明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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2008年3,4月 読書記録 

定期的に読書記録していくことにしました。

▼ラノベ読了済み(レビュー執筆中)……13冊
▼積み本……11冊

▼3月の読書数……5冊
▼4月の読書数……10冊


何だか急に月間読書数が倍増してます。
ページ数が少なめの本がいくつかあったのと、コメディ中心で読みやすかったのが要因でしょうか。
面白い本ばかりだったので、どんどん次に読み進められたってのもありますね。

読書ペースが早まるにつれて、ラノベレビューサイトをチェックする機会も増えています。
大手感想サイトや個人的なブログなど合わせて、軽く二桁はお気に入りに登録してあります。

各所を見ていて思うのは、更新ペース早いなぁーということです。
まぁ、自分が遅筆、もしくはサボっているだけのような気もしますが。
毎日長文で読み終えたばかりの本の感想を書いている方々を尊敬してやみません。
真似したくても、なかなかできない自分が歯がゆいです。

レビューを書いている最中、つい新しい本に手を伸ばしてしまうのがいけないんだろうなぁ……(呆笑)
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テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 読書記録 

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BLACK BLOOD BROTHERS s1-ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集- 

BLACK BLOOD BROTHERS (S)(1) ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集― (富士見ファンタジア文庫)BLACK BLOOD BROTHERS (S)(1) ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集― (富士見ファンタジア文庫)
(2005/07/20)
あざの 耕平

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【評価……B-
舞台 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
人物 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
オススメ度 ★★★★☆☆☆☆☆
 … 5

■評価【B】⇒【B-】 2008.5.31修正

襲いかかる吸血鬼たちをなぎ倒し、赤き旋風は舞い降りた。の、だが……。
「狼藉者ども。この『銀刀』が相手です!」
「だぁぁっ!爽やかヒーロー風に登場したからって許されると思うな!そもそもジローさんが遅刻したから、ピンチに陥ったんでしょうが!!減俸の上、窓ふき、風呂掃除の罰則適応よっ!!」
「ああ、そんな殺生な!」
「黙んなさい!この役立たず吸血鬼!!」
人間と吸血鬼のトラブルを処理する、調停員・葛城ミミコは悩んでいた。最近、雇った護衛――『銀刀』の異名を持つ伝説の吸血鬼・望月ジロ―と、その弟のコタロウ。彼らが来てからあたしの不幸指数、メキメキ上がってるんじゃ……!?
新感覚吸血鬼ストーリー、血と汗と涙と労働の短編集登場!!

BBBシリーズ初の短編集です。
3巻以降の日常を描いた作品となっています。
発売順としては3巻と4巻の間に発売されていますが、4巻が過去編な上に、4巻のプロローグとエピローグが3巻直後のお話なので、時系列的にも4巻を読んだ後の方が読みやすいかもしれません。

中身はプロローグとエピローグを除けば、7話で構成されています。
1話ずつが割と短めの話になっていますね。1話辺り40ページくらいです。
本編と違って、9割がコメディになっているため、登場人物の異なる一面を垣間見ることが出来ます。
シリアスな話に下手な笑い話なんかいらねえ!って人は手を出さない方がいいかもしれません。
多少のキャラ崩壊が許容できる方でないと、付いていくのが辛い部分があります。

でも、短編で初登場したキャラがそのまま本編に関わってきたりもするため、抵抗ない方は是非。
読んでおくと、本編の物語も深く入り込めるかと思われます。

今回収録されている話は、全て月刊ドラゴンマガジンで連載したものです。
そのおかげなのか、イラストの枚数が多いのなんの。
1話につき、2,3枚は絵が挿入されています。しかも見せ場を集中的に描いているため、2,3ページめくればまたイラストがあるってことがザラです。
ほとんどの場合において、ラノベにはイラストが欠かせないものですが、絵の比率が高いってのも考えものですね。
漫画を読んでいる感覚に近づいてしまい、小説を読んでいるという意識が薄れます。
まぁ、贅沢なことを言っているとは思いますが、バランスも大事だなと感じました。

7話も入っているからバラエティに富んでいるんだろうなぁと思えば、似たような話が多いですね。
基本的に上記のあらすじのような流れです。
ミミコのピンチに遅れてきたジローが助ける図ばかりです。要するにお笑い用語でいう「天丼」です。
そんな本編では見られない登場人物たち――主にジロー、コタロウ、ミミコのメイン3人の壊れ気味の突っ走り具合が面白い。
笑い話で済ませられないぐらい危ない目に合っているミミコの怒りに共感を覚えます。吸血鬼兄弟、もうちょっとしっかり働けよ!とイラッとするのが正しい感性です、多分w

短編を読んで思いましたが、著者がスロースターターと呼ばれる由縁は、長編でこそ実力を発揮できるところにもあるのかもしれませんね。
決して悪くはないんですけど……何というか「普通に面白い」のではなく「面白いけど普通」って感じでした。
ギャーギャーと煩い連中のドタバタコメディがお好きな方なら、比較的気に入ってもらえるかな。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  BLACK_BLOOD_BROTHERS  あざの耕平  草河遊也  評価B- 

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バカとテストとドラマCD 

バカテスがドラマCD化するんですってよ。
ちょっと……いや、かなり欲しい。

これはもう、どう考えてもアニメ化の布石でしょうね。
原作を知っている作品のアニメ化は非常に複雑なんですが、バカテスは映像化しやすい作品ですから、きっと成功するはず。
ラノベを知らない層に触れてもらうことで爆発的に人気が高まる可能性だってありそうだ。
それくらい、原作の出来がいいからね。

その前にこのドラマCDをどうするか考えておかないと。
「らき☆すた」のみさお役である水原薫さんが、どのように秀吉を演じるのかが気になって仕方がない。
うーん、やっぱり買うべきかなぁ、ファンとしては。

ドラマCD バカとテストと召喚獣ドラマCD バカとテストと召喚獣
(2008/05/23)
イメージ・アルバム

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テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: バカとテストと召喚獣 

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ばるーんはっと 

この間、箱限定で出る頭装備が実装されたらしいという話をしましたが、実際に装備している人を見かけました。
アリシアさーんっ

「バルーンハット」というものらしいです。
どうみてもARIAですね。本当にありがとうございました。

なかなか可愛い頭装備じゃないでしょうか。
ただ、シミュレーションしてみたけど男には似合わないね。仕方ないけどさ。
魔女っ子が一番似合うかな。
自分の持ちキャラでは、女セージの仙梨なら無難に着こなせそう。

まだ実装されたばかりなのか、相場が10~20Mくらいは堅いっぽい。
ここは一発狙ってみたいところです。

テーマ: ラグナロクオンライン

ジャンル: オンラインゲーム

タグ: ラグナロクオンライン 

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BLACK BLOOD BROTHERS 4-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 倫敦舞曲- 

BLACK BLOOD BROTHERS〈4〉ブラック・ブラッド・ブラザーズ 倫敦舞曲 (富士見ファンタジア文庫)BLACK BLOOD BROTHERS〈4〉ブラック・ブラッド・ブラザーズ 倫敦舞曲 (富士見ファンタジア文庫)
(2005/11)
あざの 耕平草河 遊也

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【評価……B+
舞台 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
安定感 ★★★★★★★★☆☆
 … 8

やっと見つけた。もう迷わない。己の剣を捧げる相手。共に人生を歩む少女。
だから、次郎は――異形の牙をむくアリスに、微笑みかける。
「……私の血が、必要ですか?」
1895年、ロンドン。留学中の大日本帝国海軍少尉・望月次郎は、連続殺人事件の捜査に関わることになる。『7年前に姿を消した切り裂きジャックが、吸血鬼になって戻ってきた』――そう噂される不可解な事件の影には、闇の世界の住人たちも絡んでいた。謎の男装の麗人・カサンドラ。その僕・ケイン。そして、月光の化身のようなアリス・イヴ……。
人間・望月次郎から、吸血鬼・望月ジロ―へ。これは長い長い闇の歴史における、知られざる一頁。百年の夜の、幕開けの物語。
―― その夜、わたしは恋におちた ――

<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>

ジローとアリスの出会い、そして、カーサとの因縁の始まりが描かれた過去話です。
短編集ではなく本編の4巻目に過去編を挟んでくるあたり、意図的な何かが感じられますね。
きっと、今後の伏線がこの段階で張られているのでしょうね。

時代も舞台も違うため、雰囲気がガラリと変わりました。
空気はまさしく産業革命真っ只中の近代ヨーロッパ。
風景や状況の描写が少し多めになっていて、世界の中に入り込みやすくなっています。
歴史の背景に興味がない人にとっては逆に辛いかも。
僕もすっかりその辺りの知識が抜け落ちていたことを実感しましたよ。

まぁでもそれは今作の副次的な面白味であって、もちろん本題は吸血鬼の話です。
人間である次郎がどのようにして吸血鬼と関わるようになり、いかにして転化を果たしたのか、その一部始終が明らかになります。
起承転結でいうところの「承」に比重が置かれていて、じっくり物語に没入できるようになっています。
それは丁寧に描かれているということですからいいことではあるんですが、その反面、「転」はまだいいとして、「結」に当たる部分が少し物足りないかなー。
質じゃなくて量がね。
結末がどうなるかは過去編なので予想がつくわけですけど、もう少しページ数を割いて描いて欲しかったですね。蛇足と捉えたのかな?
とはいえ、読み応えはありますので、十分お勧めできる本です。

登場キャラでは、とうとうアリスが本格的に登場です。
今までは顔見せ程度にしか出てきませんでしたので、どういうキャラなのか分かりませんでした。
まぁ、予想通りというか、予想以上というかw
天真爛漫でそこにいるだけで場が明るくなるような少女ですね。
真正の天然ボケかと思いきや、長年生きているだけあってシリアスなシーンではしっかりと締めてくれています。
BBBは好みのキャラが男に偏っていますが、アリスは結構好きになれそうです。
ミミコよりも好きかもしれないw

脇役も魅力的なキャラが多くて素敵。
実在の人物である秋山真之や、ナイスミドルなダール卿、渋さの光るロイド警部と、本当に男キャラはいいのが揃ってます。

いつも冒頭に2ページ分、プロローグ的な文章があるのですが、これがまた巧い。
冒頭で読んだときと、実際に本文中に出てきたときでは、まるで受ける印象が違います。
この言葉を選ぶセンスには、脱帽です。

3巻がハイテンションな内容だったため、そのまま読むと減速した気分になるかもしれません。
5巻からはまたノンストップで先が気になってしまうため、小粋なインターバルとして捉えるべきでしょう。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  BLACK_BLOOD_BROTHERS  あざの耕平  草河遊也  評価B+ 

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過疎化の進むミッドガルド 

RO復帰2日目。
狩りの勘を取り戻そうと騎士団まで足を運んでみました。

驚くことに人が全くいません。
ええ、自分以外一人も会いませんでした。
いくらBOTが壊滅して、プレイ人口も減っているからとはいえ、騎士団2Fが過疎っているとは時代が変わりましたねぇ。
今は一体どこが人気狩場になっているんでしょう?

そんなわけで、意図せず狩りたい放題だったわけですが、いやはや鈍ってますなー。
PCスペックが上がったことでラグが大幅に減少しているはずなのに、前よりも酷い動きになってますよ。

深淵様の歓迎

おかげで1匹目の深淵様に轢かれてしまう有様。
普通にやっていても死ぬ可能性がある相手とはいえ、こうもたやすくやられてしまうとは不甲斐無い……。
もう少しは動けるようになっておかないと、高レベルの狩場に出向くことができないなぁ。

その後は、露天でウィンドウショッピング。
相場が全く分からないどころか、見たこともない新アイテムばかりで何がなんだか。
覚えるのが大変そうです。

そういえば、ここでも人が減っているのを実感しましたね。
新しい出会いは少なそうだなぁ。

テーマ: ラグナロクオンライン

ジャンル: オンラインゲーム

タグ: ラグナロクオンライン 

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ただいま 

RO復帰しました。

多忙期もひとまず終えたので、戻ってきました。
まだ現時点ではとりあえずといったレベルですが、またハマれそうなら本格的にやり込むかもしれません。

昨日の深夜、odin鯖のプレイ人口が1000人を切っている中、ログイン。
何故か友達登録している人が2人もログインしていました。

一人はこの間の復帰時に会った某殴りプリさん。
時間が時間だったのであまり話し込むこともできませんでしたが、野球の話とかしてました。
昨日の段階では、まさか中田がプロ初完封をしてくれるとは思いませんでしたね?w

もう一人は、ずっと前から縁のある人。
確か僕が休止している間にすっかり転生職が板についているんじゃなかったかな。
ソロ狩りをしながら、のんびりとチャットをしていました。

レクイエムとの戯れ


狩り場所は、スフィD2F。
はい、箱狙いですが何か?
ミミクリ装備で1時間ほど狩りましたが、青いモノはでませんでしたけどね!
そのかわりといってはなんですが、ブリーフが5着拾えました。
wisで聞いたところ、今ではブリーフが30kくらいで売れるらしい。何て高級な下着なんだw

箱の相場が現在150k前後ということで、一応元は取れたと思い、露店で1箱購入しました。
結果はというと。

センスないわ


ネタにもならねー。
せめて、見たことのない収集品だったら……まぁ、一緒かw

ちなみに、箱の相場がこの1ヶ月で倍近く値上がっています。
理由は、箱限定の頭装備が実装されたからという話。
ギャンブラーの血が騒ぎ出しそうですw

まぁ、そんなわけで、ぼちぼちやっていこうかと思っております。
今プレイしている人は、よろしく。

テーマ: ラグナロクオンライン

ジャンル: オンラインゲーム

タグ: ラグナロクオンライン 

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タブレットで綺麗な線を描きたい、ただそれだけのことが難しい 

タブレット購入以来、それなりの頻度で絵を描いているんですが、一向に綺麗な線が引けません。
どうしても、こういったラフ絵になってしまいます。

茶髪ポニテたん


今になって気づいたけど、僕は腕ではなくて手首で線を描くタイプだったんだなというのが分かった。
絵を拡大して描くと、どうしても腕全体を使って描く必要性が出てくるから、あえて縮小して描いたりしてみたりするんだけど、それはそれで細かいところがおざなりになってしまう。
ペン入れを怠ってきたツケが回ってきた感じ。

練習あるのみというのは重々承知だけど、何かコツとかないかなー。
パスツールを使うのも一つの手だけど、どうも線の躍動感が薄れてしまって使い辛い印象があるんだよねぇ。

あ、ちなみに上記の絵、見ての通りまだ未完成でして、体も一応描いてあります。
服は着せていません。今のところだけですがw
前にも言った通り、筋肉や体のバランスを描く力を身につけるために、裸を描いた上から服を着させています。
これも全然上達しないけどね!

テーマ: 自作イラスト

ジャンル: アニメ・コミック

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アサクロの真の力を垣間見た 

これは僕が知っているラグナロクオンラインではないようです。





アサクロってこんなに強かったのねw
理論上はこれだけのことができるってことなのか。
見ているだけでも爽快だね。

ただ、動画内のコメントにもあるように、ここまで極めている人だとBOTとかエミュ鯖の疑惑が付きものというのが悲しいけれど。

テーマ: ラグナロクオンライン

ジャンル: オンラインゲーム

タグ: ラグナロクオンライン  ニコニコ動画 

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天元突破グレンラガン 第1~26話(最終回) 

天元突破グレンラガン」というアニメが凄い。
僕がそんな話を耳にしたのは、全2クールである今作の半分が放送された時期でした。
最初は「ふーん」と特に気にも留めなかったのですが、最終回間近になるにつれ、あちらこちらでグレンラガンの名を聞き、さらにはそのほぼ全てが絶賛だったので、さすがに気になるようになっていきました。
そこでちょうど深夜に再放送が開始となったので、せっかくなんで見ておくかと録画するようになったのです。

それが今から半年前で、このたび再放送も最終回を迎えました。
僕も本放送に遅れること半年、グレンラガンの全話視聴完了しました。

うん、なるほどなぁ。
こりゃあ、確かにすげーわ。
早朝に放送するには勿体ないくらいのクオリティの高さ。
2007年最優秀アニメとして名高いのも頷けます。

もうね、超が付くほどの強引すぎる漢たちが熱すぎるっ。
無駄に「おおおおおおおおおおおお!」と叫びたくなるくらい、魂が燃えたぎっています。
シモンもカミナもヨーコもキタンもカッコ良すぎる生き様を見せつけてくれるわ!
特に主人公シモンの成長は半端じゃないね。
漢の階段を着実に戻っていくシモンに、男でも惚れてしまう。

他のキャラもいい奴ばかり。
ヴィラル、ロシウ、ロージェノムなどは、シモンと考え方や立場が違っているけど輝いてます。
あと忘れちゃいけないのが、遅れてきたヒロイン、ニア。
あのふわふわした髪と、どこか抜けていて天然気味なのにしっかりと芯を持っているところが素敵。
声優が福井裕佳梨さんなのも非常に良かった。
演技について突っ込まれることもある方ですが、僕は前々から好きですよ、ユカリンの声。

これだけ乱暴なキャラばかりを並べていても、ストーリーは意外な程に緻密です。
それこそ螺旋を描くかのように交わる物語は、子どもには難しい内容なんじゃないかなというくらい。
後半は重くシリアスで、泣ける場面も多々あるし。
まぁ、このアニメの魅力は、そんなの置き去りにして見ても面白いというところにあるんだけどね。
細かい事なぞ気にせずぶっちぎってぶっちぎってぶっちぎりまくった先にある爽快感を肌で受け止めてこそ、このアニメの正しい見方でしょう!

巨大ロボアニメでいえば、ここ数年の中では一番のヒットかも。
放映が決まった劇場版もちょっと興味ありますね。
まだ観ていない人は、DVDレンタルして見ようぜ!

天元突破グレンラガン1 (通常版)天元突破グレンラガン1 (通常版)
(2007/07/25)
柿原徹也.小西克幸

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このアニメを集中的に見た時期と、「BBB」を読んだ時期が被っていたため、リーロンとリンスケがダブって見えてしまって困りましたw

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 天元突破グレンラガン 

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ドラクエモンスターズを初プレイで実況 Part1-A 

例のポケモン実況動画が与えた影響は絶大で、実況動画がかなり増えていますね。
前から好きで見ていた僕にとっては、選択の幅が増えて嬉しい限り。
ただ、1つのシリーズを追いかけるだけでも時間を多く要するため、どれもこれも見るというわけにもいかず、知らず知らずのうちにマイリストに実況動画のpart1が並んでしまっている状態です。

そんな中で、最近始まったばかりだけど欠かさずチェックしている動画を紹介したいと思います。



DQモンスターズ テリーのワンダーランド」の実況動画です。
ちなみに、このゲームの実況動画は別の人もやっていて、Part1の投稿日付が1日違いでしかありません。
後発の人は他の実況動画の有名人で、ランキングにも入ってくるので知っている人もいるんじゃないでしょうか。
対して、上記の動画は先にうpしたにも関わらず再生数が伸び悩んでいて、ちょっとかわいそうなのでブログで取り上げようと思ったわけです。
まぁ、こんな辺境の地で記事を書いても再生数には微々たる数しか増えないでしょうがw

うp主は、ドラクエ未経験どころか、RPGもほとんどプレイしたことのないという今時珍しい人です。
なので、新鮮な反応を楽しめる反面、人によってはちょっとイラっとくるかもしれません。
きっとそれも伸び悩みの理由の一つなんでしょう。
僕は初プレイ動画を見るのが好きなので、全然構いませんがね。

しかし、ポケモンの時も思いましたが、懐かしいですねぇー。
このゲームを買った後にゲームボーイカラーを買って、色が付いていることに感動したもんです。
ポケモンはクリアして終わりましたが、DQMは極めようと必死でした。
最終的にはどこまでやったんだったかなぁ……。
ダークドレアムはわたぼうが勿体なくて作らなかったようなー……。

テーマ: ニコニコ動画

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ドラゴンクエスト  ドラゴンクエストモンスターズ  DQM  ニコニコ動画 

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しおんの王 第15~22話(最終回) 

「しおんの王」最終回まで見終わりました。
何だか最後の数話は、将棋アニメではなくてサスペンス劇場になっていたようなw
最初の頃からは考えられない結末でした。
まぁ、個人的にはその辺りは意識していなかったというのもありますがね。

肝心の将棋部分に関しては、後半になるにつれて微妙になっていっちゃいましたねぇ。
雰囲気だけで見せようとするのが見え隠れしてました。
普通の手を指しながら「凌いだ!」とか「すごい手だ……!」とか言われても、お前ら本当にプロかよと突っ込みたくなるw
将棋を知らない人から見れば逆に楽しめるんでしょうね。
中途半端に知っている分、引っかかってしまいました。

ストーリーのオチに関しては、上記の通り予想外の犯人ってことでいい意味で裏切られました。
ただそれは残り3,4話くらいの時点で明かされたも同然のようになっていて、最終回は動機についてが焦点になっていたわけですけど……マジでそれだけかよと言いたくなるようなものでしたねぇ。
1話完結の推理アニメならまだしも、2クール引っ張った殺人事件の動機がこれでは納得し辛い。
上手いことミスリードもできていたのに、最後の最後で詰めが甘かったんじゃないかなと感じました。

あと、最終回の作画は頂けませんでしたね。
何故いきなり崩れたんだろう……。
一番力を入れるべきところなのに。

振り返ってみると、このアニメの最大の魅力はキャラクターでしたね。
メイン3人がそれぞれ個性があって良かった。
歩は途中で、ある意味キャラ的に死んじゃってるけど。
まぁ、ショートも似合って…………る、とは思わないな、やっぱりw
女装した歩が好きだったんだよっ。
そして、それにも勝るとも劣らないくらい師匠の神園センセが好きだw

最終回間際に惜しいなと感じる展開が続きましたが、全体的に面白かったかな。
gdgd気味だった最終回も、しおんのラストシーンには分かってはいても痺れた。
思わずロリ属性が芽生えそうになってしまったぜ……!
万人が面白いと思えるアニメではないけど、個人的にはなかなか楽しめましたね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: しおんの王 

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四月病 

四月病真っ盛りな秋空翔です、こんばんは。
五月病が適応障害ならば、四月病は3月の多忙時期を乗り越えた後の燃焼病といったところでしょうか。
まぁ、3月が忙しくない人だっているでしょうけどね。

そんなわけで、それなりに時間があって、やりたいこともあるはずなのにダラダラと無駄に時間を過ごしております。
我ながら勿体ない時間の使い方だなぁと思いますね。
後から忙しくなったときに、何て贅沢な時間の潰し方をしていたんだと後悔するのは間違いないでしょう。

絵を描き始めても、すぐにやる気がなくなってしまう。
ラノベの感想を書きたいのに、書く前に新しい本を読んじゃって、さらに溜め込んでいく始末。
新番組のアニメのチェックをするのすら面倒臭い。

最近は、本を読んでいるか、ニコニコを見ているかのどちらかですね。
こういう余裕があるときこそ、ゲームもやってみたいんだけどなぁー。
何となくマリカーが気になるこの頃です。

テーマ: ひとりごと。

ジャンル: 日記

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BLACK BLOOD BROTHERS 3-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区震撼- 

BLACK BLOOD BROTHERS(3) -ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区震撼- (富士見ファンタジア文庫)BLACK BLOOD BROTHERS(3) -ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区震撼- (富士見ファンタジア文庫)
(2005/03/18)
あざの耕平

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【評価……A
舞台 ★★★★★★★★★
 … 9
物語 ★★★★★★★★★
 … 9
人物 ★★★★★★★★★
 … 9
文章 ★★★★★★★★★
 … 9
挿絵 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
オススメ度 ★★★★★★★★★★
 … 10
燃え ★★★★★★★★
 … 9

『ジローは、周りに目を向けなきゃ。もっと大きな流れになるために、ね』
昔。闇の母たる、彼女はそう言った。
そして今。目の前でミミコが告げる。
「あなたはちっぽけな流れでしかないの。……独りでいようとする限りは!」
吹き荒れる嵐の中で、ジローは思う。
何故、彼女たちはどんな時も、希望に満ちた眼差しを失わないのか――と。
世界で唯一、人間と吸血鬼が共存する場所・特区。しかし、忌むべき血族『九龍の血統』の暗躍で特区は崩壊の危機に直面していた!兄弟上陸事件、ついにクライマックスへ――。
赤も黒も、全ての“血”が交じり合う真実がここに在る、シリーズ第3弾!

この3巻は、2巻の後編であり、1巻から続く第1部の完結でもあります。
BBBを手に取った人は、どうかこの3巻までは読んで欲しいかなと思いますね。
1,2巻も十分楽しめましたが、今巻でこのシリーズの面白さが本物だと確信しました。
おかげで、残りを一気に買い集めましたよ。

<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>

いやー、とにかく熱い!
この一言に尽きますね。
ジローが焦り、ミミコが悩み苦しむ裏で、『九龍の血統』の恐怖が特区を包み込みます。
「特区震撼」というよりも、カンパニー震撼と言った方が適切かもしれませんね。
後半のスピード感溢れる展開には、テンションが上がりっぱなしです。
まるでドラマティックなアクション映画のように盛り上がる場面が止まりません。
近頃、燃え要素が不足しているなぁという方にお勧めですよ。

ジロー、コタロウ、ミミコ、カンパニー、そして『九龍の血統』の動向が、別々の方向に動き出したかと思えば、ラストに向かって収束していく様は凄いっすね。
まるでそれぞれの往く道が螺旋を描きつつ交わっていくかのような物語の完成度には驚かされます。
しかも、これで序章にすぎないというのですから、どれだけ壮大なストーリーなんだよ、とw

ただでさえ面白い物語をさらに深みを与えている要素として大きなものが設定とキャラクターですね。
2巻の感想でも言いましたが、プロットの完成度が半端じゃないです。
読めば読むほど明らかになっていく事実が、この吸血鬼ワールドを形成するほんの片鱗にすぎないというのを肌で感じてしまうんですから、練り込み具合には感服しますよ。

キャラクターは、主役よりも下手すると目立っているんじゃないかと思われるくらいの脇役たちがいい味を出しています。
頻繁に場面転換する小説の場合、続きが気になるタイミングで別のキャラの話を挿入されると高まった熱が引いてしまうこともありますが、BBBはどのキャラ達の話も読みたくて、それはそれで困ってしまうくらいですw

その中でも別格なのは、ゼルマン・クロック!
サユカが惚れるのも納得できる格好良さっ。やっぱりいいわー。
ヒール役らしい笑みが一々絵になる吸血鬼だことでw
様付けで呼ぶ信者がいるのも頷けますねw
コタロウとの掛け合いが、何だか微笑ましくて、この3巻の中でも随所のお気に入りシーンとなりました。

セイやケインの見せ場はもちろん、カンパニー組の活躍にも目を見張ります。
いまいちキャラがつかめなかった尾根崎会長のイメージがこれで固まりました。
そんな過去を秘めていたんですね。ちょっと意外でした。

一方、主人公のジローやミミコは、今回の件で互いに確かな一歩を踏んでいます。
ミミコがどれだけジローに近づけるか、見物ですね。
ライバルも障害も盛り沢山で、ミミコは本当に苦労しているよねぇ。

他にもカーサや陣内など、敵味方隔たりなく濃いキャラが勢揃いしています。
唯一足りていないかなと感じるのは、萌えキャラの存在かな?w
女の子よりも、年季の入った中年たちの方が魅力的に感じてしまうんだよねw
まぁ、カッコイイおじさんは大好きだし、萌えよりも燃え!の作柄だからいいんだけどさw

あざの耕平氏のポテンシャルを身をもって実感した一冊となりましたね。
評判の高さに、嘘偽りなしでした。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  BLACK_BLOOD_BROTHERS  あざの耕平  草河遊也  評価A 

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ランティスの缶詰 by Nico Nico Artists 

ランティス組曲」に続く、ニコニコアーティストによるCD化第2弾「ランティスの缶詰」。
本当の発売日は9日なので明日のはずなんですが、もう既にニコニコにうpされています。
さっそく聴いてみました。

あれ?結構いいんじゃない?

ランティス組曲」を初めて聴いた時は、ガッカリしたもんですが、今回は普通に聴けました。
いや、それどころか、一部の曲は自分の琴線に触れたくらい良かったです。

サリヤ人の「ディアノイア」はアマチュアの域を超えていますね。声が好み過ぎる。
社長の「まっがーれ↓スペクタル」、yonjiの「シカイダーの唄」は上手いのが逆に笑えるw
nayutaの「暁に咲く詩」は某声優の声真似ではない、nayutaの別の声が聴けます。狙っていると分かっていても、可愛いと思ってしまうw

これは、正直買ってしまっても後悔ないくらいのレベルですね。
これが1200円なら迷わず買っているところです。
3000円だからなぁ……。そこまで出して聴きたいかどうか。
良い曲が多いのは確かなんだけど、これを聴く前に知っていた曲は半分もないのがね。

と、記事を書きつつ聴いていたんですが……やっぱりいいな、コレw
買うのは時間の問題かもしれないなw

テーマ: ニコニコ動画

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ランティスの缶詰  ニコニコアーティスト  ニコニコ動画 

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サクラとデジカメとバイク 

この時期になるとデジカメが無性に欲しくなります。
満開の桜を写真に収めたいなーというのが理由です。
ケータイの写真でもいいんですけど、所詮は200万画素程度の画素数では遠景は綺麗に撮れません。
絵を描くときの資料などにも使いたいので、ある程度の画質が欲しいんですよ。
単純に風景写真などを見るのも好きで、何気ない脇道とか神社などをレンズに収めたいとも思っているんです。

まぁー、結局僕のことですから買わないんですけどね!w
いや、あのさ、僕が撮りたいなって思う風景は基本的に遠出をしないと撮れないわけですよ。
でも、車で移動すると、小回りの利かなさや駐車の問題が出てくるわけです。
電車だと駅周辺しか撮れない上に出費がかさむので却下ですしね。
一番理想的なのは二輪なのですが……免許なんて持ってねーよw
免許を取ってバイクを買うまでして写真を撮りたいかと言われると、そうでもないんですね、これが。

そんなわけで、欲しい気持ちはあるんだけど買わないわけです。
どうしようもないと理解はしているんですが、いつまで経っても葛藤が消えないので困ったもんですw

今日は朝から怪しい雲行きだなぁと思っていたら、案の定昼過ぎから雨がぽつぽつと降ってきました。
降りはじめは小雨でしたが、次第に雨雲が勢力を増して、夕方頃には豪雨になってしまいました。
おかげで、桜も豪快に散ってしまったでしょうね。
残念。もっと見ていたかったなぁ。

テーマ: ひとりごと

ジャンル: 日記

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自分の学力低下に嘆きつつも人の解答に笑ってしまう 

めちゃイケSPを観ました。
定期的に行われる抜き打ち学力テストのコーナーで、これ大好きなんですよっ。
最近は放送時間帯に家にいることが少ないので、めちゃイケを観る機会が減っていましたが、こればかりは録画しておきましたよ。

今回もひたすら笑いっぱなしでしたw
いやー、やっぱりこの企画にハズレはないね。面白いわw
狙っていても出てこないような珍回答続出で笑いが絶えません。

抜き打ちテストってところもいいですよね。
冒頭シーンにて、ドッキリに引っかかる出演者たちの驚きを見るのが楽しい。
生徒役が毎回豪華な顔触れなのも、普段見れない芸能人の意外な側面が見れてギャップが楽しめます。

今回のSPでは、順位に関しては思ったよりも意外性がありませんでしたが、笑い所はいつものように満載でした。
次のテスト企画も絶対に見逃せませんね。

テーマ: めちゃイケ

ジャンル: お笑い

タグ: めちゃイケ 

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夢路 

夢路夢路
(2006/09/27)
Suara

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アニメやゲームの主題歌を多く歌うSuaraさんの2ndアルバム「夢路」。
suaraさんを知らないって人も、「うたわれるもの」のアニメOP曲「夢想歌」で有名と言えば分るでしょうか。
最近では、アニメ「キミキス」で第2期EDテーマを歌っていたりしますね。

僕が初めてSuaraさんのCDを買ったのは、このアルバムではありません。
それよりも随分と前に、アニメ「あさっての方向。」のOPで流れていた「光の季節」で一目惚れならぬ一耳惚れをしてしまって、僕には珍しくシングルのCDを買っていました。
ちなみに「あさっての方向。」のOPは音楽だけじゃなくて、アニメもちょっとだけ古めかしい夏の様子が描かれていて良かったですね。

Suaraさんの声は、高音が安定して耳に心地良く、胸に沁み込んでいくような感覚がイイ。
綺麗な声質が個人的に好みです。

ニコニコで視聴してみて、他の曲もいいなぁと思ったのがアルバムを買った理由です。
視聴しただけあって、満足できる内容となっていました。

1つだけ不満というか残念だったところは、自分の中では「光の季節」を超える曲がなかったこと。
もちろん、アルバムに収録されているものも良い曲ばかりで、特に「キミガタメ」なんかは神曲といっても過言じゃないかと思うんだけどね。
うたわれるもの」をプレイ済みなら、もっと評価が上がっていたんだろうなー。

ところで。
夢想歌」のイントロでキンキンキンのSEが入っていないと物足りなく感じるのは僕だけでしょうか?
CDでは入っていないんですよねぇ。当り前ですけどw


テーマ: アニソン・キャラソン

ジャンル: 音楽

タグ: Suara  夢路  ニコニコ動画 

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言い返すことができる立場ではないことは分かっているけれども 

ここのところの急激な閲覧数増加の原因は、「初めてポケモン(赤)をやってみた~実況付き~」の動画だったようです。
アクセス解析したところ、かなりの数の検索結果が出てきましたよ。

それ程人気の高かったポケモン動画ですが、非常に残念ながら消されてしまったようですね。
流れとしては、VIPの通報スレにてアンチの人が、ニコニコ動画にうpされている動画の権利者に通報しまくったことにより任天堂からニコニコへ削除要請が出された模様。
まぁ……結局のところ、ゲームのプレイ動画ってのは著作権侵害もいいところだし、消されて当然なんですよねぇ。
仕方のないことだと理解はしているんですが……。
改造マリオや改造ポケモンの動画が依然残っているのをみると、基準は一体なんなんだろうなと考えてしまうね。

毎日見るのが、ここ最近のニコニコでの一番の楽しみだっただけに、惜しいなぁと思わざるを得ません。
いつかまたうpされないかなと思いつつ、うp主のマイリストを覗く日々はしばらく続きそうです。



……ニコ厨だなぁ、自分。

テーマ: ニコニコ動画

ジャンル: ゲーム

タグ: ポケモン  ニコニコ動画 

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“不思議”取り扱います 付喪堂骨董店 

付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います (電撃文庫)付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います (電撃文庫)
(2006/10)
御堂 彰彦

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【評価……B+
舞台 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
オススメ度 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
クーデレ ★★★★★★★★☆☆
 … 8

クーデレ 2008.7.11追加

この世界には『アンティーク』と呼ばれる物がある。年代物の骨董品や古美術品のことではない。幸運を呼ぶ石、未来の姿が映る鏡など、不思議な力が宿った器物を指す。
世の中は広いもので、そんな怪しい物を扱う店があったりする。付喪堂骨董店~FAKE~。だが、名前の通り扱っているのはそれの偽物ばかり。無愛想な少女が不気味な品ばかり勧めるので閑古鳥が鳴いている胡散臭い店なのだ。でも、ごくまれに本物が舞い込んでくるから面白い。
では、そんな変わった品を手にしてしまった人たちのことを、これからお話しよう。

12DEMONS」のコンビ、著者・御堂彰彦と絵・タケシマサトシによる新シリーズ。
アンティークと呼ばれる不思議な現象を起こすアイテムに関わる人たちを描いた作品です。

4章仕立てになっていて、最後の4章を除いて基本的に同じ流れになっています。
1つ1つの短編がきちんとまとめられていて、サクサク読めます。
使い方次第で幸福にも不幸にもなる道具「アンティーク」の見せ方が上手い。
「アンティーク」自体はそこまで特徴的って代物でもないけど、それに振り回される人々がリアルに描かれてます。

物語の転調が面白かったのは、1章と3章。
特に3章の最後の1ページは印象的でした。
全体的に悲劇的なお話が多かったですね。

そして、ラストを飾る第4章は唐突にラブコメ路線。
ヒロイン・咲のクーデレっぷりを拝めます。
昨今、ツンデレは生産過剰気味ですが、クーデレは意外にも少ないように感じられます。
表情の変化が乏しい咲が見せる照れた様子には、ニヤニヤせずにはいられませんw

タケシマサトシさんのイラストは「12DEMONS」の頃と少し変わった様子。
トーンを多用していることで、漫画絵のように感じました。
これもまた悪くはないけど、個人的には水彩画タッチの絵の方が好きだったかな。

この人の書く文章は、シンプルで頭の中にすんなりと入ってくるのが心地良くて好きです。
これからも積極的に読んでいきたい作家ですね。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  付喪堂骨董店  御堂彰彦  タケシマサトシ  評価B+ 

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