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明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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渚フォルテッシモ5 

渚フォルテッシモ〈5〉 (MF文庫J)渚フォルテッシモ〈5〉 (MF文庫J)
(2009/05)
城崎 火也

商品詳細を見る
読書期間:2009/6/21~2009/6/22

【評価……C+
設定 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
物語 ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
文章 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
挿絵 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
オススメ度 ★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
ラブコメ ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
ツンデレ ★★★★★★☆☆☆
 … 7

山ノ上大地には秘密がある。クラスメイトの美少女で正体は伝説の人魚――麻生渚と共に、浜森の町を魔物から守っているのだ!
人形師事件が無事に解決した夏の終わり、学校祭の準備に盛り上がる大地と渚。空美や朱里、UMA研究会の面々と共に、発表会に向けて画期的(危ない?)企画も動きだす!?
……そんな大地のもとに、ずっと行方不明だった大地の従兄・土志紀が姿をあらわした。
なんと土志紀は、浜森に開く魔物の通り道・通路で拾った魔物を身の内に飼ってしまったのだ!
暴走を始める強敵を前にとまどう大地と渚。ふたりの絆が試される戦いが始まる――。

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


ツンデレヒロインが素晴らしいラブコメ、第5弾。
どうやら打ち切りっぽい……。

うーん、残念です。
文章がいい意味で軽くて、サクッと読めるラブコメが面白かっただけに、この終わり方はなぁ。
急いでまとめたストーリーが、あまりにも打ち切り臭が漂っていて素直に楽しめませんでした。

まぁ、もともと魔物関連のシナリオにはそんなに期待していたわけではなかったんですよね。
ベタといえば聞こえはいいけど、これは既に知っている脚本を読むぐらいのレベルですよ。
おかげで、肝心のラブコメも中途半端なまま終わってしまったし、何とも勿体無さすぎる。

せっかく、キャラクターがいいのになぁー。
ヒロインの渚は相変わらずラーメンラーメンと叫んでいて、ツンデレの鏡というべき存在です。
もっとデレる渚を見続けていたかったです。

一応、あとがきには、土志紀編が完結とありますが、第二部はないんだろうね……。
好きなシリーズだっただけに、ただただ惜しい。

ヒロイン・渚の喜怒哀楽が詰まったシリーズ集大成

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  渚フォルテッシモ  城崎火也  桐野霞  bomi  評価C+ 

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渚フォルテッシモ4 

渚フォルテッシモ〈4〉 (MF文庫J)渚フォルテッシモ〈4〉 (MF文庫J)
(2008/10)
城崎 火也

商品詳細を見る

【評価……B
舞台 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
物語 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
挿絵 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
ラブコメ ★★★★★★★★☆☆
 … 8
ツンデレ ★★★★★★★★☆☆
 … 8

麻生渚は人魚と人間のハーフの女子高生。華やかな容姿の裏に怪力を隠す彼女は、浜森の町に現れる魔物を退治する正義の味方であるとともに、顔出しNGの覆面アーティストとして人気沸騰中のLILA(リラ)でもある。渚の秘密を全てしっているのは同級生の山ノ上大地だけ――。そんな渚のもとに、芸能界デビューの話が舞い込んできた!あまり乗り気ではない渚は、なんとかロケ地に大地を付き合わせるのだが……。「お前、目立つの大好きじゃん」「なんですって!」時を同じくして、因縁の占い師の影も二人に迫る――!急展開の人魚姫コメディ、第4弾登場!

【感想】

ツンデレ人魚のラブコメディ、第4弾。

やっぱりこのシリーズは、ニヤニヤしてしまうなぁ。
渚のツンデレっぷりが進行していて、傍から見ればデレデレなのに当事者同士は気付いてなくてツンツンとしているのが何とも楽しませてくれます。
3巻では朱里に譲ったものの、今回はほぼ渚の回だったと言えますね。
朱里をはじめ他の女の子も別段悪いわけではないのですが、個人的には渚だけいればそれで万事OKです。
他は引き立て役で構いませんよ!(酷い)

ストーリーは、渚に芸能界デビューの話が舞い込んできて、大地との関係に溝が生まれる……という王道的なパターンかと思いきや、案外そうでもなかったという話w
もはや付き合っているようにしか見えない二人にとって、この程度の障害は苦としないようです。
渚はかなりのヤキモチ焼きなので、一喜一憂が激しいのですが、それがもう微笑ましいぐらいに心の距離は近いので安心して見ていられます。

もともと自分はツンデレに関して、好きか嫌いかと問われたら好きというぐらいの認識だったのですが、この「渚フォルテッシモ」シリーズを読み始めてから、自分はツンデレ大好きなんだなと考えを改めざるを得なくなりましたねw

一方、これまでおざなりにされていた本筋の敵役・占い師もとうとう本格的に登場……なんですが。
何だろう、この盛り上がりのなさは。
ここまで引っ張ってきた割に、ショボすぎやしませんかねぇ。
驚くほど軽い物語さえ修正してくれれば、もっと大っぴらにお勧めできるんだけどなー。

ところで、以前少しだけ触れたように4巻から絵師さんが変更されています。
これまでの桐野霞さんから、bomiさんという方に変わっています。
おそらくは、あまり名前を聞いたことがないという人ばかりだと思いますが、実は元KIDスタッフだったりします。
『12RIVEN』で滝川悠さんとともにキャラクターデザインを任されているほか、メモオフやEver17にも多少関わりがあったそうです。

基本的にシリーズ途中での絵師交代は嫌いなんですが、実際に絵を見てみると、これもありかなと思えました。
表紙の渚は綺麗で手に取ってみたくなる出来ですし、挿絵も既に描かれているキャラクターの雰囲気を壊さないようにしているのが伝わってきて、とても好感が持てました。
5巻以降はどうなるのか分かりませんが、桐野霞さんが復帰されても、このままbomiさんでいってもどちらでもありですね。

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  渚フォルテッシモ  城崎火也  桐野霞  bomi  評価B 

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