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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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異世界おじさん アニメ第13話「みんなのおかげだ、ありがとう」 

異世界おじさん」アニメ第13話のネタバレ感想です。

やっと、最終回を迎えることになりました。
1クール予定の全13話のアニメで9ヶ月掛かるのは異例過ぎる。
コロナ禍で大変なのは分かりますが、もう少しスケジュール管理を何とかできなかったのだろうか。

さて、内容が若干忘れ気味でしたが、おじさんがアホみたいに強化してしまった神化魔炎竜とのバトル回ですね。
即死攻撃や尋常ではない回復魔法を得た怪物相手に物量で圧し殺す作戦を立ち上げるエルフ。
それしかないのかもしれませんけど、エルフもおじさんに似てきましたね。

本来であれば魔炎竜に対して圧倒的な力を発揮するはずの凍神剣を持つメイベルがポンコツなので仕方がない。
すぐに調子に乗ってマウントを取ったり、サボり癖がついていたりと人として尊敬できないところばかり。
笑いになっているからいいものも、ぶっちゃけ関わり合いたくないと思われていそう。
美少女でなければ許されていなかったキャラかもしれません。

エルフもツンデレ属性がおじさんと相性最悪すぎて、なかなか距離が縮まりません。
作戦に乗じておんぶを画策したりと狙いがあからさまなのに、肝心のおじさんだけに伝わっていないのは不憫ですね。
まぁ、おじさんを日本に帰したくない一心で大事な魔炎エネルギーを壊そうとするあたり、自業自得とも言えますが。

たかふみ念願の異世界ファンタジーバトルの開演。
とてつもない強敵に挑む姿は、いつものギャグ調ではなく確かに格好良いものが見られました。
各々が全力を出し切っている感があって素直に燃えます。
特にエルフの大技「超長星破断」でぶった斬るシーンは原作漫画では一番格好良い場面でした。
ぶっちゃけ漫画の方が迫力ありましたが、アニメは派手なエフェクトに見応えあって、これはこれで良かったと思います。


後半のラブコメパートもみんなイチャイチャしててニヤケっぱなしでした。
ヒロイン3人とも可愛いけど、並んで登場するとアリシアの普通さが逆に尊く感じますね。

漫画8巻までしか発売していないのに7巻途中まで消化してしまったので、しばらく二期はないでしょう。
またいつかこの続きを観てみたいですね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 異世界おじさん  異世界おじさん(アニメ話感想)  2022年放送開始アニメ 

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リコリス・リコイル アニメ総評 



【評価……A-
作画 ★★★★★★★★★ … 9
演出 ★★★★★★★★★
 … 9
脚本 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★★
 … 9
音楽 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
声優 ★★★★★★★★★
 … 9
燃え
コメディ




 ★★★★★★☆☆☆ … 7
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7





1話2話3話4話5話6話7話8話9話10話11話12話13話
B+B+B+A-B+A-A-A-A-A-A-A-A-

【総評】


A-1 Picture制作によるオリジナルアニメ。
「WORKING!!」「ソードアート・オンライン」でキャラデザ担当した足立慎吾氏による初監督作品です。

ひと昔と違ってコンテンツが溢れかえっているこの時代。
とりあえず1話だけ視聴するということすら時間が惜しくなっています。
そんなご時世ですからアニメオリジナル作品の視聴にはキッカケが必要です。

本作には大きなポイントが3つありました。

1つ目は、OP映像のリコリス・キック。
並んで歩く二人の女の子の片割れが冗談っぽく相方のお尻にポンっとキックしたら、反撃とばかりにガチ蹴りが返ってきて、痛がっているのに何故か喜んでいる。
このシーンの切り抜きをネットで目にした時、強烈な興味を抱かされました。
後々、映画「スタンド・バイ・ミー」のオマージュであることを知りましたが、反応が良く話題にもなったので大成功だったと思います。
実際のところ二人の関係性を表すのに相応しいカットでした。

2つ目は、原案がアサウラ氏であること。
「ベン・トー」の原作者として有名なライトノベル作家さんですね。
小説を読まなくなって久しいため活字に触れることがなかったのですが、当時物凄くハマったことは間違いありません。
上記の点で気になって調べてみたらこの情報を知り、視聴する決め手となりました。
ちなみに、初期作に「バニラ A sweet partner」という百合ガンアクションを執筆していることを知っている人は少ないはず。
結果的には、似て非なるものでしたけどね。

3つ目は、主人公である千束が非常に魅力的なキャラクターであったこと。
明るい性格でおちゃらけた感じが周囲の皆を和ませてくれます。
それを実現したのは、紛れもなく声優の安済知佳さんの力によるところが大きい。
くだけた喋り方で演技していないような自然さで、実は本心をはぐらかしている演技が本当に素晴らしい。
台詞が音の連なりから構成されており、聞いているだけで耳に心地良くて好きになっていきます。
相棒のたきなが徐々に柔らかくなっていくのも納得というものです。

あとは毎週観続けるうちに物語に没頭していき、派手なアクションに見惚れていきました。
スリリングな近接銃撃戦、いわゆるガン=カタは見応え抜群。
物語の整合性を求めるものではなく、フィーリングで楽しむことができる人には向いている作品だったと思います。

放送終了から1年も経たず新作アニメーション制作発表発表するほど人気が出たのも当然といえるクオリティでした。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: アニメ総評  リコリス・リコイル  2022年放送開始アニメ 

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カッコウの許嫁 アニメ総評 



【評価……B
作画 ★★★★★★★☆☆☆ … 7
演出 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
脚本 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
音楽 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
声優 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
原作再現度
ラブコメ
エロ



 ★★★★★★☆☆☆ … 7
 ★★★★★★☆☆☆
 … 7
 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6




1話2話3話4話5話6話7話8話9話10話11話12話13話
BB-B+BB+B-B-B-BB-B-B+B-
14話15話16話17話18話19話20話21話22話23話24話
B-B-B-B+B-B-BB-BB+B-

【総評】


取り違え子の男女が許嫁であったことを告げられるとこから始まるラブコメ作品。
導入の牽引力が強いことで連載開始時の様々な記録を樹立した人気漫画ですね。

原作は既読済みですが連載で追いかけているので忘れている部分もあって新鮮な気持ちで楽しめました。

編集部的には連再開時期からして「五等分の花嫁」の後釜的ポジションを狙った作品だと思われます。
勉強のできる男子高校生1人に対してヒロイン役が複数存在し、誰と結ばれるか伏せられているという設定も似ていますね。
そもそもマガジンでは定番の題材で、最近だと「甘神さんちの縁結び」、懐かしいものだと「ラブひな」も類似作品などがあります。
同系統の作品が好きなら楽しめるのではないでしょうか。

可愛い女の子達と駆け引きする恋模様は、付き合う前が一番こそばゆくてドキドキしますよね。
女性陣からの好感度が高めの状態からスタートするので、ギャップ萌えは少ないかもしれません。

最も劇的な展開が1話の取り違え発覚で、それ以降は起伏の少ない物語となっています。
良く言えば丁寧、悪く言えばダラダラ。
2クール放送しても決定的な方向に進展していないのは好みが分かれそう。

ヒロイン勢がいずれも癖のある女の子達ばかりで、女性漫画家らしさを感じさせますね。
男性漫画家の場合だと分かりやすく人気の出る属性やシチュエーションなど男に都合のいい要素を付けたがりますし、読者もそれを望んでいるところがありますが、本作のヒロイン達は言ってしまえば不評となる一面もあえて見せています。

取り違え子であり許嫁である天野エリカは、ホテル王の娘らしくお金遣いが荒くて自己中心的。
凪が恋する瀬川ひろは、思わせぶりな態度で男をたぶらかす。
実は義理の妹だった海野幸は、過剰なまでに兄貴を罵倒するツンの度合いが高めのツンデレ。
完璧超人な女の子は存在せず、だからこそ魅力が映える結果となっています。

個人的な推しヒロインは瀬川ひろです。
当初、担当声優の東山奈央さんの声は違和感バリバリでした。
原作読んでいる時は可愛らしい声というよりもクールで凛とした声を想像していたんですよね。
角の無い丸みのあるボイスは想定外でしたが、後半は自然と慣れてしまいました。

演出面で一番良かったと思ったのは、初代オープニング映像。
SNSのライブっぽい映像、主観カメラで派手に動き回る女の子、サビから少し外れたところで表示されるタイトル。
絵コンテの切り方は雑多な作品群とは一線を画すものがありました。
これだけでもアニメ化して良かったと思えるほどでしたね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第12話「君に朝が降る」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第12話のネタバレ感想です。

今期のダークホース的な存在だったぼざろも最終回を迎えました。
最後はもちろん、文化祭ライブです。

音楽ばかりは漫画では味わうことが出来ない音というものがあります。
アニメならではの演出を思う存分に体感することが出来て大満足です。
期待通り丸々2曲分を流してくれたので、聴き入ってしまいました。

欲を言えば3曲目が幻となってしまったのは惜しいかな。
定点カメラのような構図が多いのは客席側からの視点を意識したんでしょうかね。
派手な演出は控えめだったかわりに、演者の細かい動きに目を奪われました。

特に今回の主役といっていい喜多ちゃんは、いつも以上に眩しかったです。
ぼっちちゃんのピンチにギターソロを買って出るシーンは痺れましたね。
機材トラブルに気付いて覚悟を決める喜多ちゃんの顔が好きだったので、ほぼ描かれなかったのは残念でした。

ボトルネック奏法は何回か調べても何となくしか分からないけど、何か凄いことやっていると伝わってくるだけでいいんでしょうね。
いやー、ロックだね。

百合の興味は薄いけれど、ぼっちちゃんと喜多ちゃんのカップリングを尊ぶ気持ちは分かる。
正反対な性格のため惹かれ合う二人の関係性は、邪魔にならない距離からずっと見守りたいと思ってしまいます。
陰キャでユニークなぼっちちゃんを羨ましいと感じると陽キャの喜多ちゃんの図が面白い。
誰が思い付いたのか知りませんが「ぼっ喜」と呼び始めた人は最低だけど天才だと思うわ。

てっきり文化祭ライブで尺を取って終わると思っていたので、後半で原作もう1話分描かれるのは予想外でした。
内容はぼっちちゃんの新しいギターを買いに行く話。
考えれみれば、女子高生の青春バンドライフよりも、コミュ障の女の子が音楽を通じて友達を作る日常コメディの部分が受けた作品なので、物語の締め方としてはこれで良かったと思いました。

七色に吐くゲロイン。
金色のオーラを身に纏う超スーパーぼっちちゃん。
楽器の話になるとシュバってくる山田。
マッスル虹夏ちゃん。
ノンストップヘドバン少女。
試奏で本気出してドヤる山田。
ひとりちゃん人形(本物)を腹話術で操る喜多ちゃん。
笑いどころ満載で最高でした。

エンディング後のCパートで「今日もバイトかぁ……」というぼっちちゃんの成長を感じさせる一言で終わったのも余韻に浸れて良かった。
間違いなく2期はやってくれると信じていますので、気長に間違いなと思います。

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SPY×FAMILY アニメ第25話「接敵作戦」 

SPY×FAMILY」アニメ第25話のネタバレ感想です。

分割2クールで放送された第1期も今回が最終回。
最後のエピソードで遂に満を持してデズモンド国家統一党総裁が登場。
スパイがファミリーを形成するキッカケとなったオペレーション〈梟〉の目的が、ようやく前進しました。
アニメ25話分かけてこの進捗ですから、この作品が完結するのは相当時間が掛かりそうです。

超人的な能力を持ち合わせているスパイでも困難な警備体制であることを今更ながらに説明しています。
ロイドだったら何とかなるんじゃないの?と思った視聴者も多かったでしょうから、早めに語らせても良かった気がしますね。

主に娘と妻のおかげでコメディ寄りの作品ですが、ロイドが本業を遂行する時は真面目ですね。
いつになく格好良いロイドが見られて、そういえば主人公だったなと思い出しました。
ロイドがデズモンドに名乗るシーンは、裏に思惑を抱きつつ演技しているニュアンスを僅かに残した江口拓也さんの好演だったと思います。

任務のためには冷徹になれるロイドですが、随所に素が垣間見えるところに好感が持てます。
ダミアンに対して申し訳ないと抱く気持ちは決して嘘ではないように見えました。
あと、アーニャがはちゃめちゃ過ぎて子育てに苦労している発言はダミアンたちが同情してしまうぐらい本音だったんでしょう。

結果的に名前を覚えてもらって作戦成功と言いたいところですが、デズモンドが不気味過ぎますね。
今回の接触でロイドに不信感を抱いている可能性もあります。
それが判明するのは、一体いつになるのでしょうね。

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異世界おじさん アニメ第12話「名前は大事だ、あいつもそう言っていた」 

異世界おじさん」アニメ第12話のネタバレ感想です。

てっきり最終回だと思っていたら、まだ来週もありましたか。
1話でも多く観られることは単純に嬉しいですね。

三大ヒロイン集結。
おじさんを取り巻くハーレム要因の女の子達が一堂に会する時が来ました。
みんな可愛過ぎて目移りしてしまいます。

獣姿に扮するメイベルが可愛い。
相変わらずマウント取りたがりな一面を隠そうとしない残念な性格で、美少女だから許されている感が強いな。
銭ジャブ発言のイントネーションが演技していない演技で面白い。
ペンダントにした指輪を谷間から取り出すシーンで思うのは、意外と大きいなと思った視聴者多かったのではないでしょうか。

エルフの本名、あとついでにおじさんの本名が判明。
アリシアやメイベルばかり名前を呼ばれることに嫉妬に駆られたエルフはどうみてもヤンデレです。
戸松遥さんの声色が怖過ぎて、原作以上の恐怖を感じました。
名前を教えただけでコロっと豹変する様は、ちょろインと言っていいのか、はたまたストーカーというべきか。
正面からおっぱいを押し付けてくるエルフに対して何の反応もしないおじさんはおかしいと思う。

アリシア一行も到着。
前回は見せ場なかったライガの一撃でピンチを打開出来たのはいいね。
このパーティーは仲が良くて他の登場人物たちと比べて棘がないから、ほっこりとさせられます。

それにしても、この作品最大の謎はおじさんが何故こんなにモテるのかということじゃないでしょうか。
オークに間違われるような顔をして、人の記憶を勝手に消し、女性の衣服を剥ぎ取り、後先考えない行動でたびたび平和は壊す屑な男ですよ。
根は善人だから交流を深めれば親しくはなれるでしょうけど、問題行動が多過ぎる。

残念ながらUFOキャッチャーの曲は聴き覚えがなくて反応できませんでしたが、ナイツの曲は未プレイながらも聴いたことがあります。
まさかそのままアニメで聴けるとは思わなかったので嬉しかったです。

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第11話「十二進法の夕景」  

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第11話のネタバレ感想です。

文化祭1日目、クラスの出し物編。

まず最初に言いたいのは、何故メイド服ぼっちちゃんの胸が萎んでいるんだ。
実はナイスバディな持ち主で、虹夏ちゃんも反応するシーンが楽しみだったのに。
膨れ上がった乳袋がセクシーで魅力的だったので、アニメで観られなかったのは非常に残念です。

ちなみに直後の山田が妄想するぼっちちゃんの白ビキニ姿は原作よりエロかった。
原作者の反応が、ファンの大多数のものと一緒で笑った。


とまぁ半分冗談、半分本気の話は置いといて、結束バンドのメイド服姿は皆可愛いかったです。
いっそのことメイド服でライブやってもいいんじゃないかってくらい。

メイド喫茶といえば美味しくなる呪文でしょうけど、学校の文化祭でよくやろうと思いましたね。
ぼっちちゃんじゃなくても逃げ出したくなるぐらい恥ずかしくなりますよ。
まぁ、彼女のは呪文というより呪いのようなSEで不味くなりそうでしたけど。

一方で喜多ちゃんの気合の入り具合はトンでもなかった。
プリキュアの変身シーンを彷彿とさせるようなバンク(1回限り)という意味不明なことやっています。
あざといぐらいでちょうどいいとはまさにこのこと。

喜多ちゃんもスタッフから愛されていますね。
「ダーヴィンが喜多!」とか遊び心満載で、またしても実写映像を織り交ぜて楽しませてくれました。

演奏直前までを流す構成だと言われなくても分かっていましたが、これはタメ回のフリとしては完璧でしたね。
視聴者のハードル上げまくりで、次回最終回が待ち遠しくて仕方がありません。
終わる寂しさよりも楽しみの方が勝るというのは、他ではあまりない経験ですよ。


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SPY×FAMILY アニメ第24話「母役と妻役/ともだちとかいもの」 

SPY×FAMILY」アニメ第24話のネタバレ感想です。

フィオナとのテニス勝負には勝利したもののロイドに見放されるのではないかと不安なヨルさん。
虚ろな目でふらふらと歩くからご近所から夫の浮気を噂されてしまう始末。
すぐさまフォローを入れようとするところは、さすがスーパーマンのようなスパイをやっているだけのことはあります。

ベロンベロンに酔っぱらうヨルさんが可愛い。
呂律が回っていない演技が素晴らしい早見沙織さんのおかげで魅力が倍増しています。
顔赤らめながら本音がぽろぽろと漏れる女性ってイイっすよね。

パンストで包まれた綺麗な美脚でハイキックを披露するヨルさん。
思わず見とれてしまいそうになりますが、食らったら普通に死にます。
気絶したとはいえ一度耐えたロイドが超人ってだけですね。

恋愛感情までもスパイのために利用しようとするロイドは一見すると難攻不落に見えますが、意外とコロっと落ちそうな気がしています。
どっちかというと好意を持ちつつも愛情に変化するのに時間かかるのはヨルさんの方じゃないかな。
まぁ、どちらにせよ早く本当に結婚しろよと言いたい。
心で繋がってイチャイチャするといいよ。

後半はアーニャとベッキーの友情物語。
高飛車な性格が故に友達がいなかったベッキーにとって、アーニャは本当に大事な親友になったんですね。
ベタだけどお揃いのキーホルダーをつけて喜ぶシーンは嬉しくて心揺さぶられました。
ダミアンが見惚れてしまうのも無理はないです。

アーニャとベッキーのファッションショーは、もっとじっくり見たくなるぐらい可愛いがいっぱいでした。
こんな幼女がいたら、着せ替え人形のごとく服を試着させるのは楽しいだろうなー。

来週で最終回なのかな?
第2期と劇場版製作発表となったので、今後もこの作品に触れられるのは有り難いですね。


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異世界おじさん アニメ第11話「ち、違うぞ、これはエッチなのを見たからじゃなく…」 

異世界おじさん」アニメ第11話のネタバレ感想です。

今週はアリシアのターン。
これまでで最も真面目でシリアスな回だったと思います。

襲われた温泉宿での戦闘シーン。
魔法が封じられ苦戦を強いられたおじさんでしたが、呪符を用意しておくのはさすが。
ゲーム脳だけどっていうか、だからこそというか、準備が如何に大切であるかを知っていますね。

ライガとエドガーが残念ながら戦力になっていませんでした。
むしろ操られてしまって邪魔ものになってしまっていたくらい。
鍛え直すことを誓い合う二人が輝く時は果たして来るのだろうか。

アリシアが9歳以前の記憶を持っていないことを知り、記憶が大切かと問うおじさん。
むやみやたらと記憶消去をしていたおじさんは罪悪感を覚えたのかもしれませんね。
己の保身だけを考えるのであれば話題に出さなければいいのに、あえて記憶消去魔法の存在を伝えて記憶を戻したのですから。

エルフやメイベルと比較すると、明らかにおじさんはアリシアに対して好意的に接しているのが分かります。
前話で「礼節は人であると認められてからだ…」と発言した通り、礼儀を重んじるのが理由なのでしょう。
ツンデレさんとの相性の悪さを感じると共に、素直な娘には心を開くのも無理はないなと思いますね。
実はアリシアの方が年上だったという衝撃の事実もありましたが、この二人はお互い敬いながら関係を構築できるのでお似合いですね。
まさしく正統派ヒロインだなと感じます。

グラビアアイドル顔負けのスタイルで隙がありません。
おじさんに押し倒されて張り裂けそうな乳袋や、混浴で着ている布が体のラインにぴったりフィットしていたりと、エッチな見せ場が盛り沢山。
着エロは裸よりエロいとはまさにこのこと。

いやぁ、眼福でした。

20歳の男が美少女のエロい姿を見て欲情しないのは異常過ぎて、将来的な伏線ではないかとさえ思ってしまう。
たかふみと藤宮がおじさんを疑惑の目で見つめるのもそりゃそーだとしか言えませんね。


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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第10話「アフターダーク」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第10話のネタバレ感想です。

珍しく駆け足で処理したなーっていうのが率直な感想。
文化祭編を最終回にするための話数調整なんでしょうかね。
アニメ1期で区切り付けるならそこが一番相応しいラストになるので意図は理解できます。
ただこれまで丁寧に描いてきた積み重ねからすると、正直勿体無いなと思うのも事実。
まだ食べられる部位を切り捨てた食材のような感じ。

閑話休題。
急遽文化祭のバンドに出演して人気を掻っ攫う妄想は、きっと思春期の学生の大多数していたはず。
陰キャなくせして自己主張が異常に激しい後藤ひとりが他と違うのは、己が後悔するのに即行動を起こすアクティブさ。
この積極性があるからこそ、単なるぼっちではないし、物語も動くんでしょうね。

ステージ参加希望のプリント提出の流れは原作の方が好きだったかも。
ちょっとしんみりした雰囲気というか、ローテンションでBGMが流れているシーンが少なかった。
もっと高低差激しいギャグ連発で楽しげなノリがいいのになー。

中間テスト編は丸々カット。
仮に2期放送することになっても挿入するのは不自然だし残念だ。

廣井が属するSICKHACKの演奏は想像していたものと違って、何だか怪しげでした。
サイケデリックロックって普段聴かないジャンルだからなぁ。
ある意味泥酔状態で歌う彼女らしかったですね。
人を選ぶバンドだろうけど、好きな人はドハマりするタイプなんだろうなって思いました。

ぼっちちゃんと喜多ちゃんのカップリングっていいですよね。
後ろ向きなぼっちちゃんには、強引なぐらいに前向きな喜多ちゃんのような女の子がいると人生変わります、マジで。

ぼっちちゃんの顔面崩壊はいつも通り前衛的だけど、虹夏ちゃんのぴえん顔はぷるぷるで可愛い。
酔っ払いの廣井に凍り付くような死んだ目をするシーンもある意味ご褒美でした。

次回はメイド服の美少女が登場する回ですね。
期待しています。

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SPY×FAMILY アニメ第23話「揺るがぬ軌道」  

SPY×FAMILY」アニメ第23話のネタバレ感想です。

何でもありな闇テニス回、後編。
たとえ銃撃されても回避するとか、どうみても素人ではないのにスパイとは疑われないんだろうか。
投薬でドーピングする輩がいるぐらいだから別にいいのかな。

相変わらず某テニスアニメよりも滑らかな作画に感心します。
背景を動かしながらロイドとフィオナが飛び交うシーンは素直に凄いと思いました。
原作よりも躍動感があるのはお見事ですね。

危なげなく勝ち上がり、元々の目的だった絵画も無事入手。
一歩遅ければ保安局に差し押さえられるところでしたが、変装と偽造で何とかなりました。
……こんなことができるのであれば、最初から保安局や執事に化けていればよかったのでは。

まぁ本題はそこではなく、後半のヨルvsフィオナの一戦です。
お嫁さんポジションを取られたとヨルさんを目の敵にしているフィオナ。
私情にまみれたテニス勝負を仕掛けた彼女を必死に止めようとするロイドが面白い。
無知は罪というか、命とりになりますよ。

ただのラケットでテニスボールが網の目状に割けるって何。
ガットの耐久性どうなってんの。
打ち返そうとしたラケットが粉々になったのは、それだけフォオナが力強かった証拠でしょう。
音速以上のスピードで飛んでくるボールに触れたら、普通手首折れますよ。

散々脳内で舐めていたヨルさんに負けて泣きじゃくりながら帰るフィオナが可愛い。
シリアスだった21話が既に遠い過去のようです。
山に籠ってテニスの特訓をするCパートで、すっかりギャグ要因の一員に染まりましたね。

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異世界おじさん アニメ第10話「礼節は…人であると認められてからだ」 

異世界おじさん」アニメ第10話のネタバレ感想です。

今回めっちゃ面白かった。
確かに原作でもこの辺りは楽しんで読んでいましたけど、これは巧くアニメに落とし込んでくれたなぁ。
制作陣の手腕に感謝したいです。

序盤は現実世界パート。
藤宮の友達・沢江がおじさんハウスに誘拐される……ように見える話。
たかふみと藤宮の弟・千秋が絡んで女性を連れ込む様は、エロ漫画の導入にしか見えません。
特に千秋の言動は切り取られるとアウトなものしか並んでいなくてヤバイ。

ちなみにアニメではカットされていましたが、藤宮が心配で友達の場所が分かるGPSアプリを辿ってきたそうです。
下手したら本当に危ない展開になりかねないので、用心した方がいいと思う。

訪問に微笑みで応えるおじさんが控えめにいって気持ち悪い。
人は見た目じゃないというけれど、こんな邪悪な笑みを浮かべていたらオークと言われても仕方がない。
すぐに人の記憶を消去しようとするし、危険すぎるわ。

たかふみもおじさんに負けず劣らず感覚がズレているな。
藤宮の際どい写真に反応しなくて不能かよっとツッコミを入れたくなりましたが、背中に押し付けられた胸の膨らみにはさすがにリアクションがあって良かったです。
健全な男子であれば全神経を接触面に集中するのが普通でしょう。

後半は異世界で温泉回。
エルフがひたすら上機嫌で可愛くてたまりません。
浴衣姿のエルフって色んな作品で見てきたけど、異色の組み合わせのはずなのに不思議と似合っていますよね。

それにしても、価値観SEGAなおじさんと温泉宿に泊まることがそんなに嬉しいのか。
もう好意を隠す気がなくてデレデレで、見ていてニヤケっぱなしです。
子供を脅してでも相部屋にするなど、なりふり構わないところは面白くて腹が痛い。

無理矢理マッサージを受けるエルフが過去一でエロい。
浴衣がはだけて丸見えになる鎖骨や下乳、股を広げさせられる体位、尻の形が露になるバック。
どうみてもHシーンです、ありがとうございました。
藤宮の「朝チュンは逃げです」発言には激しく同意。

残念ながら勇者一行の乱入により中断してしまいました。
大事な夜のひと時を邪魔したことで危うく狩られそうになるアリシアでしたけど、エルフがちょろすぎて助かりましたね。
とにかくおじさんに近付く女を排除したいがために、幼馴染を引っ付かせようとするエルフが魂胆丸見えで笑う。
本気で嫌がるライガとエドガーの反応に流れ弾の如く被弾する藤宮が可哀相でこれまた笑う。

ホント今回楽しいシーンてんこもりでした。
気になったのは、ちょっと急ぎ気味だったのが勿体無いかなって程度ですね。

テーマ: アニメ

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第9話「江ノ島エスカー」  

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第9話のネタバレ感想です。

夏休み最終日にみんなで海に出掛けるお話。
相変わらずの受身体質のせいで誘われ待ちをしていたら8月31日を迎えてしまい精神崩壊を起こしたぼっちちゃんのため、夏休みの想い出作りを急遽行うことになった結束バンド。
虹夏の姉・星歌から「お前らもうバンド名変えろよ…」とツッコミを入れられるのも仕方ないぐらい結束力がねえな。
これがアイドルグループがプライベートでは交流が少ないってやつでしょうか。

前回のライブで見事な演奏を披露してくれた反動か、今回のぼっちちゃんの陰キャ度マシマシ。
友達でなければお近づきになりたくない程に病んだ言動や顔面しています。
これでいいのか、主人公。

正反対に陽の者こと喜多ちゃんの発光量が通常比200%以上の明るさ。
水を得た魚の如く、ひたすらハイテンションで陽気を巻き散らす様は見ているだけで楽しくなります。
必死にぼっちちゃんを助けようとしているし、本当にいい娘ですよね。
インドア人のぼっちちゃん達は逆にダメージ負っちゃってますけども。

それにしてもこのアニメ、毎回何かしらのスタイルチェンジを挟んできますね。
実写映像だったりクレイアニメだったり。
今度はNHKの宇宙番組のようなCGが流れてきて、一体何が始まったのかと思いましたよ。

江ノ島に海を見に行ってトンビに食べ物を獲られるのってあるあるなんだろうか。
CloverWorksとしては「その着せ替え人形は恋をする」で同じシチュエーション放送したばかりですよね。
鳥に馬鹿にされたぼっちちゃんがヤムチャの死に様パロディになっていたのは、さすがに笑った。
パリピに遭遇して爆発四散したりと、ぼっちちゃんはすぐに死ぬからなー。

前回は背景真っ暗でしたけど、新ED映像で流れる新曲もいいものですね。
虹夏ちゃんらしいポップでノリのいい曲で気に入りました。

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SPY×FAMILY アニメ第22話「地下テニス大会 キャンベルドン」 

SPY×FAMILY」アニメ第22話のネタバレ感想です。

今回もまたコードネーム<夜帷>こと、フィオナがメインとなるお話。
ある任務でロイドと共に潜入することになったことを内心爆発的に喜ぶフォオナが最初から最後まで面白い。
徹底して仮面が崩れないのは、さすがスパイというべきなのだろうか。
中身は「すき」の単語で脳内埋め尽くされるほどのお花畑だというのに。

照れた表情を見せることでギャップ萌えを狙うのは容易いでしょうが、フィオナはひたすら表情を変えません。
あれだけ優秀なロイドが感情を見誤るぐらいですから生半可なレベルではありませんね。
内面描写を多めにすることで落差を表現する手法は、視聴者から観たら濃厚な甘さを受け続けている気分になります。
仕事のできるクールな女性なのに、アホの子みたいな印象受けますね。

ストーリー的にも若干お馬鹿な展開で、ロイドが逐一ツッコミをしているのが笑えます。
装備も薬も何でもござれな闇テニスってなんだよと言いたい気持ちは分かります。

演出や作画はトップクラスの安定度を誇るアニメのため、テニス描写もダイナミックで見応えあって楽しかったです。
スピーディーかつ重さを感じるラリーは原作よりも伝わってきましたね。
テニプリよりも絵が動いていたぐらいですよ。

それにしても、ロイドってプロ顔負けのテニスができるぐらい運動能力も超人的なんだなぁ。
いや、分かってはいましたけど、近くにヨルさんという化け物がいますから霞んでしまうんですよね。
この世界のパワーバランスがどうなっているのか知りたくなりました。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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異世界おじさん アニメ第9話「氷の精霊がクーラー魔法の対価を要求してるんだよ」  

異世界おじさん」アニメ第9話のネタバレ感想です。

ツンデレエルフさん、3ヵ月ぶりの登場。
作中内でも時間が空いていたようですが、視聴者からしてもお久し振りでした。
メイベルやアリシアも可愛いけれど、一撃の破壊力に関しては間違いなくナンバーワンですね。
代名詞であるツンデレがテンプレ過ぎていても卑怯なくらいに可愛い。

場面を挙げたらキリがないですが、一番良かったのは泥を被って笑っているシーン。
珍しく自然な笑顔で、誰もが惚れてしまいそうなぐらい眩しく魅力的でした。
何故おじさんが平然と出来ているのか、理解不明です。
一応、当時であれば若者だったはずなのに、この男には恋心や性欲というものがないのだろうかと疑うレベルですよ。

というか、おじさんは別に一般的な中年男性というわけではないですしね。
むしろかけ離れた精神の持ち主でしょう。
精霊との取引で危うく人類滅亡の危機だったはずなのに、軽く考えているくらいですから。
決してセガを貶めているわけではないのですが、ゲーム脳の弊害と言われても否定できませんね。

寄生型の魔物に感染していないかを心配して女性の衣類を脱がせるおじさんに今更常識なぞないか。
ちなみにここのやりとりで、おじさんから信頼しているから大丈夫と言われて喜ぶエルフのシーンがカットされたのは惜しかったなー。

竜と化したおじさんと戦うエルフのバトルは見応えあって楽しかった。
たかふみ達が言うように、今まで戦闘らしい戦闘が異世界モノなのになかったので新鮮でしたね。


テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第8話「ぼっち・ざ・ろっく」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第8話のネタバレ感想です。

約束された神回。
大きすぎる期待は逆効果になると分かっていても楽しみでしかなかった。
アニメで最も観たかった話は、制作陣の気合を存分に感じ取ることができる会心の出来でした。

言うまでもなく、見所は結束バンドの初ライブ映像。
ストーリー展開はオーディションの時と似ていて、ぼっちちゃんがギアを入れて覚醒する流れ。
場の雰囲気に圧されて普段の力を全く出せない皆のピンチを救うため、ギターヒーローで培ったテクニックを披露するぼっちちゃんの格好良さに痺れます。

目を引く演出がいっぱいでお見事。
5話のオーディションで一度演奏してみせたのは、対比させるためだったんですね。
喜多ちゃんの歌声が走り気味で、ドラムがもっさりしていているのが凄くよく分かる。
絶妙な下手さ加減を表現していて、違いの見せ方に感心させられました。

2曲目で本編初披露となる「あのバンド」は練習シーンで弾いていたフレーズが耳に残っていて、ここの部分だったのか!と発見する喜びがあります。
ギターが牽引する力強さに引き込まれ、ドラムの叩く音にも波及し、ボーカルの声もノっていく。
まさに一体感を覚えるライブに相応しい一曲だったと思います。
個人的に曲調としては「ギターと孤独と蒼い惑星」の方が好みなのですが、構成的にはこれで正解でしょう。

ライブだけで1話まるまる使うかと思ったら、後半は居酒屋の打ち上げ話。
ギャグ的な意味では、こちらの路線の方が作風に合っているというのが嬉しいやら哀しいやら。

サラリーマンの男性二人がボヤキながら酒を酌み交わすのを横目に人生の世知辛さを思い知る女子高生。
このアニメは毎回絶対どこかしらで絵柄を弄ってきますね。
楽しんで描いているんだろうなというのが伝わってきます。

ぼっちちゃんの拒否反応に慣れてきたせいで、いつもの発作呼ばわりされる始末。
紙やすりで顔を戻す作業をしているという事実に笑いが止まりません。
失敗したせいで「学園ハンサム」みたいな面長な輪郭になってて、畳みかけるボケに息が苦しい。

ラストシーンのぼっちちゃんと虹夏ちゃんの会話は青春そのものだなぁ。
虹夏ちゃんにとって、危機的状況を常に助けてくれるぼっちちゃんはまさしくヒーローですね。
少々クサいけれど、タイトル回収はニヤリとさせられました。
すぐさま新曲のエンディングに突入し、黒背景で縦スクロールでクレジット流すセンスといったら、まるで映画一本観たかのような満足感を得られました。

文句なしに楽しかったです。
繰り返し何度か観たくなる回になりました。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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SPY×FAMILY アニメ第21話「〈夜帷〉/はじめての嫉妬」 

SPY×FAMILY」アニメ第21話のネタバレ感想です。

新たなキーキャラクター、フィオナの出番がやってきました。
OPやED映像では一足早く登場しており、前回は顔見せ程度だったのでようやく本番ですね。

ヨルさんに勝るとも劣らないクールな美人。
冷徹な仮面からはシビアな判断で仕事のできるスパイだと感じ取れます。
しかしその実態は、脳内が先輩LOVEで埋め尽くされるヤンデレ気質な女性でした。

既婚男性を不倫に誘う女性のような立場で、全くもってエレガントではないスタイルに引き笑いしてしまいます。
表情を顔に出さないだけで、脳内はもはや昼ドラの泥沼展開のようですね。
もちろん、フィオアの一方的な思い込みなんですが。

完璧超人のロイドでも読み取れないポーカーフェイスが無駄に凄いんだけど、思考を読み取れるアーニャがいるおかげで途端にコメディ色が強い劇になっています。
キャラ配置の巧さを改めて実感させられますね。
まぁ、幼女からしたら拷問のような教育をするママはお断りでしょう。

ロイドとフィオナが口の形を発音を分けて喋るテクニックを披露するシーンは何度見ても頭が理解できません。
ゆっくり見直しても脳の処理が間に合わずにバグります。
試しにやってみようとしたら顎が外れかけました。
よくもまぁこんな芸当ができますね。

Cパートはアーニャお気に入りのペンギンを愛犬と母親にボロボロにされる番外編エピソード。
ヨルさんは活躍よりも失敗するシーンの方が圧倒的に多いですね。
面白いけれど、もう少し見せ場があっていいと思うんだ。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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異世界おじさん アニメ第8話「俺の知る最強の生物に変身して切り抜けたんだ」 

異世界おじさん」アニメ第8話のネタバレ感想です。

約3ヵ月振りとなる放送再開。
長い休止期間だったけど、無事続きが観られることに感謝したい。
これだけスケジュールが予定外になると中止になる可能性だってゼロではなかったでしょうしね。

アリシアが勇者であると告白した引きからの続き。
実は物凄く有能だったとかそういうわけではなく、おじさんが魔物を倒した功績を思わぬ形で受け取ったのが原因でした。
たまたまおじさんと出会ったことで災難もあったでしょうが、おかげで生き長らえたとも言えるのかな。
外的要因の策謀で命を落としてもおかしくなかったようですし。

おじさんの魔法で幼少期のエドガーとライガを見て頬と口が緩むアリシアが可愛い。
うるさいとツッコむ二人、アリシアの「なにぉ~?」っていうアドリブなどホント微笑ましいなぁ。
この幼馴染3人組の仲の良さは、この作品らしくない正統派な絆を感じられて心が洗われます。

後半は王国軍の司令部に乗り込む話。
田淵先生が最強すぎる件について。
中学生の時の先生って無性に怖い人いましたよねー。
言葉は聞き取れないけど顔と声だけでビビるっていうのは、90年代あるあるだなぁ。
今の時代に同じような暴力で指導したりしたら一発でアウトでしょうね。

メイベルもまた再登場。
ニートが職を見つけたと思ったら、瞬く間に解雇されて笑う。
すぐに調子に乗るから多少痛い目にあってちょうどいいと思ってしまいますね。

おじさんとたかふみが恐竜に変身するオチが投げっぱなしでシュールすぎる。
いやいや、「任せろ」って何がだよ。

やっぱり面白い作品だなーと再認識すると同時に、カットシーンが多かったのがちょっと気になります。
子供の頃から踏破を夢見てたダンジョン「深闇の迷宮」に3人だけで突っ込んで瀕死になるところや、セガサターンが故障して自分たちで修理するシーンは丸ごとカットで残念。
会話も端折った部分が目立ちますね。
原作4巻の約半分をアニメ1話分にまとめるのは勿体なかったかなと感じました。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第7話「君の家まで」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第7話のネタバレ感想です。

ぼっちちゃんの家庭訪問回。
マイホームなのにアウェイ感のある後藤ひとりは本当に主人公なのだろうか。

陰キャで他力本願なくせにすぐ調子に乗るから黒歴史作りまくるぼっちちゃん。
横断幕がある家を見て「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」の布で覆った家を思い出しました。
イルミネーションやクラッカーを用意しているぼっちちゃんの居たたまれなさよ。

何かあると妄想の世界に逃避するので、家族みんなから友達の存在を疑われているのが面白可笑しい。
しまいには画像加工やレンタル友達だと思われているのだから可哀想すぎる。
いやまぁある意味娘のことを誰よりも理解している両親ってことなんでしょうけどね。

それにしても、両親も妹もあんなに明るいのに何故ぼっちちゃんだけ極端に後ろ向きなんだろう。
妹が5才児ということは、小学校高学年までは一人娘だったはずなので大事に育てられてきたと思うのに。
祖父母の血筋に似た性格の人がいたのかな。

父親の声優は間島淳司さん。
若者の声ってイメージが強いので新鮮な感じ。
ここまでも登場していましたが、今回は台詞量が多かったですね。
何だかんだいって毎年アニメに出演し続けていますし、認めらているようで嬉しい気持ちになります。

犬のジミヘンが可愛い。
言葉の理解力が半端なく、普通に質問に対して相槌をワンワンと喋っていて頬が緩みました。
10回くらいリピートして観直しましたよ。

一番可愛いかったのは、ぼっちちゃんの私服姿。
いつもジャージ姿で忘れられがちだけど実は美少女なんですよね。
本人のセンスが壊滅的なのが残念すぎる。

アニメならではの良さが随所に表れた素晴らしい回でした。
ぼっちちゃんの中二病的なTシャツデザインを見た虹夏ちゃんが心の奥底から絞り出した「だっせ~」って言葉。
私服姿を見たいとせがむ虹夏ちゃんと喜多ちゃんの「オネガイ!」のハモリ連呼。
体育祭にトラウマをクレイアニメで演出、両親の登場などオリジナル要素がイイ味出していました。

さて、次回はいよいよライブですね。
楽しみでしかないです。

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SPY×FAMILY アニメ第20話「総合病院を調査せよ/難解な暗号を解読せよ」  

SPY×FAMILY」アニメ第20話のネタバレ感想です。

娘、父の職場に社会見学に行くの巻き。
もちろん、スパイではなく医者の方です。

何気に初めて描写されるロイドの医者勤務ですが、普通に働いていて驚きます。
どれだけハイスペックなの、この男。
精神科医なので知能でカバーできると判断してそうですが、普通はできませんから。
しかも開業医ではなく勤務医って、スパイ活動と両立できている意味が分かりません。

そんなスーパーマンみたいな父をもつアーニャはワクワクが止まらない様子。
作中アニメのボンドマンみたいな存在で、子どもにとってはヒーローそのものなんでしょうね。

母も肉体的に超人ですが、父以上に外部には知られるとマズイお仕事なので社会学習なんでできやしません。
妄想とはいえ返り血を浴びるアーニャの絵をよく放送できたなと感心したくらいです。
血の色がピンクだったりグロ画像をモザイク処理していましたが、国によっては放送禁止になってもおかしくないですね。

アーニャのせいでロイドが呼び出しを食らうオチも含めて楽しかったです。
可哀相ではあるけど、ヨルさんに殴打療法なんて誤魔化していたロイドも悪いっちゃ悪い。

WISE工作員の美人同僚が初お目見え。
まだクレジットでは名前は出ていませんでしたが、次回予告見る限り来週が本番のようですね。
とりあえず数える程度の台詞を聞く限り、佐倉綾音さんの声は合っていると感じました。

後半はまたしてもアニオリ回。
秘密の暗号作りばらまくスパイごっこに夢中になるアーニャの話。
ちょっとオチが弱い気がしないでもないですが、オリジナルとは思えないぐらい違和感ありませんでした。
キャラ設定がしっかりしているので、日常回は量産しやすい作風なんでしょうね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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アオアシ アニメ総評 



【評価……B-
作画 ★★★★★★★☆☆☆ … 7
演出 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
脚本 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
人物 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
音楽 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
声優 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6
原作再現度
燃え




 ★★★★☆☆☆☆☆ … 5
 ★★★★★★☆☆☆☆
 … 6





1話2話3話4話5話6話7話8話9話10話11話12話13話
B-B-B-B-B-C+C-B-B-B-B-B-B-
14話15話16話17話18話19話20話21話22話23話24話
B-B-B-B-B-B-B-B-B-B-B-

【総評】


スポーツ漫画界でも上位に食い込む人気度絶大なサッカー漫画。
満を持してNHKにてテレビアニメが放送されました。

アニメ単体で評価すると、それなりの出来だと思います。
しかし、原作の熱量を知っていると苦言を零したくなります。
本当はこんなもんじゃなく、もっと面白いのにと叫びたい。

やっぱりアニメでサッカーを題材にするのは鬼門だとつくづく思いました。
常時スピーディーに動くスポーツをアニメで描くのは物理的に限界があるのでしょうね。
どうしても止め絵を連発せざるえず、迫力が激減してしまいました。
考えて言語化することをテーマに掲げていることもあって、思考する場面が多々あるのもアニメに不向きだったと思います。
製作陣の手腕でカバーしてくれないかなと期待したのですが叶いませんでした。

誤解のないように言っておくと、作画は頑張っていたと思います。
キャラの表情は安定していましたし、作画が崩れていた場面は見た記憶ありません。
描く枚数が足りていなかったといっても、一般的なアニメと比べて劣っていたわけではないですしね。

演出で誤魔化す方法があったかもしれないなーとは思います。
2018年版「キャプテン翼」は派手に動き回る一方で、内面を語る場面スローモーションで描く、背景エフェクトでスピード感を出すなどの見せ方をしていて巧かったなという印象があります。
NHKのスポーツアニメである「メジャー」「ベイビーステップ」などもそうでしたけど、絵作りが真面目すぎるきらいがありますね。

話自体は面白いです。
ただ、原作既読者としてはカットが多くて少し物足りなさを感じました。
なにせ原作12巻の117話分をアニメ24話に詰め込む荒業をやってますからね。

原作を知らない人ほど評価が高くなるような作りでした。
そういう意味では漫画への販促効果は十分あったかのように思えます。

NHKアニメなら2期放送される可能性も高いでしょうね。
2期開始されたら視聴したいとは思ってはいます。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第6話「八景」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第6話のネタバレ感想です。

前回までのあらすじが全部新規映像という力の入れ具合。
無駄に滑らかに動いていて楽しいわー。

さて、今回はチケットノルマを消化する話。
例によって原作1話分をアニメ1話に落とし込んでいるのに、引き延ばし感がないのは上手くアニオリを挟みつつ構成がしっかりしているからですね。
ここまできたらスタッフの力量も分かりますし、安心して観ていられます。

酒浸りのベーシスト・廣井きくり登場。
EDキャストには名前があるけど、作中では名乗ってないですよね。
ぼっちちゃんには名前聞いておいて、自己紹介はしないのは酔っぱらいだから仕方ないのかな。
幸せスパイラルという名のアルコール禁断症状に陥っていて、普通なら絶対にお近付きにはなりたくない人物です。
まぁ、ぼっちちゃんもヤバイ子だし類は友を呼ぶってことか。

相変わらず流されるままのぼっちちゃんですが、何だかんだで乗り切るのですから頑張ってますよね。
いきなり路上ライブなんて陰キャとか関係なく緊張で指が動きそうにないですもん。

演出や見せ方が巧くてたびたび嬉しい驚きを与えてくれます。
例えば、ぼっちちゃんが座りながらギターを受け取って仕舞う際に重心のバランスを調整するため足を上げるところ。
メチャクチャ細かいけど、自然な動作に目を奪われます。
演奏シーンでローアングルからの構図には躍動感があって楽しくなりますね。

今回のオチは好きだなぁ。
ぼっちちゃんがノルマ達成したという報告を虹夏ちゃん達がまるで信じてないのが可哀相だけど面白い。
日頃の行いって大事だよね、うん。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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SPY×FAMILY アニメ第19話「デズモンドへの復讐計画/母、風になる」  

SPY×FAMILY」アニメ第19話のネタバレ感想です。

前半は学園パート。
デズモンド家に自社を潰されたと勘違いしたジョージがダミアンを嵌めようとする話。
最初からオチが分かっていても面白い類いのネタでしたね。
もしも自分がジョージの立場だったとしたら、むしろ倒産して欲しいと願ってしまうかもしれません。

前回の間抜けなスパイが実は子供のお小遣いで雇われていたと判明して、今更ながらに納得しました。
ってかギャグっぽく終わっているけど、一歩間違ったら本当にジョージの家が抹消されててもおかしくなかったわけか。
結果的にロイドに救われましたね。

後半は2クール目初のアニメオリジナルエピソード。
アーニャの忘れ物に気付いたヨルさんが学園まで届けに行く話。

7分程度の短い話でありながら面白かった。
1クール目のアニオリ回は微妙でしたけど、これは良かったなぁ。

ヨルさんの魅力が存分に引き出されている内容でした。
妄想突っ走り気味なヨルさんがコロコロと表情を変える様が堪能できます。
そして、学園まで急行するダイナミックなアクションシーンが見応え抜群。
身体を捻りながら飛び回る場面は何度か繰り返し視聴するぐらい気に入りました。

あと細かいところで、ヨルさんがアーニャの自室に入る際に小声で断りを入れるシーンが好き。
ロイドがヨルさんを慰めるために昼食を誘う優しさも含めて温かい気持ちになれましたね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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はたらく魔王さま!! アニメ総評 



【評価……C
作画 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ … 3
演出 ★★★★☆☆☆☆☆☆
 … 4
脚本 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
人物 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
音楽 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
声優 ★★★★★☆☆☆☆☆
 … 5
ラブコメ
ギャグ




 ★★★★☆☆☆☆☆☆ … 4
 ★★★★☆☆☆☆☆
 … 5





1話2話3話4話5話6話7話8話9話10話11話12話
CCC+CCCCCCCCC

【総評】


魔王や勇者が現代日本を舞台に労働する物語、第二幕。
長らく待望されていた続きのお話が、9年の時を経て復活を遂げました。

しかしながら、出来栄えとしては残念な結果に終わりました。
原因はいくつかあります。

まず間を空けすぎたこと。
良質なコメディ作品として円盤の売れ行きもそこそこあり、2期への期待は常に一定数あったように思われます。
何故ここまで期間を空くことになったのかは分かりませんが、結果的に熱量が下がってしまったのは痛い。
人間関係が出来上がった状態で開始されるので、2期から視聴すると置いてけぼりになってしまいます。
担当声優の演技も忘れてしまっているのか、変わってしまった部分もありました。

次に脚本。
原作3~5巻までの内容が描かれているのですが、こんなに微妙だったかなと自分の記憶を疑いたくなりました。
ストーリーの強弱や構成は1期と比べ物になりません。

そして、評価を落としている最大の理由、それが作画の酷さです。
いわゆる作画崩壊と呼ばれる回があるのではなく、安定して作画レベルが低い代物で余計にタチが悪い。
9年前の1期よりも質が落ちているというのは致命的。
なまじ比較対象があるだけに不満も大きくなります。

制作会社が変わるのは仕方がないと思いますし、キャラデザを変更されるのも納得は出来ます。
だからといって、顔のデザインが崩れたキャラでいいわけがありません。
格好良い、または可愛いと思えるカットが存在しないのはアニメを視聴する理由が激減してしまいます。

正直、今期を単体で評価すれば観れないこともないといったところではあります。
幼児のアラム・ラムスを真奧と恵美が疑似夫婦で面倒を見ているシーンはほっこりとさせられました。
やや古臭さを感じるとはいえ、真奧や恵美が日本に馴染みまくっているところも面白くはあります。
不満点が大きすぎるので、辛口になってしまうのが悔やまれます。

3期なのか分割2クールなのかは不明ですが、続きの制作が決まっているようですね。
名誉挽回してくれると嬉しいのですが、期待はせずに待ちたいと思います。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第5話「飛べない魚」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第5話のネタバレ感想です。

おおっと、これは素晴らしい良回。
巷で神回と評価されるのも納得の出来でした。
今回に限っては明らかに原作超えしていると思いますね。

まず何がいいって、演奏シーンですよね。
ライブ映像は音楽やアニメーションで得られる情報量の多さが活きる題材です。
漫画と比べてアニメの方が圧倒的に有利なので、いかにここで魅せてくれるかがアニメ化の肝でした。
それを期待以上の出来で仕上げてくれたことに感謝感激です。

てっきり4人での初ライブが本気の初披露する場だと思っていたので、オーディションで力を入れるとは予想外。
四コマ漫画の原作1話分をアニメ1話で再構成するのは間延びになりそうなのに見事に組み立て直していました。

喜多ちゃんの歌声がイケボすぎる。
普段の可愛らしい声色と打って変わって凛々しいボイスに痺れます。
笑顔が眩しくて、センターに相応しい人材ですね。

コーラスでハモる山田も格好良かった。
ギター初心者で演奏と歌に必死な喜多ちゃんと違って、伏し目がちにそつなくこなす山田に惚れそうになります。

ぼっちちゃんが本気を垣間見せる演奏シーンを音でも分かる演出したのは素晴らしい。
虹夏ちゃんと山田が気付き、ぼっちちゃんの演奏に合わせようと頷き合うのはエモい。

演奏終了後にゲロインと化すぼっちちゃん。
吐き出す暗喩として全国のダム映像を実写で流すシーンは笑わせてもらいました。
一瞬だけかと思ったら20秒も尺を取っているのはこだわり強さを感じ取れます。

地味に演奏中のペットボトルが音で振動するワンカットが好き。
臨場感を伝わってきました。

2話あたりまでは本作のポテンシャルからするとまだまだだなと思っていましたが、ようやく本領発揮って感じですね。
この調子で盛り上げていって欲しいです。

最後に、今回の虹夏ちゃん。
「ぼっちちゃんにはまだ秘密だよ」と指を立てながらぴょんぴょん跳ねる虹夏ちゃんが可愛い。
描いている枚数が多く、この贔屓っぷりは絶対制作陣の中に虹夏推しがいる気がしてなりませんね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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SPY×FAMILY アニメ第18話「家庭教師の叔父/〈東雲〉」  

SPY×FAMILY」アニメ第18話のネタバレ感想です。

アーニャとロイドにとっての中間テスト編。

前半パートはアーニャ勉強頑張るの巻。
叔父と姪の関係であるユーリとアーニャの顔合わせでもあります。

こんな小さな子どもの頃から中間試験なんてやりたくないなぁ。
アーニャでなくても勉強嫌いになりますよ。
それこそ親が上手く動機付けしないと、子はやる気出ないと思います。

新月の日に超能力が使えなくなるって、どこかで見た設定ですね。
今回はともかく将来的にシリアスな場面にてこれが伏線となる日が来るのでしょう。
何だかんだでズルはしない娘なので、たとえ能力が使える日でもテストで心を読むことはしなかったと思いますね。

ユーリの扱いやすさは幼女でも手綱を握れるレベル。
姉さん至上主義だから同調すればイチコロですね。
姉泥棒と思われているロイドには難しいかもしれませんが、アーニャなら簡単に誘導できそうですね。

後半パートはテストの採点を改竄しようと試みるロイドの話。
雑でボロ出しまくる同業者の東雲の登場回です。

基本的にコメディ路線で面白いと思うんですけど、東雲のアホさ加減を見ているとイーデン校のセキュリティが疑わしくなりますね。
あまり対象のレベルを落とすと、デズモンドへの接触のために妻と子を用意したロイドまでアホに見えてきます。
まぁただのギャグと思っておくのが無難ですかね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第4話「ジャンピングガール(ズ)」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第4話のネタバレ感想です。

メンバー4人揃って初めての活動はアーティスト写真の撮影でした。
原作では別の話である、ぼっちちゃんの作詞に苦悩するエピソードも混ぜて一本の話としていました。

出ましたね、怪獣。
その名も承認欲求モンスター。
昨今のSNS社会において、気持ちが分かるって人は多いのではないでしょうかね。
それにしても随分と可愛らしい姿と鳴き声で、こんなぬいるぐみグッズがあったら欲しいかも。

青春コンプレックス発動するぼっちちゃんの震え方が尋常じゃない件について。
喜多ちゃんがガチで心配してしまうのも仕方がない。
その一方で虹夏ちゃんの「いつもこんなんだよ」と落ち着きっぷりといったら。
原作比200%のバブみを抱かせてくれる虹夏ちゃんも遂にぼっちちゃんに慣れ始めてしまいましたか。

ぼっちちゃんの喜多ちゃん物真似が思ったよりもクオリティ高くて吹いた。
普段とはまるで別人でまさしく憑依したかのような演技でした。
そりゃあ母親から霊媒師を紹介されても仕方がないというか。

ダウナー系の山田が珍しく驚いているリアクションしたのは新鮮でした。
ぼっちちゃんのサイン練習に対して反応が過剰すぎる。

CloverWorksの中でも「その着せ替え人形は恋をする」を担当したチームによる制作だと思われる場面が散見されますね。
色調や音楽の入り方など監督の好みが反映されているのでしょう。
中でも特徴的で分かりやすいのは実写背景の取り込み。
個人的には描いてくれる方が嬉しいんですけど、浮いた分をキャラに力を注いでいると考えれば悪くないかもしれません。

ぼっちちゃんの脳内で喜多ちゃんがキターン連発するのはアニオリですね。
こういう遊び心は面白いのでどんどんやっちゃって欲しいです。

逆にパンチラは見せない方向というのは以前の下着描写を避けたことから分かっていました。
本来同じ話に収録されている肝臓を売ろうと決意するぼっちちゃんもカットされてしまったのかなぁ。

EDが早くも変わっていましたけど、これは特殊EDなのか、それとも3話ごとに変更していくのか。
いずれにしても音楽主体のアニメなので、新しい曲が聴けるのはいいことです。
サントラやボーカルソング集が欲しくなりました。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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SPY×FAMILY アニメ第17話「ぐりほんさくせんを決行せよ/〈鋼鉄の淑女〉/オムライス♡」 

SPY×FAMILY」アニメ第17話のネタバレ感想です。

ショートストーリーが続きますね。
悪くはないんだけど物足りなさを感じてしまうのは長編と比べると物語が薄目だからでしょうか。
確かに面白くはあるんだけどねー。

学園パートは久々になるのかな。
図工の時間に次男ことダミアンと仲良くなろうと試みるアーニャのスパイごっこも久し振り。

アーニャは年齢偽っているので周囲よりも年下なんでしょうが、さすがに工作の出来が酷い。
超能力で人の心を読めても年相応の幼児だなということを再認識しました。

一方でダミアンの設計図は大人でも描けないような緻密さが凄い。
基本的に有能で将来が楽しみな子ですよね。
父親が自分に関心がないことに気付いているのが何とも可哀相な話です。

ロイドとシルヴィアの会合パートが一番面白かった。
クソ真面目に娘の成長を報告するロイドに「何言ってんだコイツ」と言葉にするシルヴィアがアホらしくて好き。
こんな平和な話が延々と続く幸せなんだろうなー。

Cパートは幼少期のヨルさんとユーリの話。
ユーリが強靭な肉体を手に入れたのが姉のメシマズが原因だったという気の毒な話なんですが、一番の不幸は当人達が全く気付いていないということじゃないのかな……。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第3話「馳せサンズ」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第3話のネタバレ感想です。

バンドメンバー最後のピース、喜多ちゃん登場。
陰キャのぼっちちゃんとは対極の存在かのような陽キャラな女の子ですね。
人の話を聞かずに突っ走る傾向があるところだけは似ているかもしれません。

実際にリアルでこんなバンドがあったら、きっと人気独占するだろうなと想像できます。
明るく積極的な美少女がメイドのバイトしていたらモテないわけがないです。
リョウに対して並々ならぬ想いを抱いている面も、一定層には受けそうですしね。

虹夏ちゃん、随分とアニメだと優しく見えますね。
ぼっちちゃんだけでなく、喜多ちゃんに対しても母性を感じさせるというか。
おそらく声優の鈴代紗弓さんの語りかける話し方が柔らかさを増大させてくれているんだと思います。
良くも悪くも原作とは印象が異なりますが、個人的にはありですね。

ぼっちちゃんが相変わらずネガティブながらも行動だけは起こせるところは見習いたい。
まぁ、他力本願だったり黒歴史製造機だったりするのは真似したくないですけども。
褒められるとすぐに顔に出るチョロさが見ていて可愛いなって思います。

演出面も目を引くところが多数ありましたね。
顔面崩壊からの顔芸連発がコミカルで楽しかった。
現実逃避から勝手に最終回にした場面で原作者の描き下ろしイラスト使うのは何という無駄な贅沢。

創作音楽が楽しめたのはアニメならではですね。
サントラや結束バンドの楽曲集が発売されたら買ってみようかなー。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ぼっち・ざ・ろっく!  ぼっち・ざ・ろっく!(アニメ話感想)  2022年放送開始アニメ 

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SPY×FAMILY アニメ第16話「ヨル’sキッチン/情報屋の恋愛大作戦」  

SPY×FAMILY」アニメ第16話のネタバレ感想です。

原作1話完結型のコメディ2篇。
話の内容は定番過ぎて新鮮味に欠けますが、この作品のキャラで描かれるだけで楽しくなります。
それだけキャラが立っているということなのでしょうね。

前半は4巻冒頭のエピソード。
文字通り、料理も殺人級の腕を持つヨルさんが家族のために料理の勉強をする話。
弟のユーリが毒見のために呼ばれたけれど、幼い頃から食べ続けて既に舌が麻痺していたので役立たずだった。
美味いと言いながら吐き出しているから身体は正直とも言えますが。

って、そうか。
どうして改善できないのかと思ったけど、きっとヨルさんも超人的な耐性があるから味見しても無駄ということか……。

故郷の料理を思い出して振舞ったことで、ロイドやアーニャにも喜ばれてほっこり。
からの、二段構えのオチはあまりにも予想通り過ぎる。
メシマズは何故オリジナル創作料理に走るのだろうか。

後半はモジャモジャことフランキーの恋物語。
有能な情報収集屋が片思いするとストーカーになってしまうという怖いお話。
でもあれだけ好きな相手のことを調べられるのなら、有効活用できそうなもんですけどね。
頭で考えるのと実践するのでは大きく違うってことですかね。

モニカも可愛いし、カミラも素敵なレディでしたし脇役も含めて女性陣が魅力的な回でした。

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