトロス登場以降、二階堂が参戦する時は常に彼女達がいるからでしょう。

◆ ウルフヘア

・vs佐藤【8戦1勝0敗3不明、両者勝利1戦、両者敗北3戦】

7巻初登場にしながら、既に9戦も挑んでいる注目株。
ただ、まだ端役なため、結果が描写されていない場合が多く、データは不十分です。
佐藤vsウルフヘアは、計8戦ありますが、そのうち佐藤が弁当を獲得できたのは2度あります。
その際のウルフヘアの勝敗が不明なため、確実に佐藤だけが勝利したケースというのは存在していません。

◆ 巨漢

・vs佐藤【9戦2勝2敗5不明】

台詞らしきものは皆無なものの、何気に登場頻度があるキャラ。
佐藤、槍水、サラマンダー辺りからその巨体をいい様に扱われているモブキャラかと思いきや、2回(二階堂と同じ回数)も弁当を獲得しています。
ただし、顎鬚と坊主が修学旅行で不在中、なおかつ佐藤と白粉が烏頭の毒に侵されていた時にしか獲れていないので、実力的にはやはり彼らよりは下のようです。


これらのデータを作成するにあたって、反映していない記録もいくつかあります。
以下は、その一例です。

・沢桔梗、二階堂とメアド交換後に毎日行き先のスーパーを教える(3巻128P)
・沢桔鏡「もう両手で数えられるほどに私たちは半額弁当を腹に入れてきました」(同上)

ちなみに、二階堂は梗とメアド好感する前に、7戦連続でオルトロスに敗北中です。
弁当が獲れなかったとは限らないとはいえ、更に勝率が落ちる可能性が高いでしょう。

・氷結の魔女&魔術師のコンビで、ダンドーと猟犬群を打倒(5巻205P)

打倒の意味合いが不鮮明なので、集計はしませんでした。
せめて一人でも弁当が獲れたことが確定的に記述していたら良かったのですが。

・二度三度猟犬群にやられている白粉(5巻251P)

白粉が弁当を獲れなかったという記述なし。
また、遭遇回数も曖昧だったため、カウント対象外となりました。

・槍水、サラマンダーに幾度か負け、幾度か勝つ(8巻198P)
・烏頭、対サラマンダー戦において最後まで無敗を誇った(8巻199P)
・鉄平、松葉菊と複数回にわたってぶつかっている(8巻215P)

いずれも弁当の獲得に関しては不明。
このように弁当を獲れた、もしくは獲れなかったという一文があった場合のみを集計しました。
他にも対象外とした数字もありますが、それは省略とさせていただきます。

あくまで個人でチェックしたものなので、間違いもあるかと思われます。
宜しければ指摘いただけると幸いです。
このデータは、狼の弁当獲得率を算出したもので、率が高ければ狼として強いと断定できるものではないです。
このまま強さ議論に移行するのは安易でしょう。
参考記録として見るぐらいのつもりの方が吉だと思います。

また、狼の参戦数、半額弁当の個数、戦場などのデータも拾っていますので、狼の強さを表す数字を出せたらいいなと思っています。

▼おまけ企画 『アブラ神のメニューで過去最高の弁当は?』

2巻で東区の狼がアブラ神の店で狙うべき弁当に「一番長い名前の弁当」との記述(204P)があります。
もしも、文字数が長ければ長いほどアブラ神の弁当は美味いのだとしたら、一体どれになるのか。
というわけで、文字数でランキングにしてみました。
アブラ神の場合、「!」や「……」などの記号も表現する上で重要だと思われますので、1文字に含むとします。

順位巻数ページ半額弁当文字数
13巻87~94
104~106
……時は満ちた。今こそ頂点に至ろうではないか。めくるめく豚ロースの輪舞、その先に待つものにあなたは驚愕を隠せない……豚ロース輪舞チーズカツ弁当!!73
28巻204~206
212~213
まさに今、俺はここに人々が仰ぎ見んばかりの歴史的建造物を構築せん……!チキン、ビーフ、ポークそれぞれの挽肉だけで作ったハンバーグ三重の塔弁当!!72
37巻291~328熟成させて甘みを引き出した今が喰い時!!栄養満点カロリー最高得点!!(注:本日製作した弁当中)ホックホクなサツマイモ&カボチャコロッケ弁当!!71
47巻148~161重くて何が悪い!?重さは満足感の証なり!コロッケ・串カツ・エビフライ・メンチカツ・野菜チップスによる夢の共演!スーパーミックスフライ弁当!!70
56巻191~207カロリーのことばかり気にする人生で何が楽しい?食べたい物はたっぷり食べればいいじゃないか。さぁ食おうぜ!ダブルチーズハンバーグ弁当!!67
63巻141~160それは昔祖母の家で食べた温かで優しい味わい。心にも体にも優しい和の料理。梅とちりめんじゃこご飯と季節の野菜たっぷりの煮物弁当62

6位に入った弁当は、アニメのサブタイにもなり、長さで話題になったものですね。
これが一番長いのかなと思いきや、それ以上の弁当が5つもありました。
この中で1位の弁当のみ月桂冠ということを考えると、アブラ神の弁当の中で最上位のものと言っていいんじゃないでしょうか?w

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テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: ベン・トー 

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ワーネバプレイ日記 Part6 ククリア王国141年16~18日 

本日「ワールド・ネバーランド~ククリア王国物語~」のアップデートがありました。

【アップデート】ククリア王国物語バージョン2.00アップデート開始のお知らせ
http://qukria-kingdom.blog.so-net.ne.jp/support003


DL専用ソフトだけあって、こういった対処は早くていいですね。
超スローペースで遊んでいるので、個人的には影響与える要素は少なめです。
それでもバグ等は怖いですから、有難いことには変わりありません。

結婚時に姓の選択が出来るようになったのは嬉しいな。
でも、王族との結婚の場合は、やっぱり固定になってしまうのかな?

▼ 141年 16日

まだまだククリア王国の地理を把握できていません。
自宅と彼女の家、市場、闘技場、畑など、決まった場所にしか行っていないからですね。
たまには仕事をサボって散策してみようとフラフラしていると、「川辺の広場」に辿り着きました。

よさげな釣りスポット発見

おお、こんな釣りスポットがあったのか。
クエストで釣りの仕方については教えてもらったけど、渓流や橋の下でしか出来ないもんだと思ってた。
しかも、釣れる魚の種類が明らかに高級で、ドでかいアタリをヒットしまくります。
過去のワーネバ作品での仕事選択で常に釣りを選択していた身としては、これはハマる。
魚を市場に売れば、しっかり仕事ポイントも入りますし、これからは農業よりも力を入れることにしよう。

カオリの恋人であるリチャードを見かけたので、声をかけました。

リチャード・ボートン

19歳か、結構年上だな……ってあれ?
恋人欄にカオリではなく、エミリーという見知らぬ名前がある。
どういうことだ?リチャードは二股中で、本命がエミリーってことなのか?
まぁ、結婚するまでは恋愛は自由ですけど、カオリも相手を選べばいいのに。

夕方となり、本日もリリスちゃんとデート。
デートコースは、「誓いの丘」「勇者の公園」「遺跡の滝」の3択から「誓いの丘」を選びました。

すると、「実は、話があって……。」と真面目な切り口から……

カケル「実は、話があって……。」

いきなりプロポーズを始めるカケル
そろそろだろうなとは思いましたが、プレイヤーに告白させる選択権がないのは残念。
前作もそうでしたけどね。
まぁでも、幸い(?)なことにリリスちゃんは断ってくれました。
まだもう少し、甘いバカップルで居たいですからね。

リリスちゃんと誓いの丘でキス

プロポーズを断れた直後のデートイベントにて。
ほとんどプロポーズと同様なことをお互い誓いあって、キスする二人。わっほい。
普段、会話選択肢でもチューはできるけど、ハートのエモが出るだけで反応もなく、少々味気ないなと思っていましたが、こうしてイベントでキャラ同士が重なり合うと気恥ずかしくもあり、嬉しくもありますね。

▼ 141年 17日

今日は、リリスちゃんからの提案で「遺跡の滝」へ行くことに。
そこで、彼女の方からプロポーズをされました。

リリスちゃんからのプロポーズ

男と女で用意されているセリフが違うのかな。
結婚はしたいですけど、まだ独身生活を堪能したい……というと他の女の子とも遊びたいみたいですが、カケルリリスちゃん一筋ですよ!

リリスちゃんと遺跡の滝でキス

リリス「結婚してもデートにつれていって」
カケル「もちろんさ」
カケル「おじいさん、おばあさんになってもデートしよう」
リリス「ありがとう。嬉しいわ」


これでも婚約していないって嘘でしょw

▼ 141年 18日

「川辺の広場」で釣りをしていたら、同じく仕事に来たエミリーを発見。

エミリー・ピッチニーニ

こちらにもリチャードの名前があるということは、カオリが外野ということなんでしょう。
それにしても19歳(現実で60歳前後)の男が、7歳(同20歳前後)の女の子2人を侍らせるとは、なんちゅー国だ。

こちらは健全すぎるほどに真っ当なお付き合い。
リリスちゃんとの4日連続デートの最終地は、「勇者の公園」です。

リリスちゃんと勇者の公園でキス

公園で「あはは」「うふふ」と笑い合いながら、追いかけっこ。
いまやドラマや漫画でも見かけない天然記念物級のデートです。
ワーネバらしいといえばらしい世界観ですねw

テーマ: ワールドネバーランドシリーズ

ジャンル: ゲーム

タグ: ワーネバ    ククリア王国  PSP 

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電撃文庫2012年4月購入作品 

春ですねぇ。
幸いなことに花粉症ではないので、この季節の風は心地よく感じます。

電撃文庫12年4月

・『アクセル・ワールド11 ―超硬の狼―
アニメ第1話が放送された直後に発売となるAW最新刊。
10巻の番外編で3人表紙を飾ったと思ったら、やっぱり黒雪姫ピンに逆戻りですか。
おそらく新展開が期待できるので、楽しみです。

・『俺の妹がこんなに可愛いわけがない10
御無沙汰していた俺妹最新刊。
エイプリールフールにアニメ第2期が発表されましたが、あれは本当だったんですね。
でも、言うほどストック残っていたかなぁ……?

・『ミニッツ ~一分間の絶対時間~
頭脳戦が醍醐味の作品らしく、興味を持ちました。
一分間だけ相手の心を読むことができるという設定からしてワクワクします。
どのように調理しているのか、新人作品なので期待半分、不安半分ですね。

予定通り、3冊購入しました。

他の電撃文庫作品も一応店頭チェックをしたのですが、どれもこれも口絵でエロ狙いばかり。
下着を見せたり、裸の少女を惜しげもなく出したりと、すっかりエロ系ラブコメで埋め尽くされていました。
確かに、それなりに上手い人がイラストをつけるだけで、売れるんでしょうけど、安易なエロ系作品を量産するのは、将来的に首を絞めることになると思うんですよね。
MF文庫Jみたいに特化するのであれば、それはそれでいいと思うんですけど。

ああ、それと。
昨日の「僕はまだ恋に落ちていない」の記事で、ようやく昨年読了分の感想が終わりました。
随分と後れを取っているので、そろそろ一気に更新していきたいなと思います。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 電撃文庫購入記録 

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俺はまだ恋に落ちていない 

俺はまだ恋に落ちていない (GA文庫)俺はまだ恋に落ちていない (GA文庫)
(2011/11/16)
高木 幸一

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読書期間:2011/12/27~2011/12/31

【評価……B-
発想 ★★★★★☆☆☆☆☆ … 5
設定 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
青春
ラブコメ
コメディ



 ★★★★★★☆☆☆ … 7
 ★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
 ★★★★☆☆☆☆☆
 … 5




 「……ふん。さっすが男に縁のない女子校ちゃんは、がっつき具合がはんぱないわ」
 「……かく言うあなたは、たった二回しか会ったことのない殿方に、なにかご用でも?」
 「今で三回目よ。つまりあんたより多いわけ。分かる?」
 高校生・赤井公は友人の田所からふたりの妹・恵衣美と詠羅を紹介される。活動的なロングヘアの高校生・恵衣美。占いが好きなショートカットの中学生・詠羅。会うたびに、ふたりと仲が良くなっていく赤井だが、ふたりの仲は最悪の関係!?
 GA文庫大賞≪期待賞≫を受賞のトライアングル・ラブコメディ!キミは運命の出会いを信じるかい?

【感想】


第3回GA文庫大賞≪期待賞≫受賞作。
友人の妹二人と仲良くなる三角関係モノの青春ラブコメディです。

「期待賞」だったのが何となく納得できる作品でした。
悪所も目につくけれど、今後の伸びに期待したくなるような原石ではあったと思います。

高校2年生の赤井公が友人である田所祐一から二人の妹を紹介されるところから始まります。
一人は、活発で言葉使いが人懐っこい高校1年生・田所恵衣美
もう一人は、生真面目でお淑やかな中学3年生・田所詠羅
でも、この妹達は口を開けば、互いの罵詈雑言ばかり。
そんな仲の悪い姉妹に挟まれる形で、赤井と彼女達の交流が育まれていく展開です。

ラブコメとして楽しいか?と問われると、正直なところ首を傾げます。
ラノベではよくあることなんですけど、ヒロインが主人公に惚れる理由が省かれ過ぎです。
ヒロインが二人ともキャラ属性だけの提示で終わってしまっていて、魅力を掘り出しきれていないように感じられるのも問題ですね。
ページ数が270p程度で、ヒロイン二人に加えて脇役が妙に多いこともあって、描き切れていません。

その一方で、主人公の赤井は、適度に軟派でありながらも芯の通ったイイ男でした。
自己中心的だと自覚しつつも、他人のために行動が出来て、サラッと問題解決してしまう手腕は、友達にだったら頼もしいだろうなと思わせてくれます。
でも、そういった男気を見せる前から女の子が靡いているんですよねぇ。
せっかく中盤で主人公が活躍する話を書けているのに、ヒロインの内面でギャップが発生していないのは勿体無い。
女の子は、恋に落ちた瞬間こそ可愛いんですから。

赤井に関しては、タイトル通り「まだ恋に落ちていない」状態なんでしょうね。
他人との距離感が近いようで、密着はさせないという気質があります。
この辺りは、追々語られていくことになるんでしょう。

文章は、基本を抑えておりスラスラと読めます。
ただし、会話のギャグセンスだけは微妙で、コメディとしては笑えるシーンはほぼありません。
「え?そこ笑うところなの?」とポカーンとする場面が、しばしば。
口喧嘩も面白味がないわけではないんですけど、旨味を得られる部分が少ない。
感性が独特なのか、それとも個人的に合わなかっただけなのか。

ストーリーは、まだ序盤もいいところで、スタートラインに立ったところです。
その割には、赤井は何も知らされずに重大な選択を迫られたりしているのですがね。

投稿作品のはずが、複数巻を前提で練られているように感じるのは編集の指示っぽい。
明らかに顔見せ程度しか出番のないクラスメイトや、伏線張ったままの設定が随所に見られます。
そもそもダブルヒロインのはずが、表紙絵が恵衣美だけというのもおかしな話ですしね。

新人らしく荒削りな作品で、数字で評価をすると辛口となるのは避けられません。
しかし、地味ながらもファンタジー色を出さないよう徹したのは評価したい点です。
イマドキのラブコメ作品とは違い、無意味なエロ要素が皆無なところも気に入りました。
一般向けにも通用する庭さんの絵との相乗効果も良かったと思います。
絵に釣られて購入しましたが、悪くなかったですね。

険悪な姉妹2人から気に入られた男子高校生の積極的な行動が格好良い

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  俺はまだ恋に落ちていない  高木幸一  評価B- 

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アクセル・ワールド 第1話「Acceleration;加速」 

春の新番組「アクセル・ワールド」のアニメ第1話を視聴しました。
原作は既刊10巻全て読了済みですが、重度なネタバレは避けて感想を書いていきたいと思います。

ここ最近ラノベアニメが不発ということもあって、あまり期待はしていませんでした。
また、好きな作品ではあるものの、「ベン・トー」や「神様のメモ帳」ほどアニメに対して拘りがなかったこともあり、フラットな気持ちで観ました。

それが何ですかこれは。
驚くほどに面白いじゃないですか。
1話補正はあるんでしょうけど、このクオリティがある程度続くのであれば、ひょっとしたらひょっとしますよ。

しかしながら、これは原作読んでいるからこそ楽しめる内容ですね。
敷居の高さが半端じゃない。

ただでさえ地の文に情報量が多い作品で、意図的なのかどうか分かりませんが、説明が省かれているので、アニメだけではさっぱり分かりませんよ。
世界観はもちろん、ニューロリンカーなどの設定もほとんどない状態です。
それに加えて、ハルユキたちの人間関係すら飛ばしちゃってますね。
構成的に、ブレインバーストや加速世界を1話に持ってきたかったのでしょうが、些か不親切かな。
「神様のメモ帳」よりもずっと、1話を1時間にするべきアニメだったと思います。

作画が凄いぬるぬると動くなぁ。
分割2クールが多い中で、ぶっ続けで放送するぐらいですから、相当気合入ってますね。
エフェクト効果の美麗さや、アバターのモデリングの滑らかさに感動しました。
ゲージなどの演出が、いちいち格好良くて痺れます。

絵的なことといえば、ハルユキの豚アバターがちっちゃすぎやしませんかw
そもそもハルユキの頭身だけが別のアニメになっちゃっています。
挿絵と違って、他キャラと並んで表示されるので、ギャグっぽく見えてしまいますね。

作中の文章を読んでいると、もう少し近未来を想像していたのですが、意外と普通ですね。
この辺りまで作者の意図を浸透させるのは難しいのかもしれません。

ハルユキ役の梶裕貴の声は、心配していたほど外れていませんね。
カッコ良過ぎかと思いきや、中学生らしい幼さが上手い具合に表現されていました。
まぁでもデブ声ではなかったですけどねw

他キャラの声も今のところ無難なところに落ち着いているかな。
黒雪姫役の三澤紗千香さんは、若干発音が怪しいところはありますけど、声色は悪くはないですね。
チユリ役の豊崎愛生さんは安定していましたし、タクム役の浅沼晋太郎さんはキャラ的にハマっていたので、違和感なく受け入れられそうです。

ストーリーには関しては、面白いというよりも懐かしいという感覚。
そういえば、最初はこんな始まり方でしたね。
もっとハルユキは卑屈だったはずですが、アニメでは軽減されているようです。

うーん、原作未読の人に面白さを伝えるには時間がかかる作品だなぁ。
ハルユキのリアルな心情が汲み取れれば、ガラリと見方が変わると思うんですよね。
そこまでアニメでやってくれるといいんですけど。

原作1巻『アクセル・ワールド1 ―黒雪姫の帰還―』感想

アクセル・ワールド 1(初回限定版) [Blu-ray]アクセル・ワールド 1(初回限定版) [Blu-ray]
(2012/07/25)
三澤紗千香、梶裕貴 他

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テーマ: アクセルワールド

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: アクセル・ワールド 

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ベン・トー8 超大盛りスタミナ弁当クリスマス特別版1250円 

ベン・トー 8 超大盛りスタミナ弁当クリスマス特別版1250円 (ベン・トーシリーズ)(集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー 8 超大盛りスタミナ弁当クリスマス特別版1250円 (ベン・トーシリーズ)(集英社スーパーダッシュ文庫)
(2011/12/22)
アサウラ

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読書期間:2011/12/24~2011/12/26

【評価……A-
発想 ★★★★★★★★☆☆ … 8
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
人物 ★★★★★★★★★
 … 9
文章 ★★★★★★★★★
 … 9
挿絵 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
バカ
ギャグ
変態
ラブコメ
燃え
完成度
 ★★★★★★★★☆☆ … 8
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
 ★★★★★★★★
 … 9
 ★★★★★★★★
 … 9

 半額弁当争奪バトルに青春を賭けるHP同好会ではメンバーの白粉に元気がないことを気に掛けていた。佐藤達は彼女を元に戻そうと奔走する一方、クリスマスに合わせるかのように『最も最強に近い狼』と呼ばれる猛者、サラマンダーが徐々に街へと近づきつつあるのを警戒していた。そんな中、槍水はHP同好会のメンバーと伝統である聖夜のパーティをしようとしていたのだが、白粉、そして佐藤も奢莪と別の予定を立ててしまっていて大変なことに――!?
 トナカイより多忙な「狼」たちの聖夜!庶民派シリアスギャグアクション、全国の同志へ贈るクリスマス・ギフト!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


半額弁当を求めし狼たちの熱き闘いの記録、通算10冊目。
一発ネタかと思われたこのシリーズも遂に大台に乗りましたね。

素晴らしい完成度。
集大成といえる出来にテンションがあがります。

8巻の発売が、ちょうどアニメ最終回の放送タイミングと重なったのは偶然じゃないでしょう。
アニメ効果を期待して仕上げたんだろうなと思いますが、内容もまたお見事でした。
いつの間にか増えた登場人物を総動員させ、かつ一人一人の見せ場も作りつつ、ストーリーも原点回帰させたシンプルながらも力強いものとなっています。
更には、アニメ化されたエピソードから伏線を拾ってくる視野の広さ、構成力の高さは驚きを禁じ得ません。

サブタイトルにある今回の目玉弁当「超大盛りスタミナ弁当クリスマス特別版1250円」のインパクト、涙を浮かべる表紙の槍水先輩、『最も最強に近い狼』ことサラマンダーとの争奪戦を予感させるあらすじ――と、読む前から期待の高まる要素ばかりがこれでもかと並べられています。
作中の季節と発売の季節も合致していて、まさに作者からのクリスマスプレゼントですね、これは。
読んで楽しいセガネタも相変わらずで、ぎゅうぎゅうに詰まった文章の隅々まで美味しく戴けます。
このサービス精神てんこ盛りとなった8巻は、一種の完成形と呼べると思います。

とまぁ、大絶賛しておいてなんですが、欠点もいくつか。
まず第1章のエロ要素について。
詳しい内容はネタバレになるので触れませんが、佐藤の白梅様へのセクハラは度を越していたかなと。
白梅様のキャラは好きですし、佐藤とのやり取りも毎回楽しんでいますが、あれはなぁ……。
正直なところ、興奮しなかったわけではないんですけど、何か違うなーと感じました。

次に、物語の本筋ともいえるの性格について。
先輩ぶって偉そうにしているけれど、実のところ誰よりも子供なのが彼女ですね。
話題に入れないと怒ったり、拗ねたりする精神面は、幼いと言わざるを得ません。
これまではギャップ萌えが効果的で、可愛らしい一面しか見せてこなかった彼女の我が儘っぷりが、逆方向に働いてしまったのが、今回の衝突に繋がりました。
烏頭が腹を立てるのも仕方がない部分はあると思いますね。
佐藤の先輩像は思慕が入り過ぎてて甘く、私情込みの烏頭の方が客観的に仙のことを捉えています。

佐藤や白粉がメキメキと成長をしていっているのに対して、仙はHP部の想い出を引きずったまま。
結局言葉が足りなかったばかりに面倒事になったというのに、最後の最後まで変わらないんですよねぇ。
ラストで感謝でも謝罪でも言葉にして伝えていれば、だいぶ印象は変化したはずなんですが。
まぁ、キャラ的な意味合いでいえば、そんな面倒臭い性格なところが可愛いとも言えるのかもしれませんがね。
賛否両論を生んでしまうような態度だったのは否めません。

佐藤との結び付きでいえば、圧倒的に奢莪に軍配が上がりますね。
そこら辺のカップル以上にベッタリと深部でくっ付いているからなぁ……。
高段位桜桃少年団≪ハイクラスチェリーボーイズ≫が妬むのも致し方がないでしょうw

何気に白粉と仲良くやっているシーンがあるのも面白い。
普段はクリーチャーだと蔑んでいるにも関わらず、油断して女子扱いすると手痛いしっぺ返しを受けるのも定番ですね。
白梅との絡みも含めて、この三角関係はどこを切り取ってもニヤニヤさせられます。

魅力的な女の子は数多くいますが、その中でも一番は何と言っても沢桔梗ですね。
ずっと言い続けていますけど、アホの子+エロ言動で自虐に走る彼女は愛おし過ぎる。
茉莉花を除くと、あんなに好意全開なコミュニケーションを取ってくれる娘は、梗ぐらいなんですよね。
久しぶりにオルトロスの出番が満載で嬉しかったなぁ。
個人的には、梗×佐藤、鏡×二階堂という組み合わせが最高のカップリングです。

茶髪の格上げについては、やっと来たかという感じ。
弁当奪取率からすると、とうに二つ名クラスとしての実力は持ち合わせていましたからね。
気品溢れる立ち振る舞いで、もっと活躍して欲しいような脇役のまま輝いて欲しいような、悩ましいキャラですね。

ガンコナーこと山乃守烏頭のカップルも大好きです。
佐藤は苦手意識を持っているようですが、烏頭って凄くイイ女だと思うんですよね。
山乃守の人心掌握術は、更に磨きをかけていて、一杯喰わされました。

サラマンダーとの熱い争奪戦にも燃え上がりましたし、本当に隙間なく詰め込んだ一冊ですね。
主人公が活躍する王道的な展開も熱さに拍車をかけました。
魔術師、毛玉、坊主、顎鬚、ウルフヘア、柚子、ビッグ・マム、レッド……ああもう良キャラが多すぎて、書きたいことを全部綴っていてはキリがないw
とにもかくにも大満足な内容だったことは、間違いなかったです。

クリスマスだよ全員集合!とばかりにオールスターによる夢の共演が繰り広げられています

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  ベン・トー  アサウラ  柴乃櫂人  評価A- 

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Another 12話「Stand by oneself -死者-」 

Another」最終回まで観終わりました。
以下、ネタバレ感想です。

とりあえず1話を観た後に面白そうだと思い、録画だけは欠かさずしていました。
しかし、それ以降はなかなか観る機会がなく、つい最近HDDの整理も兼ねて一気に視聴したところです。

原作内容は全く知らないので、純粋な気持ちで物語を楽しめました。
これぐらいのグロ要素は、むしろ望むところでしたね。
変な規制も少なく、安定した作画力で見応えは充分過ぎるほどありました。

やっぱり、いとうのいぢさんのキャラ絵は優秀ですね。
モブキャラも含めて、みんな可愛かった。
それだけでアニメを観続ける意欲が5割増しするってもんですよ。
アニメスタッフの方々も、いとうのいぢさんの魅力を存分に引き出してくれたと思います。

ストーリーが、オカルト方面にどれだけ偏るのか分からず、疑心暗鬼になりました。
見崎鳴が、実際に存在している人物だとは思わなかったです。
てっきり、主人公・榊原 恒一だけが見える幻だと思っていました。

立て続けにクラスメイトが死んでいく流れは、フラグが見え見えで驚きはしませんでしたが、それでも恐ろしい雰囲気は醸し出せていましたね。
赤沢さんは、最後まで生き残って欲しかったなぁ。

それにしても、三神先生=玲子さんだったとは気が付かなかった。
ミステリーとして観ていなかったので、意表を突かれました。
もっと単純なオカルトホラー物だとばっかり。

最後の苦渋の判断は、キャラに感情移入していれば相当苦しかったでしょうね。
残念ながら、アニメだけではそこまでには至っておりませんでしたけども。

良作アニメだったと思います。
ジャンル的に人を選ぶでしょうから、オススメはし辛いですけどね。

Another 限定版 第1巻 [Blu-ray]Another 限定版 第1巻 [Blu-ray]
(2012/03/30)
高森奈津美、阿部 敦 他

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テーマ: Another

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: Another 

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偽物語 第拾壹話「つきひフェニックス 其ノ肆」 

偽物語11話エンドカード

偽物語」最終回となる第11話を視聴しました。

えーと、これでお終いなんですか……?
前回で急に助走を開始したと思ったら、ホップステップだけでジャンプせずに終わっちゃったような感じなんですけども。
解決したのいえるのか、これは。
ううーん、モヤモヤとした消化不良感だけが残ってしまいましたね。

何度も言うようですが、面白いのは面白いんですよ。
しかし、構成が悪いのか、バランスが極端なのか、引っ掛かる点が目立ちます。

各ヒロインの出番を多少削ってでも、本筋に力を入れておくべきだったのではないでしょうか。
脚本に文句を言っても、原作通りなんだったら仕方がないことなのかもしれませんが、それでもなぁ。

せめて「傷物語」を事前に公開してくれれば、話は変わったんだろうなぁ。
結局、阿良々木が超人バトルをガチっているシーンを知らないんですよね。
火憐や影縫にボコられていますけど、本当の実力というものが分かりません。
そもそも、この作品にバトル要素は必要なのかどうかすら判断できないくらいに情報不足です。

影縫のキャラは、最終回に来て固まっていましたね。
彼女の正義論は、もっともだと思うので、阿良々木の言葉で簡単に折れてしまったのは残念でした。
もっとどうしようもないくらいに意見が割れる様が見たかったなぁー。
問題提起は良い着眼点だと思うのに、到着点が浅すぎました。
阿良々木の意気込みは格好良かったけれど、感動できるレベルには達していませんね。

それにしても、黒幕が貝木だったのには笑わせてもらいましたw
さすが詐欺師、ある意味スカッとする程にえげつないわ。
忍野、影縫、貝木の3人が学友だったことにも驚かされました。
この辺りを深く掘ってくれると良かったのですがね。

月火は、吹っ飛ばされた自覚はないのか。
ファイヤーシスターズの二人は、怪異に対してどこまで知識があるのか。
他にも説明して欲しいところが散見されました。

妹のファーストキスを平然と奪う兄貴が鬼畜すぎる。
ギャグで済ませるには、阿良々木の変態行為は度を超えている気がしますねぇ。
義理の妹に萌えるだけという台詞で影縫に突っ込んでいけるところはいいんですが。

ひたぎのエピソードではなかったとはいえ、終盤の出番の少なさは寂しかったです。
しかも、ラストカットで登場した際に、何故か髪を切っていますし。
なんなんだ、今ショートカットのブームでもやってきているのか?
髪を切った時の話ってないのかなぁ……。
阿良々木の反応と、それに対するひたぎのデレが見たい。

◆ 総評
想像していた話とはまるで異なりましたが、これはこれで楽しめました。
無垢な妹達が怪異の騒動に巻き込まれていくシリアスな展開だと思っていたので、ここまで女の子中心のエロコメで貫き通すとは予想だにしていませんでした。
しかも、妹達も最初から超人じみていて、全然動揺が見られませんでしたしね。

とはいえ、「化物語」と比較すると物語の牽引力はなかったかなぁと終始感じました。
やはり位置付けとしては、あくまでヒロインの補足エピソードといったところなんですかね。
どれもこれも中途半端で、解放感が得られにくいのが煮え切らない気持ちにさせられた要因でしょう。

番外編と捉えれば、女の子達の新しい一面が見られる良い内容だったと思います。
純粋なる続編だと考えていると、進展が遅いので少々退屈かもしれません。

会話に関しては素直に面白かったと思います。
まぁ、エロ傾向が強過るシーンよりも、コメディ路線の方が好みでしたね。

ああ、「化物語」よりも確実に勝っているところもありました。
作画と演出です。
派手な動きもあれば、無意味な実写も見られず、絵的には本当に素晴らしかったと思います。
相変わらずのシャフト臭はしますが、「化物語」と比べると文字表現も激減しましたし、アニメとしては正しい作り方だったと信じています。

さて、次は「傷物語」の映画になるのかな。
それまでに先に原作を読むべきか、考えることにします。

テーマ: 偽物語

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 偽物語  物語シリーズ 

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偽物語 第拾話「つきひフェニックス 其ノ参」 

偽物語10話エンドカード

ブリキさんによる「偽物語」第10話のエンドカード。
エロい体つきを描くのが上手い人ですねー。

以下、原作未読のアニメ版ネタバレ感想です。

おー、やっと物語が動き始めましたね。
「つきひフェニックス」から、不死身の属性を手に入れるんだろうなと思っていましたが、まさか最初から怪異だったというのは予想していませんでした。
本当に妹である月火は存在していないのかどうかというのは、次回にならないと分からないですね。
これまで女の子達の魅力は存分に出ていましたけど、ストーリーで惹かれたのは初めてかもしれません。
「化物語」のエピソードを思い出しました。

影縫余弦と斧乃木余接。
初登場時から胡散臭い匂いを発していましたが、想像通りいけ好かない奴らですね。
言葉選びや言い回しに生理的な嫌悪感とまではいかなくとも、抵抗を覚えます。
忍野とは印象がまるで違いますね。

その一方で、再登場した貝木は、悪者的なカリスマがあって魅力たっぷりですね。
何故か妙に打ち解け合っているように見えるのが、シュールで面白かったです。
ミスドという場が生み出すアットホームな雰囲気が、ギャップを発生させるんでしょうかね。

見た目は子供でも、中身は成熟した吸血鬼というイメージだった忍が、ただのロリ娘になってました。
いや、活躍の場はあったのですが、ドーナツに対しては無邪気な子供にしか見えません。
意味深に口角をあげて笑う姿がデフォルトなので、心から嬉しそうに満面の笑みを浮かべる忍が新鮮で和みました。
それにしても、このミスドを持ちあげっぷりは何なんでしょう。
回し者なんでしょうかw

やっと月火にも出番が回ってきたと思ったら、兄に服を剥かれて馬乗りに押し倒される役とは。
しかも、おっぱいを鷲掴みにされているし。
もはや阿良々木に常識は残っていないのだろうか。

火憐も良かったけど、月火はキャラ的にかなり好きです。
井口裕香さんの声が、いい感じに典型的な妹キャラとはズレているのも好印象。
髪型がコロコロと変化するけれど、そのどれもが可愛いと思います。
OPの「白金ディスコ」は、ついつい飛ばさずに観てしまいますね。

次で最終回らしいのですが、ここからどうやって終わらせるのだろう。
随分とのんびりやってきましたが、最後の最後で駆け足で終わるなんてことはないでしょうね?
今回、急展開だったので、物語のペースが読めません。

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偽物語 第玖話「つきひフェニックス 其ノ貳」 

偽物語9話エンドカード

さすが神原駿河、全裸である。
エンドカードからして、エロ物語だなぁ。

はい、「偽物語」9話の視聴感想です。

ぎゃあああ、貴重なポニテ枠がああああ!
月火、翼に続いて火憐までショートカットかぁ。
みんな似合ってて可愛いんだけど、割合的に増え過ぎな気がする。
セミロングやツインテールはいても、純粋なロングはガハラさんだけになってしまいました。
原作者はショート萌えなんだろうか。

Aパートが、まさかジャンケンと肩車だけで終わるとは思っていませんでした。
またしても微妙にエロい内容で、ベタベタと甘ったるい兄妹ですこと。
「つきひフェニックス」なのに、月火の出番が一切なく、火憐ばかりクローズアップされていますね。
残り2話しかない状態で、新キャラ2人投入し、月火に見せ場を作れるんだろうかと心配になります。

駿河と真宵は、妙に登場機会に恵まれていますね。
この二人は、何となく作者から優遇されている感じがします。
駿河がしていた髪を二か所で結う髪型は、少し幼げに見えるギャップがいいですね。
真宵のハニカミや甘噛みがあざとすぎるけれど、可愛いと思ってしまう。くやしー。

阿良々木の真宵ラブは今に始まったことじゃないですが、翼への感情もヤバすぎますね。
電話をかける口実が出来ただけで鼻息荒くするなんて、翼のことが好き過ぎでしょう。
実際、あの穏やかな口調で声をかけられるだけでも幸せになれる気持ちは、多少なりとも理解できますけども、ひたぎのことを考えると阿良々木は調子に乗り過ぎなんじゃないでしょうか。

物語が全然進んでいないように感じますけど、もしかして「化物語」同様、webに続くだったりするんでしょうかね。

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偽物語 第捌話「つきひフェニックス 其ノ壹」 

偽物語8話エンドカード

今回のエンドカードは、カントクさん。
ラノベ「変態王子と笑わない猫。」の挿絵を担当し始めた辺りから一気に名が売れ始めた感のある方ですね。
やはり安定した良い仕事をされます。

というわけで、「偽物語」8話の感想です。

どこからどう見ても、ただのエロアニメでした。おわり。

……いやいや、冗談抜きで、もうそれだけで表せてしまう内容なんですがw
噂には聞いていましたが、これが歯磨き回というやつですか。
うーむ、何というマニアックなエロチズムなんだ。
思わず体がモゾモゾしてしまうわw

新エピソードでは、前ヒロインの見せ場から始まる法則とはいえ、丸々1話火憐回じゃないですか。
「かれんビー」以上に出番があるってどういうことなの。
しかも、急に火憐がベタベタしてきているし、前回までと温度差が激し過ぎる。
妹の処女をあげるという発言は、喜ぶどころか若干引くわー。

兄も妹も新たな性癖に目覚めちゃいましたね、これは。
これから先、歯磨きをしあうことが日常的になっていたりして……。
うん、これは変態と罵られても仕方がないと思う。

しかしながら、本当に歯磨きプレイは性感を刺激するのかな。
火憐の表情は過剰でしょうけど、気持ち良いと感じる人もいるんだろうか。
まるで想像が付きませんが、やりたいとも思いませんねw

わざわざ火憐にスカートを履かせ、パンチラやパンモロを見せるフラグにしか思えません。
その術中にはまり、目が追ってしまうのは男の性です。
不自然な鉄壁スカートは、物理法則を無視したり構図を限定してアニメの良さを殺すことになりますから、多少パンチラがあった方が良い場合が多いですね。

「つきひフェニックス」に突入したことにより、OPが変化していました。
月火役の井口裕香さんが歌う「白金ディスコ」は、和服を着る月火らしい和風ポップな曲ですね。
優雅でありながら少女の可愛げが存分に引き出されていたと思います。
使用している音階が普段あまり聴かない音のように感じられたのは、気のせいなのかな。
爽やかなんだけど、どこか淡さも残る音色が耳に馴染み、結構気に入りました。
「はーどっこい! あーよいしょ!」の掛け声から始まるイントロも癖になりますね。

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2012年3月読書記録 

本当は月末に更新したかったのですが、4月になってしまいましたね。

▼月間マイベストライトノベル
 『ココロコネクト ユメランダム
ココロコネクト ユメランダム (ファミ通文庫)ココロコネクト ユメランダム (ファミ通文庫)
(2012/02/29)
庵田 定夏

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愛と青春の五角形コメディ第6巻。
精神が成熟した文研部メンバーに思わぬ落とし穴に陥る今作。
絶対的な正解などない問いに対して、メンバー同士の対立が深まっていきます。

▼読了済み………20冊 (前月比 +5冊)
▼積み本…………60冊 (前月比 -3冊)
▼感想記事数…3冊分

▼3月の読書数……8冊
 『ココロコネクト ユメランダム』
 『あなたが踏むまで泣くのをやめない!!』
 『カミオロシ弐 ~人形供養の儀~』
 『ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~』
 『アクセル・ワールド10 ―Elements―』
 『正捕手の篠原さん2』
 『テルミー2 きみをおもうきもち』
 『塩の街』

twitterでボヤく暇もないほどに忙しい日々が、現在進行形で続いています。
ブログは何とかギリギリのところで一定頻度の更新を保っているものの、アニメやゲームなどの手軽な感想ばかりとなっており、じっくりラノベ感想を書く余裕がありません。
一応主要コンテンツであるはずなのに、月3冊分って……酷いもんですねぇ。
ラノベ感想記事目的で閲覧してくださっている方には申し訳ないです。

昼休みすら削られる日が珍しくないため、貴重な一日の読書時間も減少傾向にあります。
そこで、少しでも読書ペースを上げるために、好きな作家さんの本を中心に読みました。
マイベスト作品に選んだ「ココロコネクト」以外も、御影瑛路さんや御堂彰彦さん、三上延さんなど信頼できる作家さんばかりだったので、面白い本ばかりに巡り合うことができました。

あと、ずっと積みっぱなしだった「塩の街」もようやく読破。
電撃版ではなく、文庫でもなく、ハードカーバ―で買っていたので、いざ読もうとするときに、躊躇ってしまうんですよね。
しかし、読んでみたら何故ここまで寝かせていたのかと思うほどに面白かったです。
なるほど、売れているだけのことはありますね。
有川浩さんの他の本も読んでみようかなと思います。

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