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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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鬼物語 第忍話「しのぶタイム其ノ貳」 

鬼物語」第2話視聴しました。

これはアニメ化する必要があったのだろうか。
あまりに動かない時に皮肉で紙芝居と表現することがありますが、まさにそれでした。
ドラマCDを聴いているような気分です。

過去話も会話ではなく忍の一方的な語り口調で、アニメらしさが皆無でした。
これはさすがに手抜きだと言われても仕方がないなぁ。

内容としては、今後の物語的に不可欠なエピソードだったのかもしれませんが、それならば事務的にならずに見せ方に拘って欲しかったです。
独特の言い回しが長ったらしいだけで面白味に欠けたのも痛かったですね。

テーマ: 〈物語〉シリーズ セカンドシーズン

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 物語シリーズ    鬼物語  物語シリーズセカンドシーズン  物語シリーズセカンドシーズン(アニメ話感想)  2013年放送開始アニメ 

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鬼物語 第忍話「しのぶタイム其ノ壹」 

鬼物語」第1話の視聴感想です。

「囮物語」の続きは一旦保留で、「傾物語」の続きのようですね。
この構成に意図はあるんでしょうか。
原作で発売された順序なのかな。

今回のメインヒロインは忍のようですが、真宵の出番も多いですね。
「傾物語」の時もそうでしたけど、この二人はセットで扱われるのかな。

阿良々木さんの幼女へのセクハラが止まらない。
もっと忍に殴られてしかるべきだと思う。
そんな忍もキスで誤魔化されちゃってるし。
もはや、ひたぎによるお仕置きしかないですね。

阿良々木と真宵を追いかけてきたよく分からない存在は、相当危険なもののようですね。
あの表現はアニメよりも文章の方が恐ろしさを引き出せたのかもしれません。
次回からの忍の過去話に期待。

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囮物語 第亂話「なでこメドゥーサ其ノ肆」 

囮物語」第4話視聴しました。

うお、なんだこれは。
展開が予想外の方向に進んで行ったと思ったら、決着つかずに終わっちゃったぞ。
まさかこんなタイミングで終盤に繋がるような大きな動きがあるとは思っていませんでした。
これで「囮物語」は終了らしいですが、このまま続きを次回エピソードで語ってくれるんでしょうか?

他ヒロインと比べるとあまり撫子は好きではなかったのですが、その理由が何となく分かった気がする物語でした。
ひたぎが仲良くなれそうにないと拒絶するのも納得ですね。

ああ、ひたぎの満を持しての登場は格好良かったです。
阿良々木に負けず劣らずタイミング良くて、登場シーンを見計らっているかのようですね。
電話だけでしたけど、存在感抜群でした。
あれ?でもどうしてひたぎは感知できたのだろう。

そういえば、てっきり撫子は阿良々木の彼女を翼と勘違いしているのかなと思っていましたが、そうでもなかったようですね。
意味ありげに語られていたので、てっきりミスリードだと勘繰っていました。

それにしても、妄想なんて言い出したら何もかも信じられなくなりますねぇ。
あまりにも作者側に都合が良過ぎる設定なような。
阿良々木たちが忍野扇の悪意に気付くのはいつになるんだろうか。

最後の予告編は、撫子の妄想なのかな。
それともあれだけはガチ予告だったんだろうか。
うーむ、面白かったけど、判断に困りますね。

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囮物語 第亂話「なでこメドゥーサ其ノ参」 

囮物語」第3話視聴しました。

今回は面白かったなー。
あまり期待していなかったので余計にそう感じたかもしれません。

撫子役の花澤さんの演技に驚かされました。
花澤さんこんな演技も出来たんですねぇ。
ちょっと演技の入っている可愛い声を担当することが多かったので、低い声でぶち切れた声に新たな境地を垣間見ました。
「ああん!?」と荒げる声が多用しすぎて少々ギャグっぽくなってたのを除けば素晴らしかったと思います。

二重人格というか表裏が激しいというか、キャラの変化が著しいヒロイン多過ぎ。
遂に撫子までブラック化しちゃいましたよ。
でも、普段のウジウジしている撫子よりもよっぽど魅力的かも。
今回も前半は月火にボロクソ言われている時、まともに反論出来なかったですからね。

そういう意味では月火の指摘は最もだった。
かなり正確に撫子のことを捉えた分析でしょう。
攻撃的な口調なのは、作者によるメッセージが直接的だという印象を受けちゃったのは減点かな。

エロ本に興味津津の撫子に笑ったw
彼女はもう少し素の面を他の人に見せた方がいいと思いますね。

両想いを願う撫子に寂しげな表情で断る阿良々木が格好良い。
何この物憂げな主人公は。
もしやこれは撫子ビジョンだろうか。

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囮物語 第亂話「なでこメドゥーサ其ノ貳」 

囮物語」第2話を視聴しました。

撫子はモノローグよりも会話でこそ活きるキャラだなと実感した回でした。

セカンドシーズンは忍が目立ちますねー。
撫子に対して何故あそこまで厳しい言葉を投げかけたのか、真意は不明ですが真理ではあると思います。
阿良々木が優し過ぎるので、甘えすぎてしまう撫子には、忍みたいな存在も必要なのかもしれませんね。
「可愛いは正義」とはある意味皮肉な言葉だなぁ。

阿良々木や忍は、撫子の蛇に気付いているんでしょうか?
察しの良い二人ですから気付けて当然という気もします。
でも、忍はともかく阿良々木がスルーするわけないし、やっぱり勘が鋭いだけで気付いてはいないのかな。
うーん、どっちとも取れますね。

クチナワは随分とフレンドリーなお喋りさんですが、きっと裏があるんだろうなー。
すっかり撫子は緊張感なくなっていますし、嵌められて痛い目を見るんでしょうね。

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囮物語 第亂話「なでこメドゥーサ其ノ壹」  

囮物語」第1話を視聴しました。

今度は撫子メインの物語のようですね。
冒頭から阿良々木と撫子が対立するクライマックスで、先の展開が気になります。

撫子視点で描かれると、彼女の語り口調が少々面倒臭く聞こえますね。
これは著者のスタイルといってしまえばそれまでなのですが、他の女性陣と違って撫子はなよなよしているので、回りくどい語りと相まって余計にそう感じます。
これを可愛いと捉えるか、ウザったいと感じるかは人それぞれでしょうか。
個人的には4:6ってところかな。
一人称が自分の名前のキャラはあまり好きになれない傾向があります。

さて、またしても謎の女性が出てきましたね。
忍野扇、気味の悪い存在ですね。
結局今回も謎をばら撒くだけでフェードアウトしちゃいました。
一体どういうポジショニングのキャラなんだろう。

ほぼ状況説明だけで1話終了してしまいました。
今のところ「猫物語(白)」や「傾物語」ほどは引き込まれていません。
引っくり返してくれるといいんですけど。

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傾物語 第閑話「まよいキョンシー其ノ肆」 

続けて「傾物語」最終話を視聴しました。

「猫物語(白)」と違って4話構成だったのですね。
そのおかげなのか、今回のエピソードは詰め込まれていましたねー。
展開が早くて目が離せませんでした。

えみりん!……じゃなかった、真宵が生きてた!
ベタベタだけど涙腺緩む阿良々木の気持ちも分かります。
人類絶滅したかと思われていた環境で、最も逢いたかった人物に逢えたわけですから、声も震えてしまいますよね。
忍も言っていましたが、にわかには信じ難い偶然です。
何故真宵があの場所に訪れたのか、何らかの理由があってしかるべきでしょう。
他の物語で明かされるのか、それとも原作では推測できるんでしょうかね?

ともかく成長した真宵は当然ながら初めて見ました。
子供の姿しか知らないキャラが大人になると感慨深いものがあります。
可愛いというよりアクティブなお姉さんになっていたのは意外ではありました。
特徴的なリボンが真宵らしさを印象付けていましたね。

そんな真宵から託された忍野の手紙に心が震えました。
この状況下で一番頼りになる存在といえば、やっぱり忍野なんですよね。
伝言を残してくれたことが嬉しく、同時に忍野の能力の高さに惚れ込みました。

忍とキスショットの対話も良かった。
己自身だからこそ分かること、分からないことが悲痛過ぎて、見ていて辛かった。
阿良々木の救いが欲しかったんだろうなと思うと切なくなりますね。

帰ってきて早々ロリ真宵とのやり取りにほっこりしました。
もちろん死んでしまっていることに寂しさは感じるのだけど、阿良々木と真宵が出逢っているこの世界が好きだなと思わせてくれましたね。
いい物語でした。

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傾物語 第閑話「まよいキョンシー其ノ參」 

傾物語」3話の視聴感想です。

概ね予想通りの展開かな。
強いて言えば、こんなガッツリ世界が滅んでいるとは思っていませんでした。

なるほど、真宵がいないと忍が世界を滅ぼしてしまうのか。
うん、やっぱりこれは真宵ではなく忍の物語じゃないかな。
結局今回は阿良々木と忍の二人しか出てきませんでしたし。

そういえば、忍は家出したことがありましたね。
しかしあれを伏線というには少々乱暴な気もします。
それとも読み取れなかっただけで、忍が深刻に思い詰めていた兆候があったのでしょうか。

シュンとしている忍が可哀想だった。
素直に謝られると逆に痛々しくて見ていられませんね。

ゾンビが禍々し過ぎて恐い。
街中を徘徊する吸血鬼のなれの果てを目の当たりにしたとき、ゾッとしました。
阿良々木と同時に世界が終わってしまったと痛感しましたね。
再度のタイムスリップも出来ず、打つ手がないこの状況は絶望的だな……。

一縷の望みをかけて打ち上げた花火に釣られてきたのはゾンビだけではないでしょう。
よくあるパターンだと、実は生き残りがいて窮地を助けてくれるんですが、さてどうなるか。

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傾物語 第閑話「まよいキョンシー其ノ貳」 

さて、そろそろ溜め込んでいたアニメも視聴していこうかと思います。
まずは「傾物語」の第2話の感想です。

最後の締めが気になり過ぎる。
よくある展開とはいえ、世界を少しだけ改変したつもりが曲がり曲がって大きな影響を及ぼすというのは、タイムトラベル物の醍醐味ですよね。
真宵を助けたことで世界に危機的状況が舞い込むのは、何となくですが想像がつきます。
要するに真宵が怪異とならなかったことで、阿良々木やその周辺に関連した出来事が無事に解決しなかったということでしょう。
真宵がいたからこそ阿良々木が正しい道を選択出来たということは、何回かあったと思いますし。
しかし、本当にそうだとすると不憫だなぁ。

まぁその真相は次回以降として、今回は阿良々木の変態的ロリコンを披露された回でした。
いや、いつも披露しているか。
ああでも今回の行動は酷かった。
お巡りさん呼ばないといけないレベルに酷かった。
幼女に襲いかかったり、幼女をストーキングしたりと、犯罪ですよ!
ロリ羽川翼は可愛かったとは思いますが、性的な目で見ちゃイカンですよ。

それにしても、真宵以上に忍が目立つシナリオですね。
「まよいキョンシー」じゃなかったのかw

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傾物語 第閑話「まよいキョンシー其ノ壹」  

物語シリーズセカンドシーズン、第2幕開始。

「傾物語」でカブキモノガタリと呼ぶのですね。
一体何が傾くんだろうか。

やっぱり物語シリーズは、阿良々木が主人公であるからこそ面白いというのを再確認しました。
「猫物語」の翼も頑張っていましたが、スピンオフ感が強いんですよね。
阿良々木の変態的暴走やネジが抜けた思考があって、物語シリーズのらしさを構築しているんだと思います。
第1話から非常に面白かったです。

「まよいキョンシー」というサブタイトルから、今回のヒロイン役は八九寺真宵なのでしょう。
その割にはほぼ登場しませんでしたが。
代わりに忍が阿良々木の会話相手として抜擢されていました。
吸血鬼の万能性は、もはや何でもありですね。
まさかタイムトラベルまでこなしてしまうとは。
まぁ、あまりにも突飛な展開なので、実はタイムトラベルではなかったというどんでん返しがあるんじゃないかと疑っていますw

ストーリーの導入としては、単純に引き込まれますね。
おそらく真宵の事故をなかったことにしようとするのでしょうが、果たしてそう簡単に行くのかな。
某ゲームのように収束してしまうのか、はたまたタイムパラドックスが起きるのか。
タイムトラベル物は、細かな設定さえ気にならなければ、ワクワクするので大好きです。

冒頭に出てきた新キャラは、後々正体が判明するのかな。
これまでのキャラと違って、やけに攻撃的だったのが気になりました。
少なくともいい印象は抱かなかったなぁ。

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猫物語(白) 第懇話「つばさタイガー其ノ伍」  

猫物語(白)」第5話を視聴しました。

阿良々木さんカッケエー!
この登場の仕方は卑怯だわー。惚れてしまうわー。
今回のシリーズでは出ないんだろうなと思っていただけに驚きました。
主人公はこうでなくっちゃと言わんばかりに、一番美味しい場面で出てきましたね。

服のボロボロさ加減と、格好付けたキザったらしい顔や口調が中二病っぽいんだけど、それすらも格好良く見えてしまうのが悔しいw
以前までの阿良々木とキャラが違い過ぎるぞ。
もっとエロエロしい阿良々木は何処へ行った。

ブラック羽川がご主人である羽川翼のために奮闘する流れは奮い立つものがありますね。
翼が手紙に込めた想いを送り、それを受け取る。
本当の意味で、二人が同じ方向に向くことが出来たみたいで、何だか嬉しくなりました。
結果的にわずかな足止めにしかならなかったかもしれませんが、仮に阿良々木が間に合わなかったとしても、大きな一歩だったに違いないと思います。

堀江由衣さんの演技が素晴らしかったですね。
ブラック羽川から羽川翼へと移行していくシーンは、滑らかに変化していくボイスに魅せられました。
噛みそうになる猫語もにゃんにゃく喋ってる(ように見える)のは凄いなぁ。

翼の告白を正面から受け止めた上で返事をする阿良々木がイケメンすぎる。
動揺することなく嬉しがり、でもしっかりと断れるなんて、一体どうしたんだ。
あ、もしかしてあれは翼ヴィジョンであって、阿良々木視点だと動転しまくりだったんだろうかw

翼はちゃんと振られることが出来て良かったね。
泣くことが出来たのは救いだったと思います。
決着がついた関係は、これからどのように接していくことになるんだろうなぁ。
気になります。

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猫物語(白) 第懇話「つばさタイガー其ノ肆」 

猫物語(白)」第4話を視聴しました。

最初は登場人物絞っているのかと思いきや、次々と新キャラが登場してきますね。
どいつもこいつも一癖あるキャラばかりで、アクの強さが画面から滲み出てきそうです。

しかし、共通して言えるのは、全て羽川翼に影響を与えるための存在ということですね。
もちろん当人たちはその気はないでしょうが、物語的には重要な位置付けでした。

彼や彼女らの言葉が、羽川翼の奥底へと響き渡っていくのが見てとれました。
阿良々木や戦場ヶ原ひたぎと出逢ったことによる変化とは違い、外的要因を受けたうえで己自身が変わろうとしているように感じられます。
困った時にはいつも傍にいた阿良々木がいないから、なのでしょうかね。
奴は勝手に翼を助けようとしますし。

中でも一番衝撃的だったのは、臥煙伊豆湖でしょうか。
何でもは知らない翼のことを何でも知っている底知れない恐ろしさ。
忍野メメや貝木の関係者と聞いて、ああなるほどなぁと納得させられました。
どうやら裏で別の物語が動いているようなので、いつかそのうち本格的に関わってくるのでしょう。

阿良々木母は、予想していたよりもクールなママンでしたね。
厳しさの中にも温もりを感じさせてくれる言葉選びに、大人な阿良々木母と未熟な翼の差を見せつけられたかのようでした。

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猫物語(白) 第懇話「つばさタイガー其ノ參」 

遅ればせながら「猫物語(白)」第3話を視聴しました。

急に登場人物が増えてきましたね。
中でも、ファイアーシスターズの登場は嬉しかったです。
ひたぎはこの姉妹が嫌いなんだろうかと疑ってしまうほどに煽りが酷いw
火憐を巧みに操作する手段なんでしょうが、わざとらしい口調も含めて激辛すぎるw
そして、そんな見え見えの煽りに引っ掛かる火憐は分かりやすい性格をしていますなぁ。

月火は、もう髪伸びたのか。
髪型をコロコロ変えていますけど、何か特別なキャラ設定でもありましたっけ?

前回に引き続きお風呂回。
今度はシャワーシーンではなく、浴槽でまったり。
……って、湯気少なくありません?
他のアニメに比べて映像が過激というか恐いもの知らずというか。
翼や火憐、月火のあられもない姿がバッチリ映し出されていました。

神原駿河の登場が懐かしく感じるなー。
活発で忙しない娘だからか、ロングよりもショートの方が似合いますね。
翼とのやり取りは新鮮だったけど、彼女の真骨頂は阿良々木との会話にあるなぁと再確認しました。
しかし、この流れは阿良々木は今シリーズ出ないのかな。
それとも別の物語シリーズとして、阿良々木サイドが語られるんだろうか。

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猫物語(白) 第懇話「つばさタイガー其ノ貳」  

「猫物語(白)」第2話を視聴しました。

おお、さっそく面白くなってきたじゃないですか。

阿良々木の主人公成分が足りないと思っていましたが、ひたぎが頑張っていますね。
翼の人間味の無さを指摘するくだりはゾクゾクと来ましたよ。
世の中には調味料を加えない人もいるけれど、ひたぎが指しているのはそこではないんですよね。
彼女の生まれ育ってきた環境を考えずにはいられません。

一般的思想から離れている人間が多数登場する物語シリーズにおいて、常識人なんて皆無です。
しかし、翼は一見普通に見えるので、余計に異様だと感じてしまいますね。
阿良々木やひたぎなど、親しい間柄だからこそ気付く特殊性というものがあります。
翼メインの物語はいずれもそこを中心として描かれてきましたが、今回もそうなるんでしょうね。

ひたぎのわざとらしい喋り口調は、くどく感じる時もあるけど、今回は良かったなー。
普段からギャグ調に喋ることで、意味深な台詞を読みあげる時にも効果的に感じます。
原作組の人からすると違和感なのかもしれませんが、アニメ組としてはひたぎの個性の一部として欠かせない要素だと思っています。

シャワーシーンは、さすがというべきか。
エロ物語の真髄をとくと拝見させて頂きました。
見えないようにしているというか、色々と見えちゃっているというか。
二人とも出るところ出ているので、大変見栄えがよろしかったです、はい。

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猫物語(白) 第懇話「つばさタイガー其ノ壹」 

ああ、今期物語シリーズやるんですね。
まだもうちょっと先だと思っていたので、意外と早いなと感じました。

さて、今更ですけど第1話視聴した感想です。

猫物語(白)というタイトルから、また羽川翼がメインの話となるんでしょうか。
相変わらず原作未読なので、先の展開は全然知りません。

物語シリーズにしては、何だか微妙な出来だった気がする。
インパクトが必要な1話にしては内容がなさすぎじゃないかなぁ。
会話劇で引っ張ってくれるのなら良かったのですが、阿良々木が登場しないとどうも物足りない。
やはり彼が主人公にいてこそ面白い作品なのかなと思いました。

翼とひたぎが随分と百合百合しいっすな。
ひたぎが神原や阿良々木に負けないくらいエロく追及するのは、影響を受けた結果なんだろうか。
心配して泣きながらビンタするなど、これまでの彼女とは異なる一面が見られますね。
阿良々木と一緒にいるとドS面ばかり見ているから、これは意外。
それともこれが彼女の本当の姿なのかな?

作画が奇をてらい過ぎですね。
シャフトっぽいといえばそれまでなのですが、もう少し普通の絵も見せて欲しい。
乱発されても効果が薄いですし。

ひたぎもショートカットになり、女性陣がほぼみんな髪が短くなりましたね。
個人的には、ひたぎはロングの方が似合っていた気がするなと思いました。
翼は髪を切った以降、キャラが変わった感じ。

今回の猫物語とは虎のことも指しているんでしょうかね。
一応タイガーもネコ科ですしw

まぁ、クオリティの高さに関しては実証済みのシリーズですから、これから上り調子のはず。
期待しながら視聴を続けたいと思います。

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