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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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SPY×FAMILY アニメ第25話「接敵作戦」 

SPY×FAMILY」アニメ第25話のネタバレ感想です。

分割2クールで放送された第1期も今回が最終回。
最後のエピソードで遂に満を持してデズモンド国家統一党総裁が登場。
スパイがファミリーを形成するキッカケとなったオペレーション〈梟〉の目的が、ようやく前進しました。
アニメ25話分かけてこの進捗ですから、この作品が完結するのは相当時間が掛かりそうです。

超人的な能力を持ち合わせているスパイでも困難な警備体制であることを今更ながらに説明しています。
ロイドだったら何とかなるんじゃないの?と思った視聴者も多かったでしょうから、早めに語らせても良かった気がしますね。

主に娘と妻のおかげでコメディ寄りの作品ですが、ロイドが本業を遂行する時は真面目ですね。
いつになく格好良いロイドが見られて、そういえば主人公だったなと思い出しました。
ロイドがデズモンドに名乗るシーンは、裏に思惑を抱きつつ演技しているニュアンスを僅かに残した江口拓也さんの好演だったと思います。

任務のためには冷徹になれるロイドですが、随所に素が垣間見えるところに好感が持てます。
ダミアンに対して申し訳ないと抱く気持ちは決して嘘ではないように見えました。
あと、アーニャがはちゃめちゃ過ぎて子育てに苦労している発言はダミアンたちが同情してしまうぐらい本音だったんでしょう。

結果的に名前を覚えてもらって作戦成功と言いたいところですが、デズモンドが不気味過ぎますね。
今回の接触でロイドに不信感を抱いている可能性もあります。
それが判明するのは、一体いつになるのでしょうね。

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SPY×FAMILY アニメ第24話「母役と妻役/ともだちとかいもの」 

SPY×FAMILY」アニメ第24話のネタバレ感想です。

フィオナとのテニス勝負には勝利したもののロイドに見放されるのではないかと不安なヨルさん。
虚ろな目でふらふらと歩くからご近所から夫の浮気を噂されてしまう始末。
すぐさまフォローを入れようとするところは、さすがスーパーマンのようなスパイをやっているだけのことはあります。

ベロンベロンに酔っぱらうヨルさんが可愛い。
呂律が回っていない演技が素晴らしい早見沙織さんのおかげで魅力が倍増しています。
顔赤らめながら本音がぽろぽろと漏れる女性ってイイっすよね。

パンストで包まれた綺麗な美脚でハイキックを披露するヨルさん。
思わず見とれてしまいそうになりますが、食らったら普通に死にます。
気絶したとはいえ一度耐えたロイドが超人ってだけですね。

恋愛感情までもスパイのために利用しようとするロイドは一見すると難攻不落に見えますが、意外とコロっと落ちそうな気がしています。
どっちかというと好意を持ちつつも愛情に変化するのに時間かかるのはヨルさんの方じゃないかな。
まぁ、どちらにせよ早く本当に結婚しろよと言いたい。
心で繋がってイチャイチャするといいよ。

後半はアーニャとベッキーの友情物語。
高飛車な性格が故に友達がいなかったベッキーにとって、アーニャは本当に大事な親友になったんですね。
ベタだけどお揃いのキーホルダーをつけて喜ぶシーンは嬉しくて心揺さぶられました。
ダミアンが見惚れてしまうのも無理はないです。

アーニャとベッキーのファッションショーは、もっとじっくり見たくなるぐらい可愛いがいっぱいでした。
こんな幼女がいたら、着せ替え人形のごとく服を試着させるのは楽しいだろうなー。

来週で最終回なのかな?
第2期と劇場版製作発表となったので、今後もこの作品に触れられるのは有り難いですね。


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SPY×FAMILY アニメ第23話「揺るがぬ軌道」  

SPY×FAMILY」アニメ第23話のネタバレ感想です。

何でもありな闇テニス回、後編。
たとえ銃撃されても回避するとか、どうみても素人ではないのにスパイとは疑われないんだろうか。
投薬でドーピングする輩がいるぐらいだから別にいいのかな。

相変わらず某テニスアニメよりも滑らかな作画に感心します。
背景を動かしながらロイドとフィオナが飛び交うシーンは素直に凄いと思いました。
原作よりも躍動感があるのはお見事ですね。

危なげなく勝ち上がり、元々の目的だった絵画も無事入手。
一歩遅ければ保安局に差し押さえられるところでしたが、変装と偽造で何とかなりました。
……こんなことができるのであれば、最初から保安局や執事に化けていればよかったのでは。

まぁ本題はそこではなく、後半のヨルvsフィオナの一戦です。
お嫁さんポジションを取られたとヨルさんを目の敵にしているフィオナ。
私情にまみれたテニス勝負を仕掛けた彼女を必死に止めようとするロイドが面白い。
無知は罪というか、命とりになりますよ。

ただのラケットでテニスボールが網の目状に割けるって何。
ガットの耐久性どうなってんの。
打ち返そうとしたラケットが粉々になったのは、それだけフォオナが力強かった証拠でしょう。
音速以上のスピードで飛んでくるボールに触れたら、普通手首折れますよ。

散々脳内で舐めていたヨルさんに負けて泣きじゃくりながら帰るフィオナが可愛い。
シリアスだった21話が既に遠い過去のようです。
山に籠ってテニスの特訓をするCパートで、すっかりギャグ要因の一員に染まりましたね。

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SPY×FAMILY アニメ第22話「地下テニス大会 キャンベルドン」 

SPY×FAMILY」アニメ第22話のネタバレ感想です。

今回もまたコードネーム<夜帷>こと、フィオナがメインとなるお話。
ある任務でロイドと共に潜入することになったことを内心爆発的に喜ぶフォオナが最初から最後まで面白い。
徹底して仮面が崩れないのは、さすがスパイというべきなのだろうか。
中身は「すき」の単語で脳内埋め尽くされるほどのお花畑だというのに。

照れた表情を見せることでギャップ萌えを狙うのは容易いでしょうが、フィオナはひたすら表情を変えません。
あれだけ優秀なロイドが感情を見誤るぐらいですから生半可なレベルではありませんね。
内面描写を多めにすることで落差を表現する手法は、視聴者から観たら濃厚な甘さを受け続けている気分になります。
仕事のできるクールな女性なのに、アホの子みたいな印象受けますね。

ストーリー的にも若干お馬鹿な展開で、ロイドが逐一ツッコミをしているのが笑えます。
装備も薬も何でもござれな闇テニスってなんだよと言いたい気持ちは分かります。

演出や作画はトップクラスの安定度を誇るアニメのため、テニス描写もダイナミックで見応えあって楽しかったです。
スピーディーかつ重さを感じるラリーは原作よりも伝わってきましたね。
テニプリよりも絵が動いていたぐらいですよ。

それにしても、ロイドってプロ顔負けのテニスができるぐらい運動能力も超人的なんだなぁ。
いや、分かってはいましたけど、近くにヨルさんという化け物がいますから霞んでしまうんですよね。
この世界のパワーバランスがどうなっているのか知りたくなりました。

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SPY×FAMILY アニメ第21話「〈夜帷〉/はじめての嫉妬」 

SPY×FAMILY」アニメ第21話のネタバレ感想です。

新たなキーキャラクター、フィオナの出番がやってきました。
OPやED映像では一足早く登場しており、前回は顔見せ程度だったのでようやく本番ですね。

ヨルさんに勝るとも劣らないクールな美人。
冷徹な仮面からはシビアな判断で仕事のできるスパイだと感じ取れます。
しかしその実態は、脳内が先輩LOVEで埋め尽くされるヤンデレ気質な女性でした。

既婚男性を不倫に誘う女性のような立場で、全くもってエレガントではないスタイルに引き笑いしてしまいます。
表情を顔に出さないだけで、脳内はもはや昼ドラの泥沼展開のようですね。
もちろん、フィオアの一方的な思い込みなんですが。

完璧超人のロイドでも読み取れないポーカーフェイスが無駄に凄いんだけど、思考を読み取れるアーニャがいるおかげで途端にコメディ色が強い劇になっています。
キャラ配置の巧さを改めて実感させられますね。
まぁ、幼女からしたら拷問のような教育をするママはお断りでしょう。

ロイドとフィオナが口の形を発音を分けて喋るテクニックを披露するシーンは何度見ても頭が理解できません。
ゆっくり見直しても脳の処理が間に合わずにバグります。
試しにやってみようとしたら顎が外れかけました。
よくもまぁこんな芸当ができますね。

Cパートはアーニャお気に入りのペンギンを愛犬と母親にボロボロにされる番外編エピソード。
ヨルさんは活躍よりも失敗するシーンの方が圧倒的に多いですね。
面白いけれど、もう少し見せ場があっていいと思うんだ。

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SPY×FAMILY アニメ第20話「総合病院を調査せよ/難解な暗号を解読せよ」  

SPY×FAMILY」アニメ第20話のネタバレ感想です。

娘、父の職場に社会見学に行くの巻き。
もちろん、スパイではなく医者の方です。

何気に初めて描写されるロイドの医者勤務ですが、普通に働いていて驚きます。
どれだけハイスペックなの、この男。
精神科医なので知能でカバーできると判断してそうですが、普通はできませんから。
しかも開業医ではなく勤務医って、スパイ活動と両立できている意味が分かりません。

そんなスーパーマンみたいな父をもつアーニャはワクワクが止まらない様子。
作中アニメのボンドマンみたいな存在で、子どもにとってはヒーローそのものなんでしょうね。

母も肉体的に超人ですが、父以上に外部には知られるとマズイお仕事なので社会学習なんでできやしません。
妄想とはいえ返り血を浴びるアーニャの絵をよく放送できたなと感心したくらいです。
血の色がピンクだったりグロ画像をモザイク処理していましたが、国によっては放送禁止になってもおかしくないですね。

アーニャのせいでロイドが呼び出しを食らうオチも含めて楽しかったです。
可哀相ではあるけど、ヨルさんに殴打療法なんて誤魔化していたロイドも悪いっちゃ悪い。

WISE工作員の美人同僚が初お目見え。
まだクレジットでは名前は出ていませんでしたが、次回予告見る限り来週が本番のようですね。
とりあえず数える程度の台詞を聞く限り、佐倉綾音さんの声は合っていると感じました。

後半はまたしてもアニオリ回。
秘密の暗号作りばらまくスパイごっこに夢中になるアーニャの話。
ちょっとオチが弱い気がしないでもないですが、オリジナルとは思えないぐらい違和感ありませんでした。
キャラ設定がしっかりしているので、日常回は量産しやすい作風なんでしょうね。

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SPY×FAMILY アニメ第19話「デズモンドへの復讐計画/母、風になる」  

SPY×FAMILY」アニメ第19話のネタバレ感想です。

前半は学園パート。
デズモンド家に自社を潰されたと勘違いしたジョージがダミアンを嵌めようとする話。
最初からオチが分かっていても面白い類いのネタでしたね。
もしも自分がジョージの立場だったとしたら、むしろ倒産して欲しいと願ってしまうかもしれません。

前回の間抜けなスパイが実は子供のお小遣いで雇われていたと判明して、今更ながらに納得しました。
ってかギャグっぽく終わっているけど、一歩間違ったら本当にジョージの家が抹消されててもおかしくなかったわけか。
結果的にロイドに救われましたね。

後半は2クール目初のアニメオリジナルエピソード。
アーニャの忘れ物に気付いたヨルさんが学園まで届けに行く話。

7分程度の短い話でありながら面白かった。
1クール目のアニオリ回は微妙でしたけど、これは良かったなぁ。

ヨルさんの魅力が存分に引き出されている内容でした。
妄想突っ走り気味なヨルさんがコロコロと表情を変える様が堪能できます。
そして、学園まで急行するダイナミックなアクションシーンが見応え抜群。
身体を捻りながら飛び回る場面は何度か繰り返し視聴するぐらい気に入りました。

あと細かいところで、ヨルさんがアーニャの自室に入る際に小声で断りを入れるシーンが好き。
ロイドがヨルさんを慰めるために昼食を誘う優しさも含めて温かい気持ちになれましたね。

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SPY×FAMILY アニメ第18話「家庭教師の叔父/〈東雲〉」  

SPY×FAMILY」アニメ第18話のネタバレ感想です。

アーニャとロイドにとっての中間テスト編。

前半パートはアーニャ勉強頑張るの巻。
叔父と姪の関係であるユーリとアーニャの顔合わせでもあります。

こんな小さな子どもの頃から中間試験なんてやりたくないなぁ。
アーニャでなくても勉強嫌いになりますよ。
それこそ親が上手く動機付けしないと、子はやる気出ないと思います。

新月の日に超能力が使えなくなるって、どこかで見た設定ですね。
今回はともかく将来的にシリアスな場面にてこれが伏線となる日が来るのでしょう。
何だかんだでズルはしない娘なので、たとえ能力が使える日でもテストで心を読むことはしなかったと思いますね。

ユーリの扱いやすさは幼女でも手綱を握れるレベル。
姉さん至上主義だから同調すればイチコロですね。
姉泥棒と思われているロイドには難しいかもしれませんが、アーニャなら簡単に誘導できそうですね。

後半パートはテストの採点を改竄しようと試みるロイドの話。
雑でボロ出しまくる同業者の東雲の登場回です。

基本的にコメディ路線で面白いと思うんですけど、東雲のアホさ加減を見ているとイーデン校のセキュリティが疑わしくなりますね。
あまり対象のレベルを落とすと、デズモンドへの接触のために妻と子を用意したロイドまでアホに見えてきます。
まぁただのギャグと思っておくのが無難ですかね。

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SPY×FAMILY アニメ第17話「ぐりほんさくせんを決行せよ/〈鋼鉄の淑女〉/オムライス♡」 

SPY×FAMILY」アニメ第17話のネタバレ感想です。

ショートストーリーが続きますね。
悪くはないんだけど物足りなさを感じてしまうのは長編と比べると物語が薄目だからでしょうか。
確かに面白くはあるんだけどねー。

学園パートは久々になるのかな。
図工の時間に次男ことダミアンと仲良くなろうと試みるアーニャのスパイごっこも久し振り。

アーニャは年齢偽っているので周囲よりも年下なんでしょうが、さすがに工作の出来が酷い。
超能力で人の心を読めても年相応の幼児だなということを再認識しました。

一方でダミアンの設計図は大人でも描けないような緻密さが凄い。
基本的に有能で将来が楽しみな子ですよね。
父親が自分に関心がないことに気付いているのが何とも可哀相な話です。

ロイドとシルヴィアの会合パートが一番面白かった。
クソ真面目に娘の成長を報告するロイドに「何言ってんだコイツ」と言葉にするシルヴィアがアホらしくて好き。
こんな平和な話が延々と続く幸せなんだろうなー。

Cパートは幼少期のヨルさんとユーリの話。
ユーリが強靭な肉体を手に入れたのが姉のメシマズが原因だったという気の毒な話なんですが、一番の不幸は当人達が全く気付いていないということじゃないのかな……。

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SPY×FAMILY アニメ第16話「ヨル’sキッチン/情報屋の恋愛大作戦」  

SPY×FAMILY」アニメ第16話のネタバレ感想です。

原作1話完結型のコメディ2篇。
話の内容は定番過ぎて新鮮味に欠けますが、この作品のキャラで描かれるだけで楽しくなります。
それだけキャラが立っているということなのでしょうね。

前半は4巻冒頭のエピソード。
文字通り、料理も殺人級の腕を持つヨルさんが家族のために料理の勉強をする話。
弟のユーリが毒見のために呼ばれたけれど、幼い頃から食べ続けて既に舌が麻痺していたので役立たずだった。
美味いと言いながら吐き出しているから身体は正直とも言えますが。

って、そうか。
どうして改善できないのかと思ったけど、きっとヨルさんも超人的な耐性があるから味見しても無駄ということか……。

故郷の料理を思い出して振舞ったことで、ロイドやアーニャにも喜ばれてほっこり。
からの、二段構えのオチはあまりにも予想通り過ぎる。
メシマズは何故オリジナル創作料理に走るのだろうか。

後半はモジャモジャことフランキーの恋物語。
有能な情報収集屋が片思いするとストーカーになってしまうという怖いお話。
でもあれだけ好きな相手のことを調べられるのなら、有効活用できそうなもんですけどね。
頭で考えるのと実践するのでは大きく違うってことですかね。

モニカも可愛いし、カミラも素敵なレディでしたし脇役も含めて女性陣が魅力的な回でした。

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SPY×FAMILY アニメ第15話「新しい家族」 

SPY×FAMILY」アニメ第15話のネタバレ感想です。

2クール目冒頭から3話連続で続いた「新しい家族」編、完結。
犬さんことボンドが正式にフォージャー家に加入しました。
原作読んでいる時は隔週更新の全6話構成ということもあって長く感じたものですが、アニメだとすぐ終わっちゃいましたね。

過言でも何でもなくフォージャー家によって無事テロは未然に防がれました。
疲労困憊のロイドよりも的確に動いたアーニャと無自覚に暴れたヨルさんの方が活躍しているという不条理さよ。
結局、主犯格にダメージ入れられたのはヨルさんの蹴りのみでしたしね。

ハンドラーが微笑を浮かべながら「今日が平和で何よりだ」と呟くシーンが重い。
その前後にアーニャぐらいの娘がいたと過去形で語ることも含めて、いかに平和が尊いものであるかを思い知らされます。
基本的にコメディ漫画として物語は進行しますけど、背景は相当シビアな世界観であると再認識させられました。

後半はアフターストーリーを踏まえつつ、2クール目初となる日常回。
どっちが面白いと思うかは人それぞれですけど、個人的には素直に笑っていたいからこっちの方が好みです。
幼女とペットのペアはヒーリング効果絶大で癒されます。
ラストシーンでロイドに埋もれながら寝ちゃってるアーニャの絵は、ヨルさんでなくても顔が綻んでしまいますね。

美男美女の夫婦と可愛い娘に優しい大型犬まで増えて、なんとまぁ理想的な家族ですこと。
いつかロイドの任務が終わった時もこのまま家族で居続けてくれることを願っています。

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SPY×FAMILY アニメ第14話「時限爆弾を解除せよ」 

SPY×FAMILY」アニメ第14話のネタバレ感想です。

何だかすごく早いペースだと感じますが、実際は原作20話と21話だけしか進んでいません。
中身が濃いからそう思うのかもしれませんね。

相変わらずアクションシーンがダイナミックで見応えあります。
ちょっとした挙動にも手を抜いておらず、細かかな配慮が随所に見られます。
ヨルさんの超人的な動きはもちろん、アーニャのちょこまかと動き回る絵が見られるだけでアニメは楽しいですね。
今回は特にアーニャの奮闘が目立つ回ということもあって、シリアス展開なのに微笑ましかったです。
このぐらいの年齢って時計は読めないんだったかなぁ?

ハンドラー<管理官>ことシルヴィアの淡々と語りかける場面は非常に印象的でした。
戦争の凄惨さを知っている人間ならではの台詞でテロを企てる学生たちとは重みが違います。
甲斐田裕子さんの演技も素晴らしく、耳に記憶が残るようでした。

ラストシーンで変装用の顔を剥いで銃を構えるロイドが格好良い。
夕陽が逆光になっていて、まるで映画のワンシーンのようでした。

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SPY×FAMILY アニメ第13話「プロジェクト〈アップル〉」 

SPY×FAMILY」アニメ第13話のネタバレ感想です。

3ヵ月の期間を経て、スパイファミリーが再開しました。
話数からして、あくまで1期の分割2クールというスタイルのようですね。
1クール目の最終回を観終わった時は待ち遠しかったですが、いざこうしてみるとあっという間でした。

さて、2クール目はいきなり初っ端から長編開始。
コメディ路線で話が進むことが多かった1クール目と比較すると、シリアス展開におやっ?と思うかもしれません。
要所で和やかなボケが挟まりますので楽しく観れていますけどね。

犬、登場。
原作のネタバレになるのであまり迂闊なことは言えないのですが、概ね想像通りに動いてくれて満足です。
アーニャを背に乗せて走るシーンで、犬目線で走る躍動感は素晴らしい演出でした。

ヨルさん相変わらず妄想突っ走っていますね。
普通に考えたら余所見して娘を見失うのはイケナイことなんですけど、テンパっているヨルさんを見るのは何故か楽しい。
最後のマジ蹴りで戦闘力も発揮してくれて、さっそくエンジン全開な母でした。

ロイドは活躍しているのですけど、果たして腹痛という言い訳で離れてよかったのだろうか。
アーニャに「ちちのくそ くそながい」なんてフォローはされる始末ですし。

新OPとEDもお披露目。
前期はセンス抜群でお見事だったのでハードル上がっていましたが、期待を超えるクオリティに驚き。
まるで劇場版かのような色彩と細やかなアニメーションに改めて予算の偉大さを思い知りました。
爆発的な人気が出るかどうかはともかく、間違いなく素晴らしいアニメになることは約束されていますね。

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SPY×FAMILY アニメ第12話「ペンギンパーク」 

SPY×FAMILY」アニメ第12話のネタバレ感想です。

最終回はまさかの番外編日常エピソード。
原作2巻と4巻に収録されたもので、週刊少年ジャンプで出張掲載されたものがメインとなっています。
悪くはないんだけど、最終回っぽくないというか、むしろ2クール目の1話として相応しいような内容でした。

今更ながらフォージャー家の紹介をするのも変な感じ。
秘密裏に激務をこなすスパイの父親。
殺し屋稼業のせいで妄想が物騒な母親。
対象の心を読める超能力者である娘。
全員がしっかりと絡みつつ、シリアスな背景をコメディチックでおくる話というこの作品らしさがたっぷりでしたね。

家族仲をご近所さんに見せつけるために水族館に連れていくロイドは、良い父親やっているなと感心します。
思惑は別のところにあるにしても結果的にアーニャが喜んでいるのですから、良いんじゃないでしょうか。
ロイドにとってヨルさんとアーニャと共にいることが、単なるスパイ活動として疲労がたまるのではなく、少しは癒しの存在となっていると願うばかりです。

ギャグで終わっているけれど、ロイドが化けていた新人君は無駄にハードル上げられていて可哀相な被害者でしたね。

アーニャが年相応のぬいるぐるみ遊びに興じているのを見ていると、親になった気分で幸せに浸れます。
こんな娘がいたらずっと眺めているだけでも楽しそう。
そんな娘から強いけど他は駄目と評されるヨルさんは家事こそ怪しげですが、子育てという観点ではいつもアーニャに寄り添っていて、愛情は決して偽りではないことがよく分かります。
裏の顔はともかくとして、お互い思いやれる理想的な家族で羨ましいですね。

これにて1期1クール目は終了。
2クール目が始まる10月が今から待ち遠しいですね。

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SPY×FAMILY アニメ第11話「〈星〉」  

SPY×FAMILY」アニメ第11話のネタバレ感想です。

父も母も娘もみんなニッコニコ。
シンプルに楽しい回でした。

前回に引き続き、ステラ獲得大作戦を掲げる父と娘の話。
アーニャに勉強や芸術、スポーツなど秀でたものを育てようと画策するロイドですが子育ては上手くは行きません。
年齢を1,2歳偽って入学しているので、なおさら無理があります。
ロイドの情報網をもってしても気付いていない事実なので、単純に周囲の子どもと比較して厳しいと思っているんでしょうね。

テレパシー能力を所有しているとはいえ、中身は年相応の幼女。
出来ることには限界があります。
そんな中で小さな体を目一杯使って超能力を疑われないように必死に頑張る姿は健気だなぁ。
ロイドがアーニャのことを誇らしく思って笑顔になるシーンは、どうみても親子にしか見えず嬉しくなります。
勉強やスポーツができる子どもだってもちろん誇らしいけれど、やっぱり親にとっては優しい思いやりをもった子が一番ですからね。

溺れた男の子を助けるために果敢に飛び込む勇気は、父親を信頼しているが故の無謀な策っていうのもエモい。
ギャグっぽく見せているけど、本当にアーニャのおかげで平和に事が済んだことって多い気がします。

ステラを自慢げに付けて偉そうにしているアーニャはウザ可愛い。
もう親馬鹿になりそうな気分ですよ。

さて、最後に犬回を匂わせていましたね。
OPやEDで出番がなかったので今期は触れられることなく終わるのかと思っていました。
まぁこの作品が1クールで終わるわけがないですし、近いうちに2クール目もスタートするのでしょうね。

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SPY×FAMILY アニメ第10話「ドッジボール大作戦」  

SPY×FAMILY」アニメ第10話のネタバレ感想です。

星を賭けたクラス対抗戦のドッジボール大会。
今、アーニャは光り輝く星となる!……と言わんばかりに盛り上がっていますが、ただの体育の授業です。
幼い子どもたちにとっては、それぐらいの意気込みで、このノリに乗った方が単純に楽しめますね。

原作では何気ない1話だったものを、半分以上オリジナル要素で盛っています。
ヘンダーソン先生のエレガントな朝の時間。
アーニャとヨルの秘密特訓。
ダミアンを慕う取り巻き2人組との友情。
原作の色をそのまま残しつつボリュームアップさせている脚本にはアッパレです。
尺を確保するための引き伸ばしはなく、キャラ崩壊するような破綻もなく、コメディとして面白い。
うーん、お見事でした。

ビックリするぐらい力を注いだアニメーションにも大満足。
これだけ派手に動き回ってくれれば、観ているだけでも楽しいものです。

ビルくん(6)の声優に安元洋貴さんを採用したのは卑怯じゃないですかね。
あんなの噴き出すに決まってるじゃないか。
予備知識なしだったため、聞き慣れた声が届いた瞬間にむせましたよ。

必殺ショットやワンハンドキャッチと一人だけ別漫画のようだなと思ったけど、考えてみればヨルさんがいる世界だしなー。
今更突っ込むのも野暮ってもんですね。

ステラが貰えるどころか過激発言にトニトを贈られるところだったのを慰めるクラスメイトの優しさが何気に気に入りました。
実はここの配慮もアニオリだったりするんですよね。
丁寧な作りでクオリティの高さを実感する回でした。

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SPY×FAMILY アニメ第9話「ラブラブを見せつけよ」  

SPY×FAMILY」アニメ第9話のネタバレ感想です。

ユーリから夫婦仲を疑われ証拠にキスをしろと言われた前回の続き。
1話の時点でスパイ活動のために女性に近付いていたロイドと違って、異性に不慣れなヨルさんが慌てふためくのが見所。
素面では出来ないと酒瓶をラッパ飲みするのは、弟とそっくりですね。

結局は姉弟揃ってポンコツかつズレたところであってキス未遂で終わりました。
その代わりにユーリが重傷を負っていましたが、あの姉弟にとっては日常茶飯事なのでしょう。
ユーリがぶっ飛ばされるアクションシーンが派手に動いていて、それだけで笑えてしまいます。
買ってきたバラの花が舞い散る見せ方がオチになってて、アニメならではの巧い演出になってましたね。

他にもアニメで強調された場面が多く、原作をより良く見せようとする心意気を感じられました。
ユーリの職場のロッカーに姉の写真がベタベタ貼り付けまくっているところもその一つ。
原作だと何気ない背景の1コマって感じだったので、シスコンの度合いが遥かに増しましたね。
何故か正面からの写真が少なくて、隠し撮りっぽいのも狂気的です。

秘密警察に変装したフランキーに関節技を決めるヨルさんの見せ方も原作超えしていました。
タイトスカートから伸びる脚が眩しくて素晴らしい。
何気ない動作一つ一つが丁寧に描かれているので満足感が高いですね。

物語的にはヨルさんが少し気に病む展開となっていましたが、最後は吹っ切れたようで良かった。
「結婚相手がロイドさんで良かったです」と微笑みかけるヨルさんはヤバいぐらい可愛かったです。
笑顔の破壊力も凄まじいとは、さすが殺し屋ですね。

もはや当たり前のように綺麗な作画のおかげで自然と見入ってしまいます。
今回はアーニャの出番が少なめでしたけど、それでも楽しいと思える回でした。

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SPY×FAMILY アニメ第8話「対秘密警察偽装作戦」  

SPY×FAMILY」アニメ第8話のネタバレ感想です。

ヨルの弟・ユーリ登場。
実は秘密警察所属という裏の顔を持った家族を相手にスパイと殺し屋の偽装夫婦が嘘で乗り切ろうという話です。

新たな勢力図が生まれ、より混沌としてきた関係図が複雑怪奇で面白い。
お互い秘密を隠しつつ出し抜こうとする思惑が交差してて、流れるようなストーリー構成が見事ですね。

中でもロイドの有能さを実感させられる展開でした。
アーニャ相手に苦戦続きのロイドにとっては凄腕スパイの面目躍如って感じ。
情報収集に抜け目がなく、アクシデントに対しても隙を見せることなく対応するのがさすがです。

極度のシスコンを患わせているユーリの暴走自滅コントが楽しすぎる。
小野賢章さんの勢いしかない演技は卑怯だわ。
あんなの笑ってしまうしかないじゃんかー。

でも結局一番おいしいところはヨルさんが全部掻っ攫っていっちゃいましたね。
結婚していたことを伝えていなかった言い訳を「忘れていた」で通すことができるのは、天然ボケだと思われているからだよなぁ。
幼少期に毎度バイトで血まみれになって帰宅していたら、そりゃあ姉も弟も常識なんぞ吹っ飛ぶわな。
ってか返り血だから平気って理論はおかしい。
この人、血を拭うって行為の必要性を理解していないんだろうか。

ロイドに愛していると言われてビックリするヨルさんの可愛さよ。
キスをしろと言われて0.1秒で覚悟するロイドに対して、ヨルさんの戸惑いっぷりはニヤケてしまう。
早見沙織さんの声がハマっていましたね。

原作通りではあるのですが、めっちゃ気になるところで次回に続いてしまいました。
本当にこのアニメはあっという間に観終わっちゃいますね。

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SPY×FAMILY アニメ第7話「標的の次男」  

SPY×FAMILY」アニメ第7話のネタバレ感想です。

アーニャのダミアン仲直り大作戦の巻。
事情はともあれぶん殴ったことは事実なので、謝罪は必要です。
なかなか上手く言葉にできなかったけれど、最後にしっかり謝れて良かったね、めでたしめでたし。
……とまぁ本人たちは思ってなさそうですが。

号泣しながら反省しているアーニャを見て、ダミアンは完全に落ちましたね。
幼いながらも性癖が芽生えてしまった瞬間を見てしまいました。
素直になれずにツンデレ対応してしまうのは男の子あるあるですね。

アニメで強化された演出が多く、より面白く深みが出ていたように感じます。
例えばダミアンフィルターの強烈さ。
ダミアン目線の回想でアーニャが美少女になっていて、輝く瞳となびく髪がまるで別人のようで思わず笑ってしまいます。
ヨルが分数を考える時に四肢を分解させる絵をクッキーで見せるのも巧かった。
メルヘンチックさが逆に怖さを引き立てていて、狂気さがマシマシでしたね。

疑似家族が表面上だけでなく、気持ちの面でも既に許し合っている間柄になっているのがほっこりさせられます。
任務のためとはいえ娘を思いやるロイド、家族の一員として自覚を持ちつつあるヨル、苦手な勉強に取り組むアーニャ。
それぞれ隠し事があっても家族を大事だと思っているからこそ、エモいと感じるのだと思います。

今回は比較的のんびりとした展開が続いていましたが、次回はまた波乱が待っていますね。
ヨルの弟であるユーリが遂に顔見せで登場したので、更なる面白展開が約束されています。
来週が待ち遠しいですね。


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SPY×FAMILY アニメ第6話「ナカヨシ作戦」  

SPY×FAMILY」アニメ第6話のネタバレ感想です。

とうとう学園入学となり、アーニャの同級生たちの初登場となりました。

原作に忠実な回でしたね。
率直な感想としては、普通に面白かったです。
凄く楽しめましたし何ら不満点もありません。
しかし、この作品は個人的にハードルが高めになってしまっているので、普通を超えて欲しいとも思ってしまいます。
贅沢な話なんですけどね。

一番良かったシーンは、やはりアーニャの渾身のストレートでしょう。
あどけない顔をしつつ腰の入った実に見事な正拳でした。
いくらいじめっ子気質なダミアン相手とはいえ、初日から同級生に顔面パンチをぶち込んだのは怒られても仕方がない。
でも、正直スカッとしましたね。
それにしても、ダミアンって初期はこんなに嫌なヤツでしたっけ。

逆に前半に出てきたアーニャを誘拐しようとした輩にはもっと天罰が下っていいと思いました。
ヨルさん、もっと懲らしめちゃってもいいんですよー。

今回はとにかくアーニャの魅力が満載でしたね。
煽り笑顔だったり、制服完成の喜びを全身で表現したりと見ているだけで楽しい。
舌足らずな喋り方があざとすぎる気がしますが、それでも可愛いと思ってしまうので術中に嵌ってますね。
エスパー能力を持っていても基本的には中身はそのまま幼女なので、年相応な言動を愛でたくもなります。

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SPY×FAMILY アニメ第5話「合否の行方」  

SPY×FAMILY」アニメ第5話のネタバレ感想です。

合格発表回。
補欠合格とはいえ無事試験クリアしたことで、アーニャのやりたいことでお祝いしようという話。
お城で貸し切りパーティって、とてもスパイがやることじゃないなってツッコミは今更ですか。

随分とアニメオリジナル要素で膨らませましたね。
原作1話分を広げようとすると、こうなるのかって感じ。
基本的な流れや構成は一緒ですけど、あっさり流すところで話を盛ってボリュームを増やしています。
同じく少ない話数で見せる所謂引き伸ばしとはまるで逆の手法ですね。
原作の空気感が若干塗り替えられている印象を抱きました。
駄目とは言いませんが、ちょっと違うなと思ったのが正直なところです。

そもそも漫画1話分をアニメ1話で消化するのは正しいのかという問題はあります。
前回が2話分を詰め込んでいたので、なおさらスピード感の違いを感じさせましたね。

力が有り余っているぐらいの映像美は見応えありました。
無駄に派手なアクションで格好良いのだけど、もう少し手を抜けるところは抜いてていいのにと思わないでもないですね。
大丈夫だと信じていますけど、これで肝心な回で微妙だったら不満を言ってしまいそうです。

酔っ払いヨルさんの可愛さよ。
早見沙織さんのボイスが5割増しの破壊力で耳が幸せ。
ガチ格闘技の戦闘シーンも含めて、出番は少なかったものの印象に残りました。

挿入歌のオシャレ加減がペルソナを連想させるカッコよさ。
BGM全般のセンスは本当に素晴らしいなと思います。

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SPY×FAMILY アニメ第4話「名門校面接試験」 

SPY×FAMILY」アニメ第4話のネタバレ感想です。

安定した面白さと綺麗な作画。
確かに原作の良さ、アニメの質ともにあってこそですが、予算の重要性というものを思い知らされますね。

今回初めて原作2話分をアニメ1話にまとめましたね。
おかげでテンポ良くなって話がサクサク進みました。
かといって原作カットしている部分もほぼなく、問題のない構成だったと思います。

遂にミッション本番。
前半は監視下における立ち振る舞いチェック。
着替えの用意をしている「こんなこともあろうかと」ネタは予想出来ていても笑ってしまう。
意図せずファッションショーになってましたね。

ヨルさんの暗殺者モードは何度見ても目付きが怖すぎる。
そりゃあロイドやアーニャだけじゃなくて、牛さんたちも引きますわ。

エレガントおじさんことヘンリー・ヘンダーソン寮長がキレキレの演技でしたね。
声優さんも演じる楽しさが伝わってくるぐらいで、素晴らしい配役でした。

後半からは面接スタート。
いやぁ、スワン寮長のヘイト稼ぎが凄まじい。
最終的にエレガントパンチで気分スッキリ……と言いたいところですが、若干嫌な気分が上回りました。
時代背景的に女性蔑視があるのは致し方ないにしても、幼児に対して今と前の母親どちらがいいか聞くなんて学校の先生がやることじゃない。
ロイドの言う通り、子を想うなら選ぶ学校が間違っていると言わざるを得ません。

それにしてもロイドは主人公としては満点なんだけど、スパイとしては失敗してばかりですね。
情に弱くてアーニャやヨルさんを見捨てられないところが大好きです。

これにて原作1巻分が終了。
そこまでストックがあるわけでもないですし、丁寧な作り方に好感持てますね。

早見沙織さんの絵の破壊力……。

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SPY×FAMILY アニメ第3話「受験対策をせよ」  

SPY×FAMILY」アニメ第3話のネタバレ感想です。

幸せ家族計画、開始。
スパイの父、殺し屋の母、エスパーの娘による疑似家族が一つ屋根の下で暮らし始めることになりました。

今回も実に王道的な面白さで良かった。
主要人物3人が本格的に絡み合うエピソードとしては満点に近いのではないでしょうか。
ロイドが任務のためにアーニャの教育を試みるものの、一筋縄ではいかないところが楽しい。
舞台設定はシリアスなのにコメディ路線に走るのがこの作品の長所だなと思います。

アーニャは超能力者とはいえ年齢を誤魔化しているぐらい幼いので、賢いけど年相応なところも多いんですよね。
ひたすら無邪気な言動を見ているだけでもずっと視聴していられますよ。
舌足らずな喋り方や小さな体で手足をぶんぶんと振り回す姿は愛おしさを感じさせます。
ロイドとヨルが互いの正体を隠している中で唯一真実を知っている立場として結び付けようとするアーニャの奮闘が光ります。

ヨルは裏では冷徹な殺し屋なのに結構ポンコツなところが目立つギャップが良いですよね。
刃物の類を見てうっとりしていてよくバレないなとは思いますけども。

アバンタイトルは原作1話の冒頭シーンでしたね。
まるで海外のホームドラマみたいで、雰囲気作りにぴったりなので毎回流してくれてもいいかも。
表面上笑い合いながら机の下に隠された過去が積み重なっている絵は、この作品を象徴する一枚でしょう。
ヨルの赤い私服と白いヘアバンドの組み合わせが大好きなんですよねー。

ひったくり犯の確保という家族勢揃いで行う初めての共同作業。
三者三様の特徴が出ており、3人いるからこそクリアできたというのが良い。

アニオリで話を膨らませている部分が多かったので、若干まったりしたテンポとなっていました。
じっくり丁寧に描くためなのか、次回以降の構成のための調整なのか判断つきませんね。
これぐらいだったら問題ないと思いますけどね。
一つツッコむならば、志望理由を尋ねられたヨルが死亡理由と勘違いしたネタは海外では伝わらないだろうと思うけど、どう処理するんだろうかということくらいです。

お披露目となったED映像も素晴らしい。
アーニャがロイドとヨルと手を繋ぎながら笑みを浮かべたり、駆け込みながら家に入ったりするシーンがエモすぎる。
温かさを感じる物語性をもった映像に弱くなってしまったのは歳のせいだろうか。

安定した作画、邪魔にならない心地良いBGM。
やっぱり今期アニメの中でも完成度は段違いですね。

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SPY×FAMILY アニメ第2話「妻役を確保せよ」  

SPY×FAMILY」アニメ第2話のネタバレ感想です。

力の入れ具合が半端ないのは分かっていたけど、これは素晴らしい出来ですね。
今のところ今期アニメの中で一番面白い2話だったと確信しています。

殺し屋・ヨルさん登場。
世間ズレしててほんわかしているのに、実は凄腕の暗殺者というギャップがアニメでもじっくり描かれています。
緩急のあるアニメーションで激しい動きも見応えありました。
早見沙織さんの声色もさすがの一言で、全く違和感なくまるでキャラに溶け込んでいるようです。

どの場面を切り取っても見所になる回でしたが、一番良かったのは逆プロポーズシーン。
ヨルさんが頬を染めながら流し目で結婚したい理由を告げるところがたまりません。
清らかな声も相まって破壊力抜群でした。
さすが殺し屋、視聴者の息の根も止めようということですか。

手榴弾のピンを指輪に見立てて結婚の誓いをするラストシーンで終える構成力もお見事。
原作2話通りとはいえ、EDを省略してでもきっちり描いた判断力に感謝します。

シリアスの仮面を被ったコメディ作品なので、至る所に笑いがあって楽しい。
天然なヨルをロイドが殴打療法なんて無茶苦茶な嘘で誤魔化そうとしている時点で、アホな話なんですよね。
アーニャが人知れずロイドとヨルをくっつけようとするのが分かるところなど見せ方の巧さを感じさせます。

個人的にちょっと驚いたのはヨルの同僚であるカミラ役の声優である庄司宇芽香さん。
てっきり声を聞いて沢城みゆきさんだと思い込んでいたら、全然違うじゃないですか。
正直これまで個人的にはあまり聞いたことのない方だったのですが、似ているという話で有名なのでしょうか?

音楽関係も良好。
耳に心地良いBGMは雰囲気作りバッチリです。
解禁となったOPもセンス抜群でした。

このクオリティー維持するのは大変でしょうが、ここまでものを見せてもらったら期待するしかないですね。

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SPY×FAMILY アニメ第1話「オペレーション〈梟〉」 

SPY×FAMILY」アニメ第1話のネタバレ感想です。

WEB漫画アプリ少年ジャンプ+発となる史上最高の評判作が遂にアニメ化。
アニメ放送前で1500万部突破した作品なんて記憶にありません。
話題作のアニメ化というと「進撃の巨人」も結構売れていましたけど、桁違いの売上です。

予算が凄いのが伝わってくる豪華さ。
主題歌からしてOfficial髭男dismと星野源を採用する時点で普通の深夜アニメとはまるで違います。
携わっているスタッフ総数も多いようですし、本気でヒットを狙いに来ているのが分かります。

まさに期待通り、今期の覇権と予感させるクオリティ。
これは文句なしに楽しめそうですね。
素直に面白かったです。

ただ、社会現象まで持っていけるかどうかは微妙なところかな。
シリアスな世界で実はコメディ作風なので、爆発的な人気となるのは難しいかもしれません。
個人的には大好きなんですけどね。

キャラクター、背景ともに綺麗な作画。
丁寧な物語で入りやすい導入かつ続きが気になる展開。
誰にでもお薦めできる万人受けする作風。
漫画の良いところをそのままアニメに持ってきてくれているので大満足です。

アーニャは超有能な能力を持ちつつ年相応な子供っぽさ全開で可愛いなぁ。
ちょこまかと動き回る姿が楽しい。

台詞量が膨大なロイドの声が聴きとりやすくて助かります。
あまり意識したことありませんでしたが、江口拓也さんの演技は今後も注目ですね。

次回、ヨルさん登場も超期待。

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