明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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「ベン・トー」個人的好きな女性キャラランキング 

ベン・トー」原作者であるアサウラさんのブログにて女性キャラ人気投票がありました。
結果がまとめブログなどにも取り上げられましたので、知っている人も多いのではないでしょうか。
詳細な結果はそちらを見てもらうとして、少々意外な順位のキャラがいましたね。
1位は順当だと思いますけど。

では、もしも、個人的にベン・トーの女性キャラを好きな順で並べるとどうなるか?
せっかくの機会なので考えてみました。

▼ 1位 沢桔梗
ぶっちぎりで1位だと言いきれるくらいに好きです。
言動が不安定で、残念なエロトークに繋がる癖が大好きです。
格好良く狼らしさを見せる時もあるので、そのギャップが凄まじい。
作中の女性キャラでは珍しく、佐藤に対して素直な好意を寄せているところもポイントが高いですね。

▼ 2位 茶髪
初登場時は、ただのモブキャラかと思いきや、いまや二つ名持ちの狼。
地味に出番が多く、なおかつ佐藤との絡みが多いのが嬉しい。
年上のお姉さんが実践で色々と教えてくれるなんて素晴らしいに決まっているじゃないですか。
佐藤が変態的な行動をしても、引くことはなく窘めてくれるところが素敵。

▼ 3位 白梅梅
白粉を異常なまでに愛する彼女ですが、スペックは非常に高いんですよね。
意外と家庭的な一面を見せてくれたり、佐藤にも親切にしてくれたり。
もちろん、高圧的な言葉使いも惹かれます。
Mじゃないですけど。

▼ 4位 白粉花
クリーチャー?だがそれがいい!だけどそれがいい!
ギャグ的な意味合いでは、他の追随を許さず、トップレベルで面白い娘です。
たまに見せる女の子的な面は、背伸びをしていない彼女らしさが感じ取れ、ほっこりとなります。

▼ 5位 奢莪あやめ
どう考えても、明らかに贔屓されている女の子。
佐藤と一緒にいるのが自然すぎて、付き合う付き合わないという次元を超えています。
豪快さと可憐さを併せ持ち、ある種の理想的な存在だと言えますね。

▼ 6位 山木柚子
▼ 7位 烏頭みこと
▼ 8位 禊萩真希乃
▼ 9位 沢桔鏡


こんなところでしょうか。
槍水仙、茉莉花、井ノ上あせび、広部蘭などは、嫌いではないですけど、上位には入りません。
結構分かりやすい好みをしている方だと思います。
まぁ、まだシリーズ途中ですし、今後大幅に順位が入れ替わる可能性もありますし、あくまで現時点での個人的なランキングだと思ってください。
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「ベン・トー」原作とアニメで狼たちの勝率を比較してみた 

アニメ版「ベン・トー」を観ていて、常に疑問を感じていたことがあります。
最終回の感想でも少し触れましたが、佐藤が異様に強くないか?ってことです。
原作では、もっと頻繁に負けているので、獲得率が凄く高いように見えるんですよね。
おそらく、アニメのみの視聴者の方も、新人の癖に妙に強いなと感じられたのではないでしょうか。

主人公補正と言ってしまえばそれまでなんですけど、何となく気になったので集計してみました。
あくまで数字を比較したいだけで、良し悪しを指摘したいわけではありませんので、あしからず。

▼ 「ベン・トー」狼別勝率、原作とアニメによる比較表
本名/呼称
≪二つ名/肩書き≫
参戦数獲得数不明勝率
佐藤洋
≪変態≫
227(3)032%
189(4)153%(50~56%)
槍水仙
≪氷結の魔女≫
1412(2)192%(86~93%)
119190%(82~91%)
白粉花

147154%(50~57%)
146146%(43~50%)
奢莪あやめ
≪湖の麗人≫
75071%
106275%(60~80%)
茶髪

104357%(40~70%)
114567%(36~82%)
顎鬚

82340%(25~63%)
81533%(13~75%)
坊主

81320%(13~50%)
91525%(11~67%)
二階堂連
≪ガブリエル・ラチェット≫頭目
152725%(13~60%)
71117%(14~25%)
沢桔梗
≪オルトロス≫
1110091%
86186%(75~88%)
沢桔鏡
≪オルトロス≫
11110100%
76086%(75~88%)
金城優
≪魔導士≫
44(1)0100%
21(1)1100%(50~100%)
遠藤忠明
≪パッドフット≫≪帝王≫
21050%
3010%(0~33%)
山原知昭
≪ダンドーと猟犬群≫リーダー格
43075%
54080%

 ……原作データ
 ……アニメデータ
参戦数…半値印証時刻に至り争奪戦に挑んだ数
獲得数…半額弁当を獲得した数。()内は月桂冠。
不明……獲得または未獲得が不明の場合。
勝率……確定した数字で計算。()内は不明の結果が最低と最高の場合による差。


やはり、アニメ版で佐藤の獲得率が高く感じたのは気のせいではありませんでした。
主要キャラの中で、一人だけ勝率が2割以上も上がっています。
その他のキャラは数%程度の違いしかないため、とりわけ顕著ですね。
アニメ版で佐藤が失敗したのは犬時代が3回、大猪戦が1回、モナーク戦1回、オルトロス戦が3回の計9回。
必要最低限の負けしか見せておらず、なおかつ4回も月桂冠を獲っています。
そりゃあ強く感じてしまうのも仕方がないでしょう。

槍水先輩の月桂冠取得は、アニメでは2回ともカットでしたか。
それでも実質オルトロスに一度負けただけなので、作品内でも屈指の狼であるという印象にはブレがありませんでした。

白粉は、数字こそ非常に似ていますが、実は中身は相当違います。
アニメ版では初獲得が猟犬群で、更に原作よりも猟犬群での参加数が多くなっています。
さらに最終回の「国産うなぎ弁当」は、途中から参戦していたのにちゃっかり獲っていますが、これはアニメで改変された部分です。
実際に入手した時も、ギャグ調のテケテケ走りとなっており、狼としての強さは感じられません。
実は、佐藤よりも獲得率が高いという話が原作2巻で判明し、奪い方も華麗だったりするんですが、残念ながら腐女子キャラとしてのプッシュのみで終わってしまいましたね。

二階堂は、オルトロスにボッコボコにやられてしまっているため、勝率が極端に下がっています。
逆に、出番が終盤のみだったはずの沢桔姉妹は、流石の勝ちっぷりですね。
アニメ最終回の争奪戦にて姉の梗だけでなく、妹の鏡も獲り逃しているため、差が生まれませんでした。

ただでさえ出番の少なかった魔導士は、見せ場がカットされて可哀想な結果に。
一応OPにも大々的に出ていたのになぁ……w

東区の狼の中で、茶髪は少し抜けている実力を持っていますね。
その一方で、坊主や顎鬚は、良いやられ役というポジションになってしまっているなー。

参戦数の少ない狼も多く、あくまで参考程度のデータですね。
狼の実力をもう少し掘り下げて比較したいと思っているので、原作8巻までのデータも鋭意集計中です。
こちらも近日中に更新予定ですので、ご期待下さい。

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ベン・トー 第12話「国産うなぎ弁当 790kcal」 

ベン・トー12話アイキャッチ

原作既読者による「ベン・トー」最終回を視聴した感想です。
小言が多くて申し訳ないんですが、原作厨の駄文だと思ってください。

うーん、最後まで結局改変だらけなのか。
11話を見た限りでは、良いクッションになっていると思ったのですがねぇ……。
中途半端に原作の台詞を使用しているため、余計に辻褄が合わなかったりするのは如何なものか。

原作と切り離して評価するにしても、最終回は微妙だったかなと思います。
何故最も盛り上がるべきオルトロス戦を描写しないのか。
視聴者に想像させる見せ方も存在はしていますが、このタイミングでそれはない。
せめてもう少し戦いを見せて、最後に伸ばした手がどちらが掴むのかといったところでフェードアウトするべきです。
最終決戦を丸々カットするなんて、意味が分かりません。

そもそもヘラクレスの棍棒は、原作では争奪戦に参加しません。
話を持ちかけられたものの、狼たちはそんな提案を無視してバトルを開始しちゃいます。
狼全員が迷う素振りなど一切なく、誇りを持って戦う様が格好良いんですよ。
茶髪や坊主が落ちぶれたように見えるこの改変は、狼の根底を否定するものです。
アニメは、狼と犬と豚の違いを説明できていないというのが、終始引っかかってしまいました。
だから、あえて偉そうに言いますけど、分かってないなーって思ってしまうんですよね。

別にヘラクレスの棍棒が参加することぐらいだったらいいんですが、それで肝心のオルトロスとの争奪戦の模様を描けないのであれば、何をやっているんだと言わざるを得ません。
槍水先輩を含む狼たちに対して、圧倒的な強さを見せて弁当を勝ち取ったオルトロスが、カットされている間に負けているなんて投げやり過ぎるでしょう。
一応、佐藤たちがオルトロス相手に優位に戦闘を運べた理由や背景はあったはずなんですけどね。

最終回なのに手が行き届いていない作画も一部あったりしましたが、概ね動きは悪くありませんでした。
キャラデザは、どうしても見劣りしてしまうものの、その分アクションで魅せてくれましたね。
最初にキービジュアルが発表された時点で、ヤバそうだと思っていました。
ですので、作画は正直期待していた以上の出来で、喜ばしい点だったと思います。

音楽も素晴らしいの一言。
昨日の記事でOP曲のCDを購入したと書きましたが、実はサントラも同時に買っています。
そちらは最終回を見てから聴こうと思っていたので、まだ聴いていませんが、作中の曲はインパクトが強く、良曲が揃っています。
OPを途中で2番に変更する工夫も評価したいですね。

声優さんの演技は、実力派が多くて何の心配もありませんでした。
中には合っていないキャラもいるものですが、この作品では一人も見当たりませんでしたね。
そういえば、ドラマCDで佐藤の親父を若本さんが担当していましたけど、アニメでは出てこなかったような……。
1話で、佐藤役の下野さんが真似の演技をしていましたが、それぐらいでしたね。

そうなると、やっぱり設定と脚本なんだよなぁ。
全てを原作通りに表現するなんて無理だというのは百も承知です。
多少のオリジナルや改変が入るのは、仕方がないことだし、それはそれで面白いことだってあります。
でも、作品の軸となる部分を変えてしまっては、それは別の作品のアニメになってしまいます。

アニメ組が面白いと感じてくれるのは、嬉しい反面もどかしい気持ちを覚えてしまいます。
原作を知っていると、アニメは食材の美味な部分の多くを捨ててしまっている料理のようです。
本来もっと美味しい料理だと知っている人間からすれば、たとえ同じ食材を使用していても、料理人の腕の差に嘆きたくなります。
食材のおかげで、マズいどころか美味しいと感じられても、これで評価されるのは何か違うような気がするんですよね。
もちろん、この独自の味付けが好きだという人がいることも理解は出来ます。
黒歴史だと言いきれるほど酷いわけでもないですし、アニメならではの良さもあるんですが、下手に味を覚えてしまっているだけに無視することができませんでした。


▼キャラ別感想

・佐藤洋
色々と改変が多い中で、一番好意的な変更が多かったのが佐藤でしたね。
まぁ、主人公ですから見せ場を多く作らせたいという意図があったんでしょう。
それにしても、半額弁当の獲得率が高過ぎです。

・槍水仙 ≪氷結の魔女≫
クールビューティーな立ち振る舞いは、想像通りで一番ブレのないキャラだったかなと思います。
意外と世間知らずな一面があり、そのギャップが可愛らしかったりするんですよね。
先輩の太ももの描写に力が入りまくりだったのは、GJでした。
柴乃櫂人さんのイラストに最も近いヒロインでもありました。

・奢莪あやめ ≪湖の麗人≫
仙とは反対で、絵的に大きく見劣りしてしまったのが奢莪。
割箸を武器として使用するのは、最初は格好良いと思いましたけど、乱発されたのには萎えました。
変なキャラ付けされるのは、嫌なんですよねぇ。
ちなみに、アニメオンリーの方には驚かれるかもしれませんが、原作では一度も割箸を使用していません。

・白粉花
筋肉刑事ネタを拾い、腐女子的発言に塗れていたのはキャラとしては正しい。
ただ、その度合いが極端過ぎました。
狼としてほとんど出番がなく、表面的にしか捉えられていませんでしたね。
距離を測り、隙を縫って狙うスタイルをギャグ調でしか見せられたなかったのは、スタッフの力不足かなと思いました。

・白梅梅
白粉と同様、見せ方に悪意があるほど偏りがありました。
理不尽なまでに佐藤に大して暴力を振るうレズビアンになっちゃってました。
元々は、佐藤が余計な一言を付け加えるから殴られたりするんですが、それをカットしているため、佐藤が無害に見え、反動で白梅が酷い性格に見えてしまいます。
ガチ百合な点も、ちょっとズレがあるように感じられましたね。

・井ノ上あせび ≪死神≫
狼たちと関係が遠過ぎて、キャラ的に不要な存在になっていたのは否めません。
一応3巻のストーリーには絡められる要素もあったはずなんですが。
不幸体質の特性が、イマイチ伝わっていないような気がします。

・沢桔梗、沢桔鏡 ≪オルトロス≫
8話から本格的に登場した割に出番が多かったですね。
姉の梗は、分かりやすいボケキャラにされてしまいまいました。
さすがに淫語は、テレビ的にNGだったようですねw

・二階堂連 ≪ガブリエル・ラチェット≫
原作ではイラストがなかったので、アニメで初お披露目だったのですが、イケメン過ぎやしませんか。
佐藤はピアスと呼んでおり、それ以外の見た目的な特徴を一切挙げていなかったので、想像でしかなかったんですけどね。
魔導士に似過ぎているので、もう少し容姿を考えるべきじゃなかったかなー。
若干口調が変わっていたり、美味しい場面をカットされたりと不遇な立場でした。

・金城優 ≪魔導士≫
モナーク戦で出番がカットされたため、最強の狼(笑)になってしまいました。
本来であれば、重要な立ち位置にいるキャラのはずなんですけどね。

・茶髪、顎鬚、坊主
何かとトリオで数えられる三人組。
茶髪の顔出しがなかったのが、やっぱり残念だったなぁと思ってしまいます。
ラノベならまだしも、アニメでは不自然なカットが増えすぎました。
バストアップは性的な意味ではなく、ネタ的に面白かったですけどね。
顎鬚と坊主は、もうちょっと出番があっても良かったかな。

総評としては、それなりに面白いけれど、納得はできないって感じ。
頭では理解しているんですけど、感情はセーブできません。
粗探しをしたいわけじゃないのに、一々突っ込んでしまう自分が嫌になりました。
それだけ、個人的に特別な作品の一つだということなんでしょうけどね。
4話まではBD買っちゃおうかなと考えるぐらい良質な作品だったのに、惜しいなぁ。

アニメを面白いと感じ、活字が苦にならない人であれば、是非原作ラノベを読んで欲しいです。
まず間違いなく楽しめるかと思います。

二期は……どうなんだろう。
観てみたいような、もうコリゴリなような、複雑な気分。
いっそのことオリジナル展開のみだったら、もっと割り切って視聴出来たのかもしれませんね。

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ベン・トー 第11話「ポカリスエット 125kcal」 

ベン・トー11話アイキャッチ

最終回一歩手前で、ようやく茶髪弁当が来た!
結局このままアニメでも顔出しなしで終わりそうだなぁ。
ある意味、茶髪の顔がアニメ化で一番楽しみだったんですが。

どん兵衛を食いながら視聴した「ベン・トー」11話感想です。

前回と打って変わってサブタイトルは短めですね。
ひょっとして、アニメのサブタイに商品名が使用されたのって史上初じゃないですか?
自分が知らないだけなんだろうか。

ラストへ向けての、最後の説明回といったところでしたね。
争奪戦もあったんですけど、省略されていたので描写はありませんでした。
本来ならツードックスvsオルトロスは、バトルと夕餉のシーンがあったはずなんですけどね。

相変わらずちょこちょこ改変が入りますが、主要なところは原作通りの流れが多くて、一安心。
二階堂のハブられ方からして、ツードックスの相棒が変わるんじゃないかと心配してたんですよね。
ちゃんとオルトロスを追っかけてくれて良かったです。
佐藤と二階堂だからこそ、あの燃える展開に繋がったわけですから。

ただ、今までの積み重ねが薄いから説得力に欠けたり、不自然に感じる部分があるのは残念。
槍水先輩が風邪をひくくだりも何故変える必要性があったのか、と。
あせびちゃんから佐藤が風邪をうつされたり、槍水先輩がテスト勉強を必死になった訳がカットされているので、ストーリーがぶつぶつ切れているように感じられます。
アニメは尺が限られるのに、シーンの取捨選択が微妙なのが煮え切らない評価となってしまっているんだと思います。
良質な原作があるということを無視すれば、面白い方に分類されるアニメなんですがねぇ。
つくづく損をしているなぁと思ってしまいます。

そういえば、毛玉の登場が丸々カットされちゃってましたね。
まぁ、3巻でアニメが終わるのであれば、出番がなくなってもさほど問題はないですけど。
単純に毛玉のボリュームのある頭を映像として見たかったなー。

沢桔梗のボケボケな性格は好きなんですが、少々過剰なような気がする。
4巻以降であれば正しい姿なんですけど、3巻のメインシナリオではシリアス要素もあるので、こんなにお馬鹿キャラを作っていてはカタルシスも半減してしまうのではないかと、ちょっと心配。
まぁでも、妙にエロい被害妄想を連発するボケは見たかったのも確か。

白粉と白梅の扱いに困っているように見受けられました。
キャラが増えてきたから、色々と拾えないところも出てきましたね。

さて、次回の最終回は、どう締めくくるのか。
熱いバトルを期待します。

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ベン・トー 第10話「それは昔祖母の家で食べた温かで優しい味わい。心にも体にも優しい和の料理。梅とちりめんじゃこご飯と季節の野菜たっぷりの煮物弁当 480kcal」 

ベン・トー10話アイキャッチ

誰もが突っ込むでしょうけど、サブタイ長過ぎるわw
原作通りなんだけどさw

さて。
終わりが近づいてきた「ベン・トー」10話のネタバレ感想です。

また随分と構成を変えてきましたね。
ここ数話が酷過ぎたせいで、この程度の改変ならまだいいやと思える時点で、アニメの期待度が激減してしまっているのを自覚します。
部分的に密度の濃いところもあるんですが、尺の取り方を間違っているような気がするなぁ。
ファミ部の流れは、必要ないだろうと思うんだ、うん。

不満点を挙げればキリがありませんが、久しぶりに楽しんで観れました。
全部を再現出来ていたとは到底いえませんが、ある程度は燃え要素を取り入れられていたかな。
バトル描写が、凄く頑張っていましたね。
他の作画を犠牲にしてまで力を注いだであろうと見て取れましたが、その甲斐があったと思います。
オルトロスのラスボス感が際立っていて、アニメ最終話に向けての盛り上がりを感じられました。

オルトロスの武器といえば、買い物カゴ。
ふんだんに使用していたのは嬉しかったですが、解説や説明がほとんどなかったですね。
弾力のあるしなやかさや、包容力のある形状、取っ手の引っかかり等、色々なテクニックが存在するはずなんですが、一度アニメ見ただけではさすがに分からないだろうなー。
争奪戦時に長々と語られても興醒めしてしまうので、下手に挿入するよりかはマシですけど。
それにしても、あの黒いブラックホールみたいな演出は邪悪すぎるだろw
せっかくのインパクトなのに頻度が多過ぎたので、それが惜しかったかな。

モナークさん、なんですぐやられてしまうん?
ただでさえメイン回が改変でショボくなっていたうえ、更に噛ませにされちゃってますよ。
スタッフは、モナークに恨みがあるのかと言いたくなるくらい酷い扱いようですね。

槍水先輩の風邪フラグはどこいったんだろうか。
その辺りも原作から変えていくのかなぁー。

二階堂に出番があったのが何よりも嬉しかったことかも。
てっきりお役御免かと思っていただけに、普通に登場してくれて安心しました。
それだけに、オルトロスとの絡みが大きく改変してしまったのが残念なんですけどね。

一番の見どころはOPだったと思います。
歌がまさかの2番で、さらにオルトロスや二階堂を加えたマイナーチェンジをしていました。
こういう細かい仕事は、評価したいですね。

それにしても、やっぱり立ち振る舞いが犬なんだよなぁ。
慣れ合いを避ける傾向のある狼の矜持は、あくまで半額弁当の奪取にあるはずなんだけどな。
まるでバトルがメインのような見せ方に違和感を覚えてなりません。

オルトロスの過去は、アニメではやらないんだろうか。
原作と違って二つ名もどこからきたのか謎ですし、今後もストーリーに大幅な改変がありそうだなぁ。

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ベン・トー 第9話「西洋和風幕の内詰め合わせ重 2910kcalとほっこりおかゆ弁当 340kcal」  

ベン・トー9話アイキャッチ

まさかの未開封。
このフェイントは全く予想してなかった。

「ベン・トー」第9話を視聴しました。
いつも通り、原作既読者としての率直な感想を書き連ねます。

8話の感想で思い切りぶった切ったことに関して、色々と考えました。
確かに、原作好きの人間からすると許せない部分が多かったのは事実といえども、もう少しオブラートに包んだ方が良かったかなぁと。
いくら個人ブログとはいえ、アニメはアニメで楽しんでいる人がいるわけですし、否定を強め過ぎないように心掛けるべきじゃないかと。
それに、さすがに8話以上の改悪はないだろう……と、9話を見る前までは、そう思っていました。

うーん、ないわー。
ある意味吹っ切れているから怒りを覚えるってことはないですけどね。

ただのエロ回じゃないですか。
燃え作品なのに、萌えに傾倒させている節が見えるのが一番辛い。
ここまで変化させると、メディアミックスというよりも二次創作に近い気がしますよ。

9割がオリジナル展開で、間延びしちゃってますね。
尺が足りないからネタを削っていたのではなかったんでしょうか。
父親や石岡君を始めとした過去エピソードが軒並みカットなのは、ストーリーを追うだけで精一杯だから仕方がないんだと思っていたのに、こんなにオリジナル要素を入れられるのであれば、もっと詰め込めたはずですよね。
たとえそれがなかったとしても、モナーク戦の激闘をたっぷりと表現するとか、時間の使い方はいくらでもあったはずです。

唯一原作をなぞっていたのは、白梅と沢桔姉妹の生徒会長同士の交流ぐらい。
といっても、これまた佐藤と一緒に行くはずが、白梅一人で乗り込んでいますが。
真の意味で白梅が輝いていたのは、強気でタダでは終わらない性格を垣間見ることができた、あの討論の瞬間だけですね。

白梅様の魅力は、アニメで伝え辛い……というよりも、そもそも見せ方が悪いように感じられます。
暴力的なキャラではありますが、本当はあんなに理不尽なまでに手を上げるキャラじゃないんですよ。
佐藤がしつこいくらいフザけたり、煽ったりするから反撃を食らうんですが、その描写を悉く省いているため暴走しているように見えてしまうんですよね。
スタッフは、白梅が嫌いなんだろうか。

レズ回を作りたかっただけの話でしたね。
作画は酷かったけど、白粉と白梅様の可愛い姿はいくつかありました。
でも、この話を「ベン・トー」でやる必要性は皆無ですよね。
エロいというだけで、面白いかと言われると、正直微妙だったし……。
一番の売りであるはずの半額弁当争奪戦を2週連続でスルーとか何を考えているのやら。

あせびの料理の設定も何故か変わってました。
サブキャラにスポットを当てたかったんでしょうけど、構成や脚本にセンスがないなーと思いました。
BGMだけで笑わせてくれるぐらい、演出は頑張っているんですけどねぇ。

Cパートで急に仙の風邪フラグが立っていますが、何だかまた随分と嫌な予感がします。
きっと当たるんだろうなぁ……悪いことに関しては。

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ベン・トー 第8話「たっぷりニラハンバーグ弁当 765kcal」  

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予想通りの百合弁当。
白梅様が幸せそうで何よりです。

原作信者による「ベン・トー」8話の感想です。
今回から3巻の内容に突入……だったんですが……。

5,6話でガッカリしたしたので、もう割り切ったつもりでした。
アニメはアニメ、原作とは別物だとは重々承知です。
それでもあえて言いたいと思います。

これはひどい。
改変なんてレベルじゃないよ!
原作通りの部分なんて2割あるかどうかて、もはやほとんどオリジナル回じゃねーか!

槍水先輩がセガサターンを放り投げて、白粉が鳥羽藤雄を生み出すところぐらいしか一致しません。
奢莪がヒロインをやっているシーンを根こそぎ奪ってしまっているのは、何だかなぁ。
半額弁当争奪戦が何戦かあったはずなのに、それもカット。

その代わりが沢桔姉妹のコスプレコント。一体何がしたいの……。
看護婦として潜入する意味が解らない。
確かに姉はボケキャラですけど、妹まで気が付かないのはおかしいよなぁ。
それに今回初登場なんですから、もう少し意義のあるキャラ紹介をすべきでしょう。
可愛い女の子のエロいイベントを入れておけばいいだろみたいな浅はかさが見え隠れしますね。

姉の沢桔梗は、最初からこんなに頭の弱い娘って訳ではなかったはずなんだけどなぁ。
徐々に仮面が外れていく過程に悶えたのに、勿体無い見せ方。
魔導士を退場させて、沢桔姉妹に氷結の魔女を追い求めるよう改変したのは、野郎よりも女の子の登場を増やそうとした結果なんだろうか。
目先だけで変えてしまっているから、どんどん辻褄が合わなくなっていきます。

全く駄目駄目でつまらなかったわけではなく、声優さんが頑張っていることもあって、馬鹿馬鹿しいやり取りに笑ったりするところもありますよ。
例えば、佐藤が全身に包帯を巻きつけ、半裸の状態で女の子を追いかける変態行為に出た時は、吹き出してしまいました。
しかし、より良い脚本があるのに、あえて改変する必要があるんだろうかと思うわけです。
アニメ的に表現し辛い父親ネタや、石岡君を始めとした回想ネタはこの際仕方がないでしょう。
でも、ヒロイン役の美味しい場面や、狼たちの格好良いシーンを何故差し替えるのか。
二階堂の出番もなかったしねぇ。

おそらくアニメのみの視聴者からすると、邪魔臭い、ウザったいと思うかもしれません。
それでも、こういう声もあるべきだと思い、感じたことを包み隠さず書いてみました。
一つの意見だと思っていただければ幸いです。

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ベン・トー 第7話「オムっぱい弁当 752kcalとロコもっこり弁当 1100kcal」 

ベン・トー7話アイキャッチ

女の子だけで回すとなると数が足りないと思っていたら、セットで来ましたか。
原作の表紙と同じパターンですね。

さて「ベン・トー」7話の感想です。
予告通りのオリジナル回でした。

水着を見せたいから無理やり捻じ込みました!という話。
「ベン・トー」は萌えオタ向けの作品とは、違うと思うんですけどねぇ。
作者がラブコメでもハーレムでもなく、コメディだとインタビューで受け答えしているくらいですから。

まぁでもそこまで悪くなかったと思います。
前回、痛い目に遭ったので、意識的に原作とアニメを切り離して考えようとしたのが大きいかも。
バカだなぁと思いながら笑ってしまった箇所もいくつかありましたし。
変に原作を意識しないでいい分、オリジナルの方が素直に見ることができました。

とにかく話の筋として強引であっても、ヒロインを全員出しきりましたね。
白梅様の登場なんて全く説明付いてなかったなぁ……w
競泳水着を着用していた仙が健康的にエロかった。
準備体操のシーンは狙い過ぎだったけど、好きな人も多数いるでしょう、きっと。

ポロリもあるよ!の餌食となったのは、作品内で最も豊満と思われる茶髪。
うん、いいおっぱいでした。
争奪戦の時の動きもダイナミックで、色々と見応えありました。
しかし、ここまで来るとさすがに顔を見てみたくなりますなー。

まさかマっちゃんにまだ出番があるとは思いませんでした。
キツネ目よりも見開いていた方が断然可愛いですね。
二階堂が必死になるのも分からないでもなかったです。

3巻から登場するオルトロスの水着姿を見せたかったから、ここに挟んだんでしょうね。
台詞は一切なかったので、ゆかりんとほっちゃんの声は来週に持ち越しでした。

それにしても、一番肌色が多かったのが男の佐藤とは、ある意味分かっていると言えるんだろうか。
惜しげもなく全裸を公開してる様は、さすが変態。
クリーチャー白粉が、もっと食い付いてくるとなお良かったと思います。

ああそういえば、二つ名「変態」の定着の流れは改変がありましたね。
原作のようなじわじわとした広がり方をアニメでは表現しにくいでしょうから、仕方がないか。
「氷結の魔女」や「湖の麗人」は挿入する場面が違うだけで、由来は原作通りでした。

個人的に気になったのは、弁当をプールに放流するところ。
半額弁当はあくまで素朴かつ純粋に追い求めるのであって、ゲーム的な面白さを追求するものではないはずなんですが……豚のような行動を取る狼が多いアニメで突っ込んでも不毛ですかね。

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ベン・トー 第6話「特製ザンギ弁当 795kcal」 

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順番的に、マっちゃんぐらいしかいないよなぁとは思ってましたが、本当に来るとは。
茶髪のターンが来る時はあるんだろうか。

「ベン・トー」6話の感想です。
原作との比較をしているので、多少ネタバレを醸し出しているのはご了承ください。

あー……うん、不安的中。
大幅な原作改変で、内容が半分以上変わっていました。

アニメと原作は別物だと分かっていますし、これでも面白いという声が多いのは分からないでもない。
アニメ単体として見れば、まぁまぁ良かったと思います。
でも、原作厨としては、今回の話は評価を下げざるを得ませんねぇ。
改変して面白くなるならまだしも、そうではなかったからなぁ。

◆ 西区襲撃作戦の変更点

説明を入れると時間が足りないというのが最大の理由なんでしょうね。
内容はあながち間違いでもないのですが、物凄く簡略化されていました。
霧中の狼集会は、見た目的なシュールさで笑いを誘っただけで、格好良さは9割減だったなぁ。
縄張りを持つ実力ある狼が姿を隠しながら議論を交わすのが、無駄に格好良かったのに。
東西の抗争開始からくる祭り的な盛り上がりが全くなく、熱さも半減しちゃってました。

◆ 帝王の狙い

前回ラストにて仙の写真を睨んでいるモナークの描写から嫌な予感がありました。
これが最大の改変であり、残念なところです。
今後の展開や、1クールしかないことを考えると、仙を活躍させたい気持ちは分かります。
ですが、ここの出番は、やっぱり本来のキャラ達に譲って欲しかった。
アラブ神のスーパーを主戦場としている茶髪・顎鬚・坊主に加えて白粉にも魅せてくれるシーンがあったのになぁ。
あせびちゃんの出番は、影も形もなくなっているし。
何よりも魔導士、そして二階堂と佐藤の熱いライバル戦がなくなってしまったのが痛い。

モナークが見せ場なくフルボッコされていたのは物足りない。
手口は卑劣でも、本当は結構強いんはずなんですよ。
だからこそ争奪戦が燃えるのに、哀しいぐらい弱かった。

買い物用カートを使っていることが卑怯みたいに描かれていましたが、これまで改変ですね。
カートは、通称≪タンク≫と呼ばれる立派な狼の装備の一つです。
ただし≪大猪≫レベルでないと使いこなせないため、下手な狼が扱っても逆効果になるだけという設定なんですが、さすがにそこまでは伝わらないよなぁ。

遠藤の以前の二つ名は出てきませんでしたが、マっちゃんの二つ名は出てきましたね。
髪色についてや、名前の由来そのものは全てカットでしたけど。
なーんか中途半端。

◆ 演出面

まぁ、上記の事柄を意図的に改悪ではなく改変としているのは、アニメならではの変化として理解が出来なくもないからです。
それに、それはそれで面白い部分もありましたしね。
仙が襲われた結果、黒ストが大変エロいぐらいに破れてたところとか。
魔導士が争奪戦後に力尽きて、路上で半額弁当だけ食って倒れるところは、文章だけでは凄い戦いだったんだなと感じる部分もあったのが、ビジュアル的には酷い馬鹿っぷりでヤバかった。

問題はそれよりも、半額弁当の棚の前で悠長に待ち構えていたり、話し込んでいる部分。
狼の矜持をのたまっているけれど、行動で表して欲しいなぁ。
あれじゃあ、ただの豚ですよ。
こればっかりは、テンポも死んでいましたし、改悪と言いたいです。

次回はどうやらオリジナル回のようで。
尺があるなら、どうしてもう少しストーリー構成を練らなかったのかと突っ込みたくなりますね。

以上、原作信者の戯言でした。

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ベン・トー 第5話「北海道の鮭を使ったあら汁 326kcal」 

ベン・トー5話アイキャッチ

あせびちゃん初登場。
この弁当を食べたら、不幸どころじゃ済まなさそうだ。

ベン・トー第5話目の感想です。
原作信者なので、アニメはアニメで良いとは思っていても辛口になります。

今回は、ちょっと残念な改変が多い回だったなぁ。
もともとアニメには大きな期待はしないでおこうと思っていたのが、4話まで思わぬ良作で出来が良かっただけに、無意識にハードルを上げていたんでしょうね。
原作未読の人からすると、おそらくあまり気にならないレベルだとは思われるのが幸いですが……。

まず全体的な話として、作画が崩れてしまっていました。
前回は専用OPを作り、バトルも滅茶苦茶動いていたので、その反動が来てしまったようですね。
中盤の繋ぎ回ですから、手を緩めるならばココしかないでしょうが……理解は出来ても感情としては残念だなという思いを抱いてしまいます。
まぁでも争奪戦は、他のパートに比べて作画はマシだったので良かったです。
シリアスなギャグに流血が必要かどうかという話もありますけど、個人的にはアリで正解だったと思いますね。

次に、話の改変について。
「ベン・トー」はラノベでは珍しいほどに文章が濃縮された作品です。
尺の関係上、カットは多くなるのは避けられないことですし、こればっかりは仕方がありません。
また、ストーリーの流れを自然に見せる為の変更も必要なことでしょう。
しかし、不必要だと思われる改変には、納得が出来ませんねぇ。

ピアスが佐藤をライバル視する描写が圧倒的に足りません。
モナークの一撃を受ける直前の佐藤を横から掌底で吹っ飛ばして、代わりに喰らうシーンがカットされてしまったのが痛いなぁ。
この伏線が熱い展開に繋がるのに、現状ピアスがただの犬にしか見えませんもんね。
無駄にイケメンとしてしまったのも、キャラに合っておらず、違和感を覚えます。

奢莪とのやり取りも大きく変更がありました。
やっぱりアニメで微妙な心情を描くには、無理があるのかなぁ。
あと、割箸を武器に用いるのが、奢莪の特徴するのは止めて欲しい。
前回は様になっていたのでイイなーと思いましたが、原作では一度も使ってませんからね、あれ。

白粉もいい加減、真面目な争奪戦描写が欲しいところ。
ギャグ調のトコトコ走りで獲得するシーンばかりで、気迫が感じられません。
腐ってはいても、立派な狼というところを見たいんだけどなぁ。
筋肉刑事ネタはそのままでいいですw

警備員のオっちゃんは、想像通りで良かった。
脇役の中でも、随一の濃さを誇るからなー。
キャラがブレるもなにも、あれしかないって感じでした。
サバゲー含めたやり取りが省略されていたのは、惜しかったです。

同じく出番が簡略化されていた、初登場の井上あせび
ドラマCDの感想でも書きましたが、竹達彩奈さんの声がハマってましたね。
この娘の恐ろしさをアニメでは、どこまで表現できるのかなー。

さらに半額神・松葉菊、マっちゃんも登場。
髪色が単色の黒系になっていたところを見ると、二つ名の下りはカットになるのかな。
佐藤が人妻と一線を越えたと勘違いした揚句、暴走したナニを奢莪に感付かれる流れは笑ったw
さすがに、奢莪が握ることはなかったですがw

最後にモナークが何故か槍水先輩の写真を睨んでいましたけど、どういう意味なんだろうか。
まさかストーリーそのものを大きく変えてしまうのではないかと、ちょっと心配になります。
杞憂だといいんですがね。

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ベン・トー 第4話「豚肉生姜焼き弁当 852kcal」 

ベン・トー4話アイキャッチ

黄色いおかずって見た目が映えて美味しそうですよね。
コロッケとか天ぷらとか。
誰も健康的な太もものことを言及しているわけではありませんよ。

「ベン・トー」4話目視聴しました。
今回から原作2巻に突入です。

うん、面白かった!
実質的な奢莪の初登場回ということで、スタッフも気合入れまくりだったようで見応えばかりでしたね。
ここにきてようやく安心できるようになってきました。
このクオリティを引き出せるなら、今後の失敗は想像できませんし、少なくとも黒歴史になることはないでしょう。

とにもかくにも奢莪がメインヒロインすぎるw
佐藤を半額弁当の世界に引き込んだ憧れの槍水先輩や、腐ってはいるものの同級生で近いポジションを維持していた白粉をぶっちぎって、完全に主役を奪っています。
まさかの専用OPとか、優遇され過ぎてるぞw

正直アニメ絵の奢莪はあまり可愛くないなと思っていましたが、いやいや充分可愛いじゃないか。
勝気な性格な割に時々佐藤に照れるところとか、ドレス姿が似合っているところとか、見所満載です。
えみりんの声も合っていました。

原作では白梅様と奢莪のガチレズシーンは、あと2話くらい先の話のはずなんですが、大きく構成を変えてきましたね。
何となく理由は察せますので、そのぐらいのことに毛嫌いしたりはしません。
ちょっと尺が足らないかなぁと感じましたが。

そういえば、そのドレス姿のまま争奪戦を行っていましたが、作画が凄かったですね。
あえて着替えないという改変をするなんて、アニメーターも大変だなぁw

1話だけかと思いきや、4話になっても未だ派手に動き回っています。
氷結の魔女vs湖の麗人のバトルは、力の差があっても熱く燃えました。
アニメでは基本的に足技主体の槍水先輩ですが、遂に必殺の掌底が気持ちいぐらいに深く決まりましたね。
平常心を失わずクールに振る舞う先輩の格好良さも引き出されています。
相乗効果が素晴らしいなぁ。

佐藤が毎回弁当を奪取しているのに違和感がありますね。
失敗パターンがカットされまくっているので、凄く強くなっているように見えます。
茶髪はそこそこ出番がありますけど、顎鬚や坊主がもう少しモブでいいから出て欲しいなぁ。

ピアスこと二階堂がイケメンすぎてワロタw
確かに格好良いとは思っていましたが、ウィザードレベルの容姿とは思わなかった。

筋肉刑事がとうとう出てきたのも嬉しかった……っていうと語弊がありそうで嫌だなw
まぁでもあのネタがあってこその白粉ですからね。
今後もサイトウ刑事の穴に注目……しないでいいな、うんw

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ベン・トー 第3話「大盛りチーズカツカレー 1080kcal」 

ベン・トー3話アイキャッチ

何故白梅入りの弁当なのに、梅干しが入っていないんだ。
確かに梅肉は丸々入っているんだけどさ。

さて、3話感想です。
原作1巻の第3章「ダンドーと猟犬群」が1話でまとめられていました。
実はこの第3章が1巻の半分近いページ数を占める内容だったので、結構バッサリとカットが入っています。

それでも残念さを感じる前に面白いと思えるのは、構成のおかげなのかな。
若干の説明不足はあっても、ある程度分かる流れとなっており、アニメ視聴者も付いていくことが出来るテンポで作られていると思います。
物語の重厚さは物足りないと感じても、それ以外の面で作品の魅力を引き出そうとしているのが垣間見ることができます。

例えば、SEGAネタ。
ここまで堂々と仕込んで来るとは期待以上ですよ。
「バーチャ2」のプレイ動画をそのままアニメで放送するとか、観たことがありません。
しかも当時の有名プレイヤーの名前を出したりとか、マニアックすぎるだろうw
3話を観る直前に「スーパーダッシュ&ゴー」にて掲載された原作者アサウラさんとSEGAの担当者との座談会を読んでいたため、名前が出てきた瞬間に理解できてしまったよw

弁当作画も乱れることなく、気合入りまくりで涎が出てきそうです。
槍水先輩の食べる豚の角煮弁当はマジで美味そうだった。
アニメでは説明ありませんでしたが、これ月桂冠ですからね。

そういえば、どん兵衛のそばvsうどん戦争はカットされてましたね。
そこまでは許可が下りなかったんだろうかw

山原のナルシストっぽいイケメンは、やり過ぎかと思いきや、声も含めて似合っていました。
ただの犬ではない、でも狼になりきれない群れる猟犬、まさにその通りでしたね。
争奪戦時のスピードが気持ちいぐらいの速さで、戦いに見応えがあって良かったです。

日常パートの佐藤の変態馬鹿行動も面白く、ずっと楽しんで観ていられる30分ですね。
これもあれもと言い出したらキリがありませんし、このぐらいで満足しておくべきなんだと思ってます。

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ベン・トー 第2話「サバの味噌煮弁当 674kcal」 

ベン・トー2話アイキャッチ

シューマイ弁当よりも唐揚げ弁当の方が食べたいなぁ。
イヤ、深い意味はナイデスヨ?

2話目も面白かったです。
ノリで突っ走っているのが功を奏しているのか、アニメからの視聴者にも好評のようですね。
今季は期待作が多いので埋もれてしまう心配もありましたが、心配なかったようです。
ダークホース的な位置付けとして注目を浴びていますね。

ふともも回の次は、おっぱい回とは。
けしからん、けしからんぞ!
半額弁当争奪戦は、崇高なる戦いの場であって、エロに走るなどもってのほか。
粛清されるべきですね、ええ。
……何でこんな嘘っぽく聞こえるんだろうかw

まぁでも下品なエロさではなく、芸術的なセックスアピールって感じで良かった。
作品としてはともかく、佐藤とエロは切り離せませんしね。
ただ、茶髪の胸は柔らか過ぎやしないかとも思いましたが。

新キャラが何人か出てきてましたが、違和感を覚えることが多かったかな。
特に魔導師≪ウィザード≫こと金城優の声。
宮野守さんは好きな声優さんですけど、あんな高い声のキャラとは思ってなかった。
もっと渋いというか、二枚目ボイスを想像してたんですがねー。

次に半額神のジジ様も初登場。
あんなにおじいちゃんと呼べるような年齢だったとは。
原作からカットされた魔導師との会話を読み返す限りでは、もっと若々しいイメージでしたね。

大猪は、想像通りというか、ああいうオバちゃんいるよねって感じ。
どうでもいいけどオバタリアンってもう死語だよね。

原作ファンとしては、説明不足というか尺が足りてないところが多くて、争奪戦におけるルールが伝わりきっていないのがもどかしいと思ってしまいます。
佐藤の横道にズレるボケが丸々ボツとなっているため、両親ネタや石岡君を代表とする中学時代の友達のエピソードが削られているのは勿体無い。
アニメの場合、最初の数話で視聴者の心を掴まないといけないので、仕方がないところがあるんですがね。

音楽は基本的に良好。
争奪戦時の無駄に熱いBGMや、スーパーで流れる曲など楽しめるものが多くていいですね。
白梅のテーマだけが、浮いているような気がしますがw

日清の協力は得られなかったと思っていたら、どん兵衛の実名表記来ましたね。
あんなに美味しそうな食事シーンをアニメで見たのは、初めてかもしれません。
半額弁当の夕餉も絵的には素晴らしかった。
さすが、弁当作画担当がいるだけのことはあります。

だからこそ、料理番組のレポーターよりも美味しそうに聞こえる佐藤の心の声が聞けなかったのが残念。
尺の問題で難しいとは思いますが、じっくりと語ってもらいたいなぁ。

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ベン・トー 第1話「ネバれ、納豆オクラ丼ぶっかけチーズトッピング弁当 440kcal」 

ベン・トー1話アイキャッチ

今秋は期待のアニメが数多く開始されています。
その中でもとびきり注目していたのがラノベ原作の「ベン・トー」です。

2008年より刊行が始まり、口コミで評判が伝わったシリアス・ギャグアクション作品。
ラノベ好きの中では、同じく今秋アニメ化された「僕は友達が少ない」のような大ブレイクしているわけではなく、コアな人気を誇っている良作です。
発行部数が少なくて、ようやく最近1冊1万部を超えるようになってきたばかりですが、面白さはラノベでも指折りだと確信しています。
今更言うまでもないのですが、本当に「ベン・トー」が大好きです。

しかし、ぶっちゃけアニメに期待はあまりしていませんでした。
キャラデザやPVなどを見て過度な期待は禁物だなと感じていましたから。
監督、スタッフの過去に携わったアニメ一覧から怪しい気配も漂っています。
それに、隙間なく埋める地の文が特徴の作品なので、どうしてもアニメでは表現に限界があるだろうなと始まる前から分かっていました。
無難にこなしてくれれば、原作ファンとしてはそれでいいかなと思っていたんです、が……。

あれ?結構良い出来じゃない?
ハードルを下げていたこともあってか、思ってた以上に満足できました。

良い具合にアニメ的な作り替えがされているじゃないですか。
元々導入に難のあるシリーズですが、随分とシンプルな構成となっていました。
まぁ、それでもアニメから入る視聴者に優しかったかと言われると、NOと答えますけどw
時間的に、どうしても端折らざるを得ないので、1話でどこまでストーリーを進めるか悩んだでしょうね。
正直、これだけでは視聴者置いてけぼりだと言われても仕方がありませんよ。
でも、これが精一杯だったと思います。

半額弁当を争奪する謎の集団がいる、というところまでしか分かっていませんね。
次回の説明回を経て、ようやく動き出すって感じかな。

作画は、やっぱり微妙だけど決して悪いわけではありません。
動きに関しては、90点以上をつけてもいいぐらいにド派手に動き回っていました。
これが1話だけではなく、継続的に演出できるなら相当凄いんですが……それは高望みし過ぎか。

目を引いたのは、色使い。
濃い色合いを多用しており、妥協しない強い意志を感じることができました。
打撃の効果や、流血の表現なども手を抜いていません。
弁当は美味しそうでしたが、夕餉シーンになってからが本番ですね。

佐藤洋役の下野紘さんは、少年役が多過ぎる為、飽きが心配でしたが杞憂でしたね。
モノローグを上手くモノマネで処理しており、アニメならではの醍醐味だなと思いました。

白粉が初っ端から飛ばし過ぎなのは如何なものか。
もちろんこんな生温いわけないんだけど、最初はもっとおどおどした性格がフィーチャーされた方が、今後面白いと思うんですよね。
潔癖症の説明がないため、白粉の反応が理解し辛いのではないかなぁ。

氷結の魔女こと槍水仙は、1話だとこんなにもクールビューティーだったのね。
いやー、パンストを履いた太ももが素晴らしかった!
下品ではなく至高のエロスとは、かくも芸術的なのか。
白梅梅のニーソも含め、脚の見せ方が最高でした。

脇役の茶髪&坊主&顎鬚も登場。
坊主がまんまクリリンで吹いたw
茶髪は、アニメ化しても顔見せなしなのね。
にしても、おっぱいデカ過ぎだろう……巨乳が嫌いなわけではないですが。

他にも石岡君や内本君などの端役にも出番があって嬉しかった。
脱線して回想する流れをアニメでもやってくれると、もっと嬉しいんだけど、テンポは崩れそうだな……w

モブがこんなにしっかりと描かれているアニメは、ここ最近見たことがないかも。
不自然なほど人が少なかったり、適当な記号で済ませたりすることが多い中で、しっかりと描き分けもされていて、好感が持てました。
学校の喧騒がイイ感じに騒がしくて良かったです。
一方で、争奪戦時のスーパーにあんな人がいるとは思ってもみませんでしたが。

バーチャ、ソイジョイ、おさかな天国など小ネタも散りばめられており、至るところで楽しめます。
心残りはどん兵衛だけか……。日清は惜しいことをした。
更にはカットインの割りばしなど、地味に上手くて全体的な完成度を高めています。

期待し過ぎると反動が怖いけど、出足は悪くないと思います。
あとは、このクオリティを維持できるかどうかが焦点になりそうですね。


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