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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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ベン・トー 第7話「オムっぱい弁当 752kcalとロコもっこり弁当 1100kcal」 

ベン・トー7話アイキャッチ

女の子だけで回すとなると数が足りないと思っていたら、セットで来ましたか。
原作の表紙と同じパターンですね。

さて「ベン・トー」7話の感想です。
予告通りのオリジナル回でした。

水着を見せたいから無理やり捻じ込みました!という話。
「ベン・トー」は萌えオタ向けの作品とは、違うと思うんですけどねぇ。
作者がラブコメでもハーレムでもなく、コメディだとインタビューで受け答えしているくらいですから。

まぁでもそこまで悪くなかったと思います。
前回、痛い目に遭ったので、意識的に原作とアニメを切り離して考えようとしたのが大きいかも。
バカだなぁと思いながら笑ってしまった箇所もいくつかありましたし。
変に原作を意識しないでいい分、オリジナルの方が素直に見ることができました。

とにかく話の筋として強引であっても、ヒロインを全員出しきりましたね。
白梅様の登場なんて全く説明付いてなかったなぁ……w
競泳水着を着用していた仙が健康的にエロかった。
準備体操のシーンは狙い過ぎだったけど、好きな人も多数いるでしょう、きっと。

ポロリもあるよ!の餌食となったのは、作品内で最も豊満と思われる茶髪。
うん、いいおっぱいでした。
争奪戦の時の動きもダイナミックで、色々と見応えありました。
しかし、ここまで来るとさすがに顔を見てみたくなりますなー。

まさかマっちゃんにまだ出番があるとは思いませんでした。
キツネ目よりも見開いていた方が断然可愛いですね。
二階堂が必死になるのも分からないでもなかったです。

3巻から登場するオルトロスの水着姿を見せたかったから、ここに挟んだんでしょうね。
台詞は一切なかったので、ゆかりんとほっちゃんの声は来週に持ち越しでした。

それにしても、一番肌色が多かったのが男の佐藤とは、ある意味分かっていると言えるんだろうか。
惜しげもなく全裸を公開してる様は、さすが変態。
クリーチャー白粉が、もっと食い付いてくるとなお良かったと思います。

ああそういえば、二つ名「変態」の定着の流れは改変がありましたね。
原作のようなじわじわとした広がり方をアニメでは表現しにくいでしょうから、仕方がないか。
「氷結の魔女」や「湖の麗人」は挿入する場面が違うだけで、由来は原作通りでした。

個人的に気になったのは、弁当をプールに放流するところ。
半額弁当はあくまで素朴かつ純粋に追い求めるのであって、ゲーム的な面白さを追求するものではないはずなんですが……豚のような行動を取る狼が多いアニメで突っ込んでも不毛ですかね。

テーマ: ベン・トー

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ベン・トー  ベン・トー(アニメ話感想)  2011年放送開始アニメ 

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