好きなゲーム攻略本ランキングTOP10
2013/01/28 Mon 23:59:26 [edit]
特典目当てとはいえドラクエ10で久々にゲーム攻略本というものを購入しました。
以前はよく買っていましたけど、今ではネットの方が攻略分野は優秀なんですよね。
何か知りたい時に検索すれば簡単に見つかるという状況では、ゲーム攻略本はあまり売れなくなってきているのではないでしょうか。
しかし、攻略本にしかない魅力というのもあります。
実際、昔は読んでいるだけで無性にワクワクしたり興奮したりしました。
そんな個人的に思い入れのあるゲーム攻略本をランキング形式で紹介したいと思います。
▼1位 『メモリーズオフ ビジュアルファンブック』
最もお世話になったのは、「Memories Off」第1作目の攻略本。
1stに関して言えばおそらく全ての本を所有していますが、この本だけは別格でした。
とはいえ、ゲームの攻略要素については、個人的にはほぼ使用したことがありません。
これを読まなくてもルートは頭の中に入っていますから。
素晴らしいのは収録されているコンテンツの数々。
まず、キャラデザ担当であるささきむつみさんの設定資料集&インタビュー。
このイラストを参考にして絵を描いていたので、幾度となくページを開きました。
ポスターなどに使用された一枚絵も大きくプリントされており、今もなお色褪せない絵に惚れ惚れします。
他のスタッフ&声優さんのインタビュー記事も充実しています。
ヒロインの一人である伊吹みなもの没シナリオは、ここでしか見られません。
BGMの楽譜まで用意されていて、何度か打ち込んだりしたことがありますね。
▼2位 『ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁 公式ガイドブック 下巻 知識編』
SFC版ドラクエ5の公式ガイドブック。
下巻である知識編は、ゲーム内データを集めたものが収録されています。
一番良く見たページは、仲間モンスターのデータですね。
どのモンスターが仲間になり、最終ステや覚える特技をチェックして、誰を仲間にして馬車メンバーに入れようかと延々想像していた記憶があります。
武器防具のイラストも素敵。
ゲーム内では関係ないのに、ビジュアルで装備を選びたくなるほど。
道具の解説なども楽しくて、一文字も欠かすことなく読み耽りました。
▼3位 『ファイナルファンタジーVIII ULTIMANIA』
ザ・攻略本。
ここまで隅から隅まで行き届いた攻略本を他には知りません。
アルティマニアという名に相応しい全てが盛り込まれた一冊でした。
攻略内容と共に掲載されている各キャラのモノローグが満足度を引き上げてくれます。
ストーリーの理解度を深めてくれて、より一層ゲームを楽しませてくれました。
やり込み要素の多いFF8を余すことなくプレイするには必需品ではないでしょうか。
▼4位 『RPGツクール3 公式ガイドブック』
ツクール系の攻略本は、データ集と同義ですね。
キャラやモンスター画像を見て、想像を膨らませました。
土台部分が重要なだけに、本だけでもゲームを進行出来ますね。
他シリーズもプレイ済みですが、一番多く作成したのが3なので、必然的に読む回数も増えました。
▼5位 『実況パワフルプロ野球9 コナミ公式パーフェクトガイドシリーズ』
パワプロシリーズの攻略本と言えば、パーフェクトガイドシリーズ。
とんでもない分厚さで、情報がぎっしりと詰まっています。
パワプロの攻略本だけで10冊以上は所有していますが、あえて9を選んだのは、成熟しきった感を最も感じられるから。
サクセスをする時には、必ず手元に置いていました。
▼6位 『テイルズ・オブ・デスティニーオフィシャルガイドブック』
PS版TODの攻略本。
表紙や中のデザインがシンプルでありながら洗練されていて格好良い。
サブイベントの多いゲームを丁寧に攻略されており、これさえあれば詰まることはありません。
▼7位 『ノエル・ラ・ネージュ 公式ガイドブック』
数多くのゲームをプレイしてきましたが、唯一攻略本なしではクリア不可能だったゲーム。
真の意味で攻略を手助け……いや、この本に攻略してもらいました。
女の子達とテレビ電話でコミュニケーションを取っていくゲームなのですが、彼女たちと電話できるタイミングが非常に限定的なのです。
当時はネットで攻略する手もなく、この本だけが頼りでした。
▼8位 『トルネコの大冒険2 公式パーフェクトガイド』
不思議のダンジョンシリーズといえば、数え切れないほどのやり込み要素と奥深さ。
攻略本を見るだけでもワクワクさせてくれるアイテムやモンスターデータ。
これを読みながらプレイするというよりも、頭に叩き込んでプレイするという感覚でしたね。
▼9位 『ドラゴンクエストモンスターズ Vジャンプブックス ゲームシリーズ』
Vジャンプの攻略本といえば、発売直後に出る代わりに内容が薄いという傾向があります。
後に出る完全読本のような攻略本とは、考え方からして違うのでしょうね。
しかし、この本は早期に発売された割には情報が多く、なおかつなかなか他の攻略本が出てこなかったので、重宝した記憶があります。
基本的な配合データも掲載されているため、非常に助かりました。
▼10位 『聖剣伝説2 冒険ガイドブック』
聖剣伝説2の攻略本。
MAPデータと敵の出現ポイントが有難い。
ボス戦の攻略方法が石塚祐子さんのコミカルなイラストで描かれているのが面白い。
以上、個人的なTOP10でした。
それにしても古い作品が多いので、画像が全然ないものも多いですね。
最近のゲームで、攻略本が欲しくなるようなものをプレイしていないしなー。
皆さん思い入れのあるゲーム攻略本はありますか?
以前はよく買っていましたけど、今ではネットの方が攻略分野は優秀なんですよね。
何か知りたい時に検索すれば簡単に見つかるという状況では、ゲーム攻略本はあまり売れなくなってきているのではないでしょうか。
しかし、攻略本にしかない魅力というのもあります。
実際、昔は読んでいるだけで無性にワクワクしたり興奮したりしました。
そんな個人的に思い入れのあるゲーム攻略本をランキング形式で紹介したいと思います。
▼1位 『メモリーズオフ ビジュアルファンブック』
![]() | メモリーズオフビジュアルファンブック (Magical cute) (2000/06) 不明 商品詳細を見る |
最もお世話になったのは、「Memories Off」第1作目の攻略本。
1stに関して言えばおそらく全ての本を所有していますが、この本だけは別格でした。
とはいえ、ゲームの攻略要素については、個人的にはほぼ使用したことがありません。
これを読まなくてもルートは頭の中に入っていますから。
素晴らしいのは収録されているコンテンツの数々。
まず、キャラデザ担当であるささきむつみさんの設定資料集&インタビュー。
このイラストを参考にして絵を描いていたので、幾度となくページを開きました。
ポスターなどに使用された一枚絵も大きくプリントされており、今もなお色褪せない絵に惚れ惚れします。
他のスタッフ&声優さんのインタビュー記事も充実しています。
ヒロインの一人である伊吹みなもの没シナリオは、ここでしか見られません。
BGMの楽譜まで用意されていて、何度か打ち込んだりしたことがありますね。
▼2位 『ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁 公式ガイドブック 下巻 知識編』
![]() | ドラゴンクエストV 天空の花嫁 公式ガイドブック 下巻 知識編 スーパーファミコン版 (1992/12) 不明 商品詳細を見る |
SFC版ドラクエ5の公式ガイドブック。
下巻である知識編は、ゲーム内データを集めたものが収録されています。
一番良く見たページは、仲間モンスターのデータですね。
どのモンスターが仲間になり、最終ステや覚える特技をチェックして、誰を仲間にして馬車メンバーに入れようかと延々想像していた記憶があります。
武器防具のイラストも素敵。
ゲーム内では関係ないのに、ビジュアルで装備を選びたくなるほど。
道具の解説なども楽しくて、一文字も欠かすことなく読み耽りました。
▼3位 『ファイナルファンタジーVIII ULTIMANIA』
![]() | ファイナルファンタジーVIIIアルティマニア (SE-MOOK) (2004/06) Studio BentStuff 商品詳細を見る |
ザ・攻略本。
ここまで隅から隅まで行き届いた攻略本を他には知りません。
アルティマニアという名に相応しい全てが盛り込まれた一冊でした。
攻略内容と共に掲載されている各キャラのモノローグが満足度を引き上げてくれます。
ストーリーの理解度を深めてくれて、より一層ゲームを楽しませてくれました。
やり込み要素の多いFF8を余すことなくプレイするには必需品ではないでしょうか。
▼4位 『RPGツクール3 公式ガイドブック』
![]() | RPGツクール3公式ガイドブック (1997/11) デジタルファミ通編集部 商品詳細を見る |
ツクール系の攻略本は、データ集と同義ですね。
キャラやモンスター画像を見て、想像を膨らませました。
土台部分が重要なだけに、本だけでもゲームを進行出来ますね。
他シリーズもプレイ済みですが、一番多く作成したのが3なので、必然的に読む回数も増えました。
▼5位 『実況パワフルプロ野球9 コナミ公式パーフェクトガイドシリーズ』
![]() | 実況パワフルプロ野球9 コナミ公式パーフェクトガイド (KONAMI OFFICIAL GUIDEコナミ公式パーフェクトシリーズ) (2002/09) 不明 商品詳細を見る |
パワプロシリーズの攻略本と言えば、パーフェクトガイドシリーズ。
とんでもない分厚さで、情報がぎっしりと詰まっています。
パワプロの攻略本だけで10冊以上は所有していますが、あえて9を選んだのは、成熟しきった感を最も感じられるから。
サクセスをする時には、必ず手元に置いていました。
▼6位 『テイルズ・オブ・デスティニーオフィシャルガイドブック』
![]() | テイルズ・オブ・デスティニーオフィシャルガイドブック (2000/12) ファミ通書籍編集部 商品詳細を見る |
PS版TODの攻略本。
表紙や中のデザインがシンプルでありながら洗練されていて格好良い。
サブイベントの多いゲームを丁寧に攻略されており、これさえあれば詰まることはありません。
▼7位 『ノエル・ラ・ネージュ 公式ガイドブック』
![]() | ノエル ラ・ネージュ 公式ガイドブック (1998/04) ファミ通 商品詳細を見る |
数多くのゲームをプレイしてきましたが、唯一攻略本なしではクリア不可能だったゲーム。
真の意味で攻略を手助け……いや、この本に攻略してもらいました。
女の子達とテレビ電話でコミュニケーションを取っていくゲームなのですが、彼女たちと電話できるタイミングが非常に限定的なのです。
当時はネットで攻略する手もなく、この本だけが頼りでした。
▼8位 『トルネコの大冒険2 公式パーフェクトガイド』
![]() | ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険2 不思議のダンジョン 公式パーフェクトガイド (1999/10) チュンソフト 商品詳細を見る |
不思議のダンジョンシリーズといえば、数え切れないほどのやり込み要素と奥深さ。
攻略本を見るだけでもワクワクさせてくれるアイテムやモンスターデータ。
これを読みながらプレイするというよりも、頭に叩き込んでプレイするという感覚でしたね。
▼9位 『ドラゴンクエストモンスターズ Vジャンプブックス ゲームシリーズ』
![]() | ドラゴンクエストモンスターズ―テリーのワンダーランド (Vジャンプブックス―ゲームシリーズ) (1998/09) ホーム社 商品詳細を見る |
Vジャンプの攻略本といえば、発売直後に出る代わりに内容が薄いという傾向があります。
後に出る完全読本のような攻略本とは、考え方からして違うのでしょうね。
しかし、この本は早期に発売された割には情報が多く、なおかつなかなか他の攻略本が出てこなかったので、重宝した記憶があります。
基本的な配合データも掲載されているため、非常に助かりました。
▼10位 『聖剣伝説2 冒険ガイドブック』
![]() | 聖剣伝説2冒険ガイドブック (1993/08) キャラメル・ママ 商品詳細を見る |
聖剣伝説2の攻略本。
MAPデータと敵の出現ポイントが有難い。
ボス戦の攻略方法が石塚祐子さんのコミカルなイラストで描かれているのが面白い。
以上、個人的なTOP10でした。
それにしても古い作品が多いので、画像が全然ないものも多いですね。
最近のゲームで、攻略本が欲しくなるようなものをプレイしていないしなー。
皆さん思い入れのあるゲーム攻略本はありますか?
テーマ: 攻略本
ジャンル: ゲーム
タグ: 特集| h o m e |