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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『和泉さんはわりと魔女』2巻 感想 



和泉さんはわりと魔女」2巻のネタバレ感想です。

全2巻は早いなぁ。
ようやく和泉さんと椎名くんの距離感が近付いてきたところでお終いなので、不足感が残りました。
続きがありそうな形で終わらせていますけど、打ち切りなのかな。
一応綺麗に区切りを付けようとしているのは感じられるので、元から短編作品だったと思って読めなくはないです。

少しずつ和泉さんの感情が表に出るようになっていくのは、椎名くん同様に嬉しくなりますね。
葬式で涙を見せなかった彼女が事あるごとにぼろぼろと涙を零すようになったのは喜ばしい変化だと思います。

和泉さんへの想いが周囲にモロバレしている椎名くんの可愛さよ。
どっちがヒロインなのか分からないくらい恥ずかしがるシーン満載です。
好意に全く気付く素振りもない和泉さんだけど、鈍感系主人公のウザさが皆無なのは朴念仁キャラだからかな。
1巻感想でも書いた通り、感情の昂りがなだらかなだけで起伏がないわけでもないですしね。

特に最終回で見せた浴衣姿の和泉さんが真っ赤に照れた表情は破壊力ヤバかった。
そして、椎名くんを見つめて微笑みを浮かべるシーンも素晴らしく尊い。
このたった2コマだけでも、この物語を読んで良かったなと思えるくらい脳内にこびりつきました。

全体的に雰囲気作りの巧い作品、いや作者なんでしょうね。
四コマ漫画のコマ割りが多く、テンポ良く起承転結で読むことができます。
ギャグセンスも秀逸で、クスっと笑える部分が多数仕込まれています。
若干物足りなさはあったものの楽しく読ませてもらえました。

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ジャンル: アニメ・コミック

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『和泉さんはわりと魔女』1巻 感想 



和泉さんはわりと魔女」1巻のネタバレ感想です。

「骨ドラゴンのマナ娘」が個人的に大ヒットだったので、同作者の漫画にも手を出してみました。
こちらも面白いですね。

作風や題材は似通っていて、クールでシニカルだけど実は直情的な魔女娘が主人公ってところは一緒。
キャラの肉付けである大食い要素すら同じ。
作者の好みなんだろうなぁーと思っていたら、雰囲気や内容まで酷似しています。

もはや「骨ドラゴンのマナ娘」プロトタイプ版のようなものです。
大きな違いは現代を舞台とした高校生が主人公ってことぐらいでしょうか。

亡くなった祖母から届く手紙を元に、預かっていた宝物を元の持ち主に返していく物語。
死者の弔いが絡む少しせつなく、でも心温まるショートストーリー集のような作品ですね。
想いと繋がりを糸で表現しており、ほどかれていく様が心が昇華されるかのようです。

紡がれていくお話とラブコメ要素が程よいバランスでミックスされています。
主人公の和泉さんは感情の起伏が平坦なだけで、無感情ってなわけではありません。
クーデレ展開まで期待するのは難しいかもしれませんが、ニッコリ笑顔になるシーンは見てみたいですね。

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