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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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春の陽気よりも布団のぬくもりの方が眠気を誘う 

今月はこのブログ立ちあげて以来の更新回数でした。
暇なのか?と思われてそうだけど、実は逆。
たった今帰ってきたばかりなくらい1年の中でも一番忙しい月でした。
おかげ様で、肉体的にも精神的にも疲労が激しいのなんの。

それにもかかわらず、更新頻度が上がっている理由は明確です。
寝落ち率が減ったからw
最近、桜も咲き始めたくらい暖かくなってきましたからねー。
布団の中でぬくぬくしても、外に出る抵抗が少なくなりました。

しかし、更新すれば閲覧数もちゃんと増えていくもんなんですね。
まぁ、取り上げた話題がメジャーな内容が多かったというのも大きく関係してますが。
今まで、マイナーな作品を取り上げてたりしてたしなぁw
あとは、定着して見てくれる人を増やしていきたいですねー。
この調子で4月も頑張ろう。

テーマ: 日々のつれづれ

ジャンル: 日記

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明暗くっきり分かれた開幕3連戦 

セ・リーグ開幕3連戦の結果は、どこも大方予想通りでしたね。
中日は開幕戦の引き分けこそ負けに等しかったですが、その後きっちり連勝したおかげで負けなしで3連戦を終えられたのは大きい。
阪神は毎年の如く、横浜には強いなぁ。今年も多くの貯金をここで稼ぎそうだ。

唯一、想定外だったのは巨人のコケっぷりかな。
まぁ、もちろんオープン戦の状態を見ていて、スタートは悪いだろうなとは思っていましたが、まさかここまでとはね。
グライシンガーの2戦目だけは勝つと思っていたんですが、元チームメイトに返り討ちにあってしまいましたか。
二岡が長期離脱してしまうという話だし、4,5月は苦しいだろうなぁ。
先発の駒は揃っているから、そのうち盛り返してくるでしょう、たぶん。

それまでに、中日は地味に貯金を積み重ねていってもらわないとね。
まずは、次の巨人戦、叩いておいてもらいたいもんです。

テーマ: プロ野球

ジャンル: スポーツ

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2008年セ・リーグ順位予想 

パ・リーグに遅れること1週間。
今日からセ・リーグも開幕ですね。
何だかんだで一喜一憂してしまう野球が大好きです。
全国のアニオタにとっては面倒な日々が続くんでしょうがねw

さて、せっかくなので、順位予想などをしてみましょ。
あまりキャンプやオープン戦の情報は仕入れていませんので、適当な予想です。

ここ数年の3強3弱は、今年も揺るぎないかな。
上位の3チームは言うまでもなく、中日・巨人・阪神ね。
ペナントは長いからねぇ……。
総合力があるチームが勝ち抜くように上手く出来ていますわ、ホント。
特に今年はオリンピックイヤーなので、途中でどのチームも主力メンバーが外れることが決定済み。
控えの層も厚くないと、今年のペナント制覇は難しいでしょう。

上位3チームの中で、阪神だけは他2チームに比べて情勢が厳しいんじゃないかなと思う。
相変わらず神懸かっているJFKを誇っているけど、肝心の先発陣が整備されているのか怪しい。
野手は新井が加入したのは非常に大きいけど、それ以外のメンバーが去年のように湿ってしまうとBクラスもありえる。
2~4位ぐらいが順当かなぁ。

毎年恒例の大型補強をした巨人は、普通に考えれば優勝候補筆頭。
だけど、こういう年っていつも結果が実らずに終わるケースが多い。
オープン戦最下位というのも、不安材料の1つでしょう。
そして何より巨人の最大の弱点が監督采配なんだよねぇw
とはいえ、ラミレス・グライシンガー・クルーンの3人は凶悪。
首位打者や最多勝利投手は当然ながら、地味にクルーンの補強はイイと思う。
それによって、上原をきっちり先発で回せるからね。

安定した力では、間違いなくセ・リーグ№1だと思われる中日。
別にファンだからとかじゃなくて、客観的にみても地力がある。
最終的には巨人に力で押し切られてしまうかもしれないけど、プレーオフに残る確率なら断然上。
短期決戦の弱さについても、去年で払拭できたんじゃないかな。
中日が4位以下になることは想像ができませんね。
不安材料は、去年と同じで先発に比べて中継ぎが微妙だというところかな。
福留と岡本の抜けた穴を埋められるかどうかがカギ。

これらを踏まえた結果。

1位 中日
2位 巨人
3位 阪神
4位 広島
5位 横浜
6位 ヤクルト


正直なところ、これは若干中日ファンとしての心情が混じってますw
巨人は、どこかで大きな連敗とかしそうな気がするんだよねー。
広島辺りがダークホースとなって、プレーオフ争いに関わってきたら楽しくなりそう。
ペナント争いが熾烈を極まり盛り上がって欲しいと思いつつ、最終的には中日が優勝してほしいと思うのはファンとして仕方のないことですねw

テーマ: プロ野球

ジャンル: スポーツ

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狼と香辛料 第3話「狼と商才」 

世間では既に最終回を迎えている最中、マイペースに第3話視聴完了。
物語の本筋にようやく入ってきたのかな。

商人の駆け引きが作品の売りの一つとして聞いていましたが、うん、確かに面白い。
いかにして儲けを出すかを焦点に繰り広げられる商談が、見ていて楽しい。
でも、これはアニメで一度見ただけで理解するには、相当頭が回らないと無理なような気がする。
しおんの王」と同様に、一時停止しながら考えて観るアニメだなぁw
じっくり腰を据えて読めるラノベの方が、物語に入りやすいんだろうね。

今回のホロも可愛かった。
第2話のように見所ばかりってわけでもなかったけど、要所要所で萌えさせてもらいましたとも。
個人的には、銀貨のくだりで「むーっ」と唸るところが良かった。

あとは、ロレンスにはもう少し頑張ってほしいな。
最初から商人としてホロに負けすぎてるぞw
頑張れ、ロレンス!

テーマ: 狼と香辛料

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 狼と香辛料  狼と香辛料(アニメ話感想)  2008年放送開始アニメ 

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初めてポケモン(赤)をやってみた~実況付き~ 

ニコニコにて、ゲームプレイ実況動画ながらランキング上位につけている珍しい動画があります。
それが、これ。



20代ぐらいまでのオタクなら、かなりの確率でプレイしているであろうポケモンを初めてプレイするという動画です。
自分がプレイしたことがなかったとしても、周りがやっているのを見たりとかしていそうなもんですが、どうやらうp主はアニメをちょこっと見た程度の知識しかないようで、素のリアクションが見ていて楽しいです。
実況プレイ動画は好きなのでよく見ていますが、これはまた追いかけないといけないシリーズが増えてしまったようです。

しかし、こうして見てみるとポケモンの完成度には感心させられますねぇ。
プレイしていた当時のことを思い出しますよ。
僕は緑を買ったんですけど、周りも緑が多くて、赤限定のポケモンと交換するのに苦労した覚えがw
わざわざ通信ケーブルも買ったくらいハマりました。
結局、初代しか買いませんでしたが、未だに新作発売されるたびにトリプルミリオンを超える理由は、この動画を見ていても何となく分かりますね。

テーマ: ニコニコ動画

ジャンル: ゲーム

タグ: ポケモン  ニコニコ動画 

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舞台は名古屋から京都へ 

去年、初めて行ったドラクエコンサート。
今年もぜひ行きたいなぁと考えていました。
いつも春頃に夏のコンサートチケットが発売されるので、そろそろかなと思ってチェックしてみたんですが……。

今年は名古屋のコンサートないのね……orz
毎年8月に開かれるのが恒例だったのになぁ。
名古屋では実に7年振りになしとはツイてない。

で、名古屋の代わりに京都で開催されるらしい。
しかも、一番聴きたいドラクエ5のコンサートというじゃないですか!

……これは行くべきか?w
一応、隣の県(府)だし、開演が土曜の昼間からなんで日帰りも可能……のはず。
アクセスは名古屋に行く時と比べたら不自由さを感じずにはいられないけど、ちょっと本気で考えてみるかなー。

■ ドラゴンクエストコンサート情報

テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: ドラゴンクエスト  すぎやまこういち 

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狼と香辛料 第2話「狼と遠い過去」 

ごめん、ギブアップ。

わっちわっちされちまったw

まさか第2話で早くもやられてしまうとは……。
正直舐めていたよw

ストーリーはそんなに大したことなかったんだけど、ホロの魅力を存分に堪能しました。
全裸は1話だけかと思ったら、恥じらいもなく服を脱いじゃってるしw
脱衣シーンの方が全裸よりもエロいと感じるのは僕だけだろうか?
照れるという感情がないのかと思えば、頭を撫でられながら慰められたときに見せた、あの頬を紅くさせつつ見上げる仕草は反則じゃなかろうかw
賢狼の名に相応しい知識でロレンスをからかうところも可愛いし、食べ物を前にテンションが上がるところも見ていて面白い。
こういう賢い娘が見せる可愛らしさというのは、ただそれだけでギャップがあって心を掴まれます。
これは人気が出るわけだw

色々と萌える場面は多かったけど、途中まではまだ堪えられていたんですよ。
止めを刺されたのはこのセリフ。

「……怒っとる?(・ω・`)」

あの声はヤバイ。
ホロがどこまで計算しているのかは分からないけど、それでもいいやと思ってしまう破壊力があったね。

アニメ見終わったら、原作読んでみようかなぁ……。
くそ、読みたい本が多すぎるw

テーマ: 狼と香辛料

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 狼と香辛料  狼と香辛料(アニメ話感想)  2008年放送開始アニメ 

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描いては凹む毎日ですが頑張っています 

タブレットを買ったというのに全然絵をうpしていませんが、ちゃんと描いてはいるんですよ?
ただ、見せられるようなものを描いていないだけです。
あ、エロとかじゃなくて、単純に質的な意味でね?w

タブレット練習中

今までペン入れなんて、両手の指で数えるほどしかしてこなかったので非常に苦手です。
綺麗な線を描きたいと思っていても、どうしても震えてしまうんですよねぇ。

そんなわけで、自分に合った描き方を模索中です。
色塗りは楽しいですね。
背景なんかもあまり描く機会がありませんでしたが、嫌いじゃないんで力を入れていきたいところです。

テーマ: 自作イラスト

ジャンル: アニメ・コミック

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BLACK BLOOD BROTHERS 2-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区鳴動- 

BLACK BLOOD BROTHERS(2) ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区鳴動― (富士見ファンタジア文庫)BLACK BLOOD BROTHERS(2) ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区鳴動― (富士見ファンタジア文庫)
(2004/12/18)
あざの 耕平

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【評価……B+
舞台 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
安定感 ★★★★★★★★
 … 9

漆黒の夜に刻まれた、赤い――赤い姿。
調停員・葛城ミミコは、彼から目を離せなかった。
だって、笑っていたから。
『銀刀』を片手に、同族の血に染まり。牙をむき、吸血鬼そのものの姿で。
「これはデモンストレーションなんです」
ジローは、酷く優しげに微笑んだのだ。
間違ってる――と、叫ぶことは簡単だった。けれど。ミミコにはわかった。
もう、何を言っても、彼には届かない。
人間と吸血鬼が共存する世界で唯一の場所・特区。だが吸血鬼の兄弟・望月ジロ―とコタロウの上陸で、平穏は破られた。香港聖戦の英雄・ジローを巡り動き出す、策謀の数々。人間と生きることを望むジローは、ある決断を下すのだが!?
過去の因縁と現在の思惑が、未来を揺るがす!新感覚吸血鬼ストーリー!!

吸血鬼の生きる世界を描いたシリーズ第2巻。
1巻を読んだ時点で感じた期待感は見事に的中しました。

事前情報なしだと気付かないでしょうが、今巻は3巻との前後編ものとなっていますので、予めにまとめて購入するのをお勧めします。
そうではないと、僕みたいに後悔しますよ。
2巻を買ったなら、絶対にセットで3巻を買いましょう。
買っておいて損はないと保証しますよ。

今作は、1巻で繰り広げられた騒動の翌日の話となっています。
これからの物語に密接にかかわってくるであろう登場人物が多く出てきます。
これだけ多いと混乱して把握できないキャラが1人や2人はでてくるものですが、外見・思想・背景などがしっかりと書き込まれていているため、感心するくらいすんなりと自分の中に入ってきました。

嫌いなキャラは一人もいませんね。
新キャラの中で特にゼルマンがお気に入りです。
あの性悪……もとい、悪戯好きな性格は嫌いじゃないです。
何となく、フジリュー版「封神演義」の王天君を彷彿とさせますね……といって分かる人はいるんだろうかw
ああいう物語を搔き乱す人物が一人でもいると、先が読めなくなるから楽しめます。

冒頭の話を読んで、この作品から安定した面白さを感じる理由が分かりました。
既にプロットが精密に積み上げられているのが伝わってくるから、ですね。
話の軸や世界観にブレがないんですよ。
結構な頻度で視点が変わるものの、抵抗なく読み続けられるのもその要因が大きいですね。

最初は特区の事情を背景に、望月兄弟とミミコの、吸血鬼と人間のすれ違いが描かれています。
出会いこそ勢いで突破しましたが、種族の違いには大きな隔たりがあるわけで。
しかも、ジローはそこら辺にいる輩と違い、吸血鬼の中でも特別な存在であるため、ミミコは苦労が絶えません。
そんな中で起こる小さな騒動は、1巻の話の壮大さに比べると、どう考えても地味だなぁ……と、油断していたら、後半、物語が急速に加速します。
「特区鳴動」というサブタイトルに相応しい幕開けがここにはあります。

前後編の前編ということもあって、説明的な部分が多少なりともありますが飽きることはありませんでした。
もうこの時点で、この世界にのめり込んじゃっていましたね。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  BLACK_BLOOD_BROTHERS  あざの耕平  草河遊也  評価B+ 

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狼と香辛料 第1話「狼と一張羅」 

本当に今更なんですが、アニメ「狼と香辛料」の第1話を観ました。
もうすぐ最終回らしいのにね……。

ラノベ原作はもちろん、アニメの評判も上々なので期待していました。
実際に見た感想は……何にも話進んでねえよ、コレw
1クールだけなのに、こんなにのんびりとやっていていいのかなと思うくらい。
とりあえず、主人公の行商人ロレンスと狼少女である賢者ホロが出会ったところで終了。
噂程度にどういったジャンルの話なのかはある程度知っていますが、1話ではほとんど語られませんでしたね。
作画を含め、全体的に丁寧に作られている印象でした。
このクオリティを継続するのは難しいでしょうから、問題はどのタイミングで作画崩壊するのか、ですね。

第1話の見所は、ぶっちゃけ、ホロの全裸であることは隠しきれませんw
でも、あまりエロスを感じなかったのは、何でだろう。まぁ、いいけど。
テレビ東京系列なのによくやるなーと思ったら、UHF局だったのね。
あそこの深夜アニメはエロ系多いからなぁ。納得。

1話の大半を全裸で駆け回っているとはいえ、それだけではここまでの人気キャラになることは不可能です。
2話以降に萌えエピソードが満載なんでしょうね、きっと。
自分もわっちわっちされてしまうのかどうか、楽しみですw

ところで、アニメオリジナルキャラとしてクロエというキャラが出てきますね。
思わずホロよりも反応してしまいましたよw

テーマ: 狼と香辛料

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 狼と香辛料  狼と香辛料(アニメ話感想)  2008年放送開始アニメ 

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このまま来ないでほしい東海地震 

2時間くらい前、地震がありました。
震度1だったんだけど、実感できる地震は久しぶりだったから驚きました。

東海人としては、地震が来るたびにとうとう東海地震が来たか!?と身構えてしまうのは仕方ないよね。
何か大きな買い物をするとき、地震が来たらこれも使い物にならなくなるんだろうなと考えてしまって買うのを控えてしまうときがあるのも仕方ないよね?

…………あれ?……僕だけ?

テーマ: 地震・天災・自然災害

ジャンル: ニュース

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ランティス組曲の正しい聴き方? 

もう2週間近くも前のことになりますが、ニコニコ動画のver.がSP1に移行しましたね。
……使いにくいんだけど。
カテゴリ選択が横から縦配置に変わった上に、一番利用頻度の高い総合カテゴリが一番下側にあるってどう考えても設計ミスでしょ。
それに前までは、新着動画やageられた動画をザッピングしやすいように作られていたのに、今度のはそれすらも見辛い。
早急に元の形式に戻してくださいよ、運営さん。

SP1への移行と同時に、時報などで話題だったランティス組曲が発売されたことはニコ厨なら知っていることでしょう。
僕も予約するべきかどうか迷ったんですが、ニコニコで聴いてから買っても遅くはないかなと思いやめておきました。
今になって思えば、慎重になって良かったと思いますね。

それなりに期待していたんですけどねぇー。
まぁ、少なくとも手放しで褒められる内容ではありませんでしたね。
素人が調子に乗った結果がこれだ!みたいなことをよく言われてます(ました?)が、問題はそこではないですね。
ちなみに、ニコニコで金儲けするんじゃねえよって意見も、どうだっていいです。

確かに、プロと比べたら見劣りするでしょう。当り前です。
それでも、ニコニコ動画内である一定以上の評価を受けた人たちが歌っているわけで、そこには人を引き付ける何かしらの魅力があるわけです。
ゴムの「おっくせんまん」がフィーバーしたことが、典型的な例でしょう。

選曲にケチをつける人も少なくありません。
しかし、これは仕方がないといえます。
著作権を無視しているニコニコだからこそ、作品を越えた組曲なんてことができるわけですから。
ランティスは、その縛りがある中で頑張った方じゃないでしょうか。
個人的には、全34曲で構成されている中25曲も知っている曲だったというのも、どうかと思いますが……w

では何が一番いけなかったのか。
僕は間違いなく編曲だと確信しています。

歌い手が素人なのに対し、編曲はプロの力を見せる部分だったはず。
それなのに、逆に足を引っ張っているかのような始末。
それこそ、ニコニコ動画にうpしている人たちの方が上手い編曲をするんじゃないかと思うくらい。
一曲一曲が長いのに無駄に曲数が多い。
間奏が多すぎで繋ぎのセンスがなく、何でもかんでもアップテンポにしているだけで元の曲の良さすら消しているものもあります。
実力はあると思うのに、何故こんな風になってしまったのか不思議でなりません。
時間がなかったのかなぁ。

とまぁ、思いっきり酷評を書いていますが、それはあくまで曲単独での評価の話。
これが、ニコニコ動画で、且つパート分けされた動画を見るときは評価が好転します。



アバターつきの動画でこの曲をコメント見ながら聴くと、どんどんこの組曲の良さが伝わってきます。
誰が言い始めたのか、するめ組曲とは上手いことを言ったもんです。
歌い手が分かると楽しく聴けるんだなぁというのがよく分かります。
やっぱり、ニコニコで聴かなきゃ面白くないんだねぇ。
おそらく今後もCDを買うことはないでしょうけど、動画では時々見ることになりそうな予感w

個人的にニコニコアーティストの中では、サリヤ人nayutaが好きです。
男性なら、ランティス組曲には参加しなかったやまだんいさじ辺りを好んで聴きます。
特にやまだんはあまり目立ちませんが、歌唱力はニコニコ一じゃないかなと思いますね。
ランティス組曲でJAMを歌わせるのなら、やまだんは必須だったよなーという意見は僕以外にもコメントでちらほらと見かけますね。
それくらい飛びぬけていると思うんだよねー。


テーマ: ニコニコ動画

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ランティス組曲  ニコニコアーティスト  ニコニコ動画 

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バカとテストと召喚獣3.5 

バカとテストと召喚獣3.5 (ファミ通文庫 (い3-1-4))バカとテストと召喚獣3.5 (ファミ通文庫 (い3-1-4))
(2008/01/30)
井上 堅二

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【評価……A
舞台 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★★★
 … 10
文章 ★★★★★★★★★
 … 9
挿絵 ★★★★★★★★★★
 … 10
オススメ度 ★★★★★★★★
 … 9
バカ ★★★★★★★★
 … 9
ギャグ ★★★★★★★★★★
 … 10

明久と葉月の出会いを描いたハートフルな『予習編』、恋文をもらった明久をサーチ&デス?『僕と暴徒とラブレター』、雄二が人生の墓場へ!?『俺と翔子と如月ハイランド』の3本に加え、ムッツリーニ暁に死す!『僕とプールと水着の楽園』&たまにはこんな休日を『僕とバイトと危険な週末』の書き下ろし2本を加えた、青春エクスプロージョンストーリー集!
「おかしくない?なんだか3人は死んじゃってるような気がするけど!?」(by明久)

<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>

各所で人気爆発中のバカテスワールド。
今回は初の短編集ですが、勢いは止まりません!
公共の場で読むと、かなりの確率で白い目で見られてしまうので注意が必要です。

恒例のバカたちが所狭しとバカなことをやっているのはいつも通りです。
短編でも面白さは変わらないので、バカテス好きは買って損はありません。
むしろ、シリアス要素が大幅に省かれている分、純粋にコメディ部分にのめり込んでしまいますね。

短編5本のうち前半3本は他所で掲載されたことがあるものらしいですが、僕は全て初見でした。

「バカとテストと召喚獣 ~予習編~」
2巻で登場した美波の妹である葉月と明久の出会い編です。
タイトルの予習編とあるように、1巻より少しだけ前の話ですね。
葉月初登場時には分からなかったことが明かされていて、この章を読んだ後に改めて2巻のその部分を読むと面白いです。
明久の優しさに、ほんわかと心温まります。
バカだけど女の子から人気が高いのも頷けますね。

「僕と暴徒とラブレター」
ラブレターを貰った明久が、F組のクラスメイト(男女問わず)に追いまわされるお話。
これぞバカテスの土台にある面白さと言えるでしょう。
基本的にバカなのに、変なところだけは頭の回転がいい連中たちの奔走振りには笑いを堪えるなんてことはできません。
明久vsムッツリーニでは、攻守の切り替えの早さに吹きっぱなしでしたw

「俺と翔子と如月ハイランド」
この短編集で唯一の例外であるといっていい話。
主人公が雄二の視点で進み、シリアス要素も含んだ内容となっています。
もちろん、バカたちのノンストップの掛け合いは健在です。
過去に雄二と翔子との間に何かがあったことを匂わせていますが、一見シリアス風に思わせておいてバカなことなんだろうなと思ってしまうのは、この世界に訓練されすぎなんでしょうかw

「僕とプールと水着の楽園」
3巻のあとがきで読者の妄想を激しく助長した水着の話。
姫路や美波や翔子を差し置いて、注目度ナンバー1秀吉の水着お披露目タイムです。
果たして、秀吉が着る水着とは男物なのか女物なのか、はたまたネタ系になるのか!?
それは読んだ人だけのお楽しみってことでw
一言感想を言わせてもらうならば……反則的だよなぁ、これw
もはや読者や登場人物は当然のこと、作者やイラストレーターまでもが秀吉の性別を男としてではなく性別「秀吉」として見ているという事実w

「僕とバイトと危険な週末」
水着の話ともに書き下ろされた新作短編集は、いつもの男3人+秀吉でバイトをする話。
何気に秀吉の破壊力が一番高かったのは、この話なんじゃないかなと思うのは僕だけ?
秀吉のウエイトレス姿に萌えない奴はいないでしょう。うん、間違いない。
ついでに明久にも萌え要素があるので、そちらの方にも萌えて頂けるんじゃないかと。
コントの切れ味も良く、笑いどころが一番多かったですね。
特に、「アイス」のくだりは腹が痛くなるほど笑わせてもらいましたw

これに加えて、章の間に挟まれるコントが楽しすぎる。
恒例のバカテストは1問だけで、他は特設コーナーが設けられていました。
どれも面白かったけど、「土屋と工藤の性活小噺」が特に秀逸でした。

2月上旬に読んだばかりですが、感想を書こうとパラパラと読み返していたら、一冊丸ごと読み直してしまいました。
ハマると抜け出せない、凶悪なまでの中毒性が恐ろしいっ……!

3巻のラストも気になるのに、今回の最後で新キャラ登場フラグを立たせるとは……。
こりゃあもう、すぐにでも新刊を出してもらわないといけませんねw

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  バカとテストと召喚獣  井上堅二  葉賀ユイ  評価A 

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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 死の礎は生 

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 3 死の礎は生 (電撃文庫 い 9-3)嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 3 死の礎は生 (電撃文庫 い 9-3)
(2007/12/10)
入間 人間

商品詳細を見る

【評価……A-
舞台 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★★★
 … 9
挿絵 ★★★★★★★★★
 … 9
オススメ度 ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4
ヤンデレ ★★★★★★★★☆☆
 … 8

バレンタインの季節。街では、複数の動物殺害事件が発生していた。
マユがダイエットと称して体を刃物で削ぐ行為を阻止したその日。僕は夜道で死んだはずの妹(多分)と出会う。
そして妹っぽいものに遭遇した翌日。
僕は学校の朝礼で知る。無自覚の悪意の伝染について。
三ヶ月の短い静穏へ精一杯の反抗を示す惨殺死体事件。最悪な、殺人街としての街興しが、再び始まったらしい。
あー。この立て役者は、僕の妹(暫定)なんだろうなあ、きっと。
……口癖の出番は、あるなら早めによろしく。

<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>

ラノベ業界のヤンデレ部門で着々と注目を浴びている作品、第3弾。
まーちゃんが飛び抜けているため霞んでしまいますが、他の登場人物も相当なもんだと思う。
特にこの3巻からは、出てくるキャラがどいつもこいつも危険思想を持っているため、みーくんが常識人に見えてしまうw

1巻と2巻は、かなり限定的な空間で物語が進んでいましたが、今回は学校生活が主体です。
ようやく学生らしい話に……なるわけがないですよね、このシリーズの場合。
2巻の元彼女に続いて、今度は死んだはずの妹が立ちはだかります。
それに加え、可愛い女の子たちに囲まれて、みーくんは命の危機にさらわれます。主に嫉妬心に駆られるまーちゃんから。
本当にそのうちコロっと死んでしまってもおかしくない作風なので、怖いッス。

前巻同様、推理要素が散りばめられた構成となっています。
2巻では、説明不足でそんなのありかよと感じたところもありましたが、今回はきっちりとまとめられていますね。
犯人の見当は割とつきやすいんじゃないかなーと思います。
でも、話が二重三重に絡まっているので、真相は見抜けにくいかもしれません。
まぁ、もとよりこの作品は推理部分がウリってわけじゃないですけどね。

本当にこの人の文章は、いい意味で嫌な気分にさせてくれますw
この本を読んだ後に1巻を読み直してみて気づいたのですが、彼の嘘をつく頻度が異常なほど増えていますね。
感覚的には1ページに最低でも1回は言ってるんじゃないかな?というくらいの数の嘘をついています。
初めて1巻を読んだときは、嘘ばかり言ってて読み辛いなと思いましたが、今ではすっかり虜となってしまいました。
荒く雑な文章と単純には片づけられない魅力があります。
間違った単語の使い方が面白くて癖になるね。
かなり意見が分かれるところでしょうが、僕は最近読んだ文章の中でもトップクラスで好きです。

新キャラは総勢5,6人ぐらい登場します。
その中では、伏見柚々が個人的に一押しです。
電波度が高いのにある意味一番純情なところが魅力たっぷりです。
こういうギャップのあるキャラに弱いんですよ。
決して、E作戦やF攻撃に屈服したわけじゃないですよ?ホントだよ?

あとは、これだけ危ない面子の中だと、恋日先生が貴重な存在になりますね。
この話には休憩ポイントが必要ですw
それに、先生の癒しがあることで、逆に彼の周囲の異常さを際立てる効果もありますし。

今まで嘘で塗り固められていた彼の内面が少しだけ描かれています。
傷つき過ぎた心が救われることはあるんでしょうかね。
……ないような気がするなぁ、この巻のオチを見る限り。
まぁ、最後のあの文章も、どちらとも見て取れるけど、きっと素直に汲み取る方で当たっているんだろうなー。

人には勧めにくいけど、気がついたら今追っているシリーズ物の中でも優先的に読みたい作品となってますね。
おかげで、1,2巻の評価が大きく上昇しました。

4,5月に2カ月連続で出る新刊が今から待ち遠しいですね。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん  入間人間    評価A- 

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画像掲示板の設置 

長らく放置していた掲示板をテコ入れしました。
ようやく画像をうpできるようになっています。
タイトルも(仮)を外すことができました。

書き込むネタならあったんですけど、画像掲示板をレンタルしてからにしようと考えていたら、あっという間に月日が流れてしまいましたよ。
今度こそちゃんと定期的に書き込みたいと思います。

一応、旧掲示板のリンクも残しておきますが、今後は画像をうpしなくても新掲示板「渡り鳥の掲示板」をご利用くださいませ。

テーマ: お知らせ

ジャンル: ブログ

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タブレットデビューを果たしました 

あれだけ散々我慢すると言いながら、買っちゃいました。

intuos3


ワコムのペンタブレット『intuos3』です。
もう我慢できなかった。
僕がいつもいつも慎重な男だと思うなよー!

型番はPTZ-630です。
入力エリアがA5サイズのものですね。
比較として、横にコンビニで買ったペットボトルに付いてきた天津飯のフィギュアが置いてあります。
これで、大体の大きさが……え?分からない?そんなことないよね。

本当はPTZ-930を買うつもりだったんですが、intuos3が発売されて3年半も経っているので、いつ新型が発売されてもおかしくないと思い、買った直後に発表されてもショックが少ないように1つ下のモデルを買いましたw
しかし、実際に使ってみて、このサイズを買って正解だと感じました。
これ以上の大きさだと置く場所に困るうえ、A5サイズでも僕には十分描けそうだというのが分かりました。

タブレットデビュー


そして、これが何も分からない状態でただ描き殴ってみた絵。
記念すべきタブレットでの初描きイラストです。
一からタブレットで描きました。
ちなみに使ったペイントツールはこれまた勢いで買った有料版SAIです。

最初は、あたり線の円すら描けず、無駄な買い物をしてしまったかもと思いましたが、3分くらいで感覚を掴めました。
マウスポインタのように浮かせて動かすものだと思っていたんですが、そうじゃなかったんですね。
入力エリアがそのままモニタの大きさになっています。
慣れれば、この方が描きやすいかな。

衝動買いに近かったんですが、買って良かったと思えました。
こいつは、やべえッス。面白いッス。
ハマっちゃいそうな予感がしてる。
紙に描くときに比べて、大胆に描けることと描き直しが手軽という点が特に気に入りました。
他にも、描いている途中でキャンパスサイズを変更したりできるのも嬉しいですね。
紙だと最初から限界がありますから。
まだまだ試行錯誤の段階で、描くスピードは遅いけど、これからガンガン使いこなしていきたいですね。

テーマ: 自作イラスト

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ラフ絵(カラー) 

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そこに人がいるから楽しいんだ 

月曜日の夜。
何とか日付変わる前にROにログインすることに成功しました。
一度入ってしまえば、たとえキャンペーン期間を過ぎても落ちなければ問題ないことは今までの経験上予測していましたが、やはりそれは正しかったです。

今回の復帰最終日は、まだ同じPTだった緑髪の殴りプリさんとPONTAさんで生体2Fまで出かけました。
ログイン時にはヒザシもいたんですが、残念ながら時間的に厳しかったようで、雑談をしたあと落ちていきました。
個人的に時間を合わせるのが難しかったのですが、4人で行けなかったのは惜しかったですね

ジェミニ大量発生警報


久しぶりに来た生体2Fの印象は、とにかく空いているなぁということに尽きますね。
ほとんど貸切状態に近い。
おかげで、時間湧きのはずのジェミニに遭遇しまくるw
30分弱の狩りで10体くらいは倒したんじゃないかな。

乱戦中、間違えて僕がハエを使ってしまい、鯖キャンして戻ってこれなくなってしまったかと勘違いした殴りプリさんがテレポでプロまで戻ったことにより、そのままお開きとなりました。
あはは、うっかりさんだなぁっ……自分。
……ごめんなさいorz

実質4日間の無料復帰期間は、振り返ってみると楽しかったことばかりでした。
復帰初日から新しい出会いがあったり、友達登録している人から久しぶりのwisが飛んできたり、最終日には懐かしい方にも再会できたりと、充実したROライフだったと言えます。
ほとんどの時間、誰かと一緒に過ごせたというのも大きかったですね。

あ、そうそう、ソロの時に炭鉱にだけは行ってきました。
BOTが1匹もいませんでした。
それどころか、人が自分を入れても片手で数えられる程度しかいなくて閑散としてましたね。

そういえば、BOTがいつからいなくなっているのか、現役の人に聞いておけばよかったなー。
つい最近までいたのか、それとも消え去ってから久しいのかで、復帰意欲が大きく変わってくるしなぁ。

復帰するかしないかも含めて、ちょっと情報収集してみようかな……?

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残っていた置き土産 

去年の秋頃に新PCを買った直後、一度ROに復帰したことはブログにも書きましたが、その頃から1つ困ったことを抱えていました。
SSがバグるんですよ。
こんな風に。

モノクロの世界


原因はどう考えても新PC関連だというのは分かるんですが、対処方法が分からず放置してました。
なのに、何故か今回の復帰では直っていたんですよ。
それが、復帰2日目からはまたしてもバグってしまいました。
ようやく対処方法も分かったので今はもう大丈夫なんですが、おかげで土曜深夜にPONTAさんとヒザシと3人で遊んでいた時のSSが全て駄目になってしまい、ブログが更新できなくなってしまったのです。言い訳ですけど。

僕からヒザシに声をかけて、久しぶりにROに戻ってきてもらいました。
人のこと言えないけど、やっぱり無料ならみんな戻ってくるのねw
3人だけの渡り鳥復活を果たしました。

まず狩りに行ったのは、正式名称「氷の洞窟」とまんまな氷Dです。
やはり、転生二次職2人と98モンクなら楽勝でしたね。

軽く狩った後、時間も限られているので違う新MAPに行くことになりました。
色々歩き回り、見つけたのが「トール火山ダンジョン」と呼ばれる新火山MAP。
最初に発見した僕が単身で乗り込んだのですが……。

シャレにならんくらい敵が強い。
5秒持たずに死んでしまいました……orz
カーサというフェニックスみたいなグラフィックのmobで、後から調べたところAtkが3kオーバーなのに95%回避FLEEが300もいるという化け物でした。

PONTAさんとヒザシに駆け付けてもらい、生き返らせてもらってから、いざリベンジ!
……20秒で全滅しました……orz
ヒザシが一撃即死するレベルの敵って、いつ以来だろうかw

通りすがりの廃プリさんに起こしてもらったものの、すっかり絶望感いっぱいの我がパーティー。
PONTAさんが数秒耐えられている間に倒すか、僕の白刃で受け止めるしかないんじゃないかと相談していたその時。
横から颯爽とやってきた巨人に吹っ飛ばされ、気づいた時には横たわっていました。
ソードガーディアン強すぎ。
10kダメってなんだよ!勝てるわけねえじゃん!
ブランクなんて生易しいもんじゃない壁を感じましたわー。

しかし、ある意味これでちょっと火がつきました。
いつか、借りを返したいなぁ、と。
ただ、今の状態では対策や多少の装備云々では太刀打ちできない気がしますね。
それとも、新装備や新カードには何か有効的なものがあったりするのでしょうか。
リアルの現状を考えると、今すぐ本格復帰は厳しいですが、本気で考えてみたいですね。


▼おまけ

復帰初日、何が入っていたかなと倉庫を覗いていると、こんなものがありました。

KIRIKA印のポーション

KIRIKAさんの名前入りポーション。
そういえば、貰っていたなぁと懐かしく思っていたんですが、よくよく考えてみるとおかしくないですか?
黒依さんがROを引退したのって、2006年の8月ですよね。
何でまだ名前が残っているんだろう。

そもそも、今回のカムバックキャンペーンからしておかしいんですよ。
基本的に半年間課金してなければキャラが消されるはずなのに、今回の対象者は2007年2月からになっていますからねー。
実際、僕は女垢の方は確か今から1年くらい前に入ったのが最後だったはずなんですよ。
それなのに見事に生き残っていました。
ヒザシも同じ時期だったはずですから、これは癌呆が意図的に消していない線が濃いですね。
明らかにプレイ人口が減ってきてますから、こうやって時々引退者や休止者を呼び寄せるためにデータを残しているんじゃないかな。
当たっている可能性高いと勝手に思っておりますw
癌呆にしてやられるのは悔しいですが、戻りたくなってしまいますね。

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また帰ってきた世界 

今現在、ROで『カムバックキャンペーン』なるものが行われているのをご存知でしょうか?
僕はPONTAさんに教えてもらって始めて知ったのですが、3月8日の0時から3月10日の23:59までの間、課金切れの人でも無料で遊べるようになっています。
対象者は2007年2月から12月までの間に利用権をチャージした人で、特別なエントリーをせずともIDとパスワードを入力するだけでログインできます。

僕は、男垢も女垢も対象となっていたため、どちらにもフリープレイ期間がチャージされていました。
もともと、そろそろ一度課金しようかなと考えていたので、ちょうどいい機会ということでPONTAさんと遊んできました。

ROとvistaの相性に苦しめながらもログインすると、懐かしい世界がそこにありました。

またしても帰ってきたこの世界


約2年半熱中していたゲームですから、何よりも懐かしさが一番最初にこみ上げてきますね。
変わったところもいっぱいあったけど、音楽や雰囲気でROは相変わらずだなと改めて実感しました。

とりあえず、朗報としてはBOTが激減してたことかな。
0ってことはありえないでしょうが、僕が今回見た限りでは、明らかにBOTだと思わしきキャラクターには出会いませんでした。
露店を見ても、BOT露店らしきものはなかったように見えます。
プレイ人数は土曜深夜で1500人といったところでしょうか。
僕らみたいにカムバックキャンペーン対象者もいるでしょうから、実際はもっと少なくなっていたんでしょうね。

それで、ログインしたものの何をしようかなと考えていたら、PONTAさんにお友達を紹介されました。

PONTAさんのお友達紹介


殴りプリ仲間だそうです。
真夜中なのに3人で何故か漫才談義に花を咲かせていましたw

せっかくなので、そのまま狩りに行こうという流れになり、殴りプリさんが新MAPのポタを持っているということで、氷Dなるものに挑戦することに。
新MAPのラヘルという街から北へ数分歩くことで辿り着きました。

氷のダンジョン初挑戦


噂程度に結構高レベルダンジョンだとは伺っていましたが、思ったよりも安全に狩ることができました。
僕にしては珍しく、死なずに済んでしまいましたしw
久々で操作感覚を忘れていて、さらにこの新PCではほとんどプレイしていないので、かなり戸惑いましたが、それでも問題なかったのは二人のプリさんのおかげでしょうねー。
ほとんどの敵が高DEFのため、発勁でウマウマでした(・ω・)b

このまま本格的に復帰するかどうかはまだ未定ですが、久しぶりのROは素直に楽しかったですね。
新しい出会いがあったのが大きな理由ですが、それ以外にも単純にゲームとして面白かった。
やっぱりMMOはいいね。

テーマ: ラグナロクオンライン

ジャンル: オンラインゲーム

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E.G.コンバットも忘れないで 

秋山瑞人さんが3年4ヶ月振りに新刊出すんですってね。
「龍盤七朝 DRAGONBUSTER01」というタイトルで5月発売予定らしいです。

あれ……?ミナミノミナミノは……?

続きが気になるだろうから、あえて続巻が出るまで読まないでいたのに。
これじゃあ、いつまで経っても読めないじゃないか。

ラノベ作家の中で1,2を争う程好きなのに、ちゃんとシリーズ物を完結させてくれないのはなぁ。
刊行ペースは遅くても構わないから、最後まで書ききって欲しいですよ、ホント。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 秋山瑞人 

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一時代を築いた作品であるのは間違いない 

テニスの王子様」連載終了しましたね。
案外あっけなく終わってしまったんで、最終回と気付くのに時間がかかったw
まぁ、半分に割れたボールをスマッシュしているのを普通って言っていいのか悩みますが、あの世界ではマシな方でしょう。
108式がピークだったかな。笑いどころの。
ああでも、JASRAC申請中には吹いたw
単行本では変わっているんだろうかw

そして、奇しくも「HUNTER×HUNTER」の連載再開と同時でした。
こちらは意外にも、たった3ヶ月での復帰でしたね。
……いかん、どうにもテニヌもH×Hも感覚が麻痺っているw
今回も10話連続掲載って話ですが、これはきっと単行本の収録話数を合わせているんでしょうね。
確かに面白いんですが、間を開けてしまうと、せっかくの盛り上がりに水を差されてしまう……っていうか、ちょっと話の展開を忘れてしまうから普通に困るんですよねぇ。

しかし、最近のジャンプって新連載もの続かないですね。
テニプリは結局9年間も連載していたらしいですが、今のジャンプの看板漫画はどれも10年前後続いているものばかりで、何だか冗長っぽく感じないでもないです。
フレッシュで勢いのある漫画でも始まらないかなー。

テーマ: 週刊少年ジャンプ感想

ジャンル: 本・雑誌

タグ: テニスの王子様  HUNTER×HUNTER 

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考えている暇なく過ぎ去る日々の中で 

こんばんは、おみやげのとんこつラーメンを食べたら3時間腹痛に苛まれた秋空翔です。
生ラーメンを賞味期限切れた後に食うもんじゃないね、マジで。

2月の下旬くらいから忙しくなってきました。
この時期は、どこでも慌ただしいので仕方ありません。
何ていうか、世間の流れについていくので精一杯な感じです。

こういう時に限って、ブログに書きたいことは多々あったりします。
またしてもラノベの感想が溜まってきたので、早く書き上げたいところなのですが、嬉しいことに簡単な感想では書ききれない良作が続いたために、なかなか時間がかかっております。
読書ペースは遅いので忘れることはないにしても、熱が冷めきらないうちに書けるといいんだけど。

とりあえず、現時点のメモ書き。

ラノベ読了済み……5冊
積み本……14冊

1月の読書数……3冊
2月の読書数……5冊+読み直し1冊

テーマ: 日記

ジャンル: 日記

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宮ちゃんの憎めない悪巧みが好きです 

ひだまりスケッチ3巻を読んだ余韻があるうちに、絵を描いてみた。
4人娘のうち誰を描こうか悩んだのは一瞬でした。
∑( ' ヮ ' )

宮子です。
この娘、絶対に描いてて楽しいタイプだと思ってましたw
実際に描いてみましたが、その予感は当たってましたね。

A4用紙いっぱいに宮子を描きましたが、この絵はそのうちの1つです。
等身の低いデフォルメは苦手分野ですので、簡単そうに見える絵ですが苦戦しました。
線が単純なので、誤魔化しがききにくいんですよ。

ひだまりスケッチのキャラ、練習してみようかなぁ。
ちょっと描き慣れてみたい絵柄かも。

そういえば、話が変わりますけど、SAIがとうとう有料化サービス開始されましたね。
値段は5,250円なので、フォトショやペインターに比べたら遙かに買い求めやすいね。
機能の使いやすさについては経験済みだし、たぶん買うことになるだろうとは思います。
でも、今すぐSAIの機能が必要なほどの絵を描いているのかというと、そんなことないんだよね。
お金を出せば少し気の入り方も変わってくるのかな?

テーマ: 自作イラスト(二次創作)

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ひだまりスケッチ  SAI  ラフ絵 

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