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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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鳥山明先生、死去 

漫画家の鳥山明さんが亡くなりました。
68歳という若さでした。

現実離れした報道を初めて知ったのは、仕事の休憩中。
Yahoo!ニュースのトピックに尾田栄一郎さん追悼の文字が目に入り、何のことだろうと思ったら「漫画家・鳥山明さん急逝」の題が飛び込んできました。

最初、意味が分かりませんでした。
一体何の冗談だろうか、と。
何を言っているのだろうと頭が理解しようとしません。

数十秒を経て、否が応でも悪い夢ではないことを痛感したとき、全身の力が抜けて崩れ落ちました。
言葉を失うというよりは、「は?」「嘘だろ」「マジか」と吐息混じりの独り言が止まらない状態。
涙を堪えるのに必死で、鼻水が止まりませんでした。

ダメですよ、こんなに早く逝くなんて。
世界中の皆が全く想像もついていないタイミングでぶん殴ってくるなんて、悪趣味にもほどがあります。
いつもの痛快なギャグみたいに笑えるようなオチにしてくれないと困るんです。

いやはや……、本当に参りました。
歳を取ったことで数々の著名人の訃報を目にすることが増える年代となりましたが、今回ばかりは辛過ぎます。
比べるものではないとはいえ、人生で一番ショックを受けた訃報かもしれません。

孫悟空役の野沢雅子さんが高齢になってきたことで心配している人も多いはず。
すぎやまこういち先生が亡くなった時は90歳という年齢で、その時が訪れることを多少は覚悟していたことでしょう。
堀井雄二さんが70歳になり、ドラクエシリーズがいつまで続くのか、ファンの中でも議論は絶えません。

でも、まさか鳥山先生が先に亡くなるなんて誰が予想していたことでしょうか。

物心ついた時には既にドラゴンボールとドラゴンクエストがありました。
ドラゴンボールは何度も読み返し、そのたびに夢中になった記憶が鮮明に残っています。
ドラゴンクエストは主人公たちはもちろん、愛らしいモンスターの絵柄が世界観を作り上げたといって過言ではないと思っています。
クロノ・トリガーのイラストは美麗かつダイナミックで、動きのある一枚絵から空気や音が伝わってきました。

孫悟空やドラクエのキャラを描いた子供時代を過ごした人は数え切れないほどいるでしょう。
描けば描くほど緻密で迫力のある線の凄さを実感したものです。
格好良い構図、デフォルメされた機械、奇妙で愛嬌のある生き物。
そして、天才的なコマ割りは未だなお真似できる人間を知りません。

多くの漫画家やクリエーターからお悔やみの言葉が届くたびに、涙腺が崩壊してしまいます。
戦友だった堀井雄二さん、友だった桂正和先生、憧れを抱いていた尾田栄一郎先生、岸本斉史先生。
編集者として相棒だった鳥島和彦氏のコメントである「あなたは最高の漫画家でした」に涙が溢れ出て仕方がありません。

大好きでした。
これからも大好きです。

こんな形でお別れを迎えるなんて残念としか言いようがありません。
鳥山先生のご冥福を心よりお祈りいたします。

テーマ: ドラゴンボール

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ドラゴンクエスト  ドラゴンボール  鳥山明 

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2023年を振り返るPart3・漫画 

昨年は他の趣味に夢中になった結果、漫画熱が少し落ちました。

購入した漫画は213冊
ブログ更新記事数は巻感想が86個、話感想が1個、総評0個で合計87個。

もっと気楽すればいいのに、腰を据えて感想を書こうとするのが悪癖ですね。
時間が掛かる要因となってしまっており、今は余裕がないからと漫画を読まない選択までしてしまう時があります。
肩肘張らずに楽しむことを思い出さないといけませんね。

▼ 2023年個人的お気に入り作品
愛してるゲームを終わらせたい

年間ベストコミック『愛してるゲームを終わらせたい』4巻
ワクワク興奮部門『宇宙兄弟』42巻、『ONE PIECE』105巻
ポロポロ感涙部門『ちはやふる』48巻
ジーンと感動部門『この会社に好きな人がいます』15巻、『骨ドラゴンのマナ娘』4巻
腹筋崩壊大笑い部門『まったく最近の探偵ときたら』5巻、『月刊少女野崎くん』15巻
ニヤニヤ幸せ部門『おとなりに銀河』5巻
スッキリ爽快部門『虚構推理』19巻
可愛い女の子部門『オタクに優しいギャルはいない!?』3巻、『ココロのプログラム』2巻
ビックリ衝撃部門『薬屋のひとりごと』8巻

2023年の個人的マイベストは『愛してるゲームを終わらせたい』でした。
迷うことなく即決できるほどに飛び抜けて感情を揺り動かされましたね。

逆に部門別はあまりピンと来ずに選出に苦労しました。
そもそも読んだ数自体少なかったうえに同一作品であることも多かったので、種類としては狭かった印象があります。
気になったので実際に数えてみたら35作品しかありませんでした。

またそのうち読みたいと思うでしょうから、気分が乗った時に一気読みしようと考えています。

▼ 2023年に完結した作品
『この会社に好きな人がいます』★
『おとなりに銀河』★
『綺麗にしてもらえますか。』★
『カノジョも彼女』
『可愛いだけじゃない式守さん』
『野球で戦争する異世界で超高校級エースが弱小国家を救うようです。』
『童貞絶滅列島』
『一ノ瀬家の大罪』
『テンマクキネマ』
『派遣社員あすみの家計簿』
『甘えさせて雛森さん!』
『きみとピコピコ』
『君の心を漢字たい』
『妹に聞いてみないと』
『鈴木転生』


★マークは購読済み作品、それ以外は雑誌やWEBで連載を読んだ作品です。

テーマ: 漫画

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 年末年始まとめ  2023年振り返り 

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「キャプテン翼」連載終了へ 

キャプテン翼が連載終了するニュースが入ってきました。
漫画家・高橋洋一先生がXで心情を語っています。

要約すると、絵を描く漫画家としてキャプテン翼の物語を最終回まで描くことは不可能と考えたようです。
そして、原作としてネーム担当に集中すれば最後まで物語を残すことができるかもしれない、とのこと。
容易にできる決断ではなく、苦悩の末に導き出した答えであることは間違いないでしょう。

子供の頃から追いかけてきたファンの一人としては、ぶっちゃけ哀しみ半分、嬉しさ半分です。

魅力的なキャラクター、先の見えない展開、天先的な発想力から生み出される必殺技の数々。
いずれも先生のおかげで他にはない面白さがあり、多くの人を虜にしてきました。
その中でも個人的に素晴らしいと思っているのが、流れるようなコマ割り。
一般的なサッカー漫画だと全体像が把握し辛かったり、スピード感が失われやすいのですが、キャプテン翼に限っては動線が本当に惚れ惚れするほどお見事なんですよね。
大胆に見開きでダイナミックなアクションをするキャラクターたちは本当に格好良い。
近年見惚れるようなコマ割りが少なくなってきたとはいえ、それでもセンスは神がかっていると思っています。

だからこそ、先生の手で表現された絵が見られなくなってしまうことが寂しい。
たとえネームを元に真似てみても、似て非なるものだと感じてしまわないか心配です。

その一方で、オリンピック編で終わると思っていた漫画の続きが読めることは素直に嬉しい。
アプリではその先の展開を描いているそうですけど、ネタバレ回避のためあえて触れていませんでしたし。
チャンピオンズリーグやワールドカップが読めるかもしれないと思うとワクワクします。

ちょっと気になるのは、今のオリンピック編は途中で漫画家交代になってしまうのではないかということ。
単行本派なので雑誌でどこまで進んでいるのか分かりませんが、どう考えても試合の途中だと思うんですよね。
せめて切りのいいところまでは本人に手掛けて欲しいんだけどなぁ。

テーマ: 漫画

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: キャプテン翼  高橋洋一 

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次にくるマンガ大賞2023受賞作発表会 

夏の風物詩となりました、新しい漫画を対象とした人気投票企画。
今年も「次にくるマンガ大賞」の時期がやってきました。
ニコニコ生放送を視聴した上での感想を書きたいなと思います。



▼ コミックス部門

1生徒会にも穴はある!
≪週刊少年マガジン≫
未読
2黄泉のツガイ
≪月刊少年ガンガン≫
数話だけ読了
3一ノ瀬家の大罪
≪週刊少年ジャンプ≫
本誌で読書中
4暗号学園のいろは
≪週刊少年ジャンプ≫
未読
5すだちの魔王城
≪月刊少年マガジン≫
アプリで読書中
6多聞くん今どっち!?
≪花とゆめ≫
未読
7ダイヤモンドの功罪
≪週刊ヤングジャンプ≫
未読
8帝乃三姉妹は案外、チョロい。
≪週刊少年サンデー≫
未読
9極楽街
≪ジャンプSQ.≫
未読
10あそこではたらくムスブさん
≪ゲッサン≫
アプリで読書中
11ブレス
≪少年マガジンエッジ≫
1話のみ読了
12ヤニねこ
≪週刊ヤングマガジン≫
未読
13龍とカメレオン
≪月刊ガンガンJOKER≫
未読
14転生王女と天才令嬢の魔法革命
≪電撃コミックスNEXT≫
未読
15春の嵐とモンスター
≪花とゆめ≫
未読
16月出づる街の人々
≪月刊アクション≫
未読
17カナン様はあくまでチョロい
≪週刊少年マガジン≫
未読
18平和の国の島崎へ
≪モーニング≫
未読
19ラストカルテ
―法獣医学者 当麻健匠の記憶―

≪週刊少年サンデー≫
未読
20ディノサン
≪月刊コミックバンチ≫
未読


▼Webマンガ部門

1気になってる人が男じゃなかった
≪X≫
1話だけ読了
2

コミックス未発売



ねこに転生したおじさん≪X≫未読
3幼稚園WARS
≪少年ジャンプ+≫
未読
4訳アリ心霊マンション
≪くらげバンチ≫
未読
5お前、タヌキにならねーか?
≪comicPOOL≫
未読
6拷問バイトくんの日常
≪マンガPark≫
未読
7放課後ひみつクラブ
≪少年ジャンプ+≫
未読
8アフターゴッド
≪マンガワン≫
未読
9悪役令嬢の中の人〜断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします〜
≪pixivコミック≫
未読
10バンオウ-盤王-
≪少年ジャンプ+≫
未読
11くちべた食堂
≪pixiv≫
数話だけ読了
12愛してるゲームを終わらせたい
≪pixiv≫
アプリで読書中
13片田舎のおっさん、剣聖になる ~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~
≪ヤンチャンweb≫
未読
14令和のダラさん
≪ComicWalker≫
未読
15


このゴミをなんとよぶ
≪pixivコミック≫
未読
16

コミックス未発売



にじさんじ
≪週刊コロコロコミック≫
未読
17異世界サムライ
≪ComicWalker≫
未読
18地雷なんですか? 地原さん
≪GANMA!≫
1話のみ読了
19
百合にはさまる男は死ねばいい!?
≪LINEマンガ≫
未読
20踏んだり、蹴ったり、愛したり
≪シルフ≫
未読

コミックス部門、webマンガ部門ともに未読の作品がズラリ。
一応漫画が趣味の一つとしてそれなりの数の作品を読んでいますが、世間で評判の作品は手にしてないことが多いです。
とはいえ昨年までは名前ぐらいは知っていたはずなのに、今回は存在すら知らないものばかりで驚いています。

逆にいえば、それだけ好きな作品に出会えるチャンスがあるわけですから楽しみでもあります。
ニコニコで最初の数話が見られるので、さっそくチェックしています。
「悪役令嬢の中の人〜断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします〜」はさっそく単行本買うぐらい気に入りました。
「幼稚園WARS」も面白いですね。

個人的にイチオシであり、1位もありえると思っていた「愛しているゲームを終わらせたい」が12位で留まったのは無念。
ラブコメの破壊力としては随一だと思うんですけどねー。

結局投票数の勝負なので知名度の差であることも否めません。
読んではいるものの掲載順序も下位で打ち切りの危険すらある「一ノ瀬家の大罪」が3位は普通考えにくいですからね。

近いうちに個人的ランキングを作成してみたいと思います。

テーマ: 漫画

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 次にくるマンガ大賞 

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次にくるマンガ大賞2022個人的ランキング 

本当は年越し前に作る予定だった「次にくるマンガ大賞2022」の個人的ランキングの発表です。
今更感ありますけど、せっかくここ数年続けていることですし、注目作品をまとめてみたいと思います。

ルールは以下の通り。

・2022年5月11日時点で既巻5巻以内の作品
・過去1~3位受賞作品は除く
・完結作品除く
・コミックス部門は紙雑誌、Webマンガ部門はWebをメイン媒体として連載していること


今回もまた両部門ともに10作品選出してみました。


▼ コミックス部門
1ぼっち・ざ・ろっく!

≪2019年8位≫

次にくるというか、既に来ている漫画。
アニメも無事ヒットして知名度が大幅にアップしましたね。
2おとなりに銀河

≪選考外≫

付き合い始めたカップルの甘さが堪能できるラブコメ。
アニメ化も決まり注目されるといいなと思っています。
3花は咲く、修羅の如

≪選考外≫

朗読という漫画では珍しい題材の部活動モノ。
声の変化をフォントで表現しているのが面白い。
4クプルムの花嫁

≪2022年ノミネート≫

金属加工の職人とギャル系幼馴染のラブコメディ。
柔らかく優しいタッチの絵がほっこりとした雰囲気が伝わってきます。
5ウィッチウォッチ

≪2022年2位≫

ポンコツ気味の魔女によってトラブルが多発するコメディ作品。
話によって当たり外れが激しいですが、嵌まった時のインパクトは随一。
6あそこではたらくムスブさん

≪2019年8位≫

コンドームを開発する会社に勤めているのに奥手な女性との恋物語。
初々しい反応が多くて頬が疲れるぐらいです。
7おねぇちゃん日和

≪選考外≫

ぬるく、ゆるいノリでボケ続けるコメディ作品。
「あずまんが大王」の大阪が好きならオススメ。
8晴れ晴れ日和

≪選考外≫

美女とイケメン幼女のハートフルコメディ。
ルイ君の言葉選びに惚れ惚れします。
9すだちの魔王城

≪2022年12位≫
平和になったはずの世界で道具屋と魔王と勇者が織り成すコメディ作品。
たまにあるシリアス展開も主人公達の優しさに癒されます。
10高度に発達した医学は魔法と区別がつかない

≪選考外≫
ファンタジー世界で現代の医療を施す異世界モノ。
医療ドラマ並みの細かい描写が売り。


▼ Webマンガ部門
1愛してるゲームを終わらせたい

≪2022年ノミネート≫

愛していると呟いて照れさせたら勝ちというゲームをする幼馴染物語。
糖度成分高めで甘い青春モノが好きな人は大ハマりすると思います。
2それでも君を幸せにしたい

≪選考外≫

一粒で二度美味しい二重人格の平和なラブコメディ。
既に完結してしまったのですが投票時点では連載中だったので挙げさせてもらいました。
3骨ドラゴンのマナ娘

≪2021年ノミネート≫

守護霊となった保護者の竜が幼女に生き抜くためのコツを授ける話。
丁寧に描かれた可愛い絵柄に見惚れます。
4黒猫と魔女の教室

≪選考外≫
金田陽介先生が描く新たな作品は魔法学園ファンタジー。
魅力的なキャラがどんどん出てくるのはさすがです。
5幼馴染とはラブコメにならない

≪選考外≫

好意が入り乱れる幼馴染みハーレム作品。
一時期のラブコメだと幼馴染は負けフラグだったのが嘘のようです。
6追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。
~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~


≪選考外≫
一見すると下手な絵に見えるけど漫画の構成力は目を見張るレベル。
どうやら原作にはない展開が多いらしく、ギャグの切れ味は凄まじい。
7S級ギルドを追放されたけど、
実は俺だけドラゴンの言葉がわかるので、
気付いたときには竜騎士の頂点を極めてました。


≪選考外≫
ドラゴンと意思疎通が出来る主人公の成り上がり作品。
竜のデザインが独特で愛らしい。
8わたしの幸せな結婚

≪2020年8位≫
和風ファンタジーの恋物語。
唯一の欠点は刊行ペースが遅いこと。
9薫る花は凛と咲く

≪2022年6位≫
純粋な心を持った男女による青春物語。
涙腺刺激されたり、ニヤケ過ぎて頬が痛くなったりします。
10ドローイング 最強漫画家はお絵描きスキルで異世界無双する!

≪選考外≫
「JKからやり直すシルバープラン」の作者が描く異世界転生モノ。
画力の高さに惚れ惚れしますね。

テーマ: 漫画

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 次にくるマンガ大賞 

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2022年を振り返るPart2・漫画 

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

恒例となりつつある年明け後の昨年振り返り、今回もやっていきたいと思います。
まずは今やブログのメイン記事となっている漫画の話。

購入した漫画は124冊
ブログ更新記事数は巻感想が167個、話感想が6個、総評1個で合計174個。
積み本を多少消化出来たことになっています。

▼ 2022年個人的お気に入り作品


年間ベストコミック『それでも君を幸せにしたい』2巻
ワクワク興奮部門『ちはやふる』39巻、『とんがり帽子のアトリエ』5巻
ポロポロ感涙部門『ARIA 完全版 THE MASTERPIECE』7巻
ジーンと感動部門『虚構推理』18巻、『青のオーケストラ』6巻
腹筋崩壊大笑い部門『ぼっち・ざ・ろっく!』3巻、『月刊少女野崎くん』14巻
ニヤニヤ幸せ部門『愛してるゲームを終わらせたい』2巻、『骨ドラゴンのマナ娘』3巻
スッキリ爽快部門『ラジエーションハウス』13巻、『銀のニーナ』15巻
可愛い女の子部門『その着せ替え人形は恋をする』10巻、『この会社に好きな人がいます』10巻
ビックリ衝撃部門『トモダチゲーム』20巻

個人的に三本柱として期待していた新作があります。
『愛してるゲームを終わらせたい』『骨ドラゴンのマナ娘』『それでも君を幸せにしたい』の3つです。
いずれも若干マイナーな作品だけに応援していたのですが、残念ながら今回BEST作品に挙げた『それでも君を幸せにしたい』は3巻で完結となってしまいました。

部門別には入れられなかったものの『味噌汁でカンパイ!』『あせとせっけん』あたりは良い出会いだったと思いました。
完結済み、またはある程度刊行済みだと一気読みで楽しめるのがイイですね。

▼ 2022年に完結した作品

『それでも君を幸せにしたい』★
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』★
『ちはやふる』★
『恋は世界征服のあとで』★
『ソウナンですか?』★
『味噌汁でカンパイ!』★
『あそびあそばせ』★
『Dr.STONE』
『タイムスリップオタガール』
『猫暮らしのゲーマーさん』
『柚子川さんは、察して欲しい。』
『コウガさんの噛みぐせ』
『大学ではじめて恋人ができた人の話』
『赤面しないで関目さん』
『ちょっとだけ抜けちゃう柊さん』
『ぼくたちのリメイク』
『惰性67パーセント』
『嫁いできた嫁が愛想笑いばかりしてる』
『尽くしたがりなうちの嫁についてデレてもいいか?』
『そのとき修羅場が動いた』
『飼育員さんは異世界で動物園造りたいのでモンスターを手懐ける』
『偏差値10の俺がい世界で知恵の勇者になれたワケ』
『人間嫌いの魔王様は幼女にも容赦しない』
『クラスの陰キャブス?・・・実は超美人コスプレイヤーだった。みんな知らずに馬鹿にしてるけど。』
『もし、恋が見えたなら』
『双子の男女がわからない』


★マークは購読済み作品、それ以外は雑誌やWEBで連載を読んだ作品です。

『かぐや様は告らせたい』『ちはやふる』は長期連載だっただけに終わるのは寂しいですね。
『恋は世界征服のあとで』はもっと続けられると思っていたんですけどネタ切れだったのかな。

他にも読んでいる作品で完結したものはあるのですが、追いかけそびれていたりします。
漫画アプリのおかげで大量に手を付けているので、100では足りないぐらい読んでいます。
買ってまで読みたいと思える作品は、2割もないでしょうね。

テーマ: 漫画

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 年末年始まとめ  2022年振り返り 

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次にくるマンガ大賞2022受賞作発表会 

毎年夏の恒例行事となりました「次にくるマンガ大賞」の結果発表です。
まだ生放送の配信を見れていないのですが、ランキングだけは確認しました。



▼ コミックス部門

1メダリスト
≪月刊アフタヌーン≫
未読
2ウィッチウォッチ
≪週刊少年ジャンプ≫
本誌で読書中
3あかね噺
≪週刊少年ジャンプ≫
未読
4雨と君と
≪週刊ヤングマガジン≫
未読
5PPPPPP
≪週刊少年ジャンプ≫
数話だけ読了
6僕の妻は感情がない
≪コミックフラッパー≫
数話だけ読了
7ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~
≪月刊コミックZERO-SUM≫
未読
8私の推しは悪役令嬢。
≪コミック百合姫≫
未読
9高校生家族
≪週刊少年ジャンプ≫
数話だけ読了
10白山と三田さん
≪週刊少年サンデー≫
数話だけ読了
11多聞くん今どっち!?
≪花とゆめ≫
未読
12すだちの魔王城
≪月刊少年マガジン≫
アプリで読書中
13ガチアクタ
≪週刊少年マガジン≫
未読
14大ダーク
≪ゲッサン≫
未読
15帝乃三姉妹は案外、チョロい。
≪週刊少年サンデー≫
未読
16これ描いて死ね
≪ゲッサン≫
未読
17琥珀の夢で酔いましょう
≪月刊コミックガーデン≫
数話だけ読了
18クジマ歌えば家ほろろ
≪ゲッサン≫
未読
19ふたりエスケープ
≪コミック百合姫≫
数話だけ読了
20ブラックチャンネル
≪月刊コロコロコミック≫
未読


▼Webマンガ部門

1スーパーの裏でヤニ吸うふたり
≪月刊ビッグガンガン≫
数話だけ読了
2正反対な君と僕
≪少年ジャンプ+≫
未読
3株式会社マジルミエ
≪少年ジャンプ+≫
未読
4ぷにるはかわいいスライム
≪週刊コロコロコミック≫
未読
5ラーメン赤猫
≪少年ジャンプ+≫
1話だけ読了
6薫る花は凛と咲く
≪マガポケ≫
アプリで読書中
7合コンに行ったら女がいなかった話
≪ガンガンオンライン≫
未読
8マリッジトキシン
≪少年ジャンプ+≫
未読
9エクソシストを堕とせない
≪少年ジャンプ+≫
未読
10ゴダイゴダイゴ
≪少年ジャンプ+≫
未読
11光が死んだ夏
≪ヤングエースUP≫
未読
12ニセモノの錬金術師
≪pixiv≫
未読
13作りたい女と食べたい女
≪ComicWalker≫
未読
14


コミックス未発売


令和のダラさん
≪Twitter≫
未読
15デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い
≪少年ジャンプ+≫
未読
16アンテン様の腹の中
≪少年ジャンプ+≫
未読
17日本三國
≪裏サンデー≫
未読
18異剣戦記ヴェルンディオ
≪裏サンデー≫
未読
19くちべた食堂
≪pixiv≫
数話だけ読了
20悪役令嬢の中の人〜断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします〜
≪pixiv≫
未読

昨年と比べると圧倒的なタイトルが選出されている印象はありません。
この賞で取り上げられたとしても爆発的な人気が出る作品はないのではと思っています。
いわゆるスマッシュヒットって感じですね。
ジャンプ系列の多さから掘り出し物というより知名度で選ばれている傾向もありそうです。

個人的に応援していた作品の多くは残念ながら選出外でした。
世間が求める漫画とズレがあるのでしょうね。

正直なところ作品自体は知っていても読もうとしなかったものも少なからずあります。
しかし、これだけ評価されているのですから一定のクオリティはあるのでしょう。
こういったところから普段手に取らない作品でお気に入りの物が見つかることもあると思うので、いくつか読んでみるつもりです。

また時間が出来た時に、今年も個人的ランキングを作ってみます。

テーマ: 漫画

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 次にくるマンガ大賞 

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【漫画総評】 ナースエンジェルりりかSOS 



作者巻数連載期間
原作・秋元康 作画・池野恋4巻1995年1月号~1996年6月号

【感想】


90年代のお約束を散りばめられた変身ヒロイン作品モノ。

原作を音楽プロデューサー・秋元康、作画を「ときめきトゥナイト」の池野恋が担当した異色タッグ作品。
少女漫画雑誌「りぼん」にて連載開始されたのが1995年1月号に対し、アニメが同年7月より放送開始となっていることからも元々メディアミックスありきで企画された漫画というのが分かります。
当時、戦うヒロイン作品として「美少女戦士セーラームーン」が覇権を取っていたので、対抗として生まれたのでしょう。

知名度としては圧倒的にアニメの方が上で、漫画版を知っている人は少数派のようです。
個人的には「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」のOPパロディ元ネタであることで作品を認知し、ヒロイン役の声優を務める麻生かほ里さんが歌うED曲を聴いて興味を持ち、漫画担当が池野恋さんであることを知って漫画版を買うことを決意しました。

大雑把な設定と雰囲気で進行する物語は90年代中盤までの特徴といえます。
1995年10月に放送開始された「新世紀エヴァンゲリオン」、1996年に始まった「カードキャプターさくら」など90年代後半からはシビアな世界観や整理された設定などが好まれる傾向が強くなるので、その直前に生み出された作品ですね。

定番が詰め込んだ代物で目新しさはありません。
しかし、逆に今の時代では見かけなくなってしまった昔ながらではの良さが詰まっています。

恋に焦がれる心優しい主人公の女の子。
本当はヒロインのことを大好きなのに素直になれず憎まれ口を叩いてしまう幼馴染み。
ファンクラブ付きの上級生美少年転校生。
ヒロインと瓜二つな別世界の王女様。
ぬいぐるみサイズのマスコットサポートキャラクター。

絵柄は終始安定。
キャラクターもみんな可愛らしい。

まさに王道の女子小中学生向け漫画です。
おもちゃ販促の効果からして漫画よりアニメ寄りの作品ですね。


★こんな気分の時にオススメ!
・古き良き少女漫画が読みたい
・王道を求めている
・細かい設定よりも雰囲気を重視したい


★この漫画が好きならこの作品も好きかも?












テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 漫画総評  ナースエンジェルりりかSOS  秋元康  池野恋 

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2021年を振り返るPart2・漫画 

あけましておめでとうございます。
今年もマイペースに更新していく所存ですので、よろしくお願いします。

年明けはしましたが、2021年の振り返りを続けていきたいと思います。
本日は漫画について。

購入した漫画は455冊
全て電子書籍です。
数は結構ありますが、実際にそこまでは読んでいません。
連載で追いかけている漫画については基本的にすぐに買わないのですが、キャンペーンに合わせてまとめて購入したので結果的にかなりの数となりました。

ブログ更新記事数は巻感想97個、話感想2個,総評1個で合計100個。
2021年の記事総数が142個なので、7割以上が漫画に関連する内容を書いたことになります。

▼ 2021年個人的お気に入り作品


年間ベストコミック『骨ドラゴンのマナ娘』1巻
ワクワク興奮部門『ONE PIECE』100巻、『ナナマル サンバツ』20巻
ポロポロ感涙部門『アルテ』14巻、『ソウナンですか?』9巻
ジーンと感動部門『宇宙兄弟』40巻、『ブルーピリオド』10巻
腹筋崩壊大笑い部門『それでも君を幸せにしたい』1巻、『月刊少女野崎くん』13巻
ニヤニヤ幸せ部門『おとなりに銀河』3巻、『この会社に好きな人がいます』9巻
スッキリ爽快部門『ラジエーションハウス』9巻、『虚構推理』11巻
可愛い女の子部門『その着せ替え人形は恋をする』7巻、『虚構推理』12巻
ビックリ衝撃部門『トモダチゲーム』18巻

2021年個人的BEST作品を挙げるとするならば、『骨ドラゴンのマナ娘』1巻です。
好みの要素がてんこ盛りで、この作品に出会えたことに感謝します。

印象に残ったのは『アルテ』14巻、『ブルーピリオド』10巻、『宇宙兄弟』40巻、『ソウナンですか?』9巻、『ONE PIECE』100巻など。
基本的に購読している作品はいずれも楽しませてもらえましたね。

▼ 2021年に完結した作品

『ふたり明日もそれなりに』★
『14歳の恋』★
『地獄楽』★
『D・N・ANGEL』★
『姫乃ちゃんに恋はまだ早い』★
『ファンタジーをほとんど知らない女子高生による異世界転移生活』★
『花園さんちのふたごちゃん』
『フェチップル』
『死ぬほど君の処女が欲しい』
『ネガくんとポジちゃん』
『パパと巨乳JKとゲーム実況』
『ぽんこつポン子』
『灼熱のニライカナイ』
『生徒会役員共』
『なれの果ての僕ら』
『漆葉さららは恋などしないっ』
『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』
『プラチナエンド』
『真壁さんはただモテたい』
『朝比奈若葉と〇〇な彼氏』
『その恋はいちごのように』
『聖剣士さまの魔剣ちゃん ~孤独で健気な魔剣の主になったので全力で愛でていこうと思います~』


★マークは購読済み作品、それ以外は雑誌やWEBで連載を読んだ作品です。

感慨深いのはやはり打ち切り危機を幾度も乗り越えて完結した『D・N・ANGEL』でしょうか。
『地獄楽』は一気読みしたこともあって没入感が素晴らしかった。

終わる作品もあれば、始まる作品もあります。
今年も新しい作品との出会いに期待したいですね。

テーマ: 漫画

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タグ: 年末年始まとめ  2021年振り返り 

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漫画所持数2000冊突破 

電子書籍をkindleで購入して5年半。
漫画の所持数が通算2000冊を突破しました。

正確に言えば電子書籍だけで超えており、紙媒体の単行本も200冊ほど持っています。
kindleを導入する前までは厳選した作品のみ買っていましたが、置き場所を気にしなくてもよくなってから歯止めがかからなくなりました。
まぁ止まるつもりも毛頭ないのですがね。

一般的には多い部類に入ると思いますが、漫画通からすると大した数ではないでしょう。
実際有名どころで読んでいない作品は山ほどあります。
「鬼滅の刃」とか「進撃の巨人」とか。

2000冊中、購読している作品は162作品、うち刊行中が70作品、完結は92作品。
また無料でDLした作品が19作品あります。

紙コミックと異なり、電子書籍は購入したものを売ることができません。
なので、より慎重に買う必要性があります。
表紙が面白そうだと思ったら、まずはサンプルや公式アプリなどで1話をチェックします。
面白さが継続しそうだと判断した時に初めて買うと決めています。

また基本的に発売日に買って読む本は10作品前後程度しかありません。
もちろん購読しているぐらいですから、いずれも楽しんで読んでいるのですが、刊行期間が空くと前回の展開を忘れていたり、逆に強烈な引きで続きが気になって仕方がなかったりします。
そのため出来るだけまとめ読みすることで没頭できるようにしています。
やっぱり最高の状態で物語を堪能したいですからね。

発売日に買う作品は当然それだけ思い入れが強いともいえます。
「かぐや様は告らせたい」「トモダチゲーム」「わたしの幸せな結婚」「骨ドラゴンのマナ娘」「絢爛たるグランドセーヌ」など。
思わぬところでネタバレ喰らうのも嫌ですしね。

あとはストレス発散できる1話完結タイプの漫画はストックを残すようにしています。
落ち込んだ時や気分を変えたい時に救われるんですよね。
「異世界居酒屋のぶ」「1日外出録ハンチョウ」「働かないふたり」などは心の栄養剤です。

まだまだ漫画熱は引きそうにもありません。
おそらく一生の趣味になるんだろうなと思っています。

テーマ: 漫画

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次にくるマンガ大賞2021個人的ランキング 

今年も「次にくるマンガ大賞2021」にちなんで個人的ランキングを作成してみました。
ルールをおさらいすると以下の通り。

・2021年5月7日時点で既巻5巻以内の作品
・過去1~3位受賞作品は除く
・完結作品除く
・コミックス部門は紙雑誌、Webマンガ部門はWebをメイン媒体として連載していること


両部門とも10作品選出してみました。
20位まで挙げれないこともないのですが、とりあえず読んでいる程度ではなく本当に面白いと思っている作品に絞りたかったので厳選してみた形です。

購読しているのは20作品中9作品。
おそらく将来的には購入するであろう作品も多いのですが、連載で読んで間もないと急いで買う必要性が薄いんですよね。
作者的には初版の売上が重要なのは理解しているので、世間的な注目度が低い場合は買おうとしています。


▼ コミックス部門
1【推しの子】

≪2021年1位≫

赤坂アカ×横槍メンゴのタッグで描かれる大作。
具体的なことを書けば全てネタバレに繋がってしまうけど、単純に面白い。
2おとなりに銀河

≪選考外≫

甘々な恋模様が描かれる雨隠ギドさんの新作ラブコメ。
悶えてしまう場面続出で落ち着いて読めません。
3恋は世界征服のあとで

≪選考外≫

正義のヒーローと悪の幹部が織り成すラブコメディ。
戦隊モノはこの作品が史上最高峰だと思います。
4あそこではたらくムスブさん

≪2020年ノミネート≫

コンドーム開発に情熱を注ぐ社会人のラブコメ。
とにかくムスブさんの可愛さに見惚れます。
5晴れ晴れ日和

≪選考外≫

綺麗なお姉さんと格好良い幼女によるハートフルコメディ。
ルイ君がイケメンすぎて惚れる。
6ぼっち・ざ・ろっく!

≪2019年8位≫

ネガティブな女子高生がバンドデビューする四コマ漫画。
つい吹き出してしまうような笑いが散りばめられています。
7ウィッチウォッチ

≪2021年12位≫

幼馴染みの魔女っ子が騒ぎを起こすドタバタコメディ。
笑いの伏線が巧みで1話完結のエピソードのクオリティが秀でています。
8ふたりエスケープ

≪2021年19位≫

漫画家とニートの現実逃避コメディ。
ゆるゆるした雰囲気からキッチリ最後にオチを付けてくれる構成に中毒性があります。
9久保さんは僕を許さない

≪2021年8位≫

存在感の薄い主人公を必ず見つけてくれる女の子とのラブコメ。
だだ洩れている好意に浸れる幸せな作品。
10アオのハコ

≪2021年8位≫

憧れの先輩と一つ屋根の下で過ごすことになった青春物語。
少女漫画風の設定を少年ジャンプで連載するとこうなりましたって作風。


▼ Webマンガ部門
1骨ドラゴンのマナ娘

≪2021年ノミネート≫

老いたドラゴンと捨て子の少女の人生設計を描いた物語。
絵柄からにじみ出る温かさとコミカルなキャラの動き、ちょっぴり切なさの混じる雰囲気が最高。
2悪魔に取り憑かれたけど私はとっても幸せです。

≪選考外≫

イケメン悪魔に取り憑かれたポジティブな女性が主人公のコメディ作品。
独特のワールドが展開され、回を重ねるごとに狂気が増していきます。
3恋したので配信してみた

≪2019年ノミネート≫

配信者であることを隠している高校生たちによるシェアハウス物語。
丁寧に描かれる女の子たちとの育みが魅力的。
4わたしの幸せな結婚

≪2020年8位≫

異能力者が存在する明治大正時代風の世界が舞台の恋物語。
酷い環境に置かれていた主人公が報われていく展開に心が晴れていきます。
5赤面しないで関目さん

≪選考外≫

恥ずかしがり屋の女の子と可愛い男のラブコメディ。
モブキャラ含めて優しさに溢れた世界で、読むと幸せな気分に浸れます。
6転生したら第七王子だったので、
気ままに魔術を極めます


≪2021年8位≫

魔術への探求心だけで周囲を振り回す所謂なろう系無双転生モノ。
柔らかい絵のタッチのおかげで女の子だけでなく主人公のショタ含めてエロティック。
7そのとき修羅場が動いた

≪選考外≫

ヤンデレ女同士のサイコパスラブコメ。
やべー女が牽制し合ってるだけなのに面白いという作者のバランス感覚が凄い。
8JKからやり直すシルバープラン

≪選考外≫

ホームレスのおばちゃんが女子高生に戻ったタイムリープ作品。
見た目と中身のギャップに周囲が巻き込まれ、すれ違いコントのような笑いになっているのが面白い。
9ファンタジーをほとんど知らない女子高生による異世界転移生活

≪2021年12位≫

ファンタジーに疎くSFに強い女子高生が主人公の異世界転生モノ。
現実主義者な女の子が異世界で地道に生き抜こうとする成り上がりが読んでいて楽しい。
10のの子さんの彼女くん

≪選考外≫

想い人が女の子好きと勘違いした主人公と想い人が女装好きと勘違いしたヒロインのラブコメ。
新しい両片思いの形にニヤニヤが止まりません。


個人的に2連連続コミック部門1位に選出した「推しの子」を始め、昨年も選んだ作品が5作品。
残り15作品は新たに選んだものとなっています。
ルール的に1年挟むと6巻以上が刊行しているものも多くなるので対象外となるとはいえ、一応新しい漫画を開拓できているということかな。

特にWebマンガ部門1位に選んだ「骨ドラゴンのマナ娘」は今一番プッシュしたい漫画です。
まだ2巻までしか発売されておらず追いかけやすいと思うので、是非読んで欲しいですね。

ラブコメと異世界モノは冒頭でインパクトが強いものが多く、話題になりやすいので比較的見つけやすい傾向があります。
一方でスポーツ漫画などのようにある程度巻数を重ねることで面白くなっていく漫画は、このルールだと選び辛いですね。

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漫画タイトル別感想リスト 

2024/1/29 現在 タイトル数 78作品

【タグ検索】…… ブログ内関連記事検索
【漫画総評】…… 紹介記事+ネタバレ感想
【巻感想】 …… 単行本の感想(原則ネタバレ感想)
【話感想】 …… エピソード感想(原則ネタバレ感想)

 【あ】

・『アイシールド21
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『愛してるゲームを終わらせたい
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『アオアシ
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『青のオーケストラ
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『あさひなぐ
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『あせとせっけん
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・『ARIA
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『アルテ
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『和泉さんはわりと魔女
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『1日外出録ハンチョウ
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『ウィッチウォッチ
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『宇宙兄弟
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『オタクに優しいギャルはいない!?
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『おとなりに銀河
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】


 【か】

・『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『かげきしょうじょ!!
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『カノジョも彼女
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『キャプテン翼 ライジングサン
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『虚構推理
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『クズとメガネと文学少女(偽)
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『クプルムの花嫁
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『クロス・マネジ
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・『黒猫と魔女の教室
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・『けいおん!
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『けいおん!college
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・『月刊少女野崎くん
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『絢爛たるグランドセーヌ
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『恋は世界征服のあとで
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『極主夫道
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『ココロコネクト
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『ココロのプログラム
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『五等分の花嫁
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『この会社に好きな人がいます
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】


 【さ】

・『JKからやり直すシルバープラン
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『地獄楽
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『灼熱カバディ
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『14歳の恋
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『食戟のソーマ
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『銀のニーナ
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『赤面しないで関目さん
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】

・『ソウナンですか?
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・『その着せ替え人形は恋をする
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・『それでも君を幸せにしたい
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 【た】

・『タコピーの原罪
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・『ちはやふる
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・『であいもん
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・『D・N・ANGEL
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・『Dr.STONE
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・『トモダチゲーム
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・『トナリはなにを食う人ぞ
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・『とらドラ!
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・『とんがり帽子のアトリエ
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 【な】

・『ナースエンジェルりりかSOS
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・『ナナマル サンバツ
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・『NARUTO
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 【は】

・『バクマン。
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・『花野井くんと恋の病
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・『花は咲く、修羅の如く
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・『HUNTER×HUNTER
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・『ひだまりスケッチ
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・『ビブリア古書堂の事件手帖
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・『姫乃ちゃんに恋はまだ早い
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・『ピューと吹く!ジャガー
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・『ふたり明日もそれなりに
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・『ファンタジーをほとんど知らない女子高生による異世界転移生活
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・『BUYUDEN 武勇伝
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・『ブルーピリオド
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・『ベイビーステップ
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・『ベン・トー
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・『ぼっち・ざ・ろっく!
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・『骨ドラゴンのマナ娘
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 【ま】

・『まったく最近の探偵ときたら
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・『味噌汁でカンパイ!
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・『モブ子の恋
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 【や】

・『やさしいヒカリ
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 【ら】

・『ラジエーションハウス
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 【わ】

・『わたしの幸せな結婚
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・『ONE PIECE
 【タグ検索】【漫画総評】【巻感想】【話感想】


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次にくるマンガ大賞2021受賞作発表会  

今年も「次にくるマンガ大賞」の受賞が生放送形式で行われました。
ようやくタイムシフト再生で一通り視聴できましたのでまとめてみたいと思います。



≪関連記事≫
・次にくるマンガ大賞2020受賞作発表会
・次にくるマンガ大賞2020個人的ランキング


▼ コミックス部門
1【推しの子】
≪週刊ヤングジャンプ≫
アプリで読了
2ウマ娘 シンデレラグレイ
≪週刊ヤングジャンプ≫
未読
3葬送のフリーレン
≪週刊少年サンデー≫
1巻のみ読了
4女の園の星
≪FEEL YOUNG≫
未読
5シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜
≪週刊少年マガジン≫
未読
6
逃げ上手の若君
≪週刊少年ジャンプ≫
数話だけ読了
7久保さんは僕を許さない
≪週刊ヤングジャンプ≫
数話だけ読了
8アオのハコ
≪週刊少年ジャンプ≫
本誌で読書中
9SAKAMOTO DAYS
≪週刊少年ジャンプ≫
未読
10チ。-地球の運動について-
≪ビッグコミックスピリッツ≫
未読
11少年のアビス
≪週刊ヤングジャンプ≫
3話まで読了
12ウィッチウォッチ
≪週刊少年ジャンプ≫
本誌で読書中
13僕とロボコ
≪週刊少年ジャンプ≫
未読
14うるわしの宵の月
≪デザート≫
未読
15破壊神マグちゃん
≪週刊少年ジャンプ≫
未読
16メダリスト
≪アフタヌーン≫
未読
17私の推しは悪役令嬢。
≪コミック百合姫≫
未読
18総理倶楽部
≪ジャンプSQ.≫
未読
19ふたりエスケープ
≪コミック百合姫≫
1話のみ読了
20琥珀の夢で酔いましょう
≪マッグガーデン≫
未読



▼Webマンガ部門
1怪獣8号
≪少年ジャンプ+≫
アプリで読書中
2ダンダダン
≪少年ジャンプ+≫
未読
3

コミックス未発売


先輩はおとこのこ
≪LINEマンガ≫
未読
4山田くんとLv999の恋をする
≪GANMA!≫
アプリで読書中
5裏バイト:逃亡禁止
≪マンガワン≫
未読
6ハイパーインフレーション
≪少年ジャンプ+≫
未読
7いびってこない義母と義姉
≪Pixivコミック≫
アプリで読書中
8転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます
≪マガポケ≫
アプリで読書中
9ゲーミングお嬢様
≪少年ジャンプ+≫
未読
10忍者と極道
≪コミックDAYS≫
未読
11川尻こだまのただれた生活
≪Twitter≫
未読
12作りたい女と食べたい女
≪ComicWalker≫
1話のみ読了
13うしろの正面カムイさん
≪マンガワン≫
未読
14鴨乃橋ロンの禁断推理
≪少年ジャンプ+≫
未読
15合コンに行ったら女がいなかった話
≪ガンガンONLINE≫
1話のみ読了
16女子力高めな獅子原くん
≪GANMA!≫
未読
17アラガネの子
≪少年ジャンプ+≫
未読
18転生貴族、鑑定スキルで成り上がる
〜弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた〜

≪マガポケ≫
アプリで読書中
19

コミックス未発売


氷の城壁
≪LINEマンガ≫
未読
20WIND BREAKER
≪マガポケ≫
未読


放送内でも言われてた通り、上位は「既に来ているマンガ」が羅列されていますね。
特に各部門1位の「推しの子」「怪獣8号」は看板級の評価を受けているだけに、漫画通からしたら今更感はあるでしょう。
共通して言えることは、出オチではなく継続して引っ張ってくれる物語が優秀ということ。
毎週先が気になる展開が続いており、熱が冷めることなくクオリティを維持してるのは素晴らしい。

近年は最初の数話で話題となった作品がそのまま人気作になる印象が強いですね。
じわじわを盛り上がって評判が広まる、または途中でブレイクするのは珍しい気がします。
それこそ「鬼滅の刃」ぐらいじゃないでしょうか。
表題通りに次世代のヒットが生まれる作品が受賞作から出てくればいいんですけどね。
知らなかった作品も多いので、試し読みしてみようかなと思います。

選考漏れした漫画の中でもオススメ作品は沢山ありますね。
今年も個人的に好きな作品ランキングを考えて記事にしてみるつもりです。

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【漫画総評】 五等分の花嫁 



作者巻数連載期間
春場ねぎ14巻2017年8月~2020年2月

【感想】


週刊少年マガジン発、五つ子が織り成す超ド級青春ラブコメ。

連載開始されるや否や、話題沸騰となり近年多発するラブコメの中でもトップグループで走り切った評判作。
毎週のようにネット上で意見が飛び交っていたので、読んでいなくても知っているという人はいるのではないでしょうか。

タイトルや表紙絵を見て分かる通り、ヒロイン役の五つ子と主人公の男の子が繰り広げる学園青春ストーリーです。
昨今の流行りなのか、学業が優秀な主人公がヒロイン達の先生役となって指導していくという展開。
癖の強い女の子達に悪戦苦闘しながらも真摯に向き合うことで、互いの関係が少しずつ柔和になっていくといラブコメの王道を貫いています。

本作の特徴であり魅力的な点、それは「誰と結ばれるか分からない」ことでしょう。
冒頭にて将来結婚するシーンをほのめかしておきつつ、見た目で五つ子の誰か分からないという謎解き要素が大きな売りとなっています。

何だかんだいってラブコメ漫画というのはヒロイン役というのが明確に描かれるものがほとんどです。
最初に登場したとか1巻で表紙を飾ったなど、メタ的な視点で捉えてしまいます。
たまに脇役にスポットライトが当たって話題になりますが、騒がれるのはそれだけ稀だからでしょう。

それがこの作品においては、様々な伏線を散りばめつつも絞らせない工夫が随所に施されており、読者が予想したくなる組み立て方をしています。
もちろん設定や構成が優秀でも登場人物に魅力がなければ作品の質は半減しますが、その心配は要りません。
ヒロイン5人の破壊力は凄まじく、特定の推しがいなくても可愛いと思えるシーン満載なので楽しめる作りになっています。
バストアップのコマが多く、笑顔や照れた表情など余すところなく楽しめます。

ラブコメ好きなら読んで損はないどころか、読まないと勿体ない漫画ですね。


★こんな気分の時にオススメ!
・最後の最後まで結末が分からない恋愛漫画を読みたい
・可愛い女の子たちを愛でたい
・張り巡らされた伏線に驚きたい


★この漫画が好きならこの作品も好きかも?














【ネタバレあり感想】 (クリックorタッチ)





巻数内容
1五つ子との出逢い 三玖「責任取ってよね」
2花火大会 一花のお仕事
3中間試験 四葉「好きだから」 前田登場
4林間学校 金太郎と二乃 結びの伝説2000日目
5勤労感謝ツアー 七つのさよなら 二乃と五月の喧嘩 零奈と再会
6二乃ヘアカット 期末試験 引っ越し
7人気投票 期末試験 二乃「好きよ」
8二乃の告白 春休み温泉旅行 誓いの鐘
9武田と全国統一模試対決 五つ子バイト開始 一花が三玖変装して告白
10修学旅行 三玖「好き」 零奈の正体
11四葉の過去編 四葉「好きだったよ ずっと」 二乃ツンデレ回 一花休学
12学園祭 一花編&二乃編
13学園祭 三玖編&四葉編&五月編
14告白と返事 プロポーズ 結婚式 五つ子ゲームファイナル

▼一花

五つ子だけど明らかにお姉さん的ポジションだったのが長女・一花でしたね。
他は姉と妹という関係性は薄く横並びだっただけに、立ち位置が異質な存在でした。
姉として妹達を導かなければならないと思い込んでいた枷を四葉が解き放ってくれたのはよかったものの、裏工作に走りすぎてしまったのは見ていられませんでした。
よりにもよって一番人気の三玖に変装して致命的な嘘をついてしまったので、読者に嫌われてしまいましたね。
物語の掻き乱し役として必要だったのかもしれませんが、純真な想いを抱く二乃や三玖と比べると曲げられてしまった気持ちがかわいそうでした。

通して読むと三玖に次ぐ早さで風太郎へ恋愛感情を抱き、最も早く諦めたのが分かります。
修学旅行の裏側で暗躍していた一花は、ある意味で出番を多く貰えていたともいえますね。
後半は憑き物が落ちたかのようにサバサバとしてて、まさにお姉さんって感じでした。

▼二乃

好感度の幅が飛び抜けて大きかったのがツンデレ次女・二乃でしょう。
序盤は姉妹の中に入ってきた異分子である風太郎を徹底的に嫌っていたので、反感を買う存在でした。
人気投票が姉妹最下位だったのも致し方ありません。
それだけに二段構えの告白の破壊力は本作でもナンバー1だったと思います。
特に60話の告白し直しは、ラブコメにありがちな難聴主人公のアンチテーゼとなっていてインパクト絶大でした。

暴走機関車と名付けられた二乃のアクセル全開っぷりは気持ちいいほどに痛快。
一花とは対照的にむき出しの好意をぶつけてくるので、ニヤニヤするシーンが満載でしたね。
第二回人気投票があったとしたら上位に付けていたこと間違いなかったと思います。

▼三玖

引っ込み思案だけど健気で頑張り屋さんの三女・三玖
男性読者が好みそうな要素を独り占めしているかのような存在で、その証拠と言わんばかりに人気投票は断トツの1位でした。
3話と4話で早くも専用エピソードが割り当てられ、風太郎への想いも着実に育んできたのでファンが多いのも納得。
風太郎もちゃんと分かっていて、直接告白される前に好意に気付いるのがニクい。
指差しながら「好き」と宣言する三玖の告白回は、ほっこりとさせられました。

初期から好意を抱いていて五月以外からはバレバレということもあり、他の姉妹と辛みが多いのが特徴的ですね。
一花と牽制しあったり、二乃に対抗心を燃やしたり、四葉から協力してもらったり。
恋愛という意味においては、最初から最後まで中心にいた女の子でした。

▼四葉

トレードマークのリボンを結んで有り余る体力で飛び跳ねる元気娘の四女・四葉
学力は姉妹の中でも一番お馬鹿だけど憎めないこの娘が最終的に風太郎と結ばれるとは予想外でした。

風太郎が四葉を選んでくれて本当に嬉しい。
どの女の子も可愛いので誰と結ばれてもいいと思っていましたが、四葉に報われて欲しいという思いが一番強かったですから。
過去に出会っていたことをあって、最初から風太郎に協力的で嫌味がなかったのが大きかったですね。

しかし、風太郎は四葉が零奈だから恋したわけではないというのが興味深い。
お互いが人生を変えるほどの出会いだったにもかかわらず、あくまで今の四葉を好きになったのが良いんですよね。

四葉だけ早々に五つ子の中から見分けられているのが堂々とし過ぎていて、風太郎が四葉に抱いている好意に気付くことに遅れました。
四葉は嘘が下手と風太郎だけでなく四葉自身も思い込んでいるけれど、それは風太郎に対してだけなんですよね。
21話の「好きだから」→「嘘」のやり取りが、本当に最初から好きだから嘘でなく、だから風太郎も気付けない。
その上で114話が立ち位置も同じ構図で「好きです」→「私…上杉さんには嘘をつけません……」と今度は笑顔ではなく涙を零しながら告白するシーンが、たまらなく感動を誘います。

作り笑顔というのは言い過ぎですが、多少の演技を混ぜて気持ちを隠すことが多かった四葉。
だからこそ119話のプロポーズに対しての「お嫁さんです」と返事する四葉の満面の笑みを見るためにこの物語はあったのだといっても過言ではないでしょう。

転校することになってしまった負い目もあり、度が過ぎるほど献身的なのが魅力でもあり居たたまれない点でもありました。
一花や三玖をサポートしたり、付き合う前に姉妹との決着をつけにいったり。
全部ひっくるめて四葉が大好きです。

▼五月

主人公の相方であり食欲旺盛なマスコット的存在である五女・五月がメインヒロインだと思っていた人は多数いるでしょう。
何だかんだいいつつ最後に五月のターンがやってきて美味しいところを搔っ攫っていくものばかり思っていました。
まさか五月だけ事実上恋レースに参戦すらせず終わるとは。
ラスト4話目である118話にて恋心なのかどうか揺れる五月が垣間見れますが、解釈は色々とあるようですね。
無自覚な恋を自覚するとともに終わっていたということに五月自身が気付けたのは幸いといえるのでしょうか。

五月のベストシーンは110話の「いいこと思いつきました」「勉強教えてください」の流れ。
1話と同じ台詞ですが、五月だけではなく風太郎の成長もハッキリと分かる素晴らしい回でした。
恋愛ルートこそ譲りましたが勉学ルートの主役は間違いなく彼女でしたね。

▼総評

ミステリー要素もある恋愛漫画で物語に没頭できる作品でした。
惜しむらくは四葉とのラブラブエピソードの量が物足りないこと。
もっとイチャイチャして赤面する二人が見たかったなぁ。
単行本の加筆を期待したのですが、いつも通りのおまけ2ページで終わってしまいました。

完成度の高いラブコメで、読み直すことで知る楽しみが散りばめられていて何周も味わえます。
他ルートの結末も気にならないわけではないですが、逆算された構成を見せられると四葉以外考えられませんね。
蛇足的に引き延ばしてしまう作品が多い中で、ちょっと物足りなさを感じるのが逆に質の高い証拠ということなのでしょう。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 漫画総評  五等分の花嫁  春場ねぎ 

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【漫画総評】 あさひなぐ 





作者巻数連載期間
こさぎ亜衣34巻2011年1月~2020年9月

【感想】


平凡な女子高生が薙刀に出会って特別な自分に成長していく青春スポ根ストーリー。

熱いスポーツ漫画をお探しの方は是非一度手に取ってみて欲しい作品。
メッセージ性が強めで、読者の心に何かしらの感情を残していきます。
それは羨望だったり、ほろ苦さだったり、憤りだったり、感動と呼べる昂りだったり。

実直に頑張る姿が美しい。
挫折して涙を流す姿が愛おしい。
時折後ろ向きになるけれど、それでもひたむきに前を向こうと努力する彼女達の積み重ねに心を掴まされます。

一番のセールスポイントは心情の移ろいでしょうね。
クセの強い登場人物達の心の奥底が暴かれる様は、深みがあってリアルに感じられます。
表面的なキャラクター性もコメディとして面白かったり、シンプルな格好良さがあったりと非常に魅力的。
名前のある人物が何十人と存在するので、共感を覚えるキャラが一人や二人は見つかるはずです。

もちろんスポーツ漫画である以上、勝負に勝った負けたという展開にワクワクさせてくれます。
試合結果が予想し辛くて、単純に物語の先が気になります。

作中でも取り上げている通りマイナーな競技なのですが、ルールはしっかり説明してくれているので問題ありません。
体の動きが自然と表現されていて、防具を付けた重量感、薙刀の鋭さ、ドタドタと響いてきそうな足音など画力の高さは目を見張るものがあります。
迫力のある見開きページも多いので、電子書籍で見る場合はタブレットで横にして読むことをお勧めします。

読み始めると止まらない、止められない作品ですね。
推奨しなくてもハマってしまえば最後まで一気に読んじゃうと思います。


★こんな気分の時にオススメ!
・熱血モノに飢えている
・努力が報われて欲しい
・感極まって泣きたい


★この漫画が好きならこの作品も好きかも?














【ネタバレあり感想】 (クリックorタッチ)





巻数内容
1インターハイ予選
2vs國陵高校 練習試合
3体育祭で部活対抗リレー 夏合宿開始
4夏合宿終了
5昇級昇段審査 八十村将子の過去
6新人戦団体戦開始
7新人戦団体戦終了
8福留やす子登場
9和歌山合同合宿開始
10合宿交流戦開始
11vs愛山高校
12vs熊本東高校 選抜予選 紺野さくら離脱
13選抜本選 宮路真春vs戸井田奈歩 進級 新一年生メンバー追加
14関東大会予選開始 東島旭vs八十村将子
15関東大会予選終了
16部内戦 180本目ノッポとボブ
17インターハイ予選開始 第1回人気投票結果発表
18愛知薙vs新田桂香
19二ツ坂vs藤ヶ丘 宮路真春負傷 二ツ坂vs國陵
20団体戦決勝 東島旭vs一堂寧々
21代表戦 東島旭vs一堂寧々 関東大会本選
22東島旭vs河丸摂
23寒河江純&三須英子引退試合 男子表彰式
24熊本東エピソード 夏合宿開始
25夏合宿
26夏合宿終了 二ツ坂エピソード
27インターハイ本選開始 第2回人気投票結果発表
28vs弦平高校
29インターハイ個人戦開始
30インターハイ個人戦終了 団体戦決勝トーナメント vs出雲英豊高校開始
31vs出雲英豊高校終了
32vs熊本東高校開始
33大倉文乃&野上えり引退試合
34東島旭vs島田十和 宮路真春vs戸井田奈歩


▼心技体の成長

この作品の魅力は、思春期を過ごす学生達の成長する姿に詰め込まれているといえます。

地道な努力の末に上達する巧さは、主人公の旭を中心として見事に描かれています。
しかし、それ以上に各々のメンタルに重きを置いた感情の揺れ幅が素晴らしい。

成長というのは一歩ずつ着実に階段を登れるものではなく、時には立ち止まったり下りてしまうことだってあります。
過去に引っ張られている将子、周囲のスピードに置き去りにされるさくら、未来のために選択を迫られるえり。
創作物ならではない等身大の高校生が悩む問題に共感を覚える人が多かったのではないでしょうか。

「孵化しそうな卵があったら、見届けたくなるでしょ」

11巻のやす子のセリフがまさに本質を捉えています。
努力を積み重ねた旭の覚醒する瞬間に目頭が熱くなり、転んでも立ち上がる部員達に感動させられます。
主人公達と同年代の読者なら気分爽快な場面かもしれませんが、学生時代から遠ざかった大人にとっては子を見守る親の気分になりますね。


▼脇役というにはあまりにも輝いているキャラクター

登場人物の掘り起こしが深く、全員が青春を捧げていることが伝わってきます。
脇役だからといって手を抜くことなく、主人公と同じ一人の人間を描ききっています。

例えば、13巻から登場した愛知薙はその筆頭。
通常、この手の新メンバーは受け入れがたいことが多くなるものです。
どうしても初期から登場しているキャラと比べて、下級生キャラというのは愛着が薄くなりがちなんですよね。

薙の生意気な性格により部の和を乱されて、異分子混入したかのような不穏な状態にも陥りました。
結果的には、部内戦でさくらからえりの部長バトンタッチや旭と将子の確執解消という名場面続出となりましたが、読者視点からすると薙に対して負の感情を抱いてしまう流れだったと思います。
そんな薙が桂香にプライドをへし折られ、母への想いを吐露し、泣きながら薙刀をやめる発言する時にはもう大事な仲間の一人になっていました。
母から離れ、仲間に支えられ、泥臭く勝利をもぎ取ろうとする様には応援したくなりました。
最後まで生意気なままなところも根は変わらなくて良かったです。

毒舌で自己中なのに周囲を見れるさくらもお気に入りの一人。
後半は実力的に出番が少なめでしたが、彼女が背骨として部を支えてくれたおかげで旭や将子が輝けたんだと思います。
最終回でえりに抱き着いて号泣しているシーンが、部内戦の時と逆転していて印象的でした。

せっちゃんこと河丸摂も好きなキャラですね。
身体的な事情から短期決戦となったスタイルが、まるで居合の達人かのよう。
余分なものを削ぎ落して鋭くなった切っ先で一撃で仕留める姿は、彼女の生き様を表していました。

他にも挙げたらキリがないくらい、魅力的なキャラでいっぱいで語り尽くせないですね。


▼全国大会より地方大会の方が盛り上がるという漫画あるある

この作品は途中で一度事実上の完結を見せています。
それは、21巻のインターハイ予選団体決勝代表戦・東島旭vs一堂寧々。

表の主人公が旭であれば、裏の主人公は間違いなく寧々でしょう。
部内で交流を持とうとしない一匹狼で、それこそ薙なんて比べ物にならないくらいのプライドの塊。
事あるたびに旭と衝突してきた彼女との最大の一戦がそこにありました。

物語冒頭では文字通り天と地ほどの差があった実力が勝負になるぐらいにまで差を縮めたことに感嘆。
汗が飛び散り涙を流しながらも熱い想いで薙刀を振るう彼女たちの姿に心を震わされます。
互いの生き様を愚直なまでにぶつけ合ったことで、理解し合える関係となったのが嬉しかったですね。
一皮むけて吹っ切った寧々は、きっとこれからもっと強くなるんだろうなと想像させてくれます。

しかし、その反動というべきか、全国大会に向けて旭にとってのライバルが不在となってしまいました。
作者もその後の展開に苦労したそうですが、抜擢されたのが熊本東高校の島田十和。
後付けで肉付けした割りには良い立ち位置のキャラでしたが、寧々に比べると魅力は一歩劣ってしまうのは仕方ないですね。


▼描かれなかった宮路真春vs戸井田奈歩のラストバトル

東島旭vs一堂寧々と並ぶ黄金カードとして相応しかったのが宮路真春vs戸井田奈歩。
勝ち星予想から代表戦で戦ってくれるはずという期待通りの展開でテンション爆上げでした。
しかし、実際には勝負の行方は省略されることになり、賛否両論となったようですね。

単行本で読んでいると残りページ数から描かれないんだろうなとは予想できてしまいました。
個人的には納得はしているけど、正解だったかと言われると微妙なところだったと思います。

作者がWEB上の完結インタビューでも語っている通り、真春が代表戦に出て決戦を迎えられたことが全てなんですよね。
あの展開以上の盛り上がりを描くことは難しいですし、熱戦にしすぎると主人公の旭が霞んでしまう。
そういう意味では描かれなかったことは間違いではなかったのでしょう。

ただそれなら、真春のエピソードをあまりにも丁寧に描きすぎたのは逆効果だったかもしれません。
合宿と選抜で戦って再戦フラグを立てました。
真春が怪我をして仲間との団体戦を諦めてでも個人戦に絞ったのも奈歩と戦うためでしょう。
怪我を抱え何度も挫折し雨でも消せない泣き声を漏らした彼女が、決勝直前で負けた時の苦しみはどれほどだったのか。
どん底に落ちた彼女が、これからもずっと歩み続けるであろう薙刀の道を仲間から教えてもらい、舞台を用意してくれたことはどれだけ嬉しかったんだろう。
旭の物語は寧々との勝負で一度完結していましたし、真春と奈歩の勝負に没頭したかったとも思ってしまいますね。


▼マイナー部活作品好きにはたまらない

競技人口が少ない作品のメリットとして、主人公が素人でも成長して活躍することに違和感がないという点が挙げられます。
この作品が好きな人は「あさひなぐ」「とめはねっ!」「灼熱カバディ」なども好んで読んでそうなイメージがありますね。
薙刀を扱った別漫画を読みたいという欲よりも、マイナー部活モノを読みたいという気持ちが強くなりました。
もちろん、作者が新作発表した時はチェックしますけどね。

▼総評

シンプルに面白くて、出逢えて良かったとしみじみと思える作品でした。

それにしても、どうして実写映画化はされてアニメ化はされなかったのでしょうか。
完結作品でもまだチャンスはあるかもしれませんが、このままだと期待薄でしょうね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

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次にくるマンガ大賞2020個人的ランキング 

次にくるマンガ大賞2020」についての記事を書いた時に宣言した通り、個人的ランキングをまとめてみました。
ルールは本家に揃えて以下の通り。

・2020年5月8日時点で既巻5巻以内の作品
・過去1~3位受賞作品は除く
・完結作品除く
・コミックス部門は紙雑誌、Webマンガ部門はWebをメイン媒体として連載していること


好みの作品の数の関係上、コミックス部門は10作品、Webマンガ部門は20作品挙げてみました。
Webマンガの大半は手軽かつ無料で読めることもあって目に入りやすいのが特徴ですね。

今回ランキングで紹介した30作品中12作品は電子書籍で購読済みです。
残りは雑誌またはアプリで読んでいて、あと10作品ぐらいは買ってみようかなと検討している段階です。
電子書籍は売ることができないので、本当に気に入った作品しか買わないため、より慎重になりますね。


▼ コミックス部門
1君のことが大大大大大好きな100人の彼女

≪2020年2位≫

全力ハーレムラブコメディ。
多数登場するヒロイン全員を愛する主人公が大好きです。
2その着せ替え人形は恋をする

≪2019年6位≫

人形師を志す主人公とコスプレ好き女子高生が織り成すラブコメディ。
ギャルが恋に落ちていくさまが可愛すぎる。
3ぼっち・ざ・ろっく!

≪2019年8位≫

陰キャ女子高生によるバンドライフコメディ。
ここまでコミュ障の主人公初めて見ました。
4カッコウの許嫁

≪2020年14位≫

吉河美希さんによる新作ラブコメディ。
取り違え子というベタな設定は逆に最近だと珍しくて新鮮。
5推しの子

≪選考外≫

横槍メンゴ×赤坂アカという強力タッグのアイドル×サスペンス。
コメディとシリアスのバランスが、まさに赤坂調。
6大きくなったら結婚する

≪選考外≫

隣に住む長身お姉ちゃんとの身長差ラブコメディ。
ちゃんとお互いの好意が向き合っているのが微笑ましい。
7アニメタ!

≪2018年ノミネート≫

アニメ業界に入ったとある新人アニメーターの物語。
コメディタッチの題材が多い中、比較的現実路線の話。
8ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話

≪選考外≫

クソ真面目な風紀委員とキラキラネームのギャルによるラブコメディ。
ギャグが強めで恋愛要素より笑いに走っている作品。
9あそこではたらくムスブさん

≪2020年ノミネート≫

コンドーム開発部門に携わる社会人ラブコメディ。
ヒロインのムスブさんが初心で可愛らしい。
10それでも歩は寄せてくる

≪2020年3位≫

将棋部の先輩女子×後輩男子のほんわかラブコメディ。
同作者の「からかい上手の高木さん」が好きな方にはもれなくオススメ。



▼Webマンガ部門
1ふたり明日もそれなりに

≪2020年ノミネート≫

結婚を意識する年頃の同棲生活を描くラブコメディ。
毎回ほっこりとした気持ちにさせてくれるので癒されます。
2魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、
どう愛でればいい?


≪2020年ノミネート≫

タイトルだとラブコメっぽいですが、物語性が強めのファンタジー作品。
エルフの可愛さに魔王様も読者もやられます。
3異世界おじさん

≪2019年8位≫

異世界から帰還したおじさんの懐古物語。
残念な性格と何でもSEGAに結び付ける頑なさでフラグを折りまくるのが面白い。
4わたしの幸せな結婚

≪2020年8位≫

明治大正時代をモチーフとした異能力が存在する世界の恋愛物語。
不遇な主人公が報われていく展開にスカッとします。
5姫様"拷問"の時間です

≪2020年2位≫

漫画史上に残る最も残酷で最も優しい拷問コメディ。
平和すぎて読了後はみんなハッピーになれる作品。
62.5次元の誘惑

≪2020年4位≫

コスプレイヤーたちの汗と涙の成長物語。
ジャンプ本誌より熱血していると言われるのも納得の出来。
7聖女の魔力は万能です

≪選考外≫

今や定番の異世界召喚モノ。
最初から何でもできるわけじゃなく考えて行動に移せる主人公に好感が持てます。
8姫乃ちゃんに恋はまだ早い

≪2019年ノミネート≫

おませな女子小学生のラブコメディ。
姫乃ちゃん以外は男女関係なく遊びたがる年頃なのでなおさら際立つのが面白い。
9JKからやり直すシルバープラン

≪選考外≫

お嬢様から中年ホームレスにまで堕ちた女性のタイムリープモノ。
二度目の人生をやり直す思考がおばちゃんで見た目とのギャップが激しいのがたまらない。
10綺麗にしてもらえますか。

≪選考外≫

クリーニング屋を経営する綺麗なお姉さんのお仕事モノ。
記憶喪失ネタもありますが、基本的には奮闘する主人公に心まで洗われる作品。
11事情を知らない転校生がグイグイくる

≪2018年ノミネート≫

からかわれている女の子と天然気味のまっすぐ系男の子のラブコメディ。
微笑ましすぎてこちらの方が照れるほど。
12幸せな恋、集めました。

≪選考外≫

オムニバス形式で描かれるショートラブコメ集。
起承転結で尊さを演出する展開にお腹一杯になります。
13オレが私になるまで

≪2020年ノミネート≫

ある日男子小学生が女の子になってしまった性転換モノ。
思春期の悩みと戻れない事実を現実的に描かれた良作。
14日本へようこそエルフさん。

≪選考外≫

現実世界と異世界を行き来するファンタジー作品。
異世界の冒険よりも日本でエルフ娘のリアクションを見る方が楽しい。
15社畜が異世界に飛ばされたと思ったら
ホワイト企業だった


≪選考外≫

ブラック企業からホワイト企業に転職したOLの社会人あるある作品。
良くも悪くも社会人なら共感しながら笑えると思います。
16外れスキル「影が薄い」を持つギルド職員が、
実は伝説の暗殺者


≪選考外≫

暗殺者として生きてきた主人公が普通の日常を手に入れようとするファンタジー作品。
普通が分からずズレた行動をするけど正しい判断ができる俺TUEEE系で清々しい。
17神達に拾われた男

≪選考外≫

異世界転生ほのぼのライフ生活。
定番中のネタばかりですが、登場人物達がみんな心優しいので救われた気分になります。
18じいさんばあさん若返る

≪2020年6位≫

老夫婦が若返って素敵な老後生活をおくる物語。
見た目は若くなったのに言葉遣いだけ老いているギャップが凄い。
19山田くんとLv999の恋をする

≪2020年9位≫

ネトゲで彼氏を寝取られ、ネトゲで新しい恋をする恋愛物語。
導入や設定こそネトゲですが、内容は少女漫画のテンプレそのもので安心して読めます。
20ギリギリ遮る片桐さん

≪選考外≫

巨乳のクラスメイトをガン見したい男子高校生とそれを阻止する女子高生のラブコメディ。
登場人物みんな突拍子もないバカでとにかく笑えます。


我ながら偏ってますね。
とにかくラブコメの数が圧倒的に多い。

確かにラブコメは大好きです。
ただそれだけが理由ではなく、最近新しく始まった作品で他ジャンルの発掘が出来ていないことの方が原因かと思います。
既にある程度巻数が出ている作品であれば、むしろラブコメよりも買っているジャンルの方が多いくらいですからね。

自分が知らないだけなのか、もしくは光る作品が世に出ていないのか。
スポーツ、部活系、アクションなどの面白い作品と出会えると嬉しいんだけどなー。

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タグ: 次にくるマンガ大賞 

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次にくるマンガ大賞2020受賞作発表会 

多数ある漫画賞の中でもここ数年注目度の高いのが「次にくるマンガ大賞」でしょう。
niconicoとダ・ヴィンチが創設した投票形式による漫画賞です。
今年も企画され、8月19日に大賞の発表がニコ生で行なわれました。



WEB漫画アプリにて無料で読める漫画が大量に公開されるようになり、スマホで気軽に読めるようになりました。
以前より漫画を読むようになったという人は多いと思いますが、自分もその中の一人です。
今回発表されたランキングでも知っている漫画が結構ありましたね。

逆に全く知らない作品や名前だけは聞いたことがある作品もチラホラ。
評判が良いということはクオリティに間違いはなく、あとは好みの問題なのでしょう。
上位20位に入った作品をチェックしてみたいと思います。

▼ コミックス部門
1アンデッドアンラック
≪週刊少年ジャンプ≫
1話のみ読了
2君のことが大大大大大好きな100人の彼女
≪週刊ヤングジャンプ≫
アプリで読書中
3それでも歩は寄せてくる
≪週刊少年マガジン≫
本誌で読書中
4

コミックス未発売


悪役令嬢転生おじさん
≪月刊ヤングキングアワーズGH≫
1話のみ読了
5不器用な先輩。
≪ヤングガンガン≫
1話のみ読了
6AGRAVITY BOYS
≪週刊少年ジャンプ≫
未読
7よふかしのうた
≪週刊少年サンデー≫
未読
8声がだせない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている
≪週刊少年チャンピオン≫
1話のみ読了
9最近雇ったメイドが怪しい
≪月刊ガンガンJOKER≫
1話のみ読了
10只野工業高校の日常
≪ウルトラジャンプ≫
未読
11マッシュル-MASHLE-
≪週刊少年ジャンプ≫
未読
12お近づきになりたい宮膳さん
≪月刊ガンガンJOKER≫
未読
13ミタマセキュ霊ティ
≪週刊少年ジャンプ≫
未読
14カッコウの許嫁
≪週刊少年マガジン≫
本誌で読書中
15僕の妻は感情がない
≪月刊コミックフラッパー≫
未読
16すべての人類を破壊する。それらは再生できない。
≪月刊少年エース≫
数話だけ読了
17ゆびさきと恋々
≪デザート≫
未読
18ささやくように恋を唄う
≪コミック百合姫≫
未読
19久保さんは僕を許さない
≪週刊ヤングジャンプ≫
数話だけ読了
20デッドマウント・デスプレイ
≪ヤングガンガン≫
未読



▼Webマンガ部門
1僕の心のヤバイやつ
≪マンガクロス≫
数話だけ読了
2姫様"拷問"の時間です
≪少年ジャンプ+≫
アプリで読書中
3ほむら先生はたぶんモテない
≪Pixivコミック≫
未読
42.5次元の誘惑
≪少年ジャンプ+≫
アプリで読書中
5可愛いだけじゃない式守さん
≪マガジンポケット≫
数話だけ読了
6じいさんばあさん若返る
≪Pixiv≫
アプリで読書中
7通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー
≪Pixivコミック≫
未読
8わたしの幸せな結婚
≪ガンガンONLINE≫
WEBで読書中
9山田くんとLv999の恋をする
≪GANMA!≫
WEBで読書中
10

コミックス未発売


妹の友達が何考えてるのかわからない
≪GANMA!≫
1話のみ読了
11うちの会社の小さい先輩の話
≪ストーリアダッシュ≫
1話のみ読了
12ロマンティック・キラー
≪少年ジャンプ+≫
1話のみ読了
13プリンタニア・ニッポン
≪ Matogrosso≫
未読
14純情戦隊ヴァージニアス
≪少年ジャンプ+≫
未読
15やまとは恋のまほろば
≪LINEマンガ≫
未読
16空気が「読める」新入社員と無愛想な先輩
≪ゼロサムオンライン≫
数話だけ読了
17ダブル
≪コミプレ≫
未読
18デキる猫は今日も憂鬱
≪ニコニコ静画≫
未読
19異世界美少女受肉おじさんと
≪サイコミ≫
未読
20性別「モナリザ」の君へ。
≪ガンガンONLINE≫
数話だけ読了


連載している雑誌またはWEBサイトやアプリを表記していますが、間違っているかもしれません。
特に漫画アプリで複数に渡って公開されている作品は、どこがメインなのかよく分かりませんね。

半分程度の作品は多少なりとも目を通していたようです。
ネット上で話題となった作品は試し読みをすることが多いので、未読の作品含め知っている漫画が思っていたよりは多かったですね。
全く手を付けてこなかった作品は一度チェックしてみたいと思います。

ランキングやノミネート選考から漏れた作品の中でも面白い作品はたくさんあります。
個人的に好きな作品でランキングするとどうなるだろうと考えると面白そうなので、まとまったら記事にしてみます。

テーマ: 漫画

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2017年を振り返るPart6・漫画 

今、一番楽しい趣味はと聞かれたら「漫画」と答えます

【2017年を振り返るPart6・漫画】

昨年、電子書籍デビューして以来、漫画購読に火が付きました。
場所を取らないというのがストレスフリー過ぎますね。

今年、1巻から最新巻または最終巻まで購入したシリーズが以下のラインナップです。

『銀のニーナ』
銀のニーナ(1) (漫画アクション)
イトカツ
双葉社 (2017-02-09)

『彼氏彼女の事情』
彼氏彼女の事情 1 (花とゆめコミックス)
白泉社 (2013-07-23)
売り上げランキング: 14,183

『かぐや様は告らせたい』

『黒子のバスケ』
黒子のバスケ モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
集英社 (2012-09-14)
売り上げランキング: 14,777

『服を着るならこんなふうに』
服を着るならこんなふうに(1) (カドカワデジタルコミックス)
KADOKAWA / 角川書店 (2015-12-10)
売り上げランキング: 771

『甘々と稲妻』
甘々と稲妻(1) (アフタヌーンコミックス)
講談社 (2013-09-06)
売り上げランキング: 6,183

『HUNTER×HUNTER』
HUNTER×HUNTER モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
集英社 (2012-12-04)
売り上げランキング: 3,198

『1日外出録ハンチョウ』
1日外出録ハンチョウ(1) (ヤングマガジンコミックス)
講談社 (2017-06-06)
売り上げランキング: 210

『冒険王ビィト』
冒険王ビィト 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
集英社 (2016-07-15)
売り上げランキング: 10,511

『ベイビーステップ』
ベイビーステップ(1) (週刊少年マガジンコミックス)
講談社 (2012-09-28)
売り上げランキング: 33,743

『寄宿学校のジュリエット』

『とめはねっ!鈴里高校書道部』

『ブラック・ラグーン』
ブラック・ラグーン(1) (サンデーGXコミックス)
小学館 (2012-09-25)
売り上げランキング: 8,131

『アニメタ!』
アニメタ!(1) (モーニングコミックス)
講談社 (2015-12-22)
売り上げランキング: 18,452

『君が死ぬ夏に』
君が死ぬ夏に(1) (週刊少年マガジンコミックス)
講談社 (2016-02-17)
売り上げランキング: 9,635

『異世界居酒屋「のぶ」』
異世界居酒屋「のぶ」(1) (角川コミックス・エース)
KADOKAWA / 角川書店 (2015-12-29)
売り上げランキング: 359

『素敵な彼氏』
素敵な彼氏 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)
集英社 (2016-08-25)
売り上げランキング: 30,993

『宇宙兄弟』
宇宙兄弟(1) (モーニングコミックス)
講談社 (2012-09-28)
売り上げランキング: 4,158

『であいもん』
であいもん(1) (角川コミックス・エース)
KADOKAWA / 角川書店 (2016-12-03)
売り上げランキング: 28,249

『僕と君の大切な話』
僕と君の大切な話(1) (デザートコミックス)
講談社 (2016-03-18)
売り上げランキング: 1,839

『川柳少女』
川柳少女(1) (週刊少年マガジンコミックス)
講談社 (2017-04-17)
売り上げランキング: 4,293

『トモダチゲーム』
トモダチゲーム(1) (週刊少年マガジンコミックス)
講談社 (2014-04-09)
売り上げランキング: 33,354

『タイムスリップオタガール』
タイムスリップオタガール(1) (ポラリスCOMICS)
ほるぷ出版 (2017-01-15)
売り上げランキング: 2,456

『ハイリスクミッションセラピー』
ハイリスクミッションセラピー 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
集英社 (2017-12-04)
売り上げランキング: 1,734


既存で買い続けている作品も足せば、300冊は超えています。
これでも厳選して買っているので、全て外れなく非常に楽しんで読むことができました。
本来は未完の作品はあまり増やしたくないところなのですが、読みたくなっちゃったから仕方ないですよね。

来年、もっと面白い作品をいっぱい発掘したいなあー。

テーマ: 最近読んだ本

ジャンル: 本・雑誌

タグ: 年末年始まとめ 

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電子書籍を本格的に始めてみました 

ここ数年、スマホで漫画を読む生活が当たり前のようになってきました。
無料アプリで過去の名作が読めたり、面白いWEB漫画が数多くあったりと充実しています。
それだけでも十分満足していたのですが、3月末に遂にkindleで購入してしまいました。

そこからはもう止まりません。
一度買うことを覚えてしまうと、電子書籍の利便性に誘惑が勝てません。
まぁ勝つつもりもないのですが。

そんなわけでこの1ヶ月半で10作品、計120冊を購入。
これだけ買っても置き場所に困らないのが素敵すぎる。
いつでもどこでも読めるのも嬉しい。
ちょっとした空き時間で読めるので、いいストレス解消になっています。

今まで置き場所を考慮して購入を渋っていた作品を中心に購読していますが、そろそろネタが尽きてきました。
電子書籍だと売ることが出来ないのでこれでも慎重に作品を選んでいます。
それもあって完結済み作品に手を付けることが多いですね。
もしお薦め作品があれば教えてください。

ちなみに読書済みの作品については、適当に感想書いていきたいなと思っています。


【現在kindleで購読済みの作品一覧】

『ダメな私に恋してください』
『クロス・マネジ』
『ラブ★コン』
『姫ちゃんのリボン』
『月刊少女野崎くん』
『ヒカルの碁』
『ちはやふる』
『エム×ゼロ』
『鏡の国の針栖川』
『電影少女』

テーマ: 漫画

ジャンル: アニメ・コミック

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『食戟のソーマ』第1回人気投票結果発表 

食戟のソーマ第1回人気投票結果

今週のジャンプにて「食戟のソーマ」第1回人気投票の結果発表が行われました。
また同時に行われていた作品内の料理人気投票も合わせて発表されています。

思っていたより投票数が少なめに感じましたが、集計期間や連載開始1年ということを考慮に入れると妥当な数字なのかもしれません。
毎週掲載位置が前半にあるので、作品人気は間違いなく高いでしょうね。
「暗殺教室」に次ぐ新手の期待作と評価されてそうです。

結果に関しては、予想通り主人公である創真が1位に輝きました。
少年漫画らしく格好良く描かれていますもんねー。
主人公が人気投票1位になる漫画は、素晴らしい作品の確率が高いと思います。

逆に全く読めなかったのがヒロインであるえりな
キャラの立ち位置の関係上、登場頻度が少なく美味しい場面もあまり貰えなかったので、高順位は期待できないのかなーと思っていただけに2位という結果は驚きでした。
3位に入った田所ちゃんの方が上位に入ると思っていたんだけどなー。

4位のタクミは順当なんだろうけど個人的には意外。
ちゃんとファンは付いていたんですね。
今週の内容が先に掲載されていれば、もっと票数伸びたのではないでしょうか。

5位はレギュラーキャラではない卒業生の四宮
絶対にTOP5以内に入ってくると思っていました。
四宮との食戟でこの作品の面白さは急上昇しましたからね。
創真との1,2フィニッシュも考えられましたが、さすがにそこまでは伸びませんでしたか。

6位以下は順当なところかな。
現在のエピソードが終わる頃には、一通りキャラの掘り下げが終わるはずなので、その頃にもう一度人気投票行えば違う結果になるかもしれません。

発表の仕方として、同じ順位となったキャラと料理を組み合わせたのは巧かったですね。
それぞれの反応が面白くて、この見開きのページだけでも数分堪能することが出来ました。

えりなが四宮の料理、四宮が城一郎の料理を食べることになったのはナイス配役でした。
二人とも格下の料理だと批判しそうですが、ともに実力者の料理にあたったので良い反応が見られましたね。
逆の意味では9位のアキラが創真作の失敗料理にあたったのはこれはこれで面白かったです。
タクミが創真の料理にコメントするのは順当すぎて、操作しているんじゃないかと疑いたくなっちゃいますw

もし自分が投票するならば、1位創真、2位四宮、3位田所ちゃんかな。
料理はランクインした中から選ぶとすると、1位「鰆おにぎり茶漬け」、2位「城一郎特製こってりラーメン」、3位「シャリアピンステーキ丼」ってところですね。

でもこの先まだまだ大きく変動しそうな予感がします。
それだけ可能性を秘めている作品ということですね。
第2回が開催されれば秘書子はランクインしそうだなー。

テーマ: 食戟のソーマ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 食戟のソーマ  附田祐斗  佐伯俊 

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週刊少年誌を中心とした漫画雑感2013年1月 

前にこの手の記事を書いてから、もう8ヶ月も経っているんですね。
今週はジャンプを読むのが遅く、たまたま水曜日のマガジン、サンデーと同時に読了したので、この機会にまた感想を書こうかと思いました。
軽いネタバレも含まれているので、ご注意ください。

『ONE PIECE』
単行本で読むので未評価。

『NARUTO』 ★★☆☆☆
主人公側にも死者が増えてきました。
ただ、あっさりしすぎなような気がしますねぇ。
自来也やアスマが死んだ時は結構衝撃的だったのになー。

『BLEACH』 ★☆☆☆☆
相変わらずネタのために読んでいるだけ。
適当に絵を眺めているだけでも何となく話が理解出来るので助かります。

『暗殺教室』 ★★★☆☆
かなりの勢いで単行本が売れているそうですね。
確かに面白い作品だと思います。
初期の勢いが若干なくなってきているので、そろそろ新しい驚きが欲しいところ。

『クロス・マネジ』 ★★★★☆
週刊少年ジャンプにおける個人的イチオシ作品その1。
真っ当な青春ラクロスを見事に描いています。
空間表現が上手く、スポーツ漫画の描き方を研究しているなぁと感じます。
ギャグ絵とガチ絵のギャップが半端ない。
掲載が常に後ろの方なので、何とか打ち切りを回避して欲しい。

『食戟のソーマ』 ★★★★☆
週刊少年ジャンプにおける個人的イチオシ作品その2。
新連載の料理漫画なんですが、これが面白い。
派手なリアクションのイロモノ作品かと思いきや、ストーリーも少年誌向きで熱い。
主人公が絶品料理を作り上げて見直される図は、分かっていても爽快感を味わえます。
今週登場した先輩の裸エプロン(♂)は、誰得でしたけど、キャラの立て方は良かった。

『ベイビーステップ』 ★★★★★
今現在の連載漫画の中で最も熱中しているテニス漫画。
緒方とのベスト4を賭けた勝負の行方は、本当にハラハラとさせられました。
今後の出番も是非期待したいキャラクターですね。
既に始まっている神田との試合も、同じぐらいに盛り上がって欲しいです。
あと、今週の内容のように、他のコートの試合模様も随時知りたいですね。
女性陣もいいですが、難波江vs荒谷も楽しそう。

『はじめの一歩』 ★★★★☆
ヴォルグの世界戦は、思っていたよりも展開かパターン化しちゃったかなという印象。
しかし、それでも遂にヴォルグのホワイトファングが当たった時はキターと思いましたね。
それにしても、ホーム有利なジャッジはあるのは予想してましたが、あそこまで露骨とは。
マイク自身がクリーンなだけに、これはどうなるか。

『生徒会役員共』 ★★☆☆☆
何だか、どんどん作品内時間がスローになっていませんか?
まぁ、このままでは終わってしまいますからねぇ。

『銀の匙 Silver Spoon』 ★★★★★
アニメ化が発表され、ますますい勢いに乗る本作。
これまで以上にシビアなお金の話が主題となってきて、八軒同様胃がキリキリと痛みます。
スパッと解決出来るようなことがあれば救われるけど、難しいなぁ。
よくある漫画なら逆転劇が起こるんでしょうが、この漫画の場合、とことん生臭いですからね。

『BUYUDEN』 ★★★★★
一体いつまで萌花はデブのままなんだろうかw
すぐに痩せるのかと思いきや、まさかの体型維持。
作者の英断に賛辞を送りたいw
ボクシング的には、ようやくまともな試合が見られそうな展開ですね。
ラフプレーがあったとはいえ、ブランク明けの亘では、まだまだ楽には勝てませんか。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

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週刊少年誌を中心とした漫画雑感2012年5月 

漫画雑誌で読んでいる作品の短文感想の詰め合わせです。
最近完結した作品も含めて、つらつらと書いてみます。
ネタバレありますのでご注意ください。

『バクマン。』 ★★★★☆
無駄に引き伸ばしをせず、あっさりと終わっちゃいましたね。
最終回は肩透かしを食らいましたけど、概ね楽しんで読むことが出来ました。
フィクションを混在させた業界の裏側が見られて面白かったです。
小畑健×大場つぐみコンビによる作品をまた期待して待ちたいと思います。

『NARUTO』 ★★☆☆☆
一応読んでいますが、はっきりいって惰性。
第一部は良かったのになー。

『BLEACH』 ★☆☆☆☆
正直あまり理解していないので、読まなくてもいいのですが、ネタを拾っている感じ。

『パジャマな彼女。』 ★★☆☆☆
「パコる」という言葉で妙なところで火が付いた作品。
絵は良いけど、物語が面白くなるかどうか現在見極め中。

『恋染紅葉』 ★★★☆☆
読み切りで話題となったことで、早々に連載化されましたね。
ラノベっぽいラブコメ展開で、まぁ好みの作風です。
ジャンプでラブコメ作品が並ぶのは如何なものかと思いますがね。
読みきりの時よりパンチ力が低いので、頑張ってほしいところ。

『ONE PIECE』
単行本で読むので未評価。

『HUNTER×HUNTER』 ★★★★★
連載しているかどうかでジャンプの価値が大幅に変わります。
内容は文句なしに面白いので、早く復帰してください。マジで。

『ベイビーステップ』 ★★★★★
連載当初からガチで楽しんでいる作品。
既に単行本が21巻まで発売されており、週刊少年マガジンの中でも中堅となりましたね。
栄一郎の理詰めされたテニスが、リアル志向でありながらも漫画的要素を存分に盛り込まれていて、ウンチクで留まらず面白さに昇華されています。
ライバルプレイヤーもキャラが立っていて、勝敗の行方が予想し辛いのも魅力的。
ヒロインのなっちゃんとの交際も初々しくて、余すところなく楽しめます。

『はじめの一歩』 ★★★☆☆
作品内のテンポがどんどん落ちていってますねぇ。
板垣の試合は、ギャグが入るので好きじゃありません。

『生徒会役員共』 ★★☆☆☆
可もなく不可もなく、安定しています。
メインで読むことはなくても、連載しているとちょっぴり嬉しいという類の作品ですね。

『魔法先生ネギま!』 ★★☆☆☆
ラストのあれは予定通りだったのか、それとも打ち切りだったのか。
「ラブひな」は、相当ハマりましたが、「ネギま!」はイマイチだったなぁ。

『銀の匙 Silver Spoon』 ★★★★★
無茶苦茶面白いです。
農業青春コメディというコメディで、ここまで面白くなるとは思いませんでした。
「ハガレン」はアニメで観ていたので知りませんでしたが、漫画の描き方が上手い方ですねぇ。
構図やコマ割り、ギャグのテンポ、話の導入など、自然過ぎて恐れ入ります。
マンガ大賞に選ばれるのも納得。

『BUYUDEN』 ★★★★★
まさかの萌花デブ化に二度見してしまいましたw
しかも、あっさりダイエットさせるのかと思いきや、そのまま進行しているし。
デブ専ではないですけど、この展開は面白い。
それに引き換え、武勇のイケメンっぷりは、内面も含めて完璧すぎる。
「MAJOR」の吾朗が大人になっても精神的に未熟だったのに対し、もはや成長する余地ないぐらいですね。

『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』 ★★★☆☆
エロ枠。
話の内容どうだっていいです。
ただひたすらエロい絵を鑑賞するためだけに読んでます。

『新テニスの王子様』 ★★★☆☆
ネタ枠。
ギャグ漫画として読むと面白い。

『るろうに剣心 -キネマ版-』 ★★★☆☆
再び連載されるということで、どういった内容になるのか興味がありました。
どうやらリメイク版となるようですが、果たしてどこまで描くのだろう。
絵のタッチが随分変化し、描き込み量が減ったなぁと感じました。

『戦勇。』 ★★★★★
ニコニコ漫画からジャンプスクエアに出張してきた作品。
ギャグセンスが素晴らしく、今一番笑える漫画ですね。

『ZETMAN』 ★★★★☆
アニメ化記念で無料冊子が本屋に並んでいたので貰ってきました。
1話分なのかな?46Pまでの内容でしたが、アニメと違いが多くて驚きました。
やはり桂正和さんの絵は一級品ですね。
予想以上に面白く、単行本を買いたくなってきました。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

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web漫画「人生ゲーム」 

由家さんが描くweb漫画「人生ゲーム」が面白い。
以前読もうとした時は1P見てやめてしまったけど、それは大きな間違いでした。

主人公の男は、会社からの帰り道で唐突に誰かから背中を刃物で刺されます。
死を悟った主人公が一度閉じた目を開けると、自分は赤ん坊となっていて新たな人生がスタートしていたというストーリーから始まります。

前世の記憶を持って新たな生を受けたと捉えるのが一番手っ取り早いかな。
始まりは事件性が強いのかなと思いきや、意外にも突飛な展開はあまり見られません。
大人の視点を持ち合わせた子供が、新しい環境下で、もう一度人生をかみしめるように歩む話です。

もともと能力の高かった人間のようで、生まれ変わった主人公・里中雪人は周囲からするとまさにチート級。
それこそ頭脳は大人、体は子供ってやつです。
勉強も運動もできて、性格も紳士ですから、女の子からモテまくる。
確かにこれは惚れても仕方ないですよ。

出会いと別れを繰り返し、多感な人間関係の移り変わりがじっくりと描かれています。
ただの青春小説と違うのは、雪人が大人びているというか枯れているというか、ともかく恋愛感情が希薄で浮いているように見えるんですね。
それが周囲にとっては格好良く見えてしまうというギャップが何とも面白い。

最も素晴らしいのは、登場キャラクターが、みんな活き活きと動いているところかな。
主要人物は全員好きですが、一番のお気に入りは立花綾乃ですね。
負けん気の強い女の子で、ひたむきに努力する姿が魅力的すぎます。
幼少時代はツンツンとしていたのに、思春期に突入すると雪人を意識し始めてしまうところがツボすぎる。
ツンデレの王道パターンを突き進む彼女が可愛くて可愛くてニヤケ顔がとまりませんw
幼馴染の二条杏や、金髪フランス人のクロエ=ベルナールも可愛いのですが、立花の破壊力はワンランク上ですね。

いつ頃から連載しているのかは知りませんが、絵の上達っぷりも凄い。
本編の最新話である24話の絵は、かなり好みですね。
もし、最初から最後までこのクオリティならば、お金を払ってでも読みたいかも。

温和な雰囲気なのに微妙にシリアスな切り口があったり、時々切なさが入り混じっていたりして、物語を夢中にさせます。
気付いたら止まらずに最後まで読んでしまいました。
web漫画は基本的にタダだから、止め時が見つからなくて困ります。

まだ完結はしておらず、更新もそんなに早くはないようですが、是非完結するまで見届けたいと思います。
どのように続くのが非常に楽しみですね。

テーマ: Webコミック

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: web漫画 

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ゲッサン創刊号 

いつものように本屋で週刊少年サンデーを立ち読みしようとしたとき。
何か随分と煌びやかだなぁと思ったら、月刊少年サンデーの創刊号でした。

デカデカと「ゲッサン」と書いてあったけど、あれを正式名称とするのだろうか。
どうでもいいけど、月曜日とサンデーの組み合わせのように聞こえますね。

表紙はあだち充さんの新シリーズ「QあんどA」。
「クロスゲーム」もいよいよ佳境に入ろうかというこのタイミングで同時連載とは大御所なのに頑張りますなぁ。
しかし、この作者は誰かを死なせないと物語を描けないのだろうかw
まぁ、「QあんどA」の場合はギャグ路線で行くっぽいので、深く考えずに笑えたらいいかな。

とりあえず、第1回はあだち節が随所に見られて面白かったです。
そして、ヒロインが可愛かった。
あだち充さんが描く女の子で、髪を結んでいる娘は珍しい気がします。

そして、驚いたのが次に掲載されていたあずまんが大王の新作!
7年振りの復活とか。懐かしいー!
何故サンデーに?という疑問はあるものの、まさか忘れた頃に新作が読めるとは思ってもいなかったので凄い嬉しかったです。

どうやら新装版が出版される関係で、3ヶ月の短期集中連載という話らしい。
全3巻予定の新装版に、ゲッサンで掲載された「補習編」が収録されるとか。
うーむ、単行本は全部揃えてあるけどこれは買うか悩むなぁー。

で、肝心の内容はというと、普通に面白くて安心しました。
そうそう、このシュールさが売りなんだよね~。

絵柄が当時と変わってしまっているため、まるで同じというわけでもありませんでしたが、雰囲気は相変わらずでした。
のほほんとしつつも、間の抜けたギャグには笑いをこらえるのが大変ですw

今回は1年生編だったので神楽の出番がなかったのが惜しい。
あと先生たちも大人しかったので、もっと暴れて欲しいですね。ゆかりちゃんとか。

来月も楽しみです。


ゲッサン 2009年 06月号 [雑誌]ゲッサン 2009年 06月号 [雑誌]
(2009/05/12)
不明

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タグ: ゲッサン  QあんどA  あずまんが大王 

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一時代を築いた作品であるのは間違いない 

テニスの王子様」連載終了しましたね。
案外あっけなく終わってしまったんで、最終回と気付くのに時間がかかったw
まぁ、半分に割れたボールをスマッシュしているのを普通って言っていいのか悩みますが、あの世界ではマシな方でしょう。
108式がピークだったかな。笑いどころの。
ああでも、JASRAC申請中には吹いたw
単行本では変わっているんだろうかw

そして、奇しくも「HUNTER×HUNTER」の連載再開と同時でした。
こちらは意外にも、たった3ヶ月での復帰でしたね。
……いかん、どうにもテニヌもH×Hも感覚が麻痺っているw
今回も10話連続掲載って話ですが、これはきっと単行本の収録話数を合わせているんでしょうね。
確かに面白いんですが、間を開けてしまうと、せっかくの盛り上がりに水を差されてしまう……っていうか、ちょっと話の展開を忘れてしまうから普通に困るんですよねぇ。

しかし、最近のジャンプって新連載もの続かないですね。
テニプリは結局9年間も連載していたらしいですが、今のジャンプの看板漫画はどれも10年前後続いているものばかりで、何だか冗長っぽく感じないでもないです。
フレッシュで勢いのある漫画でも始まらないかなー。

テーマ: 週刊少年ジャンプ感想

ジャンル: 本・雑誌

タグ: テニスの王子様  HUNTER×HUNTER 

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