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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『青のオーケストラ』8巻 感想 



青のオーケストラ」8巻のネタバレ感想です。

表紙はティンパニ担当の佐久間先輩。
これまでずっと表紙絵は弦楽器の奏者だったので、打楽器は初ですね。
もっと主人公達側に木管や金管担当との交流が広がって欲しいところです。

体育祭の扉絵で自撮りする律子とハルが可愛い。
どや顔する律子らしさと控え目ながらダブルピースするハルがめっちゃイイ。
是非写真を一枚下さい。
普段部活動ばかり描かれているので、たまにはこういう学校行事の様子も見られるとキャラの深掘りになってて作品にとってプラスになりますね。
青野がクラスメイトとラーメンを食べに行く約束をするところなんかは嬉しい気持ちになります。

さてさて、恋模様が本格的になってきました。
本当に無自覚だったとは思えませんけど、ハルが青野に対して抱く気持ちを有耶無耶にせず向き合うための大きな一歩を踏み出しましたね。
一度誘って勘違いされた後に、友達連れて行くのではなく二人だけで行こうと誘い直すハルの勇気はなかなか真似できるものではありません。
相手に好意を丸出しにするわけですから、断られる恐怖や気恥ずかしさに躊躇ってしまうものです。
臆病な彼女が見せた告白は、もうたまりません。
心臓ドクンドクンさせて顔を真っ赤にするハルの可愛さに悶え死にそうです。

律子は律子で何気なく触れた指先に意識しちゃってるみたいでもどかしい。
青野と律子の相性が最高だから仲良くなって欲しい反面、ハルにも報われて欲しくて困ってしまいます。
くそう、どうして青野は2人いないんだろうか。
作者の折り返しコメントを素直に読めば、まだ結末は決めていないということになるのかな。

ハルの恋心が部内中にバレバレな件なのは思い過ごしではないでしょう。
あんなに一途に想っていたら勘付く人もいるはずです。

それにしたって、町井先輩のフォローは完璧ですね。
こんな優しくしてくれる上級生がいたら憧れちゃいますよ。
借り物競争で「あこがれの人」というお題で連れていくハルの気持ちも分かるってもんです。
町井先輩は一体誰のことが好きなんだろう。
卒業までに判明するのかな。

本筋のコンクールに向けての練習だってもちろん読み応えありました。
曲に対してのアプローチを共有するために、グループごとに解釈する試みは面白い。
スキルアップというよりかは波長を合わせたって形でしたけど、オーケストラのレベルアップに説得力があります。

ミーティングで喋ろうとしない人に対してイラつく佐久間の心情は共感できます。
だからこそ嫌われ役を買ってでも自分が発言しようとした直前で、青野が意見を口にしたことは嬉しかったんでしょうね。

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『青のオーケストラ』7巻 感想 



青のオーケストラ」7巻のネタバレ感想です。

前回の定期演奏会の続きから。

♪ 「新世界」より第4楽章 / アントニン·ドヴォルザーク

最終章。
重厚感のある力強さ。
スリリングなスピード感。
いずれも本気で部活動をしていた彼や彼女だからこそ魅せることができたひと時でした。
部長の涙に誘われてしまいます。

6巻の感想でも書きましたけど、つくづく最後の第4楽章が入りきらなかったのは構成的に勿体ないな。
連載で読んでいた時よりも公演が楽しめたのは、間違いなく高まる流れで興奮させられたからです。
クライマックスを勢いのまま読ませて欲しかったですね。

3年生が引退し、2年生主体となってオケ部再出発。
優等生揃いの3年生と比べると、癖の強い面子が多いですね。
原田先輩の強烈なキャプテンシーを比較するのは可哀想かもしれませんが、この年代はまとめあげるのに一苦労しそうです。

特に佐久間は何かと喧嘩腰で嫌味で面倒臭い。
でも、やることはしっかりやっているし、発言内容は正論なんですよね。
一歩引いた立場の大人からすると、嫌な役回りをやってくれる存在としてある意味有難いだろうなと思うのですが、当事者からしたらムカついて仕方ないと思います。

滝本先輩の思春期らしい悩みがほろ苦い。
本人にとっては辛くてどうしようもないけれど、青野のおかげで自分で決めることが出来たのは良かったと思う。
頑張り屋さんで本当に立派ですよ。
先輩だからといって完璧なわけではないですし、そもそも未成年の子供がここまで考えて行動に移せるのって尊敬に値します。

実質的な強制の朝練から夕方遅くまで詰め込まれたハードな部活動をしていたら、遊びも勉強も時間なくなります。
だからこそ演奏会に感動したわけですが、全員が同じだけ時間を費やすことができるわけでもありません。
滝本先輩がコンクールまでと線引きしたことを親も部員も尊重してくれたらいいなって願います。

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『青のオーケストラ』6巻 感想 



青のオーケストラ」6巻のネタバレ感想です。

定期公演の幕開け。
まさにオーケストラ鑑賞している気分にさせてくれるほどに没入感が凄まじい。

今までも凄かったですけど、ここからの画力はまさに圧巻。
オノマトペの使用を極力控えて、線の勢いや力強さで見せつける。
登場人物の背景を描写しながらイメージを高める手法。
聴き応えではなく、見応えのある音楽会が開演となります。

♪ 歌劇「カルメン」より前奏曲 / ジョルジュ·ビゼー
律子がオーケストラ部の一員として立派に演奏しているだけで感動モノ。
武田先生の油断したら涙が出てきそうな表情になる気持ちに共感を覚えます。
辛い日々もあったけど、こんなに楽しそうに演奏できるようになったのかと思うと先生の立場なら嬉しくて仕方がないでしょう。
彼女が音楽に出会えて本当に良かった。

♪ 「くるみ割り人形」組曲 / ピョートル·チャイコフスキー
小さな体を大きく目一杯広げて踊るイメージ。
町井先輩の言う通り、可愛らしいハルにぴったりの一曲です。
素敵な先輩からの想いという名の贈り物は、きっと代々受け継がれていくのでしょうね。
中学生らしき女の子がオケ部に入部すると決意するのも納得。
優しさに溢れた華々しい絵に感動の涙が止まりません。

♪ 「四季」 / アントニオ·ヴィヴァルディ
3年生達の格好良さが光るヴァイオリン協奏曲。
中でもやはり原田先輩は別格。
彼のソロ演奏を雷に例えた通り、一閃の速さで弦を引く様に痺れてしまいます。
演奏後の原田スマイルは男女関係なくオチてしまう破壊力がありますね。

♪ 「新世界」より / アントニン·ドヴォルザーク
佐伯のモノローグから始まる第1楽章。
生きれいれば誰だって環境の変化が訪れます。
それは決して期待や希望だけではなく、不安も抱えているもの。
そんな重々しい足取りで歩んでみたら、新しい出会いに溶け込んでいきます。

終わりを告げる寂しさを3年生の引退になぞらえる第2楽章。
いつかきっとこの曲を聴いて、苦楽の日々を思い出すのでしょうね。
郷愁と慈しみから織り成す柔らかさがありました。

一転して恐怖すら感じさせる激しい第3楽章。
主人公・青野の活躍はここだと言わんばかりの全身から伝わってくる大迫力。
音の振動で身体が震えるかの如くダイナミックな演出。
まさしく今巻はオーケストラでした。

唯一の欠点は、第4楽章だけが次巻に回ってしまったこと。
これだけは惜しいところでした。

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『青のオーケストラ』5巻 感想 



青のオーケストラ」5巻のネタバレ感想です。

母親が倒れたと同時に聞かされた佐伯からの真実。
競い合うライバルであり友人と思っていた相手が、実は忌み嫌う父親の不倫相手の子供だったなんて冷静になれという方が無理です。
抱えきれない感情で性格が歪んでもおかしくありません。

そんな時に偶然出会えたのが武田先生で良かった。
まさにこういう人のことを恩師というのでしょうね。
涙を流す青野を胸に抱き寄せて頭を撫でる先生の懐の深さに惚れてしまいます。
こんな格好良い大人になりたいと憧れさえしますね。

武田先生と律子に進むべき道のヒントを貰った青野が即行動できるのも若々しくて羨ましい。
共に過ごした部活の日々は嘘偽りのない時間。
大事なことは拗れないように本音でぶつかり合うこと。
青野も佐伯も恐る恐るといった感じでしたけど、一番伝えたいことを話し合うことができたみたいで良かったです。

それにしても登場人物が多くて覚えきれませんね。
主要キャラである1年生は分かりますが、先輩の名前とパートが一致させるのが大変です。
部長の立石のエピソードは等身大の高校生を描いた夏の一日って感じで、これはこれで青春だなと感じました。

ハルが青野の一挙手一投足に慌てる姿が可愛らしい。
恋する女の子を応援したいけど、青野と律子の相性の良さも抜群だしなぁ。
どちらも好きなので困ってしまいます。

山田が佐伯と出会った頃の回想は印象に残りました。
職人っぽい父親の「他人を理由に辞めるのは許さねえぞ!」という台詞は胸に響く。
何かを諦める時って、自分を守るために外的要因を探してしまいがちですからね。

しかし、佐伯の演奏はどうして同士たちの心をへし折るのだろう。
感動的な音楽なら聴き惚れたり、自分も真似したいと思ったりしそうなものなのに、何故か佐伯に限っては青野もハルも山田も凹みっぱなしです。

青野が覚醒する第34話「ユーモレスク」が素晴らしい。
改めて言いますけど、絵に音を乗せるのが巧過ぎる。
穏やかで、でも少し寂しげな空気感。
ふいに訪れる急変と戻ってくる晴れやかな間。
時の流れを肌で感じさせるような表現力は圧巻の一言。

見所が多い一冊でしたね。
次回以降の演奏会を期待させてくれます。

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『青のオーケストラ』4巻 感想 



青のオーケストラ」4巻のネタバレ感想です。

表紙のハルが可愛い。
事あるごとに青野のことを気にする彼女をついつい応援したくなっちゃいます。

原田先輩の格好良さは毎回更新されますね。
初合わせで音がバラバラな状態をアイコンタクトや身振り手振りでまとめあげるのですから大したものです。
鮎川先生が指揮者として調整できそうなものですが、あえて信頼するコンマスに任せた節もありましたね。

町井先輩好きだなー。
やることなすこと派手な原田先輩の格好良さとはまた違い、親身になって寄り添ってくれるこれまた上級生の理想像の一つだと思います。
出しゃばらず、大事なことを考えさせて気付かせるのってなかなか難しくて簡単には出来ませんよ。
青野にとって町井先輩からもらった言葉はずっと残り続けることでしょうね。
こんなの当事者だったら尊敬だったり、恋愛感情に変化してもおかしくないですよ。

「新世界」の1stヴァイオリン席順の紹介である程度顔触れが分かるようになっていました。
青野と佐伯はコンマスの真後ろという特等席でしたが、ハルも1年生でありながらしっかり選ばれています。
そんなハルでも実力差を痛感ほど佐伯は凄いようですね。
更に言えば、青野の方が一枚上手だと思って読んでいたので、青野自身が敗北感を抱いたのは意外でした。

先輩たちの演奏を見聞きするだけで直ぐ様に吸収できる強み。
ライバルには出来て自分には出来ないというのは悔しいだろな。
一度楽器を手放したことを後悔してしまうのは仕方がない気がします。
でもこれから先も音楽から離れていた期間があるということは、どこまで行っても付いて回るんでしょうし、気持ちの折り合いをつけないとしんどいと思います。

そんな焦りともいえる空回りの中で起きる事件。
青野の母親が倒れるというショッキングな展開でしたが、大事には至らなくて本当によかった。
この作品において鬱展開は望んでいませんからね。

母親に無理をさせていると息子は捉えていますけど、あまりそういった描写はないので実際のところはよく分かりません。
離婚後の経済状況に苦労しているようには見えないんですけどね。

友達に自分のことを話すのに勇気っていります。
青野の告白だけで終われば良い友人関係を築けているなって話で終わるのですが、如何せん佐伯が語る事実が重過ぎる。
子どもたちには全く責任がないのに複雑な心境になってしまうのが辛いな。
母親が倒れた直後でこの話を聞かされるのは、さすがに酷でしたね。

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『青のオーケストラ』3巻 感想 



青のオーケストラ」3巻のネタバレ感想です。

一度ヴァイオリンから離れていたのが嘘のように練習したくてウズウズしている青野が微笑ましい。
いや、むしろ過去の栄光もあってプライドゆえに許せないのかな。
俺はもっと出来るはずだと思うことは、成長の原動力になるので過信し過ぎなければ大切なことです。
青野の場合はブランクを取り戻すだけでも十分でしょうし。

それにしても、全盛期の青野の実力はどれほどだったのか。
オーディションで片鱗は見せてくれたけど、底は知れませんね。
狂気すら孕んでいる微笑と荒々しい描き殴った線はインパクトがありました。

それだけ怪物感がありながらも弱点を指摘する鮎川先生の慧眼は素晴らしい。
なるほど、ソロの演奏ですか。
確かに過去の演奏会でもオーケストラの経験があったわけではなさそうですし、これには納得です。

律子も上達しているとはいえ、青野たちとは当然レベル差があります。
これだけ大規模な部活動で初心者が介入できる余地ってあるものなんだろうか。
もしくはそれだけ律子の腕が驚くほど早いってことなのかな。
さすがにオーディション受かるほどではなかったので、ご都合主義展開ではないのは逆に嬉しいかも。

普段はギャーギャー言い合っている青野と律子がお互い誉め合って嬉しがるのが、何ともこそばゆい。
息子が喜ぶことで母親もニコニコし出すし、好循環な間柄ですね。
恋愛云々抜きにしても相性の良さを感じさせます。
明らかに青野は晴れやかな表情が増えましたしね。

ところで、モブキャラを描いているのはアシスタントなのかな。
時折妙に写実的な絵があって、気付いてしまうと若干浮いてるように見えます。
一度気になってしまうと目に付いてしまいますね。

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『青のオーケストラ』2巻 感想 



青のオーケストラ」2巻のネタバレ感想です。

あくまで導入編だった1巻から本格的に始動する2巻に突入となります。
舞台である海幕高校で先輩や同級生との出会いが描かれています。

マンモス高校のオーケストラ部なので登場人物がかなり多めですね。
キャラの描き分けは出来ていると思いますが、単純に量の問題で覚えるのが大変です。
手始めに主要キャラさえ把握できていればいいと思いますけどね。

まず青野のライバル的ポジションである佐伯直が実力を披露。
さっそく青野と協演するも音楽を題材でバトル漫画でもやっているかのようなノリ。
おかげで、お互い凄い1年生だってことは伝わりましたけども。

続いてコンマスの原田蒼先輩。
驚くほどの爽やかさで、よくある作品だとこの人が主人公ですよね。
男女問わず好かれており、モテるのも当然の人格者かつ実力者。
実演直後に「原田先輩のヴァイオリンになりたい…!」という強者もいて、笑いつつも納得できます。
おまけ漫画で滴る汗の良さを熱弁する女子たちの気持ちは分からんでもないですよ。
青野の失敗に対しても、落ち込ませないような配慮が神懸っていてホント高校生かって感じ。

そういう意味では、律子のメンタルも高校生になったばかりの女の子とは思えないぐらい素晴らしいですね。
決していつでも強いわけではなく、人並みに凹んだりはします。
でも、引き摺られることなく立ち直ることができるのが彼女の良いところ。
青野とはお互い刺激し合える関係で、二人が出会えてよかったなとしみじみ思います。

今回一番紙面を割いたのは律子の友達である小桜ハル。
中学時代のいじめは正直気分のいい話ではなく、律子もハルも相当辛い状況でした。
本来は二人が悪いわけではないのに、追い詰めてしまっていたと後悔しているのがやるせない。
彼女たちが流した涙が、彼女たちの傷を少しでも癒してくれるのであればいいな。

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『青のオーケストラ』1巻 感想 



青のオーケストラ」1巻のネタバレ感想です。

サンデー系のWEB漫画アプリ・マンガワンにて連載中の青春音楽作品。
看板作品と評されるほどの人気っぷりで、先月アニメ化も発表されたばかりです。
連載を追っていて単行本買うだけ買って未読だったのですが、この機会に1巻から読み直してみました。

評価されているだけの完成度は間違いなくあります。
緻密に練られた物語の冒頭といった感触で、物凄く期待させてくれる幕開けとなっています。

いつの時代もボーイミーツガールは王道でワクワクさせてくれますね。
片方だけではなく、少年にとっても少女にとっても人生を変える出会いというのが素晴らしい。

ヴァイオリニストの父親の指導により磨かれた元天才少年の主人公・青野一。
保健室登校をしている女子中学生のヒロイン・秋音律子。
共に抱えた過去に引きずられていた中で、出会ったことをキッカケに前に進み始めるといったストーリーです。

まず何といっても画力の高さがヤバイ。
単純に絵が上手いのも確かですが、それ以上に秀でているのが絵の見せ方。
音楽を題材にした作品であるため、漫画という媒体だと不利になるのは当たり前。
そんな中で聴覚ではなく視覚で音を体験させてくれるのですから驚きです。
1巻ではまだ演奏シーンは数えるほどしかないものの、読者を引きこむには十分な力強さがこもっていました。

あとは物語の構成がごく自然で読み進められるというのも良いところですね。
主人公とヒロインがお互い少しずつ心を開いていくのが伝わってくるのが嬉しい。
少なくとも現時点では恋心のようなものではないのですが、だからこそ好感を抱く感情が尊い。
高校受験やヴァイオリンの練習に励む姿は、まさに青春そのものでしょう。

あくまでプロローグ的な内容で終始しているので、本番は次巻からですね。

巻末には、作者のおまけマンガにて作品誕生の経緯が綴られています。
編集担当が幕張総合高校オーケストラ部OBだったのは僥倖でしたね。
マンモス高校として有名ですよね、この学校。

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