明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

12«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»02

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 /  Trackback -- /  Comment --

△page top

2011年1月読書記録  

今年も一年間、月末に読書記録をまとめていきたいと思います。

▼月間マイベストライトノベル
 『とある飛空士への恋歌4
とある飛空士への恋歌 4 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 4 (ガガガ文庫)
(2010/08/18)
犬村 小六

商品詳細を見る

超弩級スカイ・オペラ、クライマックス突入のシリーズ第4巻。
戦争のシビアさに震えながらも立ち上がる男たちが格好良すぎて涙を誘います。
重厚な物語に、鳥肌が立ちました。

▼読了済み………32冊 (前月比 -12冊)
▼積み本…………51冊 (前月比 +7冊)
▼感想記事数…18冊分

▼1月の読書数……6冊
 『涼宮ハルヒの憂鬱』
 『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり』
 『とある飛空士への恋歌4』
 『変態王子と笑わない猫。』
 『思い出したくもない人生最悪の96時間』
 『バカとテストと召喚獣9』

今月は久しぶりに頑張ることができました。
毎日ブログ更新&ラノベ感想を多く書くことができて、充実感はありますね。
正直かなりバテ気味ですが、一度でも休んでしまうとサボってしまいそうだったので、疲れていた日も気力を振り絞りました。

しかし、その反動で本はあまり読めなかったですね。
自宅にいるときは、ほとんど読書しませんでした。
まぁ、「思い出したくもない人生最悪の96時間」を読むのに時間がかかりすぎただけとも言えますが。
それ以外は面白くてサクサク読めましたし。

このままのペースを継続していきたいところですが、果たしてどこまで持つやら。
目標は、「涼宮ハルヒの驚愕」が発売されるまでに、追いつくことかな。

あ、ちなみに、この記事がブログ1000個目の記事のようです。
といっても、下書きだけで消したものもあるので、現存するものは985個しかないんですけどね。
スポンサーサイト

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 読書記録 

△page top

空色パンデミック③ 

空色パンデミック3 (ファミ通文庫)空色パンデミック3 (ファミ通文庫)
(2010/08/30)
本田 誠

商品詳細を見る
読書期間:2010/9/15~2010/9/16

【評価……A-
発想 ★★★★★★★★★ … 9
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
世界観
構成
メタ



 ★★★★★★★★☆☆ … 8
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
 ★★★★★★★★
 … 9




 本当の空想病患者は誰なのか。漠とした疑問を胸に、僕は不確かな日常を過ごしていた。
 そんなある日、僕の感染事例に興味をもつ米国研究所長が来日した。面会すると……え?この少女が所長?
 一方、数日後に控えたクリスマスの準備中、結衣さんに一冊の本を渡された。空想病を題材にしたその小説に僕はなぜか違和感を覚える。思い返すと、その時からだったんだ、僕の世界が崩壊を始めたのは――。
 狂騒と純真の「ボーイ、ミーツ、空想少女」第3巻。

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


真実が見えなくなる空想病の恐ろしさを実感する、シリーズ第3弾。

面白かった、というより、凄かった。
何という複雑でややこしい話なんだ。
結末が気になっても途中で読書スピードを落とせないから、最後まで読み切ろうとしてしまうのも理由の1つなんでしょうが、読んでいて頭が痛くなってくる。
読了後にこんな疲労を感じたのは、ここ最近では記憶にありません。

第1巻の手法が秀逸だといっても、何度も繰り返されると慣れてしまうもの。
読者の予想を更に上回ろうとする意気込みが存分に感じられる内容で良かったです。
前回の微妙な部分を上手く引き出しているのも高ポイント。
未回収の伏線も忘れていたわけではなく、このために残しておいたのかと驚かされるぐらいです。
2巻の真の評価は、3巻読了後にするべきかもしれませんね。

まぁでもやっぱり、中二病設定の部分は、ちょっと読み辛い。
もうちょっとこの辺りがスッキリとしていて燃える展開であれば、なお面白いんでしょうがね。

空想病の恐ろしさは、過去最大級のものとなっています。
自分の存在が揺らぐ怖さは、死の恐怖と同義といっても過言ではないですからね。
メタ要素が絡んできた時は、一体どこへ向かっているのかと思いましたよ。
土台を幾度となく引っくり返したあとの着地点も素晴らしいの一言。

主人公の仲西景は、クールに見えて軽率な行動も目立ちますね。
空想病に巻き込まれて恥ずかしい経験した回数は結構なものなのに、学習をしないというか変に深読みするというか。
そこを巧みに突いてきたストーリー展開には、一杯食わされました。

それにしても、青井が可愛すぎて結衣の存在が薄くなってて困る、ようで困らない。
もう青井とくっついちゃいなよ!と声を高らかにして言いたい。
青井本人は男だと思っているはずなのに、男友達としては距離感が近い関係が悶えさせてくれます。
結衣よりもデートの回数多いだろう、これ。

未読の人への注意としては、必ずあとがきは最後に読むようにすること。
この3巻で後ろから見てしまうと、作品の面白さの大部分を損なってしまう可能性があります。
是非、最初から順番に読むことをお勧めします。

しかし、誤字や脱字の多さは何とかならないのか。
このシリーズは特に多いように感じられます。
気付いてしまうと急に萎えてしまうから、もっとしっかりチェックをして欲しいなぁ。
仲西を中西と表記すると凡ミスから、P83-84のバイクのくだりなど、粗が目立ちます。
せっかく凝った設定を練り込んでいても、これでは勿体無い。

あー、面白かった。
読了後の満足感が幸せな本でした。
次回以降、どうやら大きく方向性が変わる気配なので、不安もありますが期待してしまいますね。

予想がつくはずなのに最後まで結末が読めない物語に翻弄されます

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  空色パンデミック  本田誠    評価A- 

△page top

『とらドラ!』4巻 感想 (電撃コミックス)  

とらドラ! 4 (電撃コミックス)とらドラ! 4 (電撃コミックス)
(2011/01/27)
竹宮 ゆゆこ

商品詳細を見る

月刊雑誌に連載中のため、年に1回発売の漫画版「とらドラ!」単行本4巻が発売されていました。
もちろん忘れていたわけではないのですが、3巻発売からもう1年経ちますか。
早いもんですなぁ。

中身は、第25話から第34話までが収録されています。
原作の3巻の始まりから、4巻の冒頭にあたります。

いやぁ、大河のターンでしたね。
喚いたり、泣き叫んだり、怒鳴り散らしたり、真っ赤に照れたりと、みのりんもビックリの百面相。
これでもかと言わんばかりに大河の魅力が撒き散らされた本でした。
大河ファンにはたまらない内容だったでしょうね。

個人的に一番良かったのは、死んだ目をしながら、やっちゃんのおっぱいに頬ずりするところ。
あの感情のなさはヤバイw

しかしながら、原作やアニメを見ている時も思いましたが、竜児と大河のラブ度が濃いことでw
恋愛感情としては好きな相手が他にいるはずなのに、この二人はお互いが相手のことを好きすぎますね。
それをニヤニヤしながら読むのが本作の楽しみ方なのかもしれませんけど。

どのシーンも丁寧に描かれていて、未だにスローペースを継続しています。
このままじっくりと可能な限り再現してもらいたいので、望むところですね。
ただ、シーンごとの繋がりが妙に弱く、物語を読んでいる感覚が薄いのが気になりました。

水着回ということで、目の保養になったかと思いきや、あまりエロいとは感じませんでした。
何というか、絵柄に色気がなくて、高揚するということはなかったなぁ。
あれ?でも表紙のやっちゃんは結構いいな。
やっぱり、大河がロリすぎるのが反応鈍くするのだろうか?w
偽乳もやりすぎて、ギャグの域越えてたしなぁ。

亜美やみのりんは当然ながら、香椎が何気に可愛かったです。
でも、大河が随分と優遇された回で、他の女の子の出番が少なかったのは残念でした。
あーみんのぶりっ子モードではなく、ブラックモードを見たいわー。

コミカルな絵柄がますます増えていて、よりコメディ漫画らしくなってきました。
初期の頃のような、線の多い絵もまた見てみたいけど、無理ですかねぇ。

最後に、どうでもいいですけど、25話のサブタイトルが変態すぎてフイタ。

テーマ: とらドラ!

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: とらドラ!  絶叫 

△page top

“文学少女”見習いの、卒業。 

“文学少女”見習いの、卒業。 (ファミ通文庫)“文学少女”見習いの、卒業。 (ファミ通文庫)
(2010/08/30)
野村 美月

商品詳細を見る
読書期間:2010/9/9~2010/9/15

【評価……B+
発想 ★★★★★★★☆☆☆ … 7
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
ミステリー
青春
切なさ



 ★★★★★★☆☆☆ … 7
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7




 「わかったでしょう?邪魔よ」
 親友の瞳から、そう告げられた菜乃。しかも心葉は、そんな瞳とつきあうという!
 仰天する菜乃の前に、さらに、瞳の過去――人を死なせたと噂された三年前、彼女の側にいた人物が姿を現す。瞳に何か起こっているなら、引くわけにはいかない!心を決め、動きはじめた菜乃に、心葉は一冊の本を差し出し……。瞳が抱く秘密とは?
 そして、迫る心葉との別れと、菜乃の初恋の行方は――。
 もうひとつの“文学少女”の物語、堂々完結。

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


外伝「文学少女見習い」シリーズ、終幕。
後輩・日坂菜乃の片想いの結末が描かれています。

切なく、しんみりとさせられる良いお話でした。
寂しさに心を埋めつくされそうになりますが、僅かに希望という光が残されていて、読了後すぐにというわけにはいかずとも前向きになれる終わり方だったと思います。

前回のラストで物凄いことになっていて、どんな波乱の展開が待ち受けているのかと気になって仕方ありませんでした。
しかし、蓋を開けてみると、その点については思っていたよりも底が浅くて残念でしたね。
てっきり、ドロドロの関係が見られると思っていたんですが、菜乃が意外と大人でした。

まぁ、もちろん物語そのものは、いつも通りドロドロでしたけどね。
“文学少女”見習いの、寂寞。」は、菜乃の親友である冬柴瞳に隠された過去に迫るエピソードで、夏目漱石の「こころ」をモチーフとした、病的なまでの愛憎劇が胸にこびりつきました。
後ろ向きになっている人間に、声を届けようとするのは並大抵の力では無理だよなぁと思い知らされます。
客観的に見れば、冷静な意見も言えるんでしょうけど、当事者にはその判断ができませんからね。

さて。
文章量は「寂寞」が大半を占めていますが、あくまでこの本のメインは、心葉の卒業による菜乃との別れを描いた「“文学少女”見習いの、卒業。 」です。
二人で過ごす文芸部の時間に終わりを告げる時がやってきました。
落ち着いた雰囲気を見せる心葉が、突拍子もない言動を放つ菜乃の前に、顔をしかめたり怒ったりする――といった楽しかった日々もおしまいです。

本編で未来が語られているため、外伝のラストは最初から確定していました。
それを良い意味で裏切ってくれる、素晴らしい締め方だったと思います。

菜乃は本当にいい娘ですね。
その名の通り、隣にいる人を暖めてくれる純粋で優しい女の子でした。
彼女の成長を見守ることができる外伝作品が生まれてくれたことに、感謝します。

数年後、心葉もびっくりするくらい大人な女性になって……いなさそうだなw
どれだけ時が経っても、きっと菜乃は晴れやかな笑顔の似合う女の子なんでしょうね。

文学少女を語る上で、欠かせない作品になったと言っても過言じゃないはずです。
読んで良かったと思える、とても素敵なお話でした。

失恋から始まり失恋で終わる、幸せな片想いがここにあります

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  文学少女  野村美月  竹岡美穂  評価B+ 

△page top

バカとテストと召喚獣8 

バカとテストと召喚獣8 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣8 (ファミ通文庫)
(2010/08/30)
井上 堅二

商品詳細を見る
読書期間:2010/9/8

【評価……B+
発想 ★★★★★★★☆☆☆ … 7
設定 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★★
 … 9
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
バカ
ギャグ
ラブコメ



 ★★★★★★★★☆☆ … 8
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8




 玲の提案で瑞希が吉井家で暮らすことに。今まさに明久の眼前に広がるのは魅惑の同棲生活!?
 だがしかし!それは同時に異端者の終わりなき逃避行の始まりでもあり……「おい明久!お前――」もう万事休す!?と、明久の生命が危機に晒される中、再び幕を開けた試召戦争がFクラスを未曾有の大混乱へと突き落とす!昨日の友は今日の敵、あれ?あなたはどちら様??
 「ズボンだけは残しておいて下さい!」(by明子ちゃん)
 波乱の予感が吹き荒れる第8巻!!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


アニメ放送終了後、初めて刊行されたシリーズ第8巻。
短編集があったことや、アニメ効果を狙っていたおかげで、早い感覚でバカテスを読むことができていたので、半年も空くのは珍しかったですね。

さすが面白い。
久々に読むと、作者の文章センスの良さを再確認させられますね。
ドタバタコメディを書かせたら、今のラノベ界では随一の実力者でしょう。

問題点もあるにはあります。
例えば、ようやく原点回帰をして試験召喚戦争が始まったのはいいものの、あくまで勉強の点数を反映させて戦うシステムのため、広がりを見せづらい点。
結局同じような展開が続いていて、パターン化が飽きを誘い、ラブコメ要素は上昇していてもギャグの切れ味が落ちているところ。

しかし、それでも楽しいと思えるのは、勝手に走り回っているキャラ達のおかげですね。
明久たちが笑ったり泣いたり怒ったりするだけで、ここまで面白いと思えるんです。
キャラクターが牽引した結果、ストーリーが出来あがることだってあるわけです。
キャラ小説?上等ですよ!

その最たる例が、今回登場する新キャラ、玉野さんです。
いや、正確には過去にも出ているですが、メインキャラとの本格的な絡みはなかったですからね。
暴走キャラはバカテスでは珍しくないはずなのですが、この子、群を抜いて人の話を聞きませんw
スイッチが入ったかのようにテンションMAXでグイグイ引っ張る様が、すごい楽しいw
濃いキャラが多いのに、後発でここまで強烈なインパクト与えてくれるとは思いませんでした。

あと頑張っていたのは姫路さんかな。
同棲生活に入ることで、出番が増えるとは思っていましたが、彼女にしては体張っていますね。
鈍感な明久も、さすがに好意に気付く……のかどうかは分かりませんが、一歩前進なのは間違いありません。

しかし、何だかんだ言って明久との交流が一番多いのは、雄二なんだよなぁ。
お互い罵り合いながらも、不承不承協力する姿は見慣れたもんです。
男同士のやり取りが楽しく笑えるのも、このシリーズの特徴であり、良いところですね。

美波やムッツリーニ、秀吉らの出番が少なかったのは残念。
まぁ、登場人物が増えているから仕方ないかな。

7巻でマンネリを感じていましたが、盛り返してきましたね。
試召戦争の行方やラブコメ展開が続いているので、次巻が気になります。

誤解と妬みと鈍感さにより収拾がつかなくなる暴走ハイテンションコメディ

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  バカとテストと召喚獣  井上堅二  葉賀ユイ  評価B+ 

△page top

【実況】画面を見ず、音も聞かずにポケモンをプレイ Part0 

タイトルの通り、目隠し+無音で初代ポケモンをプレイする動画を最後まで観ました。



以前このブログでも目隠しでポケモン黄をプレイする実況動画を紹介しましたが、あの方とは別の人です。
あの動画が既に存在しているからという理由で、音すらも制限かけています。

実況者であるトイレくんは、ネタ感覚でpart0をうpしたところ、好評を得たので続けてみたと動画内で語っていますが、この縛りでクリアしようとする精神力が凄い。
途中からMAPは攻略本を見ながらで、5分おきにタイマーを設定して確認することができるルールを設けているとはいえ、挫けずに完走したことは評価されるべきでしょう。

画面確認をするたびに、妄想とのズレを絶望する反応が面白いw
いやぁ、本人は恥ずかしいだろうし、大変なんだろうけど、笑ってしまいますw
何度吹き出してしまったことやら。

新作もうpされていますが、初代しかプレイしたことがないので今のところ視聴予定はありません。
ポケモン金銀がプレイしたくなってきたので、クリアしたら見てみたいですね。

テーマ: ニコニコ動画

ジャンル: サブカル

タグ: ポケモン  ニコニコ動画 

△page top

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! add on シルバーブレット1 

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! addon シルバーブレット 1 (ファミ通文庫)ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! addon シルバーブレット 1
(ファミ通文庫)

(2010/06/30)
田尾 典丈

商品詳細を見る
読書期間:2010/9/5~2010/9/7

【評価……B
発想 ★★★★★★★☆☆☆ … 7
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
燃え





 ★★★★★★☆☆☆ … 7






 架空の情報媒体を現実に投影する『フェアリーテールシステム』。望めば好きなゲームやヒロインを現実に顕現っせることもできるこの力を巡り、戦い続ける男高橋秀之。卓越したコンピューター・スキルを駆使し、システムの謎に迫ろうと日夜情報収拾も兼ねヒロイン達を助ける彼だったが、この夜はいつもと違った。窮地のヒロインを救うため現場に向かった秀之が見たのは、謎の少女の手を引き逃げる妹の愛子で――!?
 人気作『ギャルゲヱ』に外伝シリーズが登場!!

【感想】<本編1巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


FBonlineで連載中の「ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!」外伝、待望の文庫化。
web上では読んでいなかったので、初読です。

あれ……?これ、本編より面白くないですか?
ベクトルがまるで違うので比較するのはどうかと思いますけど、予想外に楽しいですよ、これ。

そもそもジャンルも異なっていて、本編が恋愛青春モノだとすると、外伝は異能バトルです。
結構ガチで戦っていて、見応えがありました。

外伝の主人公は、本編でも登場する高橋愛子……の兄である高橋秀之
26歳の社会人ということもあり、本編主人公の都筑武紀に比べると、考え方が実に大人です。
勢いで突っ走る若さもいいですが、理論的に物事を判断して処理する姿は、痺れるような格好良さがありますね。
個人的に、熱血漢よりも頭脳派タイプに燃えるタチなので、秀之はかなり好みですよ。

妹の高橋さん、というか愛子は、実質的なヒロイン役でしたね。
ひたすらツンツンと尖がっている娘ですけど、根がイイ子だというのが行動や台詞から伝わってくるので、悪いイメージは全くありません。
昨今、兄を嫌いだと罵るブラコンの妹キャラが多い中で、本気で兄をウザがっている愛子は、良い意味で二次元的な要素を排除しています。
まぁ、これでもリアルに比べたら優しい妹なんだろうけどね。
悪ぶっている振りをしていますが、意外と真面目で、そのギャップが何とも可愛いらしいです。

物語は、ギャルゲーを現実世界に投影する「フェアリーテールシステム」の真実に迫るものでした。
こちらが本編なのではないかと疑ってしまうほど、根幹に関わる内容に触れています。
これからの本編を楽しむためにも、外伝は読んでおいたほうがいいでしょうね。
ストーリーの組み立て方が見事で、どんどん読みたい気持ちが高まりました。
謎が少しずつ判明していくため、ワクワク感は確実に本編より上です。

ギャルゲーに出てくる登場人物の能力を借りて戦うという設定は、心躍るものがありました。
何でもありになりかねないところを、巧みにコントロールしていたと思います。
これは次巻も期待せずにはいられません。

しかし、いくら単品で読めるといっても、本編あってこその外伝。
両方読んでいた方が、より一層楽しめるのは間違いないでしょう。

本編で明かされない重要な謎が解明されるためシリーズ読者には必見

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!  田尾典丈  有河サトル  評価B 

△page top

終わる世界、終わらない夏休み ~芹沢和也の終末~ 

終わる世界、終わらない夏休み 芹沢和也の終末 (ファミ通文庫)終わる世界、終わらない夏休み 芹沢和也の終末 (ファミ通文庫)
(2006/08/30)
あきさか あさひ

商品詳細を見る
読書期間:2010/9/2~2010/9/4

【評価……B-
発想 ★★★★★★☆☆☆☆ … 6
設定 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
構成





 ★★★★★★☆☆☆ … 7






 「世界は、あと四日で滅亡する――」
 計画都市・谷園で、いつものように教室に向かった高校生・芹沢和也は、「疎開」により、ついに唯一人になったクラスメイト、大舞都亜美から「世界を救う方法を一緒に探そう」と誘われる。荒廃した街ですることもなく、生きることに執着もない和也は、暇つぶしとして亜美に付き合うことにする……。
 喪われた日常が“繰り返される”世界で、生きる希望を探す少年と少女を描いた、えんため受賞作家、渾身の上下巻連続刊行!

【感想】


世界滅亡へのカウントダウンが迫る中で、生きようともがく少年少女の物語。

ライトノベルでは定番の終末+時間ループ物ですね。
タイトルも直球で分かりやすい内容でした。

周回を重ねるごとに情報が増えていき、行動の変化が生まれるのがループ物の醍醐味ですよね。
その点において、確実に前進しているのが見てとれて良かったです。
多少文章を読むのが面倒臭いと感じるところもあり、その辺りは改善の余地がありましたね。

タイムループについては、上手いことキャラが考察していて読み応えがあります。
その反面、終末に向かう世界観がいまいち不透明ですね。
下巻にて解明されるのか、はたまたあえて説明せずに、不思議な現象として済ませるのかは分かりませんが、もう少し現実味を持たせて欲しかったかなぁ。
終わってしまうからこそ明かすことができる秘密や、無謀な行動もあって、それがループとマッチしているのは面白くもあり、切なくもありました。

登場人物が少なめのおかげで、物悲しさを読者に与えつつ、キャラの掘り下げに成功しています。
特に、終末の世界でも明るく元気なヒロインの亜美は可愛いだけではなく、庇護欲を誘われれる魅力的な女の子でした。
東条さかなさんのイラストが表情豊かで、微笑ましかったです。

ちなみに、作者も書き上げた後に気がついたらしいのですが、この作品は人気エロゲー「CROSS†CHANNEL」と被る点が多々あるそうです。
自分はプレイしたことがないので問題なく楽しめましたけど、相当類似しているらしく、プレイ経験者にとっては劣化品と感じるらしいので、ご注意ください。
全年齢対象版をKIDがPS2で移植した時にプレイしようかなと考えたこともありましたが、今なおスルーしている状態だったので助かりました。
田中ロミオ氏のシナリオは是非読んでみたいので、下巻を読んだ後プレイするかもしれませんが。

まぁ、この作者にとってのタイムループがいかなるものなのかは、下巻にで判明するはずです。
綺麗な完結を期待したいですね。

廃退した世界で生きる希望を探す少年と少女の物語

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  終わる世界  終わらない夏休み  あきさかあさひ  東条さかな  評価B- 

△page top

ライトノベルの楽しい書き方6 

ライトノベルの楽しい書き方 6 (GA文庫)ライトノベルの楽しい書き方 6 (GA文庫)
(2010/06/15)
本田 透

商品詳細を見る
読書期間:2010/8/29~2010/9/1

【評価……B-
発想 ★★★★★☆☆☆☆☆ … 5
設定 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
ラブコメ
ツンデレ




 ★★★★★★☆☆☆☆ … 6
 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6





 学園最強少女として恐れられているが、実はあまあまラブコメ専門ライトノベル作家の流鏑馬剣。
 なんと、その彼女の作品が映画化決定!?暫定彼氏の与八雲、剣の担当編集にして八雲の従姉・与心夏、イラストレーターの市古ゆうなたちは、映画の撮影現場を見学することに。
 そこには個性があまりにも強すぎる監督や出演者たちが待ち受けていた。八雲に恋のライバル出現?さらに、髪が伸びる生き人形にとりつかれた市古が八雲の正式彼女に立候補?次から次へと新しい事態が生じて……。
 はたして映画は無事に完成するのか、そして急展開を見せる剣たちの恋の行方は――。

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


某電波女より相当妄想が激しい女子高生ラノベ作家のラブコメディ、第6弾。
実写映画化される話を作中でもやっちゃいました。

いつも通りの雨降って地固まるパターンです。
剣の暴走勘違いによる八雲との喧嘩を周囲がなだめて元の鞘に戻る展開。
何だか作中の人物すら、剣の行動に呆れているんですけど。

毎回最後に進展はするのですが、次巻の早々に後退するため、前回のあれはなんだったのか?と首を傾げてしまいます。
感覚としては、2歩戻って2.5歩進むといったところ。
たまには構成をガラッと変化させて欲しいなぁ。

しかし、今回こそは大きく物語が動いたはず。
次巻を読まないと、またリセットされましたという不安は解消させませんが、おそらく大丈夫でしょう。
それよりも引っ張りすぎたために、いまいち盛り上がりに欠けてしまったのは残念。

楽しくないわけではないんですけどね。
5巻のような劇中小説キャラが登場することはなかったので、抵抗なく読めましたし。
でも、ちょっとキャラが無駄に多くて、ゴチャゴチャしすぎてたように感じます。
もっと焦点を絞って、剣はともかく八雲の心情を描写してもらいたかった。

初期は剣の逆走っぷりに萌えていましたが、いつの間にやら市古さんの方が好きになっている自分がいます。
剣と八雲の痴話喧嘩に巻き込まれて、不憫すぎる。
優しい女の子なのに、報われなさすぎて哀しい。

次から新展開というかクライマックスになるのかな?
gdgdになりすぎる前に、きっちりと完結を希望したい。

長く続いた暫定交際に一つの区切りがついた回

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  ライトノベルの楽しい書き方  本田透  桐野霞  評価B- 

△page top

中の下! ランク2.中の中を目指すオレたち 

中の下!  ランク2.中の中を目指すオレたち (富士見ファンタジア文庫)中の下! ランク2.中の中を目指すオレたち (富士見ファンタジア文庫)
(2010/06/19)
長岡 マキ子

商品詳細を見る
読書期間:2010/8/28

【評価……B
発想 ★★★★★★★☆☆☆ … 7
設定 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4
バカ
ラブコメ
青春
ツンデレ


 ★★★★★★☆☆☆☆ … 6
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7



 ある日、少年――瀬木成道は気づいてしまった。
 自分には友達も彼女もいない。自分は「中の下」の男であると。
 だが落ち込んではいられない。なぜなら、成道には野望がある。
成道の通う聖☆ジュウ学園の変態イベント「カップル試験」で、学年ランク一位の少女と両想いになる。
そして、成績優秀者の特典として「理事長になる」という願いを叶えてもらい、学園を潰すのだ!
 色魔、フェミ男、ラブJ、ブリーフ紳士――いろいろ蔑まれているオレだけど、キミを愛する気持ちだけは誰にも負けないぜ!
 ……ところで、「キミ」ってどの「キミ」を指すの?
 そんなわけで、女子だらけ誘惑だらけの真夏の臨海学校、開幕!!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


カップル試験と呼ばれる奇抜なイベントがある学園の青春ラブコメ、第2弾。

臨海学校で行われるカップル試験で、容姿・学力・性格をテストされる成道たち。
友情と恋心を育みつつ、障害や罠を乗り越えていく話です。

これはいいツンデレラブコメ。
まさか高慢さが鼻につく莉子サマが、こうも可愛らしく変貌するとは。
ただプライドが高いだけではなく、揺ぎ無い信念を持っていて、とても魅力的でした。
前回はヒロイン3人組の中で、微妙な立ち位置だった女の子でしたけど、今回で妹尾や絽美と並びましたね。

メインの座は譲ったものの、妹尾絽美にも、おいしい出番はいくつか用意されていました。
その中でも、お気に入りなのは、後半にある絽美と成道の会話。
絽美が鈍感な成道に対して駆け引きする様に、ニヤニヤさせられましたね。

1巻冒頭でナルシスト全開だった頃が懐かしく思えるぐらいに成道は成長したなー。
学力や体力はなくて役立たずなんですが、思いやりの心があって、イイ奴だというのが凄く良く分かります。
たまに暴走するときはあるものの、卑怯な真似はしませんし、客観的に自分を見ることができるようになっているし、これなら友人として付き合いたいと思いますよ。

男キャラ達の友情も、にぎやかで楽しいですね。
男子高校生らしい、下ネタやら馬鹿げた話が随所に挿入されていて、何度も笑わされました。
特に、一見すると完璧な黒川の美的感覚が酷いのが、逆に男の結束を強固にしていて面白い。
黒川との友情ルートは、是非今後も進展して欲しいです。

とまぁ、青春要素は多く盛り込まれていて良かったのですが、1つだけ難点が。
カップル試験のシステムが、ここにきて邪魔になってきているんですよねぇ。
瀬木重蔵が人間的に最悪で、コメディの領域を突破して、イラッときます。
成道が改心したことにより、なおさらそれが目立ちますね。

世間的にはあまり知られていませんが、個人的には結構注目のシリーズです。

ツンデレお嬢様のデレ期突入で今後の展開が混迷するラブコメディ

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  中の下!  長岡マキ子  ごまえ  評価B 

△page top

カスタム・チャイルド ―罪と罰― 

カスタム・チャイルド ―罪と罰― (メディアワークス文庫)カスタム・チャイルド ―罪と罰― (メディアワークス文庫)
(2009/12/16)
壁井 ユカコ

商品詳細を見る
読書期間:2010/8/25~2010/8/27

【評価……A-
発想 ★★★★★★★★☆☆ … 8
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 なし
青春
友情
家族愛
世界観


 ★★★★★★☆☆☆ … 7
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
 ★★★★★★★★
 … 9



 至高の美少年ながら母に遺棄された過去を持ち、“犯罪者の遺伝子”に傾倒する春野。父が愛好するアニメキャラクターの実体化として作られた少女レイ。遺伝子操作を拒絶する両親を持つ“遺伝子貧乏”清田――16歳の夏に出会った3人は、反発しあい傷つけあいながらもかけがいのない友情を築いていく。
 遺伝子工学が発展し、子どもの容姿の“デザイン”が可能になった仮想現代を舞台に、社会によって歪められた少年少女の屈折や友情を描く、著者渾身の青春ストーリー。

【感想】


愛情の裏側に淀みがある青春物語。

面白かった。
眩しい光の対極に、暗く重い陰がのしかかるようにあって、何とも重厚な話でした。
ドロドロとした展開が続くのに、充実感が得られるのは、それだけ世界観に惹きこまれている証でしょうか。

400P超えのボリュームもさることながら、内容の深さに唸りました。
読み応えのある、素晴らしい一冊だったと思います。

無印版「カスタム・チャイルド」を読んでいなくても、全く問題ありません。
既読済みのはずなのに、ほとんど忘れていた人間でも楽しめたくらいですから。
舞台は一緒で、チラホラと無印版のキャラの名前が見え隠れする程度で、物語の本筋は完全に別物です。

遺伝子工学分野が発達し、生まれてくる子どもをカスタマイズすることが社会通念となった世界。
希望通りに育たなかったとの理由で母に捨てられた少年・春野倫太郎、父の嗜好の存在として生まれてきた少女・冬上、遺伝子操作することなく生まれ育った少年・清田の3人が出会い、歪な三角形を描く青春ストーリーとなっています。

細かな人間関係の構築を、見事なまでに描ききっています。
この構成と文章力は、凄いの一言。
人付き合いってのは、ゲームのように好感度を上下させるような単純なものではないんですよね。
ウザいけれど惹かれたり、好きだけどムカついたり、一緒にいる理由が分からないのに何故かそれが自然となってたり、そんな回りくどさを表現できる作家さんは貴重です。

モンスターペアレントを彷彿とさせるような親が、あまりにリアルっぽくて嫌になりますね。
いるんだよなぁ、こういう人間って。
それとは反対に、倫太郎を育てた春野知佳は、格好良くて尊敬してしまいますね。
歪んだ社会の中で、清き心をもった知佳さんが眩しすぎます。
家族の愛情って、こんなにも温かいものなんですね。
倫太郎は、この母親には頭が上がらないのもよーく分かりますよ。

危うさを感じながらも、喧嘩しながら育む友情にニヤニヤさせられる。
……と思っていたら、ラストシーンが、予想外の方向へ転がっていき驚かされました。
正直、不気味な終わり方で、お世辞にも後味がイイとは言えませんが、これぞ著者の味だとも思います。

電撃文庫とMW文庫の違いを意識して執筆しているのか、確かにラノベ色は抑え気味ですね。
これは是非多くの人に読んで欲しい。

どろっと粘り気のある気持ち悪さがまとわりつく読了感が人を選びます

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  カスタム・チャイルド  壁井ユカコ  評価A- 

△page top

テルミー きみがやろうとしている事は 

テルミー きみがやろうとしている事は (集英社スーパーダッシュ文庫)テルミー きみがやろうとしている事は (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2010/07/23)
滝川 廉治

商品詳細を見る
読書期間:2010/8/22~2010/8/24

【評価……B-
発想 ★★★★★★★☆☆☆ … 7
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
感動
切なさ




 ★★★★★★☆☆☆ … 7
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7





 修学旅行での事故で失われたひとつのクラス。当日欠席したことで事故をまぬがれた少年・清隆は、ただひとりだけ生き残った少女・輝美が、亡くした恋人の遺品を持ち出したことに困惑する。問いかける清隆に輝美は、自分の中に亡くなったクラスメイトたちの最期の願いが残されていることを伝える。少女はその想いをかなえようとしていたのだ。清隆は自分にも手伝わせてほしいと申し出るが…。
 悲劇から始まるやさしさの物語、読んでください。

【感想】


悲劇から始まるやさしさの物語。
あらすじを読んで分かる通り、冒頭から悲しみが待っています。

しんみりとさせられると同時に、優しさがにじみ出るお話でした。
哀しみと向き合う前向きさが、逆に切なさを増大させます。

プロローグは、強烈なメッセージ性があって印象的でした。
何をもってハッピーエンドとなるのかは考え方次第でしょうね。
スタート地点が最底辺だからといっても、比較で幸福感をはかることに意義があるのかなとも思いますし。
でも、残された人が、新たに歩み始めようと切り替えることは、悪くないことのはずです。

一人生き残った少女・輝美と、一人事故に遭わずに済んだ少年・清隆が、クラスメイト達の想いを届けようとする行動に、哀しみを感じつつも、温もりと優しさに胸を打たれました。
死んでしまった幼馴染み、親友、クラスメイト達に、出来ることが残されているのは、幸せではないけれど救いではあったと思います。

クラスメイトの数が多すぎるため、一人に割けるページ数が少なくなるのは勿体無いですね。
おかげで、表面的に悲壮感は漂っているのですが、心の奥底を掴まれるような痛みは感じられませんでした。
とはいえ、丁寧に描写しすぎてしまうと、終わりが見えないのも確か。
どちらを優先すべきのか、難しいところです。

その中で、清隆の親友である孝司の話は心に残りましたね。
笑えない悲しさが辛く、切なさ以上に虚しさを覚えました。

クラスメイト達はともかくとして、主人公である清隆と輝美の影が薄いのは気になりました。
もう少し、個性的に色付けしても良かったのではないでしょうか。
特に、清隆と幼馴染みのエピソードは、あっさりしすぎだったと思います。
だからこそ、クラスメイト達に焦点が合うのかもしれませんが……。

挿絵は、必要性が乏しい場面であったり、似たような顔が多くてちょっと残念。
でも、表紙の幻想的な雰囲気はとても良かったです。

この物語は、完結してこそ評価される本でしょうね。
続刊が確定しているのであれば、今回の内容でも特に問題はありません。
しかし、もしもこれで終わりとするならば、あまりにも中途半端です。

24人もの願いを叶えるためには、紙幅が足りません。
作者がどのように締めくくるつもりなのか、非常に気になります。
せっかくの良テーマなので、是非続きを出してもらいたいですね。

少女の中に眠るクラスメイト最期の願いを叶えるために奔走する少年達の優しい物語

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  テルミー  滝川廉治  七草  評価B- 

△page top

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!disc5 

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc5 (ファミ通文庫)ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc5 (ファミ通文庫)
(2010/05/29)
田尾 典丈

商品詳細を見る
読書期間:2010/8/20~2010/8/21

【評価……B-
発想 ★★★★★★★☆☆☆ … 7
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
ラブコメ





 ★★★★☆☆☆☆☆ … 5






 『エターナルイノセンス』の主人公・真田正樹はこの世界を去った。愛すべき日常を取り戻し安堵する俺こと都筑武紀だったが、その時はまだ、気付いていなかった。この事件が、新たなイベントのトリガーだということに……そして、咲が誰よりも傷ついていることに!
 <世界改変>による過ちに苛まれる彼女に俺の声は届くのか?事態は最悪の結果に向けて加速していく――。
 選択肢無限の真世界を奔走する、青春ADVノベル、待望の第5弾!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


恋愛ADVの女の子がリアルに舞い込んできた青春物語、第5弾。
シリーズ初めて前回から引き続いた内容となっています。

本物の主人公である真田正樹が現れ、女の子たちの関係や想い出を奪われた都筑武紀。
何とか取り戻すことに成功し、これで一件落着かと思われていたが、咲だけは元通りというわけにはいかなかった――という展開です。

武紀が熱すぎてウザってぇー!w
前回からスイッチ入りっ放しで、もはや手がつけられない、というか手遅れです。
くよくよすることがなくなったのは成長なのかもしれないけど、振り切れ過ぎだろw
咲が思い悩む理由を解明するために、あれやこれや行動に移すのは立派なんだけどねぇ。
頼もしい半面、少々引くわw

ハーレム物のシリアス展開は、どうにも話の落とし所が難しい印象があります。
冷静に見れば、決められなかっただけじゃねーかと突っ込まれてしまいますからね。
その中で、武紀はまぁ頑張っている方だとは思いますよ。

しかし、「エターナルイノセンス」の女の子たちを差し置いて、高橋が一番可愛いよなぁ。
明らかに作られた設定が見え隠れしているギャルゲーの女の子よりも、自然体なところがイイ。
これは作者の狙い通りなんだろうか?

物語は、今まで謎に満ちていたフェアリーシステムの真相が、ようやく見え始めました。
意味ありげなプログラムコードの羅列は半分ぐらいしか理解できませんけど、ニュアンスで何となく伝わってきます。
ただ、都合のいい展開が多く、説明も中途半端なところは気になりました。

一体何のためにギャルゲーを現実に投影させる仕組みを作り、管理しているのか。
随分と規模の大きな話になってきましたけど、果たして無事完結するんでしょうかね。

そういえば、有河サトルさんのイラスト、随分雰囲気が変わりましたね。
以前は主線を明確に描いていたのが、線引きをぼかして色合いを淡くさせる手法に切り替えているようです。
個人的には、一応こちらの方が好みかな。

エピローグを読む限り、またまた波乱が起こりそうな感じですね。
真面目な展開が続いたので、次回は、もう少しラブコメ要素があってもいいかもしれませんね。

ギャルゲーの主人公のように行動がアグレッシブになってきた武紀が熱い

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!  田尾典丈  有河サトル  評価B- 

△page top

web漫画「人生ゲーム」 

由家さんが描くweb漫画「人生ゲーム」が面白い。
以前読もうとした時は1P見てやめてしまったけど、それは大きな間違いでした。

主人公の男は、会社からの帰り道で唐突に誰かから背中を刃物で刺されます。
死を悟った主人公が一度閉じた目を開けると、自分は赤ん坊となっていて新たな人生がスタートしていたというストーリーから始まります。

前世の記憶を持って新たな生を受けたと捉えるのが一番手っ取り早いかな。
始まりは事件性が強いのかなと思いきや、意外にも突飛な展開はあまり見られません。
大人の視点を持ち合わせた子供が、新しい環境下で、もう一度人生をかみしめるように歩む話です。

もともと能力の高かった人間のようで、生まれ変わった主人公・里中雪人は周囲からするとまさにチート級。
それこそ頭脳は大人、体は子供ってやつです。
勉強も運動もできて、性格も紳士ですから、女の子からモテまくる。
確かにこれは惚れても仕方ないですよ。

出会いと別れを繰り返し、多感な人間関係の移り変わりがじっくりと描かれています。
ただの青春小説と違うのは、雪人が大人びているというか枯れているというか、ともかく恋愛感情が希薄で浮いているように見えるんですね。
それが周囲にとっては格好良く見えてしまうというギャップが何とも面白い。

最も素晴らしいのは、登場キャラクターが、みんな活き活きと動いているところかな。
主要人物は全員好きですが、一番のお気に入りは立花綾乃ですね。
負けん気の強い女の子で、ひたむきに努力する姿が魅力的すぎます。
幼少時代はツンツンとしていたのに、思春期に突入すると雪人を意識し始めてしまうところがツボすぎる。
ツンデレの王道パターンを突き進む彼女が可愛くて可愛くてニヤケ顔がとまりませんw
幼馴染の二条杏や、金髪フランス人のクロエ=ベルナールも可愛いのですが、立花の破壊力はワンランク上ですね。

いつ頃から連載しているのかは知りませんが、絵の上達っぷりも凄い。
本編の最新話である24話の絵は、かなり好みですね。
もし、最初から最後までこのクオリティならば、お金を払ってでも読みたいかも。

温和な雰囲気なのに微妙にシリアスな切り口があったり、時々切なさが入り混じっていたりして、物語を夢中にさせます。
気付いたら止まらずに最後まで読んでしまいました。
web漫画は基本的にタダだから、止め時が見つからなくて困ります。

まだ完結はしておらず、更新もそんなに早くはないようですが、是非完結するまで見届けたいと思います。
どのように続くのが非常に楽しみですね。

テーマ: Webコミック

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: web漫画 

△page top

クロノ×セクス×コンプレックス② 

クロノ×セクス×コンプレックス〈2〉 (電撃文庫)クロノ×セクス×コンプレックス〈2〉 (電撃文庫)
(2010/08/10)
壁井 ユカコ

商品詳細を見る
読書期間:2010/8/17~2010/8/19

【評価……B+
発想 ★★★★★★★★☆☆ … 8
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
世界観
期待感
構成



 ★★★★★★☆☆☆ … 7
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8




 波乱の選挙を経てホーライ会に入り、もとの世界へ戻る〈道〉の使用権を得たミムラだが、なかなか戻る決心ができずにいた。
 一方、男子寮ではバーニーという女嫌いの男子が時間に干渉するウサギををめぐるトラブルに見舞われていた
それに巻き込まれたミムラは、本来同性であるバーニーに気安く接し、バーニーも普通の女子とは違いさっぱりした性格のミムラに憎からぬ気持ちを抱く。
けれど、ミムラの正体を考えるといろいろ問題があるわけで……。
ウサギが巻き起こす騒動と二人の関係の行方は果たして!?
 男女入れ替わり×魔法学校×タイムリープ・ストーリー、待望の第2弾!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


壁井ユカコさんが描く期待の新シリーズ、第2弾。
性転換と時間トリックが交差し、新しい面白味が生まれています。

無難に良作。
1巻の出来から期待値を上げてしまいましたが、それでも面白いと感じることができました。
堅実な仕上がりは、さすがですね。

前回は、魔法学校は女子高なのかと思えるぐらい登場キャラと雰囲気に偏りがありましたが、今回はちゃんと学生の男キャラクターが何人か登場します。
そのうちの一人であるバーニーは、ミムラと並んで、もう一人の主人公と言って差し支えのないキャラで、一見ぶっきらぼうだけど根はイイ好青年で好感が持てました。
彼が、特殊な時間跳躍能力を持つウサギを追いかける中、ミムラと親しくなっていく展開は、変なニヤニヤ感があってもぞもぞさせられます。

ミムラって中身は男なのに、周囲からするとボーイッシュな女の子にしか見えないよなぁ。
女嫌いのバーニーが、他の女子とは違うと好意を持つのがおかしくもあり可哀想でもありますねw
精神は男同士だけど、ミムラがあまりに女の子っぽいので、BLというより普通のラブコメのようでした。
事情を知る読者でさえ、本当に男なのかと疑いたくなる可愛さですよ。

代わりにバーニーが、これぞ主人公という活躍を見せてくれたのは良かった。
ミムラがちょっとアレな行動を取る分、格好良く見えました。
ある意味ミムラより純情で、可愛い姿もありましたけどw

今回の時間移動は、予想外の変化球だったので、新鮮で楽しかったです。
決して今までになかったというわけではなく、珍しい仕掛けだったと思います。
分かり辛いギミックも、的確な文章で混乱することなく読むことができました。

刊行が遅れた理由であるイラストレーターの交代については、特に問題なかったかなと思いました。
素朴な印象であったデンソーさんの絵に比べると、村上ゆいちさんの絵は幾分洗練された感じですね。
まだイメージが出来あがる前だったので、受け入れることができたのだと思います。
これが、3巻ぐらい後だと難しかったでしょうね。

ワクワクドキドキといった興奮は少し減少してしまいましたが、それでも良作なのは間違いありません。
余談ですが、あとがきにて触れられている高畑京一郎氏の「タイム・リープ」は前々から読みたいと思っていたので、俄然購入意欲が増しました。

魔法よりも時間移動と性転換要素に力を入れ始めたように感じられました

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  クロノ×セクス×コンプレックス  壁井ユカコ  村上ゆいち  評価B+ 

△page top

ソードアート・オンライン5 ファントム・バレット 

ソードアート・オンライン〈5〉ファントム・パレット (電撃文庫)ソードアート・オンライン〈5〉ファントム・パレット (電撃文庫)
(2010/08/10)
川原 礫

商品詳細を見る
読書期間:2010/8/13~2010/8/15

【評価……B
発想 ★★★★★★★★☆☆ … 8
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
SF





 ★★★★★★☆☆☆☆ … 6






 ≪SAO≫事件から一年が経った。
 ある日。キリトは、総務省≪仮想課≫の菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。
 銃と鋼鉄のVRMMO≪ガンゲイル・オンライン≫で突如発生した≪死銃≫事件。漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、実際に現実でも≪死≫に至る……。その不気味な事件の捜査を断り切れなかったキリトは、≪仮想世界≫が≪現実世界≫へ物理的に影響を及ぼすことに疑いを抱きつつも、≪GGO≫へとログインする。
 ≪死銃≫の手懸りを掴むべく、不慣れなゲーム内を彷徨うキリト。そんな彼に救いの手をさしのべたのは、長大なライフル≪ヘカートⅡ≫を愛用するスナイパーの少女・シノンだった。
 新エピソード突入!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


新刊が出る度に部数が伸びている人気シリーズ。
今回から舞台が変わり、銃アクションゲームのMMO編に突入します。
表紙の子は、剣を携えていますが。

うーん、やっぱり引っかかるところが多いなぁ。
作品としてのレベルは高いのだけど、突っ込みどころが目に付いてしまって萎えてしまいます。

相変わらずのキリト無双は、爽快どころかイラッとしました。
もうね、主人公補正が強すぎるんですよ。
どれだけ他プレイヤーが苦労していても、新しく始めたゲームであっても関係ありません。
チートという言葉が冗談でないぐらい、やりすぎています。

SAOの時は、ソロ廃人で寝る間を惜しむようにレベルアップに励んでいたので良しとしましょう。
でも、ALO時代からは、ろくにキャラクターを育ててもいないのに強すぎる。
キリトがゲーム内に入るだけでバランス崩壊してしまうのは、いかがなものか。

しかも、登場する新ヒロインのシノンは、会って間もないうちに何故かときめきモードに入ってしまうし。
キリトは、男と女とで対応がまるで変わる女たらしにしか見えない。
ま、基本的に格好良いとは思うし、世間的には受けているので、おそらく穿った見方なんだろうなぁとは思いますよ。

ネトゲにドップリと漬かり込んでいる台詞が散見されるのも、正直引いてしまいます。
リアルとネットの線引きが曖昧。
これだけの技術が発達した世界において、リアルとネットに差がなくなってきたのはいいんです。
だったら、ネット内の発言もリアルに準拠しているべきじゃないでしょうか。

とまぁ、これだけ不平不満はあるにも関わらず、楽しんでいる自分もいるのが悔しい……w
エンターテイメント作品としては、盛り上げどころを分かっていて、面白いんだよなぁ。
設定についても、全貌は把握できませんが、実際にプレイしてみたいと思わせる要素はあります。
キャラの台詞に引っかかりを覚えても、地の文は読み応え十分です。

もういっそのこと、シノン視点で最初から最後まで描いてくれた方が良かったかも。
キリトに出会う前の戦闘シーンは、なかなか緊張感あって悪くなかったと思います。

「ファントム・バレット」編は今巻では終わっていませんので、物語に関してはこれからですね。
予想外の展開が待っていることを期待します。

主人公が反則的なまでに活躍するのが好きな方は楽しめるかと思われます

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  ソードアート・オンライン  川原礫  abec  評価B 

△page top

ワーネバプレイ日記 Part12 ナルル王国192年25日  

久しぶりのワーネバ日記です。
いやー、全然進んでいませんね。

▼ 192年 25日

朝一で、レジーヌちゃんに声をかけられた。

何故か素直に喜べないプレゼント

花をプレゼントされました。
あのー、これってカケルが贈ったものじゃないよね……?w
正直どっちか判別つかんw
まぁ、知らない間に摘んできてくれていたと思っておこう。

その後、西公園にデートに行き、現地解散後は仕事タイム。
今日は夕方まで汗水流して働きました。

そして、遂にレジーヌちゃんの試合が始まるということで、応援に駆けつけました。

アルジー【40・121・39】vsレジーヌ【64・97・12】

アルジーvsレジーヌ

レジーヌちゃん、弱っ!
可哀想ってレベルじゃねーぞ。
これでも戦績は悪くはなかったはずなんですけど……。
相性の問題なのかなぁ。

何だか帰り道を歩む背中が寂しそうに見えたので、明日もデートに誘うことにしました。
少しでも気が紛れてくれるといいのだけどね。

レジーヌちゃんを見送った後、自宅へ帰る。
家の中に入る前で、エステバンに会ったので声をかけてみた。

親友ができました

おお?
友人関係も何だか進展したっぽい。
ネームプレートの色の変化はなかったけど、続柄が親友となっていました。

とりあえず、直後に会話した限りでは変化が見られませんでしたけど、きっと何かが変わっているんでしょうね。
同性と遊びに行ったりすることができるんだろうか。

テーマ: ワールド・ネバーランド~ナルル王国物語~

ジャンル: ゲーム

タグ: ワーネバ  ナルル王国  ワーネバプレイ日記ナルル王国192年目  PSP 

△page top

偽りのドラグーンⅣ 

偽りのドラグーン〈4〉 (電撃文庫)偽りのドラグーン〈4〉 (電撃文庫)
(2010/08/10)
三上 延

商品詳細を見る
読書期間:2010/8/10~2010/8/11

【評価……B+
発想 ★★★★★★★☆☆☆ … 7
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 ★★★★★★★★★
 … 9
世界観
期待感




 ★★★★★★★★☆☆ … 8
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8





 レガリオン帝国がセーロフ王国に侵攻を開始する。ヴィクトルの不気味な宣告が現実となり、騎士学院の面々もついに戦場へ赴くのだった。
 すでにセーロフ王国は持久戦に持ち込むため、国土の半分から撤退をしていた。その際、取り残されている民間人がいることを知ったジャンは密かに救出を目論む。だが、それは敵占領地深くから縦横に移動するという無茶なものだった。
 検問を突破するため、クリスやティアナは修道女に変装し、ジャンは農夫に化けるが、敵も馬鹿ではない。行く先々で予想もしない事態に陥り!? 大人気、学園ファンタジー第4弾!!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


竜騎士ファンタジー、第4巻。
学園を離れ、極寒の地にて、終始シリアスな展開が待ち受けています。

相変わらず地味だけど、面白い。
華のあるラブコメが多い電撃文庫の中で、目立たないものの間違いなく良作です。

本格的に舞台が戦争へと局面が移ってきました。
おかげで、各キャラの台詞が死亡フラグに聞えてしまってヤバイ。
戦争モノで誰も死なないなんてありえないんだろうけど、良キャラが多いから先が怖くなります。
まぁ、アダマスの生死だけは、どっちもアリだと思うけれどw

主題である「偽り」を前面に掲げて描かれた今回。
ジャンはもちろん、ティアナもクリスもアダマスも、そしてヴィクトルも嘘をついています。
これまでは、思い悩んだり、心苦しくなったり、葛藤したりと、各々の心情が内面では激しく動いているわりには波風は小さなものでしたが、とうとう大きく動きを見せ始めました。
次の展開がどのようにも考えられるので、予想が絞りきれません。

それにしても、クリスが他の誰よりも女の子すぎますな。
隠す気があるのかといいたくなるくらい周囲に魅力を降り注いでいます。
アダマスなんて、もう完全に虜にされているしなぁ。
気持ちは分かるけどね。
だって、ジャンのことを考えるたびに微笑むクリスは可愛すぎますよ。

ティアナもジャンの前では竜の仮面が剥がれるようになりましたけど、基本クールだからなー。
メインヒロインのはずなのに、相当分が悪いね。

毎回のことではあるものの、椎名優さんのカラーイラストに目を奪われました。
フリデリカのドアップもさることながら、黒の鉄姫&ヴィクトルの月夜を背景に立ち並ぶ姿は格好良かったです。

ラストシーンのおかげで、次巻が待ち遠しくてたまりません。
王道ならば、次は戦局の悪化、目先を変えて告白イベント、そしてヒーローは遅れてやってくる展開かな?
発売期間が空きすぎていますけど、打ち切りは勘弁してもらいたいなぁ。

「自分を偽るものは必ず報いを受ける」という言葉の重さを実感させられる

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  偽りのドラグーン  三上延  椎名優  評価B+ 

△page top

向上心が1馬身の僕がSFC版ドラクエ3を初プレイ実況 Part1 

以前紹介した、ドラクエ4~7の実況プレイをしているしまうまさんの動画を覚えていますでしょうか。
あの時は、6の動画をうpし始めた頃だったと記憶しています。
あれからも有難いことに継続的に更新をし続けてくれているので、ずっと見続けています。

遂にロトシリーズに入り、1,2をクリアしたのがつい先日。
そして、昨日ドラクエ史上もっとも人気である3の実況プレイ動画が配信されました。

初めてプレイしたドラクエ7の頃とは、まるで別人のように慣れたプレイですね。
まぁ、たまに勘違いを起こす時もありますが、それはそれで面白いw

視聴者のコメントも温かく、ほぼ毎日更新されるので毎日楽しめて嬉しい限りです。
今後の3の展開に期待大ですね。

▼ ひとりぽっちの僕がSFC版ドラクエ1を初プレイ実況 Part1


▼ やる気が1馬力の僕がSFC版ドラクエ2を初プレイ実況 Part1


▼ 向上心が1馬身の僕がSFC版ドラクエ3を初プレイ実況 Part1

テーマ: ニコニコ動画

ジャンル: サブカル

タグ: ニコニコ動画 

△page top

ラ・のべつまくなし2 

ラ・のべつまくなし2 (ガガガ文庫)ラ・のべつまくなし2 (ガガガ文庫)
(2010/02/18)
壱月 龍一

商品詳細を見る
読書期間:2010/8/6~2010/8/8

【評価……B-
発想 ★★★★★★★☆☆☆ … 7
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
ラブコメ





 ★★★★★★☆☆☆☆ … 6






 「金輪際アンタとは仕事しない!」
 純文学を志すも『かみたまっ』でラノベ作家としてデビューし、ヒットを飛ばすことになった青年・矢文学(通称・ブンガク)。 スケジュールの合間を縫って会うことになった『かみたまっ』のイラストレーター双星は、双子の高校生・星峰海、陸の合同ペンネームだった!
 陸に比べプロ意識の高い海は、ブンガクが『かみたまっ』のファンの女子高生とつきあってるという話を聞き、突然の絶縁宣言!! 陸の謝罪を受けたブンガクだが、明日葉にはふたりの関係を怪しまれてしまい――。
 カタブツとフジョシのラブ第2幕!!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


純文学作家志望だったはずのラノベ作家と、そのファンである腐女子との純愛系ラブコメ。

今回は、主人公・矢文学ことブンガクが『かみたまっ』のイラストレーターである双星海&陸の双子と初対面を行った打ち合わせの場で、考え方の違いから思わぬ方向へと問題が飛び火する展開から始まります。

1巻に引き続き、なかなか良かったです。
何となく読もうという気力が湧き辛いのですが、読み始めると不思議と面白い。
自分の中で、失礼な話ではありますけど、それが意外だと感じる部分があるんですよね。

おそらくこれは流行りのラブコメにも関わらず、登場人物が堅物だからなんだと思います。
意図的なのかどうかは不明ですけど、ギャップが生まれていて、他にはない楽しみを得ることができるのが大きな理由なのではないでしょうか。

エロ方面に突っ走るラブコメが多い中、昭和を彷彿とさせるような古臭い考え方をする主人公のおかげで、純愛度が物凄く濃厚です。
初々しすぎるブンガクと明日葉の関係に、ニヤニヤさせられる人は多いでしょう。
全身がむず痒くなりますよ、これ。

個人的には、主役の二人よりも脇役の圭介×柚のカップルの凸凹さに悶えました。
前回の感想でも書きましたけど、圭介のキャラはホントいいですね。
ブンガクを上手くフォローしていて、まさに親友といった感じ。
明日葉じゃなくても、ブンガクと圭介のコンビには萌えて燃えます。

物語のメインとなる双子のイラストレーターの話は、ちょっとゴチャゴチャしすぎたかな?
綺麗にまとまっているとは思いますけど、もっと題材を絞って描いてシンプルに見せるべきだったかも。
どのエピソードも悪くないんですが、主人公の関わり合いが薄かったのが不満でした。

逆に良かったのは、あくまで主人公が作家であることを念頭に入れた解決策であったこと。
この手の話は、2巻になると作家である意味がなくなるものもありますからね。

それにしても、裕龍ながれさんの絵は濃いですねー。
ブンガクの20歳もですが、明日葉がどうみても17歳に見えんw

次が最終巻……ということは、二次元アレルギー関連の話かな。
楽しみです。

堅物なラノベ作家とBL大好き腐女子の初々しいエピソードが見どころ

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  ラ・のべつまくなし  壱月龍一  裕龍ながれ  評価B- 

△page top

多摩湖さんと黄鶏くん 

多摩湖さんと黄鶏(かしわ)くん (電撃文庫)多摩湖さんと黄鶏(かしわ)くん (電撃文庫)
(2010/07/10)
入間 人間

商品詳細を見る
読書期間:2010/8/2~2010/8/4

【評価……B+
発想 ★★★★★★★★☆☆ … 8
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
 … 3
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
ラブコメ
変態
リア充



 ★★★★★★☆☆☆ … 7
 ★★★★★★★★
 … 9
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8




 Q:年上のおねえさんは好きですか?
 A:はい、俺は大好きです。
 二ヶ月前から付き合い始めた多摩湖さんは、年上だけど下級生という大人な女性だ。
 そんな素敵なおねえさんと、エロいゲームを密室でプレイする、二人っきりのカードゲーム研究会の魅惑の日々を描いたのが本作である!(でも本当にそれだけなんだよなあ)
 おっと。いちおう断っておくけど、多摩湖さんと俺は、決してキャッキャウフフなバカップルじゃない。二人だけのゲームにいそしむ変態カップルだから。
 ……いいのかそれでー。

【感想】


俺達バカップルじゃねーよと勘違いしている変態カップルのイチャイチャ記録。
さすが、入間作品。
普通のカップルではありませんでした。

リア充爆発しろ!の一言で感想締めてもいいんじゃなかろうか。
タイトルとあらすじで完結しちゃってるもんなー。

一応改めて説明すると、高2男子の黄鶏くんと、19歳なのに高1女子の多摩湖さんがラブラブする話です。
それ以上でもそれ以下でもありません。
ただひたすらに部活動であるカードゲームを独自のエロティックルールにして遊び尽くすくだりが描かれています。
ストーリー?そんなものは、犬にでも食わせておけ!といった内容です。

脱衣ポーカー」とか「キスババ抜き」など、サブタイのゲーム名からして凄いというか酷いw
付き合い始めたばかりでノボせているカップルの空気は、ニヤニヤを通り越してイライラもしてきますが、あまりに突き抜けた二人なので、ここまで来ると外野から見ていても楽しくなりますよ。
まぁ、個人的には面白かったものの、人を選びまくる作品でしょうね。
入間節である脳内垂れ流しのような文章も濃度高めですし。

怒涛ともいえる会話の応酬に乗れるかどうかが大きなポイント。
改行せず紙面びっしりと埋め尽くされたダイジェスト風の短い会話が特徴で、もはや小説ではない気がします。

最初は多摩湖さんに振り回されていたのに、回を追うごとに変態としてレベルアップする黄鶏くんがヤバイ。
ある意味、男子高校生として正しい姿なのかもしれませんが。
こんな可愛いお姉さんに誘惑されてしまっては、仕方がありませんよ。うん。

左さんのイラストを、じっくりと鑑賞できるのもいいですね。
みーまーでは、扉絵に立ち絵があるだけでしたしね。
カラーイラストに比べて、挿絵は少々雑なものもありましたけど、可愛かったから良し。

ただ、これは単作で十分かな。
シリーズで続かれても、胃もたれしそうだw

ちなみに、著者の「電波女と青春男」にもリンクしているので、要チェック。

変態バカップルの惚気話を延々と聞かされるラブコメ

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  多摩湖さんと黄鶏くん  入間人間    評価B+ 

△page top

アマガミSS 第1~25話感想 

アニメ「アマガミSS」を最終回まで観終わりました。

面白かったです。
たまに崩れた時もありましたけど、概ね作画も良好でしたね。
アニメ絵でも原作に見劣りしないぐらい可愛かったと思います。
まぁ、未プレイですけど。

ギャルゲー原作のアニメは、オムニバス形式で放送するのが一番なのかもしれませんね。
どの女の子のファンでも、幸せになれますし。
「キミキス」のアニメは、最終回が酷いバッシング浴びていましたからねぇ。

6人のメインヒロインが各4話+隠しヒロイン1人の最終話の全25話。
26話もDVD&BD特典であるそうですが、テレビ放送では25話までです。

みんな可愛かったと思いますが、特に気に入ったのは最後に登場した絢辻詞ですね。
優等生な一面もいいのですが、この娘の裏側の顔にはやられました。
まさに豹変ともいえる女王様っぷりにゾクゾクしましたよw
いや、別にM気質があるわけじゃないんですがね?w

あー、アニメでは描ききれなかった面も多そうだし、絢辻さんのためだけでもゲームが欲しくなってきた。
1月27日に廉価版も出るみたいだし、考えてみることにしよう。

エビコレ+ アマガミ(通常版) 特典 オムニバスストーリー集「アマガミ -Various Artist- 0」付きエビコレ+ アマガミ(通常版) 特典 オムニバスストーリー集「アマガミ -Various Artist- 0」付き
(2011/01/27)
PlayStation2

商品詳細を見る

テーマ: アマガミSS

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: アマガミ 

△page top

会長の切り札 逆転プランの用意あり!  

会長の切り札  逆転プランの用意あり! (角川スニーカー文庫)会長の切り札 逆転プランの用意あり! (角川スニーカー文庫)
(2009/11/28)
鷹見 一幸

商品詳細を見る
読書期間:2010/7/31~2010/8/1

【評価……C
発想 ★★★★★☆☆☆☆☆ … 5
設定 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
物語 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
人物 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
文章 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
挿絵 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
ラブコメ





 ★★★★☆☆☆☆☆ … 5







 高校対決のラストゲーム、商店街を使用した実物モノポリーがついにスタート!
 樫森高校の真行寺と桜川女子の華之宮は命運を託してサイコロを振り、両校の精鋭メンバーが激突する!
 白熱する一進一退の攻防が繰り広げられるなか、光明は確信の笑みを浮かべていた。それは、三校の統廃合問題を解決する最後の大仕掛けの成功が見えはじめたからだった――。
 母校存続を願い、奮闘する高校生たちを描いた現代版国盗絵巻、ここに終幕!!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


高校存続と町村合併問題を解決するために、高校生達の真剣勝負が繰り広げられるシリーズ最終巻。

綺麗に収まっていると言えば聞こえはいいですが……。
何というか、面白さに繋がっているようには感じられませんでしたねぇ。

理由はいくつかありますけど、やはり最大の原因は文章でしょうね。
3巻感想の時に指摘した説明口調のわざとらしさに、最後まで肌が合いませんでした。
伏線らしい伏線はなく、新しい事象が出てきたらその場で説明ってのは、どうなのか。

決着についても、予想通り過ぎて驚きはありませんでした。
サブタイトルの逆転のプランが、それこそ起死回生のものであれば良かったんですがね。
リアリティを重視するのは結構ですが、面白味に欠けました。
もう少し派手な展開があってもよかったのではないかなぁーと思いつつも、この生真面目路線こそが作風ともいえるので、否定はしづらいですね。

樫森高校vs桜川女子高の後半戦なので、当然ながら3巻同様に楢山高校のキャラは出番少なめです。
いや、ある意味対戦している高校よりも一部キャラは出ているのですが、それはそれで不自然ですね。
そして、堅い性格した人物ばかりなので、薄っぺらく感じてしまいます。

本当に会長の朋絵は、ヒロインだったのだろうか?
必要性がほとんど感じさせなかったなぁ。

もし本当にモノポリー対決がテレビ中継されたとして、観るかというと微妙だと思います。
まぁ、こんな喋りの上手い高校生がいれば別なのかもね。

1,2巻は楽しめましたけど、4巻続けて同じノリだとお腹いっぱいでした。
新シリーズが始まっていますけど、今のところ購入予定はないかな。
KeGさんのイラストは見たいけど、さすがにそれだけでの理由では買えないですしね。

シリーズ当初からの問題提起をきっちりまとめているところが好印象

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  会長の切り札  鷹見一幸  KeG  評価C 

△page top

ライトノベル購入リスト2011年1月中旬~2011年3月上旬  

毎年1,2月は電撃とファミ通の入賞作品が発売される楽しみがあります。
店頭であらすじやイラスト、冒頭の感触を読んで決めることが多いですね。

◆ガガガ文庫 2011年1月18日発売

▼『とある飛空士への恋歌5

シリーズ最終巻。
もっと引っ張るのかと思いきや、意外と早かったですね。

◆MF文庫 2011年1月25日発売

▼『変態王子と笑わない猫。2

話題作の2巻目。
公式ブログで、レーベル史上初動売り上げ№1を記録した記事を読みましたけど、勢い相当凄いみたいですね。

◆ファミ通文庫 2011年1月29日発売

▼『バカとテストと召喚獣9

何だか久々な気がするバカテス最新刊。
前回からの続きなので、内容を忘れないうちに読みたい。

▼『ココロコネクト ミチランダム

現在個人的注目度1,2を争うシリーズ第4巻。
あらすじを読むかぎり、ヤバイぐらいシリアス展開が待ち受けてそうでドキドキ。

▼『わたしと思春期男子と妄想の彼女たち 1 リア中ですが何か?

今のところ唯一気になっている新人作品。
この手のラブコメは多いですけど、女子中学生視点というのは面白そう。

◆電撃文庫 2011年2月10日発売

▼『神様のメモ帳6

上質なミステリー風青春小説、第6巻。
作者の執筆速度は早いのに、他に書いている作品が多すぎるため、結果的に期間が空くんだよなぁ。

▼『アクセル・ワールド7 ―災禍の鎧―

いつの間にやら、もう7巻ですか。
新鋭というよりも、もはや電撃文庫にとっての主力の1つですね。

▼『ロウきゅーぶ!7

こちらもまた仲良く同時発売。
6巻を読んでいないので、まだ購入するかどうか未定。

◆ガガガ文庫 2011年2月18日発売

▼『人類は衰退しました6

忘れたころに発売される人退、6巻目。
初期のほのぼのライフ戻ってこないものかなー。

◆富士見ファンタジア文庫 2011年2月19日発売

▼『生徒会の水際 碧陽学園生徒会黙示録4

タイトルが意味不明な生存番外編、4巻目。
本編が最終巻直前なので、仕掛けがありそうな予感。

▼『中の下! ランク4.下の下に落ちぶれたオレ

バカだけど実直な人間の青春ラブコメディ。
しんみりした話よりも、楽しい展開が読みたい。

◆集英社スーパーダッシュ文庫 2011年2月25日発売

▼『ベン・トー7

未だ何故かアニメ化にならない不思議なシリーズ。
今は原作を溜めこんでいるのかな。

◆ファミ通文庫 2011年2月28日発売

▼『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! addon シルバーブレット2

本編以外に短編集と番外編があるから、何気に相当数になっている今シリーズ。
これで通算9冊目になります。

◆電撃文庫 2011年3月10日発売

▼『ゴールデンタイム2 答えはYES

竹宮ゆゆこ作のラブコメ第2巻。
まだ1巻読んでいないので、そろそろ手をつけねば。

▼『そして、誰もが嘘をつく

水鏡希人氏の新作。
今回はすぐには買わず、評判待ちになりそうかなぁ。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 購入リスト 

△page top

電撃文庫2011年1月購入作品  

2011年最初の電撃文庫を買ってきました。
といっても、一冊だけですが。

電撃文庫11年1月

・『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり
遂に完結となる最終巻。
衝撃の9巻から、1年。
先が知りたくもあり、知りたくなかった結末がここにあります。

今月は祝日の関係もあって、随分と早く手に入れることができました。
待望のみーまー10巻は、1日でも早く読みたかったので売っていてラッキーでしたね。

まだ買ってなかった『“文学少女”と恋する挿話集4』も回収。
みーまーが薄いこともあり、倍ぐらい違いありますよ。

さーてと、それじゃあ今から10巻読もうかな。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 電撃文庫購入記録 

△page top

すてっち! 

すてっち! (HJ文庫)すてっち! (HJ文庫)
(2010/06/29)
相内円

商品詳細を見る
読書期間:2010/7/30

【評価……B-
発想 ★★★★★☆☆☆☆☆ … 5
設定 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
人物 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
コメディ
ほのぼの




 ★★★★★★☆☆☆ … 7
 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6





 上乃原高等学校進学を機に手芸部に入部することになった茜夕、ちっちゃくて毒舌な山吹美晴、クールだけど妄想癖のある桔梗葵、天然部長浅葱法子、利器上部兼部の小麦空。
5人の少女が、ぬいぐるみを作ったり、材料の買い出しに行ったりという部活動を通じて織りなす明るく楽しい日常を日記風に綴った、第4回ノベルジャパン大賞金賞の学園コメディ。

【感想】


女子高に通う手芸部員たちの青春コメディ。

それなりに楽しめました。
女の子達だけの日常系部活モノの地を行く作品でした。

良い意味でも悪い意味でも、サクサク読めるところが特徴ですね。
作者があとがきで語っているように「萌系四コマ漫画」をラノベにしてみました、というスタイルです。
10ページにも満たないショートショートで構成されているため、テンポ良く読めます。

こういう気軽に読める作品もありかなーとは思いますね。
会話主体で進むので、ライト感覚が読むことができ、読書に不慣れな人には薦められるかもしれません。
ただまぁ、文章に多少味気なさは感じてしまいますがね。

メインの手芸部員4人(+1)のキャラはテンプレ通りかな。
あらすじに書いてある通りでしたけど、天然部長・浅葱法子はなかなか楽しいキャラでした。
アホの子を通り越して、アホですよ、この娘w
後輩の3人からは、先輩としての威厳どころか哀れな目で見られて弄られるという、おいしいポジションを確立していて何度か吹きましたw

この作品でなければ得られないモノってのは少ないのですが、悪くはないかな。
最後の少しイイ話があったのも好印象。
手芸の知識がなくても、楽しめましたね。

萌系四コマ漫画風のノリをそのままライトノベルに持ち込んだ日常系コメディ

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  すてっち!  相内円  ほっぺげ  評価B- 

△page top

サクラダリセット2 WITCH,PICTURE and RED EYE GIRL 

サクラダリセット2  WITCH, PICTURE and RED EYE GIRL (角川スニーカー文庫)サクラダリセット2 WITCH, PICTURE and RED EYE GIRL (角川スニーカー文庫)
(2010/02/27)
河野 裕

商品詳細を見る
読書期間:2010/7/24~2010/7/29

【評価……B+
発想 ★★★★★★★★☆☆ … 8
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
透明感
構成
完成度



 ★★★★★★★★ … 9
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8




 「貴方は、貴方の未来を知りたい?」
 能力者が集う街、咲良田。記憶保持の能力を持つ少年・浅井ケイと「リセット」能力を持つ少女・春埼美空は、管理局の要人に呼び出される。名前を持たず、「魔女」と名乗るその初老の女性は、30年近く隔離され、窓一つない部屋に住んでいた。彼女の能力は、未来を見ること。その役割は、咲良田の未来を監視すること。そして魔女は、自身の死期が近いことを知っていた――。待望の第2弾!!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


瞬間記憶能力を持つ少年と、最大3日間巻き戻す能力を持つ少女によるハートフルストーリー第2弾。
話題作となった1巻から結構期間が空きましたね。
理由はあとがきにありましたが、まぁ体調にはお気を付けくださいとしか言えませんw

咲良田の街に集う能力者を統治する組織「管理局」には、未来を知る能力者「魔女」がいた。
彼女は、自身の死期を悟り、ある目的から浅井ケイと春埼美空に接触を求める。
それと時を同じくして、ケイに接近する人物が複数現れて……という流れで物語が始まります。

うん、これはいい。
穏やかでありながら少し切なく、洗練された物語が心に響きます。
まるで、森林に囲まれた静かな湖に小石を投じて形成される波紋を眺めるような感覚ですね。
ただ面白いだけではなく、趣きがあります。

ちょっぴり怖さを感じるほどに綺麗な雰囲気が素晴らしい。
主人公のケイと、ヒロインの春埼が丁寧語を標準で話すこともあって、言葉が凄く美しいんですよね。
一見、感情がフラットに見える二人ですが、だからこそ些細な変化がはっきりと伝わってきます。 
雰囲気を統一させる作者の腕に惚れ惚れします。
新キャラも安易に出しているわけではなく、必要最低限に絞っているのも好感が持てますね。

時間を巻き戻す「リセット」の能力の使い方も巧い。
この手のギミックは、能力が優秀すぎるが故に粗が目立つことが多くあります。
しかし、この作品において、決定的なミスや矛盾は見られません。
能力の組み合わせによる可能性の拡大がお見事で、構成に隙がないのが素晴らしい。

1巻の内容も絡めて伏線を張り直し、新たに展開することに成功した2巻だったと思います。
椎名優さんのイラストが、完璧といえるぐらいに作風とマッチしていて、完成度を高めていますね。
400ページの長編でしたが、飽きたりすることなく最後まで楽しんで読むことができました。

繰り返しに意味のある物語に目を惹かれます

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  サクラダリセット  河野裕  椎名優  評価B+ 

△page top

今年を象徴する作品になることを願って 

昨年の読書記録の振り返りが終わったところで、今年1冊目の読書について考えました。
年明け恒例のライトノベル長編大作1巻目を読もうという話です。

「BLACK BLOOD BROTHERS」「終わりのクロニクル」「キーリ」ときて、今年で第4回目。

候補作として毎年挙げられている「Dクラッカーズ」と「戯言」シリーズ。
既に本も買っていますし、今年こそはという思いも強くあります。
どちらも評判がよく、まず間違いなく楽しめるであろうという信頼感もありますね。

次に選択肢として挙げられるのが「デュラララ!!」です。
これまた長編作品ですね。
ただ、まだまだこれから続きそうですし、「バッカーノ!」も最新刊に追いついていないので保留でしょうか。

そもそも、「終わりのクロニクル」や「キーリ」が読み切れていない中で、新しい長編を手を出すのはどうなのか。
今年は、積本を消化する方向で頑張るのも悪くないかもしれない。

……とまぁ、年末にかけてぼんやりと考えていました。
ですが、ある日、新年1冊目として相応しい本が急遽浮かび上がりました。
もうこれしかない、と思いましたね。

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
(2003/06)
谷川 流

商品詳細を見る


そう、「涼宮ハルヒの憂鬱」です。
遂に新刊「涼宮ハルヒの驚愕」の発売日が年末に発表されました。
5月25日までに、是非読みかえしておきたい。
何せ、4年間延期したわけですから、さすがに忘れてしまっている伏線も多々あります。

今年の初めに読む本として、これ以上相応しいものはないかなと思いました。
ハッキリ言って、本当に5月に発売するかどうか不安ではあります。
しかし、それを期待する意味でも、再読したいと思います。

正月は3日間読書をする時間がなかったので、今日から読書再開です。
5ヶ月かけて既刊を読むつもりです。
このブログでは感想を書いていなかったので、その意味でもちょうどいいですね。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 涼宮ハルヒの憂鬱 

△page top

2010年 年間読書記録 

遅くなりました。
2010年の年間読書記録をまとめてみました。

▼年間ベストライトノベル

空ろの箱と零のマリア4

空ろの箱と零のマリア〈4〉 (電撃文庫)空ろの箱と零のマリア〈4〉 (電撃文庫)
(2010/06/10)
御影 瑛路

商品詳細を見る

月間マイベスト作品読書数感想数
1空ろの箱と零のマリア310冊5冊
2空色パンデミック9冊7冊
3“不思議”取り扱います 付喪堂骨董店79冊7冊
4とらドラ・スピンオフ3! 俺の弁当を見てくれ7冊11冊
5偽りのドラグーンⅢ12冊20冊
6空ろの箱と零のマリア411冊11冊
7僕は友達が少ない④11冊7冊
8カスタム・チャイルド ―罪と罰―11冊5冊
9ココロコネクト カコランダム9冊3冊
10東京レイヴンズ2 RAVEN゛s NEST6冊8冊
11僕は友達が少ない⑤8冊6冊
12めたもる。8冊1冊
年間空ろの箱と零のマリア4111冊91冊

評価SA+AA-B+BB-C+CC-DE
005121932985010

【評価……A
 空ろの箱と零のマリア3
 ココロコネクト ヒトランダム
 ココロコネクト キズランダム
 空ろの箱と零のマリア4
 とある飛空士への恋歌3

【評価……A-
 アクセル・ワールド3 ―夕闇の略奪者―
 僕は友達が少ない
 クロノ×セクス×コンプレックス①
 僕は友達が少ない②
 キーリ 死者たちは荒野に眠る
 ベン・トー5 北海道産炭火焼き秋鮭弁当285円
 空色パンデミック1
 バカとテストと召喚獣7.5
 “不思議”取り扱います 付喪堂骨董店7
 僕は友達が少ない③
 偽りのドラグーンⅢ
 僕は友達が少ない④

【評価……B+
 空ろの箱と零のマリア2
 “不思議”取り扱います 付喪堂骨董店6
 僕の小規模な奇跡
 電波女と青春男③
 偽りのドラグーンⅡ
 ソードアート・オンライン3 フェアリィ・ダンス
 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん9 始まりの未来は終わり
 生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録 7
 アクセル・ワールド4 ―蒼空への飛翔―
 キーリⅡ 砂の上の白い航跡
 ラノベ部
 ベン・トー5.5 箸休め~燃えよ狼~
 神様のメモ帳5
 ほうかごのロケッティア
 ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!disc4
 アクセル・ワールド5 ―星影の浮き橋―
 世界平和は一家団欒のあとに⑩ リトルワールド
 空色パンデミック②
 キーリⅢ 惑星へ往く囚人たち

【評価……B
 学校を出よう!⑥ VAMPIRE SYNDROME
 クイックセーブ&ロード
 ライトノベルの楽しい書き方4
 ゼペットの娘たち
 友だちの作り方
 AHEADシリーズ 終わりのクロニクル④<上>
 俺の妹がこんなに可愛いわけがない4
 バッカーノ!1705 The Ironic Light Orchestra
 バカとテストと召喚獣7
 “文学少女”見習いの、傷心。
 シュガーダーク 埋められた闇と少女
 人類は衰退しました5
 俺の妹がこんなに可愛いわけがない5
 世界平和は一家団欒のあとに⑨ 宇宙蛍
 電波女と青春男④
 中の下! ランク1.中の下と言われたオレ
 生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録 3
 とらドラ・スピンオフ3! 俺の弁当を見てくれ
 ソードアート・オンライン4 フェアリィ・ダンス
 殺戮ゲームの館<上>
 AHEADシリーズ 終わりのクロニクル⑤<上>
 クイックセーブ&ロード3
 セイジャの式日
 “文学少女”と恋する挿話集3
 東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN
 六百六十円の事情
 俺の妹がこんなに可愛いわけがない6
 生徒会の八方 碧陽学園生徒会議事録 8
 殺戮ゲームの館<下>
 バッカーノ!2002【A side】 Bullet Garden
 電波女と青春男⑤
 わたしたちの田村くん

【評価……B-
 とある飛空士への恋歌2
 三流木萌花は名担当!
 ロウきゅーぶ!③
 ラ・のべつまくなし
 探偵・花咲太郎は閃かない
 ハイドラの告白
 七花、時跳び! Time-Travel at the After School
 探偵・花咲太郎は覆さない
 ロウきゅーぶ!④

【評価……C+
 土属性はダテじゃない!
 ごくペン!
 クイックセーブ&ロード2
 ライトノベルの楽しい書き方5
 ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!disc3
 ヴァンダル画廊街の奇跡
 死想図書館のリヴル・ブランシェ
 わたしたちの田村くん2

【評価……C
 会長の切り札 軍師ゲームの裏を読め!
 AHEADシリーズ 終わりのクロニクル④<下>
 二人で始める世界征服5
 三流木萌花は名担当!2
 神さまのいない日曜日

【評価……D
 少年テングサのしょっぱい呪文
 ※各評価の並びは感想を書いた順です。

2010年の最優秀作品は、御影瑛路氏の「空ろの箱と零のマリア4」となりました。
あまり悩むことなく決めることができましたね。
高レベルな仕上がりとなっており、最初から最後まで余すことなく楽しんで読むことができました。
世間的な認知度がまだ低いと思われるので、是非評価されて欲しいものです。

月によっては、当たり作品が続出したときがあったので、月間マイベストに選ぶことができなかった作品の中にも名作は数多くあります。
年間で5作品しか選出されなかったAランクのうち、「はこマリっ!」の2作品以外が選ばれていないところをみても分かるかと思われます。

新作部門では、ファミ通文庫の2作品が凄かった。
特に「ココロコネクト」は、TOP3に入れられるほどお気に入りとなるシリーズとなりました。
「空色パンデミック」も、新人作品とは思えないクオリティがあり、続きが非常に気になりますね。

「僕は友達が少ない」は貫録の選出といったところでしょうか。
いつどの時点でアニメ化が発表されてもおかしくない程の人気作ですし。
発行部数100万部突破も秒読み段階に入っていそうですね。

読書数は、昨年と比べ15冊増えたものの、感想数は5冊減ってしまいました。
おかげで、感想待ちの本がさらに増えてしまう結果に。
4~6月頃は頑張っていたんだけどなぁ。
後半の失速が痛すぎました。

毎年言っていますけど、早くこの差を縮めたい。
5ヶ月以上も前の感想を書いているようでは、駄目ですよね。
なんとか頑張ります。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 読書記録 

△page top

2010年12月読書記録  

年を越したばかりですが、やることは昨年の振り返りだったりするわけで。
2010年12月分の読書記録をまとめました。

▼月間マイベストライトノベル
 『めたもる。
めたもる。 (メディアワークス文庫)めたもる。 (メディアワークス文庫)
(2010/11/25)
日比生 典成

商品詳細を見る

心温まるボーイミーツガール短編集。
思い描いたものに変身できるお札を手に入れた若者たちによるお伽話のような内容です。
素敵なお話ばかりで、読了感がとても良かった。

▼読了済み………44冊 (前月比 +7冊)
▼積み本…………44冊 (前月比 -2冊)
▼感想記事数…1冊分

▼12月の読書数……8冊
 『中の下! ランク3. 中の上に踊らされるオレ』
 『アクセル・ワールド6 ―浄火の神子―』
 『キーリⅣ 長い夜は深淵のほとりで』
 『電波女と青春男⑦』
 『僕と彼女とギャルゲーな戦い』
 『めたもる。』
 『サクラダリセット4 GOODBYE is not EASY WORD to SAY』
 『クロノ×セクス×コンプレックス3』

結局、2010年の最後まで読書ペースは元に戻りませんでした。
途中までは良かったんですけどね。
まさか、「クロノ×セクス×コンプレックス3」に10日以上かけることになるとは思いませんでした。

何だか、2009年末とシンクロするところが多い気がする。
1年間で、レビュー待ちの本の数が倍近く増えちゃってて、我ながら情けない。
宿題を溜めこむ学生じゃないんだから、もっと素早い反応を見せなきゃいけないよなぁ。

年間データについては、また後でまとめてみます。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 読書記録 

△page top

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

△page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。