僕は友達が少ない 第5話「今度はSAGAがガチな戦いヽ(`Д´)ノ」
2011/11/18 Fri 23:47:56 [edit]

アイキャッチの理科のふとももが素晴らしかった件について。
見た目は最高です。
はがない第5話を観ました。
今回も面白かったです。
良いのか悪いのか、自分の中で期待のハードルが低くなっているため、あまり深いことを気にせず楽しんでいますね。
「ロマンシング佐賀」のエピソードを主体とし、他の話を散らばめた構成となっていました。
小鳩も隣人部に入部し、5話で遂にフルメンバーが揃いました。
ロマサガの名称をそのまま使用するとは思わなかったなー。
タイトルロゴまで、まんまでしたし。
ときメモがアウトだったのに、よく許可が下りたもんですよ。
名前だけパクって、中身は全然違うのがある意味良かったのだろうか。
それどころか、何と音楽を本家スタッフである伊藤賢治さんが担当するという物凄い豪華っぷり。
パロディを本気で取り組んでくれる人は、懐が深くていいですね。
実際に流れたBGMは、まさにロマサガ風のイトケン節が炸裂しており、是非じっくりと聴いてみたいなと思いました。
さて、肝心の中身ですが、各キャラに見所はあったと思います。
小鳩推しな内容でしたけど、個人的にはあまり惹かれないので、熱は上がりませんでした。
博多弁になるときは可愛いと思うんですが、普段の痛々しい厨二病の姿は、小鷹のスタンスと同様に特別どうこうってのはありませんね。
まぁこれだけ女の子がいれば、好きなキャラの一人や二人いるはずでしょうから、誰かに萌えることができれば楽しめるかと思います。
自分にとっては、それが星奈と理科ですね。
星奈(肉)は本当におっぱい要因だよなぁー。
サラシ姿の鍛冶屋は、戦闘シーンで揺れまくりで眼福でした。
理科は、今回壊れる場面がなかったので、一番まともなヒロインとなってましたね。
ツンデレだったり捻くれ者が多い隣人部の中で、素直に好意的な言葉を口にすることができる理科は貴重な存在ですよ。
趣味が特殊なだけで、女の子らしさは頭一つ飛び抜けていると思います。
マリアの弁当のくだりは、ちょっと感動が足りなかった気がします。
文面を読んでいると、爆発する勢いで喜んでいるイメージがあるので、勢いが足らなかった感じ。
何故か小鳩との対立が、微妙にシリアスな空気になっていたのも、コメディ寄りにして欲しかったかな。
その代わり、インデックスのコスプレはアニメ的に面白い変更点だったと思いますね。
もともと安定していない作画は、今回もチラホラと崩れるカットがありました。
あまり力入れてないよなぁと感じてしまいますね。
テーマ: 僕は友達が少ない
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 僕は友達が少ない 僕は友達が少ない(アニメ話感想) 2011年放送開始アニメ| h o m e |