明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録 4 

生徒会の四散  碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)
(2009/01/20)
葵 せきな

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読書期間:2009/2/8~2009/2/9

【評価……B+
設定 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
物語 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
 … 3
人物 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
文章 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
挿絵 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
オススメ度 ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4
ギャグ ★★★★★★★★☆☆
 … 8
パロディ ★★★★★★★★★★
 … 10
メタ ★★★★★★★★★★
 … 10

私立碧陽学園生徒会室――そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園(かどうかは最近微妙)。
思わせぶりなタイトルでお届けする、長編第4巻。やっべ、ついに来ちゃった?ライトノベル的展開!会長がツチノコを探してみたり。杉崎がプロポーズをしてみたり。真冬のポジションが杉崎レベルにまで堕ちてきたり。うん、見事なまでにいつも通りだね!
と思っている君、刻の涙を見ちゃうかもよ?
さらに今回、受験生にはありがたーい「会長の勉強法」までお付けして、お値段すえおき……えーと、値段はこの上を見てください。
ともあれ、一年の計は「生徒会」にあり。今年もよろしくね!

【感想】 

ただの雑談だけで日が暮れる生徒会パロディコメディ、本編第4巻。
まぁ、本編と短編の区別があってないようなもんですが。

この巻の帯で発表されましたが、「生徒会の一存」シリーズがアニメ化ですってよ。

……うーん、チャレンジャーだなぁ、色んな意味でw
大体、動きがほぼないですよ、この作品。
ひたすら生徒会室で座って喋っているだけなのに、アニメーションにする意味は果たしてあるんでしょうか。
あれか、各キャラの妄想発言を絵にするのかな。
それはそれで、ぶっ飛んだことになりそうだなぁ。
イメージとしては「げんしけん」のように個室でオタク達が集まり「らきすた」のように少女たちが雑談するだけという感じになるのかな。

閑話休題。

今回もまたパロディネタとメタ要素の嵐でしたね。
ここまで伏せ字の多いライトノベルは、他にはまずないでしょう。
自分は、そのうち99%は理解できましたけど、分からない人にとっては全く面白くないでしょうね、これw
どんどんマニアックになってきているから、付いて来れない読者もいるんじゃないでしょうか。
ニコニコ動画は基本中の基本、アニメ・ゲーム・ライトノベル全般の知識が求められます。
「世界平和は一家団欒のあとに」まで出てきたときは驚きました。

ギャグパートは本当に面白いです。
途中、笑い過ぎてお腹が痛くなったほどですからw
勢いに乗ると容赦ないボケとツッコミの応酬が楽しくて、声を洩らさないようにするのも大変なぐらいです。

しかしながら、シリアスパートが増えているのが気になる……。
あまりに温度差が激しいものですから、どうしても受け付けにくいんですよねぇ。
何度でも言いますが、ぶっちゃけシリアス要素は不要です。全く要りません。
次で第一部完となるらしいですけど、どのように締めくくるのか多少の不安が残りますね。

最後にこれだけは言っておきたい。

「第2話~予想する生徒会~」の深夏は可愛かった!
「第5話~教える生徒会~」の会長は激しくウザかったw

人を選びまくるパロ&メタのオンパレード。ツボにハマればもう抜け出せない

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テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  生徒会の一存  葵せきな  狗神煌  評価B+ 

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スミレさん発光記念パーティー 

昨夜は、スミレさんの発光祝いを行いました。

スミレさん発光式

スミレさん、発光おめでとう!
残念ながら、オーラになった瞬間は見ることはできませんでした。
毎日ログイン出来ていれば良かったんですけど、そうもいかなかったので仕方ないですね。

前々からこの日にみんなで集まって遊ぼうという話をしていたので、その間ずっと発光祝いの品をどうしようかと悩んでいました。

鮫帽

最終的には実装されて間もないシャークハットとネタ銘柄青ポを用意してみました。
趣味装備かと思いきやなかなか優秀だったりするんですよ?この鮫帽。

・Str+1 Agi+2 MDEF+1
・水属性モンスターに5%の追加物理ダメージ 水属性モンスターからのダメージ10%減少

使いこなすのは難しい頭装備であるのは確かですがw
もし、もう持っていたらどうしようかという不安に駆られましたが、幸い喜んでもらえたので良かったです。

その後は、色んなところで遊んできました。
まずは、実装直後に問題が発生し撤去され、ようやく再実装されたばかりのエンドレスタワー。

エドガさん

全102Fの塔を延々と昇っていくMAPです。
フロアにいるmobを全て倒すと次のフロアに移動できるようになるため、無視していくことはできません。
さらにMVPボスもわんさか出てきます。
大方の予想通り、5Fにいるエドガにやられました。
あと一歩といったところでしたが……一言でいえば準備不足でしたね。
せめて動物盾を持っていくべきだったw

次に行ったのは、アビスレイク。
PONTAさんが一時的に退席した代わりというわけではありませんが、僕の知り合いのチェイサーさんをお誘いしました。

チェイサーさんと一緒にアビス

SSでは分かりませんが、チェイサーさんのASPDがかなり早く見ているだけで爽快でした。
野牛セット恐るべし。

最後は、PONTAさんも帰ってきて、5人で枝祭り。
スミレさんが用意した100本をカピトーリナで折ってきました。

相打ち

途中、カーサが出てきたときはヤバイと冷や汗をかきましたが、チェイサーさんが粘って耐えつつ僕が阿修羅をぶち込むことで何とか撃破しました。
僕は反射ダメージで死にましたけどねw

朝方までやっていたので遊び疲れはしましたが、楽しかったですね。
また機会があれば、今度は5人で狩りに行きたいところです。

テーマ: ラグナロクオンライン

ジャンル: オンラインゲーム

タグ: ラグナロクオンライン 

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世界平和は一家団欒のあとに⑥ 星弓さんちの非日常 

世界平和は一家団欒のあとに〈6〉星弓さんちの非日常 (電撃文庫)世界平和は一家団欒のあとに〈6〉星弓さんちの非日常 (電撃文庫)
(2008/12/05)
橋本 和也

商品詳細を見る
読書期間:2009/2/6~2009/2/8

【評価……B
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 6
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
家族愛 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6

「太った……」美智乃の不穏な一言から始まる゛悪党退治は何カロリー?″。
冴えない彼は地球の命運を握る高貴なお方!?――゛星の王子さま″。
軋人を狙う妹想いな鉄砲玉の行きつく先は――゛刃の行方″。
彩美&七美、母校を舞台に暗躍します――゛大邪神の夜″。
そして柚島が赤ずきんに変身しちゃうおまけ掌編「世界童話も一家団欒のあとに」。
そんなわけで、今度の世界平和はシリーズ初の短編集!「電撃hp」に掲載された二編に書きおろし二編+おまけ掌編を加え、バラエティ豊かにお届けします。星弓一家は短編でも大変なのです!

【感想】


シリーズ初の短編集であるセカダン第6巻。

星弓一家特有の「巻き込まれ体質」による非日常を描いた四編が収録されています。
いや、一般人にとっては非日常でも星弓家にとっては日常的な出来事の話なるのか。ややこしいw

短編でも安定してますなー。
オチが読めても面白い、良い意味で無難な話が並んでます。

家族愛をテーマに描かれている本編と異なり、事件に巻き込まれた話を主体に物語が進みます。
この辺り、普通のライトノベルとは真逆で面白いですね。
一般的な作品では、ストーリー的に挿入し辛い日常的な話を短編集で持ってくるのにね。

軋人の駄目っぷりが、もはや萌えどころになっているような気がする。
短編においても活躍らしい活躍をしない主人公って、可哀想すぎる。
自業自得な面もあるんだけど、それにしたってヒーロー的家系の長男のはずなんだけど。
そういや次男の刻人の出番も相変わらず数行だけだし、星弓家の男たちは不遇だなぁ。

個人的には「悪党退治は何カロリー?」が一番面白かったです。
軋人のシスコンが、まさかここまで重度だとは思わなかった。
美智乃がメインヒロイン派の自分にとっては、大変美味しゅうお話でした。

短編集でも変わらない兄弟間のノリが楽しめます

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  世界平和は一家団欒のあとに  橋本和也  さめだ小判  評価B 

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まだ知らぬ楽曲に期待を寄せつつ 

今年も、夏に開催されるドラゴンクエストコンサートのチケットを無事入手しました。
25日の午前より販売開始されたわけですが、カウントダウンに備えていたわけではありません。
そろそろ販売時期だったなぁと思ってたまたまコンサート情報を見たらタイミング良かっただけですw

とはいえ、気付いたのが深夜だったのでスタートダッシュは遅れてしまいました。
さすがに絶好のポジションと言えるような席はあらかた奪われてしまってましたね。
でも、今回自分が取った席はそんな悪いところではなく、結構期待できる位置だと思います。

演目はドラクエ9。
発売日が7月11日で、京都でのコンサートが8月29日となっていますので、1ヶ月半ほど猶予があります。
その間にどれだけゲームを進められるかで、コンサートでの楽しみも変わってくるはずです。
クリアという概念がネトゲである9にあるのかどうか分かりませんが、可能な限りやり込んでおきたいですね。

あとは、当日が空いていることを願うだけ。

▼ドラゴンクエストコンサート情報
http://sugimania.com/concert.html#kyoto090829

テーマ: ドラゴンクエスト

ジャンル: ゲーム

タグ: ドラゴンクエスト  ドラクエ9  すぎやまこういち 

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バッカーノ!2001 The Children Of Bottle 

バッカーノ!2001―The Children Of Bottle (電撃文庫)バッカーノ!2001―The Children Of Bottle (電撃文庫)
(2004/02)
成田 良悟

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読書期間:2009/2/1~2009/2/5

【評価……B
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
オススメ度 ★★★★★★★★☆☆☆
 … 7

その不死者の名はエルマー・C・アルバトロス。“笑い”に異常な執着を持ち、ハッピーエンドの為なら手段を選ばない『笑顔中毒者』である。
三百年前に別れたその男を捜して北欧の森を訪れた4人の不死者たち。そこには古びた小さな村があった。突然現れた来訪者に敵意の眼差しを向ける村人たち、なぜか彼らに“悪魔”と恐れられているエルマー、そして不思議な少女――。
謎に満ちた村で繰り広げられる、『バッカーノ!』異色作!

【感想】


「バッカーノ!」シリーズ、5作目。
これまでの作品と比較すると、大人しい印象でしたね。

良く言えば、普通に面白かった。
悪く言えば、普通。
成田さんの色はほとんど出ておらず、平凡なストーリーとなっています。
しかし、特に物足りなさを感じることもなく、つまらないどころか楽しく読むことができました。

「バッカーノ!」シリーズの醍醐味といえば、多くの登場人物を盤上に配置して、交錯するたびに起こる化学反応を楽しむことという認識で間違いないと思います。
その点において、今作では驚くほど静かですね。
多少ミステリ調になっているものの、ほぼ一本道と言っていいんじゃないでしょうか。
奇をてらった構成ではなく、ストーリー重視の直球勝負となっていて、物語に集中できます。

舞台が1930年代から急に21世紀に飛びましたが、閉鎖的な村の話というこもあり現代的な要素はあまりないですね。
ネタバレになるので詳細は誤魔化しますけど、なるほど、こちらの方に話を広げてきましたか。
不死者を起点に新しい展開が始まっていて、なかなか興味深かったです。

前作までに培ってきた土台があること、そして今回蒔かれた種を回収してくれる信頼感があるからこそ、安心して読むことができたのだと思います。
きっと単独で読んでも、これは大して面白くないでしょうね。
おそらく先を読み進めるにつれて、評価が上がっていく作品となるんじゃないかなという予感がしています。

「バッカーノ!」シリーズとしては異色だが、一般的にはこれが普通の小説

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  バッカーノ!  成田良悟  エナミカツミ  評価B 

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ぷっすま、存続の危機 

昨日からワイドショーやネット上のニュースで話題独占中のSMAP・草なぎ剛の逮捕について。
Yahoo!のTOPニュースで「草なぎ公然わいせつ罪で逮捕」という記事があるのを初めて見たとき、草なぎ主演の冤罪を取り扱った映画でもやるのかなと思ったらマジでビックリしました。

あーあ、やっちまったなぁ、という感じですね。
世間一般では誠実な性格として売っているけど、実際は無邪気で悪戯好きな良くも悪くも子どもみたいな性格なんですよねぇー。
「ぷっすま」視聴者なら誰しも知っていることなので、まさかとは思いませんでしたが。
無類の酒好きで、酒癖も悪かったから、十分考えられる範囲内でした。

それにしても報道の取り上げ方を見ると、一般人と芸能人の差を痛感しますね。
稲垣の時と違って、正直そんな大したことしていないでしょう。
数日反省したら笑って済ませられるレベルだと思います。
ただ、CMなどのイメージ重視をする仕事を抱える芸能人としてはそうもいかないってことなんでしょうねぇ。
地デジを始めとした広告・宣伝費の損害は洒落にならない額だろうし。
しかも、罪状の響きがイメージ悪すぎる。

そもそも自制できないくらいに飲んで酔っ払うことが悪いので、不運だったとは思いませんけど、周囲の反応が過剰すぎるかなぁとは思います。
影響力の違いと言われたら、それまでなんですが。
しばらく活動休止になるのは仕方ないとしても、2,3ヶ月の謹慎ですぐに復帰してもらいたいところです。

「ぷっすま」の、そして草なぎのファンとしては、今回の件は好感度が下がるどころか上がったくらいですね。
やっぱりあの番組内での草なぎは素だったんだなと改めて実感しましたw
唯一、欠かさず観ているバラエティ番組なので、打ち切りだけは避けて欲しいところだけど……難しいかなぁ。

テーマ: 【SMAP】草薙剛、公然わいせつで逮捕!?

ジャンル: ニュース

タグ: ぷっすま 

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良いときと悪いときの差が激しすぎた 

4月11日24時より開催されたマリオカートWiiフレンド対戦・第5回仁義杯に参加させて頂きました。
今のところ人数制限のあった第3回以外は参加できていますね。
開催される時間帯が個人的に非常に都合がいいので助かっています。

今回もまた仁義さんうpされた動画を紹介しつつ、反省会をしてみます。

▼第5回:仁義杯グランプリ個人戦ワリオバイク縛り



第1戦目は、初めての縛りプレイでした。
ワイオバイク縛り(キャラは自由)ということで、みんな走りがgdgdにw
これはチャンスだ!と思ったんですが、それ以上に自分がヘボかったので、結局いつも通りの順位でした。
哀しい。

▼第5回:仁義杯ふうせんバトル



第2戦目は、ふうせんバトル。
ほとんど活躍できていません。
まぁ、ぶつけられることも少なかったので足を引っ張っているとまではいかなかったと思いますが。

▼第5回:仁義杯グランプリ個人戦最終戦



第3戦目は、通常の個人戦。
久しぶりに高順位につけた……のですが、3,4戦目が酷過ぎた。
4戦目、巨大になった仁義さんがトラックに引っかかったところで、反動でバックしてきたところで思いっきり轢かれてしまったのが、あまりに痛恨でしたw

あと、仁義さんが実況で、僕が1戦目に1位を取ったことを「珍しい」と言ってますけど……くそう、事実だから言い返せねぇw
一応マリオサーキット64は、前に走った時も1位を取っているんですよ!
得意というわけではないんですが、走っていて気持ちいいのでかなり好きなコースですね。
あと、アイテムで何とかなるところも好きですw

次こそは総合1位を狙いたい、と言いたいけどハードル高いなぁ。

テーマ: マリオカートWii

ジャンル: ゲーム

タグ: マリオカートWii  マリカーフレンド対戦  Wii  ニコニコ動画 

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MA棋してる!① 

MA棋してる!(1) (富士見ファンタジア文庫)MA棋してる!(1) (富士見ファンタジア文庫)
(2008/10/20)
三浦 良

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読書期間:2009/1/29~2009/1/31

【評価……B+
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆
 … 7

「これは賭け」
撃ち込まれた魔法の弾が耳元で風を切る中、そのオカメインコは、はっきりとした日本語で少女に告げた。
「奏がちゃんと構築できれば、奏だけのオリジナル魔法手続きができる。できなかったら――もう魔法は使えない」
奏と呼ばれた少女は頷いた。ルールがあって、縛りがあって、真っ白に戻せる魔法の仕組み。奏には一つだけ心当たりがあった。幼いころから慣れ親しんできた、将棋。将棋がわたしを助けてくれる。
異世界の王位決定戦に巻き込まれた小学生・奏が、大好きな将棋のルールで友達を守り抜く!友情と戦略の異種魔法バトル、開局!

【感想】

ライトノベル界隈では非常に珍しい将棋を題材にした作品。
しかも、魔法少女との組み合わせ。
この発想はイイね。

かつて将棋を少しかじっていた時期のある自分にとっては、惹かれないわけがありません。
興味を持って調べてみたら、絵師さんがぽぽるちゃさんじゃないですか!
電撃文庫の『クリスタル・コミュニケーション』を読んだのが、今からもう5,6年ぐらい前になりますが、その時以来のファンです。
この時点で購入確定となりましたね。

物語は、小学5年生の女の子・白瀬奏(しらせ かな)が、下校中に異世界からやって来た喋るオカメインコのソフィーと出会うところから始まります。
ソフィーが元の世界に戻るために奏は協力を申し出るが、何故か面倒な王位決定戦に巻き込まれてしまう話。
いかにも魔法少女モノらしい展開で、今回は1巻丸ごと使ったプロローグのため、土台作りに徹した内容となっています。

10歳という微妙な年頃の女の子を違和感なく描き切っているところが凄い。
奏は同年代と比べても大人びた性格をしているんですが、それでも所詮は小学生、まだまだ子どもです。
幼さを残した行動や発言が純粋で、心が洗われるかのような微笑ましさがあります。
いわゆるロリロリなキャラ付けをしていないので、ロリが苦手な人でも大丈夫だと思います。
気分はまるで可愛い娘を持った父親ですよw

魔法少女には必ず出てくる可愛らしいペットの相棒が出てきますよね。
それはネコだったり、フェレットだったり、ケルベロスだったり。
今作に登場する主人公のパートナーのオカメインコもまた見た目は可愛らしい存在です。
中身はお金儲けしか考えていない大雑把な文学系キャラで、可愛いというよりも笑えますw

この作品の最大の魅力は何といっても、将棋魔法ですね。
オリジナル魔法を構築する設定そのものがいい味出しています。
盤面を魔方陣に、囲いを防御結界にするなど、見事に魔法らしい効果を付与させています。

将棋のルールが分からない人でも優しく丁寧に説明してくれています。
とはいえ、駒の動かし方ぐらいは知っていた方が読みやすいのは確か。
頭の中で盤面を展開できて、ある程度手筋を読めると、より楽しめます。
「穴熊囲い」や「スズメ刺し」など将棋用語が出てきたときは、ニヤリとしちゃいますね。
ただし、監修が付いているわけでもないので、誤字なども見受けられますね。
許容範囲内なので問題にするほどでもありません。

しかしながら、多少のアレンジは適用できるとはいえ、将棋のルールに縛られながら物語を考えるのは大変そうですね。
相手も将棋魔法を使ってくるのであれば戦わせやすいけど、そうではないですからね。
オリジナル魔法の相性によっては、将棋魔法では全く勝てる気がなさそうなものまで出てきそうです。

ぽぽるちゃさんのイラストは文句なしに良かったです。
カラーに比べてモノロクでは適当になる絵師が多い中、全体的に綺麗に仕上げているところは凄く好感が持てます。

多少、敷居が高いところがあるかもしれませんが、個人的にはお勧めしたくなる作品ですね。
売り上げが微妙だったという話なので、続きが出るかどうかだけが心配です。

将棋を魔法にした戦術的な駆け引きが面白い

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  MA棋してる!  三浦良  ぽぽるちゃ  評価B+ 

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「BLACK BLOOD BROTHERS10 -銀刀出陣-」簡易感想 

BLACK BLOOD BROTHERS 10-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣-』読みました。

いやぁ、やっぱり凄いわ、BBBは。
どれだけ大きな期待をしていても、それを下回ることがないクオリティには感服します。

前回のようなテンポの良い派手な展開こそあまりありませんでしたが、じっくりと読ませてくれる内容でした。
登場キャラへの感情移入がますます募ってしまい、みんなに肩入れしたくなってしまいます。

その中でも今回は特にカーサですね。
もう何と言ったらいいのか分からなくなるくらい、彼女の葛藤に胸が詰まりました。

10巻はシリーズ最厚の450ページ超えとなりましたが、最終巻である11巻はさらにそれを上回るとか。
終わってしまうのは寂しいけど、早く読みたくて仕方ありません。
あぁ、来月が楽しみすぎる!

BLACK BLOOD BROTHERS10  ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣― (富士見ファンタジア文庫)BLACK BLOOD BROTHERS10 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣― (富士見ファンタジア文庫)
(2009/04/20)
あざの 耕平

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テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: BLACK_BLOOD_BROTHERS 

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20000HIT到達しました 

昨日、20000HIT達成しました。
いつも見て下さっている方もそうでない方も、ありがとうございます。

10000HITから約半年で倍まで増えたことは、素直に嬉しいです。
このブログを読んでくれている人がいると思うと、やっぱり励みになりますからね。
これからもマイペースに更新していくことと思いますので、今後もよろしくお願いします。

◆リンクの修正、追加について

・緑色のザレゴト+
http://nonsenseofgreen.blog23.fc2.com/

黒依さんのブログ。
ブログ引越ししてからしばらく経ちますが、リンク先が旧ブログのままだったので遅くなりましたが修正しました。

・ビビリながら実況プレイ
http://zingi3.blog77.fc2.com/

仁義さんのブログ。
相互リンクさせていただきました。

テーマ: お知らせ

ジャンル: ブログ

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激辛!夏風高校カレー部(いもうと付) 

激辛!夏風高校カレー部(いもうと付) (集英社スーパーダッシュ文庫)激辛!夏風高校カレー部(いもうと付) (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2008/11/21)
神楽坂 淳

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読書期間:2009/1/26~2009/1/28

【評価……B-
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
人物 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
文章 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
ラブコメ ★★★★☆☆☆☆☆
 … 5

桐野魁は、夏風高校の名門カレー部の幽霊部員。カレーに対する情熱は誰にも負けないカレー馬鹿だが、部の本流とはかけ離れた嗜好のため目立たない存在だった。
ある日、「全国高校カレー選手権」に出場するはずの部の精鋭たちが、次々に事故で負傷し大会に参加できなくなってしまう。
無事だったのは、選手権に参加していない魁と、魁の幼なじみの大食い少女・紅だけだった。
部の威厳とカレーに対する思いを賭け、素人同然の仲間を集め、優賞を目指す!
激烈スパイシーコメディ、こっそり妹つき♪

【感想】

カレーをこよなく愛する者たちのラブコメ料理バトル。

あらすじを読んで思ったのは、「ベン・トー」の二番煎じを狙っているのがありありと感じられるなぁという点。
レーベルも同じ集英社スーパーダッシュ文庫ですしね。

冒頭を立ち読みで読んだとき、良作の匂いがする!と思って購入したんですが……。

かなーり微妙なライン。
ってか、あらすじと本編に違いがありますね。
「次々に」事故を起こしてないし、無事だったメンバーはもう2人いるんですが。
それ以前にこの本は、カレー以上にラブコメ要素で埋められています。
カレーネタには期待しすぎない方が吉です。

設定や舞台はいいと思うんです。
全国高校カレー選手権」なんてマニアックな大会を真剣に取り組むところは大好きです。
しかし、馬鹿馬鹿しくも熱い戦いを期待していたら、あまりの薄味に期待外れといかないまでも拍子抜けしてしまいました。
悪い意味で淡々と事務的に物語が展開するため、盛り上がりようがないんですよねぇ。

キャラクターの造形も惜しい。
全体的に性格付けが薄っぺらく、会話シーンは読まされている感が強い。
主人公・桐野魁は、カレーのことばかり考えていて恋愛感情には無頓着。
そんな魁に恋する幼なじみ・御堂紅なんかは、素材がいいだけに余計に勿体無く感じますね。

あと、タイトルについている妹ですが、ハッキリ言って登場させる意味が全くありません。
それはもう恐ろしいほどに。
確かにこういうタイトルは面白いですが、これなら妹キャラなしの方が良かったです。

とまぁ、小説として重要な要素は、残念ながら及第点に届いていません。
ラブコメとしても料理対決としても中途半端であることは否めません。

しかしですよ。
作者のカレーに対する情熱だけはひしひしと伝わってきます。
そして、実際に作品内に出てくるカレーが美味そうなんですよ。
今まで食欲を刺激するライトノベルをいくつか読んできましたが、その点に関してはTOPレベルです。

この本を読み始めてから5日間はカレー尽くしでした。
1日目カレーうどん、2日目カレーパン、3日目カレーヌードル、4日目カレーライス、5日目ビーフカレーというハマりっぷり。
200ページちょっとの薄めの本なので、カレーを食べる前に読むといいかもしれませんね。

カレーを美味しく食べられるようになるスパイスのような一冊

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  激辛!夏風高校カレー部(いもうと付)  神楽坂淳  君平ユウキ  評価B- 

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“不思議”取り扱います 付喪堂骨董店5 

付喪堂骨董店〈5〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)付喪堂骨董店〈5〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)
(2009/01/07)
御堂 彰彦

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読書期間:2009/1/24~2009/1/26

【評価……B+
設定 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
オススメ度 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
クーデレ ★★★★★★★★☆☆
 … 8
安定感 ★★★★★★★★☆☆
 … 8

付喪堂に不釣合いに置かれたパソコン。先端科学の利器とは縁遠い無表情な少女はどう扱っていいかわからない様子です。わいわい騒ぐ様はのどかで平和そのものですが、それだけお店は暇なのでした。
客と巡り合えなくても、アンティークとは巡り合えてしまうのが不思議なもの。こんな物がありました。
懸賞が当たった、テストのヤマが当たった。そんな思いもかけぬ幸運をもたらすというバングルがあるのです。ですが、その見返りが周りの人の不幸だとしたら……。周囲が苦しむのを見て、人は幸せに思えるのでしょうか。あなたはいかがですか?

【感想】


個人的に大プッシュしている「付喪堂骨董店」シリーズの第5弾になります。
意外と出るのが早かったなぁという印象があるのは、4巻が出るのに間があったからでしょうか。

相変わらずの出来栄え……と言いたいところでしたが、若干今までと異なりますね。
今後関わってくるであろう新キャラの登場、咲の見えない心など、次への布石となる種が多く見られる回でした。
その分、僅かながら物語の面白さが減ってしまっているように感じられました。

また、文章が簡潔なのは作者の良いところなんですが、今回に限っては簡素すぎたかな。
サクサクすぎて文章が薄味だったので、もう少しクドさを出してもいいと思いますね。

◆第一章 幸運
いつも通りのアンティークに着目した話。
叙述トリックが面白く、こちらの期待を上回ってくれるのが嬉しい。
予測できそうで半歩届かないのが計算だとしたら凄すぎですね。

◆第二章 希望
これもよくあるパターンの一つで、神話ベースの話。
これまでにもこの類の話は何度かありましたが、個人的には性に合わなかったりします。
テーマはいいと思うんですけどね。
どうしてもゲストキャラに焦点が行くので、刻也たちの視点が少なくて物足りないのかもしれません。

◆第三章 言葉
珍しく第二章から続きの話。
第二章とほぼ同じテイストながら、より刻也と咲に関わる内容になっていて何とも意味深な内容でした。
ちょっとぐらい強引な方が、刻也は格好良く見えますね。

◆第四章 本音
メインディッシュにしてデザート。
地味で暗めの話が多いシリーズが毎回読了感が素晴らしいのは、この第4章のおかげですね。
恋人を通り越して新婚夫婦になっているかのような2人の強い結びつきにニヤニヤしまくり。
ギャグ小説で笑いを堪えきれないから人の目が気になるという本は結構あったりしますが、顔がニヤけてゆるんでしまうから外で読めない本は貴重です。

もはや咲の可愛さは凶悪的。
無表情キャラが口を滑らせ本音を言ってしまった時に一瞬見せる焦った態度の破壊力は異常です。
刻也のことを何でもないように振る舞っているけれど、内心ではラブ度MAX状態の咲がとにかく可愛い。
ずっと第四章だけ読んでいたいですけど、きっと全編通してこの調子だったら胸焼けしそうですねw

◆総評
シリーズ間の比較評価は微妙になってしまうかもしれませんが、単品でみれば十分すぎるほどに面白かったです。
次回から、ストーリーに何か動きがあるのかな。
それが不安でもあり楽しみでもありますね。

ああ、もちろん、タケシマサトシさんの絵も良かったです。
カラーページの咲と都和子さんが寝そべっているイラストが一番お気に入り。

電撃文庫版 「世にも奇妙な物語」

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  付喪堂骨董店  御堂彰彦  タケシマサトシ  評価B+ 

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本題は最後 

何となく箇条書きで書いてみる。

・寝落ちしたうえ1時間寝坊した。
 遅刻はしなかったけど、やる気が全く出ず、サボりたくて仕方なかった。

・今日初めて会った人に「小島よしおの声に似てますね」と言われた。
 いやいや、似てないから!あんなに声高くねーよ!

・最近、微妙に暑くなってきた。

・去年のコナンの映画が地上波で放送していることを帰ってから知った。
 朝急いでいたから、新聞見る暇がなかったせいで見逃してしまった。

・アニメ新番組を見る余裕がない。
 まだドラゴンボールしか観れていないので、HDDにどんどん蓄積されていく。
 残量が少ないのにどうしよう。

・巨人との3連戦の初戦を落としたのは痛い。
 しかし、今季は初回に3点を取るのは負けフラグなんだろうか。
 今シーズン6敗のうち3敗が初回3点リードしたあとの逆転負けって酷過ぎる。

・イチローすげえ。
 何が凄いって、まだまだ現役バリバリなのに早くも日本記録を更新しちゃったところ。
 もはや日本人でイチローを超える選手は出てこないんじゃないだろうか。

・まだやっていないROのクエストを調べてみた。
 うーん、転生前にするべきものってないような気がする。
 トール火山突入するクエストをやるべきかと思ったけど、前提クエストで経験値貰えるしなぁ。

・BBBが早売りしてなかった。
 ショック。小島よしおの声に似ていると言われたことよりショック。
 おかげで予定が狂った。
 今日発売のガガガ文庫が妙にムカついた。
 八つ当たり以外の何物でもないけど。

テーマ: 日記

ジャンル: 日記

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半年振りの4人PT 

PONTAさんがROに一時的に復帰をし、さらに他のメンバーもタイミングよく揃ったので遊びに行ってきました。
選んだ狩場は、人数が少ないと行けない場所ということで、ジュピロスDです。

ビアンカの場合inジュピロス

メンバーは、PONTAさん(ハイプリ)、スミレさん(プリ)、ヒザシ(アサクロ)、そしてビアンカ(WIZ)。
難易度の高いMAPですが、さすがに転生職が2人もいると安定しますね。
プリさんが2人いることによる防御面もさることながら、ヒザシの火力の高さが大きかった。
正直、ビアンカはWIZなのにダメージ要因としてあまり役立っていませんでしたし。
囲まれた時のQMとSGリセットくらい。
詠唱が終わる前に倒されてしまうことが何度あったかw

黒篭の場合inジュピロス

一度、事故みたいな死に方で全滅して、リベンジすることになったので黒篭(モンク)に変えてみました。
これはこれで良いPTだったと思います。
硬い敵が多いので、お得意の発勁も抜群でやりがいがありました。
あと、単純にモンクが楽しいというのもありますね。
やっぱり僕は、WIZよりモンクの方が性に合っているようです。

そういえば、時間帯が遅かったということもあってか、僕ら以外に一人も人がいませんでした。
狩場偏り過ぎだよなぁ。

テーマ: ラグナロクオンライン

ジャンル: オンラインゲーム

タグ: ラグナロクオンライン 

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ドラゴンボール改 第2話「敵は悟空の兄!?最強戦士サイヤ人の秘密」 

ドラゴンボールKAI第2話、視聴完了。

うーむ、何とも言い難い。
一つ確かに言えることは、あまり期待しすぎては駄目だということですね。

そもそもドラゴンボールZはリアルタイムで見た限りなので、アニメの展開はほとんど覚えていません。
原作は回数分からないくらい読んでいるので、どうしてもそちらと比較してしまいます。

まだ大きな引き伸ばしがないようなので、地味に削っているだけのようですね。
それでも、原作にあるセリフをカットするのは違和感バリバリですが。
例えば、クリリンと亀仙人が悟空と共闘しようと考えるところはかなりカットされています。
神龍が同じ願いを叶えられない話がなかったり、悟飯を追いかける時にドラゴンレーダーでラディッツの動きを見るシーンは、Zのときに既にカットされていたのかなぁ?
いやでも、少しでも尺を稼ぎたいであろう当時で、わざわざ原作のセリフなどをカットする意図が分からないし、やっぱりこれは改になって編集されたところと見るのが自然かな。
繋がりが不自然に見えてしまうなー。
こうなることは覚悟していたけど、そうすると純粋にリメイクとしなかったことが悔やまれますね。

しかし、こうやってみてみると、ラディッツも無茶苦茶言ってますなぁw
初登場時は、かなりのインパクトであの悟空がビビっていることと、宇宙に話が繋がったことで壮大なスケールを感じたものですが、今は登場人物たちのテンションについていけていません。
やっぱり、マジュニア編まで漫画で読んで予習しておくべきだなぁ。

まぁ、何だかんだ言ってずっと見続けるんだろうなとは思いますが、たとえ引き伸ばしがあったとしても今のところはZの方が好きだなぁー。
四苦八苦しているのは分かりますけど、もうちょっと編集を頑張って欲しいところです。

テーマ: ドラゴンボールZ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ドラゴンボール  ドラゴンボール改 

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空ろの箱と零のマリア 

空ろの箱と零(ゼロ)のマリア (電撃文庫)空ろの箱と零(ゼロ)のマリア (電撃文庫)
(2009/01/07)
御影 瑛路

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読書期間:2009/1/22~2009/1/23
月間マイベスト作品

【評価……A-
舞台 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
オススメ度 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
構成 ★★★★★★★★
 … 9
ミステリー ★★★★★★★★☆☆
 … 8

3月。中途半端な時期にやってきた転校生・音無彩矢。そのあまりの美しさに息を呑む教室の中で、彼女は教壇に立ち、無愛想にただ自分の名前だけを告げた。教室全体が次の言葉を待っていた、その時――。

「星野一輝」

――呼んだのは、何故か僕の名前。

「私はお前を壊すために、ここにいる」

そして、突然の宣戦布告。
ただ超然と、毅然と言い放ち、静かに微笑む彼女の真意は……!?
御影瑛路が贈る新作登場!!

【感想】


御影瑛路氏の3年振りの新作。
これまでの作品と異なり、初めてイラストが付きました。

これは良い!
期待していた以上に面白かったです。
やっぱり、著者の作品は興味深いですね。

時間がループする空間からの脱出を描いた作品。
この題材は、他でも何度か見たことありますが、大好きな設定です。

同じ時間軸を何度もなぞりつつ、しかしながら少しずつ差異が露わになっていく過程が面白い。
5桁を超える繰り返し回数を順番に追うのではなく、前後しながら読ませる構成が素晴らしいですね。

主人公・星野一輝は、全ての記憶を引き継いでいるわけではなく、ループの日々を断片的にしか覚えていません。
その設定の活かし方が非常に巧く、ピースの散ばせ方が実に秀逸です。

最初に読んだときは、著者の作品に慣れていない方は戸惑われるかもしれません。
巧妙に隠された伏線が、再読すると、まるで違う本を読んでいるかのような気にさせてくれます。
2回読むことを推奨しますが、作者のいいように振り回されるのも醍醐味の一つかなと思います。

また、あまりにも自然すぎるミスリードに、見事に引っかかってしまうのは僕だけではないはずです。
作者のやり口は知っていたはずなのに、幾重にも張り巡らされたトリックに気持ちいいくらいにやられました。
二転三転する話に時には付いていくのさえ精一杯になったりしますが、それがいい意味で目が離せません。

印象的なセリフが非常に多いのも特徴。
繰り返し使われているからこそ、胸に痛みを伴うほどの切なさに襲われます。

「明日まで待って」

この言葉の真の重さは、最後まで読まないと理解できません。

そして、暗い陰を落とし続けてきた物語が、最終的に昇華される様は見事というしかありません。
この点だけは、著者の他作品と正反対ですね。
ダーク要素は随分と温くなってしまっていて、御影ファンとしては残念であるものの、おかげで人に勧めやすい内容になっています。
しかも、読了感が抜群によろしいので、本当に面白かったなぁと思い浸ることができます。

イラストは、ほぼ口絵のみで挿絵は章の切り替わる際に数枚ある程度で、作風に合っていると思いました。
お気に入りのキャラクターは、茂木霞
キャラ造形が、御影氏独特の無機質なものからラノベらしい色付けが多少加わっていて、読みやすくなりましたね。

綺麗に締めているので、続編を読みたい気持ちもありますがこのまま完結でもいいかな。
どちらにせよ、今度は3年とは言わずに早い周期で新作を読みたいですね。

膨大な時の滞留による人の心の移ろいに、儚さを抱かずにはいられません

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  空ろの箱と零のマリア  御影瑛路  415  評価A- 

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風のレジェンズ 

風のレジェンズ風のレジェンズ
(2004/05/26)
KYOKO国分友里恵

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今から5年ほど前に放送していた「レジェンズ 甦る竜王伝説」というアニメをご存知でしょうか。
一見、小さな子ども向きのアニメのように見えますが、中身は大人でも楽しめるような作品でした。
ギャグシーンは面白く、ストーリーは後半何気に重かったりもしていて飽きない構成でしたね。
まぁ、僕が見続けた理由はヒロインの女の子役の声優が那須めぐみさん(メモオフの今坂唯笑役)だったのも大きいのですがね。

そのOPテーマを歌うKYOKOさんの「風のレジェンズ」が、これまた良い曲なんですよ。
歌詞にもある通り、まさしく空を飛んでいる爽快感や風の流れゆく様が感じられる曲です。
元気のない時も、聴くと活力が湧いてきます。
アニメを見たことない人でも、気持ちよく聴くことができると思います。

挿入歌の「空色の指先」は一転して、しんみりした曲で歌声が胸に響いてきます。
アニメ最終回まで観た人には、涙腺崩壊モノの一曲。

どちらもイマイチ知名度がない隠れた名曲だと思います。
もっと評価されるべき。





テーマ: アニソン

ジャンル: 音楽

タグ: レジェンズ  KYOKO  国分友里恵  風のレジェンズ  ニコニコ動画 

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高速化と広告表示について 

昨日からFC2ブログでは、デフォルトで広告が入るようになりました。

http://blog.fc2.com/info/blog-entry-358.html

今までは1ヶ月更新なかったブログにのみ最近記事の上部に挿入される形でしたが、
これがあまりに不格好で、FC2の公式ブログのコメント欄では不評の嵐になってます。

といってもまぁ、広告を非表示にすることはできるんですけどね。
すぐさま非表示にしましたよ。ええ。
広告の消し方は、こちらに載っています。

http://blog.fc2.com/info/blog-entry-355.html

どうやら、サーバーの高速化のためにコストがかさんだためお金下さいということらしいです。
確かにFC2ブログは、お世辞にもサーバーの軽いブログとは言えませんが、ストレス溜まるほどかと問われるとそうでもないんですよね。
ケータイで開いたりしない限りでは、十分満足できる速度だと思っています。
自他ともに。

しかし、いつも巡回しているFC2ブログは10以上ありますが、そのほとんどが広告出しっぱなしになってるんですよねぇ。
レイアウトとか気にならないのかなー?
それとも、スピード重視なんでしょうか。
まぁ、それぞれの方針がありますから、どうでもいいんですけど。

それよりも気になるのが、今後、広告非表示が有料化サービスにならないかということ。
これ以上ブログ引越ししたくないですから、それだけは何としてもやめて欲しいところです。

テーマ: 雑記

ジャンル: ブログ

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電撃文庫2009年4月購入リスト+α 

電撃文庫09年4月+α

いつものように電撃文庫の新刊をフライングゲットしてきました。
写真上段が今月の新刊。
下段の3冊は、買いそびれていた本とネット上の書評を読んで気になっていたものです。

何といっても今月の目玉は、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん7 死後の影響は生前」です。
正直、これのためだけに売っていない可能性もあるのを承知で本屋に行きました。
やっぱり、自分にとってみーまーは特別な本の一つですね。
今からすぐに読む予定。

世間や出版社的には、おそらく「俺の妹がこんなに可愛いわけがない3」が今回の核なんでしょうね。
早くもシリーズで40万部突破とか。
バカテスや生徒会シリーズが100万部突破したらしいですが、それに負けず劣らずのスピードですね。

ソードアート・オンライン1 アインクラッド」は今年の電撃大賞受賞者の新シリーズ。
アクセル・ワールドが面白かったので、こちらにも期待を寄せています。

あと、買う予定だった「世界平和は一家団欒のあとに7 ラナウェイキャット」は残念ながら置いていませんでした。
まぁ、先に読みたい本がいくつかありますしね。
焦らなくてもいいかなと他の本屋には寄ってきませんでした。

最近、積み本が少なくなってきていたので、ちょうどいい補充となりました。
これでまたしばらくはストックに余裕が持てます。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

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ドラゴンボール改 第1話「闘いの幕開け!帰ってきたぞ孫悟空」 

遅ればせながら、ドラゴンボール改の第1話を観ました。

やっぱりドラゴンボールはいいなぁ。
思い出補正があるのは否めないけど、面白い。

HDリマスターで鮮やかになった映像は、思っていたより綺麗でした。
作画が古いのは仕方がないとして、これなら見続けられそうです。

心配していた声の方は、まぁまぁといったところですかね。
野沢さんはゲーム版の声と比べると、随分と良くなっていましたね。
さすが大御所といったところでしょうか。
亀仙人の声に関しては、もうかなり前に当時の声優さんが亡くなっているため、別の方が演じていましたが、どうしても違和感がありますねぇー。
慣れるしかないんでしょうけど、サイヤ人編からでは亀仙人の出番が少ないから慣れるのに時間がかかりそうです。
気がかりなのはブルマ。
声に張りがなくて、もうおばさんみたいだった。
まだこのときのブルマならもう少し若い声であるべきでしょう。

一番の注目ポイントである再編集は、苦戦しているなというのが伝わってきました。
どうしても前後のやりとりで不自然になってしまうところがありますからね。
目立った引き伸ばしがなくなってはいますが、それでもまだ少々のんびりした展開だったように感じました。
まぁ、第1話から急ぐ理由もないですけどね。

ストーリーは、やはり途中から始まったことで、一見さんお断り状態となっちゃってます。
最初から始めるべきだったよなぁーと、早くも悔やまれる点です。
あと、プロローグで無印版のまとめをやっていたのは良かったですが、何故バーダックの話まで入れたのか。
ベジータすら出てきてない状態で、フリーザが出てくるのはどうなのかなぁ。

概ね悪くなかったんですけど、明らかにZから劣化したものがあります。
音楽です。
BGMが軽すぎて、印象に全然残らない。
Zの音楽は、あの尺に合わせて作っていたのかもしれませんけど、前のままの方がよかったなー。

OP曲も同様で、迫力がなさすぎて泣けます。
同じ歌でも、きっと影山さんが歌っていれば多少変わっただろうに……。
絵はかなり良かったんですがね。

面白かったですけど、突っ込みどころも少なくなかったですね。
やっぱり、最初から普通にリメイクで作っておくべきだったんじゃないかなぁ。

テーマ: ドラゴンボール

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ドラボンボール  ドラゴンボール改 

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静野さんとこの蒼緋 

静野さんとこの蒼緋(ふたご) (電撃文庫)静野さんとこの蒼緋(ふたご) (電撃文庫)
(2009/01/07)
水鏡 希人

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読書期間:2009/1/18~2009/1/21

【評価……C+
舞台 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
人物 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
オススメ度 ★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
ラブコメ ★★★★☆☆☆☆☆
 … 5

「お前に紹介したい人がいる」
――そう父に言われ、蒼介が引き会わされたのは、可愛くも凶暴なひとりの少女だった……というか、今まで存在すら知らなかった双子の妹・緋美子だった!!?
押しかけ的に同居することになった緋美子に終始やられっぱなしの蒼介。家だけでなく同じ学校に通うことにもなってしまっていよいよ息つく場所もなくなり……。そうまで蒼介をやり込める緋美子の真意とは?そして双子ともども巻き込まれてしまった、学校で起こる妙な事件の真相とは!?
口も達者、腕っぷしも強くて、でもとってもかわいい双子の妹の登場から始まる、ドタバタ学園コメディ登場!!

【感想】

君のための物語」から1年の期間をおいて発刊された、水鏡稀人さんの第2作目。

これはまた前作とガラリと作風を変えてきましたね。
本屋で探した時、タイトルしか知らなかったので視界に入っていたにも関わらず見つけるのに時間がかかりましたよ。
前回はラノベらしからぬ硬派で儚い雰囲気が好印象でしたが、今回はベタベタな学園コメディです。

父親とともに二人で暮らしてきた静野蒼介には、実は双子の妹・静野緋美子がいた。
そんな記憶は全く持ち合わせていない兄の蒼介は、戸惑いながらも緋美子を加えた家族3人での生活を余儀なくされるのだが……という展開。
双子のぎこちない関係が徐々に絆となっていく家族愛をテーマにした話かなと思いきや、物語は中盤から意外にもミステリアスな方向に動き出します。
これは予想外でした。

確かに前作よりライトノベルらしさは出ていますが……うーん、この方向転換はいかがなものかと。
少なくとも、「君のための物語」の雰囲気が好きだという方にオススメできるものではありません。
せっかく、大賞並みかそれ以上に評判の良かった作風だったので、わざわざ変えるメリットはなかったと思うんですけど。

それでも、地力のある作者さんですので、要所は抑えているなぁーという印象。
手堅い文章で読ませてくれますし、兄妹を中心とする学園どたばたコメディもぼちぼち笑わせてくれます。
好きな人にはたまらなさそうな素直になれないツンデレ妹も拝めます。
兄に対してついそっけない態度を見せてしまうものの、本心では嫌っていないというのが見え隠れしていてむず痒いものがあります。

しかし、全体を通してみると、中途半端かなぁと言わざるを得ません。
登場する意味の薄すぎる脇役、軸が分かり辛い物語、消化しきれていない設定などなど。
アマゾンのレビューにもある通り、ちぐはぐな印象は拭えませんでした。
前作からの期待度が高すぎたのかなぁ。

著者の新作が出たら絶対に買うでしょうが、このシリーズの続巻だと迷ってしまいそうな微妙なラインですね。

長年会っていなかった兄と妹の絆が育まれていく過程が見どころ

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  静野さんとこの蒼緋  水鏡希人  夕仁  評価C+ 

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NOTEBOOKⅡ~冒険ノート中~ 

NOTEBOOK2~冒険ノート中~NOTEBOOK2~冒険ノート中~
(2009/01/21)
榎本くるみ

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2週間ほど前に買った榎本くるみさんのアルバム『NOTEBOOKⅡ~冒険ノート中~』を繰り返し聴いています。
名前を聞いてもピンと来ない方も多いと思いますが、アニメ「テイルズオブジアビス」のEDテーマを歌っている方ですね。

僕自身もそのEDテーマ「冒険彗星」を聴いて初めて知ったクチです。
耳に馴染む高音の歌声に魅了されて、思わずCDを買ってしまいました。
ゲーム版と共通のOPテーマである「カルマ」も名曲だと思いますが、個人的にはこちらの方が気に入りました。

思い入れの違いもあってか、全曲聴いてみても「冒険彗星」が飛び抜けて良かったです。
アビスを知っている人ほど歌詞に共感できるようですが、内容を知らない人でもアップテンポの曲調にたちまち惹かれてしまう魅力がありますね。

他にも、4トラック目の「エメラルド」、13トラック目の「みんな元気」、17トラック目「CURE」など好みの曲がいくつか見つかって買って良かったなと思いました。
良くも悪くも似たような曲が多いので、1曲でも気に入った物があると幸せになれるCDですね。

百聞は一聴にしかず。
アマゾンでも試聴できますよ。

テーマ: アニソン

ジャンル: 音楽

タグ: 榎本くるみ  冒険彗星  NOTEBOOKⅡ~冒険ノート中~  ニコニコ動画 

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電波女と青春男 

電波女と青春男 (電撃文庫)電波女と青春男 (電撃文庫)
(2009/01/07)
入間 人間

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読書期間:2009/1/15~2009/1/17

【評価……B+
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
青春 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
電波 ★★★★★★★★☆☆
 … 8

宇宙人が見守ると噂されるこの町で、俺の青春ポイント獲得ミッション(具体的には女子との甘酸っぱい高校ライフ大作戦)はスタートした。
「地球は狙われている」らしい。同居する布団ぐるぐる電波女・藤和エリオからの引用だ。俺の青春ポイントが低下する要因であり、本ミッションを阻害する根源でもある。
天然癒し系な爽やか健康娘・リュウシさんや、モデルさんもびっくりの長身(コスプレ)少女・前川さんとの青春ポイント急上昇的出会いを経たにもかかわらず、俺の隣にはなぜか布団でぐーるぐるな電波女がいるわけで……。
……俺の青春って、一体どーなんの?

【感想】

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」で有名な入間人間さんの新シリーズ。

あー、作品は変わっても作風は変わらないな、この人w
「電撃の缶詰」に載っていたエッセイやみーまーのあとがきを読んでいて、おそらくそうだろうなぁとは思っていましたが。
みーまーの文章が、狂気に蔓延る世界で嘘つき少年の一人称ゆえにクドい文章になっていたのではなく、これが作者のスタイルなんだなと今更ながらに確信しました。
そんなわけで、今回もまた回りくどいというか面倒臭い文章が延々と繰り広げられるため、みーまーの「文章」に抵抗を感じた方は大人しくスルーしていた方が賢明かと思われます。

僕は大好きですけどね!
隙あらば(いや、なくとも無理矢理)ネタを仕込ませる文章が、たまらなく楽しいです。
思わずクスッと笑ってしまうというものではなく、じわりじわりと噛み締めるほどに浸透していく面白さといいましょうか。
流し読みでは全く頭に入ってこないので、1つの文章をじっくり時間をかけて読まないといけませんが、そうするだけの価値がありますね。
ただ、癖が強過ぎるため、万人にはお勧めはできないのが何とも心苦しいんだよなぁ。

キャラクターも良し。
みーまーに比べ毒気が薄いので、著者の「文章」は好きでも「キャラクター」に苦手意識を持っている人は読む価値は大いにあると思いますね。

登場人物はかなり限定されていて、主人公の丹羽真に、あとはヒロイン候補が3人+1(あえて分けてカウント)ぐらいしか出てきません。
その割には、描き切れてない印象が残りましたね。
言葉遊びのキャッチボールをダラダラと続けていたため、掘り下げが甘かったのかもしれません。

とはいえ、電波女ことヒロインの藤和エリオのインパクトは強烈です。
まーちゃんとは違ったベクトルですが、この娘も相当アレ(頭がパー系)です。
表紙の妙なエロさよりも、裏表紙の和み度にやられました。
上半身を布団でぐるぐる巻きされた女の子に、これほど萌え係数があるとは知らなかったよ。
性格的には明るくて照れ屋である同級生のリュウシさん、容姿的にはやはり同級生でボブカットが似合っている前川さんのが好みだけどねw

ストーリー、雰囲気ともに拍子抜けするくらい、ちゃんとラブコメやっています。
前シリーズのようなどんでん返しを予想して構えていると、肩透かしを食らいますね。

面白かったです……が、同時に物足りないかなぁと感じる面もありますね。
他のラブコメ小説を比較しても遜色のない出来だとは思います。
しかし、今のラノベ業界にはラブコメはいくらでも生産されているわけで、入間さんの本で読む必要性は少ないんですよねぇ。
せっかく他の作家さんにはない独特の文章を書ける方なので、もっと尖がった作品が読みたいなと思いました。

また気になった点としては、題材的に『AURA』と似通っている部分が多いところ。
たまたまでしょうが、展開も酷似しているため、読了順からいって新鮮さには欠けてしまいました。

本当に少しだけですが、みーまーのネタがあったのが嬉しかったです。
これにはファンとしてはニヤリとさせてもらいましたw

これで完結でいいと思っていたんですが、続きが出るそうで。
1巻で綺麗に終わっちゃってるので、少々不安です。
どういう展開になっても蛇足になりそうなんですよね。
少なくとも、タイトルの「電波女」の部分は変更しないと、内容的に合わないでしょうね。

シュールな笑いが好きな人にとっては病みつきになる文章です

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  電波女と青春男  入間人間  ブリキ  評価B+ 

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BBB2ヶ月連続刊行で堂々完結! 

4月1日、あざの耕平氏のブログが開設されました。

・あざログ
http://azanoblog.blog35.fc2.com/

最初はエイプリルフールのネタかなと疑ってみていたんですが、どうやら本気のようですね。
失礼致しましたw

今月18日に「BLACK BLOOD BROTHERS10」が発売されることは以前このブログでも書きましたが、嬉しいことに翌月20日に「BLACK BLOOD BROTHERS11」が刊行されることが発表されています。
s6の感想を書いた時に2ヶ月連続で刊行してくれないかなーと言いましたが、まさか本当になるとは。
読者のことを考えてくれているんだなと感じられる配慮に嬉しくなります。
そして、同時に予告通りこの2冊でBBBは完結してしまうんだなと思うと、やはり寂しさを覚えます。

・富士見書房BBB特設ページ
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/bbb/

富士見書房のBBB特設ページにて、10巻の表紙と思われる絵とあらすじが紹介されています。
いやはや、日に日に期待感で満たされていきますね。
いつの間にか、こっそりと10巻の値段が上がっているところをみると、かなりのページ数になりそうで願ったり叶ったり。

9巻を読んだのが10ヶ月前ということもあって、細かい設定や伏線がうろ覚えなので予習がてら少し読み直してみようかなぁ。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: BLACK_BLOOD_BROTHERS 

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幸先のいいスタート 

今年はWBCがあったからか、もうシーズンが始まっているような感覚で開幕戦を見ていました。

中日は横浜相手に快勝で、いいスタートを切りましたね。
開幕投手はまさかの浅尾でしたが、自責点ゼロのナイスピッチングでした。
結果はほぼ完璧でしたけど、出来としては7,8割ってところだったかな?
球が多少荒れていたように見えましたが、打たせて取るピッチングで危なげなかったですね。
きっと想像しがたい緊張とプレッシャーの中での投球でしたしょうから、これだけ出来れば十分です。

打線の方は、6安打中4本がソロHRという豪快な野球で、見ている分には楽しかった。
ウッズ、ノリが抜けて長打力激減と言われていたのが嘘のようw
三浦のボールをことごとく芯で捉えていて、スカッとする当たり連発でしたねー。

まだ1戦目なので評価はし辛いですけど、ブランコはそれなりに活躍しそうな感じがしました。
シャープなバッティングで放ったHRに注目が浴びていますが、個人的にはそれよりもアウトコースの釣り球に手を出さなかったことに関して褒めたい。
ウッズは何年経っても空振りしてたからね……。
バッティング技術はさすがにまだはかりかねますが、ウッズほどと言わずともアレックスぐらいの成績は残して欲しいな。

最後の締めの岩瀬は、体もボールもキレていて非常に良かった。
体調管理さえしっかりしていれば、やはり頼りになりますね。

正直、ファンからみても今年は優勝狙うのは難しいと思ってます。
しかし、若手がどんどん出てきそうで、ある意味ここ数年の中では一番楽しみなシーズンでもあります。
この調子で、浅尾に続いて、藤井や野本といったフレッシュな面々が活躍してくれると嬉しいな。

テーマ: 中日ドラゴンズ

ジャンル: スポーツ

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2009年春アニメ新番組のチェックリスト 

春といえば、番組改編とプロ野球開幕の季節ですね。

まずはアニメの話題。
ニコニコにて毎シーズン恒例の新作アニメ紹介動画から、良さそうなものをピックアップしてみました。



▼絶対に視聴する作品
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
ハヤテのごとく!!
クロスゲーム
ドラゴンボール改

この4本は当確。
どれもこれも長期放送になりそうなものばかり。
それだけ他の作品との知名度に差があるんでしょうね。

▼できれば見続けたい作品
戦場のヴァルキュリア
アスラクライン
涼宮ハルヒの憂鬱』(再放送)

これ以外の作品も、一応1話だけ録画して冒頭をチェックする予定。
大抵、期待外れのものと掘り出し物がそれぞれ2,3個出てくるので総数は同じぐらいになるはずです。
あとは野球の延長などで録画をミスしないようにしておかねば。

それにしても、いつも思うことですが、アニメの数はもっと絞るべきだと思うんだ。
明らかに供給>需要でしょう、この状況は。
まぁ、数を作らないとやっていけないのかもしれませんけどねぇ。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ニコニコ動画 

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2009年3月読書記録 

4月に突入してしまいましたが、3月の読書記録まとめです。

▼月間マイベストライトノベル
 『バッカーノ!1933<上> THE SLASH ~クモリノチアメ~
バッカーノ!1933〈上〉THE SLASH クモリノチアメ (電撃文庫)バッカーノ!1933〈上〉THE SLASH クモリノチアメ (電撃文庫)
(2004/09)
成田 良悟

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危険な刃物使いたちが一堂に会する、一触即発のスリル感満点の作品。
ここまで読んできた「バッカーノ!」シリーズの中で、1,2を争うほど面白く感じられました。
群像劇を書かせたら、著者の右に出るラノベ作家はそうはいないでしょう。

▼読了済み………22冊 (前月比 ±0冊)
▼積み本…………32冊 (前月比 -5冊)
▼感想記事数……8冊分

▼2月の読書数……8冊
 『バッカーノ!1933<上> THE SLASH ~クモリノチアメ~』
 『バッカーノ!1933<下> THE SLASH ~チノアメハ、ハレ~』
 『とらドラ10!』
 『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』
 『モーフィアスの教室4 黄昏の王女』
 『会長の切り札 一芸クラブに勝機あり!』
 『“文学少女”と恋する挿話集1』
 『AHEADシリーズ 終わりのクロニクル②<上>』

忙しかった月の割には、1,2月と数字的にほぼ変化なし。
今月は少しは落ち着いて読めそうなので、ため込んでいる積本を消化したいところです。

シリーズ物ばかり読んでいて、新規開拓分が少ないかもしれないですね。
もうちょっと冒険してみるべきかなー。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 読書記録 

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祝!公平圏内と次の目標 

1.5倍期間で、ビアンカのレベルを83から88まで引き上げました。
ここぞとばかりに最初に貰った教範を使いまくりましたよ。

レベル88になった瞬間

ようやくこれで、スミレさんを主とする高レベルキャラと公平組むことができます。
去年の7月の頭に作成したということは、約9ヶ月かかったわけですか。
そう考えると、それなりに順調だった気がする。
まともに狩っていたのは経験値増加期間だけだったけど。

さて。
次は、いよいよ黒篭の転生ですかね。

元々はPT組む時の為に、転生する前に黒篭以外で高レベルキャラを作るのが目的でした。
それが達成された今、やはり転生するのが順当ってもんでしょう。

まずは情報収集して、育成方針を決めないとなー。
一応転生後もコンボキャラで行くつもりです。
いまどき絶滅危惧種かもしれませんが、コンボはやっていて楽しいんですよ。

あとね、WIZを育てていて、コンボモンクの狩場の広さがどれだけ素晴らしいことかを思い知りました。
基本的にどこへだってソロで行けましたからね。
そんな自由気ままに旅できるキャラが好きです。

悩みどころは、スキルの取捨選択と取る順番。
ジョブ70は辛いですから、50~60くらいで完成のつもりで考えておかないと。
でもそうなると、ほとんどモンクとチャンピオンの差がないんですよねぇ。
コンボスキルも、ある程度振らないと効果微妙だし。

そうそう、装備も揃えておきたいんですよ。
WIZではお金稼げないから、転生前に少し狩っておく必要性があるかもしれないなぁと感じるのでね。
そして、クエストもチェックしておかねば。
ううむ、やることいっぱいだな。
それが充実しているということなのかな。

テーマ: ラグナロクオンライン

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