明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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明日のために振り返ること 

大晦日ですねぇ。
何の実感もありませんが、年の瀬だそうです。

歳をとるごとに時の経過が早く感じるようになりますが、今年は意外と長かったような気もしますね。
どうしてだろう?
ひたすら同じような日々を過ごしていたからかな。

今年は停滞というか安定というか、あまり大きな動きがなかった一年間でした。
リアル生活は流れ作業のように止まることなく進み、振り返ってみたら何していたのか思い出せないくらいです。
数十年後に2008年を振り返ろうとしても、全く印象に残っていなさそう。

もうちょっとアクティブに行動するべきだったかな。
このインドアっぷりは、改善した方がいいんだろうなぁ。
でもなぁ……。
部屋の中にいると落ち着くし、やりたいことも家の中に集中しちゃってるんだよねぇw
来年どころか生きている限り、引き籠り体質は治らないような気がしてますよ。

その反面、ネットでは意識的に交流を深めようとした年でもありました。
ROやマリカーなどのネトゲで出会いを求めてみたり、いつも通っているいくつかのサイトに書き込みしたりと、このブログ以外のところでそれなりに頑張っていたつもりです。
そのおかげで、本当に少しずつではありますが友達の輪が広がってきたかなと感じ始めています。
この出会いを大切にしつつ、これからも積極的に動いていきたいと思います。

さてと。

それでは今年はこの辺で締めますね。
よいお年を。
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テーマ: 日記

ジャンル: 日記

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2008年11,12月 読書記録 + α 

2008年の隔月読書記録もこれで最後。
このメモは、ブログを運営する上で、自分自身が結構重宝していたりします。

▼読了済み……25冊 (前々月比 +2冊)
▼積み本………32冊 (前々月比 +11冊)

▼11月の読書数……10冊

 『バッカーノ!1932 Drug & The Dominos』
 『りっぱな部員になる方法。 1) 紙ヒコーキと四次元黒板』
 『夏月の海に囁く呪文』
 『マージナル・ブルー 空曜日の神様』
 『渚フォルテッシモ4』
 『“文学少女”と繋がれた愚者』
 『“文学少女”と穢名の天使』
 『“文学少女”と慟哭の巡礼者』
 『“文学少女”と月花を孕く水妖』
 『バカとテストと召喚獣5』

▼12月の読書数……8冊
 『“文学少女”と神に臨む作家 上』
 『“文学少女”と神に臨む作家 下』
 『学校を出よう!④ FinalDestination』
 『二人で始める世界征服』
 『モーフィアスの教室3 パンタソスの刃』
 『ぴにおん!』
 『人類は衰退しました4』
 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない2』

ペースが上がってきたかなと思っていたら、またしても読書量が減ってしまいました。
理由は分かっているんですよ。
悪いのは布団です。
寝ながら読もうとすると、いつも睡魔を呼び寄せやがって……!

御覧の通り、この2ヶ月間は文学少女シリーズを読みふけっておりました。
読み始めたら止まらなかったですね。

他はやはり『バカとテストと召喚獣5』が頭一つ飛び抜けて面白かったかな。
『バッカーノ!1932 Drug & The Dominos』や『人類は衰退しました4』も良かったです。

古本屋巡りしたおかげで、着実に積み本も増えております。


ついでに、1年間の記録も記載しておきます。
月毎の読書数とベストノベルもメモメモ。

▼年間読書数……98冊

▼年間ベストノベル

 BLACK BLOOD BROTHERS 7-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 王牙再臨-

BLACK BLOOD BROTHERS〈7〉王牙再臨 (富士見ファンタジア文庫)BLACK BLOOD BROTHERS〈7〉王牙再臨 (富士見ファンタジア文庫)
(2007/04)
あざの 耕平

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 感想

▼月間読書数+月間ベストノベル
1月……3冊
 『BLACK BLOOD BROTHERS 1-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸-』
2月……5冊
 『バカとテストと召喚獣3.5』
3月……5冊
 『BLACK BLOOD BROTHERS 7-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 王牙再臨-』
4月……10冊
 『BLACK BLOOD BROTHERS 8-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 宣戦恋歌-』
5月……10冊
 『バカとテストと召喚獣4』
6月……6冊
 『BLACK BLOOD BROTHERS 9-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 黒蛇接近-』
7月……10冊
 『とらドラ6!』
8月……8冊
 『ミミズクと夜の王』
9月……12冊
 『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん6 嘘の価値は真実』
10月……11冊
 『BLACK BLOOD BROTHERS s6-ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集-』
11月……10冊
 『バカとテストと召喚獣5』
12月……8冊
 『“文学少女”と神に臨む作家 下』

BBBとバカテスが強過ぎる。
この2作品だけで、2/3を占めてますよ。
別格だとは思っていましたが、いざ比較しようとするとここまで顕著な結果として表れるとは。
果たして来年は、この二強に肩を並べるような作品に出会えるかなぁ。

それにしても、この1年間で、すっかりと本を読む習慣が出来上がりましたね。
去年と比べると、明らかに読む量が増えてます。
これでもまだまだ読みたい本が消化しきれてないわけで……。
世の中には面白い本がいっぱいありすぎですよw

来年はもっと時間を有意義に使って、新しい本を可能な限り読んでいきたいなと思っています。
あと、いい加減遅れすぎの感想を何とかしたい。いや、絶対する。しなければならない。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 読書記録 

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2008年個人的良作アニメを振り返る 

今年も残すところ、あと3日ですね。
そろそろ一年間を振り返ってみようかなと思います。

今日はまずアニメ。
紹介順は特に関係ありません。
ここ1,2年アニメを見る量が減っているので、最後まで観たアニメはそれだけで印象に残ってますね。


▼コードギアス 反逆のルルーシュR2

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(2008/08/22)
福山 潤水島大宙

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待っていた第2期は、想像していたものとは少々異なりましたが面白さは期待通りでした。
毎週のように先が気になる展開を見せる構成はお見事でしたね。
きっと細かい設定などに突っ込めばいくらでも粗は見つかるんでしょうが、個人的には気になるレベルでもありませんでした。


▼ARIA The ORIGINATION

ARIA The ORIGINATION Navigation.1 [DVD]ARIA The ORIGINATION Navigation.1 [DVD]
(2008/04/25)
斎藤千和葉月絵理乃

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深夜アニメでも数えるほどしかない3期まで制作された人気アニメ。
作品中の優しい空気は、一度触れると時間を忘れていつまでも感じていたくなります。
ウンディーネがゆっくりとゴンドラを漕ぐのを見ているだけで癒されます。
アニメにおける音楽の重要性を認識させてくれる作品でもありました。


▼ひだまりスケッチ×365

ひだまりスケッチ×365 Vol.1 【完全生産限定版】 [DVD]ひだまりスケッチ×365 Vol.1 【完全生産限定版】 [DVD]
(2008/09/24)
阿澄佳奈水橋かおり

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制作発表された時点で絶対に録画保存しようと決めたひだまり第2期も今年放送。
1期を見たときと違い、原作を読んだ後の視聴だったので、大半が既知のストーリーでしたが、それでも十分面白かったです。
原作がもう少し進んだら、3期もぜひやって欲しいなぁー。


▼狼と香辛料

狼と香辛料1<限定パック>(初回限定生産) [DVD]狼と香辛料1<限定パック>(初回限定生産) [DVD]
(2008/04/02)
小清水亜美福山 潤

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ラノベのブームに遅れること1年。
アニメ化されたことで、いったいどれだけの人が狼萌えにさせられたことか。
これまた第2期が発表されてるので、楽しみです。


▼喰霊-零-

喰霊-零- 1(限定版) [DVD]喰霊-零- 1(限定版) [DVD]
(2008/12/26)
前野智昭喜多村英梨

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10-12月期で見ているアニメの中で、唯一最終回を迎えた作品。
ブログでは感想を書いてませんでしたが、これはなかなかの良作ですよ。
1話と2話と3話以降で全く別の印象を受けるアニメなんて、これが初めてかもしれません。
最後が続編を匂わせる終わり方だったけど、第2期あるのかな。


▼true tears

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(2008/03/25)
高垣彩陽石井真

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恋愛モノというとラブコメが主流の中、きわめてシリアス路線で走った珍しいアニメ。
どのヒロインとくっつくか終盤まで分かないストーリーに魅せられました。
雪の降る町の静寂と冷気が画面越しに伝わってきましたね。
また、OP曲の「リフレクティア」は紛れもなく神曲ですね。


これくらいかなー。
あとは今見ているアニメで、来年も続くものの中でいくつか気になるアニメがあるくらい。
とらドラ!」「かんなぎ」「のだめカンタービレ」「彩雲谷物語」は上記作品と並ぶぐらいお気に入りです。
ああ、「ガンダム00」もありますね。
ガンダム疎いけど。

来年も、少なくてもいいから神アニメを見てみたいものです。
どうせ沢山あっても時間的に全てを見ることなんてできないしね。

とりあえず、「はじめの一歩」に期待しつつ、ハルヒ第2期を気長に待ちますかね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: コードギアス  ARIA  ひだまりスケッチ  狼と香辛料  喰霊-零-  true_tears 

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『ひだまりスケッチ』4巻 感想 

ひだまりスケッチ (4) (まんがタイムKRコミックス)ひだまりスケッチ (4) (まんがタイムKRコミックス)
(2008/12/25)
蒼樹 うめ

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予想外に発売の早かった「ひだまりスケッチ」第4巻を買ってきました。
来年になると思っていたので、チェックが遅れていましたが、これは嬉しい誤算ですね。

あぁ、これは本当に面白い。
もうそれしか言えないのかと突っ込まれそうですが、面白いんだから仕方がない。
大好きだ、ひだまりスケッチ!

ほのぼのとした雰囲気でありながら、きっちりと笑わせてくれるのが楽しすぎます。
作品比較として、同じ四コマ漫画の「あずまんが大王」を挙げられることの多い漫画ですが、個人的には「あずまんが大王」を越えたかもしれない。
外れのないエピソードに、可愛い絵柄、魅力的な女の子たち。
どれをとっても一級品です。

百合チックなカップリングもありますが、そこまで度が強いものでもないので苦手の人も大丈夫(だといいな)。まぁ、僕はもう慣れましたw
まだ読んだことのない方は、1巻だけでもいいので読んでもらいたいですね。

今回の4巻では、ゆのたちは進級したことで若干環境に変化が生まれてますが、相変わらずのノリで安心できます。
ひだまり荘に新たな入居者が2名もやってきて、今までの空気が壊れてしまわないかと心配していましたけれど、まったくもって杞憂に終わりました。

新キャラのなずな乃莉はともに一年生で、これが驚くほどにすんなりとひだまりワールドの中に溶け込んでしまっています。
普通、あれだけ完成されたコミュニティの中に新たなキャラを投入すると、どこかで違和感が生まれたりするものですが、それが見事にありません。
特にキャラクター性を押し出しているなずなは、以前からひだまり荘レギュラーだったかのようにさえ感じます。
これは凄いなぁ。

毎度のことながら、文句なしの出来でした。ありがたやー。
強いて惜しい面を挙げるとするならば、なずな&乃莉の紹介シーンが多くなっている分、ヒロ&沙英の話が少なかったことぐらいかな。
でも、三年生の卒業に絡む新キャラ・有沢さんや、夏目が沙英と出会った時の短編漫画など、脇役が光っている話が満載で大満足でした。

テーマ: ひだまりスケッチ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ひだまりスケッチ  蒼樹うめ 

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もうこのまま1.5倍で固定しちゃえばいいのに 

昨日の夜中、寒いなぁと思っていたら、朝、雪が積もってましたよ。
道理で寒いわけだ。

そんな寒い中、昨日は朝方までROをやってました。
今、経験値1.5倍が来ているんで頑張ってます。
何やら度重なるメンテの補償として22日から1週間の間だけ1.5倍になったそうです。
いやぁ、ログイン率が低いと、単純に1.5倍期間が来ただけみたいで嬉しいですなw

ソロで頑張った後、ヒザシとスミレさんと一緒に3人でアヌビスを狩りにSDに行ってきました。

アヌビス狩り

アヌビスはSSで4k前後与えられるので、狩ってて楽しいですねー。
非公平で稼がせてもらって申し訳ないなぁと思いつつも、非常に美味しかったです。

しかしながら、最近は1.5倍期間のときにしかまともに狩ってないな。
どうやら年明け後にも300万ID突破記念とかで経験値1.5倍が来るそうだし、ここしばらくはROを頑張ってみるかな。

テーマ: ラグナロクオンライン

ジャンル: オンラインゲーム

タグ: ラグナロクオンライン 

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とらドラ! 第13話「大橋高校文化祭 【後編】」 

さて、初めて原作一冊に対して3話をかけて放送された文化祭編の後半です。

ここはあえて、アニメとしては頑張ってたと言わせていただきましょう。

ハッキリ言って、今回の話は原作とアニメとではまるで印象が異なります。
特に大河の親父からメールを来て竜児が絶望するシーンは、重さが全く違いますね。

畳みかけるような地の文で構成される原作5巻の後半部分は、アニメで表現するのは非常に難しかったと思います。
きっと難易度は、ここまでの12話とは訳が違ったはずです。
怒りや哀しみなど様々な感情が迫りくるように込み上げてくる盛り上がりは、文章だからこそ表現できたものでしょうね。

最初から覚悟していたので、まぁこんなもんかなと思えました。
原作再現度という観点からすればかなりの低レベルなんですが、そう一言でぶった切るには少々厳しすぎるかなと。

大河が父親と会うようになって現れた小さな変化をほとんど見せてこなかったので、竜児の視点からではより一層本性を見抜けなくても仕方ないというものになってます。
この大河父の非道さも程度が軽いものになってますね。
ただの夫婦喧嘩に巻き込まれたという話もアニメではありませんでした。

今回の13話でよく見られた手法に、説明の順序を入れ替えるというものがあります。
これが成功しているとはあまり言えなかったりします。
たとえば、「ミスター福男」のレースに女子も参加していいというのはみのりんが高須の視界に入ってから許可されたように見えて微妙に納得がいかなかったり。
全生徒が盛り上がっているというのを見せるためにも、先に説明しておくべきところだったんじゃないかなぁ。

その「ミスター福男」のレースシーンはとても良かったと思います。
よく動いていたし、スピード感もあったし、絵的には文句なしです。
フェンスの上を駆け抜ける竜児はカッコ良かったですね。
まぁ、情熱という点においては内面が大幅カットされていたのでどうしても見劣りはしてしまうんですけどね。

しかし、これで1クールが終わりましたが、今後の展開はどうするんだろう。
今回のような内面重視のシリアス話の比率が高まっていくので、アニメ的には厳しいでしょうねぇ。
とりあえず次は何故か短編「幸せの手乗りタイガー」をやるようなので、先が読めませんね。

そういえば、恐らく次の14話からOPとED曲が変わるでしょうから、それも楽しみ。
ちなみに、新OP曲である堀江由衣さんの「silkey heart」は、たまたまラジオで聴きました。
個人的に、今のOPやED曲よりも好きですね。
ラブコメというかギャルゲーの曲っぽくてw

検索してみたらニコニコにうpされていました。
15:13~に流れるので、良かったらどうぞ。


テーマ: とらドラ!

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: とらドラ!  ニコニコ動画 

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ドラマCD バカとテストと召喚獣 vol.2 

ドラマCD バカとテストと召喚獣Vol.2ドラマCD バカとテストと召喚獣Vol.2
(2008/12/19)
イメージ・アルバム下野紘

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発売2週間ぐらい前に予約していたのに、届いたのは発売5日後でした。
……あれ、デジャヴ……?
わざわざクリスマスイブに届けるkonozamaの憎い演出に、複雑な心境となりました。

そんなわけで、ようやく「ドラマCD バカとテストと召喚獣 vol.2」を聴きました。

んー、まぁ面白いかな。
でも、ちょっと物足りなかったかなぁというのが正直な感想でしょうかね。

バカたちのやり取りを声優さんが声を当ててくれるだけで、楽しいのは間違いないんです。
臨場感があって、馬鹿騒ぎの雰囲気がより感じられますからね。

相変わらず下野紘さんの声は、明久そのものにしか聞こえません。
ラブコメの主人公向きの声優さんですね。
名前を聞いたことがないという人も、「かんなぎ」の御厨仁や、「S・A」の狩野宙、「おおきく振りかぶって」の田島などを演じている方といえば分かるんじゃないでしょうか。
バカテスがアニメ化した際には、今以上に注目を浴びてブレイクする声優さんだと思いますね。

他にも、美波(CV.清水香里さん)のキレ具合はギャグと分かる怖さで面白いし、瑞希(CV.中原麻衣さん)の声は明るくとも妙な黒さを秘めているのが伝わってきて、声優さんってすごいなぁと今更ながらに実感させられます。
今回初登場の葉月や、常夏コンビ、学園長なども想像通りの声で違和感は全くありませんでした。
声優さんの選定は素晴らしいですね。

今回も収録されているエピソードは2本。
原作2巻の内容を明久の走馬灯で振り返る「バカと学園祭と走馬灯」。
ドラマCD用のオリジナルエピソード「バカとスケベと冤罪疑惑」。
そして合間にキャラクターたちが答えるバカテストが4問と、声優さんたちが答えるキャストによる「リアルバカテスト」となっています。
ドラマCDvol.1と全く同じ構成ですね。

バカと学園祭と走馬灯」は元々原作の中でも一番微妙なポジションにある2巻の内容なので、ドラマCD用に書き換えるのは大変だったとは思うんですけど、それを抜きにしても出来はイマイチかなぁと思いました。
調べてみたらvol.1と脚本家の方が違いますね。
おそらくこれが最大の理由かと思われます。

具体的にいえば、それぞれのシーンがぶつ切り過ぎなんですよねぇ。
もちろん全てをなぞるには尺が足りませんから、かいつまんで見せるしかないんですが、原作を読んでいても話の流れが掴みにくいのはどうかと思います。
急に説明なしの単語(常夏コンビの名称はあまりに唐突すぎた)が出てきたり、かと思えば逆に説明的な文章過ぎてテンポが悪くなっているところもあります。

バカとスケベと冤罪疑惑」の方は、いつものF組の馬鹿騒ぎです。
内容は、美波が忘れたお弁当を持ってきた葉月を誘拐したと誤解された明久&ムッツリーニの逃走劇です。
ムッツリーニのスキルの高さは異常だなぁ。あれじゃあ覗き放題みたいなもんじゃないかw

キャストによる「リアルバカテスト」は、一部の可哀想な人たちを愛でるものとなってます。
まぁ……声優さんって勉学そっちのけで若いころから働いていている人も少なくないですからね。
でも、インフレの意味ぐらいは知っておこうよw

原作ファンならそれなりに楽しめるけど、ドラマCDしか聴いていないという人(ほとんどいないと思うけど)にとっては取っ付きづらい内容だったかと思いますね。
あ、ちなみにvol.1と同様にブックレットに井上堅二さん書き下ろしのショートストーリーがあります。
ぶっちゃけ、これが一番面白かった。
これだけでも買って良かったと思いますね、ええ。

さて、次にこの声優陣が集まるのは、vol.3が発売される時なのか、それともアニメ化が決定する時なのか。
どちらにせよ、それほど遠い未来ではなさそうですね。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: バカとテストと召喚獣 

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My favorite ライトノベル 2008!バトン 

今日はまだ23日で明日がクリスマスイブかーとのんびりと構えていましたが、よくよく考えてみると日付の上ではもう24日になってるじゃないですか。
すっかりボケてましたよ。

そんなわけで、今年もやりたいと思います。
何の話かといえば、ラノベバトンのことです。

去年は「このライトノベルがすごい!2007バトン」という名称でさせてもらいましたが、バトンの元となった本の知名度が上がってきたことで紛らわしいと思い、内容も含めてちょっとだけ変更してみました。



My favorite ライトノベル 2008!バトン
【対象作品……2008年の間に読んだ作品及びシリーズ。発刊された時期は問わない】


Q.2008年に読んだ本の中から好きな作品を1~5位まで挙げてください。

1位 BLACK BLOOD BROTHERS 【1巻感想
2位 バカとテストと召喚獣 【1巻感想
3位 とらドラ! 【1巻感想
4位 “不思議”取り扱います 付喪堂骨董店【1巻感想
5位 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 【1巻感想


えーと、本家の方で投票した結果と全く一緒です。
今年発刊でないものを含めても、上記5作品が一つ頭飛び抜けてるかなぁと思います。
詳しい感想や理由は、こちらをご覧下さい。

とはいえ、これではあまりに寂しいので、勝手に6~10位までも選んでみました。

6位 「文学少女」シリーズ 【1巻感想
7位 バッカーノ! 【1巻感想
8位 龍盤七朝 DRAGONBUSTER 01 【1巻感想
9位 人類は衰退しました 【1巻感想
10位 「生徒会の一存」シリーズ 【1巻感想


まず6位は「文学少女」シリーズ。
まだ2巻までしか書いてませんが、最後まで読み終わっています。
本家ランキングで堂々1位となった作品だけあって、さすがに面白かったです。

7位の「バッカーノ!」はまだ少しずつ読み進めている状態ですが、質の高さは身を持って体感しました。
腰を据えて読みたい長編シリーズなので、余裕がある時に一気読みしてみたいところ。
既存巻を読み進めていく過程で、さらに上の順位に上がる可能性もあります。

8位には秋山瑞人氏の数年ぶりの新作である「龍盤七朝 DRAGONBUSTER 01」。
力強く読み応えのある文章と、生々しい世界観は今でも鮮明に思い出せます。
早く続きを読みたいですけど、一体あと何年待てばいいんだろうか。

滑り込みで9位に入りこんだのは「人類は衰退しました」。
4巻の出来が非常に良くて、急激に好感度アップしました。
ほのぼのしつつも時折見せる黒さに病みつきになります。

10位は「生徒会の一存」シリーズ。
何だかんだ言いつつもこの本を読んで笑ってしまっている自分がいるんですよねー。
余計なことを考えずに楽しめる本というのもありかなと思います。


Q.2008年に読んだ本の中から好きな女性キャラクターを1~3位まで挙げてください。

1位 琴吹ななせ (「文学少女」シリーズ)
2位 舞野咲 (“不思議”取り扱います 付喪堂骨董店)
3位 川嶋亜美 (とらドラ!)


ななせが滅茶苦茶いい娘過ぎる。
胸がキュンキュン(死語)とさせられました。
咲と亜美は順当。
どちらも女の子としてというよりもキャラクター性が好みだったりしますね。


Q.2008年に読んだ本の中から好きな男性キャラクターを1~3位まで挙げてください。

1位 ゼルマン・クロック (BLACK BLOOD BROTHERS)
2位 陣内ショウゴ (BLACK BLOOD BROTHERS)
3位 吉井明久 (バカとテストと召喚獣)


これまたほぼ代わり映えなし。
本家投票では3位だった秀吉が明久に変わっただけです。
秀吉が脱落した理由は次の設問を見てもらえれば分かります。


Q.2008年に読んだ本の中から好きなその他キャラクターを1~3位まで挙げてください。
(性別不詳、動物、ペット、人工知能など)

1位 木下秀吉 (バカとテストと召喚獣)
2位 妖精さん (人類は衰退しました)
3位 インコちゃん (とらドラ!)


秀吉のために作られた部門!……ではないですよ?w
まぁ、当然のように1位なわけですけど。
でも2位の妖精さんも秀吉と肩を並べるほどの可愛さを誇っていると思う。
逆にいえば、秀吉の可愛さは妖精さんレベルとも言えるのか……。恐るべし。
3位は、キモ可愛いを通り越してやっぱりキモいという評判のインコちゃん。
登場頻度の割にインパクトは絶大なんですよね、あの鳥類。


Q.2008年に読んだ本の中から好きなイラストレーターを1~3位まで挙げてください。

1位 椎名優 (モーフィアスの教室)
2位 葉賀ユイ (バカとテストと召喚獣)
3位 タケシマサトシ (“不思議”取り扱います 付喪堂骨董店)


椎名さんの安定したイラストには称賛せざるを得ません。
ライトノベルの挿絵には勿体無いくらい水準が高い。
それに対して、葉賀ユイさんの絵は実にラノベ向きですね。
3位のタケシマサトシさんは、こういう機会のときには毎回投票してますね。


Q.このバトンを2人以上の方に渡してください。

八神さん
黒依さん
須藤さん


今年もはた迷惑なクリスマスプレゼントをどうぞw
まぁ、いつものように気が向いたときにでもして頂けると嬉しいです。

あと、もしもこのバトンをやってみたいという人がいれば、是非持って行ってください。
コメント、トラックバック大歓迎です。


それにしても、「このライトノベルがすごい!2009」の投票してまだ2ヶ月程度なので、面白みのない結果になってしまいましたね。
古い作品もいくつか読んでいるはずなんですが、そちらの方では当たりが少なかったんだなぁ。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: バトン 

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とらドラ9! 

とらドラ!〈9〉 (電撃文庫)とらドラ!〈9〉 (電撃文庫)
(2008/10/10)
竹宮 ゆゆこ

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【評価……A
舞台 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
人物 ★★★★★★★★★
 … 9
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
オススメ度 ★★★★★★★★
 … 9
リアリティ ★★★★★★★★
 … 9
青春 ★★★★★★★★
 … 9

修学旅行の冬の雪山で思いがけず大河の本当の気持ちを知ってしまった竜児。大河はそのとき事故によって意識朦朧となっており、しゃべってしまったことを覚えていなかった。そんな大河を前に竜児は態度を決めかねるが……。
そして高校二年も残りわずかとなり、竜児は進路をめぐって泰子と衝突。なにかと先の見えない五里霧中の竜児に、一方では実乃梨と亜美が本当のところを見せはじめる――。
超弩級ラブコメもいよいよ佳境に突入。目が離せない第9弾!

【感想】 <前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>

ラブコメ作品「とらドラ!」第9巻です。

だああっ、何だこの重苦しさは!

8巻で僅かに残っていたラブコメのコメディ部分が見事に消え去ってシリアス全開です。

学生時代にタイムスリップしたかのように、切なさが蘇ってきます。
誰しも避けて通ることはできない壁にぶつかる竜児が、昔の自分を見ているようで心が痛い……。
まさかライトノベルで、こんなに生々しい現実的な話と直面することになるとは思わなかったですよ。
何だか、登場人物たちの心情とシンクロしすぎていて、読んでいる間、溜息が止まりませんでした。
こうして感想を書いている間も、9巻の内容を思い出しては胸がえぐられるかのような思いになります。

◆キャラクター別感想

▼ 高須竜児
大河から見ても心配になるくらい終始悩みっぱなし。
恋愛関係だけに限らず、今回は進路の話まで絡んできて、精神的にかなり参ってます。
色んな感情が限界を超えて漏れ出している様は、高2の少年らしさが全面に出ていました。

そりゃあ大人から見ればガキだと一蹴されてしまいかねない物の考え方かもしれないけれど、現実に対して逃げずに真剣に考えようとしている姿勢は凄いと思います。
家事全般などを完璧すぎるほどにこなしている方が異常であって、この姿こそが年齢的に自然だと思うんですよね。
だからこそ、共感できるし、報われてほしいと願わずにいられません。
前向きに生きている実乃梨を見て、自分もそのように同じようになりたいと思うところなんかは素直に偉いなぁと思いますよ。
逃げ出したくてたまらなくて、死んでしまえば楽になるかなぁと馬鹿なことを考えていた自分と比べると、天と地ほどの差があります。

しっかし、進路って難しいですよねぇ。
社会に出てからでないと、どれが正解に近いルートなのかなんて分かりませんよ。
高校生で先を見据えて進むことができる人間なんて、一握りです。

そういう意味でも、竜児は立派だと思うんですけどねー。
泰子の言い分は今巻だけ見ているとあまりに勝手ですが、何となく言いたいことが分かるのは年を取ったからでしょうか。
でも、泰子は言葉が足らなさすぎでしたね。
もっと真面目に意見の交換を設けなければいけなかったと思いますね。


▼ 櫛枝実乃梨
あまりこう評したくはないんだけど、本当に強い娘だなと思います。
陰で泣いたり悩んだりすることはあっても、ひとたび決めたら迷わず突き進む姿は格好良いよなぁ、と。
みのりんの場合は、意志が強いを通り越して頑固者といった方が正しいような気もしますがね。

今回、みのりんが語った決意は全面的には納得できるというものではありません。
彼女にとっては無理な選択だったということでしょうが、両立は決して不可能だったものではないはずです。
みのりんの口から語られた本音には、潔さを感じる反面、読者である自分はそこまで気持ちが追いつけなかったなぁ。

まぁ、これはきっと人によって感じ方が違うんでしょうね。
7,8巻の流れでこれ以上引っ張るのは煮え切らないと感じる人もいるでしょうし。


▼ 逢坂大河
傍若無人な性格だったはずが、いつの間にかに作品一健気なキャラとなっていますね。
好きな人(竜児)を親友(実乃梨)とくっ付けようとせざる得ない立場なので、どうしても際立ちます。

大河の行動は、実乃梨に言わせれば「逃避」なのかなぁ。
しかし、恋と友情を天秤に掛けることはそんな間違いではないと思うんですよね。
確かに実乃梨の考え方は真理だとは思いますけど、そこまで求めるのは酷なのではないでしょうか。


▼ 川嶋亜美
亜美の心の叫びが哀しすぎる……。
竜児に対して、ようやく口を開いたけれど、肝心の自分の思いは未だ伏せたまま。
分かってほしいという気持ちは、決してエゴじゃないと思います。

竜児が鈍感ということもあるけど、亜美も攻撃的な態度しか取れないからなぁ。
お互いが似ているところを持っていると感じながらも、不器用な性格ゆえにもう一歩が踏み出せない二人をみていると、もどかしくてたまりません。
怖くて二の句が継げないは誰しも一緒のことなのにね。

ここに来て、自分の中では一番幸せになって欲しい人物となりました。
もともと芽がなかった亜美ENDも、今回事実上なくなったも同然ですしね……。

せめて、竜児には亜美の想いに気付いてもらいたい。
そして、軽くスルーせずにしっかりと悩んでもらいたい。
実乃梨ほど濃いものでなくてもいいから。


◆総評
本編が228ページ程度とは思えないぐらい、登場人物たちの想いがギュウギュウに詰まった内容でした。
竜児視点で進むにも関わらず、彼だけではなく大河や実乃梨や亜美の切なく苦しい想いが伝わってくる文章には感服します。

肉付けこそライトノベルですが、中身は等身大のキャラクターたちによる青春物語なので、リアリティが半端じゃありません。
高校生に是非とも読んで欲しい作品ですね。
アニメでは感じ取れない微細な心の動きなどが伝わってきますから、原作の方を強く推奨します。

ところで、作品中で一番まともな大人なのって独身(30)ではなかろうか。
あとは兄貴の両親ぐらいしかいないような気がする……。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  とらドラ!  竹宮ゆゆこ  ヤス  評価A 

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適当に買ったら結構有名なものだったらしい 

おはようございます。
久々に12時間睡眠をしましたよ。
おかげで、こんな時間に更新です。
この頃は疲れていても、7時間くらいで目が覚めてしまっていたので、こんなにぐっすりと眠れたのは数ヶ月ぶりですね。

さて、タイトルの話。
マウスを変えたんですよ。
ロジクールMX518 パフォーマンス オプティカルマウス」というものです。

今まで使っていたマウスはPC買った時についてきた奴ですけど、あまりにも使えなくてねぇ。
毎日のように詰まったホコリを掃除しているような状態で、ストレス溜まりまくりでした。

そこで、いい加減新しいのが欲しいと思って家電店で実際に触ってきました。
サンプル品が30個ぐらいズラッと並んでいて最初は戸惑ったんですけど、手に持ってみると、そのどれもが使い辛い。
やたらに小さかったり、ボールのような球形だったり、お餅のように平べったかったり……。
唯一手に馴染んだのがこのマウスでした。
こだわりなどないので、直感で決めました。

フィット感はかなり良好。
サイズはこのぐらい大きい方が使いやすいですね。
光学式センサーのためかマウスポインタの速度が調節しにくい面もありますが、これはおそらく慣れでどうにかなる問題でしょう。

あと、こんなにボタンが付いているマウスを使うのは初めてなのですが、サイドボタンは重宝しそうですね。
初期設定では「進む」「戻る」に割り振られています。
このままでも十分使えますが、カスタマイズもできるようです。
今は間違って押してしまうこともありますが、使いこなせればかなり便利になりそうですね。

一番違うと実感できるのは、ゲームをするときかな。
ROが快適にプレイできるようになりました。
まぁ、今までが酷過ぎたんだとは思いますけど。

とりあえず、買って良かったな、と思えるものでした。

ロジクール ロジクール MX518 パフォーマンス オプティカルマウス MX-518ロジクール ロジクール MX518 パフォーマンス オプティカルマウス MX-518
(2008/08/08)
不明

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テーマ: 周辺機器

ジャンル: コンピュータ

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おっとり女子がテイルズオブエターニアを初プレイする実況プレイ 

相変わらずニコニコ動画で複数の実況プレイを追いかけてます。
そのうちの1つが最近終わったので、紹介したいと思います。





実況者・メイアンさんがプレイするテイルズオブエターニアの動画です。
女性実況者さんで最初から最後まで見たのはこれが初めてかも。

RPGに不慣れでもどかしい面も多かったのですが、それもまた初々しくて良かったです。
カット多用しているのは惜しかったかな。

しかし、TOEは本当にいいゲームだなぁとつくづく思いますね。
以前から個人的にはテイルズシリーズ№1だと言ってましたけど、改めてそう感じました。
当時はかなりやりこみましたねぇー。
もう一度やってみたいRPGのうちの1つですね。

テーマ: 実況プレイ

ジャンル: ゲーム

タグ: テイルズ  テイルズオブエターニア  ニコニコ動画 

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とらドラ! 第12話「大橋高校文化祭 【中編】」 

文化祭中編のとらドラ!第12話を観ました。

うん。
まぁまぁといったところ、でしょうか。
見ている間は面白いと思っていたんですが、いざ感想を書こうとすると取り立てて書くところもなかったような。

本来、一番の見どころであろう実乃梨の激昂シーンは、ちょっとばかり浮いてたかなぁ?
そりゃあ、普段お調子者である実乃梨がいきなりキレても、違和感があっても致し方がないか。
特にアニメでは、シリアスシーンが少なめだったので、不自然さがより目立ってしまったかも。

亜美は見るからに変わりましたね。
こんなに分かりやすい変化でしたっけ。
大人になったというか、いい人すぎというか。
もっとダークな面も見せてほしいと思う僕は捻くれているのかなw
表裏のギャップをさらに激しくしてもいいと思うね。

物語が真面目路線に入っても、ちゃんと笑える所があるのを見ると、まだこの頃はラブコメやってたんだなぁと思いますね。
プロレスシーンも笑えたけど、今回それ以上に面白かったのは竜児のメイク。
竜児の顔を初めて怖いと思いましたよ……w
あれは確かにホラーだ。

文化祭後編は、プロレス以上にアクションの激しいシーンが多いので、アニメでどう映るのか楽しみです。

テーマ: とらドラ!

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: とらドラ! 

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ポーションx99=19800円 

たまには雑記の気分の日。

インフルエンザが流行っているそうですけど、いかがお過ごしでしょうか。
予防接種こそしていませんが、体調管理はかなり気を使っております。
ここ1,2年で風邪をひく頻度が急激に増えたのでね……。
この頃、軽く咳き込んでいるのが嫌な感じ。

年末といえば連想するものはいくつかあるけど、そのうちの1つである光景を昨日見かけましたよ。
それは何かといえば、年末ジャンボ宝くじを買い求める人の列です。
過去に2,3回、億単位が出たという売り場らしいのですが、午前中から15人ぐらい並んでましたね。
お爺ちゃんが多かったのが意外。
もっと中年や主婦層の人が買っているものかと思ってました。

まぁねぇ、夢見たい気持ちはよーく分かるんだけど、でも僕は宝くじ買わない派なんだよなぁ。
期待値があまりに低いからねー。
それならば、まだtotoのが予想できる分、いくらかマシです。
この持論は何度も話しているので、聞き飽きたって人もいるかもw

ところで、日付が変わって、本日12月18日は「DISSIDIA FINAL FANTASY」(公式サイトリンク。音が出ます)の発売日ですね。
それに伴い、サントリーとの連動企画で、性懲りもなくまたしてもポーションが発売されたそうです。
コンビニに寄ったら売っていたので、物は試しに1本買ってみました。

ティナ美人すぎる

2種類あるうちの「コスモス」の方です。
選んだ基準は、ただ絵柄のみです。
FF6が一番出来が良かったと思う。
天野喜孝氏の絵を限りになく再現した3Dモデリングのティナは素晴らしいの一言。
ケータイのカメラではぼんやりとしか写ってませんが、かなりの美人です。

そして、中身はどんな色なのか興味があったので、コップに移してみると……。

一気飲みはできません

なかなか綺麗なシャンパンゴールド
見た目はいいね。
問題は味の方だ……と思っていたんですが、意外や意外、普通のジュースでした。
前回のポーションは自分は飲んでいませんが、あらゆるところで不評だった記憶が強く残っていたので心配していましたが、これなら十分飲めますね。

ただ、1缶200円ってのはどうなのよ。
ぼろ儲けもいいところだなぁ。
中身はただの薄めの炭酸ジュースなのに。
まぁ、もう買いませんけどね!

しかし、このアルミ缶はどうしようか。
スチール缶ならば強度もあって保管しておきやすかったけど、アルミ缶だとすぐ凹むしなぁ。
……うーん、すぐに捨てちゃいそうw

テーマ: 日記

ジャンル: 日記

タグ: ファイナルファンタジー 

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生徒会の三振 碧陽学園生徒会議事録 3 

生徒会の三振  碧陽学園生徒会議事録3 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の三振 碧陽学園生徒会議事録3 (富士見ファンタジア文庫)
(2008/07/19)
葵 せきな

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【評価……B+
舞台 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
物語 ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4
人物 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
文章 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
挿絵 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
オススメ度 ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4
バカ ★★★★★★☆☆☆
 … 7
ギャグ ★★★★★★★★
 … 9
パロディ ★★★★★★★★★★
 … 10

私立碧陽学園生徒会室――そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園(多分)。
今日も今日とて何も起きない生徒会。
いやだがしかし、隣のイラストを見てみよう。驚きの美少女が――はっ、もしや新キャラ?美少女転校生あらわる?
……すいません、また嘘をつきました。再登場の藤堂リリシアさんです。
あー平和だなー。事件は会議室で起きてるんじゃない、そもそも起きていないんだ!
なーんちゃって。
って、あれ?実は結構、緊迫した事態に突入してますよ?
忍び寄る魔の手から、学園の平和を守れ!行け、生徒会戦隊ガクエンジャー!!

【感想】

美少女4人+エロ少年1匹の生徒会面々が贈る雑談記録3冊目。
このライトノベルがすごい!2009」第7位、新作に限れば堂々の1位という人気絶頂のシリーズです。

一言で言ってしまえば、今まで通り。
他愛もないことを生徒会室でワイワイ喋っているだけ。
それだけなのに何度も噴き出すほどに笑ってしまうぐらい面白いんですから、不思議です。

以上!

……いやぁ、この作品って、ネタバレなしだとシリーズ全部感想が同じになってしまうんですよねぇ。
代わり映えがしなさすぎる。
面白いからいいんだけどさw

パロディネタが今回もぶっ飛んでます。
他レーベルのネタがてんこ盛り。

たとえば、これ。

「あと、ムシウタとか禁書目録とかバカテスとか大好きだぜ」

※注意:「生徒会の一存」シリーズは富士見ファンタジア文庫です。

ちなみに上のセリフは、3巻の表紙を飾っている椎名深夏のものです。
生徒会の誇る美少女軍団の中で、彼女が一番(というか唯一)まともだと思うんだ。
ツッコミ気質なところや熱血的な一面など、個人的に好みです。
髪を下したイラストがあって、ツインテールやめてずっとそのままでいて欲しいくらいでした。

鍵も馬鹿だなぁ、深夏ルート一本に絞れば簡単に落ちるところまで来てるのに。
まぁ、あくまでハーレムENDを目指すからこそ鍵なのですが。

最後の最後に少しだけ新展開が見えていますが、あとがきを読む限り4巻になっても大きな変化はなさそうですね。
1巻の感想で書いたように、シリアスは要らないので、正直最後のシーンも蛇足だと感じます。
飽きるまではずっとギャグシーンを読み続けたいなぁ。
中身の薄いけれど、作品の面白さには全く関係ないという珍しい本ですね。

相変わらず点数にすると低評価ですし人にはお勧めしませんけど、僕は大好きです。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  生徒会の一存  葵せきな  狗神煌  評価B+ 

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ライトノベル作家サイトのリンク集モドキ 

ふと思い立ち、自分が持っているライトノベルの作家さんサイトを巡ってみました。
意外とあるようでなかったですね。
休止気味のところも目立ちました。

読書記録」の著者名の横にリンクを張り付けておいたので、興味ある方はどうぞご利用くださいませ。

本当はイラストレーターのリンク集も作ってみようかなぁと考えていたんですが……。
ラノベのイラストレーターのサイト、18禁要素があるところが多すぎる……っ!
多少という程度なら構いませんけど、エロゲ原画絵師であることも少なくないので、ちょっとリンクを張るのを躊躇わせますねぇ。

まぁ、そんなわけで、とりあえず見送り。
もし要望が多ければ、もう一度作るかどうか検討してみます。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

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僕は彼女の9番目 

僕は彼女の9番目 (電撃文庫)僕は彼女の9番目 (電撃文庫)
(2008/08/10)
佐野 しなの

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【評価……B
舞台 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
ラブコメ ★★★★★★☆☆☆
 … 7

クリスマス・イブに事故った不幸な高校生・東司。退院した彼の部屋に、ある夜忍んで来た美少女は言った。「あなたを轢いたのは、わたしです。――トナカイの引く“ソリ”で」
不法侵入者で轢き逃げ犯(!?)で自称サンタクロースな美少女は、東司を轢いてしまったお詫びに、なんでも一つ欲しい物をプレゼントしてくれるという。寝ぼけた東司は、うっかり「君が欲しい」と言ってしまい――!?
第7回電撃hp短編小説賞<大賞>受賞・佐野しなのが贈る、天然サンタ少女が巻き起こすちょっと不思議な物語、開幕です!

【感想】

サンタクロースに轢き逃げされた高校生がサンタやトナカイや幼馴染とラブコメする話。
作者は「リヴァースキス」の佐野しなのさんです。

デビュー作から随分と間が空きましたねー。
1作限りで終わることも珍しくない業界ですので、もう新作は出さないのかと不安になりましたよ。
「リヴァースキス」は世間一般の評価はまぁまぁといったところだと思いますが、個人的には結構楽しめた印象が残っているんですよねー。
なので、本屋でこの本を見かけたとき、ほとんど衝動的に買っていました。

今回の作品も、まず設定に惹かれます。
サンタクロースの黒須にこらに轢き逃げされ、謝罪としてサンタの女の子が欲しいと言ってしまった主人公・木蔦東司の波乱万丈っぷりは、実にラブコメしていて読んでいて楽しい。
東司は自身で招いた結果と自覚しているので、サバサバしていてイイですね。
ラブコメの主人公の割には、あまり鈍くないのも好感持てます。

登場人物が比較的多いわりには、どのキャラも作中で活き活きと描かれています。
お気に入りは、幼馴染の柊美早子
ツンと澄ましているけど、東司に好意を寄せているのはモロバレですw
ベタベタなイベントを順調に積み重ねていく二人が微笑ましい。

口絵の美早子のキャラ紹介でこんなセリフがあります。

「……心肺停止してしまえ、お前なんか」

カラーページで見た時は何てことない一文だと思いましたが、前後の本文と合わせて読んだときは、ものの見事にハートを射抜かれてしまいました。
かなり序盤のセリフでしたが、これだけでもう好みのキャラだと確信してしまいましたね。

セリフでやられたといえば、もう一人。
美早子の親友でありクラス委員長でもある満念真理のエロさには参りました。

「木蔦君。入れる時硬くて、出す時柔らかい体液まみれの物なーんだ?」

……答えが気になる方は、読んでくださいw

他にもどうみても人間型であるトナカイたちに備わっている特殊能力が面白そうなんだけど、現時点では大道芸みたいなもんですね。
これは次回以降に上手い使い方をしてくれるのを期待しておきます。

明らかに続きがあるように書かれていますが、売り上げ次第なんだろうなぁー。
打ち切りされないように祈っておきます。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  僕は彼女の9番目  佐野しなの  鶴崎貴大  評価B 

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ゴールデンスランバー 

ゴールデンスランバーゴールデンスランバー
(2007/11/29)
伊坂 幸太郎

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【評価……A-
舞台 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★★★
 … 9
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 なし
オススメ度 ★★★★★★★★
 … 9
構成 ★★★★★★★★
 … 9
エンターテイメント ★★★★★★★★☆☆
 … 8

仙台で金田首相の凱旋パレードが行われている、ちょうどその時、青柳雅春は、旧友の森田森吾に、何年かぶりで呼び出されていた。昔話をしたいわけでもないようで、森田の様子はどこかおかしい。訝る青柳に、森田は「おまえは、陥れられている。今も、その最中だ」「金田はパレード中に暗殺される」「逃げろ!オズワルドにされるぞ」と、鬼気迫る調子で訴えた。と、遠くで爆音がし、折りしも現れた警官は、青柳に向って拳銃を構えた――。

【感想】

伊坂幸太郎氏のミステリー&サスペンス。
2008年本屋大賞受賞作。 ⇒ 【外部リンク】
9月下旬から10月上旬にかけて読んでいたので、読み終わってから既に2ヶ月経っています。
いつものように感想は読了後すぐに書いているので、以下はその時に感じたことをそのまま書いています。

◆ きっかけ ◆

ライトノベルばかり読んでいる僕が、意識的に読みたくて買ったハードカバーはこれが初めてになります。
今まで一般小説といわれるものを読むことは少なく、機会があってもそれは読書感想文や論文を書くためといったように読む必要性に駆られたものであり、事務的な作業みたいなものでした。
中には面白かったと思えるものもありましたが、だからといって積極的に本を買いたいと思うことはありませんでした。

そんな自分が今回この本を手に取ったのは、とある書評を見たのがきっかけです。
毎日ラノベ関連の感想サイトをいくつかチェックしているんですが、一般小説の感想を合わせて書いている人は珍しくありません。
その中に自分の感性と近いレビューをしている人がいて、その方が絶賛していたので気になりました。

この1年でライトノベルをそれなりに読むようになって、ようやく本を読むのが習慣となってきたところなので、ハードカバーでも同じように読めるのか挑戦したかった気持ちもありますね。
心情的なタイミングがちょうど良かったわけです。


◆ 感想 ◆

うん、面白かった!
世間一般に評価されている小説とはこういうものだというのを、まざまざと見せられた気がします。
500ページの大ボリュームで贈る壮大な物語の前に、ただただ感嘆させられました。

この本のイイところは沢山ありますが、まず何よりも構成が光りますね。
第一部「事件のはじまり」、第二部「事件の視聴者」、第三部「事件から二十年後」、第四部「事件」、第五部「事件から三ヶ月後」と事件の前後を埋めてから本筋に切り込む構成となっています。
感覚としては、3000ピースぐらいの大きなジクソーパズルを外堀から作っていく過程と似ています。
この枠を越えることはありませんよ~と提示されるのは、どんでん返しがなくなってしまうので驚きが減ってしまうところなんですが、この作品に限っては中のピースを1つ1つ埋めていくと完成図が想像以上に見事でした。

第一部から第三部までの膨大な伏線の数々が凄い。
正直なところ、第三部までの話は抽象的すぎて、あまり面白くありません。
しかし、全体のページ数の4/5以上もある第四部「事件」が始まると、それまでに張りまくった伏線が輝き出すんですよ。
なにぶん分厚い本なので、伏線消化するときも咄嗟にどの辺りで出た話か思い出せないんですが、「ああーっ、あったなぁ」と思わず唸ってしまうことが頻繁にありました。
第四部も過去話と交錯しながら現在の話が進展していて、そのどれもが綺麗にまとまっています。


◆ 物語 ◆

舞台は首相公選制度がある現代の日本。
そこで描かれるのは、首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の逃亡劇です。

この設定だけでも読んでみたいと思う人はいるんじゃないかな。
巨大な陰謀の前に、平凡な人間が一体何ができるのか。
非常に興味をそそられました。

テーマが明確なので、作者の言いたいこともはっきりと伝わってきて分かりやすいですね。
内容は結構重く、読了後もズッシリとのしかかってきます。
現実でも事あるたびに考えさせられることですが、国家やマスコミや世論といった巨大なものを相手にするとき、一般人はどう立ち向かっていけばいいんでしょうね。
「選挙に行こう」というフレーズは聞き飽きるほど聞いているけれど、自分一人が行ったところで何も変わらないという意見に対して絶対的に否定できる材料はなんて存在しません。
そのうえ、本当に自分の意思が清き一票として投じられているのかどうか疑問を抱かずにはいられないのが世の中の現状ですからねぇ。

人によって感じ方は違うでしょうが、個人的にはハッピーエンドではないと思っています。
モヤモヤしたものが残るので、読了感がいいというわけでもありません。
結局分からず仕舞いなことも多いです。

現代を舞台にしている割には、リアリティが薄く突飛な展開も見られます。
この辺り、映画化を意識しているかのような感じもありますね。
そのため、細かいところを言えばツッコミどころも少なくありません。

しかし、それでも読書中は様々な感情を動かされ、しっかりと胸に刻みつけられました。
濃厚な物語は完成度が高く、読了後は充実感に浸れます。


◆ 人物 ◆

登場人物がかなり多く、ただの脇役だと思っていた人物ものちのちキーパーソンになったりするので油断なりません。
何となくどの人物も似たような雰囲気を身にまとっていて、1冊読んだだけですが、これが作者の色なのかなと思いました。

主人公の青柳雅春は優しい心を持った青年で好感が持てます。
彼をよく知る人物は、首相暗殺なんてことを彼がするわけがないと信じていて、逃走の身でも関わらず、青柳は多くの人から「信頼」されているのが素敵です。
青柳の大学サークル仲間を中心に繋がっていく人間関係を見ていると、いかに人付き合いが大切なものなのかと教えてくれているかのようでした。

・森田森吾について
青柳の大学時代の友人であり、物語の重要人物の一人なんですが、どうしてもちょっと語りたいことがあるので伏せて書きます。

ずっと僕は森田が黒幕だと思って読んでいました。
なので、青柳を逃がした後、本当にあのまま車の中で死んでしまったとは思えなかったんですよねぇ。

理由はいくつかあるんですよ。
まず大前提に、青柳を嵌めた組織はかなりの巨大なもので、いくらでも後処理が可能だったということ。
これを踏まえると、不可解な点がいくつか浮かび上がります。

車に爆弾が搭載されていて、かつダッシュボードに銃が隠されていた点。
森田に銃を使ってもかまわないと指示していることから、組織は青柳の生死にこだわりがないのは明白です。
車から出た直後、警官が簡単に発砲していることからも同様のことが窺えます。
それならば、何故遠隔操作で車を爆破させなかったのか。
森田が裏切る可能性があることなんて十分考えられるのに、盗聴器の設置した形跡さえなかったのは何故か。

ここまで大がかりな計画なのに、いくらなんでも肝心な部分で詰めが甘過ぎませんかね。
何かしらの意図があって青柳にはしばらく逃亡劇を演じてもらう必要性があった、と予想していたんですけどねぇ。
上記の不可解な点の理由が後半明かされることを期待していたので、肩透かしを食らった感はあります。
結局、この点だけは未だに腑に落ちないですね。



◆ 総評 ◆

ハードカバーを読むのには気力が必要ですね。
後半からページをめくるスピードが上がり、読むのを止められなくなってしまう面白さはあったけど、手軽に読めるものではないので、普段から本を読んでいる人でないとお勧めしにくい。
逆に、読書好きの方で、まだ読んでいないという方にはお勧めできますね。
読み応え抜群なので、重厚な作品を探している人は、是非お手に取ってください。
ライトノベルしか読まないって人も、たまには一般小説はいかがでしょうか?

僕も、これはいつかもう一度読んでみたいなぁ。
一週目では気付かなかった伏線がまだまだ残ってそうなんですよね。

伊坂幸太郎氏の他の作品も読みたくなりました。
読書ペースが遅くてラノベだけでも次々発売される新作に手が出せないというのに、どうしようかなw

テーマ: 読書感想文

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  ゴールデンスランバー  伊坂幸太郎  評価A- 

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とらドラ! 第11話「大橋高校文化祭 【前編】」 

とらドラ!第11話、視聴完了。
今回から原作第5巻に突入です。

おっ、と思わせてくれるくらい、良い出来でした。

夏を経て変化した登場人物たちの心情をさりげなく見せていることに成功していますね。
亜美が大河を巻き込みつつ積極的に周囲に溶け込もうとするところとか、竜児に対するみのりんの接し方とか、些細なところなんだけど今までとはちょっと違うということを表していて非常に良かった。
一方ストーリーも、大河の父親が登場し、物語がグッと引き締まってきて続きを知っているのにwktkしちゃいます。

前回の感想で指摘した間を取れていない点が、改善されてますね。
脚本家の違いかなと思ったのですが、次回予告を見て納得。
12話のサブタイトルが「中編」になっているんですよ。
つまり、この原作5巻の話はアニメでは初めて1冊あたり3話分かけて放送されるんです。
道理で進行が丁寧で分かりやすいと思いましたよ。

たったそれだけのことかもしれませんが、受ける印象は全然違います。
これはこの先期待が持てますねー。
尺さえあれば、アニメでも十分ストーリーは追えます。

今後は学校行事が増えるので、そろそろ脇役たちにも出番が増えてくるころですね。
春田、能登、木原、香椎の4人の絡みにも注目したいところ。

あと、上記の次回予告だけど、内容も最高でした。
頑張れ三十路。負けるな独身。
 
本編は消されるけど次回予告なら残っているので、ニコニコのリンクを張っておきます。


テーマ: とらドラ!

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: とらドラ!  ニコニコ動画 

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ドラクエ8から既に4年が経っていることに驚き 

7が前作の6から4年半以上あけて発売された時は、待ちに待ったという感じだったけど、9もそれに近いぐらいの期間を空けているんだなぁ。
全くもってそんな気がしません。時間の感覚が狂い過ぎてますね。

さて、「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」の発売日が2009年3月28日と報道発表されました。
まぁ、ドラクエシリーズの発売日は発表された後も延期されるのが定番だから、あまり信じてはいませんが。

でも、万が一(さすがに失礼か?)このまま3月に発売されるとすると、スケジュール的に辛い。
というのも、まだ僕はドラクエ8をプレイしていないんで、先にやっておきたいんですよね。
1~7まで全てプレイしてきた身としては、たとえ繋がりがなくても8を飛ばして9はやりたくない。
ドラクエ9はDSのネトゲなので、発売日に買ってこそ楽しめるもんだと思うから、先延ばしもできない。
あと3ヵ月そこらの間に暇を見つけて8をクリアする……のは大変そうだなぁ。

その前に、9をやるならDSを買わないといけないんだけどねw
きっと春は品薄になるだろうな、DS。
携帯ゲーム機でのドラクエは不安もありますが、期待も大きいです。

そのうえ、何とドラクエ10の発表もあったらしいですね。
しかも、Wii用として開発されているそうで。
新作発売前にさらに続編を発表するなんて、今までのドラクエシリーズではありえなかったことですね。
それだけ9が独自路線で制作されているということなんでしょうか。
何にせよ、9が特殊な分、10は王道で行って欲しいところです。

テーマ: ドラゴンクエスト

ジャンル: ゲーム

タグ: ドラゴンクエスト  ドラクエ9  ドラクエ10 

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モーフィアスの教室2 楽園の扉 

モーフィアスの教室〈2〉楽園の扉 (電撃文庫)モーフィアスの教室〈2〉楽園の扉 (電撃文庫)
(2008/03/10)
三上 延

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【評価……B-
舞台 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★★★
 … 9
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6

現実を侵食する悪夢<夢神>の一人・ヨミジを辛くも倒した直人。彼は夢と現実世界を隔てる<扉>を開く黒い鍵・モーフィアスを手に、<扉の民>として<夢神>と闘う決意を固める。
一方、直人と共に闘うことを心に決めた綾乃は、直人の家に半ば無理矢理住み着いてしまう。同居の事実を周囲にひた隠すため苦心する直人と綾乃だが、棗は何かに気が付いたようで……。
そして事情を知らない直人の妹・水穂は綾乃に嫉妬の念を燃やすが、その周囲には新たな<夢神>の気配が!
今回も口絵は椎名優描き下ろしのプレビューコミック仕様!!

【感想】 <前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>

現実に実体化する悪夢と闘う若者たちの物語、第2弾。
2巻にして、早くも教室が関係なくなってきました。

飛び抜けて凄いところがあるわけではないんですが、代わりに目立った短所も見当たらないですね。
フツーにラノベの平均的な読みごたえはあると思います。
あと一歩、設定でも物語でもキャラクターでもいいから練られていたら、もっとお勧めしやすい作品になるんだろうなぁ。
さすがに、ラノベ作品で「イラストがいいから買おうぜ!」という理由では推奨しにくいですしw

1巻では主人公・岸杜直人が何も知らない側の人間でしたが、今回はもう既に<夢神>に関して知識がある状態からスタートするので、どのように物語が展開されるのかなと注目していました。
事件そのものをミステリー風に仕立てているのは前回同様で、主要人物の人間関係を中心に描かれていますね。
複数の視点から進行するので、途中で先が読めてしまうという人もいるかもしれません。
また、学校のクラスで起きた事件に比べ緊迫感が薄いこともあり、気味の悪さでは1巻より下回ってます。

インパクトはどうしても1巻に劣ってしまうものの、安定した出来なのは間違いありません。
事件のストーリーが進むにつれて徐々に明らかになっていく真相の見せ方や構成に無理がなく、引っかかるところなく流れるように文章が読めるところは長所だと思いますね。

直人・綾乃・棗の三角関係が表面化しはじめ、さらにそこへ妹の水穂が加わってきて、恋愛方面もなかなか面白くなってきました。
良キャラの予感がしていた妹・水穂は、思っていた以上に上玉でしたね。
基本はクールで、綾乃に対してだけはツンツン。
そして、実はあまり自覚していないけど結構ブラコン入っていて、こんな妹がいたらいいなぁって思わせてくれます。

水穂と並んでピックアップされているのが、直人と綾乃の共通の友人であるです。
しかし、棗って、こんなに怖い女の子でしたっけ……?w
何だか妙にいや~なフラグが立っている気がしてなりません。
暗い雰囲気で包まれている作品なので、棗はひょっとしたらブラックサイドに堕ちてしまうのでは……という考えがよぎります。
衝撃を受けて忘れられない作品にはなるだろうけど……望みはしませんw

椎名優さんのイラストは、今回も素晴らしいの一言。
若干キャラクターデザインに古臭さを感じる面もありますが、些細なことです。
黒の細い斜線で影が描かれているところが、すごい好きです。
トーンを惜しみなく使用していて、モノクロの挿絵なのに鮮やかにさえ感じられるほどですね。
この大胆かつシャープな線の引き方には憧れるなぁ。

続巻を買うのは確実なんだけど、すぐに買って読まなければと思うほどではないかな。
面白いんだけどなー。ちょっと惜しい。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

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神様のメモ帳3 

神様のメモ帳〈3〉 (電撃文庫)神様のメモ帳〈3〉 (電撃文庫)
(2008/06/10)
杉井 光

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【評価……B+
舞台 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
ミステリー ★★★★★★☆☆☆
 … 7

彩夏が戻ってきた。冬の事件の後遺症で、僕との過去をみんな忘れて――。
ぎこちない関係のまま、僕らが昔通りの園芸部の活動を再開した矢先、僕は生徒会長に呼び出される。
「園芸部は廃部にするから」
廃部の理由である、設立時のうさんくさい経緯を調べていくうちに、四年前の不可解な生徒死亡事件が浮かび上がる。その容疑者は、テツ先輩だった。口を噤み協力を拒否するテツ先輩とニート探偵団を敵に回しアリスと僕は捜査を始める。
はたして事件の真相は、そして彩夏と僕の居場所である園芸部の存続は?
緊迫のニートティーン・ストーリー、第3弾!

【感想】 <前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>

ニート探偵第3弾。
世間一般の使われているニートの定義とは、少し異なる若者たちの物語。

久しぶりの今シリーズですが、一時は打ち切りかと残念に思っていました。
「さよならピアノソナタ」が単発物で終わるかと思いきやシリーズ化されましたからね。
さらに他レーベルでも執筆している中、この「神様のメモ帳」も書き上げるんですから執筆速度はラノベ作家の中でも随一ではないでしょうか。

ただ、読む前から一つの不安が自分の中にありました。
「神様のメモ帳」も「さよならピアノソナタ」も2巻にて、主人公があまり好きになれなかったので、もしかしたら作者との相性が悪いのかなぁと感じていたんです。
設定に惹かれるものがあっても、キャラに好感を持てなければライトノベルとしては厳しいですからね。
この「神様のメモ帳」3巻は非常に評判が良かったので、逆にこれでまた合わないと感じたら、これから杉井光さんの本を読むのは躊躇ってしまうなぁと思っていました。

しかし、それは杞憂に終わりました。

声を大にして言いましょう。面白かった!と。

これまでとストーリーの取っ付きやすさが段違いですね。
巻き込まれた非日常の世界の話と違い、今回の話は主人公のナルミ側で起こる話なので動機が明確でイイ。
スッキリと読みやすい文章で、ほとんど詰まることなく読み切りました。
アリスの独特の言い回しも悪くないですが、自分にはこのくらいが適度でいいですね。

彩夏が戻ってきてくれたのが何よりも嬉しいなぁー。
以前までの彼女とは違うけれど、それでも「ラーメンはなまる」に集うニート達にとって彩夏の存在は大きすぎる。
2巻はそれが物足りなかったんですよね。

インパクトに関しては1巻を超えるのは難しいけど、構成に関してはこちらのが上。
まるで最終巻のように綺麗に伏線消化しています。
ナルミと彩夏の話は、見事に完結したと言ってもいいでしょう。
記憶を失ってどのように振る舞えばいいのかと悩む彩夏と、もともと不器用な性格のナルミが、言葉を交わして向き合っていく様は心が温まりましたね。

2巻の感想でヘタレと称した主人公のナルミは、生まれ変わったかのように積極的に動いてます。
彩夏が帰ってきたことに対して、自分自身の感情に上手く整理付けられていないところなんかは、見ていてもどかしかった。
もう一言かければいいと分かっていても、反応が怖くてかけられない気持ちは共感できますね。

あと、とうとうアリスにデレ期が到来したようです。
こんなにも分かりやすいツンデレキャラになるとは。
ロリっ子のデレはいいね。うむうむ。

ロリといえば、イラストの幼児化現象は歯止めが利きませんね。
特にアリスは、1巻の時より明らかに年齢下がっているだろうとツッコミを入れざる得ません。
個人的には、前の方が好きだったかなぁ。

これで完結と言われても不思議ではない終わり方でしたが、これって続き出るのでしょうかね?
ああでも、アリスの過去の話については全然触れられていないんで、それを最後に持ってくるのかな。
どちらにせよ、続きが出たら絶対に買いますね。
「さよならピアノソナタ」よりもこちらを優先して書いてくれないかなー。

そういえば、この作品に出てくるニートたちって、人見知りしないですよねぇ。
現実のニートとは大違いだなw

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

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強豪がゾロゾロといる世界 

マリオカートにてネットデビューしてもうすぐ1ヶ月。
毎日ではないですが、2,3日に一度ぐらいは繋げて遊んでます。
忙しい時でも簡単に接続でき、気軽にプレイができる点は有り難いですね~。
負け込んだりして悔しくなると、ついつい再戦し続けて長引いたりしてしまいますけどw

個々の実力を判断する材料として、VRというものがあります。
vsレーティングの略で、要するに偏差値みたいなものです。
強い相手に勝つと点数は大きく上がり、逆に自分よりも低い点数の人ばかりしかいないレースでは勝ってもあまりVRは上がらず、負けた時は大きく下がります。
出走しているメンバーのVRと自分のVRによって大きく変動するものなんですが、意外とこれが正確なんですよ。
何回も走っていると、いつも大体同じような数値で落ち着くようになってます。
初期値はVR5000なのですが、僕の場合は5200~5800の間を行ったり来たりしながら、やめる頃には5500ぐらいになっていることがほとんどです。

それが今日はかなり好調で、10レースほど走って1位を4回取り、他のレースも2,3位に入り込み、とうとうVR6000に到達しました。
実際にこうして数値が上がっていくのを見ると、上達していることが分かりやすくてやる気が出ますね。

VR7000台の人にも時々勝てるようになってきました。
でも、8000以上は駄目ですね。歯が立たない。
カートの性能が違うんじゃないのかと疑いたくなるくらい、走りの次元が違います。

どうすれば速く走れるかという理屈は分かるんですけどね。
ハンドル操作は難しくて未だに豪快なミスをたまにしてしまいます。
VRが高い人はコントローラーでの操作が多いみたいだけど、個人的にはハンドルにこだわりたいんですよ。
Wiiは体動かして遊んでナンボじゃないかなと思ってるんでね。

まだまだ修行が足りません。
次の目標はVR6000台を維持することだなぁ。

あとは、最近ニコニコ動画のマリカー実況者さんたちのフレンド募集に応募したりしてるんですが、当然ながら抽選で外れてばかりです。
別に有名な人だったり実況者じゃなくてもいいんですけどね。
単純にフレンド対戦がやってみたいです。
今も何人かに応募していますが、1人でもいいから当たってくれないかなぁ。

テーマ: マリオカートWii

ジャンル: ゲーム

タグ: マリオカートWii  Wii 

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とらドラ! 第10話「花火」 

なんだかんだでもう10話ですか。
確かにこうして見てみると、1クールではオリジナル要素全開でも区切りが付けられなかっただろうなーと思いますね。
2クールあっても超特急の展開ですし。

前回は原作主義者としては減点をつけずにはいられませんでしたが、今回はそれなりに良かったです。

押さえておきたいイベントをしっかり描いてくれたのは嬉しかった。
みのりんとの朝食作り、洞窟での亜美とのやり取り、そして花火のシーン。
どれもこれもお気に入りの場面だったので、アニメで見たかったんですよねー。

しかしながら、会話量の多いアニメですねぇ。
本で読む分には適量だと感じるのに、アニメだとこうも違うものなのか。
これでもかなりの文章を削っているはずなのに、常にキャラが喋りっぱなしの印象があります。
特にみのりんは常時全速力で突っ走っていますよね。

構成を少し変化させている所がいくつかありましたが、違和感はありませんでした。
洞窟探検で懐中電灯が切れるハプニング(まぁ仕掛けだけど)は、映像がない文章だからこそ緊迫感を煽ることができたわけで、アニメではあれで正解だったと思います。

残念な点は、何度も言っているように間を取れていないことに尽きますね。
製作者側が作品の流れる時間を掌握するというのは、アニメの長所でもあり短所でもあります。
例えばスタジオジブリは、空間を表現するのに長けていますよね。
その場所で流れている風や水さえ感じ取れてしまうような、音と時間の使い方は見事だと思うんですよ。
それがこのアニメには欠けています。

具体的にいうと、花火のシーンで竜児がまずは亜美と、次に実乃梨と会話するところでは、1つ1つのセリフの間をもっと空けておくべきだったかと思います。
ここは二人にとってのターニングポイントで、「とらドラ!」全編を通して見ても最大の転換期といっても過言ではないはずです。
あれだけあっさりしていると、アニメしか観ていない人にとっては、そうは思えなかったでしょうがね。

あれ、そういえば、最後の打ち上げ花火のところで、竜児に話しかけられなかった大河を見ていた亜美という描写が省かれてましたね。
時間の関係で省略したのか、いや、数秒あればできるしな……。
大して意味がないと思われたのかなぁ。
亜美が大河を意識する大事なポイントだったと思ったんだけどな。

原作3巻まではラブコメで、4巻は転換期。
そして、次のアニメ11話はいよいよシリアスステージ突入となる5巻の内容ですね。
さぁて、どう作品の空気が変わることやら。
2クール目からOPとEDも変わるらしいから、それも含めて気になるところです。

テーマ: とらドラ!

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: とらドラ! 

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『ONE PIECE』52巻 感想 

表紙が久々の正統派で麦わら海賊団となっている、ワンピース52巻を読みました。

やべぇ、面白えっ!

なるほど、巷で「最近のワンピースは面白い」という声は、こういうことだったのか。
こんなにワンピースで熱中できたのは、十数巻振り。
ウソップが麦わら一味を抜けた時の話以来ですよ。

少年漫画で心躍るなんてことはめっきり少なくなってしまいましたが、これはイイね。
盛り上がりが半端じゃなく、しかも内容が濃い。
戦闘シーンは新たな能力者の登場もあって、スリリングで面白い。
その裏で明かされていく秘密がワンピースの根本に関わるものが多くて、これまた気になります。

今までのレベルとは桁違いの敵がゴロゴロといるのも新鮮ですね。
ルフィたちが逃げるので精一杯な様子を見ると、何だかワクワクしてきます。
海軍大将の黄猿があまりにも田中邦衛まんま過ぎて、シリアスシーンでもギャグにしか見えないのはどうかと思いますけどw

いっぱいキャラが出てきたけど、ロジャー海賊団副船長レイリーが一番渋くて惚れる。
人気の高そうなキッドやトラファルガー・ローもいいけど、あの反則的な強さを持つおじいちゃんには敵わないなー。

最後、ゾロがくまにどこかへ飛ばされているけど、どういった能力なんだろう。
それに、くまの意図も読めない。
あの危機的状況を助けてくれたと判断するべきなのかな?

ううむ、先が気になるぜ。


ONE PIECE 巻52 (52) (ジャンプコミックス)ONE PIECE 巻52 (52) (ジャンプコミックス)
(2008/12/04)
尾田 栄一郎

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テーマ: ONEPIECE

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ワンピース  尾田栄一郎 

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ベン・トー2 ザンギ弁当295円 

ベン・トー 2 ザンギ弁当295円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー 2 ザンギ弁当295円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2008/06/25)
アサウラ

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【評価……B+
舞台 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
オススメ度 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
バカ ★★★★★★★★☆☆
 … 8
ギャグ ★★★★★★☆☆☆
 … 7

日々行われる半額弁当争奪戦の世界を知り、HP同好会での活動を続ける佐藤洋。
ある日、佐藤のもとに同い年の従姉・奢莪あやめが訪ねてきた。
数カ月ぶりの再会の後、佐藤は知る。彼女もまた「湖の麗人」の二つ名を持つハンターであり、HP同好会会長・槍水仙との対決のためにやってきたのだということを。
従姉の突然の来訪に戸惑う佐藤だったが、それは半額弁当を求める者たちを戦慄させる壮大な陰謀劇の幕開けに過ぎなかった!
己の誇りと空腹のために、走り、跳び、戦いそして喰え!!
庶民派シリアス・ギャグアクション、大騒乱の第2弾。――ザンギって何だ!?

【感想】

半額弁当に文字通り命を賭けて挑む者たちの青春バトルコメディ、第2弾。
今更気付きましたけど、この作品、常識人が一人も出て来ねえ……!

主にネットでの評判よりブレイクした「ベン・トー」シリーズですが、面白さは1巻から変わっていません。
取っ付きにくさがなくなった分、より読みやすくなっていると言えますね。
最初っから(人体も物語も)飛ばしまくりで、あっという間に引き込まれてしまいます。

ストーリーは、佐藤洋が従姉の奢莪あやめと再会するところから始まります。
1巻にも主要登場人物一覧に載っていましたが、佐藤の回想でしか出てこなかったので今回初登場ですね。
金髪+巨乳+メガネという優秀なステータスを持ち合わせた女の子で、これが普通に可愛い。
槍水先輩とか白粉とか白梅も、色んな意味で魅力的な女の子ではありますけどね。

奢莪は従姉というよりも幼馴染属性が強くて、物語は昔のエピソードを絡めつつ今の関係を育むという王道的なストーリー展開になってます。
たかが半額弁当の争奪戦のはずなのに、まるで人生の全てが凝縮されたかのような熱い闘いっぷり。
彼らの言い分こそが正論に聞こえてしまうほどに世界観にハマりこんでしまいます。
冷静に考えると凄い馬鹿らしいのに、読書中は自分も登場人物たちと同じ脳レベルまで低下しちゃうんで、それに気が付かないw
自身も馬鹿になれる、その同調が楽しいんです。

アマゾンには残念ながら画像がありませんが、表紙のイラストが凄くおいしそうで素晴らしいですね。
……もちろん弁当の話ですよ、ええ。
挿絵は女の子の可愛いイラストと、男のむさ苦しい絵の差が激しいっすね。

この世でスーパーの半額弁当をこれほど美味しそうに書く人はいないでしょう。
大抵の場合、思いつかないか、思いついても書きませんからw
まだ発売日こそ決定していませんが、来年1月以降という3巻も楽しみです。

ところで、ザンギ弁当と聞いて、ザンギエフを連想した人はどれくらいいるだろう?
僕だけじゃないよね?

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  ベン・トー  アサウラ  柴乃櫂人  評価B+ 

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らんま1/2 TVテーマソングス コンプリート 

らんま1/2 TVテーマソングス コンプリートらんま1/2 TVテーマソングス コンプリート
(1999/03/17)
西尾えつ子YAWMIN

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高橋留美子先生の作品で一番好きなものは?と聞かれたら、「らんま1/2」だと断言できるらんま世代です。

コメディが強めのラブコメで、シュールなギャグが見てて楽しかったなぁ。
再放送もよくやってましたけど、いつも終盤までいかずに途中で打ち切られてた気がする。
おかげで、序盤の内容は結構覚えているけど、後半はほとんどうろ覚えです。

さて、本題。
そんなことを思い出したのは、「らんま1/2」の主題歌を集めたCDを買ったからです。

わはー、これは懐かしいっ。
正直、神曲といえるものは少ないと思いますが、らんまらしさを存分に引き出しているOP・ED曲ばかりで、どれもこれも好きな曲です。
らんまに思い入れのある人にとっては、名盤ですね、このCD。

一番好きなのは「ド・ン・マ・イ来々少年」。
中国風のイントロから始まるメロディが、これぞらんま!という感じなんですよね。

一度聴いたら耳に残って仕方がないのは「乱馬ダ★RANMA」。
セリフの掛け合いだけで構成される曲で、作品中の楽しい雰囲気をそのままED曲に持ってきてますね。
アニソン色が飛びきり強いので、他の曲と違って一般人には引かれてしまいそうですけど、そこがイイんですw

リトル☆デイト」の格好良さは抜群で、OPからしっかりと見てました。

EQUALロマンス」は「デ・ジ・キャラットにょ」でも別グループが歌ったんですよね。

地球オーケストラ」はOPシーンのウクレレを演奏する校長の印象があまりに強いです。

お気に入りの曲が沢山収録されていて、買って良かったと思いました。

キャラクターは、あかねとシャンプーが好きでしたね。
ショートもいいけど、初期のロングのあかねも可愛かったなー。
あの頃はモロに恋する乙女でしたしね。
髪を切ってからのあかねは典型的なツンデレで、それはそれでニヤニヤさせてもらいましたよw

あぁー、らんまのアニメが見たいな。
VHSビデオにある程度録画していたはずだけど、引っ張り出してこようかなぁ。
でも今更ビデオデッキで見る気が起きない。
DVDをレンタルしてこようかしら。


テーマ: らんま1/2

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: らんま1/2  高橋留美子  ニコニコ動画 

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渚フォルテッシモ3 

渚フォルテッシモ3 (MF文庫J)渚フォルテッシモ3 (MF文庫J)
(2008/02/21)
城崎火也

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【評価……B
舞台 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
ラブコメ ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
ツンデレ ★★★★★★★★☆☆
 … 8

UMA(未確認生物)大好きな高校生、山ノ上大地は、学校のアイドルであり人魚と人間のハーフ・麻生渚とともに浜森の町に出現する魔物と戦っている。夏の下着泥棒騒ぎののち、浜森高校に発足したUMA同好会。メンバーは大地と渚、美人生徒会長の空美と相棒の香流、大地の友達の光輝に高校生小説家・朱里。秋の文化祭に向けてさっそく活動開始するメンバーだったが、町外れの山奥にある祠について不思議な依頼が舞い込んだ。調査を兼ねた合宿がはじまる!女の子たちと一夜を過ごすなんて初めての大地はドキドキ……なんてことはなく、UMAのことしか考えていないけれど!?そんな大地に渚はヤキモチ!?大人気人魚姫ラブコメディ第三弾登場!

【感想】 <前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>

人魚の恋物語、第3弾。
今回は、表紙を見ての通り朱里がメインのお話です。

渚とは正反対でありながら、また違った意味で可愛いサブヒロインですね。
大人しい性格で、好意を寄せている大地と接する時には、少女らしい恥じらう姿を見せてくれます。
個人的に好きな要素をいくつも含んだキャラクターです。

ただ、少々淡白で独自性が薄すぎる点はありますね。
メインヒロインである渚の個性がガッシリと力強く、かつ魅力的に描かれているので、なおさらそう感じます。
結局のところ、朱里は嫉妬に駆られる渚の引き立て役にしかなっていませんしね。
渚が好きでこのシリーズを読んでいる身としては、それでもいいといえばいいんですが、やっぱりもうちょっと朱里には頑張ってもらった方がラブコメ的には面白いかな?と思いました。
もしくは、大地と渚のやり取りを延々とみているだけで幸せなので、渚に絞って話を書いてくれても嬉しいかな。

ストーリーは、UMA同好会初めての活動で、山奥に潜むというUMAを探しに合宿するお話。
まぁ、よくある話で、無難にまとまっているかと思います。

渚のツンデレっぷりと、ラーメン話が毎度ながら楽しい。
上記の通り、朱里をメインに据えたため、どちらの成分も控えめなのが物足りませんでしたが。

内容は薄めです。
短めの文章で改行が多いため、あっさりと読めます。
良くも悪くも、渚で成り立っている作品だなぁと再認識させられた3巻でした。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  渚フォルテッシモ  城崎火也  桐野霞  評価B 

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初めて見た本物の星空 

駐車場から家の中に入るまでの僅かな距離の間、星空を見るのが日課になってます。

今日は普段より遅くなって、つい先ほど帰ってきたばかりなんです。
もう家に着いたらブログ更新どころかすぐに寝たいと思うほど睡魔に襲われていました。
何とか事故らずに帰ってくることができて、いつも通りに空を見上げて、驚きました。

満天の星空。

オリオン座や北斗七星がはっきり見えるのは当然。
その他の星々も、空に散りばめられているという表現が過剰ではないぐらいに、視界いっぱいに広がっていました。
嘘のようですが、流れ星も1つ見ちゃいました。

昔から星を見るのが好きで、時にはベランダから、時には公園から夜空を見てきましたが、今日の星空は今まで見てきたどの空よりも輝いていましたね。
外はすっかり冬となっていて、立ち止まっているとすぐに体温が奪われていくというのに、しばらく動けなかったです。
おかげで、目を閉じたらすぐにでも眠れる自信があったはずが、一気に目が覚めてしまい、感動をそのままこうしてブログで書きなぐってますよw

具体的に宇宙の知識があるわけでもないんですけどね。
テレビやネット上の動画で宇宙の広大さについて取り上げているものを見たりするのも好きです。
小さなことでくよくよ悩んでいては駄目だと教えてくれているように感じるんですよ。
星空を見ていると前向きになれるのがいいんですよねー。

記事を書いていたら、また見たくなってきてしまった。
よし、もう1回外に行って見てこよっかな。


追記。
1時間も経っていないのに、星の位置が変わり、奇跡的なあの星空ではなくなっていました。
うーむ、もっと目に焼き付けておかばよかったかも。
それとも、あの瞬間を見ることができただけでも幸運だったと思うべきかな。

テーマ: 日記

ジャンル: 日記

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