次にくるマンガ大賞2023受賞作発表会
2023/09/02 Sat 23:51:34 [edit]
夏の風物詩となりました、新しい漫画を対象とした人気投票企画。
今年も「次にくるマンガ大賞」の時期がやってきました。
ニコニコ生放送を視聴した上での感想を書きたいなと思います。
▼ コミックス部門
▼Webマンガ部門
コミックス部門、webマンガ部門ともに未読の作品がズラリ。
一応漫画が趣味の一つとしてそれなりの数の作品を読んでいますが、世間で評判の作品は手にしてないことが多いです。
とはいえ昨年までは名前ぐらいは知っていたはずなのに、今回は存在すら知らないものばかりで驚いています。
逆にいえば、それだけ好きな作品に出会えるチャンスがあるわけですから楽しみでもあります。
ニコニコで最初の数話が見られるので、さっそくチェックしています。
「悪役令嬢の中の人〜断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします〜」はさっそく単行本買うぐらい気に入りました。
「幼稚園WARS」も面白いですね。
個人的にイチオシであり、1位もありえると思っていた「愛しているゲームを終わらせたい」が12位で留まったのは無念。
ラブコメの破壊力としては随一だと思うんですけどねー。
結局投票数の勝負なので知名度の差であることも否めません。
読んではいるものの掲載順序も下位で打ち切りの危険すらある「一ノ瀬家の大罪」が3位は普通考えにくいですからね。
近いうちに個人的ランキングを作成してみたいと思います。
今年も「次にくるマンガ大賞」の時期がやってきました。
ニコニコ生放送を視聴した上での感想を書きたいなと思います。
▼ コミックス部門
▼Webマンガ部門
コミックス部門、webマンガ部門ともに未読の作品がズラリ。
一応漫画が趣味の一つとしてそれなりの数の作品を読んでいますが、世間で評判の作品は手にしてないことが多いです。
とはいえ昨年までは名前ぐらいは知っていたはずなのに、今回は存在すら知らないものばかりで驚いています。
逆にいえば、それだけ好きな作品に出会えるチャンスがあるわけですから楽しみでもあります。
ニコニコで最初の数話が見られるので、さっそくチェックしています。
「悪役令嬢の中の人〜断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします〜」はさっそく単行本買うぐらい気に入りました。
「幼稚園WARS」も面白いですね。
個人的にイチオシであり、1位もありえると思っていた「愛しているゲームを終わらせたい」が12位で留まったのは無念。
ラブコメの破壊力としては随一だと思うんですけどねー。
結局投票数の勝負なので知名度の差であることも否めません。
読んではいるものの掲載順序も下位で打ち切りの危険すらある「一ノ瀬家の大罪」が3位は普通考えにくいですからね。
近いうちに個人的ランキングを作成してみたいと思います。
テーマ: 漫画
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 次にくるマンガ大賞次にくるマンガ大賞2022個人的ランキング
2023/01/22 Sun 23:59:23 [edit]
本当は年越し前に作る予定だった「次にくるマンガ大賞2022」の個人的ランキングの発表です。
今更感ありますけど、せっかくここ数年続けていることですし、注目作品をまとめてみたいと思います。
ルールは以下の通り。
・2022年5月11日時点で既巻5巻以内の作品
・過去1~3位受賞作品は除く
・完結作品除く
・コミックス部門は紙雑誌、Webマンガ部門はWebをメイン媒体として連載していること
今回もまた両部門ともに10作品選出してみました。
▼ コミックス部門
▼ Webマンガ部門
今更感ありますけど、せっかくここ数年続けていることですし、注目作品をまとめてみたいと思います。
ルールは以下の通り。
・2022年5月11日時点で既巻5巻以内の作品
・過去1~3位受賞作品は除く
・完結作品除く
・コミックス部門は紙雑誌、Webマンガ部門はWebをメイン媒体として連載していること
今回もまた両部門ともに10作品選出してみました。
▼ コミックス部門
▼ Webマンガ部門
テーマ: 漫画
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 次にくるマンガ大賞次にくるマンガ大賞2022受賞作発表会
2022/09/01 Thu 23:59:35 [edit]
毎年夏の恒例行事となりました「次にくるマンガ大賞」の結果発表です。
まだ生放送の配信を見れていないのですが、ランキングだけは確認しました。
▼ コミックス部門
▼Webマンガ部門
昨年と比べると圧倒的なタイトルが選出されている印象はありません。
この賞で取り上げられたとしても爆発的な人気が出る作品はないのではと思っています。
いわゆるスマッシュヒットって感じですね。
ジャンプ系列の多さから掘り出し物というより知名度で選ばれている傾向もありそうです。
個人的に応援していた作品の多くは残念ながら選出外でした。
世間が求める漫画とズレがあるのでしょうね。
正直なところ作品自体は知っていても読もうとしなかったものも少なからずあります。
しかし、これだけ評価されているのですから一定のクオリティはあるのでしょう。
こういったところから普段手に取らない作品でお気に入りの物が見つかることもあると思うので、いくつか読んでみるつもりです。
また時間が出来た時に、今年も個人的ランキングを作ってみます。
まだ生放送の配信を見れていないのですが、ランキングだけは確認しました。
▼ コミックス部門
▼Webマンガ部門
昨年と比べると圧倒的なタイトルが選出されている印象はありません。
この賞で取り上げられたとしても爆発的な人気が出る作品はないのではと思っています。
いわゆるスマッシュヒットって感じですね。
ジャンプ系列の多さから掘り出し物というより知名度で選ばれている傾向もありそうです。
個人的に応援していた作品の多くは残念ながら選出外でした。
世間が求める漫画とズレがあるのでしょうね。
正直なところ作品自体は知っていても読もうとしなかったものも少なからずあります。
しかし、これだけ評価されているのですから一定のクオリティはあるのでしょう。
こういったところから普段手に取らない作品でお気に入りの物が見つかることもあると思うので、いくつか読んでみるつもりです。
また時間が出来た時に、今年も個人的ランキングを作ってみます。
テーマ: 漫画
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 次にくるマンガ大賞次にくるマンガ大賞2021個人的ランキング
2021/11/14 Sun 23:00:51 [edit]
今年も「次にくるマンガ大賞2021」にちなんで個人的ランキングを作成してみました。
ルールをおさらいすると以下の通り。
・2021年5月7日時点で既巻5巻以内の作品
・過去1~3位受賞作品は除く
・完結作品除く
・コミックス部門は紙雑誌、Webマンガ部門はWebをメイン媒体として連載していること
両部門とも10作品選出してみました。
20位まで挙げれないこともないのですが、とりあえず読んでいる程度ではなく本当に面白いと思っている作品に絞りたかったので厳選してみた形です。
購読しているのは20作品中9作品。
おそらく将来的には購入するであろう作品も多いのですが、連載で読んで間もないと急いで買う必要性が薄いんですよね。
作者的には初版の売上が重要なのは理解しているので、世間的な注目度が低い場合は買おうとしています。
▼ コミックス部門
▼ Webマンガ部門
個人的に2連連続コミック部門1位に選出した「推しの子」を始め、昨年も選んだ作品が5作品。
残り15作品は新たに選んだものとなっています。
ルール的に1年挟むと6巻以上が刊行しているものも多くなるので対象外となるとはいえ、一応新しい漫画を開拓できているということかな。
特にWebマンガ部門1位に選んだ「骨ドラゴンのマナ娘」は今一番プッシュしたい漫画です。
まだ2巻までしか発売されておらず追いかけやすいと思うので、是非読んで欲しいですね。
ラブコメと異世界モノは冒頭でインパクトが強いものが多く、話題になりやすいので比較的見つけやすい傾向があります。
一方でスポーツ漫画などのようにある程度巻数を重ねることで面白くなっていく漫画は、このルールだと選び辛いですね。
ルールをおさらいすると以下の通り。
・2021年5月7日時点で既巻5巻以内の作品
・過去1~3位受賞作品は除く
・完結作品除く
・コミックス部門は紙雑誌、Webマンガ部門はWebをメイン媒体として連載していること
両部門とも10作品選出してみました。
20位まで挙げれないこともないのですが、とりあえず読んでいる程度ではなく本当に面白いと思っている作品に絞りたかったので厳選してみた形です。
購読しているのは20作品中9作品。
おそらく将来的には購入するであろう作品も多いのですが、連載で読んで間もないと急いで買う必要性が薄いんですよね。
作者的には初版の売上が重要なのは理解しているので、世間的な注目度が低い場合は買おうとしています。
▼ コミックス部門
▼ Webマンガ部門
個人的に2連連続コミック部門1位に選出した「推しの子」を始め、昨年も選んだ作品が5作品。
残り15作品は新たに選んだものとなっています。
ルール的に1年挟むと6巻以上が刊行しているものも多くなるので対象外となるとはいえ、一応新しい漫画を開拓できているということかな。
特にWebマンガ部門1位に選んだ「骨ドラゴンのマナ娘」は今一番プッシュしたい漫画です。
まだ2巻までしか発売されておらず追いかけやすいと思うので、是非読んで欲しいですね。
ラブコメと異世界モノは冒頭でインパクトが強いものが多く、話題になりやすいので比較的見つけやすい傾向があります。
一方でスポーツ漫画などのようにある程度巻数を重ねることで面白くなっていく漫画は、このルールだと選び辛いですね。
テーマ: 漫画
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 次にくるマンガ大賞次にくるマンガ大賞2021受賞作発表会
2021/09/01 Wed 23:43:43 [edit]
今年も「次にくるマンガ大賞」の受賞が生放送形式で行われました。
ようやくタイムシフト再生で一通り視聴できましたのでまとめてみたいと思います。
≪関連記事≫
・次にくるマンガ大賞2020受賞作発表会
・次にくるマンガ大賞2020個人的ランキング
▼ コミックス部門
▼Webマンガ部門
放送内でも言われてた通り、上位は「既に来ているマンガ」が羅列されていますね。
特に各部門1位の「推しの子」「怪獣8号」は看板級の評価を受けているだけに、漫画通からしたら今更感はあるでしょう。
共通して言えることは、出オチではなく継続して引っ張ってくれる物語が優秀ということ。
毎週先が気になる展開が続いており、熱が冷めることなくクオリティを維持してるのは素晴らしい。
近年は最初の数話で話題となった作品がそのまま人気作になる印象が強いですね。
じわじわを盛り上がって評判が広まる、または途中でブレイクするのは珍しい気がします。
それこそ「鬼滅の刃」ぐらいじゃないでしょうか。
表題通りに次世代のヒットが生まれる作品が受賞作から出てくればいいんですけどね。
知らなかった作品も多いので、試し読みしてみようかなと思います。
選考漏れした漫画の中でもオススメ作品は沢山ありますね。
今年も個人的に好きな作品ランキングを考えて記事にしてみるつもりです。
ようやくタイムシフト再生で一通り視聴できましたのでまとめてみたいと思います。
≪関連記事≫
・次にくるマンガ大賞2020受賞作発表会
・次にくるマンガ大賞2020個人的ランキング
▼ コミックス部門
▼Webマンガ部門
放送内でも言われてた通り、上位は「既に来ているマンガ」が羅列されていますね。
特に各部門1位の「推しの子」「怪獣8号」は看板級の評価を受けているだけに、漫画通からしたら今更感はあるでしょう。
共通して言えることは、出オチではなく継続して引っ張ってくれる物語が優秀ということ。
毎週先が気になる展開が続いており、熱が冷めることなくクオリティを維持してるのは素晴らしい。
近年は最初の数話で話題となった作品がそのまま人気作になる印象が強いですね。
じわじわを盛り上がって評判が広まる、または途中でブレイクするのは珍しい気がします。
それこそ「鬼滅の刃」ぐらいじゃないでしょうか。
表題通りに次世代のヒットが生まれる作品が受賞作から出てくればいいんですけどね。
知らなかった作品も多いので、試し読みしてみようかなと思います。
選考漏れした漫画の中でもオススメ作品は沢山ありますね。
今年も個人的に好きな作品ランキングを考えて記事にしてみるつもりです。
テーマ: 漫画
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 次にくるマンガ大賞次にくるマンガ大賞2020個人的ランキング
2020/11/12 Thu 22:59:14 [edit]
「次にくるマンガ大賞2020」についての記事を書いた時に宣言した通り、個人的ランキングをまとめてみました。
ルールは本家に揃えて以下の通り。
・2020年5月8日時点で既巻5巻以内の作品
・過去1~3位受賞作品は除く
・完結作品除く
・コミックス部門は紙雑誌、Webマンガ部門はWebをメイン媒体として連載していること
好みの作品の数の関係上、コミックス部門は10作品、Webマンガ部門は20作品挙げてみました。
Webマンガの大半は手軽かつ無料で読めることもあって目に入りやすいのが特徴ですね。
今回ランキングで紹介した30作品中12作品は電子書籍で購読済みです。
残りは雑誌またはアプリで読んでいて、あと10作品ぐらいは買ってみようかなと検討している段階です。
電子書籍は売ることができないので、本当に気に入った作品しか買わないため、より慎重になりますね。
▼ コミックス部門
▼Webマンガ部門
我ながら偏ってますね。
とにかくラブコメの数が圧倒的に多い。
確かにラブコメは大好きです。
ただそれだけが理由ではなく、最近新しく始まった作品で他ジャンルの発掘が出来ていないことの方が原因かと思います。
既にある程度巻数が出ている作品であれば、むしろラブコメよりも買っているジャンルの方が多いくらいですからね。
自分が知らないだけなのか、もしくは光る作品が世に出ていないのか。
スポーツ、部活系、アクションなどの面白い作品と出会えると嬉しいんだけどなー。
ルールは本家に揃えて以下の通り。
・2020年5月8日時点で既巻5巻以内の作品
・過去1~3位受賞作品は除く
・完結作品除く
・コミックス部門は紙雑誌、Webマンガ部門はWebをメイン媒体として連載していること
好みの作品の数の関係上、コミックス部門は10作品、Webマンガ部門は20作品挙げてみました。
Webマンガの大半は手軽かつ無料で読めることもあって目に入りやすいのが特徴ですね。
今回ランキングで紹介した30作品中12作品は電子書籍で購読済みです。
残りは雑誌またはアプリで読んでいて、あと10作品ぐらいは買ってみようかなと検討している段階です。
電子書籍は売ることができないので、本当に気に入った作品しか買わないため、より慎重になりますね。
▼ コミックス部門
▼Webマンガ部門
我ながら偏ってますね。
とにかくラブコメの数が圧倒的に多い。
確かにラブコメは大好きです。
ただそれだけが理由ではなく、最近新しく始まった作品で他ジャンルの発掘が出来ていないことの方が原因かと思います。
既にある程度巻数が出ている作品であれば、むしろラブコメよりも買っているジャンルの方が多いくらいですからね。
自分が知らないだけなのか、もしくは光る作品が世に出ていないのか。
スポーツ、部活系、アクションなどの面白い作品と出会えると嬉しいんだけどなー。
テーマ: 漫画
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 次にくるマンガ大賞次にくるマンガ大賞2020受賞作発表会
2020/08/24 Mon 22:40:09 [edit]
多数ある漫画賞の中でもここ数年注目度の高いのが「次にくるマンガ大賞」でしょう。
niconicoとダ・ヴィンチが創設した投票形式による漫画賞です。
今年も企画され、8月19日に大賞の発表がニコ生で行なわれました。
WEB漫画アプリにて無料で読める漫画が大量に公開されるようになり、スマホで気軽に読めるようになりました。
以前より漫画を読むようになったという人は多いと思いますが、自分もその中の一人です。
今回発表されたランキングでも知っている漫画が結構ありましたね。
逆に全く知らない作品や名前だけは聞いたことがある作品もチラホラ。
評判が良いということはクオリティに間違いはなく、あとは好みの問題なのでしょう。
上位20位に入った作品をチェックしてみたいと思います。
▼ コミックス部門
▼Webマンガ部門
連載している雑誌またはWEBサイトやアプリを表記していますが、間違っているかもしれません。
特に漫画アプリで複数に渡って公開されている作品は、どこがメインなのかよく分かりませんね。
半分程度の作品は多少なりとも目を通していたようです。
ネット上で話題となった作品は試し読みをすることが多いので、未読の作品含め知っている漫画が思っていたよりは多かったですね。
全く手を付けてこなかった作品は一度チェックしてみたいと思います。
ランキングやノミネート選考から漏れた作品の中でも面白い作品はたくさんあります。
個人的に好きな作品でランキングするとどうなるだろうと考えると面白そうなので、まとまったら記事にしてみます。
niconicoとダ・ヴィンチが創設した投票形式による漫画賞です。
今年も企画され、8月19日に大賞の発表がニコ生で行なわれました。
WEB漫画アプリにて無料で読める漫画が大量に公開されるようになり、スマホで気軽に読めるようになりました。
以前より漫画を読むようになったという人は多いと思いますが、自分もその中の一人です。
今回発表されたランキングでも知っている漫画が結構ありましたね。
逆に全く知らない作品や名前だけは聞いたことがある作品もチラホラ。
評判が良いということはクオリティに間違いはなく、あとは好みの問題なのでしょう。
上位20位に入った作品をチェックしてみたいと思います。
▼ コミックス部門
▼Webマンガ部門
連載している雑誌またはWEBサイトやアプリを表記していますが、間違っているかもしれません。
特に漫画アプリで複数に渡って公開されている作品は、どこがメインなのかよく分かりませんね。
半分程度の作品は多少なりとも目を通していたようです。
ネット上で話題となった作品は試し読みをすることが多いので、未読の作品含め知っている漫画が思っていたよりは多かったですね。
全く手を付けてこなかった作品は一度チェックしてみたいと思います。
ランキングやノミネート選考から漏れた作品の中でも面白い作品はたくさんあります。
個人的に好きな作品でランキングするとどうなるだろうと考えると面白そうなので、まとまったら記事にしてみます。
テーマ: 漫画
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 次にくるマンガ大賞| h o m e |