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明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『ベン・トー zero Road to witch』感想 

ベン・トー zero Road to witch (愛蔵版コミックス)ベン・トー zero Road to witch (愛蔵版コミックス)
(2011/10/25)
柴乃 櫂人

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柴乃櫂人さんが描く「ベン・トー」の漫画を買ってきました。

原作ライトノベルの絵師さんが、そのまま漫画版も描くってのはかなり珍しいですね。
そんな前例ありましたっけ?
もしかすると、初めてのことなんじゃないでしょうか。

ラノベの漫画版を購入することが少ない最大の理由は、絵柄の違いに抵抗を感じるからです。
その心配をしないで済むってのは、嬉しいですねー。
世界観が壊れることなく広がるのは、とても貴重です。

内容は、タイトル通り、原作1巻よりも過去となる槍水仙の一年の頃の話。
金城優と出会い、狼となるエピソードが語られています。
一応原作を読まずとも理解は出来る配慮はされていますが、やっぱり半値印証時刻の知識を得てからの方が楽しめるかな。

主な登場キャラは、主人公となる槍水仙、ウィザードこと金城優、そして烏頭みこと
原作では7巻にて初登場した烏頭がいることを考えると、せめてそこまでは先に読んでおきたいところです。

HP部だった時の三人を描いた短編が原作7.5巻に収録されていますが、仲良さそうに見えたので、出会いが思ったよりも険悪だったことに驚き。
烏頭は、槍水と会う時には既にこんな状態だったのか。
イヤラシイ性格が、キャラ的に結構好きだったりします。

作者紹介で漫画を描くのが初めてと公言している通り、やや描き慣れていない部分は見受けられます。
まぁ、この辺りにラノベと漫画で絵師を変更する理由があるんでしょうね。
やっぱり、どちらかというと柴乃櫂人さんは一枚の絵を綺麗に仕上げる仕事の方が合っていますね。
アクションシーンやコマ割りなどがイマ一つだったりしました。

その一方で、気合の入れた絵はさすがでしたね。
表紙の冬服姿の槍水仙は、カッコ可愛い。
少し幼げな表情も多くあって、新鮮さも味わうことができました。

紫華蔓が妙に出番多かったのは俺得。
濃いキャラが多い「ベン・トー」では地味な方ですけど、友達想いな良キャラです。
ニコニコと陽気な笑顔が似合う女の子ですね。

金城優は、佐藤にセガと変態成分を引いて、二枚目要素を足した感じ。
作中で何度か言われていましたが、確かにこれは似ている気がする。
ちなみに、原作者のアサウラさんの裏話の中に、低い声のイメージをしていたとありますが、やっぱりね。
アニメ2話の感想でも書きましたが、あの声は違和感ありましたよ。

ギャグシーンのデフォルメキャラなど、原作では見られない絵もいっぱいあって良かった。
察するに前日談はこの一冊だけなんでしょうね。
明日創刊される「スーパーダッシュ&ゴー」にて1巻以降の話が漫画化されるのかな。
そうだとしたら、そちらも単行本を買い揃えたいですね。
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テーマ: ベン・トー

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ベン・トー    柴乃櫂人 

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