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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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中日ドラゴンズファンがドラフト会議2023を振り返る  

プロ野球を志す若者たちの夢の瞬間が叶うドラフト会議。
今年もこの季節がやってきました。

しかし、今年に関してはあまり事前情報を仕入れることが出来ませんでした。
週刊ベースボールを読んだり、YouTubeで指名有力候補の動画を見るのが楽しいんですが、残念ながら忙しくて余裕がなかったです。
仕事から帰ってきて、今ようやくゆっくりと結果を確認しているところです。

1位 草加勝 (投手/亜細亜大学)
2位 津田啓史 (内野手/三菱重工East)
3位 辻本倫太郎 (内野手/仙台大学)
4位 福田幸之介 (投手/履正社高)
5位 土生翔太 (投手/茨城アストロプラネッツ)
6位 加藤竜馬 (投手/東邦ガス)

育成1位 日渡騰輝 (捕手/茨城アストロプラネッツ)
育成2位 菊田翔友 (投手/愛媛マンダリンパイレーツ)
育成3位 尾田剛樹 (外野手/栃木ゴールデンブレーブス)
育成4位 川上理偉 (外野手/大分B‐リングス)


もちろん、大事なのはあくまでプロ入り後の結果に尽きます。
それでもプロ野球ファンとしては一種のお祭りみたいなもので、期待の新人を獲得成功したら嬉しくなるものです。

社会人№1と評価される度会隆輝選手の指名公表を前日にしたので、ドラマはないかなと思っていたら甘かった。
まさかロッテ、横浜と3球団の競合になるとはビックリ。
投手が豊作の年と呼ばれるだけあって、中日は2巡目1番目指名権を持っているので野手を選択したのでしょう。
ただ他の球団までもが野手を選ぶとは思わず、しかも被るなんてことは考えていませんでした。
結果として外してしまったので、来シーズン以降の活躍によっては羨ましいと思ってしまうかもしれませんね。

外れ1位に選んだのは草加勝投手。
有力選手の一人で名前は挙がっていましたね。
是非ともチームの勝ち頭になってもらいたいところです。

個人的には、東洋大の細野晴希投手が外れ1位の時点でも選ばれなかったのは一番予想外でした。
投げている球は一級品で素晴らしくて、惚れ惚れするものがあります。
あまり詳しくはないのですが、そんなにコントロールの改善が難しいと判断したんですかね。

2位3位で内野手を獲得したのは、気持ちは分かるけど戦略としては失敗していると言わざるえないかなぁ。
確かに弱点のポジションではあるんです。
でも去年の本指名で4人の内野手を選んでおいて、1年で見切りをつけたと見えてしまうのはどうなんだろう。
しかも昨年同様に大学や社会人からしか獲得していないので、近しい年齢でダブついてしまっています。
少なくともドラフト巧者とは言い難いですね。

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第5回WBC「2023 ワールド・ベースボール・クラシック」日本優勝 

第5回WBC「2023 ワールド・ベースボール・クラシック」日本優勝おめでとう!

本当に最高の結果でした。
多くの人が言う通り、まるで漫画のようなに台本があるかのようなドラマティックな展開。
逆転、サヨナラ、最高峰の勝負などシナリオが用意されていたと言われても不思議じゃない。

とにかく凄かった。
賞賛の言葉をいくら積み重ねても全然足りていませんし、表せる語彙力がなくてお手上げです。

予選を全勝で突破する侍ジャパンの選手たちに対して応援の熱が日ごとに増していくことを感じました。
ラーズ・ヌートバーの行動一つ一つに胸を打たれ。
近藤健介吉田正尚の適応力の高さに驚愕して。
山本由伸佐々木朗希の投球に手に汗握りました。
どんどん好きな選手が増えていったのは、決して自分だけではないでしょう。

予選ラウンドの圧倒的な勝ち上がりも頼もしかったですが、決勝ラウンドの戦いは惚れ惚れしました。
昨日の準決勝の日本vsメキシコは、日本時間午前8時開始だったにも関わらず視聴率42.5%という化け物的な数字が全てを物語っています。
大勢の人を夢中にさせるスポーツの素晴らしさを再認識しました。

メキシコ監督のコメントである「日本が勝った。しかし、今夜の試合は野球界そのものの勝利だ」はまさに名言。
野球ファンは熱戦を堪能し、野球そのものに興味が薄い人も虜にしてしまう面白さが詰まった試合でした。
9回裏に先頭打者の大谷翔平が二塁打を放ち、ヘルメットを投げ捨てる激走と咆哮でチームを鼓舞して。
逆転サヨナラの場面で不振にあえぐ令和の三冠王・村上宗隆があわや本塁打の大飛球を放って。
藻類の最終兵器である周東佑京が異次元のスピードで本塁突入するシーンは何度見てもイイ。


喜ぶ侍ジャパンの面子が映画のワンシーンにしか見えません。
いかにメキシコが強敵で苦しかったのか伝わってきました。

そして、アメリカとがっぷり四つの試合となった決勝戦。
打撃戦の多かった本大会で、ロースコアの痺れる勝負を最後の最後で見せてくれたのは何と贅沢なことか。
野球のあらゆる楽しみ方を教えてくれているようで、燃えないわけがありません。

きっと誰もが夢見ながらも現実ではそう上手く事を運ぶことはないだろうと思っていた大谷翔平vsマイク・トラウト。
エンゼルスのチームメイトとして共に戦うメジャーのトッププレイヤーの二人が激突する瞬間が実現しました。
それも9回表2アウトランナーなし、日本が1点差リードの場面。
全力で投げる大谷、物凄いスイングで応えるトラウト。
夢のような時間で、当人達も楽しくて仕方がなかっただろうなと相続に難くありません。



第2回WBC決勝戦で決勝打を放ったイチロー、最後に空振り三振を奪ったダルビッシュと同じく未来永劫語られ続けるのでしょうね。
敗戦後コメントで「ラウンド1は彼の勝ちだね」と語るトラウトは間違いなく世界最高峰のスーパースターです。
また次回大会の再戦を期待してしまいます。

チームをまとめて作り上げた栗山英樹監督の手腕に脱帽です。
ダルビッシュ有が早期合流してチーム内の結束力を高めたことも非常に大きかったことは言うまでもありません。
大谷翔平が選手としてMVP受賞することに異を唱えることは決してないけれど、同様に活躍した選手は数え切れないほどいます。

本当に本当に全員の力で成し遂げた優勝だったと思います。
良いものを見せてくれてありがとうございました。

余談。
唯一残念だったのは、決勝ラウンドが仕事があったためリアルタイムで観戦できたのは2回表裏ぐらいまでだったことぐらいです。
ああ、全部生中継で観ることができた人が羨ましい。

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中日ドラゴンズファンがドラフト会議2022を振り返る 

中日ドラゴンズファンによるドラフト会議2022感想です。

期待に胸を膨らませる季節がやってきました。
毎秋恒例のプロ野球ドラフト会議です。
幸いながら休日だったので、ガッツリと最初から最後まで生中継で見守りました。

今年は何と9球団が公表し、更に重複無しという過去に見たことがない異例の状況となっていました。
ドラフト候補当事者たちにとってはいい迷惑かもしれませんが、これも一つの興行。
盛り上がりという観点からすれば、当日まで伏せられていた方がワクワクしたんだろうなと思います。

解説者や評論家の声を聞くと、不作の年であることが原因だと言われていますね。
確かに目立った選手は乏しく、あまり差がないように感じられました。
そのためどの球団も冒険をせずに各々補強すべき点を重視した形になったんでしょうね。

実際、本指名69名と近年では明らかに少ない人数で終了しています。
コロナで見せ場が少なかったことが影響しているとも言われていますが、果たしてどうなんでしょうか。

その中で中日ドラゴンズは育成も含めると合計10人を指名しました。

1位 仲地礼亜 投手(大学生)
2位 村松開人 内野(大学生)
3位 森山暁生 投手(高校生)
4位 山浅龍之介 捕手(高校生)
5位 浜将乃介 内野(独立)
6位 田中幹也 内野(大学生)
7位 福永裕基 内野(社会人)

育成1位 松山晋也 投手(大学生)
育成2位 野中天翔 投手(高校生)
育成3位 樋口正修 内野(独立)


本指名の7人中4人が内野手という偏り具合は、今年だけで見ていると評価されないでしょうね。
去年が大砲候補の大卒外野手を3人獲っているので、世代交代も考慮すると必要な人材だったのだと分かります。
ただ似たような走攻守揃ったタイプなのが、ちょっとだけ気掛かり。

個人的にイチオシだった内藤鵬選手を選んでいたらバランス良かったんですけどね。
立浪監督も残念がっていたので候補には入っていたのでしょう。
長距離打者は育てようとしても限界がありますから、獲るチャンスあっただけに勿体ない。
それこそ去年の外野手3人組が大砲として一人前に育つ保証はないのですから。
まぁそのうえで、2位で評価したのは村松選手だったということなので、彼には期待しています。

おそらく一番ファンが驚いたのは6位の田中幹也選手の指名でしょうね。
もっと上の順位と予想されていたこともあり、中日には縁のない選手だと思っていたので嬉しいサプライズでした。
特番でも語られていましたが、難病を乗り越えてプロ野球に入ってくる経緯は応援したくなります。

仲地投手は即戦力の意味合いもあるのでしょうが、ポテンシャル込みでの指名だと思っています。
指名の可能性があった吉村投手の方が間違いなく完成度は高く見えますからね。
年齢なども考慮した上で仲地投手を選択したのでしょうね。

ドラフトの順位で与えられる機会の差はあるものの、結局は試合で結果を残せるかどうか。
いずれにしても、この中から一人でも多くの選手が大成することを願っています。

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大野雄大投手、9回パーフェクトも完全試合を逃す 

今日はこの試合のことを語らざるをえない。

5月6日、バンテリンドームで行われた中日ドラゴンズvs阪神タイガース。
大野雄大投手が素晴らしいピッチングを披露してくれました。

なんと9回パーフェクト投球という一人の走者も出さない文字通り完璧な内容。
そう、完全試合です。
先月、28年振りに佐々木朗希投手が達成し、大きな話題を呼んだのも記憶に新しいと思います。
こんな短期間で次の達成者が現れるとは誰も予想できなかったのではないでしょうか。

しかし、本当に残念ながら完全試合の記録として残ることはありませんでした。
味方の1点も獲れず、延長に入ってしまったからです。
志願の続投で奮闘した大野投手も10回表2アウトから佐藤輝明選手に二塁打を打たれしまい、完全投球は途切れてしまいました。
その後はしっかり打ち取り、10回裏に石川昂弥選手のプロ初となるサヨナラタイムリーが飛び出したおかげで、ドラゴンズとしては1-0で勝つことはできました。

勝利は嬉しい。
でも、やっぱり悔しい!


応援しているチームで完全試合達成者が出るなんて、正直人生で一回あるかどうかってレベルです。
好きな選手なだけに、その名を刻んで欲しかった。

もちろん、相手投手の青柳投手が見事だったということもあります。
今シーズンはコロナもあって出遅れたものの、その後は神懸り的な結果を出しているわけですからね。

だからこそ立浪監督も大きくスタメンを弄ってきたのでしょう。
ただ、結果論かもしれませんけど、これが結構痛かった。
高松を代走で出せなかったり、並べた左打者が軒並み打てなかったり。
木下選手にバントさせたことで、大野投手に打順が回るよう敬遠されるといった実質的にミスに近い采配もありました。

個人的には阿部選手は今一番期待ができる打者だけに、左右の関係で外されたのが残念でした。
きっと昨年まで打てていないというデータがあるのでしょうけど、もはや相手によって代える選手ではないと思っているんですがね。

サヨナラの瞬間、喜んでくれた大野投手には頭が上がりません。
何とか白星だけは付けてくれて良かったです。
今後また同じような内容を求めるのは酷かもしれませんが、頑張って欲しいですね。
そして、野手陣は強力な援護をお願いします。

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中日ドラゴンズファンがドラフト会議2021を振り返る 

中日ドラゴンズファンによるドラフト会議2021感想です。

いつもドラフト会議直前は騒がしく盛り上がるのですが、今年はちょっと異質というか落ち着いていましたね。
例年と比べて数年に一度と呼ばれるほどの目玉となる選手がいなかったのがその要因でしょうか。
簡単に言えばスター不足。
スカウトのコメントでも不作の年とも言われていたので、その影響を感じさせられたのでしょう。

とはいえ、未知なる戦力に期待をしないわけではありません。
各球団の思惑が交差し合うドラフト会議は、本当にワクワクさせられますね。
仕事で生中継では観られなかったので、結果を知るまでソワソワしていました。

1位 ブライト 健太 外野手 (大学生)
2位 鵜飼 航丞 外野手 (大学生)
3位 石森 大誠 投手 (独立)
4位 味谷 大誠 捕手 (高校生)
5位 星野 真生 内野手 (高校生)
6位 福元 悠真 外野手 (外野手)


色んな意味でかなり偏った指名となりましたね。
ここ3年ぐらいも高校生だったり投手に偏重のドラフトだったので、方向性が変わっただけで極端な結果となりました。

1位のブライト健太外野手は単独指名。
将来性のある選手で魅力はあると思います。
2位の鵜飼航丞外野手、6位の福元悠真外野手も同じことが言えますが、チームの弱点となっている長距離が打てる外野手を何としてでも欲しかったという思いが透けて見えます。

どちらかといえば投手の方がいい選手が多かった年だっただけに、本当はこんなに打者を獲るべきではないと分かっているんでしょうけど、チームの状況がそれを許さないというのが苦しいところですね。
ただ、それを置いといても投手が石森大誠投手の1人だけってのはさすがに少なすぎじゃないかなぁ。
又吉&祖父江の両投手がFA権取得しているので、万一出て行かれると相当厳しくなると思います。
今年は育成も獲らなかったので、現在の戦力で問題ないと判断したのでしょうか。

個人的には阪口樂内野手と畔柳亨丞投手は地元というフィルタを外してでも良い選手と思っていたので獲って欲しかったな。
思っていた以上に呼ばれなかったので、選ぶチャンスはあっただけに惜しいと思いました。

全体的に意図と覚悟は伝わる指名でした。
指名した選手が成功するかどうかは、数年後でなければ分かりません。
ファンとしては一人でも多くの選手が大成することを願うばかりですね。



(2021/10/15 追記)
ドラフトの裏側が動画で公開されていました。
昨年まで他球団で見たことがありましたが、ドラゴンズは初めてなので嬉しい。
毎年恒例になって欲しいですね。

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いつまでも背番号98を忘れない 

9月5日、木下雄介投手の追悼試合が行われました。



一軍二軍の選手、監督、コーチ全員が背番号98のユニホームを着ています。
横浜のナインも帽子に98の数字を書き込んだり、木下投手の同級生や先輩だったりする今永投手や戸柱捕手が出場したりと心意気を感じるオーダーを組んでくれています。
木下投手と同じリリーフ投手が気持ちのこもった投球を見せてくれて、同期の京田選手が試合を決定付けるタイムリーを放つ素晴らしい試合でした。

選手たちが泣く姿にはたまらず涙を誘われてしまいます。
近しい間柄だっただけに、ファンとは比較にならないぐらい込み上げる思いがあったことでしょう。

小さなお子さんたちがよく分からないまま始球式をしている姿をみんなで温かく見守っているシーンは、ドラゴンズの良さが詰まっていると思います。
いつか成長した時にこの映像を見ることもあると思いますが、お父さんいかに愛されていたかというのがきっと伝わるはず。

同期である2016年ドラフト会議で入団したメンバーはみんな大好きです。
柳投手、京田選手、石垣選手、笠原投手、藤嶋投手、丸山投手。
このまま活躍を続けて後から黄金世代だったと言われるようになって欲しいですね。
ファンの一人として応援し続けます。

この気持ちを胸に、これからも頑張れドラゴンズ!

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中日ドラゴンズ・木下雄介投手、死去 

本日正午、中日ドラゴンズは木下雄介投手が8月3日に亡くなったことを発表しました。

こんな悲しいことがあっていいのでしょうか。
辛すぎます。涙が溢れます。

ドラゴンズファンにとって、木下投手は期待の星でした。
彼の代名詞と言える火の玉ストレートに惚れ込んだ人は数多くいるでしょう。
あの藤川球児さんが12球団で一番いいリリーフ投手になれる可能性があると本人に伝えたエピソードがあるぐらい、活躍を見込まれていた選手でした。
糸を引くストレートとはまさにこのことかと言わんばかりの球を投げる姿を見て、どれだけワクワクしたことか。

元々怪我がちで一度は諦めた野球の道を再度歩き始め、育成から這い上がってきた苦労人というのは有名な話です。
一昨年父親を交通事故で亡くし、度重なる故障にも苛まれました。

今年のキャンプでは首脳陣からも相当期待が高いように見えました。
オープン戦で肩を脱臼してしまった時の映像で衝撃を受けた人も多いと思います。
それでも本人は復帰に時間のかかるトミージョン手術を実施し、いつの日か笑い飛ばしてやりますと豪語するほどのメンタルを見せてくれて、むしろファンが勇気づけられるぐらいでした。

7月、練習中に倒れたという報道があった時からずっと心配していました。
ここ連日は木下投手の回復のニュースが入ってこないかと、普段以上にチェックしていました。

朝、スポニチだけが報道した時、どれだけ誤報を願ったことか。
球団から公式発表があった時、どれだけ絶望を感じたか。

どうして彼だったのでしょうか。
決して他の人だったらよかったわけではありません。
しかし、あまりにも厳しすぎる人生です。

1回目のワクチン接種から1週間程度に倒れたことで騒がしくなっていますが、今はそれよりも。
ただ彼の死だけを謹んでお悔やみ申し上げます。
ご冥福をお祈りします。

ドラゴンズファンが好きだと言ってくれたこと嬉しかったです。
これからもずっと背番号98を忘れません。

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中日ドラゴンズファンがドラフト会議2020を振り返る 

中日ドラゴンズファンによるドラフト会議2020感想です。

今年もドラフトの季節がやってきました。
ただし、新型コロナウィルスによる影響で例年とはあまりに違う状況下による実施となりました。
特に高校生は甲子園大会が中止となったため、現時点の球児たちのレベルがよく分かりません。
若い世代はみるみるうちに成長していくので、スカウトをはじめ各球団は本当に難しいドラフトだったのではないかなと予想できます。

ただの野球ファンでしかない素人からすると動画でチェックするくらいしかできませんが、投手は投げている球である程度判断できますね。
球威、変化球のキレ、制球力など上位指名確実と言われる大学生・社会人は間違いなく一級品のモノを持っています。
高校生で完成度が高いのは数年に一度というレベルなので、今後の伸びしろがどれだけあるかの見極めが大事ですね。
そういう意味では去年の奥川、佐々木の完成度と期待感は話題になるだけのものがありました。



1位指名となった高橋宏斗は、どちらかといえば将来性の期待を買った選手なんでしょうね。
まだまだ粗削りで、球速やスタミナに魅力を感じる先発完投型タイプといった感じ。
球界を代表とする本格派右腕となるためにも全体的にもう一段階レベルアップをして欲しいですね。




5位の加藤翼は更に素材型で、育成次第で化けそうな雰囲気を漂わせています。
球質は綺麗な真っすぐを投げるので見ていて気持ちいい。
コントロールに課題がありそうで、体の線も細いので土台作りからになるでしょうが期待したいところです。




4位の福島章太も高校生投手。
支配下指名の半分を高校生投手からというのはワクワクしますけど、現場的には問題なかったんでしょうか。
まぁこの選手はどっしりとした体格から力強い球を投げる左腕ということで、出番を貰えるのは早いかもしれませんね。




確実に即戦力といえるのは2位の森博人くらいでしょうか。
ドラフト上位候補ということで、この選手は元々知っていましたが投球フォームが独特ですね。
ゆったりというか、ゆっくりすぎて打者はタイミング取りづらそう。

育成で更に3人投手を取っていますが、生き残るのは支配下含めて2人いればいい方なんですよね。
勝負の世界は厳しいとはいえ、一人でも多くの選手に成功して欲しいなと思います。

投手を大量に獲得した一方で、野手は内野と外野の1人ずつのみ。
野手は投手次第で成績がガラリと変わるので、大会成績を鵜呑みにするのは危険なんですよね。
高校通算HRランキング上位だろうと結果を残せなかったり、逆にアマ時代には考えられない成績を残したり。

現在のドラゴンズの課題は明らかに野手なのですが、この偏った指名から何となく分かることは2つ。
根尾・石川と超高校級の選手を獲得成功し、岡林・石垣・石橋など育てたい期待の若手が存在していることから次世代の種はあると認識しているということ。
もう1つは去年打率だけは良くても順位は微妙だったのに、今年は打者が軒並み成績落としている中で投手の頑張りでペナント2位まで順位を上げることができたことで、やっぱり野球は投手ありきだなと考えていること。
来年こそは優勝争いしたいので、補強でも育成でもいいから強くなって欲しいです。



唯一の社会人指名となったのは6位の三好大倫
正直動画もほとんどないので判断付きづらいのですが、一芸に秀でているというよりはバランスプレイヤーなのかな。
井領や遠藤といった30歳前後の控え外野手から一軍枠を奪い取れるかどうか、楽しみです。




1,2位が投手となったので、野手としては最上位となる3位指名の土田龍空
名前がドラゴンズブルーを表しているみたいで格好いいですね。
遊撃手は身体能力高くて潰しがきくのでコンバートされがちですが、まずは次世代のショートとして育てて欲しいところです。


入団するからには全員応援するしかありません。
長い目で見守りつつ、いつか花開くことを期待します。

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2016年プロ野球ペナント開幕  

今年も始まりました、プロ野球ペナントシーズン。
野球界を騒がす様々な報道があり、いちプロ野球ファンとしては残念に思っていましたが、それでもずっとこの開幕の日を楽しみにしていました。
今日から仕切り直して、野球で魅せて欲しいと願うばかりです。

さて、今年も開幕戦は阪神戦。
昨年は京セラで3連敗スタートだっただけに雪辱を期するものがあったはず。
兼任から専任となった谷繁監督のもと、フレッシュなドラゴンズを期待していました。

結果から言えば、内容も結果も最高のスタートでしたね!
いやぁ、野球って面白い。
勝利こそファンサービスとは言ったもので、勝ったからこそ思えるのでしょうけどね。

メッセンジャーの立ち上がりが半端なくて打てる気しなかった。
飛ばし過ぎたことで中盤からバテたのかボール球が増えたのと、中日打者陣も捉えられるようになったおかげで一進一退の好ゲームとなりました。

若手の期待株として毎年注目される高橋周平選手が遂に覚醒したんでしょうか。
猛打賞の大活躍。
結果だけではなく、打席の内容が素晴らしかった。
以前までだったら振らされていたボール球をしっかり見極め、膝の使い方が上手くなってインコースを捌くことが出来るようになってました。
更にセンター中心の素直なバッティングで、今日は一番打席内で打てる雰囲気を持っていましたね。

そして、今年のドラゴンズの順位を左右するであろう新外国人選手のビシエド。
オープン戦中継を見ることができなかったので初めて見たのですがスイングスピードが速すぎる。
ただのライトフライかと思いきや、こすっただけで逆方向へスタンドインしたのには驚きました。
ショートライナーの打球もエグかったですし、期待出来そうで何より。
バットに当てる技術も高そうで、意外と三振は少なそうなのもいいですね。

金本監督の初陣となる阪神も面白い野球していました。
前評判で優勝候補の筆頭に挙げられるだけの戦力は窺えましたし、強敵なのは間違いないですね。
個人的に大島選手へ敬遠したシーンがポイントだと思ったので、その辺りの采配にも注目です。

何はともあれまた半年間、手に汗握る熱い戦いを望みます。

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2015年プロ野球ペナント開幕 

今年もプロ野球が開幕しましたね!
ペナントシーズンが始まると、それだけで日々の楽しみが一つ増えます。

長らくAクラスを維持していたので、敵地開催の開幕戦というのはドラゴンズファンにとって慣れないものです。
おかげで地上波で放送もなかったようですね。
まぁどちらにせよ仕事でテレビなんて観れなかったのですが。

帰宅中の車内でラジオ中継を聴いていました。
残念ながら中日ドラゴンズは開幕戦黒星スタートになってしまいました。
勝てる展開だっただけに惜しい。
とはいえ、これだけ競った勝負が出来るのであれば問題ありません。

今年もワクワクさせてもらえそうです。

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谷繁新監督就任と落合GM誕生 

本日正式に中日ドラゴンズ新監督として谷繁捕手が任命されたと発表されましたね。
ペナント最終戦後に様々な報道が飛び交いあいましたが、結果的に最も衝撃的なニュースが舞い込んできました。

決まってしまえば、そうかこの手があったか!と肯かずにはいられません。
落合監督の再任を見てみたいと常日頃思っていましたが、反対派が多いのは確かでした。
球団社長らを更迭したとはいえ、それでも反発は避けられなかったでしょう。
もちろんそれ以上の好意的な意見もあったでしょうけどね。
実際、この2年間で観客動員数が激減してしまっていますから。
落合監督がファンサービスしなかったことを理由にクビにした連中は青ざめたことでしょうね。

本当にここ2年間つまらなかったです。
高木監督の野球はストレス溜まりまくりで、途中から試合結果すらまともに追わなくなってました。
もうプロ野球に対する熱意すら薄れてしまったくらいです。

落合GMならば、白井オーナー退任後も残ってくれる可能性あります。
中日ドラゴンズを改革に尽力を果たしてくれたオーナーには感謝の気持ちでいっぱいです。

唯一の不安は、選手兼任監督の過酷さに谷繁選手が潰れてしまわないかということ。
いつかは監督して指揮を執ってもらいたいと思っていた人物ですが、プレーイングマネージャーとしての負担は計り知れないものがあります。
あの古田捕手ですらまともな成績を残せず去ることになったくらいですしね。
しかも、この2年ですっかり弱くなってしまったドラゴンズを立て直すのは、簡単には出来ないと思います。

それでも落合GM-谷繁監督-森ヘッドの縦のラインは期待感が半端じゃないですね。
この3人ならば、きっと何とかしてくれる。
そう思わせてくれる実績があります。

これは来年こそ球場に足を運ばないとなー。

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第3回WBCを振り返ってみる 

第3回ワールド・ベースボール・クラシック、通称WBCが閉幕しました。
4年振りに行われた世界大会は、様々な問題を抱え込みつつも、大盛況に終わりました。

一野球ファンとして、振り返りながら語りたいなと思います。

◆ ドミニカ共和国初優勝

まずは、ドミニカ共和国優勝おめでとう!
第1回から参加し、常に優勝候補と言われ続けたメジャーリーガー軍団が遂に成し遂げました。
大本命が圧倒的な力を見せつける大会でしたね。
過去2回、日本が成し遂げられなかった全勝優勝を果たし、誰にも文句を言わせない完全勝利で幕を閉じました。

正直、日本が3連覇するよりも良かったと思います。
もちろん出場する以上、自国を応援しますし、負けて悔しい思いがあるのも当然です。
しかし、実力的に日本がV3達成できるほど甘い世界ではないのは、野球ファンであれば知っています。
この最強チームに勝ってこそ、晴れて真の王者と言えるのではないでしょうか。
そういう意味では、負けても良いから是非ともドミニカと決勝で戦いたかったです。

◆ プエルトリコの奮戦

準決勝で日本が敗れたプエルトリコ。
おそらく日本人で国の位置を知っている人は一握りでしょう。
南米とは知っていましたが、カリブ海に浮かぶ島国だとは知りませんでした。
ちなみに、かつて中日ドラゴンズに所属していたレオ・ゴメスの出身国のようです。

同じ南米系のドミニカと比べると、実績のあるメジャーリーガーは少なめです。
それでもメジャーリーガー0人の日本よりは、間違いなく上手のチームでした。
何故か日本のマスコミは、決勝に行けると思い込んで決勝の先発は誰になるのかというニュースを連日報道していましたが、とんでもない。
贔屓目に見て互角、客観的に見たら、投手は日本の方が上でも、野手は明らかにプエルトリコの方が上だったと思います。

確かに、下馬評ではそんなに評価は高くはなかったですけどね。
順序的には、ドミニカ、アメリカ、ベネズエラ、日本、韓国の次でしょうか。
その中で、プエルトリコが決勝戦まで歩んだ道は、第1回WBCで日本が奇跡の勝ち上がりを見せた時以上にドラマティックなものでした。

第1ラウンドで、優勝候補ドミニカに負けるものの強豪ベネズエラを見事撃破。
第2ラウンド1戦目でアメリカに敗退するも、敗者復活から勝ち上がり、最後にアメリカにリベンジ成功。
準決勝では、V2を達成した日本と対決して、接戦を制する。
決勝戦で、第1ラウンドで敗れたドミニカに勝てば、まるで漫画のような展開でしたね。

◆ 優勝を逃すも3位入賞の日本

なにはともあれ、日本はよく頑張りました。
過去の大会と比べ、ベストメンバーとは程遠い人選でありながら、選出された選手たちで互いをフォローし合いながら必死に戦ってくれたと思います。
危機的な状況からの脱却には、魂を揺さぶられました。
一戦一戦が果てしなく重い意味を持つ国際大会で、普段の力を出すのも大変でしたでしょう。
調整に苦労した選手が多く見受けられましたが、プロの技術と精神を見せつけてくれました。

はっきりいって、第1ラウンド敗退も十分ありえると思っていました。
実際、過去2大会で優秀な成績を残した韓国は、あっさりと予選で姿を消しました。
以前ほど各国の実力に差がなくなりつつある昨今、それは偶然でも何でもないのだと思います。

では、何故日本が勝ち上がることが出来たのか。
確信を持って言えますが、ブラジル戦と台湾戦で放った井端弘和選手の同点打のおかげです。

◆ 井端弘和という切り札

台湾戦であまりにも強烈なインパクトを残したために、若干記憶から薄れられつつあるブラジル戦。
2-3のビハインドで迎えた8回表1アウト2塁。
3番内川のヒットから始まり、4番の糸井に送りバントさせて作ったチャンス。
初戦で緊張しているのか、ほとんどの選手の動きが堅かったのは、素人でも見て取れました。
それを代打で登場した井端選手が放った一打で、完全に払拭してくれました。
同点に追いついた後は、もう完全にムードが一変しましたね。
あの試合に勝ったからこそ、次の試合から背負い込むこと無くプレーが出来たのだと思います。

キューバ戦でも9回2アウトから反撃のタイムリーを放ち、存在感を見せつけました。
そして、日本野球界の歴史の1ページに刻まれたであろう台湾戦。
9回2アウト1塁から鳥谷選手が際どい盗塁を成功させ、スコアリングポジションにランナーを置いた場面。
ショートの頭を通り越す芸術的なバッティングに、日本中が熱狂しました。
激戦をモノにしたのは、あの一振りのおかげであることは疑いようの余地がありません。

準決勝のプエルトリコ戦でも、反撃の狼煙となるタイムリーを放ちました。
ドラゴンズファンにとって見慣れた右打ちが、絶大なる安心感を与えてくれました。

最初は守備要員で呼ばれたにも関わらず、代打で貢献し、スタメンを勝ち取ったのは凄いの一言。
1番鳥谷・2番井端・3番内川の打順は、ワクワクさせてくれました。

まさか大会始まる前は、ベスト9のDH部門で井端選手が選ばれるとは思いもしませんでしたね。
本当にファンとして誇らしく、感動を与えてくれる活躍をしてくれました。

◆ ダブルスチール失敗の件について

台湾戦の井端選手の同点打と違う意味で、語り継がれるであろう重盗失敗。
準決勝プエルトリコ戦の8回裏1アウト1,2塁。
1点を返し、反撃ムードが絶頂を迎えたタイミングで起きてしまいました。

このプレーが多くの討論を生んだのには、2つの理由があります。
1つは、勝てるかもしれない流れに出たミスだったこと。
もう1つは、ダブルスチールという作戦の是非。

確かに、1塁走者の内川選手はミスをしてしまいました。
2塁走者の井端選手から目を離して盗塁を試みたのは事実。
必ず盗塁しろというサインであれば、ミスをしたのは井端選手になりますが、監督らの言葉を信じるのであれば、グリーンライト、要するに「行けたら行け」という曖昧なもの。
メジャー屈指の強肩で、通算盗塁阻止率が約45%もあるモリーナ相手に、明確な指示を送らなかったのが最大の失敗だと思っています。
4番阿部がゴロを打って、ゲッツーになるのを避けたかったのでしょうが、リスクが高過ぎるプレーだったのではないでしょうか。
投手のロメロのモーションが大きいとはいえ、全盛期と比べたら衰えてしまった井端選手の足で、ましてや左バッターの時の三盗は厳し過ぎます。

やはりあれは、選手よりもベンチの采配が強引であったように感じます。
打者としてチームを牽引してきた二人なので、ファン心理としては責められません。
あの状況でスチールをするのであれば、井端選手が言っているように120%の成功が求められます。
力負けするのは仕方がないにしても、あの負け方はどうしても悔やんでしまいますね。

◆ 第4回WBC開催に向けて

今回、日本は参加するか否かで大きく揉めたところから始まりました。
侍JAPANという呼称を使用することで、権利関係を無理矢理片付けさせた中でのスタートです。
監督選びも難航し、スケジュールは押しまくり。
4年も時間があったのに、ろくな準備が出来ず、NPBの無能さを曝け出す結果となりました。

第2回WBCでイチロー選手がこれ以上ない形で優勝を決めたことで、多くの国民は満足してしまった……のだと錯覚していたのかもしれません。
実際に第3回も、過去大会に引けを取らない盛り上がりを見せてくれました。
第2ラウンドでは、全試合視聴率30%超え、瞬間最大視聴率は43%だったそうです。
サッカーと異なり、中継時間が長く変動しやすい野球の試合で、これだけの数字を叩き出すわけですから、日本人は潜在的に野球が好きな人が多いんでしょう。

この熱気をそのままプロ野球へと移行できるような形作りが必要だと思いますね。
それが将来的に第4回WBCに結びつき、更なる野球ファンを獲得できるのですから。

そのためにも、まずは現行ルールを見直して欲しいですね。
ボールを統一することは賛成ですが、現状の「統一球」は全く意味を成していないと思います。
今シーズンが終わったら、一度検討しなければならない議論でしょう。

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英智引退 

本日を持ちまして、セパ両リーグの2012年ペナント全日程を消化しました。

これまで定期的に書いてきた野球記事でしたが、今年はこれが初となります。
どうもプロ野球熱が引いてしまったんですよねぇ……。
落合監督が退任されたショックは大きく、未だに引き摺っている状態です。

今年から指揮する高木監督の采配やコメントが気に入りません。
すぐに頭に血が上る短気な性分で、我慢しきれずに選手交代をさせたり、己の判断ミスを棚に上げて選手を罵倒するところは、どうにかならないのか。
的を射た内容であれば、まだ納得できなくはないんですが、感情的になってストレス発散させているようにしか見えません。
その言葉で、選手が発奮すると思っているんでしょうか。

選手は凄く頑張ったと思います。
本来であれば、貯金22だと首位と肉薄していてもおかしくないはずです。
他の球団が不甲斐なさすぎて巨人の独走を許す形となってしまいましたけどね。
確かに、阿部・坂本・長野の3割トリオは驚異的でしたけど、ドラゴンズは五分に戦えましたので、直接対決はゲーム差程の実力差を感じることはなかったです。

首脳陣が酷くて、投手は無茶のさせ過ぎで故障してしまった人が続出しました。
それでも田島とソーサという新戦力のおかげで、層の厚みが出たと思います。
山井に関しては、シーズン通して活躍できるとは思ってもみませんでしたね。

さて、今年は多くの大物選手が引退する運びとなりました。
本日引退試合を行った金本を始め、小久保、石井琢、城島、今岡、田口、高津……。
一時代を築いてきたスター達で、オールスターチームでも作れるのではないかという錚々たる面子です。
年齢からくる衰えであったり、怪我で満足なプレイが出来なくなったりと理由は様々。
しかし、その一方で引退するには早すぎる人もいます。

中日ドラゴンズ、英智外野手です。

最初その報道が流れた時、嘘だろう?という思いでした。
何故まだ動けるのに引退するのかと思ったら、どうやら事実上の戦力外通告だったようで……。

昨年の落合監督の退任騒動の時も思いましたが……中日馬鹿じゃないの!?
守備と肩と足で見せられる選手が、今の球界にどれだけいると思っているんだろうか。
ドラゴンズファンはもちろん、他球団ファンからも一目を置かれていて、プロ中のプロのプレイを見せてくれる人気選手なのに、大きな怪我でもないのに構想外って、首脳陣もフロントもアホすぎる。
身体の動きが全盛期ほどではなくなったのかもしれませんが、傍目からではさほど衰えを感じません。
恐らく現役続行していれば、手を挙げる球団は少なくなかったでしょう。

しかし、英智選手は未練を残しながらもコーチとして球団に残る道を選んでくれました。
相当悩んだと思われますが、最終的には中日ドラゴンズが好きだという気持ちが上回ったようです。
彼の残したコメントの随所に野球とドラゴンズへの想いが溢れんばかりに詰まっていました。
こんなに一つのチームに対して、熱意を注ぎ込んでくれるプレイヤーだからこそ、レギュラーになれずともファンが多数いる選手となったんだと思います。

数字だけ見ると貢献度は少ないかもしれません。
でも、決してイメージだけでもなければ大袈裟でもなく、英智がいたから勝てた試合というのは存在します。
大飛球をダイビングキャッチで掴みとり、決定的な点を強肩で防ぎ、時にはランナーをくぎ付けにする。
まさに守備職人とは彼のための言葉でした。
ヒットやホームランも惹きつけられるけれど、ファインプレーには更なる興奮を与えてくれます。

アライバと同じく、野球の見方を変えてくれたプレイヤーです。
守備がこんなにも魅力溢れるものだと知ったのは、彼のおかげです。

引退セレモニーに見せてくれた大遠投。
あれだけ投げられるのに勿体無いと思わざるを得ません。
どう見ても引退する選手の身体能力ではないですからね。

そのセレモニーでは、同じく構想外となった小笠原投手の引退試合も行われました。
先発でもリリーフでも使える投手で、数字以上の役割を果たしてくれました。
確かにここ数年ピリッとしませんでしたけど、まだ現役でやろうと思えば出来たと思います。

英智と小笠原は1998年のドラフトで同期なんですよね。
ちょうど野球を観始めた頃なので、凄く記憶が鮮明に残っています。
1998年のドラフトは、いわゆる松坂世代で多くのトッププレイヤーが選出された年でした。
松坂、上原、藤川、小林雅、二岡、新井貴、東出、金城などなど。
ドラゴンズも1位福留、2位岩瀬、3位小笠原、4位英智という数十年に一度の大成功の年でした。
入団直後から観ていた選手が引退する姿は、より一層寂しいものですね。

今年引退される皆様、お疲れ様でした。
興奮をありがとうございました。

まだCSと日本シリーズが残っています。
やる以上勝って欲しいので、応援しています。

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落合監督8年間ありがとうございました 

2011年日本シリーズは第7戦までもつれこんだ結果、福岡ソフトバンクホークスの勝利で幕を閉じました。
選手を始め関係者、ファンの方々、日本一おめでとうございます。

紛れもなく今年最強のチームでした。
戦前予想で解説者もファンもソフトバンクの勝利を疑っていなかったのも当然といえます。
それだけの実力も実績もある選手ばかりで、日本一に相応しいと思います。

正直、滅茶苦茶悔しいです。
実力差が激しかったので負けても仕方がないぐらいの気持ちで構えていたにも関わらず、いざこうして負けてしまうと、物凄い脱力感に苛まれています。
勝って終わって欲しかったなぁ……。

そして、今日負けたことで落合監督の中日ドラゴンズでの指揮が最後の試合となってしまいました。
それがあまりにも悔しくて残念です。

野球を本格的に見始めてから15年ほどになります。
その中でも最も熱中して応援した8年間でした。
8年間で日本シリーズにも5度も進出できたのは、落合監督の手腕で間違いないと思います。
毎年ペナント終盤まで優勝争いをし、CSや日本シリーズまで楽しむことができました。
1日でも長く野球を楽しむことができるというのは、ファンにとってどれだけ有難いことか。
本当に落合監督には感謝しています。

野球の見方が変わりました。
選手一人一人の動き、考え方、采配の意図など、野球の醍醐味を知りました。
試合後の監督のインタビューは、毎日チェックしていましたね。

散々つまらない野球だとか地味だとかよく言われてきました。
でも、個人的にはつまらないどころか、こんなに面白い野球は見たことがなかったです。
試合に勝つことだけに専念するプロフェッショナルっぷりが素晴らしかった。
確かに打ち勝つ試合は分かりやすい面白さがありますが、投手戦にも痺れるような熱い勝負があって、見応えは十分にあったと思います。

マスコミによって非情で冷酷なイメージを植え付けられもしましたが、これほど選手思いの監督は今まで果たしていたでしょうか。
実際、選手には相当慕われていたように感じられます。
オレ竜という言葉だけが独り歩きしていましたけれど、ライバル球団ファンからも認められるほどの強さは、誇りに思いました。

いつか球界に戻ってきてくれると信じています。
その時、またドラゴンズのユニフォームを着てくれたら最高です。
その日が来ることを夢見て……。
8年間ありがとうございます。お疲れ様でした。

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中日ドラゴンズCS2011ファイナルステージ突破  

中日ドラゴンズ2011年CS突破おめでとう!!

これまで毎年ファイナルステージ(第2ステージ)で巨人と対戦していましたが、今年は初めてヤクルトとの対決となりました。
やっぱり最後までペナントを争ったヤクルトと雌雄を決したいと思っていたので、勝ち上がってきたのは嬉しかったのですが、いざ勝負となると厳しかったですね。
確かにシーズン終盤の天王山で連勝したとはいえ、そこまでの差があるわけでもなかったと思っています。
小川監督のなりふり構わない采配もあって、一度は肩を並べられました。
しかし、それを振り切ってのクライマックスシリーズ突破。
素直に嬉しいですね。

吉見の活躍が素晴らしかった。
まさにこれぞエースという熱投で、絶妙なコントロールに惚れ惚れしますね。
中3日にも関わらず、8回まで3安打無失点という見事な投球でした。
この人以外にCSのMVPはありえません。

さて、いよいよ日本シリーズが来週土曜から開催されます。
昨年惜しくも逃してしまった完全制覇に、今度こそ勝ち取って欲しい。

しかし、相手はパ・リーグの覇者・福岡ソフトバンクホークス。
交流戦も含め全球団から勝ち越し、12球団一のチーム打率&防御率&盗塁数、CSも貫録の3連勝、シーズンは貯金42というとんでもない数字を残した正真正銘最強のチームです。
駒の揃った先発陣、繋がりのある打線、どこからでも仕掛けられる走塁。
まさしく走攻守揃い踏みの布陣となっており、隙は見当たりません。
唯一の弱点であった短期決戦の弱さも、CSの勝ち上がりを見る限り、克服したといっていいでしょう。
誰がどう見てもホークス優勢です。

だからこそ、倒しがいがあるってもんです。
そんな強いチーム相手に挑めること自体が、喜ばしいことだと思います。
ぶっちゃけ、コテンパンにされても全くおかしくはありません。
それでも、このカードがどうしても見たかったんです。

ハイレベルな好ゲームを期待します。
そして、落合監督となって初の完全制覇を成し遂げてもらいたい。
そう願っています。

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中日ドラゴンズ2011年セ・リーグ優勝 

中日ドラゴンズ優勝&球団史上初となる連覇達成おめでとう!!

本当に嬉しい。
落合監督が掲げる「勝利が一番のファンサービス」とは、まさにこのこと。
応援しているチームが優勝することは、最上級の喜びです。

昨年同様に中盤までは非常に苦しい戦いが続きました。
首位とは最大10ゲーム差まで広がり5位に転落した時は、今年はもう無理なんじゃないかという考えがよぎったファンも少なくないでしょう。
かくいう自分も全く心当たりがないとは言えません。
それでも、去年の8ゲーム差からの逆転や、選手の能力、監督の手腕などを総合的に考えると、まだ行けると信じていました。

こんな偉業を達成した監督を解任とは、球団も馬鹿なことをしますよ。
阪神みたいにファンの意見を取り入れて、落合監督続投することになればいいのになぁ。

みんな頑張ったとは思いますが、やっぱりMVPは浅尾以外に考えられません。
12球団で最多となる登板数で、誰よりも抑えたリリーフエース。
浅尾がいなかったら試合が成り立たなかったこともあったと思います。
最後の1アウト、落合監督がブルペンに電話していましたが、岩瀬ではなく浅尾を選んだ理由の一つに、今シーズンの奮闘があったはずです。

もちろん岩瀬も素晴らしい活躍をしてくれました。
全盛期と比較されてしまいますが、それでも今もなおタイトル争いをし、最後の堤防をしっかりと守ってくれる守護神でした。

ピッチャーでは、浅尾と並びMVP候補に挙げられているエース吉見も忘れてはいけません。
大事な試合を着実に勝ち取っていく姿に頼もしさを覚えました。
パ・リーグの田中やダルビッシュのような派手さはありませんが、球界を代表する投手だと思っています。

ネルソン、ソトの外国人両投手の踏ん張りも期待以上でした。
高橋の穴を埋めた小林もよく頑張った。

一方で野手は統一球の影響もあって苦労した選手が続出しました。
例年通りの成績を残すことができず、軒並み打撃成績は落としまいましたね。
チーム打率は、ぶっちぎりでリーグ最下位です。

それでも核となる選手は存在していましたね。
守りの要である谷繁と、攻めの要であるブランコの二人です。
二人が怪我から復帰してからの勝率は、物凄いことになっています。
来シーズン以降も、頑張ってもらわないといけないですね。

しかし、それよりも前にCS、そして日本シリーズですね。
落合監督の最終年を日本一で締めて欲しい。
まだまだ今年の野球は目が離せませんね。

よーし、今夜は特番観まくるぜー。

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中日・落合監督退任 

昨日、中日・落合監督の退任が発表されました。
今季が3年契約の最終年で、幾度も去就が噂されてきただけに、遂にこの時が来たかという思いです。

正直、凄く残念です。
信者と言われても仕方がないくらいに、落合監督の掲げる野球スタイルが好きでした。
地味であっても決して詰まらない野球をやっているわけではなく、むしろ奥の深い玄人向けな内容が実に楽しかったです。

「勝利こそが最大のファンサービス」という信念が揺らぐことはなかったですね。
もちろんファンによって考え方も違うでしょうが、個人的には物凄く共感することができました。
負けて嬉しいファンなんていません。
応援している選手の成長を見守ることも魅力の一つでしょうが、やっぱり勝つからこそ楽しいんです。

無愛想で敵を作りがちな態度にはヤキモキさせられましたけど、勝負に徹する姿には惹かれました。
一方でマスコミの報道により勝手な像を作り上げられてしまった一面もあり、悔しくもあります。
温情采配とは異なる気配りの出来た采配に人情を感じました。

8年間ずっとAクラスを維持し続け、なおかつほとんどのシーズンで優勝争いを繰り広げることができたのは、間違いなく落合監督の手腕があってこそでしょう。
実績は球団史上№1であり、球界を見渡しても、落合監督と並べる名監督なんて数えるほどしかいません。
外国人選手の見切りをつけるのに時間を要するところ以外、欠点は見当たりませんでした。

他球団ファンからアホだと言われても、言い返せません。
「新しい風を入れたい」気持ちは全く分からないでもないですが、あまりにも分が悪い博打ですよ。
既に気の早い他球団ファンは、落合監督の招聘を望んでいたり、次期球団を予想していたりします。
そりゃあこれだけ実績のある監督、野放しにしたりしないでしょうねぇ……。

観客動員数が減少していることを理由に落合監督を叩く人もいますが、それは間違っていると思います。
監督を変えれば増えるなんてことはないでしょう。
球団は、もっと別のところでファンサービスに力を入れるべきです。

勝手な意見ですが、しばらく落合監督には休養してもらって、数年後にまた中日で監督をしてもらいたいです。
中日がBクラスに落ち込んだりしたら、絶対に待望論は出てくると思います。
高木守道氏が嫌いというわけじゃないですけど、落合監督の野球が好きですから。

でもその前に、今シーズン有終の美を飾ってもらわないといけないですね。
昨夜勝利してヤクルトに3.5ゲーム差まで詰め寄りましたが、まだまだ厳しい状況には変わりありません。
見事逆転をしリーグ優勝を掻っ攫って、フロントに後悔させてやってください。

最後の最後まで信じていますから、労いの言葉は勇退となるその日まで取っておきたい思います。
頑張れドラゴンズ!

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井端選手のドーピング疑惑は球団の届け出不備が理由 

Yahoo!のトピックスで「中日・井端禁止薬物で処分」の文字を見た時は、目を疑いました。
せっかく1軍復帰し、昨日もタイムリーを打ったばかりなのに、ドーピングだったのか……とショックを受けました。
しかし、どうやらこれはそこまで重大な過失だったというわけではなかったみたいですね。

治療目的で使用した薬物であり、しっかりと届け出を提出していれば問題なかったものが、球団の管理ミスで有効期限が切れた状態のままになっていたのが今回の問題だったようです。
井端自身が、期限切れを把握する手段もなかったため、ほとんど被害者に近い状態ですね。
しかも、こんなに大々的に報道されてしまっては、どうしても悪いイメージが付いてしまいます。
井端に100%落ち度がなかったのかと問われると、そうではないかもしれませんが、これはさすがに可哀想ですねぇ。
何故ドーピングしていたのに試合に出ているの?と勘違いしている人だっているでしょう。
アンチに叩く材料を与えているようなもんです。

数年前から目が悪くなって苦労していたことは、ファンなら知っているはず。
レーシック手術を受けても、根本的な解決とまでは至らなかったようで、今年の成績は全盛期とは比べ物にならないくらい落ちてしまいました。
それでも人一倍努力し、お子さんも生まれ、気合が入っている中で、この仕打ちは酷い。
2年前にも吉見のニンニク注射の件で色々言われたことがあったんですから、球団はより一層気をつける必要性があったのに。

球団の説明等がある前に、一部局が見出しだけで釣った結果、ネットの速報では「井端がドーピング!」というニュースだけが先に流れました。
有名な選手であり、日本人初ということもあって、多くのサイトやブログで取り立たされました。
しかし、その実態は上記で説明した通りであり、井端選手に責任はほぼありません。
テレビ局を始め、ネット上でも改めて周知させるようお願いしたいところです。

そんな状況の中、井端選手はスタメン出場してマルチヒット&通算200犠打となる送りバントを成功させたりと、素晴らしい活躍を見せてくれました。
今回の件については、あまり気にせずに頑張って欲しいですね。

テーマ: 中日ドラゴンズ

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2011年プロ野球ペナントレース開幕 

遂に2011年ペナントシリーズが開幕しましたね。
震災の影響で3週間の延期、更には日程や球場等の問題で騒がれましたが、一野球ファンとしては、やっぱりこの日は特別で楽しみでした。
幸いにして休日だったので、テレビ中継を見ることが出来て、嬉しかったです。

中日ドラゴンズは、残念ながら横浜と対戦してサヨナラ負けを喫してしまいました。
ミスがないわけでもなかったですが、どちらにも勝機はあったナイスゲームだったと思います。

開幕投手はネルソンか中田賢のどちらか、発表直前まで判断がつきませんでしたね。
結果的には、6回7安打4失点と微妙でしたけど、ネルソンの抜擢に不満はありません。
力んだのか、立ち上がりがボール先行だったのが響きましたね。
2回までに3失点したときは、マズイと思いましたが、何とかゲームは作ってくれたので、最低限の仕事はしてくれたと評価するべきでしょう。

中継ぎでは、三瀬は危なっかしかったものの、河原は貫録のピッチングでしたね。
高橋聡がいないので、今日は登板しなかったソトを含めて、しっかりと抑えてもらいたいところです。

そして、開幕戦から黒星をつけることになった浅尾ですが……まぁ、こんな日もあるでしょ。
はっきりいって、浅尾が去年のように活躍してくれなければ、連覇なんて夢のまた夢です。
年に数回しかないリリーフ失敗が、たまたま頭に来てしまっただけだと思いたいところですね。
球を見る限り、ちょっと球威が足りてないかなと感じてしまったのですが。
ストライクが入らずに、真ん中に入った球を狙われたのも問題ですが、吉村にあわやホームランという当たりを打たれたのも気になります。

野手陣でいえば、注目すべきは5番に入ったグスマン。
一時は逆転となる3ランを打ちました。
インローのボール球を上手く腰を回転させて引っ張り込んだ打球は、思いのほか飛びましたね。
しかし、その後の打席を見る限り、ブランコと同じく外角の変化球に全く合っておらず、一抹の不安を覚えました。

逆転の御膳立てをした荒木・井端・森野の1,2,3番は、さすが長年レギュラー張っているだけのことはあります。
3連打は華麗で、今後の試合でもチャンスメイクに期待が持てます。
荒木と森野の守備というか送球の怖さも、去年と変わらずみたいですがね。

和田のフォーム改造は、はたして吉と出るかと凶と出るか。
唯一のヒットとなった第3打席の打球速度は、凄かった。
ただ、他の打席は内容が悪かったかなぁ。
まぁ、心配しなくても安定した成績は残してくれるはずです。

手痛かったミスというと、9回表の谷繁の送りバント失敗。
加賀相手に和田・グスマン・ブランコが前のイニングで三者三振していただけに、大島の逆らわない流し打ちでノーアウトのランナーとして出塁したときは、これは来た!と思ったんだけどねぇ。
守備妨害など、渋い働きを見せてはくれていたけれど、あのミスは正直痛すぎた。

一方的にやられたわけでもないし、開幕戦に相応しい良い勝負でした。
けが人が多くて戦力的に苦しいものの、きっと今年も優勝争いに加わってくれるはずと信じて、応援したいと思います。

テーマ: 中日ドラゴンズ

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プロ野球ペナントレース開幕時期と節電化計画 

セ・リーグ開幕時期について。
まず、個人的な意見を言いますと、延期が妥当だと思います。
理由は2つ。1つは言うまでもなく電力供給が不足する中で、強行するのはあまりに身勝手だということ.
もう1つは、野球ファンとして今はまだすぐに気持ちの切り替えができず、純粋に応援できそうにないこと。

スポーツで被災地の方々を勇気づけられるという理念はいいんですが、まだ時期尚早だと思うんですよね。
何せ避難所生活している人たちは、情報が届かないんですから。
それに余震も続く中、人が大勢集まる催しは可能な限り避けた方が無難でしょう。

アクセスの問題もあります。
計画停電がいつどのタイミングで行われるか、直前にならないと分からない状況で、ファンは球場に駆け付けるのは難しいでしょう。
球団が野球を商業として考えるのであれば、来場者数が確保できる時期を考えてしかるべきです。

ただし、とりあえずの延期というのはパフォーマンスにしかなりません。
パ・リーグが4月12日に延期したらしいですが、果たしてそれまでに電力確保の見通しは立っているのでしょうか。
原発が廃炉となると、どう考えても電力が足りません。4月中旬に伸ばしたところで意味はあまりありません。

セパの足並みを揃えることが重要だと考える人もいます。
確かに平時であれば、その通りだと思います。
しかし、今は二の次です。
むしろ、時期をずらして開催した方が、電力計算の目安になるのではないでしょうか。
ある程度は計算できるとはいえ、思わぬトラブルが起こることも考えられますから。

ナイターをデーゲームに、ドーム球場を屋外球場にという選手会やファンの声はもっともだと思います。
どうしても使用していない時と比べると消費量は増えてしまいますが、軽減することはできます。
中止は関係者みな望んでいないことですから、相応の努力が必要です。

野球に興味のない人からすれば、何故そんなことのために停電を強いられる必要があるのかと言いたくもなるでしょうしね。
野球選手はそれが仕事とはいえ、人によっては遊んでいるように見られてしまいますから。
助け合いの精神が大事な今、相互理解は欠かせません。

延期の場合、球団企業の損失は計り知れないものとなるとされています。
しかし、今は痛みを分かち合うときではないでしょうか。
義援金という形も結構ですが、被災者の方たち、また、復興を目指す人たちの邪魔をしないようにすることも忘れてはいけません。

問題を解決するにはどうすればいいのか。
そんな答えが素人一人で思いつくのであれば、こんな大きく問題にはなっていません。
ただ、今後の状況次第な面が多分に含まれているので、延期という形をとることが一番スマートな方法ではないかなと思います。
ファンの反感も買わずに済みますしね。

最後に。
感情的な意見が多いので、もう少しファンも冷静になるべきだと思います。
自分の利益しか考えてない連中は叩かれるべきでしょうが、情報が不確かな話を丸のみして、反射的に声を荒げないで欲しい。
多くの関係者は、前向きに頑張ろうと必死なんです。だから協議するんです。今こそ落ち着こう。


……と、ここまでが昨晩思い立ってTwitterで呟いていたログです。
そして、今日新たな動きがありました。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20110319-00000065-kyodo_sp-spo.html

まず、延期が4日間のみということに驚きました。
世論の流れから延期は止められないだろうと思っていましたが、まさか1カード飛ばしただけとは。
これでは「叩かれたので開幕を先伸ばしました」と言っているようなものです。
形式上取り繕っても根本的な解決にはなりません。
まぁ、1ヶ月延期したところで、火力発電所の再稼働に目処が立つのかどうか怪しいですけどね。

ナイターを可能な限り自粛し、夏場も可能な限りデーゲームで開催する話はいいと思います。
やはり冷房や照明の電力は洒落になりませんから、消費を抑えなければなりません。
世間は当然の処置とは言いますが、日程の組み替えなど一筋縄ではいかないでしょうね。

今シーズンの延長戦廃止という話は、プロ野球ファンの一人としては正直残念です。
これは勝負や起用法、出場できる選手の数に影響を与えますから、ペナントそのものが大きく変化します。
ただし、これぐらいのことは我慢しなければならないことも分かっています。

あとは最大の問題点ともいえる、東京ドームの使用について。
通常の4割節電すると公言していますが、それでも非難が集中しています。
確かに、いくら削減したところで消耗が激しいのは事実ですからね。
打開策としては、東京ドーム以外に巨人の本拠地を作るぐらいしかないような気がします。
そんなものが存在するのかどうか知りませんけど。

うーん、このゴタゴタの中で開幕しても、誰も得しないと思いますね。
対策を打つにしても、もう少し時間が必要だったのではないかなぁ。

テーマ: プロ野球

ジャンル: スポーツ

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夢、あと二歩届かず 

2010年日本シリーズ第7戦に敗れ、中日ドラゴンズは日本一を逃しました。

まずは最初に。
ロッテの選手、監督、スタッフ、ファンの皆さん、日本一おめでとうございます。

CSから勝ち上がってきた3位からの優勝、そして日本一に疑問符を投げかける人もいますが、何ら恥じることもない誇っていいことだと思います。
史上最大の下剋上と言われていますけど、ペナントシーズンだって首位と2.5ゲーム差しかなかったのですから、プレーオフ制度が始まって以来、最も納得のいく勝ち上がり方だったのではないでしょうか。
これが、借金ありの3位とかだったりすると、さすがにしっくりこないところでしょうけどね。

各所の予想では、中日が有利という声が多かったようですね。
確かに、投手の枚数が揃っているチームは、短期決戦ではかなりの強みとなります。
しかし、自分はロッテには分が悪いだろうなーと思っていました。

理由は、今年の交流戦を見ていたら分かります。
はっきりいって、セ・リーグとパ・リーグで実力の差がつきすぎました。
あの時に、野球の質が違うと思い知らされましたね。

もちろん、全力で応援はしていました。
ただ、良くて五分の戦いかなと。

敗因は……うーん、やっぱり打線かなぁ。
打てる選手が限られ過ぎ。
いくら守りのチームだからといっても、点を取らないと勝てないのが野球ですしね。

第7戦で、早々に森野がケガで退場してしまったのが痛すぎた。
大島がブレイクしたおかげで、7点とることはできましたけど、中盤からは完全に打線が分断されてしまっていました。
第8戦までもつれこんだ場合、球場に足を運ぼうと思っていただけに残念でしたね。

来年こそは、この雪辱を果たして、念願の完全制覇となるよう願います。

テーマ: 中日ドラゴンズ

ジャンル: スポーツ

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2010年日本シリーズ第6戦 中日ドラゴンズvs千葉ロッテマリーンズ 

いやはや、凄い試合を見せてもらいました。
日本シリーズ史上最長ゲームとなる、5時間43分の熱戦は見応えありました。

色々言いたいことはあるけど、まずは選手もファンもみんなお疲れ様でしたw

ギリギリ日付が変わる直前に試合終了って、漫画の世界みたいですよ。
テレビ観戦していただけなのに、燃え疲れたぐらいですよ。

でも、試合内容は9回までは良かったんだけど、延長戦に入ってからミスが目立ったなぁ。
両軍ともバントミスが一体何度あったのか、数えられない程です。
細かいところを見ていくと、井口のエラーはもちろん、堂上剛の消極的な走塁も痛かった。
そして、延長戦で毎回のようにサヨナラのチャンスを作っているにも関わらず、あと一本が出ない中日打線。
gdgdな試合展開だったと言われても仕方ありません。

中日ファンだから一喜一憂できたけど、他球団ファンに取ってみれば、早く決めろよと思ったでしょうね。
延長のしすぎで延期になった番組もあるようですし、野球に興味がない人には申し訳ないなーと思いつつも、一野球ファンとしては純粋にに楽しめた試合でした。

さて、引き分けが発生したことにより、第8戦以降の可能性も出てきました。
ここで整理したいと思います。

▼日本シリーズの決着の付け方
1.どちらかのチームが4勝するまで行う
2.第8戦目は、第7戦目の球場(ナゴヤドーム)、第9戦目は1日移動日を挟んで球場を変更する
3.第8戦目以降は延長無制限となる


つまり、考えられるのは、

①第7戦-引き分け、第8戦-中日勝利、第9戦で決着が付く
②第7戦-中日勝利、第8戦で決着が付く
③第7戦-ロッテ勝利で決着が付く


上記3パターンのみとなります。

中日が優勝するには、当然ながら①or②しかありません。
千葉に移動して勝てる見込みは少ないですし、そもそも明日も引き分けになるのは考え辛いです。
なので、実質②の展開のみとなります。

まず、明日というか今日の試合、十中八九先発は吉見でしょう。
もしも今日登板機会がなかったら、ネルソンという意表をついた作戦もありでしたが、それも消えました。
そして、ロッテは第3戦で好投した渡辺俊介でしょうね。
7戦目に負けても8戦目に勝てばいいということで、無理せず中5日で登板をスライドさせる手もあるにはありますが、いきなり登板日を変えるなんて博打を打つ必要はないはずです。

吉見vs渡辺俊
前回の登板内容を踏まえると、かなり不利ですが、幸い球場はナゴヤドーム。
今シーズンの吉見はムラっ気だから、一歩間違えると怖いけどハマれば完封もしてくれる。
チェンvs成瀬に負けないぐらいの投手戦を期待したい。

打線の繋がりの悪さは深刻。
シーズン中よりも悪化しているんじゃないだろうか。
英智のバッティングって、あんなに雑だったかなぁ。
荒木は調子がいい時と悪い時が激しすぎる。
結局、森野和田しか打ってないんですよねぇ。

希望は、井端ブランコに当たりが出始めたこと。
大島は好調を維持しているし、ブーちゃんこと中田亮も綺麗なヒットを打った。
投手陣の頑張りに応えるためにも、残り少ない試合では打って欲しいなあ。

7戦目に勝てるかどうかも怪しいんだけれど、一応8戦目も考察。
先発は、山井vs唐川あたりか。
ここは一転して、打ち合いになりそうだけど、中日打線は決定力不足だからここもかなり苦しい。
日本シリーズ出場資格選手を確認してみたけれど、朝倉川井ではロッテ打線は抑えられない。
岩田がいれば面白かったけれど、残念ながら登録されていないようです。
ネルソンでもいいんだけど……うーん、疲れが残ってなければいいなぁ。
延長無制限であることも考えると、長いイニング投げられるピッチャーを控えておく必要性もあるし、難しいね。

これで山井が完全試合といかなくとも、完封で日本一とかになったら感動するなぁw
そうなることを願って、応援したいと思います。

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中日ドラゴンズCS2010ファイナルステージ突破 

中日ドラゴンズ、CS突破おめでとう!

変なフラグ立つのが嫌で黙っていましたが、始まる前から勝つと信じきっていました。
数字を見たら誰でもそう思うかもしれませんけど、ファン心理としてはネガティブに捉えてしまうところもありますから。

2戦目までは予想通りというか、予想以上に完璧なゲーム展開でした。
だからこそ、3試合目で岩瀬が打たれ、今日の試合で高橋と浅尾が打たれるとは思いもしませんでしたね。
まだ2つ負けてもいいはずなのに、物凄く苦しい試合でした。
さすが巨人、そう簡単には勝たせてくれません。

それでも最後は地力で勝ち取った日本シリーズの切符だったと思います。
個人の能力は劣るかもしれませんけど、組織力は完全に上回っていたように見えました。
監督の采配も含め、隙の少ない試合運びは、玄人好みの野球だなぁと感じさせます。
河原や三瀬の登板にはテンション上がりましたw
あと、相変わらず点は取れませんが、井端がいると、やっぱり打線の厚みが違いますねー。

さて、日本シリーズの対戦相手は、史上初の3位からCSを勝ち上がってきたロッテ。
チームカラーとしては、中日が苦手なヤクルトに近いタイプで、苦戦が予想されます。
しかし、シーズン1位のプライドに賭けて、そして完全優勝の夢のために必ず勝ってもらいたいです。

幸いなことに、セ・リーグ主催ゲームが4試合あるので、得意のナゴヤドームで開幕戦をやれます。
千葉マリンでは1勝でも構いませんから、ナゴドでは最初の2戦を必勝でよろしく!

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中日ドラゴンズ2010年セ・リーグ優勝 

中日ドラゴンズ優勝おめでとう、感動をありがとう!

最高の気分ですね。
あー、じわじわと歓びが増してくる。
この感覚、久しく味わってなかったというと大袈裟かもしれませんが、それだけ本当に待ちわびた瞬間だってことですよね。

今年はずっと5割付近をウロチョロしていて、なかなかあと一歩が抜け出せずもどかしい日々が続きました。
個人的に優勝狙えそうだと思ったのは、7/9~7/11の巨人戦で3タテした時。
その直後のヤクルト戦には連敗してしまったけれど、続く前半戦最後の連戦で5試合連続完封の離れ業をやってみせて、イケると。

もちろん、巨人も阪神も強かった。
そう簡単には勝てないとは思ってましたが、ここまでもつれるとは想像の上をいってましたね。
最大8ゲーム差を引っくり返しての優勝は、何と気持ちいいことか。
相手チームの負けによる優勝は多少締まらないけれど、優勝の価値が落ちるわけではないしね。

今夜は、特番のハシゴで忙しいぜ!

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早く駆け抜けすぎたレッドスター 

昼間、何気なくケータイからYahoo!のトピックスを見て「赤星・引退」の文字を見たとき、目を疑いました。
すぐには信じられずに誇大広告かと思ってページ開いてみたら、マジの話で驚きました。

いくらなんでも早すぎる。
まだ33歳で、これからって時に引退とは……まさに寝耳に水でした。
故障していたことは知っていましたが、そこまで重症だとは思ってもいませんでしたよ。
いつか完全復帰するだろうと思っていましたし、最悪でも故障を抱えつつプレーするものだと思っていたので、命にかかわる程の状態とは露知らず……。

凄く嫌な言い方だけど、賢明な判断、というものなんだろうなぁ。
何かあってからでは遅いわけで、この決断に至った赤星選手は立派だと思います。

しかし、悔しいだろうな……。
中日ファンの自分でさえ残念に思うんですから、阪神ファンはさらに、そして本人はきっと言葉に言い表せないほど辛いでしょうね。

敵としては、これ以上ない厄介な選手でした。
転がされたら急いで打球処理しなければ内野安打になり、焦ればエラーを誘われてしまう驚異的な走力。
かといって甘い球を投げれば、的確にミートして弾き返す洗練された打撃力。
大きな球場である甲子園で抜けると思った当たりを追いついて捕球してしまう守備範囲の広さ。
阪神の中でも随一の嫌な存在でした。

正直、阪神ファンが羨ましいと思ったこともありましたね。
一人の野球ファンとして、赤星選手のプレーには幾度も魅せられてきました。
もうその姿を見ることが出来ないと思うと、残念で仕方ありません。

暗黒時代を抜け、強くなった阪神の象徴と言っても過言じゃないでしょう。
今岡やウィリアムスも退団し、藤本もFAでいなくなり、矢野も城島にポジションを奪われようとしている今、一つの時代が終わろうとしているのを感じさせます。

順調にいけば、歴代盗塁数も五指は確実だっただろうし、2000本安打も到達していたでしょうね。
記憶にいつまでも残り続けるであろう名選手であるのは間違いありません。

本当にお疲れさまでした。
心身ともに休んでください。


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松井秀喜、ワールドシリーズMVP受賞! 

一体、松井に何が起こった!?……と思ってしまうぐらい、とんでもない活躍をしてくれましたね。
もちろん、実力も実績もある選手ですから、活躍すること自体は不思議なことではないのでしょうが、それでもこのワールドシリーズという大舞台で勝負を決する一打を放てるのは、まさしくスターの証でしょう。

先制2ランHRを含む3安打で、6打点はシリーズタイ記録とか。
ここまで松井が大爆発すると予想していた人は、どれだけいたのやら。
ポストシーズンの調子の良さから、またホームラン打ってくれるかもなーと思っていたら、想像をはるかに超えていました。

やっぱり日本人として、メジャーで活躍してる日本人選手のニュースは嬉しいもんだなぁ。
ここ数年、イチローに話題を独占されていましたが、松井としては面目躍如ってところですね。

現役日本人スラッガーとして、松井には頂点にいて欲しいという個人的な思いがあります。
巨人時代から好きな選手だったので、今回の大活躍はなおのこと嬉しかったです。

それにしても、ヤンキースの世界一は9年振りだそうですね。
いやはや、もうそんなに遠ざかっていたんですねぇ。
世代によってはヤンキースってあまり強くないよな?と思っている人もいたりしそうですw
球団側としては、松井との契約は悩むだろうなぁw

今年はWBCに始まり、ワールドシリーズで松井が締めてくれた野球ファンにはたまらない一年でした。






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中日ドラゴンズ2009ペナント閉幕 

CS第2ステージで敗れたため今シーズンの終了した中日ドラゴンズを振り返りたいと思います。

まずは、優勝争いに参加することができた件について。
戦力ダウンが激しい中で、よくもまぁこの順位に付けられたもんです。
評論家の誰もが下位予想している中で、3位と10ゲーム差をつけた貯金19の2位なら上出来でしょう。
巨人の一強だった点を考慮しても、頑張ったと言えると思います。

今年はWBCでの出場辞退問題で、ファンとしては肩身の狭い一年でした。
ペナントシーズンとは関係ないと思っていても、アンチを助長させるには十分な材料でしたからねぇ。
そもそも春先の段階で、選ばれる価値のある選手って皆無だったから仕方ないと思うんですがね。

川上・ウッズ・ノリの3人が退団し、どうなることかと思いましたが、変わりは出てくるものです。

チェン吉見は昨年から既に活躍していましたが、今年になって本格的に柱として自立しましたね。
かたや最優秀防御率、かたや最多勝と、まさしく大車輪のごとく活躍してくれました。
成績だけ見れば、抜けた川上の穴を埋めて余るほどです。
しかし、天王山3連戦や、ポストシーズンなど、重要な試合をことごとく落としてしまうのはいただけなかった。
エースと呼ばれるためには、大事な勝負で試合を作り、勝つこと。これが必要不可欠です。
二人には、もう一回り大きく成長して欲しいですね。

先発陣では、川井の躍進も忘れてはなりません。
川井がいなければ、この順位はありえませんでした。
最期は研究されたのか、体力的または精神的な問題なのかは分かりませんが、滅多打ちされるようになってしまい、CSでの登板もありませんでしたが、これをバネにさらなる成長を期待したいですね。
どうしても佐藤充を被ってみえてしまうので、このまま2軍暮らしにはならないよう祈っておきます。

中継ぎは、シーズン途中から転向した浅尾ばかりが目立つ形となりました。
今年は開幕投手も務め、先発で勝負するはずだったのに、チーム事情もあって中継ぎに回され、苦労も多かったと思います。
でも、浅尾が中継ぎに回ったことで安定して勝ち星を拾えるようになり、非常大きな分岐点となりました。
ただ、チェン・吉見と同じことが言えますが、肝心な場面で打たれるケースが多く、結果的に浅尾で負けたという試合も少なくありませんでした。
まぁ、連投が多くて、可哀想な一面もあるにはあったんですが、登板したからには抑えてもらわないこと困りますからねぇ。

最後を締める岩瀬は、相変わらず素晴らしかった。
年々衰えを指摘される回数が増えてきましたが、それでも50試合登板に40セーブは立派。
その代償として、終盤はろくに登板できず、今もかなり体にガタが来ているそうなので、しっかりとケアしてもらいたい。

一方、野手陣は何と言ってもブランコ
開幕試合を見た限りで、ある程度活躍してくれそうだなーと思っていましたが、二冠王取ってくれるとは。
後半は弱点を責められ打率が急降下しましたが、日本球界に慣れた来シーズンはさらなる飛躍が見込める……はず。
早くも二年契約を結んでくれそうなので、移籍等の心配はなくなってよかったです。

ウッズの代わりがブランコであれば、ノリの穴は藤井が埋めれくれました。
足と守備に関しては入団当初から一軍レベルでしたが、打撃だけはさっぱりでした。
それがオープン戦で大爆発し、そのまま一気に覚醒なんて夢にも思いませんでしたよ。
勢いでプレーしてしまっている時があるので、そこさえ修正すれば数年間スタメン張れるだけの力を持っていますね。

結局、最後まで残り外野一枠が埋まり切らなかったのは計算外、だったのかなぁ。
英智野本の併用でも悪くはないんですけどね。
ビョンはもう帰るそうなので、今更何も言うことはありません。

谷繁の離脱が序盤のもたつきの最大要因でした。
やはり、打撃以上に守備面で捕手は重要ですね。
城島を取る必要性はないけれど、その分、今いる選手を育成して谷繁の後釜を用意しておいてもらいたいです。

最後に、落合監督について。
投手に関しては、少々引っ張りすぎる傾向が裏目に出たシーズンでしたね。
川上クラスならともかく、チェン・吉見・浅尾は心中するにはまだまだ若いように感じました。
あと、好きな監督ではあるんですが、CSでの試合後インタビューの不機嫌さはどうにかならなかったんですかねー。
マスコミが嫌いなのは分かりますけど、ファンとしては監督のコメントも聞きたいのに。
昔のふてぶてしい態度、または逆に飄々としたコメントが好きだったので、そこは残念でした。

来季に向けてどうチームが変わっていくのか。
ストーブリーグも注目していきたいと思います。

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ミスタードラゴンズの引退 

昨日、今季のナゴヤドーム主催のペナントレギュラーシーズン最終戦にて、立浪和義選手の引退試合が行われました。

よく使われるフレーズですが、一つの時代の終わったという感じでしょうか。
ここ20年間の中日を引っ張ってきた、紛れもない主役の一人でした。
立浪選手に憧れている人が、今の野球界に多くいるという事実が選手冥利に尽きると思います。

引退試合で4打数3安打、さらに今季の通算打率.333で、出塁率も軽く4割オーバーの成績を見ていると、これで止めてしまうのは勿体無いと思ってしまうのは自分だけではないでしょう。
実際、周囲からもそういう声が多かったですしね。
そもそも、引退試合で猛打賞って普通に考えたらおかしすぎる。
確かに、多少甘めのボールを投げていたのかもしれませんが、こんなに打てるのなら何故引退するんだって声が出るのも当然です。
最後の打席がタイムリー二塁打ってところが、千両役者すぎます。

しかし、きっと体は限界にまで達していたんでしょうね。
「守ることと走ることができなくなったから」と本人が語っていたように、満身創痍だったことが窺えます。
本来であれば、遊撃手として先発していいところを、ブランコに無理矢理外野を守らせてまで、初めて一塁手として出場したくらいですからね。
提案者は監督か本人かは分かりませんけど、ファンの期待に応えようと先発にこだわってくれたことには、感激しました。

もちろん、ファンとしては、代打でもいいから少しでも長く見ていたかったというのが本音です。
緊迫の場面に、代打で出てくる立浪選手を見ると、テンションが一気に上がりました。
これからは、あの歓声が起こらないと思うと、寂しい気持ちになります。

でも、もう既に立浪選手には、何度も喜びを分けてもらいました。
あとは、次の世代に任せてもいい頃合いなんでしょうね。

数々の決勝打や節目の2000本安打などの記録も思い出深いですが、個人的には、やっぱり10.8かな。
あの肩を脱臼する程のヘッドスライディングは、とてつもないインパクトを与えられました。
振り返ってみると、あそこからですね。自分が中日ファンとなったのは。

まだこれからクライマックスシリーズがありますし、本当の最後はもう少しだけ先ですね。
落合監督が言っていた通りに、日本シリーズまで勝ち進んで、もう一度ナゴヤドームに戻ってきてくれたなら、立浪選手の勇姿をまた見ることができて嬉しいんだけどなー。

ひとまずは、お疲れ様でした。
最後の最後まで応援しています。
そして、いつか指導者として戻ってきてくれることを信じて待っています。

テーマ: 中日ドラゴンズ

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タグ: 立浪和義 

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巨人セ・リーグ3連覇 

巨人、優勝しちゃいましたね。
ファンの皆さん、おめでとうございます。

中日ファンとしては、今更優勝決められても、あまり悔しくないです。
もうずっと前に終戦していましたからねぇ。

原監督も大きかったとコメントしていた8月25~27日の3連戦で、ホームなのに3連敗した時点で終わってましたね。
解説者たちはずっとポイントは9月の終盤にある6戦だと言い張ってましたが、どう考えてもあの3連戦がキーだったでしょう。
今言っても結果論になってしまいますけど、巨人にとっては3連敗しても、引き分けが多い分、まだ互角以上に張り合えましたが、中日にとっては最悪でも勝ち越さないといけないところでした。

ローテーションを変えてまで挑んだ采配に間違いなかったと思います。
ただ、それ以上を巨人が上回っただけなんですよね。
チェン・川井・吉見の3人で負けてしまっては、完敗です。
この時に悔しさは全て出し切ってしまいました。

原監督の第二政権になって、本当に巨人は強くなりましたね。
若手と中堅とベテランを融合させた起用法で、層の厚さを実感させられます。

もうクライマックスシリーズなしでもいいんじゃないかなって思うんですがねー。
2位と10ゲーム差以上離していて、3位とはさらに10ゲーム以上差がある状態でプレーオフってのもなぁ。
巨人に対して3タテを4回もさせられているんですから、ここは素直に負けを認めるべきでしょう。

……まぁそれでも、CSやるからには勝って欲しいと思うのがファン心理なんだよなぁ……w

テーマ: 中日ドラゴンズ

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中京大中京 vs 日本文理 

たまたま休みだったので、第91回全国高校野球選手権大会・決勝戦をテレビ観戦してました。

素晴らしい試合でした!

一言では語りつくせない密度の濃い、もの凄い試合でした。
この試合が決勝戦で本当に良かった。
決勝戦で戦った両校に縁もゆかりもない自分ですが、それでもいつまでも記憶に残り続けることでしょう。

序盤から試合が動いて、一気にボルテージが上昇しました。
そつのない攻撃で綺麗に点を奪う両校のレベルの高さをまざまざと見せつけられましたね。

中盤は一転して、お互い守りに守りましたね。
ランナーを常に置く展開の中で、あと一本をよく凌ぎあった。
バント処理や堅実な守備が光りました。
特に、中京大中京のセンターが見せたスーパーキャッチは凄かった。
あんなの、プロでも滅多に見られるもんじゃないですよ。

6回裏の攻撃は、日本文理が見せた隙を逃さず、叩き込んだ中京大中京が見事でした。
ここで試合は完全に決まったと誰もが思ったでしょうね。

9回表の日本文理の粘りは、これからずっと語り継がれることになるだろうと確信できる程の内容でした。
野球は2アウトからとは、よく言ったもんですね。
9回2アウトランナーなしの状態から、最後まで諦めないで攻めた日本文理は格好良かった。
最後の打球も、強烈なサードライナーで、あと数センチ上か左右であれば抜けてましたね。
本当に紙一重という言葉がぴったりの、ギリギリの勝負だったと思います。

試合終了後、整列の時に負けた日本文理の球児たちがみんな笑顔だったのが印象的でした。
最後の粘りがなければ、悔しさばかりが残ったところでしょう。
彼らのすがすがしい顔を見て、本当に良い試合だったなと実感させられました。

中京大中京、優勝おめでとう!
そして、日本文理も準優勝おめでとう!
こんなに熱くなった高校野球は数年振りに見ました。
みんなお疲れ様、そしてありがとう。

テーマ: 高校野球

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タグ: 高校野球 

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