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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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食戟のソーマ 第122話「麻」と「辣」 

食戟のソーマ第122話「麻」と「辣」のネタバレ感想です。

創真単独で挑む流れから当たり前のように田所ちゃんが参戦していた。
この娘の正妻力飛び抜けてんなー。
肉魅が丼研のために創真の手助けが出来ないというのと真逆ですね。

ナチュラルに創真に好感を抱いている女の子として、秘書子も負けていません。
えりな絡みなのに、創真の頼みを無下にしない秘書子いいわー。
そして、そんな秘書子に戸惑うえりなも美味しい。

一方でアリスが黒木場と葉山を従えて展開も面白い。
1年生の中でも実力派な三人組は、きっと別の十傑と対決することになるんだろうなー。
カマセ役するには惜しい面子なので、巧く調理して欲しいものです。

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食戟のソーマ 第121話「辛味礼賛」 

食戟のソーマ第121話「辛味礼賛」のネタバレ感想です。

人気投票の結果が意外なような妥当なような。

創真がキッチリと首位をキープ。
やっぱり格好良い主人公のいる作品はいいですね。
最近ようやく出番が増えてきたえりなが2位。
そしてほぼ同数で3位にタクミが入っているってのが少々驚き。
個人的にイチオシの秘書子こと緋沙子がアリスに1票差でベスト5に食い込んだことが嬉しかったです。

さて、本編は学園祭のルール等が明かされました。
あれー、創真一人でやるつもりなのか。
いくらなんでも無謀すぎる気がするんだけど……。
これで良い勝負しても、久我の十傑としての格が落ちてしまいそうだし、ここからまだ二転三転はするのかな。

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食戟のソーマ 第120話「怪物行事」 

食戟のソーマ第120話「怪物行事」のネタバレ感想です。

大方の予想通り、十傑と対決するのは第八席の久我になりそうですね。
まずは食戟を受けてもらうために学園祭でアピールしないといけないわけですが。

久我の元に集うハゲ集団は学生なんだろうか?
この学校では生き残っているだけでも凄いはずなんだけど、一つの研究部でこんなに実力者が存在していていいのかな。

このスケールのデカさ相手には、さすがに創真も単独では勝てないでしょう。
同級生の仲間と組んでひと泡吹かせてもらいたいところです。
せっかく北条も再登場したんだしね。

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食戟のソーマ 第119話「十傑との距離」 

食戟のソーマ第119話「十傑との距離」のネタバレ感想です。

「もみじがり」が結局本当に顔見せだけで終わっちゃったよ。
何の目的があったのか、あとでちゃんと語られるのかな。
読者的にはもちろん十傑の初披露という大きなイベントではあったんですけどね。

予想通りキラキラ美少年は第一席だったか。
しかし、気弱な性格は意外だったかも。
アリスや黒木場もそうだったけど、どうしてもキャラ付けに変化を付けたがりますね。
ギャグを挟まず一貫としているのは、葉山くらいしかいない気がします。

一年生達が戦う十傑を想像すると楽しいですね。
第二席の小林竜胆が強そう。
二番手の女性キャラということで、えりなと対峙しそうですね。
第六席の眼鏡女子は秘書子の相手かなー。

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食戟のソーマ 第118話「遠月十傑」 

食戟のソーマ第118話「遠月十傑」のネタバレ感想です。

ついに登場した現・遠月十傑。
少しずつ顔見せするのかと思いきや、一気に全員顔見せしてきましたね。
これまたキャラ付けが濃そうな連中ばかりで、一筋縄ではいかなさそうです。

一年生も癖ありまくりですけどね!
こう実力者が集うとワクワクしますね。
タクミと美作が普通に会話しているところをみると、二人とも吹っ切れたのかな。

そして今回の一番の見所は何と言っても秘書子。
ちゃんとえりなの元に帰れたようで、ほっこり。
えりなが少女漫画のお礼を素直に言えないのに対し、創真に微笑み返す秘書子が素敵すぎる。
やっぱりヒロインは秘書子に決まりだよ!

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食戟のソーマ 第117話「威風堂々」 

食戟のソーマ第117話「威風堂々」のネタバレ感想です。

創真のレベルアップは2年生にも通用するようで、受けた挑戦を悉く勝利していく。
こうなるとそう簡単に負けはしないぞってところで、ついに来ましたね。
十傑の登場です。

初期から存在を明確にしていたのに、対戦どころか人物すら明らかにしてきませんでした。
現在登場している3名以外に新たに2名のシルエットだけが公開されています。
三つ編み眼鏡女子はなかなか手強そうですね。

そういえば、伊武崎はちゃんとクリアしたみたいで良かった。
あとで裏話が語られると期待したい。
寮生はもちろん、主要メンバーに脱落はいなかったようで一安心。

次回からの展開が楽しみですが、「もみじがり」って何をするんだろう……。

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食戟のソーマ 第116話「成長という果実」 

食戟のソーマ第116話「成長という果実」のネタバレ感想です。

たかだか数週間で創真の顔つきが成長し過ぎ!
格好良いけど精悍な精悍な顔になったもんだ。
どこかのタイミングでランクアップを果たしてもらいたいとは思っていましたが、スタジエール編で見せるのは勿体無いくらいの決め顔でしたね。

これまでも幾度となくふるい落とされてきた学生達。
いよいよもって実力者のみが生き残る世界となってきたようですね。
丼研の部長とかよく切り抜けられたもんだなと今更ながら思います。

寮メンバーから脱落が出るならあのモブ二人かなと思っていたら、意外と頑張っていますね。
そして逆に伊武崎がピンチ。
初登場シーンでは影の実力者と匂わせつつ秋の選抜編で予選落ちしてしまったので、一皮むけて欲しいところ。
展開の犠牲になるには勿体無さすぎるキャラですからね。

田所ちゃんも黒木場もイサミも必死に頑張っていて良い感じ。
そんな中、肉魅だけ出る漫画間違えている感が凄まじいw

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食戟のソーマ 第115話「ぶち破る」 

食戟のソーマ第115話「ぶち破る」のネタバレ感想です。

ああ、なるほど。
フランス料理の手法で手掛けた親子丼ってことだったのか。
濃厚かつガツンとした重たい味が想像付きますね。
個人的なフランス料理のイメージからはかけ離れているけれど、実際にはこういう料理もあるのかな。
ガッツリ食べたい時に頼んでみたい一品ですね。

スペシャリテとまでは行かなかったですが、創真のレベルアップが窺える締めでした。
盗んだ技術と知識をぶちまけた料理は、クオリティこそ荒削りではあったものの、一流のプロたちを唸らせるほど。
四宮と日向子の脱ぎっぷりは絵になりますなぁ。

それにしても、四宮を本当に師匠呼びするとは思ってみませんでした。
これは将来、創真が挫折した時に四宮が兄貴分を発揮するのが確定路線じゃないですかー。
再登場が楽しみです。

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食戟のソーマ 第114話「ゆきひら・改」 

食戟のソーマ第114話「ゆきひら・改」のネタバレ感想です。

いつも通り、調理で1話使いましたか。
無駄な場面は特にないんだけど、もう少し展開が早くてもいいかなとは思いますね。

というわけで、創真の新作料理は彼らしいアレンジを加えたフランス料理。
全然親子丼に見えませんが、驚きを与えてくれる品としては他の料理人にも良い刺激を与えたのではないでしょうか。
さすがに創真の一皿がそのまま通るとは思いませんけど、アイデアは活かされそう。

周囲から評価され、逆に四宮がまだまだだなと突き放す展開になると予想。
これまでの四宮の態度が伏線に思えてなりません。

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食戟のソーマ 第113話「忘れられた野菜たち」 

食戟のソーマ第113話「忘れられた野菜たち」のネタバレ感想です。

四宮の掘り下げは作中でも随一じゃないだろうか。
創真や田所と同等に丁寧な描写されているなぁ。
作品を爆発的に人気を出した人物だけに、作者としても思い入れ強いんでしょうね。

それにしても四宮編は、日向子や水原が毎回絡んでくるな。
将来的にこの辺りの恋愛エピソードを期待してしまいますね。
あっさり風味で仄めかす感じで作品終了間際にお願いしたい。

次回かその次ぐらいでスタジエール編も終了かな?
創真が四宮の元で扱かれて、コンペでどんな品を出してくるのか。
いきなりスペシャリテが出来るとは思っていませんが、そのキッカケぐらいは作ってくれるのかな。

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食戟のソーマ 第112話「成長への道標」 

食戟のソーマ第112話「成長への道標」のネタバレ感想です。

へこたれない創真の真骨頂。
失敗を糧に驚異的なスピードで成長する創真は、THE・主人公って感じ。
あっけらかんとしているけれど、内心悔しいんでしょうね。
でもそれ以上に学べる喜びがあるから、素直に現状を受け入れられている。
確かに何か大事なものを欠けている印象を与えますね。

四宮の生温かい視線は、ある意味自信の表れか。
自分に喧嘩を売った創真を買っているということですから。
それにしても、丸くなったってレベルじゃねーぞ。

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食戟のソーマ 第111話「コース料理」  

食戟のソーマ第111話「コース料理」のネタバレ感想です。

あー、これは正統派な面白さだなぁ。
明らかに今までとは格の違う現場で扱かれる創真が新鮮だ。

「洋食の三田村」とはまるで正反対の展開。
創真が培ってきた経験では対処のできない状況に説得力があります。
なるほど、コース料理ってのは調理場からするとこんなに大変なのか。
食べる側からすると、ただ順番に出てきてるだけでも、複数の客相手にタイミング合わせないといけないわけですから、そりゃあ混乱しますよね。
でも、ぶっちゃけリアルでコース料理っていつも出てくるのが遅いと思っちゃうなー。

創真の良いところは、現状を把握して前向きに切り替えられること。
失敗を失敗のままで終わらせず、かといって腐ることもない。
スカッとさせてくれるので気持ちがイイ奴だなーと思います。

それにしても四宮が優しすぎてニヤける。
元々がこんなに頼れる男だからこそ、学園時代の仲間に慕われていたんだろうなぁ。

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食戟のソーマ 第110話「魔術師再び――!!」 

食戟のソーマ第110話「魔術師再び――!!」のネタバレ感想です。

四宮ウキウキでワロタ。

オープンに関わっている本店のスタッフも言ってる通り、四宮丸くなりましたね。
田所との食戟で明らかに柔らかくなったのが見てとれます。
己を成長させるキッカケを探していた創真を歓迎すらしていますよ。

前回戦った時は創真も読者も実力差をハッキリと分かっていませんでした。
しかし、秋の選抜で創真自身がまだまだだと痛感した今となっては、四宮のレベルはまさに雲の上といったところ。
だからこそスペシャリテを掴むキッカケとして、これ以上ない相手とも言えますね。

それにしても、魔術師ってアレですか。
料理に魔法を掛けるんじゃなくて、食べた人を魔女っ子にしてしまうんですか。
あれが四宮の趣味なのか……。

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食戟のソーマ 第109話「光をあてる者」 

食戟のソーマ第109話「光をあてる者」のネタバレ感想です。

あー、もう「洋食の三田村」のスタジエールは終了なのか。
てっきり同じ店舗で新たな問題に取り組むのかと思っていました。
まさか2店舗目に移動とは……、くそう。

これでは秘書子の出番が終わるじゃないか!

そりゃまぁただの脇役ですから4話も出番貰えただけ良しとするべきなんでしょうが。
でもこのエピソードは毎回秘書子の表情が見られるだけで楽しかったですね。
話のまとめ方も定番ではありましたが、良かったと思います。

予想通り秘書子自身の言葉で吹っ切れる流れでしたね。
それが創真にも当てはまっていることに何故か気付いていませんでした。
確かに創真も親父のあとを追っていただけだもんなぁ。
葉山に負けた同士というだけでなく、そんなところまで似た二人だったんですね。
こうなると随分前からストーリーが練られていたんだなと思わされます。
もし仮に後付け設定だったとしても、構成が巧いので問題ありません。

最後に「ありがとう」と素直に感謝の言葉を出せる秘書子は本当に魅力的な女の子でした。
えりなの前で創真と秘書子が再会するシーンが今から楽しみですね。

そして、次の研修先が四宮の東京支店オープニングスタッフですか。
堂島もそうだけど出し惜しみせずに頻繁に出てきますね。

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食戟のソーマ 第108話「道を選ぶ」 

食戟のソーマ第108話「道を選ぶ」のネタバレ感想です。

眼鏡秘書子が可愛い。
もはやそれが全てで良いんじゃないでしょうか。
眼鏡っ子が眼鏡外すときのギャップは古典的な手法ですが、個人的には普段眼鏡掛けてない女の子が掛ける眼鏡もいいと思うんですよ。

……まぁ、それは置いておいて本題。
やっぱりメニューを絞るというのが真っ先に思いつく手ですよね。
秘書子の提案は真っ当ではあるはずです。
ただ経営者側からすると譲れない拘りというものがあるわけで。
創真の提案からとはいえ、完全予約制とは思いきったことするなぁ。
元々のお客の入り具合がどれぐらいあったのか知りませんが、あんなにシェフがいるお店で完全予約制にするのは冒険がすぎるんじゃないでしょうか。
以前の常連さんの喜ぶ顔が見られてイイハナシダナーで終わるのは構わないんですが、経営していけるんだろうかと思っちゃいますね。

秘書子が訴えるシーンは、自分に言い聞かせているように聞こえました。
きっとあれが今後の秘書子の歩む道を選ぶキッカケとなるのでしょうね。

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食戟のソーマ 第107話「理想との距離」  

食戟のソーマ第107話「理想との距離」のネタバレ感想です。

久々のえりな回。
えりながまともにキッチンに立つなんて、いつ以来だろうか。
秋の選抜編で1年生達がこぞって実力を披露していましたが、やはりえりなは頭一つ抜けてますね。
上から目線で現場のシェフ達をこき使う姿は、恐ろしささえ感じさせます。

そんな彼女とペアになってしまったのが田所恵。
頼もしくなったと思いきや、性格は相変わらずのようでオロオロしっぱなし。
でもきっと恵も何かしらの成果を出してくれることでしょう。

逆に秘書子は現状に満足してしまっている感が出ていますね。
個人的にも安定を求める性格なので、秘書子の気持ちには共感できるんですが、料理人としては停滞してしまうので駄目なんだろうなぁ。
創真はちゃんと疑問を感じ、行動に移そうとしている節が見られます。
品目を削って創真達がいなくなった後でも店が回るようにするのかなー。

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食戟のソーマ L'etoile-エトワール- 第1話「『レギュムの魔術師』と呼ばれる男」 

ネット上やアプリで読める「少年ジャンプ+」で「食戟のソーマ」の外伝がスタートしました。
その名も「食戟のソーマ L'etoile-エトワール-」。

本作品がブレイクした合宿編で登場した四宮小次郎の物語ですね。
時系列的には、合宿編後に四宮がフランスに戻った後の話です。
詳しくは知らなかったのですが、近々外伝が始まることは聞いていましたので楽しみにしていました。

週刊連載をしつつ更に外伝も手掛けるなんて凄いなと思っていたら、作画も脚本も原作担当とは違うんですね。
まぁ冷静に考えてみたら当たり前なんでしょうが、これは残念。
ぶっちゃけ、佐伯俊さんの絵が素晴らしくて読んでいる部分が大きいので、他の方の描いた絵だと魅力が半減してしまいます。
今回のスピンオフ作画担当の昭時大紀さんも頑張って似せてくれてはいるんですが、どうしても比較してしまうと、ね。
無料なので継続的に読もうと思いますが、買ってまで読みたいとは思わないかな。

話の内容は可もなく不可もなし。
うーん、語るほどの内容はないかなぁ……。
良くも悪くも二次創作って感じがする。

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食戟のソーマ 第106話「問題の多い繁忙店」  

食戟のソーマ第106話「問題の多い繁忙店」のネタバレ感想です。

この雰囲気と構成、懐かしいなぁ。
初期のノリを彷彿とさせる内容で、読了後がスッキリしますね。

創真が久しぶりにまともな活躍をした気がする。
決勝戦で料理披露はあったけど、創真の真骨頂はこういう現場にこそ発揮されるものですからね。
テキパキと仕事をこなす姿は頼もしく映りました。

それにしても秘書子は可愛いのう。
エプロン姿は普段とのギャップもあってドキッとさせられました。
営業終了後に賞賛の言葉をもらって心に響いている時の顔は素晴らしかったです。

創真との絡みは今回が初めてみたいなものですが、なかなか良いコンビじゃないですか。
ツンデレでありながら客観的な判断ができる秘書子はポイント高い。
創真の指示が的確だと理解すると、悔しがりながらも迅速に行動に移し、ラッシュを乗り越えられた理由も創真のおかげであると素直に言えるところが真っ直ぐでいいなぁ。
主人であるえりなのプライドの高さはキャラ的にありだけど、女の子的には秘書子の方が圧倒的に可愛げがあるなと思いますね。

創真はいつか料理を捧げたい特定の相手を見つけるんだろうけど、そのキッカケが秘書子だったらいいなぁ。
最終的に結ばれるのは田所やえりなでいいからさ。

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食戟のソーマ 第105話「スタジエール」 

食戟のソーマ第105話「スタジエール」のネタバレ感想です。

前回で秋の選抜編が終了し、今回から新章突入。
単発回が何回か合間に挟まるのかと思いきや、いきなり長編に入る気配ですね。
とはいえさすがに選抜編程ではないと思いますが。

今度は外部へ研修ですか。
実践的に学習できる良い制度だなー。
ただ派遣先が生徒によって違い過ぎる気がするのはいいんでしょうかね。

そして、ペア相手はまさかの秘書子こと新戸緋沙子。
これは嬉しい。
個人的に見た目だけでいえば、この漫画の中で一番好みです。
性格もキライじゃないですけどね。
最後のコマで創真と一緒に「?」マークを出す表情が可愛かった。

簡単に創真に落ちるなんてことは秘書子に限ってないと思いますが、多少は認めてくれることになると期待します。

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食戟のソーマ 第104話「新たなる『玉』」  

食戟のソーマ第104話「新たなる『玉』」のネタバレ感想です。

秋の選抜編完結。
最終的には決勝で戦った3人がこれからの軸となっていくのかな。
お互いの実力は認めつつも負けず嫌いな性格ばかりなので口喧嘩が絶えそうにありませんが、それはそれで切磋琢磨できるというものでしょうね。

逆に対比として描かれていたのが、孤高の女王であるえりな。
堂島が葉山に対して心配していたことは、そのままえりなに当てはまるんですよね。
彼女だけは実力が飛び抜けていて、だからこそ孤独。
それが今後どのように関わっていくのか。
そろそろ正ヒロイン(?)としての出番も必要でしょうし、えりなに注目です。

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食戟のソーマ 第103話「スペシャリテ」  

食戟のソーマ第103話「スペシャリテ」のネタバレ感想です。

長かった秋の選抜大会も遂にクライマックス。
最後に見せた創真の至極の一品で逆転優勝を……って、あ、あれ!?

葉山が優勝だと……!?

いやまぁ確かに可能性の一つとしては考慮はしていましたが、本当にこの展開になるとは。
一年生の格付けとなる選抜大会で主人公が二度も同じ相手に敗退するとは予想外でした。
この作品はホント定期的に驚きを与えてくれますね。

主人公である創真に勝って欲しいという声も大きいでしょうに思い切ったことしたなぁ。
毎週面白いように作者に翻弄されていましたよ。
でも、通してみて読んでみれば、葉山が勝つのも納得できる構成にはしてありますね。
過去エピソードがなかったからおかしいとは思っていたんです。

他の二人よりも料理に込める愛情の差がそのまま結果に結びつきました。
これは初期から作品のテーマにも掲げられている「特定の相手に捧げる料理」に創真が向き合うキッカケとなるのでしょうね。
ずっとガチバトルが続いていたので、そろそろ恋愛路線に移行するのかな。

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食戟のソーマ 第102話「創真の"強さ"」 

食戟のソーマ第102話「創真の"強さ"」のネタバレ感想です。

ははあ、なるほど。
こういう展開に持って行くのか。

いつになっても創真の強さが認められず、ひたすら他生徒から舐められている状態が続いていて気になっていましたが、このための伏線だったのか。
叡山の刺客にばかり気を取られていたので、この裏に隠されていた事実に全く考えていませんでした。
もちろん創真の実力がいつか認められる時は来ると思っていたので、予想外の展開ということではなかったのですが、話の運び方がなるほどと思わされて面白い。

創真を認めることは自分の努力が足りていないということを認めるということ。
確かにこれは認めたくないかも。
ただ一つ言えるのは、アリス倒した時でも良かった気がしますねw

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食戟のソーマ 第101話「鍛えた名刀」 

食戟のソーマ第101話「鍛えた名刀」のネタバレ感想です。

モノクロの見た目じゃ分かり辛かったですが、やはり創真の秋刀魚の正体は糠漬けだったか。
それは予想通りでしたけど、土鍋の炊き込みご飯で来るとは。
こんなの美味いに決まってるやん!

これまで登場してきた料理の中でも、1,2を争うほど実際食べたい料理ですね。
ぬかさんまって食べたことないけれど、美味しそうだよなぁ。
北海道ではポピュラーな食べ物なんだろうか……?

しかし、反応は上々かと思いきや総帥のおはだけはなし。
おかわり希望者を募っても返事はなく、ここで終わりかと誰もが思った時。
創真が秘密兵器であるダシを取り出してきたところで次回に持ち越しとなりました。

どう考えも茶漬けで、どう考えても美味いでしょうね。
ただ気になるのはそこまで追い込まれるような演出しないといけなかったのかということ。
そして、アリスとの勝負の時に葛餡をかけたのと手法が似過ぎているということ。
このまま終わってしまっては、決勝戦の割にはちょっと浅い気がしますね。

そもそもあれだけ神懸かり的な嗅覚を持っている葉山が糠漬けに気付かないはずがない。
一色先輩が叡山の仕込みをこのタイミングで指摘したのも、もう一波乱あるのではないか?という期待を煽ります。

今週はジャンプ合併号なので、続きが読めるのが2週間先になるのがもどかしいですね。

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食戟のソーマ 第21話「至上のルセット」 

GW合併号である今週のジャンプが面白い。
クロス・マネジ」「暗殺教室」は、期待以上の出来でした。
しかし、それすらも上回るほどに「食戟のソーマ」が素晴らしかった!

毎週面白いとは思っていたけど、今週の展開はヤバい。
週刊でこんなに惹きつけられたのは、久々というか記憶にほとんどないです。
特に感想を書く予定なんてなかったのに、興奮を抑えきれませんでした。

先週のラストで田所ちゃんが退学宣告されるという衝撃の展開。
非常に楽しみにしていたのですが、予想を遥かに超えておりました。

田所ちゃんが持ち前のドジっぷりを発揮して窮地に追い込まれたのかなと思いきや、むしろ逆。
彼女なりの成長を見せてくれて、微笑ましい気持ちになりました。
鮮度が落ちた食材を上手く調理した技術に、唸らされましたね。

しかし、そんなアレンジを良しとしなかったのが卒業生であり審査員でもある四宮。
わざと不良品を混ぜて、不合格者を出そうとしたようです。
彼の意見も一見理にかなっているように見えますが、それならば生徒全員分が正解の食材を選べるように量を用意しておくべきでしたね。
見極める力は必要ですが、腕力的な意味合いで出遅れた田所ちゃんを鈍間というのは酷ですよ。

それに反論した創真がメチャクチャ格好良い!
ちゃんと正論で反論しようとする姿勢を見せるところからして立派ですね。

創真も退学させられそうになった時、田所ちゃんが涙を浮かべながらも創真のために我が身を引こうとしたシーン。
普段感情を表にあまり出さず、飄々とした雰囲気を持つ創真が、静かな怒りを灯した瞬間に鳥肌立ちました。
創真の瞳に無理矢理笑顔を作ろうとする田所ちゃんが映るコマは圧巻。
そして、まさか審査員に食戟を申し込むとは思いませんでした。
ラストカットの主人公にガチで惚れました。
これは田所ちゃんも涙腺決壊するのも仕方がないよなぁ。

全てのコマに力を注いでおり、手抜きの絵が全くありません。
キャラクターの表情、格好良さや可愛さが溢れ出ています。
毎週のことではありますが、今週は更に特別良かったと思います。

設定的に、こんなにも早期にランクの上の人物とぶつかっていいのかという思いはあります。
展開ありきと言ってしまえばそうなのかもしれません。
それでも、これは燃えざるをえませんでした。

これはもう単行本揃えてしまおうかなぁ……。

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