明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

10«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»12

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 /  Trackback -- /  Comment --

△page top

すてっち2! 

すてっち2! (HJ文庫)すてっち2! (HJ文庫)
(2010/09/01)
相内円

商品詳細を見る
読書期間:2010/10/1~2010/10/2

【評価……C+
発想 ★★★★☆☆☆☆☆☆ … 4
設定 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
物語 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
人物 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
コメディ
ほのぼの




 ★★★★★★☆☆☆☆ … 6
 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6





 陸上部にコバンザメ状態で、初の夏合宿に赴くことになった上乃原女子高等学校手芸部。相変わらず部活動そっちのけで、海だ水着だ、とバカンス気分の部員たちを世にも恐ろしい(?)事態が待ち受けていた。前部長の松センパイが登場したり、美晴の秘めたる思いが明らかになったりと、今回も盛りだくさんの女子高生まったり部活コメディの第2弾。

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


ほのぼの系四コマ漫画風のコメディ小説、第2巻。
前回話題だけ出た夏合宿の模様が描かれています。

そこそこ。
うん、これが一番適した感想だと思います。

思わず吹き出してしまうような笑いはないものの、つまらないわけではありません。
まぁ、中身は見事なくらい薄っぺらいんですけど、これは狙ってやっているんでしょう。
日常系作品の雰囲気を楽しめる人でないと辛いでしょうが、そうでない人は2巻なんて買いませんしね。
何も考えずにだらだらと読むのに最適です。

1巻でも少なめだった手芸話が、さらに減っているのは、ネタが尽きたってことなんだろうか。
もうちょっと部活ネタに絡めて、作品独自の色を出して欲しかった。
合宿行っても、本当に何もやってないしなぁ……w

ただひたすらに、ちょっぴりバカみたいな女の子たちが、アホのように騒いでいる本でした。
良く言えばまったり、悪く言えば淡々としています。

個人的には3巻が出たら買っちゃうと思いますが、これで670円は高すぎるかな。
ま、お勧めはできないけど、嫌いじゃないですよ。

手芸をしない手芸部による日常系ほのぼのコメディ

スポンサーサイト

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  すてっち!  相内円  ほっぺげ  評価C+ 

△page top

すてっち! 

すてっち! (HJ文庫)すてっち! (HJ文庫)
(2010/06/29)
相内円

商品詳細を見る
読書期間:2010/7/30

【評価……B-
発想 ★★★★★☆☆☆☆☆ … 5
設定 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
人物 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
コメディ
ほのぼの




 ★★★★★★☆☆☆ … 7
 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6





 上乃原高等学校進学を機に手芸部に入部することになった茜夕、ちっちゃくて毒舌な山吹美晴、クールだけど妄想癖のある桔梗葵、天然部長浅葱法子、利器上部兼部の小麦空。
5人の少女が、ぬいぐるみを作ったり、材料の買い出しに行ったりという部活動を通じて織りなす明るく楽しい日常を日記風に綴った、第4回ノベルジャパン大賞金賞の学園コメディ。

【感想】


女子高に通う手芸部員たちの青春コメディ。

それなりに楽しめました。
女の子達だけの日常系部活モノの地を行く作品でした。

良い意味でも悪い意味でも、サクサク読めるところが特徴ですね。
作者があとがきで語っているように「萌系四コマ漫画」をラノベにしてみました、というスタイルです。
10ページにも満たないショートショートで構成されているため、テンポ良く読めます。

こういう気軽に読める作品もありかなーとは思いますね。
会話主体で進むので、ライト感覚が読むことができ、読書に不慣れな人には薦められるかもしれません。
ただまぁ、文章に多少味気なさは感じてしまいますがね。

メインの手芸部員4人(+1)のキャラはテンプレ通りかな。
あらすじに書いてある通りでしたけど、天然部長・浅葱法子はなかなか楽しいキャラでした。
アホの子を通り越して、アホですよ、この娘w
後輩の3人からは、先輩としての威厳どころか哀れな目で見られて弄られるという、おいしいポジションを確立していて何度か吹きましたw

この作品でなければ得られないモノってのは少ないのですが、悪くはないかな。
最後の少しイイ話があったのも好印象。
手芸の知識がなくても、楽しめましたね。

萌系四コマ漫画風のノリをそのままライトノベルに持ち込んだ日常系コメディ

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  すてっち!  相内円  ほっぺげ  評価B- 

△page top

友だちの作り方 

友だちの作り方 (HJ文庫)友だちの作り方 (HJ文庫)
(2009/10/01)
愛洲 かりみ

商品詳細を見る
読書期間:2009/11/15

【評価……B
発想 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
挿絵 ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4
青春 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
友情 ★★★★★★★★☆☆
 … 8

引っ込み思案でアガリ性の少女、椛には、生れてこの方友達がいない。
そんな椛は、学校の屋上にひとりたたずむ少女、柚木と出会う。
勇気を出して柚木と友達になる椛。
一緒にお弁当を食べたり……そんな幸せな日々がずっと続くかと思いきや、柚木は突然別れを告げ姿を消してしまう。
不器用でかわいい二人が織りなす友情の物語。

【感想】


友情をテーマに描いた青春物語。
第3回ノベルジャパン大賞特別賞受賞作。

極度の引っ込み思案により友達がいない少女・仁科椛が屋上で一人の女の子・柚木と出逢うところから始まります。

タイトルが直球なら、内容も見事なまでのストレート。
こういう友情モノには弱いなぁ。
ネガティブな少女が、友達の声によって成長していく様は、喜びさえ感じられますね。
前半と後半の対比も映えていて、読みやすい本でした。

良く言えば素朴、悪く言えば味気ない。
非常にシンプルで余分なものを削ぎ落とした印象のあるストーリーは、物語のテーマを明確に訴えかけてきます。
小説というのは、練り込まれた物語が全てというわけではないと教えてくれますね。

現実では、こうも上手くいかないというのは誰でも分かっていると思います。
実際、椛は恵まれた下地と幸運があったからこそ、友達を作っていくことができるわけですし。
しかし、友達作りの心構えとしては正論を説いていますね。

萌えを狙っていないイラストも、作風に合っていて良かったです。
ノスタルジックな雰囲気を残したところも素晴らしかった。
あとは身体のバランスに違和感なければバッチリでした。

素敵なお話でした。
あっさりと読めるところも含めて、ラノベを普段読まない人にもお勧めできる作品です。

学校の図書館に置いてあっても良さそうな友情物語

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  友だちの作り方  愛洲かりみ  もりちか  評価B 

△page top

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

△page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。