明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第7話「5月3日~4日 7等分の日」  

ひだまりスケッチ第7話視聴完了。

GW中、沙英の妹である智花が遊びに来る話。
アニメオリジナル話っぽかったですね。

レギュラーメンバーの6人に智花が加わり7人にもなると、ひだまり荘の一室では狭く感じますね。
ちょっと人数が多すぎて、収拾がつかなくなってたようにも見えました。
一応ゆのが主人公のはずなのに、今回は空気だったしなぁ……w

ただひたすら女の子たちが部屋に集まって雑談しているだけの話になっちゃってましたね。
ピクニックに行ったはずなのに、まさか戻ってきてからの回想で語られるとは予想外でした。
まぁ、別に動きが欲しいわけでもないから、構いませんけどね。

淡々とした日常シーンは平和すぎて、和やかではあるんですが面白かったかと言われると答えに困ります。
あ、でも「ひだまり荘のメンバーを動物に例えると?」って話は楽しかったですね。
オチ担当である沙英のヤモリには吹きましたw

智花と同級生ということもあって、乃莉となずなの絡みが多くて新鮮でした。
特になずなは、今まで見たことないくらい会話が弾んでいて、微笑ましい気分になりました。
何というか、なずなは女の子というよりも、娘みたいな感覚で見てしまいますw

ヒロさんのパエリアが本格的で、美味しそうだったなぁ。
ますますひだまり荘のお母さんになりつつあるけれど、本人的にはそれでいいのだろうか?w

テーマ: ひだまりスケッチ×☆☆☆

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ひだまりスケッチ 

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バカとテストと召喚獣 第8問「暴走と迷宮と召喚獣補完計画」  

バカテス8話を遅まきながら見ました。

パロネタ多すぎ。
もうこの一言で、説明が付いてしまいますね。

個人的にはパロネタ自体は嫌いじゃないけれど、やりすぎは面白くない。
作り手からすると、パロネタは計算しやすいうえにネタを調達しやすいので、乱発したくなる気持ちも分からないでもないですが、頻度は調整しないといけません。
「生徒会の一存」や「ハヤテのごとく!」のようにパロネタがメインだったり、原作からして上手く取り込んでいる作品ならともかく、通常のコメディアニメにおいてパロネタの乱発は作品の寿命を縮めかねません。
脚本家に作家と同等の笑いのセンスを求めるのは酷なのは百も承知ですが、このアニメではその差を痛感することばかりですね。

ストーリーは、試験召喚システムにエラーが発生する話。
それだけだったら原作6巻っぽいですが、内容は大きく異なります。
裏で暗躍する影があり、おそらくこれがアニメ版でのキーになるんだろうと思われます。
まぁ、何となく正体に予想は付く……というか、EDクレジットでネタバレしてるけどね。
恋愛や友情などの青春関連でのシリアスは大いに結構なのですが、変に方向に行かないか心配です。

鉄人は変態的な能力名持ち主だけど、一応しっかりした先生なのに、アニメではもう完全にギャグ要因になってますな。
せっかく雄二達の召喚獣を倒したんだから、システムが壊れているときに補習するなよw
ノリで進んでいるから、細かいところをツッコミ出したら、穴ばかりの設定だなぁ……。

テンポも悪かったこともあり、正直面白くなかった回でした。
唯一素晴らしかったのが、翔子。
下着エプロン最高!……じゃなくて、最後の笑みが良かったです、はい。

テーマ: バカとテストと召喚獣

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: バカとテストと召喚獣 

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「今期(12月終了アニメ)を評価してみないかい?7」  

ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」さん主催の「今期(12月終了アニメ)を評価してみないかい?7」に参加させていただきます。

▼ にゃんこい!

にゃんこい! 1 (DVD 初回限定版)にゃんこい! 1 (DVD 初回限定版)
(2010/01/20)
浅沼晋太郎井口裕香

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ストーリー★★★★☆4
キャラクター性★★★★☆4
★★★★☆4
演出★★★★☆4
音楽★★★☆☆3
総合的な評価★★★★☆4

・個人的に不作と感じたクールの中、一番面白いと感じたアニメ
・しばらくの間、録画だけして溜め込んでいましたが、見始めると止まりませんでした
・恋愛要素とコメディ要素のバランスが良かった
・双子の金髪少女が好きでした


▼ 生徒会の一存

生徒会の一存 第1巻 限定版 [DVD]生徒会の一存 第1巻 限定版 [DVD]
(2009/12/11)
本多真梨子斉藤佑圭

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ストーリー★☆☆☆☆1
キャラクター性★★★☆☆3
★★★☆☆3
演出★★★☆☆3
音楽★★★☆☆3
総合的な評価★★☆☆☆2

・原作既読済みということで、注目していました
・ぶっちゃけ、残念な内容と言わざるを得ません
・最初の方は笑えるネタもいくつかありましたが、後半になるにつれ寒い話が増えてしまいました
・アニメ化する前から思っていた通り、これは文章でこそ楽しめる作品ですね


▼ アスラクライン2

アスラクライン2 1(初回限定版) [DVD]アスラクライン2 1(初回限定版) [DVD]
(2010/01/06)
入野自由戸松遥

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ストーリー★★★☆☆3
キャラクター性★★★☆☆3
★★★☆☆3
演出★★★☆☆3
音楽★★☆☆☆2
総合的な評価★★★☆☆3

・盛り上がってきたところで1期が終わってしまったので気になっていました
・王道的な展開で、先は読めてしまいましたが、それなりに楽しめましたね
・まぁ、よくあるパターンの1つで、良くも悪くも普通すぎました


▼ 聖剣の刀鍛冶

聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) Vol.1 [DVD]聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) Vol.1 [DVD]
(2009/12/22)
藤村歩岡本信彦

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ストーリー★★★☆☆3
キャラクター性★★★☆☆3
★★★☆☆3
演出★★★☆☆3
音楽★★★☆☆3
総合的な評価★★★☆☆3

・これもラノベ原作のアニメですね
・メインキャラ数を絞っているおかげで、1クールの割には掘り下げられていた気がします
・もっとラブコメ路線なのかと思いきや、ストーリーは意外と真面目で驚きました
・まさに及第点のアニメでした


▼ うみねこのなく頃に

TVアニメーション 「うみねこのなく頃に」 コレクターズエディション <初回限定版> Note.01 [DVD]TVアニメーション 「うみねこのなく頃に」 コレクターズエディション <初回限定版> Note.01 [DVD]
(2009/10/23)
堀江由衣小野大輔

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ストーリー★☆☆☆☆1
キャラクター性★★☆☆☆2
★★★☆☆3
演出★★★☆☆3
音楽★★☆☆☆2
総合的な評価★★☆☆☆2

・2クールに渡って放送された話題作
・「ひぐらしのなく頃に」のクオリティを期待していると裏切られます
・グロい表現や理不尽な展開は全く問題ないけれど、お話自体に面白味が感じられない
・何もかも中途半端すぎて、結局やりたかったことが分かりません
・途中までは、まだ良かったんだけどなぁ……


ベストキャラクター賞
・桐島朱莉(にゃんこい!)

ベストOP賞
・「Treasure」(生徒会の一存 OP)

ベストED賞
・「みらくるハッピーディ」(聖剣の刀鍛冶 ED)

ベスト声優賞・男性
・浅沼晋太郎さん(にゃんこい!の高坂 潤平役)

ベスト声優賞・女性
・井口裕香 さん(にゃんこい!の水野 楓役


正直なところ、微妙なアニメばかりでしたね。
一応見てもいいかなと思えるレベルのものが多く、毎週放送が楽しみだ!という作品は一つもありませんでした。
唯一良作と思えた「にゃんこい!」がなければ、全滅でしたよ。
もしかしたら、最初の数話で切ったアニメの中にもっと面白いものがあったのかもしれませんねぇ。

テーマ: アニメ・感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: アニメ評価 

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Reckless Fire / Drastic my soul 

Reckless FireReckless Fire
(2001/08/22)
井出泰彰

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Drastic my soulDrastic my soul
(2001/08/22)
酒井ミキオ

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アニメ「スクライド」のOP&EDテーマのCDを購入しました。
まぁ、言わずと知れた人気作品の神曲ですね。

どちらも評価の高い曲ですが、OPの『Reckless fire』は特に有名で、アニメを見たことない人でも聴いたことがあるかもしれません。
何といっても、思わず拳を握りしめてしまう程の熱さが素晴らしい。
とにかく聴いているだけで燃えてきます。
かっけぇ。

OPのインパクトには劣るものの、酒井ミキオさんが歌うEDテーマ『Drastic my soul』も間違いなく名曲。
こちらの方が好きだという人がいても、決して不思議ではありません。

ジャケットは対照的でイイ感じ。
ちなみに、CDレーベルは赤と青の色が逆になっていたりします。

今更ですけど、オススメです。

余談。
「Drastic my soul」のamazonレビューにニコニコ動画で歌い手として活動している(V)・∀・(V)かにぱん。さんの名前がw
ニコニコに投稿する前から、こんなことやっていたのね。


テーマ: アニソン・キャラソン

ジャンル: 音楽

タグ: スクライド  井出泰彰  酒井ミキオ  Reckless_Fire  Drastic_my_soul  ニコニコ動画 

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定期的にやりたくなってくるMMO 

数日前より、ROに復帰していたりします。
そこで昨晩、2,3ヶ月ぶりにPONTAさんとスミレさんと会いました。

ペノメナcを拾った夢を見ました

時計地下3Fのペノ池で久しぶりのPT狩り。
特別なことは何もないけれど、だらだらと狩っているのが妙に面白かったです。
やっぱり少し間を置くと、また楽しめるもんですね。

とりあえず1ヶ月課金しましたが、今まで以上に、のんびり気ままに遊ぼうかと思います。
今日、ブラジルのローカルマップである「ブラジリス」が実装されたので、さっそくいってきます。

テーマ: ラグナロクオンライン

ジャンル: オンラインゲーム

タグ: ラグナロクオンライン 

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ゼペットの娘たち 

ゼペットの娘たち (電撃文庫)ゼペットの娘たち (電撃文庫)
(2008/07/10)
三木 遊泳

商品詳細を見る
読書期間:2009/11/6~2009/11/9

【評価……B
発想 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
ほのぼの ★★★★★★★★☆☆
 … 8

自らの意志を持ち成長する≪機鋼人形≫の少女ハリケーンは、彼女を作った機鋼人形師の少年サツキに連れられ、マリスの街にやって来た。サツキは抱えてしまった莫大な借金を返済し、ハリケーンに「最高のご主人」を見つけるため、田舎町イリエからやってきたのだが……。
機鋼人形作りにしか興味のない少年サツキ、作られたばかりでイマイチ常識のないハリケーン、そして非常識で頼りないサツキの面倒を見るうちに常識が染みついてしまった苦労人(?)の犬型機鋼人形トルネードを巡る、ほのぼのストーリー登場!

【感想】


感情を持った人形と、それを手掛ける人形師の温かさを感じるハートフルストーリー。
アットホームな雰囲気のほのぼのコメディです。

地味だけど、心がほんわかとさせられる作品ですね。
こういうの好きだなぁ。

人形師の少年サツキと、彼に命を吹き込まれた犬型人形トルネード、そして見た目はあどけない少女でありながら作られたばかりで右も左も分からない少女型人形ハリケーンの3人組のやり取りが面白可笑しくて、頬が緩みます。
彼らには困難ばかりが立ち塞がるけれど、だからこそ、それぞれの優しさがじんわりと身に染み込んできます。

サブキャラクターもみんな素敵。
ニコとエレガンテの凛々しさや、アレックスの変人ぶりも見ていて楽しい。
キャラクターの肉付けが重すぎず軽すぎず、絶妙な塩梅ですね。

物語の起伏に関しては今一歩かなと思うわないでもないものの、作風に合っていていいと思います。
まぁ、おかげで感想は曖昧なものになってしまいますがw
癒されたいときに読むといい本かもしれませんね。

いわゆるオタク的な匂いがほぼないため、ライトノベルを普段読まない人にもお薦めできます。
宮田箏冶さんのイラストも可愛らしく、一般受けしそうですしね。
2008年下半期ライトノベルサイト杯で高評価だったのが購入のきっかけでしたが、これは当たりでした。

家族的なあったか~いお話を求めている方にオススメ

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  ゼペットの娘たち  三木遊泳  宮田箏冶  評価B 

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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第6話「4月29日~30日 恋愛上級者」  

ひだまりスケッチ第6話感想です。

Aパートの1年生編も、Bパートの2年生編も、この作品にしては珍しく恋愛ネタのお話でした。
みんな奥手だから、こういう類の話があまり膨らまないんですよね。
宮子がボケて、ゆのがパニくって、沙英が赤面して、ヒロがなだめるという黄金パターン。
男キャラ要らないから、これで全く構いませんがねw

今までで一番荒い回だったなぁ。
場面転換を意味するアイキャッチはシャフトお得意の演出ですが、今回は多用しすぎ。
1つ1つのシーンがぶつ切りされているように感じられ、少々残念でしたねぇ。
作画も違和感がある絵がいくつかあり、ここまで安定した質の高さを誇っていた作品に綻びが見えてしまいました。
話の内容は普通に面白かったんですけどねー。

ところで、Aパートの話に、見覚えがなかったんですが、アニメオリジナル話ですかね?
忘れてしまっているだけかなー。
考えてみれば、2年生編もそろそろ既刊である4巻の内容が消化されつつありますから、単行本で追っかけている自分のような読者は、来月発売する5巻を読むよりも先にアニメで見ることになるんですね。
どちらにも異なる楽しみ方があるので、別にどちらが先でも全然問題ありません。
楽しみですね。

テーマ: ひだまりスケッチ×☆☆☆

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ひだまりスケッチ 

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映画『ゴールデンスランバー』感想 

昨晩、友達とレイトショーにて映画「ゴールデンスランバー」を見てきました。
ネタバレはありません。

実は、映画を劇場まで見に行くのって10年振り以上だったりします。
最後に映画館で見たのは1997年公開の「もののけ姫」ですよ。
自分の中に、映画を見るという概念が基本的にないんでしょうね。

じゃあ、そこまでして見に行きたかったのかと問われるとそうでもなかったり。
元々「涼宮ハルヒの消失」を見に行きたいなぁと思っていたんですが、地元ではやってないんですよねぇ、アレ。
そんな他愛ない話を友人としているときに、前に小説で読んだ「ゴールデンスランバー」にもちょっと興味があるんだよねーと話を振ったら、いつの間にか見に行く話になっていたというオチです。

内容は、原作既読済みのため知っていたわけですが、それでも楽しめましたね。
首相暗殺の濡れ衣を着せられた一人の男の逃亡劇というのは、やはりインパクトが強くて、始まってすぐに目が離せなくなりました。
wktkさせられる展開が続いたり、時折挟まれるふざけたやり取りに思わず笑ってしまったり、機転を利かせた主人公に感心させられたりと、飽きない2時間超でした。

何よりこの作品の面白いところは、過去の回想と人との繋がりが的確なタイミングで挿入されるところですね。
情報の抽出の仕方が巧くて、物語の畳み方にはある種の爽快ささえ感じます。

残念な点を上げると、事件に対して、絶望感や緊迫感が不足していかたかなというところ。
もっと追い立てられるような、恐ろしさを見せてもらえるとよかったかなぁ。

役者さんの配役は、特に大きな不満もありませんでした。
主役の青柳雅春役である堺雅人さんの演技は独特で、原作よりも堺さん自身のキャラ個性が強く出ていたように感じられましたね。
でも決してはそれは悪いことでもなく、こういうのもありかなと思わせてくれました。

概ね満足することができた映画でした。
長い映画の割には説明が足りず、細かいツッコミどころは多々ありましたが、個人的には既に知っているので、逆に気になりませんでしたね。

久しぶりに映画館に足を運ぶのも悪くないもんですなぁ。

 ⇒ 小説「ゴールデンスランバー」感想

テーマ: 映画感想

ジャンル: 映画

タグ: 映画  ゴールデンスランバー 

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バカとテストと召喚獣 第7問「俺と翔子と如月グランドパーク」  

バカテス第7話の感想です。

ちょwwエンディングが凄いことになってるwww

BL路線まっしぐらから一転、ギャルゲー原作風のアニメEDに変わってました。
姫路、美波、翔子、愛子、秀吉(優子カワソス)、そしてババア……ってちょっとまて。
不意打ちによる視覚的攻撃はやめてくれ、心臓に悪いw

何気にアキちゃんまでいるし、本当にネタを仕込みたがるスタッフだなぁ。
所々、前EDと同じ構図のシーンがあって、見比べるとなかなか面白いですね。

さて、インパクトの強いEDに食われた感のある第7話の内容について。
うーん、良いところと悪いところが、はっきりと分かれた回でしたね。
雄二と翔子のラストシーンは、翔子が無駄に動きすぎなところを除けば凄く良かったんですが、そこに至るまでの流れがイマイチでした。
どうしても、あのウザいカップルが場に介入してくるんで、面白さが途切れ途切れになってしまうんですよねぇ。
ギャグのキレ味も言うほどではなかったし。
そんなわけでコメディ作品としては微妙でしたが、雄二の格好良さが半端じゃなかったので、まぁそれなりに満足しました。

そして、かつてないほど姫路さんが可愛かった。
常に遊園地のマスコットキャラの着ぐるみ着用で、ほとんど顔出しが無かったけど、棒読みの演技が可愛すぎてたまらなかったです。

ジョジョネタには不覚にも笑ってしまいましたが、パロネタはもう少し抑え気味でいいと思いますね。

テーマ: バカとテストと召喚獣

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: バカとテストと召喚獣 

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2009年下半期ライトノベルサイト杯結果発表 

2009年下半期ライトノベルサイト杯」の結果が発表されています。

ランキング入りした作品をざっと見てみましたが、随分と読んでいない作品が多いなぁ。
それだけ新たな本との出会いの可能性があるということなので、喜ぶべきことなんでしょうね。

◆新規部門について

1位は、うえお久光さんの「紫色のクオリア」、49票。
発売当時、ラノベサイト各所にて話題になっていた作品ですね。
個人的には合わない感じがしたのでスルーしていたのですが、ここまで評判がいいと気になりますね。

2位は、自分も投票した「僕は友達が少ない」、42票。
面白さは飛びぬけていましたけれど、知名度は低いのかなーと思っていたら、そうでもなかったようです。
まぁ考えてみれば、「ラノベ部」で既にブレイクしている作者さんですしね。
むしろ、知るのが遅かったくらいなんでしょう。

3位には、これまた投票した「クロノ×セクス×コンプレックス」が27票でランクイン。
非常に面白かったものの、この結果は驚きました。
嬉しいような、もっと意外な作品が来て欲しかったような、複雑な心境w

同3位に、「龍盤七朝 ケルベロス」も入っています。
次がいつ出るか分からないので、あえて買っていない本です。
なるほど、質に関しては疑う余地なしみたいですね。
いつかは必ず買います。

◆既存部門について

1位は、杉山光さんの「さよならピアノソナタ―encore pieces」、34票。
これにて完結らしいですが、本当に評価の高いシリーズですね。
主人公の鈍感ぶりが見ていられずに、2巻で止まったままなんですが、再開すべきかなぁ。

2位は、「ベン・トー」と「耳刈ネルリと十一人の一年十一組」、22票。
「ベン・トー」は、こういったランキングでは常連になってきましたね。
「耳刈ネルリ」はこのラノでも上位だったので、店頭で見かけたとき買おうかどうか悩んだのですが、あらすじを読んで肌に合わなさそうな気がして避けた経緯があります。
しかし、この人気は本物ですし、挑戦してみてもいいかもしれません。

◆ピックアップ

▼『ほうかごのロケッティア
ほうかごのロケッティア (ガガガ文庫)ほうかごのロケッティア (ガガガ文庫)
(2009/12/18)
大樹 連司

商品詳細を見る
新規部門にて13票を獲得した作品。
元々、個人的に気になっていました。
ロケットの打ち上げという高校生の青春が存分に感じられそうな話のようです。

他にも知らない作品が多いので、感想などを読みつつ店頭で検討してみたいと思っています。
普段は手に取らないような本に出会う、せっかくの機会ですからね。

最後になりましたが、集計お疲れさまでした。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベルサイト杯 

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会長の切り札 軍師ゲームの裏を読め! 

会長の切り札  軍師ゲームの裏を読め! (角川スニーカー文庫)会長の切り札 軍師ゲームの裏を読め! (角川スニーカー文庫)
(2009/08/01)
鷹見 一幸

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読書期間:2009/10/31~2009/11/5

【評価……C
発想 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
設定 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
物語 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
人物 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
文章 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
挿絵 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
ラブコメ ★★★★☆☆☆☆☆
 … 5

見事二連勝を果たし、楢山高校の危機を救った朋絵と光明たち生徒会メンバー。
ところが今度は、樫森高校と桜川女子の対決のプロデュースを任されてしまう。
どうやら勝負の内容についての話し合いが決裂したらしく、光明の手腕を見込んだ藍山が依頼してきたのだ。
しかもその結果は、市の合併問題をも左右するらしく!?
勝負に燃える高校生たちの未来は!?
現代版国盗絵巻第3幕、軍師光明、すべての運命を背負い、あらためて出陣!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


高校存続をかけた対抗戦、第3ラウンド。
楢山高校に敗れた樫森高校と桜川女子高の決着をつける運命の最終戦の前半戦となります。

何故、主人公たちの学校が関わらない勝負が一番文章量が多いのだろう……。
これまでの勝負は一冊で終わっていたのに、今回だけは前後編に分かれているんですよね。
最初からシリーズ化が約束されていた作品なのに、この意図は読めませんね。

ただでさえヒロインの朋絵が空気と化しているのに、一応主役であった光明が当事者でなくなったために主人公不在のような形になってしまっています。
長編作品のシリーズ途中だったら、脇役に焦点を当てるという意味合いも理解できるのですが、次巻完結でこの展開は盛り上がりに欠けます。

まぁ、それはいいとしましょう。
それよりも問題な点がいくつかあります。

まず、今まで以上にキャラの台詞が説明口調すぎるというところ。
急に語り始めたりする登場人物たちを見ていると、NHKや教材用ビデオを見ているような感覚に陥りました。
2巻の感想で渡鬼風と表現しましたが、あれはあれで好みの差は出るだろうけど味があると思うんですよ。
しかし、このシリーズの場合、真面目すぎるというのか、文章に面白味が感じられず、wktk感がありません。

次に、現実世界でも起こりうる話ということを意識しすぎなところ。
これは長所でもあって、1巻では上手く引き込まれたなぁと思わされました。
ただし裏を返せば、それはゲームの規模がどうしても実現不可能だと思われるラインを越せません。
1,2巻での戦国勝負は、その範囲内でありながらもスケールを大きく見せようという工夫などがあったように感じます。

それが、この3巻での勝負が端的に言うとミニゲーム集になってしまったので、ショボく見えて仕方ありません。
しかも、学校全体の話なのに一部の生徒のみだけの勝負となっているのも、いささか不満です。

そもそも一介の男子高校生に過ぎない子どもに、町の問題を押し付ける時点で、非現実的ではあるんですがね。
どれだけ大人たちは情けないんだ。

そんなわけで、この3巻はちょっと微妙でした。

一方で、KeGさんのイラストは、相変わらず素晴らしかったです。
カラーイラストももちろんですが、作中の挿絵に質の衰えがまるで見えないのが凄い。
これからもっとラノベのイラストの仕事をしてくれると嬉しいなぁ。

安全な位置にいる主人公が、脇役達の今後を左右するゲームを企画する話

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  会長の切り札  鷹見一幸  KeG  評価C 

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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第5話「4月20日 オンナノコのきもち」  

ひだまりスケッチ5話観ました。

Aパートは2年生編の健康診断の話。
体重を気にして昨日の昼ご飯から何も食べていないヒロさんも、全く気にすることなくご飯をパクパク食べている宮ちゃんも可愛すぎる。
微妙にシュールなところがまた面白く、和やかな気分にさせられますね。
2ミリ縮んだゆのは可哀想だけど笑ってしまいました。

Bパートは、ゆのが上級生の有沢さんと出会うお話。
原作でもそうでしたけど、最初と最後のオチであるケータイ画像ネタが一番面白い回でした。
ゆのが進路に悩みつつも少しずつ成長していく様を描いているのが、ひだまりスケッチのいいところでもありますね。
ギャグ漫画でありながら、高校生特有の不安さを見事に表していると思います。

原作を読んでいても、文句なしで楽しめる面白さ。
しかも、アニメはアニメで新しい魅力に気付かせてくれます。
これぞアニメ化の見本ですね。

テーマ: ひだまりスケッチ×☆☆☆

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ひだまりスケッチ 

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2009年下半期ライトノベルサイト杯 

2009年上半期ライトノベルサイト」に投票させて頂きます。
4回目の参加となりますが、またしても締切ギリギリです。
今回はある程度事前に用意していたのですが、なかなか選出が難しくて、期間一杯まで本を読んでいました。

◆既存部門

▼ 『神様のメモ帳4
神様のメモ帳〈4〉 (電撃文庫)神様のメモ帳〈4〉 (電撃文庫)
(2009/07/10)
杉井 光

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久しぶりに刊行された「神様のメモ帳」に一票。
世間では「さよならピアノソナタ」の方が人気高いようですが、個人的には圧倒的にこちらが上。
作中の雰囲気、キャラ、ストーリー、どれも好みの設定でたまりません。

 ⇒ 【4巻・感想】

▼ 『アクセル・ワールド3 ―夕闇の略奪者―
アクセル・ワールド〈3〉夕闇の略奪者 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈3〉夕闇の略奪者 (電撃文庫)
(2009/10/10)
川原 礫

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賛否両論の激しかった、「アクセル・ワールド」の第3巻。
個人的には、熱血少年漫画風の展開がメチャクチャ燃えました。
何となくドラゴンボールを思い出しましたよw

 ⇒ 【3巻・感想】

▼ 『バカとテストと召喚獣7
バカとテストと召喚獣7 (ファミ通文庫 い 3-1-9)バカとテストと召喚獣7 (ファミ通文庫 い 3-1-9)
(2009/12/26)
井上 堅二

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アニメ絶賛放送中のバカテスより。
自分が参加したラノサイ杯で、唯一毎回投票している作品です。
多少、勢いというか笑いの破壊力に陰が見え始めていますが、それでもまだまだ十分面白い。

 ⇒ 【6.5巻・感想】
 ⇒ 【7巻・感想】 ※レビュー執筆中

▼ 『ソードアート・オンライン3 フェアリィ・ダンス
ソードアート・オンライン〈3〉フェアリィ・ダンス (電撃文庫)ソードアート・オンライン〈3〉フェアリィ・ダンス (電撃文庫)
(2009/12/10)
川原 礫

商品詳細を見る
川原礫さん二枚看板のもう片方。
新展開を見せた3巻も期待にそぐわずイイ出来でした。
主人公キリトのモテっぷりには、吹きましたがw

 ⇒ 【2巻・感想】
 ⇒ 【3巻・感想】 ※レビュー執筆中

▼ 『“文学少女”見習いの、傷心。
“文学少女”見習いの、傷心。 (ファミ通文庫)“文学少女”見習いの、傷心。 (ファミ通文庫)
(2009/12/26)
野村 美月

商品詳細を見る
本編は終了したものの、根強い人気を誇る文学少女シリーズ。
短編と外伝の2種類で展開されていますが、個人的には外伝を評価したい。
外から見る文学少女ワールドが興味深いんですよね。

 ⇒ 【短編2巻・感想】
 ⇒ 【外伝2巻・感想】 ※レビュー執筆中

▼ 『空ろの箱と零のマリア2
空ろの箱と零のマリア〈2〉 (電撃文庫)空ろの箱と零のマリア〈2〉 (電撃文庫)
(2009/09/10)
御影 瑛路

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著者の叙述トリックが光る、はこマリ2巻。
既に発売された3巻が期間対象外のため投票するか悩んだのですが、2巻も普通以上に楽しめたので投票しました。
もっと評価されてほしい作品でもありますしね。

 ⇒ 【2巻・感想】

▼ 『ベン・トー4 花火ちらし寿司305円
ベン・トー〈4〉花火ちらし寿司305円 (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー〈4〉花火ちらし寿司305円 (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2009/07)
アサウラ

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読むとお腹が空いてくるライトノベルというのは、そうあるものじゃないでしょう。
はこマリと同様に、他の巻と比べると大人しい印象がありましたが、質に関してはさすがといったところ。
ギャグと熱血のミックスが最高のスパイスです。

 ⇒ 【4巻・感想】


◆新規部門

▼ 『僕は友達が少ない2
僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)
(2009/11/21)
平坂読

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今回のイチオシ。
友達を求める美少女たちの、バカで残念なやり取りが無性に面白い。
次巻が楽しみでなりません。

 ⇒ 【1巻・感想】
 ⇒ 【2巻・感想】 ※レビュー執筆中

▼ 『クロノ×セクス×コンプレックス①
クロノ×セクス×コンプレックス 1 (電撃文庫 か 10-17)クロノ×セクス×コンプレックス 1 (電撃文庫 か 10-17)
(2009/11/10)
壁井 ユカコ

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魔法と性転換と時間移動を組み合わせた、学園モノ。
好きな作者に好みの設定を詰め込まれたら、当然好きになってしまいますよ。
出だしが素晴らしかったので、このまま盛り上げてもらいたいですね。

 ⇒ 【1巻・感想】 ※レビュー執筆中

▼ 『偽りのドラグーン2
偽りのドラグーン 2 (電撃文庫 み 6-25)偽りのドラグーン 2 (電撃文庫 み 6-25)
(2009/11/10)
三上 延

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三上延さんの新作。
ファンタジー物はあまり読まないのですが、これにはハマりました。
丁寧な作りが好印象な、正統派のライトノベルですね。

 ⇒ 【1巻・感想】
 ⇒ 【2巻・感想】 ※レビュー執筆中


以上、10作品を選出しました。

本当はこれまで通り、新規枠と既存枠を半分に分けるつもりでいたのですが、思った以上に新規作品でこれだ!というのがなくて断念しました。
ラ・のべつまくなし」や「シュガーダーク」は惜しかったのですが、あと一歩足りなかった。
その代わり、新規で挙げた3作品はどれもお気に入りで、速攻で決まりましたね。

既存枠に関しても、良くも悪くも安定しすぎていて選び辛かったです。
飛びぬけていたのは、「神様のメモ帳」ぐらいなもんですね。

「僕は友達が少ない」が上位に来るのは決定事項でしょうが、あとは予想が付かないなー。
そういう意味では結果が楽しみです。

【09下期ラノベ投票/既存/9784048679107】
【09下期ラノベ投票/既存/9784048680707】
【09下期ラノベ投票/既存/9784047261952】
【09下期ラノベ投票/既存/9784048681933】
【09下期ラノベ投票/既存/9784047260306】
【09下期ラノベ投票/既存/9784048680127】
【09下期ラノベ投票/既存/9784086304955】

【09下期ラノベ投票/新規/9784840130950】
【09下期ラノベ投票/新規/9784048681452】
【09下期ラノベ投票/新規/9784048681490】

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: ライトノベルサイト杯 

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バカとテストと召喚獣 第6問「僕とプールと水着の楽園――と、」  

バカテス6話、視聴。

2話以来、久しぶりの原作エピソードでした。
原作3.5巻に収録されている短編「僕とプールと水着の楽園」をベースにした内容となっています。
アニメ版で「――と」が付け足されているのは、Bパート後半の銭湯話がオリジナル話だからです。

うん、さすがに安定した内容でしたね。
原作をまるごと再現しているわけではなく、アニメ向きのネタを選択したり改変したりするのは、まぁそんな悪いことではないでしょう。
ラノベとアニメは別物ですから。
セルフ目潰しはやって欲しかったけど……あれはアニメではやりづらいしなぁw

遂に性別「秀吉」ネタを使ってきましたねー。
1,2を争うほど好きな原作3巻カットされたのは哀しいけれど、このネタを回収してくれたのは素直に嬉しかった。
しっかし、このアニメスタッフは天丼が好きだなぁ。
鉛筆タッチの明久&雄二の絵も、使い回ししすぎだしw

そんな秀吉のサービスシーン満載の回でしたが、個人的に目を引かれたのは翔子の水着姿でした。
翔子と黒水着の組み合わせは最高です。
ただ、雄二が見惚れていたのには違和感あったなぁ。
奴はあんな分かりやすいデレを出さないよ!

秀吉とは別の意味で、ムッツリーニも目立っていました。
主に、赤くw
本望なんだろうけど、一体何度死ぬんだ、奴はw

面白かったです。
知っている話ということもあり、安心して観ていられました。

次回予告から察するに、雄二と翔子の話みたいですね。
これまた3.5巻に収録の話ですが、流れ的には本来6話の直前の内容なんですよねぇ。
何故順番を逆にしたんだろう。

テーマ: バカとテストと召喚獣

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: バカとテストと召喚獣 

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電撃文庫2010年2月購入作品 

電撃文庫の発売に合わせて本屋に行くのも、すっかり習慣となりました。

電撃文庫10年2月

・『アクセル・ワールド4 ―蒼空への飛翔―
待望の4巻。
非常に気になるところで終わっていたので、この数ヶ月はやきもきさせられました。
今読んでいる本が読み終わったら、さっそく手をつける予定です。

・『ロウきゅーぶ!4
相変わらず、ロリロリな絵で購入時の敷居を上げてくれます。
内容もロリ化が激しいので、この辺で一度原点に戻ってスポ根を見せて欲しいなぁ。

2月といえば、電撃文庫大賞の受賞作が発売される月ですが、今回はすべて見送りしました。
面白そうだと思えるものがなかったんですよねぇ。
実際、評判もそんなに聞きませんし、もうしばらく様子見しても遅くはないかなと。
去年受賞した上記2作品みたいに、これからの電撃を引っ張ってくれるものがあればいいのですが。

代わりというわけでもないですが、えんため大賞の優秀賞に輝いた「空色パンデミック」を購入してきました。
これはネット上の感想などを読んで、かなり好みっぽい設定だなと思っていたんですよ。
電撃文庫の新人作品を買わなかった分、期待大です。

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!disc4」は迷いましたが買ってきました。
というのも、まだ3巻を読んでいないからです。
それにしても、結構発売されるペースが速いですね。

最後は、角川スニーカー文庫の「円環少女」。
ずーっと気になっていた作品なのですが、1巻が置いてなくて探していました。
何となく、これは思い切りハマれそうな気がします。

世界平和は一家団欒のあとに9 宇宙蛍」は未回収です。
いつもセカダンは売ってないんですよねぇ。
それなりに人気だからこそ9巻まで発売されているはずなのに、何故なんだろうか……。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 電撃文庫購入記録 

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僕は友達が少ない 

僕は友達が少ない (MF文庫J)僕は友達が少ない (MF文庫J)
(2009/08/21)
平坂 読

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読書期間:2009/10/30
月間マイベスト作品

【評価……A-
発想 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★★
 … 9
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★★★
 … 9
ギャグ ★★★★★★★★☆☆
 … 8
ラブコメ ★★★★★★★★☆☆
 … 8
青春 ★★★★★★★★☆☆
 … 8

学校で浮いている羽瀬川 小鷹は、ある時いつも不機嫌そうな美少女の三日月夜空が一人で楽しげに喋っているのを目撃する。
「もしかして幽霊とか見える人?」
「友達と話していただけだ。エア友達と!」
「(駄目だこいつ……)」小鷹は夜空とどうすれば友達が出来るか話し合うのだが、夜空は無駄な行動力で友達作りを目指す残念な部まで作ってしまう。しかも何を間違ったか続々と残念な美少女達が入部してきて――。
みんなでギャルゲーをやったりプールに行ったり演劇をやったり色々と迷走気味な彼らは本当に友達を作れるのか?
アレげだけどやけに楽しい残念系青春ラブコメディ誕生!/td>

【感想】


タイトルとイラストに惹かれて購入した作品。
よくある一発ネタの設定で読者の興味を誘うラブコメかなーと思っていましたが……。

何これ、予想以上に面白いよ!
これは思わぬところで当たりを引きました。
安っぽいコメディなんだろうなと勝手に想像していてゴメンナサイw

転校してきて以来、上手く友達を作ることが出来てない主人公・羽瀬川小鷹と、見た目は黒髪ロングの美少女なのにエア友達と会話しちゃってる残念なヒロイン・三日月夜空が出会うところから始まる青春ラブコメです。
友達作りのために、友達を作るための部活を作ればいいじゃないかという某団長と似たような発想から生まれた「隣人部」での部活動を短編集のような形で語られます。

まず、ネタそのものには新鮮さはありません。
ここ数年流行りの特殊な部活動の日常を綴った内容で、今やコメディの定番ともいえるものですね。

しかし、そこに「残念」というキーワードを盛り込むことで、面白さが飛躍的に上昇しています。
恵まれた容姿等を持ち合わせているからこそ、性格が酷さが際立って残念なことになっています。
このギャップがたまらなく面白い。

この作品の最大の魅力は、間違いなくキャラクターですね。
みんな素晴らしいのですが、その中でもヒロインの片割れである柏崎星奈がツボすぎて参りました。
スポーツ万能かつ成績優秀な金髪巨乳美少女でありながら、自分以外の人間(特に男)を下衆としか見ていない高慢なお嬢様で、口も悪ければ性格も悪くて手の施しようがない残念な性格です。
そんな自己中心的でナルシストな彼女が、時折見せる打たれ弱さに萌えて仕方ありません。
あだ名の話には、不覚にも悶えてしまいました。
もうね、あえて言いましょう。大好きだ!と。

夜空の暴言の数々も相当えげつない。
かつてないほどの口の汚さに、逆に清々しささえ覚えますw
友達がいないはずなのに妙に会話スキルが高く、人を嵌めるテクニックが非常に恐ろしい。
リアルにいたら、絶対に近づきたくないお相手だw

三次元の女性は二次元の女の子みたいに優しくない、という話をよく耳にしますが、このヒロイン達は負けていないと思う。
よくもまぁそうポンポンと罵倒する言葉を羅列することができるなと感心さえしてしまいますよw
喧嘩するほど仲がいいとは言いますが、そんなレベルでは済んでいませんね。
まぁ、どう見てもこいつら友達同士にしか見えませんがw
くそぅ、リア充めがっ!

そして、ブリキさんの絵が女の子たちの魅力を3割増しどころか、3倍ぐらいに引き上げています。
頬や太もものむちむち加減が素晴らしいすぎる。
眼福、眼福。

この衝撃度は、コメディ作品ではバカテス以来かもしれません。
クオリティを維持出来るのであれば、アニメ化も十分考えられます。
1巻を読んだ時点で将来性を見込める作品は、そうそうありませんよ。

ただし、人によっては引きかねない単語を連発したりもするので、安易に作品をお薦めは出来ません。
どちらかといえば男性向けで、かなり尖がった作品であることも否定できないと思います。
だからこそ、ハマると抜け出せないとも言えますね。

性格が最悪の美少女たちが口喧嘩を繰り広げる残念系青春ラブコメディ

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  僕は友達が少ない  平坂読  ブリキ  評価A- 

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ライトノベルの楽しい書き方4 

ライトノベルの楽しい書き方 4 (GA文庫)ライトノベルの楽しい書き方 4 (GA文庫)
(2009/09/15)
本田 透

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読書期間:2009/10/27~2009/10/28

【評価……B
発想 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
ラブコメ ★★★★★★☆☆☆
 … 7
ツンデレ ★★★★★★☆☆☆
 … 7

季節は秋。学園祭のシーズンがやってきた。
最強少女にしてライトノベル作家・姫宮美桜の顔も持つ流鏑馬剣、その暫定彼氏である与八雲、学園一かわいいと評判の市古ゆうなといった面々も、学園祭の準備であわただしい日々を過ごしていた。
学校でも忙しく、一方で自身のライトノベルの執筆に苦しむ剣の前になぜか突然フィアンセ(!?)が登場する。その存在を知ってしまった八雲はあせりまくるが……。
数多くの出し物はもちろんのこと、ヒロインコンテストまでが開催される学園祭当日に何かが起きる!?
急展開を見せる、人気シリーズ「ラノたの」第4弾!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


現役女子高生ライトノベル作家と暫定彼氏のラブコメ模様を描いた、シリーズ第4弾。

ライトノベル関係ねえーw
元々1巻を除いて深くは関わってこなかった設定ですが、もはや今巻では空気のような状態です。
さすがに、もう少しラノベ書けよと突っ込みたくもなるってもんですよ。
内容は確かに楽しいので、不満点というほどでもないけどさ。

今回は、ラブコメにとってテンプレ通りの学園祭エピソード。
妄想ツンデレ作家である剣が、またもや暴走する話です。
剣のフィアンセ登場で動揺しまくる八雲が面白く、ニヤニヤさせられます。
そして、マイナス方向に突っ走る剣の姿は、毎回斜め上過ぎる。
ラブコメの王道というべきすれ違いコメディに、ついつい笑ってしまいますね。

新キャラの涼牙も、なかなか面白味のあるキャラで悪くないです。
最後のアレは、アホすぎて残念だったけどw

この巻の帯にて、実写映画化が発表されたわけですが、未だに信じられません。
しかもキャストの一部に、声優の竹達彩奈さんや國府田マリ子さんを起用するんだ。
ほぼ間違いなく黒歴史になるぞ、これ……。

コメディとシリアスの割合が8:2のハチャメチャ系ラブコメ

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  ライトノベルの楽しい書き方  本田透  桐野霞  評価B 

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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第4話「4月15日 日当たり良好」  

ひだまりスケッチ4話見ました。
相変わらず関東地区とは1週間遅れの感想となっています。

今回は、2年生編で1本まるまる作られていましたね。
うん、やっぱり個人的にはこっちの方がいいな。
ようやく一年生コンビにスポットが当たっていたし、良かった良かった。

乃莉っぺの声優さんが、バカテスの姫路さん役である原田ひとみさんであることに今更ながら気づきました。
姫路さんは明らかに作り声だったので、自然な声色の乃莉と一緒だとは思いませんでした。
あまり聞いたことがありませんでしたが、いい声優さんですね。

そんな乃莉が、なずなをフォローする今回のお話。
ひだまりスケッチらしい、ほんわかとしたエピソードで面白かったです。
先輩らしくないゆのや、どこでもボケに走る宮子、やっぱりお母さんのヒロや、格好つけたがりの沙英など、既存メンバーもしっかりキャラが立っていて見どころ満載でした。

そして、生まれ変わったEDですが……またしても別物になっているw
だから、どうして最初からry
ひだまりスケッチにしては珍しく、カッコイイEDになっていましたね。
これまたアリだと思います。

テーマ: ひだまりスケッチ×☆☆☆

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ひだまりスケッチ 

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僕の小規模な奇跡 

僕の小規模な奇跡僕の小規模な奇跡
(2009/10)
入間 人間

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読書期間:2009/10/18~2009/10/26

【評価……B+
発想 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 なし
構成 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
青春 ★★★★★★★★☆☆
 … 8

『あなたのこと全く好きではないけど、付き合ってもいいわ。その代わりに、わたしをちゃんと守ってね。理想として、あなたが死んでもいいから』
もしも人生が単なる、運命の気まぐれというドミノ倒しの一枚だとしても。
僕は、彼女の為に生きる。
僕が彼女の為に生きたという結果が、いつの日か、遠い遠い全く別の物語に生まれ変わりますように。
これは、そんな青春物語だ。

【感想】


入間人間さん初のハードカバーとなる作品。
元は電撃文庫MAGAZINEで掲載された短編を長編にしたもの。
ちなみに、自分はその短編を読んでいないので、本になって初めて読みました。

あー、なるほど。
ハードカバーになっても、入間さんの魅力は失われていませんね。
たとえ著者名を伏せられて読んだとしても、すぐに入間さんが書いたんだと分かるだろうなと思うくらい、独特のまどろっこしい癖が文面にありありと出ています。
人によってはイライラする要因にもなりますが、これこそが作者の持ち味といえるので、ファンとしては文章量の多いハードカバーで堪能できるのは幸せです。
パロディネタなどが控えめな分、逆にラノベよりも読みやすかったりもしますしね。

で、内容はというと……うーん、みーまーシリーズ以上に感想の書きづらい作品ですね。
物語の明確なラインが把握しづらく、どこに焦点を定めて読めばいいのか悩んでしまうところがあります。
ある兄妹のそれぞれの青春物語がメインストーリーなんでしょうが、それ自体に魅力があるかといわれると、ちょっと微妙なところ。
出来が悪いわけじゃないのですが、長々と引っ張るようなものでもないかなと思ってしまいました。
ずっとひた隠しにされていたオチだけが気になるだけで、中身は薄かったように感じます。

兄と妹の二人の視点から展開される話は、群像劇スタイルとしては終盤まで交わりがかなり少なめ。
別々の物語を交互に読んでいるといっても差し支えないくらいです。
ドタバタコメディ調でいえば、みーまー8巻の方に軍配が上がりますね。
ほとんど予想通りでしたが、ハンサム丸の正体だけは気が付きませんでした。

ちなみに、みーまー8巻と今作は多少のリンクがあります。
とはいっても、どちら側からしても、読んでおく必要性はないので、気にせず手に取ってもらって大丈夫です。

青春の雰囲気や、細かな心の移り行きなど、過程の描写を楽しむタイプの作品ですかね。

登場人物の年齢層を大学生に焦点を定めた入間節炸裂の一品

テーマ: 読書感想文

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  僕の小規模な奇跡  入間人間  評価B+ 

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バカとテストと召喚獣 第5問「地図と宝とストライカー・シグマV」  

バカテス5話視聴完了。

久々に面白かった。
またしてもオリジナル話でしたけど、笑えるポイントがいくつもあって良かったです。
オリエンテーリングとは懐かしい響きだなぁ。

ストライカー・シグマVは鉛筆転がしのことだったのねw
多少、演出過剰な気がしましたが、答えが空中だった時は悔しいけれど笑ってしまいました。
こういうノリこそ、バカテスらしいと思いますね。

ムッツリーニの種割れには吹いたw
そしてあの出血量、さすがです。

美春は本当にウザいだけですが、久保君は面白いなぁ。
百合よりもガチホモの方がキャラが魅力的って、一体どうなってるんだ。

しかし、面白かったのと同時に残念な点もいくつかありました。

まず1つ目が、パロネタが多すぎる点。
バカテスは最近のギャグ系作品にしては珍しく、パロに頼らならいネタで勝負しているラノベです。
そこが評価された理由の一つなだけに、隙あらば盛り込もうとする姿勢には疑問を浮かべます。
面白くないわけでもないのですが……バカテスではいらないなぁというのが正直な感想。

もう1つは、原作改変が止まらないこと。
オリジナル展開で進むってのは事前に聞いてはいましたけれど、もうほとんど別物ですね、こりゃあ。
今回の話で、原作の一部の話がなかったことにされるというのが分かってしまい、ちょっと萎えました。

ところで、Aパートの冒頭で学園外にて召喚フィールドが形成されていましたけど、そんなことできましたっけ?
学園内だけだったような気がするんですが、記憶違いかな。

テーマ: バカとテストと召喚獣

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: バカとテストと召喚獣 

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三流木萌花は名担当! 

三流木萌花は名担当! (MF文庫J)三流木萌花は名担当! (MF文庫J)
(2009/09)
田口 一

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読書期間:2009/10/16~2009/10/17

【評価……B-
発想 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
設定 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
ラブコメ ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
ツンデレ ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6

「あなたが、時任零路?」
突然、学校の階段で女の子から名前を呼ばれ、僕は思わず立ち止った。時任零路は、僕が三流木出版からデビューしたとき、一度使ったきりのPNだ。今はもう封印している。まっっっっったく、売れなかったんだ。ところが久しぶりに編集部に顔を出すと、そこにいたのはあの階段の女の子三流木萌花だった。
「担当命令よ!萌えでエッチなラブコメを書きなさい!」
えええっ!?……も、“萌え”?文学、目指してるんだけどくぁwせdrftgyふじこ。
アグレッシブにラブってコメる“ラ界”の風雲児・ミツルギファイヤー文庫創刊!!

【感想】


ラノベを作品内で取り扱うラノベって増えましたよね。
この作品もまた、タイトルから察しが付く通り、作家である主人公と編集者である編集者のラブコメを描いた、よくあるパターンとなっています。

萌えどころかオタク知識がゼロに近い主人公・時任孝一
そんな彼にライトノベルを書かせるために、萌えを理解してもらおうと体当たりでエロいシチュエーションに挑むヒロインの三流木萌花が可愛い。
散々な目にばかり遭うのに、担当者だからと自分に言い聞かせる萌花が可哀想になるくらい健気です。
孝一がもう少し思春期の男子らしい発想を持っていれば、より面白かったんだろうなぁ。

まぁ、実にMF文庫らしい萌え系ラノベですね。
定番のイベントが目白押しで、新鮮さはありませんが、安定した面白さがあります。
この作品ならではの特徴が少なく、良くも悪くも普通のラブコメといえるでしょう。

強いて言えば、イラストによる補助効果の大きさを実感する本ですね。
をんさんの絵のおかげで、作品のクオリティが底上げされています。
イヤらしさを感じさせにくいエロさが妙にハマりました。
主線がハッキリとした絵柄も高ポイントです。

萌花以外のキャラが弱かったり、ストーリーが単調だったりもしますが、それなりに楽しめました。
ベタなラブコメが読みたい方にはいいかもしれません。

純情な主人公にエッチで萌えなラブコメを書かせるためにヒロインが奮闘するお話

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  三流木萌花は名担当!  田口一  をん  評価B- 

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“不思議”取り扱います 付喪堂骨董店6 

付喪堂骨董店〈6〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)付喪堂骨董店〈6〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)
(2009/10)
御堂 彰彦

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読書期間:2009/10/13~2009/10/16

【評価……B+
発想 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
クーデレ ★★★★★★★★☆☆
 … 8

アンティークを憎み、世界から根絶させるため、アンティークの力を振るう駿と飛鳥。その力に振り回されることなく完全に使いこなす駿は、異質な存在でした。
想いは同じでも、刻也はその考えに反発し抗います。アンティークの力を使いこなす者同士の戦いは熾烈を極め、それは触れてはいけない過去をも引きずり出すのでした。
刻也と咲はいかにして出会ったのか?そこに隠されたアンティークの秘密とは?二人の運命は大きく動き出します。本当の彼らを知る勇気がある方は、どうぞご覧ください。

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


運命を変える力を持つ「アンティーク」に関わる人間たちのドラマを描いた、シリーズ第6巻。
今巻はいつもと少し趣が異なり、前回登場した謎の人物たちとの対立が物語を動かします。

何だこのアンティークバトルは。
頭脳戦メインなのかなと思いきや、意外と体を張っていて驚きました。
多くのアンティークを駆使し合う勝負は、なかなか見応えあります。
燃えたぎるような熱さはないのですが、ゾクッとさせられるような格好良さがキャラを引き立てていました。

本筋に入り、作品独特の陰のある雰囲気は薄れた印象がありますね。
よくある異能系ラノベになってしまったというか。
アンティークを取り巻く人間関係を見るのが好きだったので、思っていたものと違う料理を出された気分。
これはこれで美味しいのだけど、素直に満足できないみたいな感じですかね。

そして、いつも最後に締めくくる第4章のラブエピソードもまた、一味違っていました。
これまで秘められていた、刻也と咲の出逢いの物語が遂に語られます。
あぁ、最初はこんなにクールだったのね、咲さん。
だからこそ、刻也のことを名前で呼ぶキッカケとなったあの発言には、ギャップ萌えしましたw

それにしても、咲の過去には意表を突かれましたねぇ。
ミステリアスな雰囲気からして、もっと人間離れした事情があるのかと思っていましたよ。
生々しい感情が、逆に読者側の想像を容易くさせていて、咲のことを思うと胸が苦しくなりました。

予想外なところがいくつかあったものの、総評としては、やはり面白かったと言えます。
ラブ成分が物足りなかったけれど、その分、ストーリーで魅せてくれました。

次が最終巻というのが、寂しすぎます。
もっと、刻也と咲のラブラブ話を見てみたいなぁ。
本編終了後、一冊だけでもいいからアフターストーリーを書いてくれないかなー。

とうとう明かされる刻也と咲とアンティークの関連性

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  付喪堂骨董店  御堂彰彦  タケシマサトシ  評価B+ 

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ヒカルの碁 主題歌全集 

ヒカルの碁 主題歌全集 (CCCD)ヒカルの碁 主題歌全集 (CCCD)
(2003/03/05)
TVサントラdream

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アニメ『ヒカルの碁』の主題歌全集を(半年前に)購入しました。

当時、OPもEDも良曲ばかりだなぁと思いながら、毎週欠かさず視聴していましたね。
アニメの出来が非常に良く、全話ビデオに録画してあったりします。

OPテーマより3曲、EDテーマより5曲が収録。
これだけの曲数があって、ハズレがないのが凄い。

アルバムで通して聴いていると、似たような曲ばかりであることが分かります。
しかし、それは裏を返せば、1曲でも気に入ったものがあれば、他の曲も好きになれる可能性が高いということでもあります。

中でも個人的に思い入れが強いのがdreamが歌う「Get Over」。
初期OP曲であり、作品全体のメインテーマでもあります。
最終回にこの曲が流れたとき、鳥肌が立ったことを今でも覚えていますよ。
嬉しいことに、そんな最終回special mix版も収録されていて、ヒカ碁ファンには至極の一品となっています。

素晴らしいCDですが、コピーコントロールCDという点だけは残念ですね。



テーマ: アニソン

ジャンル: 音楽

タグ: ヒカルの碁  dream  Get_Over  ニコニコ動画 

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2010年1月読書記録  

昨年に引き続き、今年も毎月の読書記録を月末または月初めにまとめてみようと思います。

▼月間マイベストライトノベル
 『空ろの箱と零のマリア3
空ろの箱と零のマリア〈3〉 (電撃文庫)空ろの箱と零のマリア〈3〉 (電撃文庫)
(2010/01/10)
御影 瑛路

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人間の捉え方が実に見事な『はこマリっ!』第3弾。
切れ者や曲者ばかりが集う中でのバトルロワイヤルは、読み応え抜群。
全巻で月間MVPを獲得している個人的に大好きなシリーズです。

▼読了済み………29冊 (前月比 +4冊)
▼積み本…………39冊 (前月比 -3冊)
▼感想記事数……5冊分

▼1月の読書数……10冊
 『AHEADシリーズ 終わりのクロニクル④<下>』
 『キーリ 死者たちは荒野に眠る』
 『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん9 始まりの未来は終わり』
 『バカとテストと召喚獣7』
 『生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録 7』
 『“文学少女”見習いの、傷心。』
 『空ろの箱と零のマリア3』
 『クイックセーブ&ロード2』
 『ベン・トー5 北海道産炭火焼き秋鮭弁当285円』
 『ライトノベルの楽しい書き方5』

長時間かけて読んだ本や、全く読まなかった日もあった割には、そこそこ読みましたね。
大物タイトルばかりで、安心して読めたことが大きかったのかもしれません。

終わクロは、本当に読み終わるのに手こずりましたねぇ。
でも次の5巻からは、未読ゾーンに突入するので、ちょっと楽しみです。
一方で久しぶりに読んだキーリは、面白さを再認識しました。
こちらは、スルスルと読んでいけそうです。

12月中サボりまくった感想については、1月の中旬に入ってようやく復帰。
半月で5冊分と考えると、まぁまぁのペースでしょうか。
そろそろ、ギアを上げたいところ。

それにしても、積本が凄い数字に見えるなぁ。
実際には、いつでも読めるストックという感覚なので、抱え込んでいるわけではないのですがね。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 読書記録 

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