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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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2022年を振り返るPart5・ゲーム音楽 

2022年振り返り記事、最後のカテゴリーはゲーム音楽です。

▼ 2022年マイベストゲーム音楽CD
チョコボグランプリ Original Soundtrack


購入したゲーム音楽CDは4枚と少なめでした。
理由は単純にプレイしているゲーム数が少ないから。

スマホに所持している全てのCD音源を取り込んでいるので、通勤中は車内でずっと聴いています。
以前書いた通り所有音源が1万曲突破しているため、ランダム再生していれば聴き減りは少ないと思います。
ただ、あくまで少ないというだけであって、新しい曲に出会えるわけではないのはちょっと退屈なのも確か。

そういう意味では、どんどんゲームをプレイしてまだ知らぬ曲を開拓していくことは質を上げる意味で大事ですね。
積んでいるCDが二桁以上ありますから。

チョコボグランプリ Original Soundtrack」はゲーム発売前から買うことを決めていました。
実質的前作の「チョコボレーシング」が良曲揃いだったので、絶対に音楽には力入れているはずと信じていたんですよね。
もちろん作曲家が異なるのも知っていましたが、それだけ期待度が高かったわけです。

結果的にレースらしいハイテンションなFFアレンジBGMが揃っており、聴き応えがありました。
ストーリーモードの曲は落ち着いた曲調なものが多く、騒がしいだけの一枚になっていないのも好印象。
買って正解でした。

映画やドラマでも使えそうな曲ではなく、いかにもゲームらしいデジタルなサウンドを今年も発掘していきたいなと思います。

テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: 年末年始まとめ  2022年振り返り 

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「第15回みんなで決めるゲーム音楽」に投票しました 

ゲーム音楽好きにとっては一種のお祭りである「みんなで決めるゲーム音楽」という人気投票企画。
8月1日で締め切られた第15回の投票結果が先日発表されました。

前回の第14回からここ1年の間は派生スレが積極的に開催されており、主催者側の意欲の高さが感じられます。
派生スレはマイナーな曲がピックアップされることもあって興味深いんですよね。
今回もまた可能な限り参加させてもらいました。
どの曲に投票するか、いつもギリギリまで悩んでしまうため締め切り前日は寝不足になるのが常です。

♪第2回みんなで掘り出すゲーム音楽ベスト100

・投票期間:2021/10/1~2021/10/30 投票可能数:20曲


ある意味最も待ち遠しかったスレと言えるかもしれません。
なにせゲーム音楽ファンたちがこぞって隠れた名曲を教えてくれる企画になるわけですからね。

コンセプトの仕様上、このランキングは上位よりも下位であればあるほど輝くものだと思います。
特に1位1票のみ入った曲はそれぞれが推すだけあって、熱量が凄まじい。
自分が投票したのはルールよりも更に厳しめにして、総合ランクインが過去一度もないものから選んでいます。

♪みんなで決める一面BGMランキング

・投票期間:2022/2/1~2022/4/1 投票可能数:20曲


ありそうでなかった1面で流れる曲限定の企画。
定義を細かくすると大変なので、あくまで投票者が1面らしいと思えれば大丈夫という結構自由なものです。

直前に「みんなで決めるマリオシリーズBGMランキング」が開催されて「スーパーマリオブラザーズ」の『地上BGM』が1位に輝いたことも影響してか、あまりにも有名な1-1の曲なのに本ランキングでは3位という結果に。
その代わりに1位となったのが「星のカービィ」の『GREEN GREENS』だったので納得の順位です。

ちょうどプレイしたてで熱が冷めてやまなかった「ファイアーエムブレム 風花雪月」から『フォドラの暁風』を1位に投票しました。
シチュエーション的にアクションやシューティングが上位を占める中で、唯一上位陣の中でRPGから選ばれたのは人気がある証拠ですね。

♪第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100

・投票期間:2022/2/1~2022/4/1 投票可能数:20曲


こちらは必然的に燃え曲中心の投票となったラスボス戦BGMランキング。
「一面ランキング」同様、上位陣にRPGが少なかったのはかなり意外でした。
自分の場合は20曲中13曲がRPGだったのですが、これでも結構RPG以外から選んだつもりだったんですけどね。

総合で幾度も1位となっている『太陽は昇る』が5位で終わったのは何となく投票者の気持ちが分かるかもしれません。
最高峰のBGMであることは確信していますが、ラストバトルという印象は薄いんですよね。
逆に『バトル・VSロードブレイザー』はラストバトルという名のイベント戦なのに、最終決戦感が凄い。
234位止まりだった「実況パワフルプロ野球8」の『最後の試合』は相対的に評価が落ちてきているので、改めて評価されて欲しいなぁ。

♪みんなで決めるアレンジBGMランキング

・投票期間:2022/5/1~2022/7/1 投票可能数:20曲


派生スレの中でも一際変化球なランキング。
ゲーム内で使用される楽曲がルールであることがほとんどなので、関連CDからの抜粋でもOKなのは目新しい。
上位がスマブラで占められたのは予想通りでした。

中にはアレンジだと気付かずに聴いている曲もありますね。
リメイク作品だと分かりやすくパワーアップしているので、聴き応えも増しています。

♪第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100

・投票期間:2022/5/1~2022/8/1 投票可能数:最大40曲


1年振りとなる総合ランキング。
前回史上初となる2回連続1位を獲得した『太陽は昇る』を2位に退けて1位となったのは「星のカービィ ディスカバリー」の『いつしか双星はロッシュ限界へ』。
この界隈は本当に「星のカービィ」が強く、上記派生スレも全て1位は本シリーズから選ばれています。
熱狂的なファンに支えられているのか、全てシリーズ作品から投票した人の割合も飛び抜けて高く感じましたね。

配点方式ということで票数を調整することができたため、2点16曲と1点8曲に振り分けました。
今回はすぎやまこういち先生を偲んで、ドラクエを多めに投票させていただきました。
同じ気持ちの人が多かったようで、定番過ぎて近年票を集め辛かった『序曲』が158位にランクインしていたのは嬉しかったです。

テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: みんなで決めるゲーム音楽 

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2021年を振り返るPart5・ゲーム音楽 

漫画、アニメ、ゲームに続いて個人的に近年明確に趣味の一つとして確立しているのがゲーム音楽鑑賞です。

元々音楽CDを購入することが好きだったのですが、邦楽についてはサブスクで聴けるので買うことがほぼなくなりました。
一方でゲーム音楽については、同様にサブスク配信されているものもありますが、基本的には少なめです。
コレクター的な意味もあって、出来るだけCDという形で購入するようにしています。

仕事に忙殺されていると多くのコンテンツは触ることすらままなりません。
しかし、音楽だけは通勤時間が長いこともあって楽しむ時間を作ることができます。
ゲーム音楽は感情を揺さぶる曲が多いので、ストレス発散にも向いているのが良いですね。

▼ 2021年マイベストゲーム音楽CD
ファイアーエムブレム 風花雪月 オリジナル・サウンドトラック


購入したゲーム音楽CDは30枚
ただしこのほとんどがまだ未プレイのゲームということもあってCDを聴いていません。

ゲーム音楽の醍醐味は、やはりゲームプレイ時の思い出を連想できることにあると思います。
もちろん単体で素晴らしいゲームミュージックも多数存在しますが、もっとより良い楽しみ方を知っているのに先に音楽だけ聴くというのは主義に反しますね。
先にゲーム音楽から入るというのは、言うなれば漫画や映画などをネタバレを調べてから楽しむようなものです。
それはそれで作品を知るキッカケとしてありなんですけど、出来ればフラットな気持ちでゲームや音楽に出会いたいっていうのが本音ですね。

2021年は何といっても「ファイアーエムブレム 風花雪月 オリジナル・サウンドトラック」になるでしょうね。
ゲーム発売から約1年半経過して、満を持してサントラ発売だっただけに期待度も高かったことと思います。
個人的にはプレイ開始が遅れたのでちょうどいいタイミングでの発売でしたね。
圧倒的なボリューム&名曲勢揃いで大満足な一品です。
曲ごとの個別感想はまたいつか書きたいなと思います。

テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: 年末年始まとめ  2021年振り返り 

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この道わが旅~すぎやまこういち音楽の旅路~ 

NHK番組「この道わが旅~すぎやまこういち音楽の旅路~」の録画を視聴しました。
同日にあった「お別れの会」に合わせた特番だったようです。

本当に良い番組でした。
すぎやま先生を大切に想う人達で制作されたんだろうなと随所に感じられるもので、じんわりと心に響きました。

1時間番組の構成でドラクエに偏ることなく、半分は先生の若き日々を追う内容となっていたのも見応えありましたね。
ファンの一人として経歴自体は知っているものばかりでしたが、自分が生まれていない時代の先生の活躍を写真や映像で見ることができたのは有り難かったです。

音大志望だったけどピアノが弾けず、代わりに進学したのが東大だったというのは有名な話。
フジテレビのディレクター時代は記事でしか読んだことがなかったので、当時を知る方々のコメントや写真は凄く新鮮でした。
すぎやま先生が怒鳴る姿というのはなかなか想像がつかないなー。
晩年は穏やかな性格でしたから。

NHK紅白歌合戦の映像は物凄い貴重ですね。
第18回で「恋のフーガ」を歌うザ・ピーナッツは、モノクロで映像のブレもあって歴史を感じさせます。
第24回の「学生街の喫茶店」では真っ白なタキシードで長髪をなびかせながら指揮をしつつピースサインを送る姿が何ともおちゃめでした。
このシングル、200万枚も売れていたとは全く知りませんでしたね。

帰ってきたウルトラマン、G1ファンファーレ、懐かしいCMの数々と余すところなく紹介してくれて満足度が非常に高い。
「亜麻色の髪の乙女」は世代的に島谷ひとみの歌声で再生されるのですが、耳に残るメロディーラインですよね。

「伝説巨神イデオン」は見たことないので、ちょっと興味があります。
富野監督がこんなに笑ったり、素直に感謝したりするのって珍しい過ぎませんかね。
それだけすぎやま先生が偉大だったという証なのでしょうが。
EDテーマ「コスモスを君と」を歌う戸田恵子さんの歌声は透き通るような清廉さと力強さがミックスした素晴らしい楽曲でしたね。

後半はもちろんドラクエ関連のエピソード特集。
過去の番組インタビューは一通り見た記憶があるので初見ではなく懐かしさを感じました。
関係者も多数登場する中で、やはり堀井さんは別格。
堀井さんが選んだイチオシの曲であるラーミアのテーマ曲「おおぞらをとぶ」は、おそらく同意した人も多いでしょう。

すぎやま先生の指揮とコンマス矢部さんの演奏を一度でもいいから生で体験したかった。
オーケストラは片手で数え切れないほど行きましたが、東京都交響楽団の演奏は地方民にとっては聴きに行きづらかったです。

番組名通り、締め括りはドラクエ2のED曲「この道わが旅」でした。
ここまでの構成による昂りもあり、感極まって自然と涙を流してしまいました。
終わりを告げる曲でありながら、温かみのある曲調はお別れの楽曲として相応しすぎましたね。

音楽は心の貯金という言葉、いつまでも胸に残り続けます。
聴きべりしない音楽というテーマを元に作曲された音楽は、きっと一生聴いていられるという自信があります。

すぎやま先生のおかげで音楽が好きになり、ゲーム音楽というジャンルにハマり、オーケストラに興味を抱きました。
本当にありがとうございました。

テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: すぎやまこういち 

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アークザラッド オリジナル・ゲームサウンドトラック 



≪DISC1≫ TOTAL 50分
曲名時間MEMO
1Opening4:48『アークザラッドのテーマ』前奏付き
2Arc4:21アークのテーマ アレンジver.
3Kukuru4:04ククルのテーマ(未使用曲) アレンジver.
4Poco5:26ポコのテーマ アレンジver.
5Tosh3:18トッシュのテーマ アレンジver.
6Gogen4:18ゴーゲンのテーマ アレンジver.
7Chongara4:39チョンガラのテーマ アレンジver.
8Iga3:36イーガのテーマ アレンジver.
9Finale5:25ラスボス撃破後のイベント曲
10Departure2:22エンディングイベント
11Ending7:33スタッフロール

初代「アークザラッド」のオーケストラアレンジ盤。
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による演奏が楽しめる豪華な一枚となっています。

ゲーム内原曲を聴きたい方は『アークザラッド サウンドトラック コンプリート』をお勧めします。
実際、自分もそちらを先に購入して今もなお継続的に聴いている素晴らしいCDです。
しかし、コンプリートという名で発売されているにもかかわらず、1の楽曲が全て収録されているわけではありません。
エンディングイベントからスタッフロールへと続く「Finale」「Departure」「Ending」だけは何故か入っていなかったんですよね。
その3曲がこちらのCDに収録されていることを知ったのが購入のきっかけです。

結果的に購入して正解でした。
Finale」は、聖櫃の封印を解いてアークとククルが勇者と聖母の力を手に入れたあの時の達成感が蘇ります。
Departure」と「Ending」はビターな旅立ちとなるエンディングに相応しい印象的な曲でしたね。

そしてそれ以上にオケアレンジされた各キャラのテーマ曲が格好良い!
40曲以上あるアーク1から厳選された10曲程度の選出でしたが、どれもこれも素晴らしい出来栄えでした。
特に「Arc」の爽やかで勇ましいノリは原曲以上のお気に入りとなりましたね。

『アークザラッド サウンドトラック コンプリート』お持ちの方でも一聴の価値ありだと思います。

ちなみに、今回収録された曲はアーク1の一部のみになるのですが、いずれも音楽もT-SQUAREの安藤まさひろ氏による作曲のものが選出されています。
作曲者の名前は知らなくてもF1テーマソング「TRUTH」は誰もが一度は聴いたことがある名曲でしょう。
テクニカルでスピーディーなメロディがゲーム音楽としても素晴らしくマッチしていましたね。

アーク1は同じくT-SQUAREの和泉宏隆氏も作曲されていますが、このCDに選出された曲では半数以上の編曲に携わっています。
アレンジは同氏の力によるところが大きいと思われます。
残念ながら今年4月に訃報が届きました。
62歳は早いと言わざるを得ません。
ご冥福をお祈りいたします。

テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: ゲーム音楽CD  アークザラッド  安藤まさひろ  和泉宏隆 

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ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ オリジナルサウンドトラック 



≪DISC1≫ TOTAL 57分
曲名時間MEMO
1虹色の夏4:22歌・神田沙也加
2ひと夏の大冒険1:58タイトル画面
3ソラミミ1:59イベント(OP)
4銀の音さやか1:34クラウディアのテーマ
5願いと大剣1:27レントのテーマ
6透明な栞1:20タオのテーマ
7また手をつないだら0:08機能拡張
8新芽探して0:46チュートリアル
9次のページは何だろう0:37レシピ習得
10棚を挟んで、はにかんで1:50ショップ
11荷物を一度置いて0:10就寝
12青草香る空の下1:18イベント(起)
13水彩色に跳ねる日々1:18イベント(日常)
14二番星が灯る前に1:26イベント(しんみり)
15日向水2:09イベント(哀しみ)
16コギト1:29イベント(シリアス)
17夕立1:19緊急事態
18へじへじものへ1:19イベント(ギャグ)
19なんてことない毎日1:17ライザの家
20秘密の隠れ家1:48アトリエ
21故郷の島1:50クーケン島
22静寂の島1:50クーケン島(夜)
23果てなく続く道2:01旅人の道
24星空のもと2:18旅人の道(夜)
25小妖精の森2:15小妖精の森
26森の密会2:46小妖精の森(夜)
27Grotta Azzurra1:53水没坑道
28Grotta dello Zaffiro1:53水没坑道(夜)
29流星の古城にて2:11流星の古城
30朽ちた砦2:18流星の古城(夜)
31啓蟄、嬰の足2:35通常戦闘(前半)
32白南風1:59ボス戦
33凱歌のファンファーレ1:07戦闘勝利

≪DISC2≫ TOTAL 68分
曲名時間MEMO
1この手でも掴める何か1:17アンペルのテーマ
2風静か1:20リラのテーマ
3紅葉と鳥のうた2:55メイプルデルタ
4夜風と星のうた3:03メイプルデルタ(夜)
5Ash Climbing1:51火山ヴァイスベルク
6Emerald Climbing1:51火山ヴァイスベルク(夜)
7かつての夢の集まる場2:32隠された入江
8夢見る廃墟2:46隠された入江(夜)
9古の谷1:28リーゼ峡谷
10ダイヤモンドの谷1:28リーゼ峡谷(夜)
11巨木と結晶の楼2:26ピオニール聖塔
12聖なる楼閣1:55ピオニール聖塔(夜)
13GEO FRONTIER2:47クーケン地下構造体
14女王の城へ2:45異界
15小瓶の中の楽園1:37トラベルボトル(森林)
16Rubis de Lave1:50トラベルボトル(火山)
17採取?バカンス?2:12トラベルボトル(海原)
18星座をかぞえて2:06トラベルボトル(異空)
19Etude "Andante"2:10クラウディアのフルートイベント
20君と出逢えた奇跡~ゲームver インスト~0:47
21涙色の夏2:16虹色の夏アレンジ
22動き出す夏2:07虹色の夏アレンジ
23穀雨、麦の風1:49通常戦闘(後半)
24Won't forget, can't regret.3:11ラスボス戦
25Look inside yourself. You are more than what you have become.3:27ラスボス戦(第二形態)
26MEDIOCRIS2:20大精霊戦
27Crocus6:01歌・ROXI CHEN (ZANI) エンディング
28君と出逢えた奇跡5:28歌・照井春佳、三上枝織

アトリエシリーズ初プレイが「ライザのアトリエ」だったので、当然CDを購入するのもこれが一枚目となります。
音楽への期待度の高さからゲーム購入前に買うことをほぼ決めていました。
ぶっちゃけ聴くだけならサブスクで聴けるんですけどね。

まさに作業用BGMとして相応しい曲の数々。
長時間のプレイにも飽きないように耳に馴染むBGMが多いのが特徴といえるでしょうか。

いわゆる個人的に神曲と断言できるほどの気に入った曲と出会えなかったのは少々計算外でした。
飛び抜けて素晴らしい一曲があるというよりも、平均的にクオリティが高いという感じ。
世間的には戦闘曲「啓蟄、嬰の足」「穀雨、麦の風」「白南風」などが評価高いようですね。
戦闘曲なら大精霊線が一番緊迫した戦いを味わえたこともあって「MEDIOCRIS」のインパクトが強く残っています。

「水彩色に跳ねる日々」の穏やかで温かみのある音色が心地良い。
「故郷の島」の澄んだ空気とのんびりとした雰囲気を表現した音を始め、マップ曲は風の質感すら表しているかのよう。
ピアノソロから始まる「かつて夢の集まる場」は綺麗な響きに神秘性を感じさせます。
「なんてことない毎日」「秘密の隠れ家」はひたすら錬金中に聴き続けていても嫌になりません。
南国気分を味わえる「採取?バカンス?」は明らかに他の曲調と違っていて、これはこれでイイ。

そして何気に一番好きなのが「棚を挟んで、はにかんで」というお買い物BGM。
優しいメロディの中にちょっぴりワクワク感をブレンドした良曲です。
コントローラーを放置して聴き入ることもありました。

マップ曲はしっかり昼夜ともに収録しています。
その一方で、一部楽曲が1ループの途中で終わってしまっているという残念な仕様となっています。
ネット上のレビューだけでなく作曲家本人も言及しており、非常に惜しいですね。
DLCで追加された曲も合わせた完全版が将来発売されたりしないかなぁ。

テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: ゲーム音楽CD  ライザのアトリエ  柳川和樹  中村新一郎  水上浩介  三武亜紗美  アサノハヤト 

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すぎやまこういち先生、死去 

「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽生みの親、すぎやまこういち先生が亡くなられました。
御年90歳でした。

かなりの高齢だったため公言せずとも誰しもこの瞬間が来ることを覚悟していたと思います。
しかし、実際に亡くなられたニュースを耳にした時、辛くて辛くて言葉になりませんでした。

年齢からしたらビックリするほどお元気だったので唐突感があります。
信じられないというよりも信じたくないという気持ち。
もうあのお茶目なお話を聞く機会が失われてしまったと思うとひどく哀しい。

ファンはもちろんのこと、多くのゲーム関係者から追憶の言葉が続々と発表されているところからも如何に愛されていたかが分かります。
以下、一部抜粋。

▼ 堀井雄二さん

▼ 植松伸夫さん

▼ 下村陽子さん

▼ 伊藤賢治さん

▼ 光田康典さん

▼ 古代祐三さん

▼ 菊田裕樹さん

▼ 岩垂徳行さん

▼ 田中公平さん

▼ 松前真奈美さん


Twitterのごく一部だけでもこれだけ多くの同業者が反応しています。
他にも数え切れないほどのクリエイターがお悔やみの言葉を綴っています。
どれだけ業界にとっても大きな損失となるのかを物語っていますね。
昨今、オリンピックでも取り上げられるほどゲーム音楽を一つのジャンルとして確立できたのは、決して一人だけの成果ではありませんが、すぎやま先生の功績は非常に大きかったと思います。

アニメやCM、「風来のシレン」シリーズなど他ゲームに多数楽曲を提供されてきましたが、やはり自分にとってはすぎやま先生はドラクエ音楽が一番でした。
好きな曲を挙げると何十曲となるのでキリがありません。

「序曲」「街の人々」「広野を行く」
「果てしなき世界」「Love Song探して」「この道わが旅」
「冒険の旅」「勇者の挑戦」「そして伝説へ」
「戦闘 -生か死か-」「勇者の故郷」「馬車のマーチ」
「地平の彼方へ」「戦火を交えて」「結婚ワルツ」
「木漏れ日の中で」「敢然と立ち向かう」「エーゲ海に船出して」
「のどかな家並」「失われた世界」「凱旋そしてエピローグ」
「広い世界へ」「大聖堂のある街」「この想いを…」
「天の祈り」「酒場のポルカ」「決戦の時」
「水の民ウェディ」「刃の旋律」「渾身の力を込めて」
「勇者は征く」「愛のこもれび」「過ぎ去りし時を求めて」


各ナンバリングで3曲ずつに絞ってもこれだけの名曲があり、まだまだ数多くの良曲が揃っています。
この財産とも言うべき楽曲の数々は、今後も延々と語り継がれ、そして聴き続けられることになるでしょう。

ドラクエコンサートも片手では数え切れないほど行きました。
毎回年齢をレベルに例えて会場を笑わせたり、作曲の裏エピソードを語ってくれたりと楽しい思い出がいっぱいです。
中でも個人的には一番思い出深いのは地元三重県で行われた2017年夏のコンサート。

2017年夏ドラクエコンサートin三重県

座席が最前列で舞台袖から出たちょうど真ん前でした。
コンサートはお話をされるすぎやま先生が、目前1メートルの位置に立っていて表情までしっかり見て取れたことを覚えています。
くしゃくしゃっと優しく顔を崩す印象通りの方でした。
また指揮をする姿を見てみたかったです。

音楽には様々な顔がありますが、すぎやま先生の曲には全て血の通った温かみを感じさせる何かがありました。
一部なのか全てなのか不明ですけど、公式によるとドラクエ12が遺作になるようです。
もう一度だけ新しいすぎやま先生の音楽に出会える機会があることを感謝して発売を待つこととします。

今までありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。

テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: すぎやまこういち 

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「第14回みんなで決めるゲーム音楽」に投票しました 

インターネット上で最大規模のゲーム音楽人気投票である「みんなで決めるゲーム音楽」が今年も開催されました。
最盛期と比べると投票数は落ちてしまいましたが、それでも毎年新しくランクインする音楽が注目されています。
以前も投票したことありましたが、今回は開催された4スレ全てに投票してみました。

どの曲を投票しようかと考えるだけでも楽しいんですよね。
知らなかった曲と出会える機会にもなるので大好きな企画です。
ここから知った音楽を聴きたいためにゲームを購入することも少なくありません。
また来年以降開催されることあったら参加したいなと思います。

♪第3回みんなで決めるゲームソングBEST100

・投票期間:2021/6/1~2021/6/30 投票可能数:30曲


投票期間が1ヵ月しかなかったので急いで考えました。
30曲も投票できるので余裕かなと思いきやそんなこともなかったです。
とりあえず思い付いた曲を並べてみたら50曲挙がりましたので、そこから絞る作業となりました。
他のスレと違う特徴として、未プレイゲームからの選曲も多かったことでしょうか。

歌はゲーム場面を思い出すというよりも、聴いていた環境や時代を連想します。
学生時代によく聴いていたとか、着メロ設定してた時もあったなーとか、テンション上げたい時に歌ったなぁとか。
ゲームとの関連性は他の投票形式と比べると薄めで、楽曲そのものの評価に落ち着きますね。
逆に言えば、OPやEDよりも挿入歌の方がイベントシーンと結びつくため印象が強く残ります。

wiki内に結果表示されている348位中、投票した曲は9曲がランクイン。
そんなにマイナーな曲を選んだつもりはないのですが、20曲以上は埋もれてしまったようです。
「ファイアーエムブレム 風花雪月」の『フレスベルグの少女』の評価の高さは少々意外でした。
決して悪くはないけれど、戦闘曲が良すぎて相対的に印象が薄いイメージだったんですよね。

♪第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100

・投票期間:2021/6/1~2021/7/31 投票可能数:20曲


メインとなる人気投票で去年に引き続き2年連続の開催となります。
前回の第13回から投票数が5曲増えたことで幅を広げて投票することができるようになりました。
とはいえ全てのゲーム音楽からたった20曲だけ選ぶというのは至難。
今回は同時期に開催されたOPやED、ゲームソングは極力省いて投票することにしました。

第13回でカムバックの曲が多かったのは、開催期間が空いたことと新曲が対象外だったことが影響なのでしょう。
その反動もあって今回の第14回では新曲が上位に入り、定番曲が軒並み順位を落とすことになりました。
第1回から皆勤賞である『仲間を求めて』『MEGALOMANIA』『時の回廊』『荒野の果てへ』などは過去最低順位となっています。
それだけ過去の名曲を退けるほどに多くの曲が生み出され評価を得ていることに喜ぶべきでしょうね。

個人的に投票した曲は7曲がランクイン。
サントラ発売しないかなという期待も込めて、未発売曲を中心に選曲。
本当は投票しかったけど泣く泣く削った曲を挙げればキリがないけれど、『Love Song 探して』『地平の彼方へ』などドラクエからもう少し選びたかったですね。
どうしてもバランスを考えてしまい、同じシリーズからは1曲のみに絞りました。

♪第2回みんなで決めるオープニングBGMベスト100

・投票期間:2021/6/1~2021/8/31 投票可能数:20曲


10年振りとなるオープニング曲の人気投票。
前回は未参加なので初参加となります。

ゲームの顔とも呼べるタイトルBGMなどは名曲揃いで、好きな曲を挙げるとほとんどのゲームで五指には入ると思います。
当然人気シリーズに票が偏る傾向があり、常連が上位を占める結果となりました。

個人的にも投票した1位の『クロノ・トリガー』は第1回に続き連覇。
ちょうどオリンピック開会式で話題となっていた『序曲』もさすがのランクインでしたね。
伝統の作品が多い中で8位に入賞した『OCTOPATH TRAVELER -メインテーマ-』は昨今のゲームでも特に音楽に秀でていることを証明するものだと思います。

オープニングベストに関しては20曲中16曲が384位以内にランクインしています。
本家と比べると投票数が少ないので、同調してくれた方がいると2票でもランクインできたのが大きな要因ですね。
最後まで悩んで枠から外れてしまったFF8の『Liberi Fatali』もしっかり評価されているようで良かったです。

♪第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100

・投票期間:2021/6/1~2021/8/31 投票可能数:20曲


同じく10年振りとなるエンディング曲ベスト。
基本的にハッピーエンドが好きなので、しんみりした曲調よりは大団円的な締め括りの音楽の方が好みです。
今回選出した曲も壮大な曲が多かったと思います。

前回同様に『銀河にねがいを:スタッフロール』『遥かなる時の彼方へ』が1位と2位を飾りました。
カービィよりもクロノの方が印象強いので前回の結果からして意外だったのですが、今回も同じ順位なので人気は本物で間違いないようですね。
理由は不明ですが、上位30位中8曲がSFCという他には見られない特色もあります。

投票したうちランクインしたのは350位中14曲。
他の投票と比べると枠が余りがちで、逆の意味で悩みました。
もちろん選んだぐらいですから好きな曲なんですけどね。
FC時代の音楽やアクション系のようなゲームジャンルによってはエンディングがない、またはエンディング曲がないものもあります。
そういう意味では総数が少ないのかもしれません。

テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: みんなで決めるゲーム音楽 

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ウクレレによる「ドラゴンクエスト」すぎやまこういち 



≪DISC1≫ TOTAL 87分
曲名時間MEMO
1序曲(Ⅰ)1:59タイトル
2ラダトーム城(Ⅰ)3:10
3広野を行く(Ⅰ)2:14フィールド
4街の人々(Ⅰ)1:47
5Love Song 探して(Ⅱ)1:33ふっかつのじゅもん
6果てしなき世界(Ⅱ)1:33フィールド(3人PT)
7この道わが旅(Ⅱ)3:58エンディング
8冒険の旅(Ⅲ)1:33フィールド
9戦闘のテーマ(Ⅲ)1:41戦闘
10おおぞらをとぶ(Ⅲ)1:13ラーミア
11そして伝説へ(Ⅲ)3:29エンディング
12インテルメッツォ(Ⅳ)1:02冒険の書選択画面
13勇者の故郷(Ⅳ)1:57フィールド(五章前半)
14楽しいカジノ(Ⅳ)2:18カジノ
15街角のメロディ(Ⅴ)1:57妖精の村
16哀愁物語(Ⅴ)2:26パパスの手紙
17愛の旋律(Ⅴ)3:08結婚前夜
18結婚ワルツ(Ⅴ)3:06結婚式、エンディング
19木漏れ日の中で(Ⅵ)1:58
20精霊の冠(Ⅵ)2:27精霊の祭り、カルベローナ
21失われた世界(Ⅶ)1:16フィールド(過去)
22トゥーラの舞(Ⅶ)0:53ユバール
23のどかな家並(Ⅶ)1:23
24愛する人へ(Ⅶ)2:40キーファとの別れ
25広い世界へ(Ⅷ)2:27フィールド
26神秘なる塔(Ⅷ)3:22
27天の祈り(Ⅸ)5:57天使界
28祈りの詩(Ⅸ)2:15死別シーン
29天空の世界(Ⅹ)2:39初出:DQM2
30水の民ウェディ(Ⅹ)1:49フィールド(ウェナ諸島)
31花の民(Ⅹ)1:18フィールド(プクランド大陸)
32地の民ドワーフ(Ⅹ)1:01フィールド(ドワチャッカ大陸)
33勇者は征く(Ⅺ)1:54フィールド
34愛のこもれび(Ⅺ)2:57セーニャの竪琴
35レベルアップ0:07
360:13
37呪い0:09ぼうけんのしょは きえてしまいました
38教会(治癒)0:15
39宿屋0:11
40アイテム発見0:09
41仲間(出会い)0:19
42セーブ(冒険の書)0:14

先日の記事で書いた通り、400枚目のアルバムとして『ウクレレによる「ドラゴンクエスト」すぎやまこういち』を購入しました。
タイトルにすぎやま先生の名前が入っています。
当然ドラクエ音楽生みの親なのは周知の事実なのに何故明記したんでしょうね?

最初にこのCDの存在を知ったのは「ドラゴンクエスト夏祭り2019」のライブ映像です。
これはいつか欲しいなと思いつつ先送りにしていましたが、やっと入手しました。

ウクレレを演奏しているのは名渡山遼さんという方です。
業界について疎いのですが、ブックレットによると「日本の若手プレイヤーの中でもナンバーワンの呼び声高い天才ウクレレプレイヤー」と表記されているので、指折りの奏者ではあるんでしょう。

この感想を書く瞬間まで思い当たらなかったこと。
そういえばこれウクレレで実際に演奏しているんですよね……。
いや、何を当たり前なことを言っているんだと思われるかもしれませんが、演奏している感がまるでないんですよね。
レコーディング環境でミスがあれば撮り直ししているでしょうけど、あまりにも正確な音運びのおかげで人間が奏でていると意識させないというのは恐ろしいテクニックだと思います。
その一方で、決して機械的ではないまろやかで温かみのある音が耳に心地良く、なるほど、実力派の方なんだんと感心させられました。

ウクレレという楽器自体の特徴でもあるポロンポロンとリズミカルに跳ねる音が可愛いですね。
相性がいいのは穏やかでポップな曲、つまり街曲は抜群のハマり具合です。
「街の人々(Ⅰ)」「街角のメロディ(Ⅴ)」「木漏れ日の中で(Ⅵ)」「のぞかな家並(Ⅶ)」と街曲からの選曲が多いのも納得で全部お気に入りです。
欲を言えばDQ2「街の賑わい」、DQ3「街」、DQ5「街は生きている」も聴いてみたかったなー。

ウクレレ一本で演奏しているため音の数が少ないFC~SFC時代の曲が合っていますね。
DQ7以降は音の足らなさが顕著で雰囲気だけではカバーしきれていないパートもありました。
ソロ演奏で多重録音すらないので、複雑な旋律は指が大変なんでしょう。
同様に戦闘曲など激しく勇ましい曲調はアルバム内の転換としては面白くても、ウクレレの魅力は半減しているように感じられました。
単調にならないための工夫だったのかもしれませんけどね。

元々好きだった曲は更に新たな魅力を楽しめました。
「Love Song 探して(Ⅱ)」「果てしなき世界(Ⅱ)」「この道わが旅(Ⅱ)」のDQ2ラインナップは最高です。
地味に「インテルメッツォ(Ⅳ)」、いわゆる間奏曲が収録されているのはポイント高い。
「哀愁物語(Ⅴ)」「愛の旋律(Ⅴ)」「結婚ワルツ(Ⅴ)」「愛のこもれび(Ⅺ)」あたりのイベント曲は愛しい雰囲気を出てて良いですね。

原曲では特別意識していなかったけどウクレレで一番化けたのは「楽しいカジノ(Ⅳ)」だと思います。
遊戯場の騒々しさがすーっと抜けていてお洒落な感じが聴いていて飽きさせません。

あまりこういったアレンジCD系は手を出さないのですが、これは買って良かったと思いました。


※6:02辺りからウクレレライブ

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CHRONO ORCHESTRA 時を渡る翼 CHRONO TRIGGER & CHRONO CROSS 

以前「クロノ・トリガー」と「クロノ・クロス」のオーケストラコンサートに行ったことがあります。

▼ 『CHRONO ORCHESTRA 時を渡る翼 CHRONO TRIGGER & CHRONO CROSS』

クロノオーケストラ

確かこのぐらいの時期だったよなーと思って調べてみると2021年9月7日に撮影した写真がいくつかありました。
もう2年も経つんですね……。

せっかくなので想い出を振り返ってみたいと思います。



たまたまネット上で告知を見たのがキッカケです。
今までゲーム音楽のコンサートといえばドラクエしか経験がなく、他のゲーム音楽も触れてみたいと常々思っていました。
そんな時にゲーム音楽史上でも指折りのクロノシリーズのコンサートが開催されると知れば絶対行くに決まっています。
問題は抽選に当たるかどうかでしたが、幸いにも大阪の昼公演に当選しました。

クロノオーケストラチケット

当日は凄い熱気でしたね。
物販コーナーの列は何時間待ちになるのかと言いたくなるぐらいの長蛇の列でした。
パンフレットは買うか悩んでいたのですが、帰宅時間が遅くなることも懸念があり断念。
結局、帰宅してからネット注文で買いました。

クロノオーケストラパンフレット

ちなみにパンフレットはゲームの紹介やイラストギャラリーなど約60ページ掲載されています。
一番読み応えあるのはインタビューでしょうか。
作曲家・光田康典さん、クロノシリーズの脚本や監督を手掛けた加藤正人氏の個人インタビュー、あとはドリームプロジェクトの坂口博信・堀井雄二・鳥山明の3名のスペシャルメッセージが載っています。
当時の裏話なども語られていてなかなか興味深かったですね。

クロノオーケストラ展示

展示コーナーはゲームソフトはグッズ、設定資料集などが並べられていました。
みんな順番に並んで写真撮影。
開演前はそれだけで時間がなくなりました。

「公式サイト」(試聴できます)
https://www.jp.square-enix.com/music/sem/page/chrono/orchestra/
「電撃PlayStation」
https://dengekionline.com/articles/16703/
ゲーム総合情報サイト「Gamer」
https://www.gamer.ne.jp/news/201911150055/


開演の様子は上記サイトなどで詳しくレポートされています。

当時感想を書かなかった理由として、光田さんがネタバレ禁止したのが大きかったりします。
東京大阪の昼夜で計4回開催される中で一番最初の公演だったため、セットリストなども伏せなくちゃいけなくて、後々書こうと思っていたら時期を失っていました。

第一部は「クロノ・トリガー」の演奏。
コンサートホールには大画面でゲーム画面が映されており、演奏と共に名場面を振り返る演出が素晴らしかった。
エンディングテーマが流れなかったことから、十中八九アンコールになるんだろうなと確信した覚えがあります。

第二部は「クロノ・クロス」の楽曲。
実は製品版未プレイで、体験版や一部動画で見たことがある程度でしたが、それでも映像もあって楽しめました。
やっぱり人気の高い「CHRONO CROSS ~時の傷痕~」は迫力があって良かったですね。

アンコールは期待通り「遥かなる時の彼方へ」でした。
全てのゲーム音楽からでも最高峰に位置すると思っている個人的にお気に入りの一曲で、正直この曲を聴けただけでも来たかいがあったというものです。
オーケストラCDの購入を躊躇しているのもこの曲が収録されていないのが理由なんですよねぇ。
また聴いてみたいなぁ。

コロナ禍によりコンサートに行くのが憚れる世の中となってしまったのが残念。
また30周年の時に開催してくれること、そして落ち着いた時代になっていることを願うばかりです。

関連記事
▼ 「クロノ・トリガー オリジナル・サウンド・ヴァージョン」感想

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「未プレイ恋愛ゲームの歌TOP10」」超個人的ランキングTOP10 

この間「今までプレイした恋愛ゲームの歌ベスト5」という記事を書きましたが、当然ながら未プレイ作品の方が圧倒的に数が多いため、良曲もその分存在します。
ゲーム本編を知らなくても個人的に特別な曲、またはガチな曲などいくつかあります。
そこで、今回は「未プレイ恋愛ゲームの歌TOP10」の個人的ランキングを紹介したいと思います。

▼ 未プレイ恋愛ゲームの歌 個人的TOP10

・1位 『Rumbling hearts』 ゲーム:君が望む永遠 歌:栗林みな実



エロゲー史上でも随一の衝撃を与えた「君望」ゲーム版OP。
第1章がまるごとプレイできた体験版は話題となりましたね。
ラストの展開に阿鼻叫喚となったことで、製品版がブレイクしました。
アニメでも同様の演出がされており、ネタバレで知ってはいたんですけど、それでも衝撃的でした。

・2位 『未来への咆哮』 ゲーム:マブラヴ オルタネイティヴ  歌:JAM Project



スパロボの主題歌などで有名な「JAM Project」の歌う人気曲の一つ。
「SKILL」「GONG」と並ぶ代表曲ともいえると思います。
エロゲの主題歌と知らない人も多いようで、意外だという声をよく耳にします。
余談ですが、栗林みな実さんの歌う「マブラヴ」もまた良曲でお勧めです。

・3位 『ダ・カーポ ~第2ボタンの誓い~』 ゲーム:D.C. ~ダ・カーポ~ 歌:yozuca*



今となっては曲芸商法として有名となってしまった「D.C.~ダ・カーポ~」のOP。
初代OPであることは間違いないですが、この曲が何タイトルで使用されたかまでは分かりません。
出会いは、無料でDLできた着メロ。
プレイをしていないにも関わらず、着信音に設定していた時期もありました。

・4位 『Eternal Love ~光の天使より~』 ゲーム:ギャラクシーエンジェル 歌:飯島真理



ゲーム版「ギャラクシーエンジェル」の主題歌。
アニメをリアルタイムで観ていたとき、幾度となくCMで聴いていました。
数多くのver.がありますが、初代の飯島真理さんが担当する歌が一番好きですね。
それぞれのエンジェル隊の合唱も、お祭り気分で楽しいですけどね。

・5位 『君のままで』 ゲーム:こみっくパーティー 歌:元田恵美



最初はアニメ用のOP曲という認識でしたが、DC版でも同様の曲が使用された模様です。
アップテンポが心地良くて、落ち込んでいるときに聴くと元気になれます。
元田恵美さんの歌声が好きなのですが、残念ながらあまり活動されていないんですよねぇ。

・6位 『檄!帝国華撃団』 ゲーム:サクラ大戦 歌:横山智佐&帝国歌劇団



ゲームだけではなく、アニメでも使用された有名すぎるOP曲。
知名度でいえば、このランキングの中でもトップでしょう。
3の主題歌「御旗のもとに」も名曲で、こちらも好きです。

・7位 『Feeling Heart』 ゲーム:ToHeart 歌:中司雅美



恋愛ゲームがSLGからAVGに移行する時代を担った作品の一つである「To Heart」。
PS版ほかのOP曲です。
電撃プレイステーションDにPS版に収録されていたOPムービーを何度見たことか。
アニメもウチの地域では放送していなかったので、内容は未だにほぼ知りません。

・8位 『fortissimo -the ultimate crisis-』 ゲーム:fortissimo//Akkord:Bsusvier 歌:fripSide



某まどかMADで知り、聴き惚れた疾走感溢れる曲。
そのため原作ゲームは、全く知りません。
シングルではカップリング曲ということもあり、収録されているアルバムが存在していないようです。

・9位 『鳥の詩』 ゲーム:AIR 歌:Lia



ゲームを知らなくても曲は知っているという人は多数いるでしょう。
国歌とも呼ばれる名曲中の名曲。
もはや語るまでもないですね。

・10位 『Wind』 ゲーム:Wind -a breath of heart- 歌:長谷川めぐみ



これも着メロをDLしたのがキッカケ。
その後、OPムービーを観たのですが、背景の美麗さに驚き、惚れこみました。
映像との相乗効果が大きいのが特徴。
新海誠さんの名前を知ったのも、この時でしたね。


基本的にエロゲはプレイしませんから、アニメ化等でもしない限り知識も持ち合わせていません。
10年ぐらい前、メモオフ全盛期の頃は、電撃G's magazineを購読していたこともあって、当時のゲームはある程度知っていますけどね。
おかげさまで、選別が偏り過ぎましたw

それにしても、曲がいくら良くてもプレイをしたくなるってことはないんだなぁと今更ながらに思いました。
「D.C. ~ダ・カーポ~」「To Heart」「AIR」など有名作品を挙げましたけど、プレイしてみたいと考えたことは一度もないですね。
強いて言えば、「こみパ」くらいですけど……、でも別にそこまではって感じかなぁ。

逆に、CDはプレイ有無関係なく積極的に購入します。
ニコニコ動画のリンクを張りましたが、コメントが知りたいだけであって、曲そのものは自分が持っている音源で聴くことが多いです。

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タグ: Rumbling_hearts  未来への咆哮  第2ボタンの誓い  Eternal_Love  君のままで  檄!帝国華撃団  Feeling_Heart  fortissimo  鳥の詩  Wind 

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「今までプレイした恋愛ゲームの歌」超個人的ランキングTOP5 

お世話になっているブログ「ゆらゆら気ままに」さんにて『今までプレイした恋愛ゲームの歌 ベスト5!』という企画記事があり、面白そうだったのでパクリました自分も考えてみました。

ここ数年、めっきりゲームを購入する頻度が減ってしまいました。
一応何かしらのゲームで遊んでいることが多いのですが、ギャルゲーに限定するとサッパリです。
決して興味がなくなったわけでもないんですけどね。
「ましろ色シンフォニー」「アマガミ」辺りは興味がありますから、いつかプレイしたいものです。

さて、本題。
ギャルゲーを最もプレイしていたタイミングというと、「Memories Off」が盛り上がっていた頃。
つまり、もう10年以上も前の話になるんですね。
必然的に、思い入れのある曲も古いゲームからの選出が多くなりました。

▼ 今までプレイした恋愛ゲームの歌 ベスト5

・1位 『Monologue』 ゲーム:NOёL ~La neige~ SPECIAL 歌:水樹奈々



「ノエル~ラ・ネージュ~スペシャル」のED曲。
もう随分前の記事で書きましたが、この曲はアレンジ版がCD化されているのみで、通常版はゲーム内でしか聴くことができません。
仕様上、簡単にED直前から再開することができなかったため、ビデオに録画して聴いてました。
アコースティックギターの音が穏やかながらも物悲しく、水樹奈々さんの透き通った歌声が心に沁み込んできます。

・2位 『オルゴールとピアノと』 ゲーム:Memories Off 2nd 歌:水樹奈々



「Memories Off 2nd」の白河ほたるクリア時のED曲です。
ほたる役を務めた水樹奈々さんが、ED曲も担当する形となっています。
当時の奈々嬢は、まだ大人気とまではいかず、ギャルゲーのメインヒロイン役としては大抜擢された若手声優の一人という感じでしたね。
作曲は志倉千代丸さん。
記憶が確かならば、初めて水樹奈々さんに提供した楽曲が、この曲だったはずです。

・3位 『door』 ゲーム:ダブルキャスト 歌:小畑由香里



やるドラシリーズ第1弾「ダブルキャスト」のED曲。
ED曲にも関わらず、何と説明書に歌詞が書いてあるというネタバレ満載な曲目でした。
個人的に、ギャルゲーというジャンルに目を向けるキッカケとなった作品で、思い入れも強めです。
グッドED1を出すのに苦労したので、なおさらですね。

・4位 『二人の時』 ゲーム:ときめきメモリアル  歌:金月真美



初代ときメモのEDテーマ。
メタルユーキさんによる作曲で、藤崎詩織役の金月真美さんが歌われています。
初めてプレイした時はまだまだ子供で、ゲームも音楽も良さを分かっていませんでした。
歳を取ってから再プレイした際に、時代を感じるノスタルジーさに惹かれましたね。

・5位 『トラワレビト』 ゲーム:シークレットゲーム -KILLER QUEEN- 歌:遊女



同人版も含め数多くの種類が存在する「キラークイーン」または「シークレットゲーム」。
使用頻度の差はあれど、必ず採用されているのが、このOP曲です。
PC逆移植版をプレイしたのですが、「FINAL STAGE」の緑文字には鳥肌が立ちました。


曲としての質よりも、想い出補正重視で選んでみました。
上位5曲に関しては、そんなに差はありません。
どれも好きな曲なので、一応ランキング形式にしたものの、気分で結果も変わってしまいそうです。
次点は、「Lの季節」の主題歌で、小松美歩さんが歌う『手ごたえのない愛』かな。

ちなみに、OP・ED曲のみで選出しましたが、キャラソンやOVA等の曲も含めると上位5曲ともメモオフ関連の曲に入れ替わってしまいます。
それぐらいメモオフ1stは偉大な作品でした。

テーマ: ゲーム音楽

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ワイルドアームズ アドヴァンスドサード オリジナル・サウンドトラック 

ワイルドアームズ アドヴァンスドサード ― オリジナル・サウンドトラックワイルドアームズ アドヴァンスドサード ― オリジナル・サウンドトラック
(2002/03/20)
ゲーム・ミュージック、麻生かほ里 他

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今更ですが、ワイルドアームズ アドヴァンスドサードのサントラを購入しました。
twitter上での会話から勢いで買っちゃいました。

数あるWAシリーズ関連CDのうち、個人的には通算6枚目になります。
プレイしたことがある作品中、唯一持っていなかったのが3のサントラでした。
1や2の方が思い入れは強いとはいえ、決して3の音楽が劣っている訳ではありません。
好きな曲も多くありますし、たまたま購入していなかっただけです。

1枚辺りの再生時間が1時間超のCD4枚組という大ボリュームで、一通り聞くだけでも相当時間がかかります。
曲数もさることながら、基本的に1曲2ループのおかげで、じっくり聴くことができます。
やっぱり好きな曲は長く聴きたいだけに、嬉しい配慮ですね。
サクッと色んな曲を聴きたいときは、操作でスキップすればいいだけですから、長くて困るってことはありません。

なるけみちこさんは、本当に毎度素晴らしい仕事をしてくれますね。
名曲ばかりでピックアップするのも困るぐらいですよ。
それにしても、曲名までセンスがあるのは凄い。

DISC1トラック1『アドヴァンス・サード
タイトル曲。
テーマ曲の宿命として、モチーフとして使用される曲も多数ある原曲です。
ロゴのインパクトもあって、シリーズ随一のタイトル曲ですね。

DISC1トラック5『ガンメタルアクション
WA3と言ったらコレでしょう。
通常戦闘には勿体無いぐらいの格好良さで、何度聴いても飽きることがありません。
おかげで雑魚戦が楽しかったという想い出が強く残っています。

DISC2トラック14『その名も、シュレディンガー一家
主人公PTに見劣りするどころか、場合によっては上回るほど魅力的なライバルPTとの戦闘曲。
真剣勝負を引き立てる熱い曲調に、燃えまくりです。
マヤのイイ女っぷりと、アフロのシュールさが良かったなぁ。

DISC2トラック21『Ready!Lady Gunner!!
イベント戦のイメージが根強く残る曲。
ゲーム中のミュージックモードで何度も聴いていました。
つい口笛を吹いてしまいます。

DISC2トラック22『クロスファイアーシークエンス
ジェイナス戦の曲。
正直、ほとんど覚えていませんでしたが、それでも鳥肌立ちました。
この曲に限らず、WA3は戦闘曲に良曲が多すぎます。

DISC4トラック12『覚めない悪夢などは無く、この現実は終わらせない
DISC4トラック13『Living,Loving,and Fighting
ベアトリーチェ戦の曲。
ループに入る少し手前の音が盛り上がっていくところが好き過ぎる。
荒野を駆ける馬のような疾走感がたまりません。
今回サントラを購入して、一番評価が上がりました。

他にもOP曲、中断曲、ED曲も全て収録されています。
ただし通してのフルバージョンではなく、分割されているので注意。
例えば、麻生かほ里さんが歌うOP曲『Advanced Windは、1枚目がインスト、2枚目が1番、3枚目が2番、4枚目が英語ver.となっています。
フルは「alone the world~ワイルドアームズ・ヴォーカルコレクション~」で数え切れないほど聴いているので、個人的には個別でも問題ありませんでした。
むしろ、インストver.や英語ver.が久々に聴くことができて嬉しかったです。

あぁー、聴いているとプレイしたくなってくる。
雰囲気と世界観が物凄い好みだったなぁ。
面白かった記憶はあっても、ストーリーの詳細は忘れつつあるから、余計にそう思いますよ。

テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: ゲーム音楽CD  ワイルドアームズ  なるけみちこ  麻生かほ里 

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題名のない音楽会~大人気ゲーム音楽SP~ 

すっかり話題にするのを忘れていましたが、今月21日土曜日に毎年恒例の京都でのドラクエコンサートが開催されていました。
3年連続で夏のコンサートに参加していましたが、今年は残念ながら都合がつかず見送り。
今回はドラクエ6の公演で、まだ一度も足を運んだことがないので惜しかったんですけどね。

その代わりというわけではないですが、昨日テレビ朝日系列で放送している「題名のない音楽会」のゲーム音楽SPには期待していました。
ネット上でも早くから話題になっていたようなので、知っている人も少なくないようですね。

演目はマリオ・FF・ドラクエとゲーム業界きっての大作がズラリ。
きっとゲームに詳しくない人でも、聴いたことがある曲ばかりだったのではないでしょうか。

♪1:スーパーマリオブラザーズより“地上BGM”
最も有名なゲーム音楽。
短い曲なので2ループぐらいして欲しかったけど、まぁ仕方ないかな。

♪2:「ファイナルファンタジー・シリーズ」より”ファイナルファンタジー”
FFシリーズのメインテーマ。
プレリュードも好きだけど、こちらも名曲ですね。

♪3:「ファイナルファンタジーX」より“ザナルカンドにて”
FF10の名曲。
プレイしたことはなくても何度も聴いたことがあります。

♪4:「大乱闘スマッシュブラザーズ X」より“メインテーマ”
個人的に、唯一聴き覚えのない曲。
オペラ歌手の声帯に驚かされました。

♪5:「ドラゴンクエストIX」より“序曲”
マリオ地上BGMと並び、有名すぎるゲーム音楽。
やっぱり今はロトや天空シリーズではなく、9の新・序曲なのか。

♪6:「ドラゴンクエストIII」より“冒険の旅”
ドラクエ3のフィールド曲でシリーズ屈指の人気曲。
何度聴いても最高すぎる。

♪7:「ドラゴンクエストIII」より“そして伝説へ・・”
締めはドラクエ3のEDテーマ。
これまた素晴らしい楽曲で、クリアの感動を思い出します。

全体的にオケは優しい音色が主体だったように感じました。
指揮者の違いなのか、最後の「そして伝説へ」だけは力強く聴こえましたね。
すぎやまこういち先生、お元気そうで何よりでした。

良い番組でした。
でも、やっぱりオケは生で聴きたいなぁ。

テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: 音楽

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交響組曲「ドラゴンクエストIX」星空の守り人 

交響組曲「ドラゴンクエストⅨ」星空の守り人』のCDを購入しました。
1ヶ月以上前に発売していたのに気づいていませんでした。
アンテナを広げておかないと駄目ですななぁ。

組曲の内容は、コンサートの時と同様ですね。
9の楽曲を初めてオーケストラで聴いたのが生演奏だったために、CDで聞いた時の感動はそこまでなかったりしますが、まぁサントラに比べたら断然良かったです。

各曲の感想はコンサートの感想の時に語ったので省くとして、一つだけ気になったことが。
サントラでは序曲だけがオーケストラだったので完成度が違うなと思ったのですが、交響組曲版でも序曲は飛びぬけて素晴らしい音色を発しているように聴こえます。
主旋律は以前のままなので当然ながら、イントロも相当練ったんだろうなぁと感じられました。
DSという携帯ゲーム機であるためか、9の頭身が低いためなのか、全体的に可愛らしい曲が多いんで、勇ましい序曲がなお格好良く聴こえます。

交響組曲「ドラゴンクエストIX」星空の守り人交響組曲「ドラゴンクエストIX」星空の守り人
(2010/02/10)
東京都交響楽団 すぎやまこういち

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テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: ゲーム音楽CD  ドラゴンクエスト  ドラクエ9  すぎやまこういち 

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チョコボレーシング~幻界へのロード~オリジナル・サウンドトラック  

チョコボレーシング~幻界へのロード~オリジナル・サウンドトラックチョコボレーシング~幻界へのロード~オリジナル・サウンドトラック
(2008/10/01)
ゲーム・ミュージック太田裕美

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2ヶ月近く前、チョコボレーシングのサントラを買いました。
それから間隔を置かずに聴いています。

チョコボレーシングは、僕が人生で一番プレイした回数の多いゲームだと思います。
1回のプレイ時間はそこまで長くはないので、通算プレイ時間は他のゲームに負けるかもしれませんが、発売とほぼ同時に購入して、10年以上経った今でも定期的に遊んでいるぐらいです。
マリカーの二番煎じだろう?という声に否定はできませんけど、独自のルールや派手なバトルレースはいつまで経っても飽きない作りになっています。

語ろうと思えばいくらでも書き連ねることできますが、今日の本題はCDの話なのでこの辺りで自重w

そんなわけで、思い入れも人一倍あるゲームなので、BGMも聴き親しんだものばかりです。
しかも、このゲームの音楽は半分以上がFFで使用された楽曲をアレンジされたものなので、なおさら。
このCDは、チョコボレーシングをプレイしたことがない人にとっても楽しめる一枚だと思います。

音響担当は、ロマサガや聖剣伝説で有名なイトケンこと伊藤賢治氏。
ゲーム音楽業界トップクラスの1人ですね。
FFの音楽を手掛ける植松伸夫氏が生み出した楽曲を、イトケンがアレンジする――。
ゲームを購入した当時は気付きませんでしたが、今冷静に考えてみるとなんて贅沢な話w

コースの曲はどれもこれも素晴らしいですが、一番好きなのは「ミシディア空中庭園」かな。
FF5の「大いなる翼を広げ」「エンドタイトル」をアレンジしたもので、原曲もいいけど、それを超えんばかりの出来栄えですよ。
初めて聴いた時は、滅茶苦茶テンション上がったなぁ。
今でもイントロのメロディには鳥肌が立ちます。

次点は、FF8通常戦闘曲のアレンジである「FF8サーキット」。
爽快感抜群で、レースのBGMにピッタリ。
レースのボルテージを上昇させてくれる大きな要因の一つとなってますね。

また、ストーリーモードをクリアした時に流れるEDテーマ「心のたからばこ」は間違いなく名曲です。
柔らかくて優しい歌声に、昔を思い出さずにはいられない詩。
絵本のようなほのぼのと温かく、だけどどこか少し寂しさを感じるゲームのED画面も相まって、本気で泣けてきます。 

一時期はプレミア価格となっていて入手しにくいCDでしたが、昨年の10月に再販されたおかげで今は通常売価で買うことができます。
ニコニコで試聴できますので、気に入った方は是非買って欲しいですね。
サントラが売れれば、続編作ってくれるかもしれないしね。







テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: ゲーム音楽CD  チョコボレーシング  伊藤賢治  ニコニコ動画 

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アークザラッド サウンドトラック コンプリート 

アーク・ザ・ラッド サウンドトラック・コンプリートアーク・ザ・ラッド サウンドトラック・コンプリート
(2001/02/07)
ゲーム・ミュージック

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近頃、ニコニコ動画で「アークザラッド」の曲を聴きまくってました。
ずっと前にマイリストに入れて、これまでも時々聴いていたんですけど、何だかここのところ無性にハマりまして。
そんなときに立ち寄った書店でCDを見つけたので即購入しました。
どちらにせよ、近いうちにアマゾンに頼もうかと思っていたので、ちょうど良かったです。

光と音のRPG」というキャッチコピーは当時惹かれるものがありましたねー。
その謳い文句に偽りなしで、このゲームがヒットした大きな理由に音楽の質の高さは外すことはできません。
ゲームをプレイしたことがある人なら、今でも耳に残っている曲がいくつかあるのではないでしょうか。

ニコニコでもある程度聴けるけど、やっぱりファンならCDを買うべきですね。
かなりの曲数があるため1曲の長さは短めですが、2枚組で全部で80曲以上あってボリュームは十分です。
コンプリートと謳いながら、ゲーム使用曲で未収録のものもあるのは惜しいところではあるんですけど、素晴らしいCDであることには間違いありません。

DISC1のトラック1『「アークザラッド」のテーマを聴くと熱中していた当時を思い出します。
これぞアーク!といった看板曲で、壮大な物語を予感させていました。
何度聴いても飽きず、ゲームを起動するたびに毎回オープニング見てましたねw
思い出深い曲で、よく口笛で吹いたりしていました。

DISC2のトラック7『エルクはゲーム中で流れる場面こそ少なかったものの、物凄い格好良くてインパクトが強いですね。
アークⅡのゲーム開始してすぐに、エルクがリーザを連れて逃げるシーンで流れる曲です。
エルクの炎を体感しているかのような熱さがヤバイ。
アークの音楽の中でも随一のカッコ良さで、盛り上がりが半端じゃないです。
この曲のおかげで、アークⅡも一気に物語に引き込まれた覚えがありますよ。

DISC2のトラック24『四将軍戦闘は、僕がアークの曲で最も好きなBGMです。
上記の2曲も神曲ですが、これは神曲中の神曲ですよ!
一体何度これで鳥肌が立った事やらw
ガルアーノ、ヤグン、アンデル戦はメチャクチャ燃えたなぁ。
CDを買ったばかりでまだ通しては3回しか聴いていないにも関わらず、この曲だけは既に30回以上もリピートして聴いています。
それぐらい大好きな曲なんです。
同士は決して少なくないはず!

他にも名曲ばかりで懐かしさがこみ上げてきますね。

単純な旋律でありながら心に響くDISC1のトラック38『セーブ&ロードを聴いたときは、ジーンとこみ上げてくるものがありました。
この曲自体に思い入れがあるわけでもないのに、メロディがあまりに美しすぎて、忙しさゆえに廃れた心が浄化されたかのような気分でした。

ミリル関連の哀しい曲や、ラスト付近の曲など、本当にどれもこれもガチすぎ。
ここに挙げなかった曲も含めて、アークは音楽が神懸かってますねー。

自分が購入したCD以外にも復刻版やらピアノアルバムやらがあるので、今のCDを思う存分聴いたら、そっちも買いたいなー。
あー、CD聴きながらこの記事書いていたら、ゲームもやりたくなってきたwどうしようw




00:00~ 「アークザラッド」のテーマ
23:14~ エルク
28:06~ 四将軍戦闘

テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: ゲーム音楽CD  アークザラッド  安藤まさひろ 

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お気に入りの作業用BGM vol.2 ファミコン編 

ニコニコ動画で見つけたファミコンBGM集をまとめてみました。
作業用BGMを全てマイリストに登録していると全然数が足らなくなってきてしまうので、こうやってリンクを張って自分のブログから飛べるようにしておこうかなとw

しかしながら、どれもこれも思い出深いですねぇー。
昨今のゲームBGMと比べると明らかに音が足りていないはずなのに、感動させられたことは少なくありません。
単純な音が多かったことが、逆に耳に残ったのかもしれませんね。
これらの音楽の凄いところは、ファミコン全盛期から20年経つ今の時代に聴いても名曲・良曲に聴こえるところかと思います。


▼星のカービィ 夢の泉の物語



ファミコン晩期の神作品といったら、これでしょう!
GB版も良かったですが、やっぱり敵の技をコピーできる楽しさがあるファミコン版の方が好きですね。
一番好きなBGMは「GREEN GREENS」です。
カービィをプレイしたことがある人なら誰しも聴いたことのある定番中の定番の曲ですね。


▼仮面ライダー倶楽部



大人になってファミコン買い直してからクリアしましたが、これは子どもには無理ゲー過ぎましたw
パスワードすらないのでコンテニューができず、一から始め直すしかないんですよねぇw
当時は、3大ライダー集合までいけなかったので、それぞれ1号2号V3のステージ曲ばかりが記憶に残ってます。


▼がんばれゴエモン!からくり道中



ゴエモンというと、SFC作品の方が有名のような気がしますが、個人的にはこちらの方が思い入れあります。
3D迷宮は子どもには難しかったなぁ……。
音楽も微妙に怖くて泣きそうになることもあったw
これ、クリアできなかったですね。


▼チャレンジャー



疾走感のあるBGMが気持ちいい。
1面は簡単なのに、2面で急激に難易度が高くなるんですよねw
これもクリアできなかったなぁー。


▼スターソルジャー



高橋名人の16連射が有名なハドソンのSTG。
曲数はかなり少ないけれど、その分1つ1つの曲が素晴らしい。
特にステージBGMとフルパワーアップBGMはカッコ良すぎ。
前使っていたケータイでは、着信音にしていたこともありましたね。
え?クリア?出来ていませんってばw


上記のゲームは、どれもこれも以前持っていたファミコンソフトばかりです。
訳あって一度全てのファミコンソフトを放出する羽目になりましたが、やり込んだゲームはまた買いなおしたいですねぇ。
今考えているのは、Wiiを買ってバーチャルコンソールを利用するという方法。
下手に中古でファミコンソフトを買うよりも安く済みそうなんですよ。
この間のロックマン9の件も含めて、Wiiの購入がかなり現実味を帯び始めてきました。
買っちゃおうかなぁ……。

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来年こそは参加したい「PRESS START」 

PRESS START」というものをご存知でしょうか?
ゲーム音楽に深く関わっているメンバーが企画した、ゲーム音楽のオーケストラコンサートです。
2006年より開催され、今年で3年目になるこのコンサートが昨日(9/14)東京で催されたそうです。

これが実にそうそうたる顔触れで、演目も凄い豪華なんですよ。
公式サイトを見てもらえれば分かりますけど、どれもこれも有名すぎるゲームばかり。
WA2とかロックマン2とかクロノとか滅茶苦茶聞きてえー!
クロノトリガー」や「ワイリーステージ」をオーケストラで聴いたら、絶対に鳥肌立つ自信があるよ!
vsロードブレイザー」なんて、悔し紛れにニコニコでロードブレイザー戦の動画を見てマジ泣きするくらいなのに、生で聴いたらとんでもないことになるよ!w

しかし、僕がこのコンサートを知ったのは、この間行ったドラクエコンサートの前日にネットで見かけたのが初めてで、その時には既にチケットの販売が終了していました。
もっと早くに気付いていれば、頑張って日程組んで東京まで遠征することも考えたのになぁ。
あまりに遅かった。盛況だったのが、余計に悔しいなぁ。

発起人の一人である植松さんの他にも、なるけみちこさんも来場していたとか。
オーケストラ編曲をご自身でされてようで。
あぁ、一目でいいから見たかった。

来年こそは、チケット情報を見逃さないようにしないと。
できれば、名古屋でやってくれないかなぁ……。
関東開催だと参加できるかどうか微妙だからねぇ。

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お気に入りの作業用BGM 

ニコニコ動画で最近もっぱらお世話になっているのが作業用BGMです。
ある時はROをプレイしながら、またある時はブログを更新する時に利用しています。
ROで単調な狩りをするときは以前紹介したDGSのラジオを聴いているときもありますね。

歌が入っているとコメントを見たくなってくるので、作業に集中したいときはゲームBGMを聴くことにしています。
ドラクエ、WA、クロノ・トリガー、聖剣など有名どころはサントラを持っていて、そちらは車内で聴いているので、ニコニコではマイナーなものを探しているんですが、思ったよりもあまりないんですよね。
そんな中で、僕が度々聴いているのを紹介したいと思います。

▼ダブルキャスト



やるドラ第1弾としてお馴染みのゲームですが、BGMが梶浦由記さんの作曲というのは意外と知られていないかと。
名曲ばかりで大好きです。
本当はサントラが欲しいところなんですが、ゲームで使用された曲の半分程度しか収録されていないので手を出しかねています。
全曲収録版が出れば絶対に買うのになー。


▼RPGツクールシリーズ







ツクラーなら同意してくれると思いますが、RPGツクールの1~3は名曲が山ほどあると思うんだ。
BGMを聴くだけで創作意欲を刺激してくれるものばかりで、実際にどこで使おうか考えるのが楽しいんですよねw


▼ロックマンシリーズ



これは動画自体が有名なので知っている人も多いかもしれません。
初見は、作業用で流すのではなく絵を楽しむのをお勧めします。
このうp主は、1~4までのBGMをまとめているのでそちらも要チェック。
ちなみに個人的に思い入れが強いのもあって、3の音楽が一番好きです。


どれもこれもCDで聴けると嬉しいんですけどね。
このまま記憶の片隅に埋もれてしまうところを、こうやってニコニコでもう一度聴くことができるのは有難いなと思います。

良かったら、ゲームBGMに限らず、お勧めの音楽があれば教えて欲しいですね。

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千紗都と奈々の関係学 

NOeL La neige 門倉千紗都ミニアルバムdepart Chisato×NanaNOeL La neige 門倉千紗都ミニアルバムdepart Chisato×Nana
(1998/09/26)
水樹奈々

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自分の足では見つけられなかったCD第2弾。
第1弾であり、この間紹介したモリナオヤさんの「エンドレスツアー」と同じく、アマゾンの力に頼りました。
ネット万歳。

PSの初期に人気を博した……かどうかは微妙ながらも、3作発売された「NOëL」シリーズ。
その第2作目である「NOëL 〜La neige〜」と、その後日談が舞台の「NOëL 〜La neige〜 SPECIAL」を僕がプレイしたのは今から6,7年程前でしょうか。
その時には、既に中古品が500円で売られていました。
安価な中古PSソフトとして知っている人は少なくないんじゃないかなと思います。

まぁ、ゲームの内容は確かに無茶苦茶なところが多かったからねぇ。
攻略本なしではクリアできない恋愛シミュレーションなんて、そうそうないだろうしw
僕は嫌いではないし、楽しめましたけど、クソゲーと言われても言い返せませんね。

このゲームには3人のヒロインが出てくるんですが、そのうちの一人に門倉千紗都という女子高生がいます。
何を隠そう、今では声優で一番CDが売れていると言って過言でないヘッドこと水樹奈々さんの声優デビューが、この門倉千沙都だったりするわけです。
キャラが素に近い声質のためか、今とあまり変わっていません。
だけど、この頃はまだ初々しくて演技が拙いところもあります。
それでも個人的には、その素朴な声が好きで、彼女の演じるキャラの中では一番のお気に入りとなってます。

さて、その門倉千紗都のミニアルバムが今回の本題なわけです。
ちなみに、何故か残り2人のヒロインには用意されていません。
ヒロイン3人はほぼ同列とはいえ、一応メインヒロインは橘柚実(声:かかずゆみ)なはずなんですけど。

1トラック目が門倉千紗都のショートトーク、2~7トラック目までが曲、8トラック目は水樹奈々としての語りが収録されています。
驚くことに、6曲も入っているんですよ。
それも、すべて本気で歌っています。いや、当たり前なんですがw
キャラソンと違って、悪ノリした曲が1つもないんですよね、これが。
なので、門倉千紗都を知らない人でも愉しんで聴くことができます。
今の水樹奈々さんの曲に聴き慣れている方にとっては、新鮮に感じるかもしれませんね。

歌手「水樹奈々」としてデビューしたのは2000年ですが、その2年も前にこんなCDがリリースされていたわけです。
発売当初は全然売れなかったようですが、歌手としての知名度があがるにつれて注目されるようになっていきました。
どうしてそんなことを知っているのかというと、僕は昔からこのCDを探していたからです。

正直、僕はそこまでの水樹奈々ファンというわけではありません。
何枚かアルバムを持っている程度です。
でも「NOëL 〜La neige〜 SPECIAL」のED曲である「Monologue」を聴いた時、涙腺が緩みそうになるくらい心が震えました。
切なく優しいメロディと、心の中にすっと入り込んでくる歌声に見事なくらいやられてしまいました。
この曲をフルで聴きたい、という思いからずっとずっと探していたのです。

しかし……。
このCDに収録されていたのは「Monologue(Shooting Star Version)」という似て非なるものでした。
もちろん購入する前から、そんなことは分かっていました。
けれども、もう少し原曲に近いもんだと思っていたんですよねぇー。
これはこれでいいと思えなくもないですが、原曲が神がかっていたので残念でなりませんでした。
しかも、このCD以外に「Monologue」が収録されているCDがないんですよ。

埋もれさすには、あまりに惜しい曲だと思うのになぁ。
ゲームをプレイしないと聴けないなんて、勿体なさすぎる。
この曲が好きだと言っているのは、僕くらいなもんなんでしょうかねぇ。
同士求む。

とまぁ、個人的には残念な部分もありましたが、ミニアルバムとしては非常にクオリティが高いものだと思います。
値段もお手頃なので、18歳の水樹奈々の歌声を聴きたい方は是非どうぞ。

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タグ: ゲーム音楽CD  NOeL  水樹奈々  門倉千紗都 

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無限の旋律 

Never7~the end of infinity~サウンドコレクション~Never7~the end of infinity~サウンドコレクション~
(2003/07/16)
ゲーム・ミュージック川上とも子

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クロノ・トリガーのサントラを見つけたとき、同時に発見して、安かったので購入してみました。
僕がプレイしたのはPS版の「infinity」なのですが、内容はほぼ一緒で、BGMには違いがないはずです。

好きなゲーム音楽作曲家というと、すぎやん、光田さん、イトケンなどと並んで阿保剛さんの名前を挙げます。
今は亡きKIDの作曲家で、本当にいい仕事をされるんですよ。
KIDのゲームをしたことがある人なら、BGMの良さを分かってくれるんじゃないかなって思う。
知名度は低いんで名前を聞いたことがある人は多くはないと思いますが、機会があれば聞いてもらいたいなぁ。
気に入ってもらえる曲が、何曲かは見つかると思うから。

メモオフだけではなく、このinfinityシリーズも名曲が揃っています。
その中でも一番のお気に入りが「Magic of true」ですね。
ゲーム後半のシリアスな場面で流れることが多いのですが、オルゴール調のメロディには、何度聴いても涙を誘われてしまいます。
他にも各キャラのメインテーマや、ホラー系のBGMの出来が素晴らしいです。
特に後者は、ただ怖がらせているだけの音楽とは違い、染み込むような恐怖を与えるんですよ。
いい感じに嫌な感じですw

もちろん、音楽に不満点はないのですが、このCDは勧められないかもしれません。
というのも、このCDはPS2版「Never7」のサントラなのですが、PS版「infinity」が発売された時にもサントラが出ているんですよ。
そちらは、CDオリジナルドラマも収録されていて、お得感があります。
まぁ、人によっては逆に邪魔と感じるかもしれませんが、僕はドラマCD好きなので「infinity」のサントラを買えばよかったかなぁと思ったりもしてます。
もし、CDを購入するなら、その点を注意してもらった方がいいかと思います。

インフィニティ/infinityインフィニティ/infinity
(2000/05/24)
ゲーム・ミュージック川島優夏

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テーマ: ゲーム音楽

ジャンル: ゲーム

タグ: ゲーム音楽CD  infinity  Never7  阿保剛 

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時を越えた名曲 

クロノ・トリガー オリジナル・サウンド・ヴァージョンクロノ・トリガー オリジナル・サウンド・ヴァージョン
(1995/03/25)
ゲーム・ミュージック

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ずーっと探していたクロノ・トリガーのサントラを、初めて行った書店で発見しました。
もちろん、即購入!
あまりに見当たらないんで、ネットで買うかなと考えていた矢先でしたよ。

クロノ・トリガーといえば、神ゲー中の神ゲーですよね。
ゲーム性やシナリオも評価されていますが、音楽に至っては、今でも一番好きなゲーム音楽にクロノ・トリガーの名前を挙げる人は少なくないくらい語り継がれています。
僕にとっても、スクウェア作品の中では、最も好きなゲームであり、音楽であると言えるでしょうね。
スクウェア作品の音楽といえば、他にもロマサガを筆頭に、FFや聖剣伝説など、数々の名曲があります。
それらと比較して、クロノ・トリガーの凄いところは、1作品だけで神曲が多すぎることだと思うんですよ。

振子時計の音から始まるタイトルBGM「予感」は、壮大さを物悲しさが伝わってきて、当時のことを思い出し涙腺が緩みそうになりました。
雄大なメインテーマ「クロノ・トリガー」は、まさしく作品を代表する名曲です。
オープニングの起床シーンに流れる「朝の日ざし」で優しい気持ちになり、続けざまに流れる「やすらぎの日々」によって穏やかな心を抱かせてくれます。
「みどりの思い出」は、鳥山明のイラストにもある森林での焚火シーンを思い出し、切なくなります。
切なさといえば、「風の憧憬」の右に出るものはないんじゃないかなと思っていますが、きっと賛同者も多いでしょうね。
「カエルのテーマ」「魔王決戦」などの格好いい曲にも、根強いファンが多いですね。
「シルバード~時を渡る翼~」は、ノリのいい曲なのに、未来への不安が入り混じっていて、多面的に聴こえますね。
ラスボス戦に相応しい「世界変革の時」「ラストバトル」の駆け抜けるような爽快感はテンションを上げてくれたもんです。
そして、マルチエンディングが採用されている中でも、別格のエンディング曲「遥かなる時の彼方へ」
明るくも儚げに奏でられるメロディは、物語の終焉が名残惜しくて仕方がない気持ちを加速させてくれました。

本当にね、挙げたらキリがないんですよ。
「時の最果て」「時の回廊」など、まだまだ語りつくせないほどの名曲、神曲が勢ぞろいしています。
ああ、それとゲーム内では使われずに、サントラにしか収録されていない「歌う山」も素晴らしい出来です。
一聴の価値ありです。
この作品で作曲家デビューとは、光田さんをリスペクトせざるを得ないですね。
曲のタイトルのセンスも秀逸ですよねー。

クロノ・トリガーをプレイしたことのある人ならば、確実に損はしないといっていいですよ。
たとえゲーム未プレイでも、聴き込んでしまいそうな名曲が揃ってます。
まだ持っていないという人に、是非買ってもらいたいですね。

テーマ: 日記・雑記

ジャンル: ゲーム

タグ: ゲーム音楽CD  クロノ・トリガー  光田康典 

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