明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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さよなら2007年 

あっという間……という言葉、今年は何度使っただろうね。
そうやって言うたびに時間の流れが早まっているような錯覚すらしますよ。
おかしいなぁ……僕の中では、昨日がクリスマスくらいの感覚なのにな。

さて、年の節目は一年を振り返るのにちょうどいい機会です。
前を向いて歩くのは当然大事ですが、過去を振り返ることで次に繋げられることもあるはず。
そんなわけで、ざーっと思い返してみますかー。

とりあえず、リアル面では程々に充実していた年だったかな。
着実に一歩ずつ前進していっているのは自分でも分かった。
ただ、もう少しスピードを上げないと今は良くても後々困ることになるかもしれないなと感じてますね。

続いて趣味。
新パソコン、ブログリニューアル、マイルーム改装などなど、こちらも見て分かりやすい変化がありました。
他にもラノベ熱再燃したり、携帯ゲームにハマったりと、色んなものに手を出したなぁ。
それと忘れちゃいけないのがニコニコだね。
あれで、多いに道を踏み外してしまった気がしないでもないw
その反面、絵に関してはまだまだ描き足りない。
もっともっと数をこなさないと上達しないのは分かっているんだけど、そこまでの体力が残ってなかったりしてサボる日が多くなってしまった。

そういえば、自制心が緩くなってきてるから気を引き締めて直していかないと。
面倒なことは後に回す悪い癖のせいで、ついダラダラと過ごしてしまいがちだしね。
寝落ちが増えているのも、自制心が足りないからなんだろうな。

リアル 70/100
趣味 80/100
絵 50/100
自己 30/100

採点するならば、こんな感じかなぁ。
来年は、自分のことが好きになれるよう磨いていきたいね。

それでは、また来年 (・ω・)ノシ

テーマ: 今年1年を振り返ろう

ジャンル: 日記

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サンタさんに冬休みをお願いしたのにスルーされた件 

できれば今年読んだ作品は、今年中にレビューしたいところだったんですが、どうやら無理そうです。
もう4冊分貯め込んじゃってますよ。
積み本ならぬ積みレビューです。

他にもCDやらアニメやらを語りたいことは山ほどあるし、絵だって途中で止まっちゃってるのを完成させたいし……。
時間がないのはいつものことですが、体が思うように追いついていかないなぁ。

もっと体を休ませてあげたいんですけどねぇ。
年末?お正月?なにそれ?むしろ、普段よりもハードですが何か?って状態ですよ。
クリスマスも毎年恒例の明石家サンタすら見る力が残されてなくて寝てましたね。

まぁ、皆さん体調管理には気をつけましょう。
どうやら今年もインフルエンザやノロウィルスが流行っているようですからね。

テーマ: ひとりごとのようなもの

ジャンル: 日記

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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意 

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 善意の指針は悪意 2 (2)(電撃文庫 い 9-2)嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 善意の指針は悪意 2 (2)(電撃文庫 い 9-2)
(2007/09/10)
入間 人間

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【評価……B+
舞台 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
挿絵 ★★★★★★★★★
 … 9
オススメ度 ★★☆☆☆☆☆☆☆
 … 3
ヤンデレ ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6

評価【B-】⇒【B+】 2008.3.15修正

入院した。僕は殺人未遂という被害の末に。マユは自分の頭を花瓶で殴るという自傷の末に。
二人が入院した先では、患者が一人、行方不明になっていた。
その事件は当初、僕にとって問題となるべき事柄ではなかった。数日後に起きた出来事のほうがよっぽど衝撃的だったからだ。
数日後。マユは、頭部と花瓶を再度巡り会わされた。自傷じゃなく、誰かの手によって。マユは病室で血塗れになり、今回も気絶することなく自前の足で歩き、医者に治療を依頼した。
そして、治療から帰ってきたマユは、本題とは関係の無いことを僕に発表した。
死体を見つけた、と。
また、はじまるのかな。ねえ、まーちゃん。

登場人物が精神崩壊しまくりのシリーズ第2巻。
今回もまたレビューし辛い作品となってます。

これを読み始めて最初に思ったのは、このシリーズってこんな内容だったかな?ということでした。
その違和感は最後まで消え去ることなく読み終えてしまったので、1巻とはまるで違う印象を抱きました。

何が違うのかはすぐに分かりました。
1巻にはあって2巻にはないもの。
それは、いつ落ちてしまうかわからない綱渡りのような危うさです。

1巻は、あまりにも壊れすぎててオススメ度を星1つにしたくらいに危うさを感じられました。
それが、すっかりを鳴りを潜めてしまっています。
その理由の一つに、みーくんの嘘つき加減とまーちゃんの壊れ具合を読者は既に知っていることが挙げられるんでしょうね。
前回の冒頭が非常に読みづらかったのに対し、事前に情報を持っている今回はスラスラと読み進められました。
おかげで、良い意味でも悪い意味でも、全くの別物の作品のようになっていますね。

良い点は、もちろん人に勧めやすくなったということです。
1巻のレビュー時に書きましたが、やっぱりラノベの読者層は10代が多いので、一歩間違えれば悪い影響を与えかねないような内容の本を推奨しにくいんですよね。
この程度なら、問題なく勧めることができます。

悪い点は、他の作品にはなかった売りが消えてしまったことで、普通に面白い凡作になってしまったということ。
暗いというより昏いというべきあの雰囲気は、なかなか表現できないんじゃないかなぁ。
あったとしても部分的なものとか過去話の中だけであって、一冊丸々ってのは少ないでしょう。

正直、文章の面白さだけで言えば2巻の方が上です。
文章が洗練されていて、比喩表現が一文残らず面白い。
地の文がここまでノリノリだと、次の文が楽しみになります。

しかし、しかしですね。
僕が1,2巻を比較してどちらが良かったかと聞かれたら、1巻と断言します。
2巻には衝撃度が足りないんですね。
そりゃあ、他の作品に比べたら十二分に壊れてはいるんですけど。
共感までに至らなくても、みーくんがそういう人間だという認識を持っているだけで、驚くことは途端に減ります。
あぁそういえば、いつの間に自分はこんなにもみーくんの考え方に慣れていたんだろうかという驚きなら多少ありましたねw
慣れって怖いね。

ストーリーに関しては、前回よりもミステリー要素が濃くなっていますね。
ちょっと反則的なところもありますけれども。
登場人物も増えましたが、そのせいで肝心のまーちゃんの登場シーンが少ないような気がします。
みーくんとまーちゃんの壊れた原因が密接に関わる話を、もう1巻でやってしまっているんで、どうしても盛り上がりに欠けてしまいますねぇ。

まぁ、それでも非常に楽しく読めました。
積んでいる本をある程度消化したら3巻も買ってこようと思います。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん  入間人間    評価B+ 

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このライトノベルがすごい!2007バトン 

「このライトノベルがすごい!2008」を買いました。
というか、購入したのは数週間前になるのですけども。

中身は正直そんな濃いものでもないんですが、面白そうなラノベを探すのには便利そうかな。
値段もお手頃なのがいいね。

wikiにTOP10が書いてありますので、気になる方はどうぞ。>■

この本はランキング形式でラノベを評価していて、好きな作品・女キャラ・男キャラ・イラストレーターの4部門を取り上げています。
対象は、2006年10月1日~2007年9月30日の間に発刊された単体作品及びシリーズ作品。
好きな作品は1~5位を、その他3つの項目は1~3位を投票する仕組みになっていて、順位によって点数が異なるようになっています。

せっかくなんで、これを元にバトンを作ってみました。
よかったら気軽に使ってください。

このライトノベルがすごい!2007バトン
【対象作品……今年読んだ作品及びシリーズ。発刊された時期は問わない】

Q.好きな作品を1~5位まで挙げてください。


1位 バカとテストと召喚獣(井上堅二)
2位 「涼宮ハルヒ」シリーズ(谷川流)
3位 神栖麗奈は此処にいる(御影瑛路)
4位 神様のメモ帳(杉井光)
5位 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(入間人間)


やっぱりどうしても最近読んだ作品が上位に食い込んできますね。
1位と2位は迷うことなく決定。
3位からは、自分の好みを思い切り反映した結果になってます。

Q.好きな女性キャラクターを1~3位まで挙げてください。

1位 霧島翔子(バカとテストと召喚獣)
2位 篠崎彩夏(神様のメモ帳)
3位 長門有希(涼宮ハルヒシリーズ)


今年は、好きな女性キャラが少なかったなぁ。
俺の嫁と言いたくなるほどのキャラはいなかった。
3位の長門は好きではあるけど、何だか消去法として選ばれたって感じ。

Q.好きな男性キャラクターを1~3位まで挙げてください。

1位 木下秀吉(バカとテストと召喚獣)
2位 キョン(涼宮ハルヒシリーズ)
3位 吉井明久(バカとテストと召喚獣)


秀吉をどちらの性別に入れるかで迷うところから始まりましたw
今年、男女合わせて唯一と言っていいかもしれないど真ん中ストライクのキャラです。
ともに一人称作品の主人公であるキョンと明久は、文章がノリノリで読んでいて楽しいですね。

Q.好きなイラストレーターを1~3位まで挙げてください。

1位 加茂(ときむすび)
2位 タケシマサトシ(12DEMONS)
3位 葉賀ユイ(バカとテストと召喚獣)


一番の難問でした。
言わずと知れたいとうのいぢさんを始め、神様のメモ帳の岸田メルさん、嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんの左さん、終わりのクロニクルのさとやすさんなどなど、本当に選考に悩みました。
1位の加茂さんは、日暮茶坊さんのキミキスのノベライズでも描いている方ですね。
二次元のイラストに三次元のリアルさを程よく表現していて、僕の理想にかなり近いんですよ。

Q.このバトンを2人以上の方に渡してください。

僕の周りで本を読んでいる人が、黒依さんと八神さんしかいないので2人という設定にしてあるだけですw
そんなわけで、お二人に面倒臭いクリスマスプレゼントを差し上げます。
要らないと言われたらショックです……というのは冗談で、気が向いたらでいいのでw
困ったときのブログのネタにでもしてもらえれば嬉しいです。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: バトン 

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ニコニコ動画と著作権問題 

数日前になるのですが、ヤフーのトピックスにこんな記事がありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071219-00000005-zdn_n-sci

リンク先を読んでもらえれば分かりますが、簡単にいえば著作者に無断でアップロードしたものをダウンロードすると違法になるというものですね。
これって変な話ですよね。
そもそも、無断でアップロードすること自体が違法なのに、ダウンロードした場合のことを考えているなんて。
まぁ、でもそれも仕方のないことなのかなと思います。
これだけ違法アップロードが溢れていれば、取り締まるのも困難だというのは素人でも分かりますからね。

ネット上で著作権問題が議論されているのは、今に始まったことではないですが、ここ最近は特にその動きが目立っているように感じます。
ニコニコ動画の普及や、ケータイの機能面が進化したことが、さらに問題視されるようになっている大きな理由でしょうね。

元々著作権というのが曖昧かつ頻繁に侵される権利のうえ、オタク業界では同人というグレーどころか、明らかに真っ黒な面を見て見ぬ振りをしている傾向があるため、さらに軽視されているように感じられます。
これが問題をややこしくしているんですよねぇー。

アニメやゲームの動画をアップロードするのは法律的に違法だということは、大抵の人が知っています。
なのに、ニコニコやようつべなどでは毎日大量のアニメが発信されています。
ゲーム動画は、本編どころか改造されたものでさえ当然の如く見ることができるようになっています。
この現状を疑問に思う人は少なくないと思いますが、逆に見ることができて当たり前と思っている人も決して少なくないんですよね。
動画が削除されると逆切れを起こす人がいるくらいですからねぇ。

削除されてもアップロードされまくる動画に対して、運営はイタチごっこを続けるでしょうが、それでは防ぎきれません。
一番最初の記事の話に戻りますが、その無断でアップロードした動画をダウンロードする人がいるからですね。
結局のところ、著作権は守り抜くことができないことになってしまいます。

はっきり言って、上記の内容が違法になったからといって、現状が変わるとは到底思えません。
前提の部分で歯止めがかかっていないわけですから、意味がないと思うんですよね。

技術が進化し、ネットが整備された今、画期的なアイデアを思いつくか、もしくは考え方自体を変えていかないといけないのかもしれません。
僕にはそんなものは思いつきません。
ただ、個人的な意見ならいくつかあります。

例えば、テレビ番組。
やっぱり、地域によっては見られない局もあるので、それをネットでカバーするというのは凄い良いことだと思います。
各テレビ局の公式サイトで無料配信するのが一番いいのでしょうが、それが無理なら動画配信サイトでアップロードされたものについては見過ごして欲しいところです。
特にニュース、ドキュメンタリー、バラエティなどは見逃してしまうと、二度と見ることができないものも多くあります。
そういったものを気軽にもう一度見たり、または新しく見ることができるようになれば、多くの情報を取得できるチャンスとなります。
アニメや連続ドラマは、一度見逃してしまうと視聴中止してしまうことがありますが、ネット配信すればそういう人たちをフォローすることができます。

ただし、映画やOVAなどは、これとは全く別の考え方をする必要があると思います。
なぜなら、お金を払ってみることができる媒体だからです。
まぁ、映画の場合は、毎日地上波で多くの映画が放送されていますが、それでもやっぱり当初はチケットを買わないと見ることができないものだったわけです。
そういう意味では、アニメやドラマなどもDVDとして商売に繋がるため、いつまでも無料配信するべきものではなく、期間を決めるべきだと思いますね。

ゲーム動画に関しては、プレイ動画がそのまま宣伝に繋がっているところがあると思います。
ゲーム雑誌だけでは分からなかった感覚的なものが、ダイレクトに伝わってきますから面白そうだと欲しくなります。
ニコニコでは、よく「買ってくる」というコメントがついたり、実際に市場で売れていたりしますので、効果は間違いなくあるでしょう。

違法アップロードを防げないのであれば、それを逆手にとって広告で儲けるというのも一つの手だと思うわけです。
まぁ、そんな単純な話ではないので、そう簡単に上手くいくとは思ってはいませんけどね。

なんだか、長々と語ってしまった。
カスラックと音楽の著作権についてなども語りたかったけど、それは気が向いたらまた別の機会にでも。

っていうかね、そもそもこの記事を書こうと思ったキッカケは18日のブログに書いた「気分は上々」の動画が削除されたからなんだよねw
別に削除しなくてもいいと思うんだけどなぁ。

テーマ: ニコニコ動画

ジャンル: アニメ・コミック

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冬場の布団の殺傷能力についての考察 

勝てません。
勝率は、実に五割を切っているかと思われます。

しかし、どれだけ寝ても眠いといはどういうことだ自分よ。

テーマ: ひとりごとのようなもの

ジャンル: 日記

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気分は上々 

久しぶりに「気分は上々」をニコニコ動画で観た。

毎週見てたけど、今見てもやっぱり面白いわ。
懐かしいなぁ。

テーマ: 動画いろいろ

ジャンル: お笑い

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リバーズ・エンド4 over the distance 

リバーズ・エンド〈4〉over the distance (電撃文庫)リバーズ・エンド〈4〉over the distance (電撃文庫)
(2003/02)
橋本 紡

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【評価……C
舞台 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
 … 3
物語 ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4
人物 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
文章 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
挿絵 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
 … 3
オススメ度 ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4

■評価【C+】⇒【C】 2008.6.17修正

傷ついた孝弘が入院しているあいだも、SIFMAによる実験は続けられていた。その過酷な日々の中、拓己たちの心は激しく揺れ動く。
拓己は目覚めぬ唯を思い、七海は自らの気持ちに気づき、茂や弥生たちもまたそれぞれの思いを募らせる。
一方、伊地知と柚木は冷酷な真実に立ち向かっていた。それは失敗の許されない、ぶっつけ本番のゲームだった。失敗はすなわち人類の滅亡を意味する――。
真実を知らぬまま拓己たちは『戦い』へと呑み込まれてゆく!
第4回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞の橋本紡が贈るラブ・ファンタジー4弾。

前巻の終盤からようやく進み始めた物語が加速するかと思ったら、そうでもなかった4巻目です。
3巻の頃から薄々感じてはいましたが、これはSFを売りにした作品ではないですね。
非日常生活を強いられる中でも、日常と大して変りのない生活を送る子どもたちの心情を読むものなんでしょうね。

ストーリーに関しては、未だ不鮮明のところもありますが、今までのヒントから大体の見当はつくようになりました。
しかし、これ、設定に穴がありすぎなんじゃないでしょうか?
あまり意識はしないようにはしてますが、そこで引っかかると楽しめなくなるシリーズでしょうね。

逆に、人間関係の描写については、毎度のことながらテンポがよくて読みやすいです。
実年齢に対して精神年齢が低いようにも感じられましたが、それはたぶん他の小説や漫画などで、現実ではありえないような中学生を多く見てきたせいでしょうw
これぐらいの方が、リアルっぽい気がします。

読んでいませんが「半分の月がのぼる空」が評価されている理由はこの辺りにあるんじゃないかなーと思っています。
下手にSF要素を入れない方が、この作者はいいものを書けると思いますね。

なんだか毎回同じような感想しか書けていませんが、これくらいしか書くことがないんですよ、ホントに。
いいところも悪いところも安定していて、長所にも短所にもなってます。

それにしても、伏線を残しすぎで心配になってきた。
次で最終巻ですし、ちゃんとまとまっているといいんだけど……。
それ次第で、シリーズ通しての評価が大きく変わってきそうです。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  リバーズ・エンド  橋本紡  高野音彦  評価C 

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うめぇラーメン 

黒依さんがよく食べ物ネタでブログ書いてるので、たまには僕もそんな話をしようかな。

この間の休日に、陽射とラーメンを食いにいったんですよ。
近くにネットで評判のお店を発見したので、乗り込みたいなと思っていたのです。

夜の営業時間が始まったばかりの頃に行ったためか、あまり混んでいませんでした。
もうちょっと行列とかできてるのかと思ったから、ちょっと拍子抜けw

さて、ここの店は塩ラーメンが売りらしく、僕もそのつもりで食べに来ました。
その中で、惹かれたものが「梅塩ラーメン」と「えび塩ラーメン」の2つ。
個人的には食べたいと思ったのは、夜間限定のえび塩ラーメンの方だったんですが、梅塩ラーメンには「期間限定」の文字が……。
人って、限定という言葉に弱いよね……。
ということで、梅塩ラーメンを注文しました。
ちなみに、陽射は普通の塩ラーメンを注文してました。

待つこと数分、目の前に届けられたどんぶりには、薄ピンク色のスープの中に麺が浸っていました。
ってか、明らかに梅肉が散りばめられてるよw

さっそくスープを飲んでみた。
うん、見事に梅のしょっぱさだ。
どの辺が塩なのかさっぱり分からないくらいの梅っぷりだ。
あぁ、これは梅の塩っ気のことを指してるのかな?
それなら確かに梅塩ラーメンだw

総合的な感想としては、さっぱりした味わいで結構おいしかったです。
麺に程よく梅肉が絡んでいましたし。
ですが、途中からちょっとその梅が辛くなってきましたね。
僕は基本的にスープを完飲しますが、これは最後までは喉が通りませんでした。
考えてみれば、僕、梅は嫌いではないけど好きでもないんだよねw
じゃあ、どうして頼んだんだと言われたら、上の方を読んでくださいw

自分の好みとあまり合わなかったというのもありますが、話に聞いたほどではなかったかなぁという印象でした。
まぁ、また今度行ってみて、次こそえび塩ラーメンを頼んでみようかと思います。

テーマ: ラーメン

ジャンル: グルメ

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千紗都と奈々の関係学 

NOeL La neige 門倉千紗都ミニアルバムdepart Chisato×NanaNOeL La neige 門倉千紗都ミニアルバムdepart Chisato×Nana
(1998/09/26)
水樹奈々

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自分の足では見つけられなかったCD第2弾。
第1弾であり、この間紹介したモリナオヤさんの「エンドレスツアー」と同じく、アマゾンの力に頼りました。
ネット万歳。

PSの初期に人気を博した……かどうかは微妙ながらも、3作発売された「NOëL」シリーズ。
その第2作目である「NOëL 〜La neige〜」と、その後日談が舞台の「NOëL 〜La neige〜 SPECIAL」を僕がプレイしたのは今から6,7年程前でしょうか。
その時には、既に中古品が500円で売られていました。
安価な中古PSソフトとして知っている人は少なくないんじゃないかなと思います。

まぁ、ゲームの内容は確かに無茶苦茶なところが多かったからねぇ。
攻略本なしではクリアできない恋愛シミュレーションなんて、そうそうないだろうしw
僕は嫌いではないし、楽しめましたけど、クソゲーと言われても言い返せませんね。

このゲームには3人のヒロインが出てくるんですが、そのうちの一人に門倉千紗都という女子高生がいます。
何を隠そう、今では声優で一番CDが売れていると言って過言でないヘッドこと水樹奈々さんの声優デビューが、この門倉千沙都だったりするわけです。
キャラが素に近い声質のためか、今とあまり変わっていません。
だけど、この頃はまだ初々しくて演技が拙いところもあります。
それでも個人的には、その素朴な声が好きで、彼女の演じるキャラの中では一番のお気に入りとなってます。

さて、その門倉千紗都のミニアルバムが今回の本題なわけです。
ちなみに、何故か残り2人のヒロインには用意されていません。
ヒロイン3人はほぼ同列とはいえ、一応メインヒロインは橘柚実(声:かかずゆみ)なはずなんですけど。

1トラック目が門倉千紗都のショートトーク、2~7トラック目までが曲、8トラック目は水樹奈々としての語りが収録されています。
驚くことに、6曲も入っているんですよ。
それも、すべて本気で歌っています。いや、当たり前なんですがw
キャラソンと違って、悪ノリした曲が1つもないんですよね、これが。
なので、門倉千紗都を知らない人でも愉しんで聴くことができます。
今の水樹奈々さんの曲に聴き慣れている方にとっては、新鮮に感じるかもしれませんね。

歌手「水樹奈々」としてデビューしたのは2000年ですが、その2年も前にこんなCDがリリースされていたわけです。
発売当初は全然売れなかったようですが、歌手としての知名度があがるにつれて注目されるようになっていきました。
どうしてそんなことを知っているのかというと、僕は昔からこのCDを探していたからです。

正直、僕はそこまでの水樹奈々ファンというわけではありません。
何枚かアルバムを持っている程度です。
でも「NOëL 〜La neige〜 SPECIAL」のED曲である「Monologue」を聴いた時、涙腺が緩みそうになるくらい心が震えました。
切なく優しいメロディと、心の中にすっと入り込んでくる歌声に見事なくらいやられてしまいました。
この曲をフルで聴きたい、という思いからずっとずっと探していたのです。

しかし……。
このCDに収録されていたのは「Monologue(Shooting Star Version)」という似て非なるものでした。
もちろん購入する前から、そんなことは分かっていました。
けれども、もう少し原曲に近いもんだと思っていたんですよねぇー。
これはこれでいいと思えなくもないですが、原曲が神がかっていたので残念でなりませんでした。
しかも、このCD以外に「Monologue」が収録されているCDがないんですよ。

埋もれさすには、あまりに惜しい曲だと思うのになぁ。
ゲームをプレイしないと聴けないなんて、勿体なさすぎる。
この曲が好きだと言っているのは、僕くらいなもんなんでしょうかねぇ。
同士求む。

とまぁ、個人的には残念な部分もありましたが、ミニアルバムとしては非常にクオリティが高いものだと思います。
値段もお手頃なので、18歳の水樹奈々の歌声を聴きたい方は是非どうぞ。

テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: 水樹奈々  NOeL  門倉千紗都 

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交流の場を利用しやすくしました 

右のメニュー欄にBBSとチャットのリンクを作りました。
最初は新しいHPスペースを借りて、そこにこのブログのリンクとともにBBSやチャットを作るつもりだったんですが、もうやりたいことのほとんどはブログで実現できそうなので、改めてスペースを借りる必要もないかなーと思い直しましてね。

それに、どちらも今のままでは利用しにくかったですからね。
これで少しは使いやすくなったんじゃないでしょうか。

テーマ: ブログ日記

ジャンル: ブログ

△page top

師走でごわす 

どこもそうだとは思いますが、この時期は忙しいですなぁ。
更新がままならなくて、せっかく見に来てくれている人に申し訳ないです。
ネタなら、いくらでもあるんですけどねぇ。

テーマ: ダメ人間日記

ジャンル: 日記

△page top

「書類整理面倒くさいなぁ……」 

経理課OL

大変お待たせ(?)しました。
清正さんから頂いたお題の「経理課にいそうなOL」を描いてみました。
セリフを入れるのを忘れちゃったので、タイトルで代弁してます。

いやー、本当に苦戦しました……。
描き方を少し変えたばっかりに、余計な労力を使いましたよ。
本当はもっと細かいところを直したかったのですが、体力的に限界なのでこれで完成としたいと思います。
カラーイラストでなくてごめんなさいorz

気力が残っていれば、リベンジしたいなぁ。

テーマ: 自作イラスト

ジャンル: アニメ・コミック

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バカとテストと召喚獣3 

バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫 い 3-1-3)バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫 い 3-1-3)
(2007/08/30)
井上 堅二

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【評価……A
舞台 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★★★★★
 … 10
文章 ★★★★★★★★★
 … 9
挿絵 ★★★★★★★★★★
 … 10
オススメ度 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
バカ ★★★★★★★★★★
 … 10
ギャグ ★★★★★★★★
 … 9

■評価【A-】⇒【A】 2008.7.3修正

学力強化合宿を翌日に控えたある日、明久のロッカーに一通の手紙が置かれていた。
「こ、これはもしや……!」
胸ときめかせながら封を切る明久だが、その中身は「あなたの秘密を握っています」という脅迫文と、明久の恥ずかしい写真の数々だった!犯人を探し出すため、やはりここは女子風呂を覗くしかない!?さあ行け!我らがムッツリーニ!
「あ、あれ?僕の出番は?」(by明久)
超人気御礼!青春エクスプロージョン系ラブコメ第3弾!

<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>

もはやバカしか出てこないシリーズ第3弾。
Fクラスどころか、全校生徒がバカなんじゃないかと懸念が拭い去れなくなってきました。

今回も相変わらずのテンションで弾けていて面白い。
2巻で少々パワーダウンしたかな?とも思いましたが、今回は1巻並かそれ以上の勢いがあります。
そりゃもう強引すぎるぐらいに。
単調とも感じなくはないですが、そこら中に爆笑ポイントが潜んでいるため手が止まることはありませんでした。
作者が2巻のあとがきで、今度はもっとバカな内容にすると言っていましたが、まさしくその通りの内容となってますね。

物語はあらすじにもあるように、女子風呂を覗こうとする熱き漢たちの戦いを記録したものです。
これ以上はネタバレになるので内容については伏せますが、本末転倒もここまで来ると感心しますw

分かってはいたけど、バカしかいません。
翔子と雄二のバカップルのやりとりは、見ていて飽きません。
雄二はもはや運命(翔子)から逃れることはできないでしょうw
あの一途さには、やられました。
あと、表紙にもやられましたw

姫路はますます黒くなっちゃって、もう取り返しのつかないレベルまで到達している気がする。
黒い娘は嫌いじゃないけど、人の話を聞かないタイプにだけはなって欲しくないなー。
1巻の頃の、純真無垢な姫路が今や懐かしいw

逆に黒さで言えば、一枚も二枚も上手な美波は、今回は少し大人しいかな。
女の子としての面が多く見られるので、美波ファンは必見でしょう。
バイオレンスな彼女が見たいというMな人にとっても、満足いく内容になっているかとw

いつもおいしいところを奪っていくムッツリーニは、今作もしたたかです。
こういうエロの回は、さらに輝きを増しますね。
何故か無駄にかっこよく見えるから困るw
そういえば、初期の頃はちゃんとムッツリしていたけど、今では開き直ってることが多いような……w

他にも1巻のころに出てきた同級生の登場人物が何人か再登場してます。
使い捨てにするにしては濃いメンツだったので、出てきたときはやっぱりなと思いましたよ。

そして、作者の贔屓がいい意味で露骨な秀吉は、ますます特別な存在になりつつあります。
何と今回は秀吉のデレが見られるんです!
思わずときめいちゃうのは、性別関係なく、人として仕方ないよね。
順番的に次の表紙を飾るのは秀吉で間違いないはずなので、今から期待せずにはいられません。

明久のギャグやノリツッコミが面白すぎてたまりませんね。
特に前半から中盤にかけては、笑いっぱなしでした。
とてもじゃないですが、人前で読めませんよ、コレ。

最後の最後で思わぬ展開になったので続きが気になりますが、どうやら次は短編集らしいです。
あとがきによると水着の話らしいですが、秀吉はどちらの水着を着ることになるのでしょうかw
ああぁ、待ち遠しいなぁー。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  バカとテストと召喚獣  井上堅二  葉賀ユイ  評価A 

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バカとテストと召喚獣2 

バカとテストと召喚獣 2 (ファミ通文庫 (い3-1-2))バカとテストと召喚獣 2 (ファミ通文庫 (い3-1-2))
(2007/04/28)
井上 堅二

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【評価……A-
舞台 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★★★★
 … 9
文章 ★★★★★★★★★
 … 9
挿絵 ★★★★★★★★★
 … 9
オススメ度 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
バカ ★★★★★★★★☆☆
 … 8
ギャグ ★★★★★★★★☆☆
 … 8

いよいよ学園祭!文月学園ならではの試験召喚大会も催される。明久たちFクラスの面々は先の戦争に負けて以来「みかん箱」「ござ」という極貧の設備に甘んじてきた。そんな劣悪な環境と超頭の悪いクラスに絶望した瑞希の父親が、なんと娘に転校を勧めている――と明久は美波から打ち明けられる。憧れの瑞希の転校を断固阻止する為、明久は学園祭の出し物で資金を稼ぎ、人並みの設備を購入、さらに召喚大会での優勝を画策するが!?
えんため受賞作第2弾。

<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>

おバカさんシリーズ第2弾。
1巻に引き続き、バカっぷりを拝見できます。

相変わらず、面白すぎる。
今回は、ストーリーに比重を置いてるところがあり、ちょっとだけ真面目な展開があったりもします。
それでも、流れとしては1巻同様、バカ相手にバカなツッコミを入れる内容となってます。
ずっとニヤニヤしぱなっしでしたw

学園物では欠かせない学園祭が今回の舞台です。
1巻のころから指揮官として地位を確立していた雄二が、もう1人の主人公に見えてきました。
前巻ではラスボス役として出番の少なかった霧島翔子が暴走していて、雄二を引きたてています。
冷静な策士に見える雄二が、翔子の前ではかたなしですからねw
しかし、どうして雄二が翔子をそこまで遠ざけるのか理解できませんね。
まぁ、あれほど惚れられていたら怖いと思うのかもしれませんけどw

秀吉の可愛さはさらに磨きかかってますね。
メインヒロインの座は揺るがないね、うん。チャイナ服最高。
姫路はFクラスにかなり毒されてきてますね。
黒い娘になりつつあるのはいいけど、美波と被らないか心配。
まぁ、あのレベルのヤンデレに到達するにはもう少し時間かかるかな?w

バカテストも健在。
今回は、学園祭のアンケートという形で一問一答があって、そちらも面白い。

葉賀ユイさんのイラストは、この作品のコミカルな作風とピッタリ合いますね。
今回も堪能させていただきました。
特に翔子と秀吉がよかった。
それと、冒頭の漫画が面白すぎ。
ムッツリーニいい顔しすぎだろw

1巻と比べてしまうと、どうしてもインパクトは落ちてしまってますが、それでも十分面白いです。
1巻が面白いと思ったら、文句なし買い。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  バカとテストと召喚獣  井上堅二  葉賀ユイ  評価A- 

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バカとテストと召喚獣 

バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)
(2007/01/29)
井上 堅二

商品詳細を見る

【評価……A
舞台 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★★★
 … 10
文章 ★★★★★★★★★
 … 9
挿絵 ★★★★★★★★★
 … 9
オススメ度 ★★★★★★★★
 … 9
バカ ★★★★★★★★
 … 9
ギャグ ★★★★★★★★★★
 … 10

「こんな教室は嫌じゃああっ!!」
アホの明久は叫んだ。ここ文月学園では、進級テストの成績で厳しくクラス分けされる。
秀才が集まるAクラスはリクライニングシートに冷暖房完備だが、彼のいる最低Fクラスの備品はボロい卓袱台に腐った畳だけ。
明久は密かに憧れる健気な少女・瑞希の為、組代表の雄二をたきつけ対クラス戦争を始める。
それは学園が開発した試験召喚獣を使い、上位の教室を奪うという危険な賭けだった!?
第8回えんため大賞編集部特別賞受賞作。

2007年最爆笑作品はこれに決まり!
もうね、面白すぎるよ、これww

僕の中では、ハルヒ以来の大ヒット作品です。
お笑い部門でいえば、これ以上のラノベを僕は知りません。
個人的に、こういうバカ(最上級の褒め言葉です)な本をあまり読まないということを抜きにしても、笑えることは保障できますね。

はっきり言って、手放しで誉めることができない部分だって少なくありませんが、そんなことが些細なことだと思ってしまうほどに笑いが止まらないんです。
一応指摘する前に、今作の大まかな内容に触れておきましょう。

テストの点数に応じて強さが変わる召喚獣を操ってクラス間で戦争を行い学力を向上させようという試み、『試召戦争』をメインに話が進みます。
バカばかりが集まるFクラスが、上位クラスに対してどのようにして勝ち進んでいくかがポイントとなってくるわけです。

この試験召喚獣というのが説明不足で、どういう技術を使っているのか、さっぱり分かりません。
平均的な人間の半分くらいの身長くらいの大きさの召喚獣を呼び出してバトルを行っているんですが、具体的な操り方とかほとんど説明ないしね。
それに、そこまでの技術がありながら、召喚システム以外は現実と大差ない世界に見えます。

とまぁ、設定に関しては、かなり甘いところがあります。
ですが、そんな戯言なんぞで、文句を言うつもりなんてさらさらありません。
この作品の魅力に、そんなの関係ないのさ!

まず、登場人物がバカすぎて愛らしいw
最強のバカである主人公・吉井明久を筆頭に、インパクトの強すぎるメンツが揃ってます。
表紙にデカデカと描かれている、学年2位の学力を持ちながら天然風味の巨乳娘、姫路瑞希。
貧乳にコンプレックスを抱くポニテ帰国子女、島田美波。
かつては神童と呼ばれていたが、今ではFクラス代表にとどまっている明久の悪友、坂本雄二。
演劇部のホープであり、おそらく読者人気ナンバー1であろう美少女、木下秀吉。
エロの知識なら誰にも負けない通称ムッツリーニ、土屋康太。
学年首席でありながら超絶美貌を兼ね備えている才女、霧島翔子。

どいつもこいつも素敵すぎます。
特に、秀吉が可愛すぎて困ります。
もう秀吉がメインヒロインでも、読者は全く不満ないよw

ただでさえ強烈な個性をもったメンバーが揃っているところに、さらに葉賀ユイさんのイラストがイメージを強く残します。
ラノベで時々ある冒頭のカラーページに漫画形式で登場人物を紹介する手法をこの作品も採用していて、これが効果的に作用しています。
おかげで、最初から主要人物が印象付けられていて、物語内でのドタバタが想像しやすいんですよ。
この文章とイラストの融合は、ラノベならではのもので、お見事ととしか言えないですね。
将来、アニメ化されるかもしれません。
アニメの適性がありますよ。

カラーページの漫画の1ページ目から、この作品の傾向を色強く出しています。
どんな感じかというと……。

「これが難しいと噂の振り分け試験か……」
「確かに難しいけど問題ない……この程度なら」
「十問に一問は解ける!」


上のような大真面目なバカっぷりが延々と続きます。
こんなバカの上、卑怯者でいくじなしの主人公だけど、それでも嫌な奴に見えないのは熱血的なバカだからだろうね。

あと、章の合間にバカテストというものがあって、そのバカ解答と教師の冷静な突っ込みが面白いw
これだけでも読む価値はあると言っていいくらいです。

人の目があるところでは読んではいけない本ですね。
笑いをこらえきれなくて、気味悪がられる可能性がありますw

元々シリアスな本が続いたので、たまには気分転換に気軽に読めるものをと思って手に取ったみたのがキッカケでしたが、大当たりでした。
読んだことのない方は、是非どうぞ。
ラノベらしいラノベを読みたい人は、非常にお勧めです。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  バカとテストと召喚獣  井上堅二  葉賀ユイ  評価A 

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