明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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ひだまりスケッチ 3巻 

ひだまりスケッチ (3) (まんがタイムKRコミックス)ひだまりスケッチ (3) (まんがタイムKRコミックス)
(2008/02/27)
蒼樹 うめ

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ひだまりスケッチ3巻を買ってきました。
月刊雑誌の単行本のため年に1冊しか出なくて、非常に待ち遠しかったんですよ、これ。

今回も笑いが絶えないくらい面白かった。
こんなに笑える漫画って、連載中では他に「ピューと吹く!ジャガー」くらいしかないですね。
四コマ漫画なので、当然ながらその度にオチが来るんですが、ハズレがなさすぎる。

宮子の天真爛漫な姿が相変わらずツボだなぁ。
ゆのとの天然コンビは最強でしょう。
実は、個人的な女の子としての好みならヒロさんになるんですが、キャラクターとしてみるとダントツで宮ちゃんが好きです。

3巻からは全くアニメ化になっていない領域なので、初見の心で楽しめました。
おそらくアニメ二期はこの辺りから抜粋されるんでしょうね。

そういえば、内容はいい意味で今まで通りでしたが、若干絵柄が変わってきていますね。
特徴的な横長のデフォルメ顔が増えているように感じました。
それもいいんですが、崩れていない普段の顔も可愛いくて好きなので、そっちも見たかったり……ってのは我が儘かな?w

1つだけ気になることがあるとすれば、ヒロ×沙英のラブラブ(死語)っぷり。
百合さ加減が上昇してきているような……w
そっち方面は守備範囲外なので、ノーマルなひだまりライフを希望したいですw
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テーマ: ひだまりスケッチ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ひだまりスケッチ  蒼樹うめ 

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学校を出よう!② I-My-Me 

学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me (電撃文庫)学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me (電撃文庫)
(2003/08)
谷川 流蒼魚 真青

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【評価……B
舞台 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
オススメ度 ★★★★★★★★☆☆
 … 8

突然、雨の路上に立っている自分に気づいた神田健一郎。傘も持っておらず、なぜか右手には血まみれの果物ナイフ。なにかよからぬことが起こったことは想像できるのだが、そのなにかがまるで思い出せない。とにかくやばいという焦りのままに、自分の家まで逃げ帰った神田を待っていたのは、なんともう一人の自分だった!
いったいなにが自分(たち)に起こったのか?
そして自分はなんてむかつく奴なのか!?
神田Aと神田Bは、変なコトに興味を持つ星名サナエの力を借りてなんとか謎を解こうとするのだが……!

ティーンエイジャーである超能力者たちの物語、第2弾。
今回は、時間モノを取り扱ったお話です。

シリーズものでありながら、同じ世界というだけで1巻との関連性は薄いです。
2巻だけを読んでも理解できるかと思われます。
もちろん、順番に読む方がより楽しめるので、先に1巻を読むのをお勧めしますけどね。

このシリーズ、タイトルが完全に失敗しているような気がします。
2巻にして早くも学校が全く関係なくなってますし。
1巻の内容からしても、このタイトルは微妙じゃないのかなぁと今更ながらに思うのでした。

それはさておき、今作の感想を。

時間移動モノは数あるジャンルの中でも、個人的に1,2を争う程好きなテーマです。
一言で時間移動モノといっても、色々なパターンがありますが、どれもこれも好きですね。
過去または未来に転移することで起こる歴史改変に驚かされたり、登場人物たちが感じるギャップに思わずにやけたり、時間トリックやギミックに胸躍ったりと、楽しみ方がいっぱいあるのもイイです。

作者の時間モノといえば、既にハルヒシリーズで経験済みということもあって、読む前から非常に期待していました。
「涼宮ハルヒの消失」くらいテンションが上がるのを期待していたのですが……それとはちょっと趣向が異なっていましたね。
悪い意味ではなく、これもありだなと思いました。

あらすじや冒頭の漫画を読むと分かりますが、主人公である神田健一郎は基本的に何も知らないまま時間移動に巻き込まれます。
物語の大半は謎ばかりが深まる中、進行していきます。
始まりこそ緊迫した状況でしたが、中盤は意外なくらいに淡々と進んでいくため、盛り上がりに一つ欠けるかもしれません。
3人の神田の関連性が明らかになったときも、大方予想通りだったので、やっぱりかという思いが強かったですね。

ここまでだったら、物語は★6つの評価だったんですが、最後の最後にやられました。
言われるまで完全に頭の中から抜け落ちていたことが、今考えて見ても不思議でしょうがないです。
この最後の種明かしについては、十分予想できる範囲内だと思われるので勘のいい人なら気付くんでしょうが、僕は気づきませんでした。
気づかなくてよかったとも思いましたけどね。
その時に読んだ一文で、理解が頭の中にぱぁっと広がった爽快さは、それだけで★1個分相当の充実感がありましたから。

そして、ラスト数ページにかけての切なさは胸を締め付けられました。
終わり方が何とも綺麗。
読了感は心が1ピース欠けてしまったかのような感覚に陥りますが、それも含めて良かったと言えるんじゃないかな。

物語もさることながら、キャラクターたちも非常に魅力的です。
主人公の神田は、あまり賢いとは言えないんですが、積極的に行動に起こすところが好感を持てます。
この辺りは、1巻の主人公の高崎とは正反対ですね。
そして、何よりも、ヒロインである(異論は認めないw)星名サナエが素晴らしいっ。
久々にキャラ萌えしましたw


「できれば、その、覗かないでいただきたいのです。わたしは人にお見せできるような鑑賞に耐えうる身体的数値をいまだ持っておりませんので……」


イラストを見る限り、十分持ち合わせているような……って、そうじゃなくてw
こういう微妙にネジが傾いて刺さっている礼儀正しい娘が好きなんですよ!

そういえば、そのイラストも相変わらず可愛らし過ぎる絵なのは1巻同様なのですが、雰囲気に合っている絵も何枚かあったので、今回はプラスポイントになっていますね。

また、時間モノというと複雑で矛盾が目立ったりすることが多いですが、この作品ではそれを巧く処理していますね。
説明役のサナエが分かりやすい例を出してくれるので、詰まることなく読めるようになっています。
このサナエの説明を聞いていると、いかに作者が時間モノが好きか分かるような気がしますw
まぁ、時間モノの宿命である卵が先か鶏が先かについては結論出ていませんが、出す必要もないことかと。

今後、2巻の登場人物たちが出てくることはあるのかなぁ。
出てきて欲しいような、このまま綺麗なままにして欲しいような……。
複雑な心境ですw

1巻を読んで微妙だと感じた人も、2巻までは読んでもらいたいですね。
時間モノの作品がツボだという人には、なおオススメです。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  学校を出よう!  谷川流  蒼魚真青  評価B 

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禁止ワードの設定 

コメントスパムが非常にウザくなってきたので、禁止ワードを設けました。
ほとんどの広告がメアドをつけているので「@」を禁止にしてみました。
このブログでメアドを書く人なんていないと思いますが、投稿不可になってますのでご注意ください。
ちなみに、現段階では大文字の「@」は禁止ワードにはなっていません。

テーマ: お知らせ

ジャンル: ブログ

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形のない街を目指して 

形のない街を目指して形のない街を目指して
(2001/04/25)
KAYA

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自分の足で見つけられなかったCD第3弾。
これも長年探し続けてきましたが、とうとう見つからなかったのでネットで注文しました。

歌っているkayaというバンドを知っている人は極めて少ないんじゃないかなと思います。
かなりマイナーですし、もう随分と前に活動休止となっているはずですからねぇ。

僕がkayaの楽曲と出会ったのは約7年前です。
アニメ「こみっくパーティー」のED曲で流れていた「形のない街を目指して」を聴いたのが初めてでした。
最初はいい曲だなという程度でしたが、毎週聴き続けていると、どんどんのめり込んでいきました。
感傷的になりつつも、前向きにさせてくれる曲で、今でも時々お風呂で歌っていたりしますw
アニソンの中でも、個人的に上位につけるほどのお気に入りの一曲です。

このまま埋もれさせてしまうには惜しいので、ぜひ一度聴いてみてもらいたいですね。

テーマ: アニソン・キャラソン

ジャンル: 音楽

タグ: kaya  こみっくパーティー  ニコニコ動画 

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俺のラフは限度知らず 

雑で汚いという意味で。
女の子座り

絵の調子が悪いです。
もとより上手いわけじゃないのでスランプというと大袈裟な気がしますが、どうにも納得のいく絵が描けません。
もう少しはマシな絵を描けていたんじゃなかったかなぁと思っているんですけどねぇ。
このブログにうpした絵の中である程度満足できた絵も1,2枚しかないし。

ニコニコの「描いてみた」タグの動画を見ていてもレベルが違いすぎて、ほとんど参考にならない。
圧倒的に画力が足らないので、上達するには枚数を描いていくしかないんだろうなぁ。

上の絵のバランス、酷いことになってるね。
練習のつもりで各部を好きなように描いたので、全体像はあまり気にしていません。
このスランプもどきを治すには、思うがままに描くのが一番だと判断したんですが、まだ脱してはいないようですね……。ふぅ。

テーマ: 自作イラスト

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ラフ絵 

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第1回駄文ラジオ「何が言いたいかというと、僕にもさっぱり分からない」 

こんばんは、秋空翔です。

駄文ラジオ』って言葉、知っていますか?
多分っていうか、絶対に知っている人はいないと思います。
何故ならたった今僕が作った造語だからw
どこかで聞いたことがあるような気がすると思った人。気のせいです。

さて、新たな単語まで作って何が言いたいのかと言いますと、言葉通り駄文を垂れ流すラジオのことです。
ん?逆か。ラジオのように駄文を垂れ流すのか。
意味がさっぱりですね。
簡単にいえば、独りチャットみたいなもんです。
ブログの記事というのは、アップロードするまでは文章の校正をしたり、記事をうpした後でも修正は自由ですよね。
『駄文ラジオ』というのは、そこをあえて訂正せずに本能のまま思ったことを書き連ね、あたかも文章のラジオのようにうpしちゃえ!って企画なのです。
一発勝負で書くので、生ラジオのように取り返しがつきません。
当然ながら喋り言葉のように、文章としておかしいところも多々出てくるかと思われます。
ってか、既に出てるんじゃないでしょうか?w
ここの説明文も、意味不明になっているかと思われますが、校正をしませんので手直しのしようがありません。
あ、見苦しくなるので、誤字だけは直しますけどね。
そうでなくても、見苦しくなるのは間違いなくて、後悔も必ずやってくるでしょうしw
まぁ、この時点では、本当にこの文章をブログにうpするかどうか怪しいですね。
もしかすると、お蔵入りになる可能性が……大いにあることでしょうw

そんなわけで、いつにもまして酷い文章になることうけあいですので、この先を読むのはお勧めしません。
それでも読んでみたいという奇特な人や、または暇人は過剰すぎるほどの不安感を抱いたのち、続きをお開きください。
-- 続きを読む --

テーマ: ひとりごと

ジャンル: 日記

タグ: 駄文  ニコニコ動画 

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神様のメモ帳2 

神様のメモ帳 2 (2) (電撃文庫 す 9-5)神様のメモ帳 2 (2) (電撃文庫 す 9-5)
(2007/06)
杉井 光

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【評価……B
舞台 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6

春休みのある日、NEET探偵事務所に駆け込んできた依頼主は、変にテンションの高いタイ人の女の子だった。
失踪した彼女の父親が残したバッグに入っていたのは、二億円もの大金。
彼女の依頼は、「お父さんを、助けて」
ひきこもりパジャマ少女の《ニート探偵》ことアリスと、その助手である僕は、ニート探偵団のテツ先輩、少佐、ヒロさんの力も借りて調査を始める。街の不良を束ねる四代目まで巻き込んでやがて事件は思わぬ方向へと転がり始めるが――
情けなくておかしくて、だけどほんの少し勇気がでる、青春ニートティーン・ストーリー第2弾。

<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>

ニート探偵第2弾。
今回は、ヤクザの世界に足を突っ込むと大変だよって話。
まぁ、まだこの程度のものはぬるいくらいだとは思いますがね。

1巻で活躍したニートメンバーがもれなく登場。
それぞれニートとは思えない特技を駆使して事件を解決に導いていくのも前回同様ですが、あまり勢いがありません。
最初から割と真面目に探偵業務をする展開だったので、コメディ要素が少なかったのが原因かな。
あれだけキャラの個性が強かったアリスもパッとしませんね。
唯一輝いていたのが四代目。
イラストも多めなので、四代目ファンには嬉しい内容だったんじゃないでしょうか。

物語の方はというと、ニートとか関係なく普通の探偵ものっぽくなっています。
安定というか、無難というか、とにかく悪くはないんです。
でも、どうしてもインパクトに欠けてしまいますね。
1巻では彩夏のあの出来事や終盤の屋上シーンなど、今でも印象深かったりしますけど、今回はそういった心が揺さぶられたり感動したりするところは残念ながらなかったです。

そして、今作の一番の減点ポイントはナルミのヘタレっぷり。
1巻のレビューを書いた時にも指摘した部分ですが、前回はヘタレてしまうのも仕方のないような話だったので十分感情移入できたし、それでも前進しようする姿に感動さえ覚えました。
今回は、あの時の成長は何だったのかと言いたくなるような言動や行動が目に余ります。
人に対しては厳しいのに自分には甘くて、それゆえに自己嫌悪に陥っているのだから困ったもんです。
主人公補正で最後は頭が異様に冴えているのはいいんですが、前半のダメダメっぷりを見ているとその差が激しすぎて一瞬別人のようにも感じました。
ニート予備軍の高校生としてリアリティがあるとも言えるので、この辺りは主人公の好みの問題もあるかもしれません。

総じて見ると、彩夏の存在の大きさを如実に感じられる結果となってました。
自分が彩夏好きってことを置いといたとしてもねw
ナルミにはアリスのような罵倒により発破をかけてくれる相手よりも、彩夏のように強引にでも手を引っ張ってくれる存在の方が必要なんじゃないかなぁー。

何だか随分と酷評のように見えますが、完成度は高いので楽しく読むことはできましたよ。
1巻に比べて、インパクトが弱かったり、ニート探偵団のメンツが活かしきれていないのが気になるとはいえ、場面を想像しやすい文章は終始安定していますし、新キャラのメオもいい味出していて決して評価が低い作品というわけではありません。
ヤクザの世界には詳しくないですが、妙な本物っぽさを感じるところもありました。
探偵物として読むならば、確実に1巻を上回っていると言えるんじゃないでしょうか。

しかし、少し時間をおいてレビューをすると、読了感の良さに対して思ったよりも印象に残らなかったというのも事実。
惜しい……というべきなのかなぁ?
ラストは続きがあるようで、これで完結のようにも見えますね。
次があるのなら、好きなシリーズですので盛り返しを期待したいところです。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  神様のメモ帳  杉井光  岸田メル  評価B 

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BLACK BLOOD BROTHERS 1-ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸- 

BLACK BLOOD BROTHERS(1)―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸― (富士見ファンタジア文庫)BLACK BLOOD BROTHERS(1)―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸― (富士見ファンタジア文庫)
(2004/07/16)
あざの 耕平

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【評価……B+
舞台 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
期待感 ★★★★★★★★☆☆
 … 8

空には満月。
その光を浴びて、疾風のように駆け抜ける赤い影。手には一振りの日本刀を携え、ビルからビルへ跳躍を繰り返す。
ジローは疾走する。弟を取り戻すために。己の願いを叶えるために。
――そして。敵を確認し、牙を閃かせて笑う。今の自分は、どんな相手でも滅ぼせると知っているから。
特区。滅び去ったはずの吸血鬼が、人間と共存できる世界で唯一の場所。その特区で、吸血鬼・望月ジローとコタロウの兄弟と、人間・葛城ミミコが出会った時、運命は孵化へと進み始める。
黒と赤に彩られた生と死、そしてそれを超越した吸血鬼の物語、ここに開幕!
キミは闇の血族の伝説を目撃する!!

2008年の一冊目に読む本として選んだ大作。
結果から言ってしまえば、この本を選んで正解でした。

あらすじを読んでもさっぱり内容が分からないので簡単に説明すると、吸血鬼のお話ですね。
吸血鬼というと中世の西洋というイメージが強かったのですが、とりあえず1巻の間は現在の日本を舞台としています。
現代に生きる吸血鬼と人間の紛争と共存を描いた作品となっています。

僕は吸血鬼に関して特に思い入れのあるわけでもないので、基本的なことしか知りません。
日光やにんにくや十字架などやたらと弱点の多くて、名の通り血を吸い取るのが日課だということくらいしか知りません。
あまり深く考えてきたことはありませんでした。
吸血鬼ってこんなにも面白い特徴を数多く備え、想像を膨らませてくれる種族だったんですね。
今まで吸血鬼を題材にした作品に、ほとんど触れてこなかったので新感覚でした。

既に存在している世の中の吸血鬼という設定の塊を、上手く調理しているのはお見事。
誰もが知っている性質を効果的に使っていて、思わずニヤリとしてしまう場面もありました。
超人的な能力を有していても、バレバレの弱点が存在していることで、吸血鬼なのに人間っぽさに溢れているのもイイですねw

吸血鬼の設定もさることながら、それ以上に良かったと思ったのが練り込まれた世界とその説明のタイミング。
冒頭の戦闘シーンは、説明不足な洋画みたいで取っ付きにくい部分がありましたけど、それ以降は芽生えた疑問がテンポよく消化していき爽快でした。
説明が多くなると、話の流れが悪くなったりしがちですが、そんな風には全然感じずに済みました。
これだけ複雑な設定だと理解し辛いところもでてくるものですが、不思議なくらいに分かりやすかったです。

そのうえで、伏線の張り方と消化も滞りないのが素晴らしい。
期待感という項目を付け加えた理由は、次巻以降の展開をwktkさせてくれる要素が1巻の中で散りばめられているからです。
シリーズ物として書かれるものは、全体の本筋ばかりに気を取られすぎて1冊ごとの内容が軽くなったりしてしまうこともありますが、BBBは1巻だけでもしっかりと纏めてくれていました。
しかも、作者はスロースターターで、まだまだこれからが本番だとか。
いやー、これはもう期待するしかないでしょ。

テンポがいいのは戦闘描写も同じですね。
案外あっさりと戦闘シーンが描かれていて、それがスピード感を出しています。
主人公ジローの空を飛び交う様がかっこよくて惚れてしまうってもんです。

文章も綺麗です。
王道の文体で安心して見られます。

イラストは、「魔術士オーフェン」で有名な草河遊也さん。
この人の絵は作品に合っているとは思いますし、味があっていいと思います。
ただ、若干バランスが悪いイラストも見受けられますね。
絵によって質の差が激しく、今回は微妙な絵も多かったので点数は低めってことで。

正直な話、クオリティや周囲の評判などは疑っていませんでしたが、自分自身が楽しめる可能性は低いだろうなって思っていました。
しかし、ここまでのレベルの高さで書かれたものだと、好みのジャンルとか関係なく楽しめちゃうものなんですね。
自分の感性だけではまず手に取ることはなかったであろう作品なので、教えてくれた八神さんに感謝です。

この1巻だけでもポテンシャルを存分に感じました。
2巻以降も、熱すぎるくらいの燃えを期待したいところですね。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  BLACK_BLOOD_BROTHERS  あざの耕平  草河遊也  評価B+ 

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しおんの王 第1~14話 

「しおんの王」という今時珍しい将棋アニメが面白いです。
東海地方では「ひぐらしのなく頃に解」が打ち切りされた後番組として放送開始しています。
ここ10日間くらいで撮りためていた分を一気に見てしまいました。

盤面も僕が見て分かる程度なのが、なお良しw
一時停止して次の手を読んだりしてると、自分も参加しているような感覚で楽しいですね。

惜しいのはキャラクターが限定的すぎることかなぁ。
活躍する主要メンバーが限られているため、周りの上位者たちが弱く見えてしまう。
下位者が簡単に勝ちすぎなんだよね。

その分、登場人物はいいキャラ揃ってるとも言えるのかな。
主人公の紫音は、第1話当時は小学生で、今では中学生になっていますけど、素直にかわいいと言えちゃう女の子ですね。ロリっ子はボールゾーンのはずだったんですがねw
今後の展開の希望としては、神園九段みたいな渋いキャラが増えて欲しいなあ。

テーマ: しおんの王

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: しおんの王 

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武闘家の服はチャイナっぽいよね? 

今夜は先週の座談会で約束をした、お題「チャイナ」のイラストお披露目をしました。
僕が描いたのは2枚あり、座談会中では後に描いた「らんま1/2」のシャンプーの絵だけ晒しました。
あまりのヘボさ故に、あの場にいた方限定の公開とさせてください……orz

代わりといってはなんですが、当初発表予定だったもう1枚の絵をうp。
こちらも版権イラストで、「ダイの大冒険」のマァム武道家初期ver.を描いてみました。
恥の上塗りな気がするのは、きっと気のせいじゃないでしょう。はっはっは。
雑でゴメンナサイ。
マァム……のつもり

描いてきた枚数による経験の差があるのは当然なのですけど、清正さんやPONTAさんの絵と見比べると見劣りが激しいなぁ。
最近は、ラフ絵で誤魔化しているものが多くて、全然上達していないように感じる。
絵を描くときは、時間と心に余裕を持たないといい絵は誕生しませんね。

また時間があるときにでも、一日かけて本気の絵を描いてみたいなぁ。
これが今の自分に描ける最高の絵ですと言えるような、そんな絵が描きたい。

テーマ: 自作イラスト(二次創作)

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ダイの大冒険  マァム  ラフ絵  座談会 

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さくせん「めをだいじに」 

目の疲れが、ヤヴァイぐらいに溜まってきてます。
寝不足なんかは一度思う存分寝れば治るし、体力だってその時に回復します。
でも、目だけは何時間寝ても疲れたままなんですよねぇ。

そこで、本格的に目の疲れを取っていくため、一日の間に休憩時間を設けました。
水で濡らして絞ったタオルをレンジで1分弱チンして簡易蒸しタオルを作り、あとはそれを目に当てるだけ。
熱々のタオルが気持ちいいですよ。

しかし、そうすると当然の如く目は使えないわけですから、何も見れません。
読書もアニメを見ることも、ゲームをすることもできないわけです。
音楽を聴くのもいいんですが、それは作業しながらでも聴いているので出来れば他のことをしたい。

そこで出てくるのが、ラジオです。
ニコニコに大量にうpされているので、よりどりみどりですよ。
その中で今僕が聴いてるのは『神谷浩史・小野大輔のDearGirl ~Stories~』という声優のラジオ番組。
時折ランキング入りしてますので、知っている人も多いかもしれませんね。
一応名目上は女性向けのラジオ番組らしいですが、男でも十分楽しめます。
ニヤニヤしたり声を出して笑ったりと、ストレス解消にもいいですw

テーマ: ニコニコ動画

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 神谷浩史  小野大輔  DearGirl~Stories~  ニコニコ動画 

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12DEMONSⅡ 

12DEMONS―12の悪魔 (2) (電撃文庫 (1181))12DEMONS―12の悪魔 (2) (電撃文庫 (1181))
(2005/11/10)
御堂 彰彦

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【評価……B+
舞台 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★★★
 … 9
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6

「同じ時 同じ場所 奪われた我が部位集えば 我復活を果たさん」
その宣言と共に始まった呪われた儀式。昨日までは顔も知らなかった相手が、仇敵のように自分を付け狙う。生徒たちは精神を磨耗し疲れ果て次々と倒れていく。
だが、凄惨な争いを回避するために動こうとする者たちもいた。12人の中にいるという全ての黒幕――悪魔の魂の所持者。望みがあるとすれば、その者を見つけ出すしかない。だが、生徒たちの確執は最悪の方向へと転がり落ちていく。終末の午前零時には何が起きる!?
俊英・御堂彰彦が描く、サイコ・ラビリンス、完結!!

<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>

12人の生徒たちで繰り広げられる能力系バトルロワイヤル、後編です。

悪魔の部位の争奪戦も、いよいよ佳境に入ってきました。
軽くネタバレになったので1巻のときには触れませんでしたが、この争奪戦の仕組み自体が面白いですね。
それぞれに各種部位の能力があるだけじゃなく、その部位が弱点にもなるというのが新しく感じます。
能力の不平等さがあるからこそ、頭脳と能力を駆使しての戦いに味が出ますね。

1巻の智事加の言葉にもありましたけど、能力は付加的なものであって、人間的な力で戦っているので単純にバトルを行っているわけではないんですよねー。
相手を屈服させるのは、何も暴力だけじゃなく、言葉や思想でも可能だというのがよく分かります。

どちらが勝つか分からない緊迫感のある勝負は、見応えありますね。
それに、言葉通り相手の能力を奪うことができることで、悪魔の能力が使い捨てで終わっていないのも◎です。
この設定に綻びを感じる部分がなくはないですが、個人的に許容範囲内で済んで、このありそうで見かけなかった設定のおかげでどっぷりと世界に浸れました。

キャラクターは、やっぱりサブキャラの方が魅力的。
生徒会メンバーのシビアな思考に対して、主人公側の椎矢と琴葉の甘さを通り越してヘタレ気味な考え方は、ある意味リアルっぽいんだけど、少しイライラとさせられました。
こんな命のかかっている場面で躊躇っていいのは、物語上1回だけだよなぁと思ったり。
特に椎矢は、もう一皮むけて欲しかったですね。

主人公とヒロインの甘さは飛び抜けてますが、それ以外のメンツも1巻の頃からあっさりと自分の部位を告白したりする場面が目につきますね。
馬鹿正直というか何というか……。
自分だったら、もっと嘘や騙しを巧みに使うんだろうなぁ。

ストーリーは、無難に終わっちゃったなぁという印象。
悪魔の魂の所持者が誰なのかを1巻読了後に予想できてしまうのが、盛り上がりに欠けてしまった要因でしょうね。
サスペンス要素はあまりないため、そこに期待してしまうとガッカリすることうけあいです。
クライマックスとか結末とか、悪くはないんですが……捻りを加えてもらいたかったというのが素直な感想かな。
アマゾンや各所のレビューで2巻の評価が低いのは、仕方のないことだと思います。

登場人物をあと5人くらい増やして、もう1,2冊分あれば、物語としてもかなり良くなったんじゃないかなぁって思えてなりません。
ちょっと話をたたむのを急ぎすぎた感がありますね。
まぁ、それでも僕はかなり楽しんで読めました。
だからこそ、惜しいとか勿体ないという声も出さずにはいられないんですけどねw

最後に一つだけ言いたいこと。
芙未と擁子の2人を見ていると、マリみてを彷彿とさせるのは僕だけでじゃない・・・よね?w

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  12DEMONS  御堂彰彦  タケシマサトシ  評価B+ 

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12DEMONS 

12DEMONS (電撃文庫)12DEMONS (電撃文庫)
(2005/09)
御堂 彰彦

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【評価……B+
舞台 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
物語 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★★★
 … 9
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6

学園祭の日、12人は学校へと向かった。いつも通りであり、いつも通りでなく。悪魔のそれを継承する彼らがそこに集う時――、呪われた儀式が再開される条件はすべて揃った。
「生きたい者は奪うべし。死にたい者は捧ぐべし。最後の一人になるまで奪い合え」
その言葉を合図に、ある者は追い、ある者は逃げ、ある者は傍観する。誰を信じ誰を疑い――そして自分は何をすればいいのか?制限時間は今夜零時。一夜の狂想曲は始まった!!
俊英・御堂彰彦が描く、サイコ・ラビリンス、登場。

簡単にいえば、流行りの能力バトルが加味されたバトルロワイヤル。
閉じ込められた世界で、12人の生徒たちがそれぞれの目的をもって命のやり取りをするお話。

こういった話、大好物です。
バトロワ系が好きな人なら読んでみてもいいかもしれません。
本家バトロワ程の深みはありませんが、それでも十分閉鎖的な空気を感じることができます。

タイトルにもあるように、主な登場人物は12人です。
一見多く感じられますが、読んでいる間は思いのほか少なく感じました。
一人一人ちゃんと背景が個性が描かれているのが大きいですね。
特に生徒会メンバーは素敵です。
真のカッコよさと智事加のキツい性格にはカリスマ性を感じられます。

しかし、人数が少なく感じられるということには、デメリットもあります。
こういうバトロワ系では、意外性というものが重要なスパイスとなります。
漁夫の利を狙う者がいることで、死の連鎖が生み出されて、心休まる暇などなく、猜疑心と恐怖に包まれた世界観が出来上がります。
そういう意味では、意外性は少なくなってしまってると言えますね。
あと、単純に甘い考えを持っている人物が多いなという印象も抱きました。
だからこそ、僕は冷酷で冷静な真に惹かれましたね。

前後編の2巻構成の作品ですが、この1巻の締め方も良かったかと思います。
もしリアルタイムで読んでいたら、次が出るまで待ち遠しかったでしょうね。

そして、何気にポイントが高いのがイラストですね。
イラストを描かれているタケシマサトシさんを、この作品で初めて知りました。
人物の描き方も好きですが、水彩っぽい塗り方が個人的にツボですね。
黒くて淡い色使いが作品の雰囲気に合ってて、非常にグッドです。

誰でも楽しめるというタイプの本ではないので、あまりお勧めすることはできませんが、僕は好きだと言える作品ですね。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  12DEMONS  御堂彰彦  タケシマサトシ  評価B+ 

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座談会は絵の意見交換の場としてうってつけ 

5分ラフ絵

今日の座談会は、PONTAさん清正さんと絵の話で盛り上がっていました。
そこでPixivの話を出したところ、二人とも知らないとか。
かなり認知度が高まってきてると思っていたんで、意外でした。

知らない人にも簡単に説明すると、Pixivっていうのはイラストコミュニケーションサイトですね。
絵を投稿して、それに対して評価やコメントをするという仕組みになっています。
ニコニコ動画とmixiを混ぜたようなものですかね。

僕は設立当初から見ていますが、実際に絵を投稿したことはありません。
見るだけでも、大いに勉強になります。
プロも多く混ざっているので、絵のレベルは半端じゃないです。
僕もいつかこんな絵を描けたらいいなぁと夢見つつ精進したいところですね。

そして、話はさらに別の方向に進み、3人で同じ題材の絵を描くことになりました。
テーマは『チャイナ』ということで、中国っぽいものだったら何でもおk!
まぁ、普通に考えればチャイナ服になるのかな。
発表は来週の座談会となっているので、覗きに来たい人は是非どうぞ。
僕や清正さんの絵はともかくとして、PONTAさんの絵を見れるチャンスはなかなかないですぞ!と煽ってみたりw

ちなみに、上の絵は座談会の中で話していた5分で描いてみたラフ絵です。
さすがに10分はないと、全然描き込めませんね。

さーてと、チャイナで何を描こうかなぁ~。

テーマ: 自作イラスト

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: Pixiv  ラフ絵 

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評価の変動について 

レビューを書いた作品の評価を修正することがあります。
シリーズ物の影響・全体のバランス調整・インパクトの継続力などが主な理由です。
ファーストインプレッションも大事にしたいので、初期評価を消すことはしません。
シリーズ物の後続巻を購入する時の参考にしてもらえれば幸いです。

テーマ: 読書感想文

ジャンル: 小説・文学

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みなみけ~おかわり~ 第1~4話 

よく分からない大人の事情により制作会社が変わった第二期のみなみけ。
大半がHDDの肥やしに成り下がっているだけの新番組の中で、毎週録画した翌日には見ている唯一といっていいアニメです。

第二期が発表された時、すごい不安でした。
キャラデザが変わりすぎてて、悪い印象しか抱けませんでしたからね。
しかもアニメオリジナルストーリーが主流になるという話だったので、黒歴史の単語が頭によぎったのは僕だけじゃないはずでしょう、きっと。

そんな中で始まった第二期の1話。
とりあえず、声優は同じなのでそこは全く問題なし。
音響監督も続投らしく、BGMも同じものが使われていて違和感ありませんでした。
肝心のストーリーはというと……うーん、やっぱり一期とは違いますね。
ショートコントの積み重ねのような一気に対して、二期のは普通のアニメと同様に1本のストーリーが軸にあるドラマ仕立てになっていて、一期であった爽快感を消しちゃっていますね。
とはいえ、話の内容自体はキャラがいいのもあって、楽しめないというわけでもなく、無意味にエロかったのを除けばそれなりに面白いと感じました。

第1話を見終わった時点では、制作会社が変わっているわりには頑張っている方かなと思いました。
けど、2,3話と見ていくうちに、個人的評価はどんどん微妙に方向に……。
話の内容も問題ですが、一番の悪所は黒モブですね。
絶望先生はまだいいとしても、みなみけでは作風が合わなさ過ぎて雰囲気ぶち壊しでしょう。
教室の形も変わってたりするし、一期から変更したところがすべて裏目に出てしまってます。

そして、今回悪い意味で話題の4話ですね。
色んなところで叩かれていますが、それもしょうがないなといった内容でした。
キャラの性格を崩壊させ、新キャラを前面に打ち出してまでシリアス方面に持っていこうとしたのに、かなりツマラナイ話でしたからねぇ……。

確かにね、良作とされている一期を前提として視聴するわけだから、どうしても二期を見るときのハードルは高くなるとは思います。
でも、それを抜きにしても違和感以上の質の差を感じずにはいられませんね。
正直、ここまできたらもう挽回するのは難しいでしょう。

結局のところ、最初に抱いた不安は見事的中してしまったわけですよ。
一期はDVDに保存しましたが、二期は見たらすぐに消していくことになりそう。
HDDを圧迫しないですむのは有難いけど、あまり嬉しくないなぁ。

ちなみに、僕は原作を読んでいません。
なので、一期と二期のどちらが原作寄りなのかは分りません。
あくまで、アニメの比較評価と思ってくれると助かります。

テーマ: みなみけ~おかわり~

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: みなみけ 

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