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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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化物語 第拾伍話「つばさキャット 其ノ伍」 

「化物語」第15話、本当の最終回を観終わりました。

いい最終回でしたね。
25分で収まっているのが不思議に思えるぐらい実の詰まった内容でした。
台詞の一つ一つが意味深で、言葉の真意を理解しながら観るのが大変でしたよ。

翼の心を語る猫の言葉が、切なすぎる……。
大切に育んできた想いを伝える前に、相手に恋人が出来たというのは辛い。
阿良々木の云う通り、同じような環境下で怪異に頼らずに失恋する人間は多くいます。
指摘は正しいと思いますし、格好良いことを言っていたと思います。
しかし、だからといって、これを翼の弱さだとは言いたくないなぁ。

長年蓄積してきた家庭環境の問題と、数ヶ月の恋愛事情が同等レベルのストレスとなるぐらい、人は愛情に溺れるものです。
「たかが数ヶ月の恋愛のことで」なんて地雷を踏む阿良々木には、まだ分からないのかもしれません。
感情がどれだけのエネルギーを要し、人を動かすのかということを。

いや、きっと今まさに体感している真っ最中なんでしょうね。
人の好意に鈍感だからこそ、ストレートに言葉を届けるひたぎに蕩れたわけなんでしょうし。
こうしてみると、阿良々木を変えることができたのは、ひたぎしかいなかったんだなぁ。
翼も真宵も撫子も駿河も阿良々木に好感を抱いているでしょうが、阿良々木に与えられるものが足りていなかったのかなと思いました。

忍野の退場は、前回の手振りで丸分かりでしたね。
いなくなった理由は、さっぱり分かりませんけど。
忍だけが残った形となり、「化物語」は幕を閉じました。
お助けマンの存在が消えたことで、物語は大きく傾向が変化しそうな気配がします。

ああ、その忍ですが、絆創膏はどうかと思うんだ。
あれは原作通りなんだろうか?
引きはしませんでしたけど、狙いどころがコア過ぎな気がしますね。

◆ 総評
1ヶ月かけて15話を視聴したわけですが、総合的な感想としては面白かったと言えます。
ただ、アニメ演出としては難があったなとも思いました。

まず、実写映像が多過ぎる点は改善して欲しかった。
稀に用いるぐらいならまだしも、頻繁に出し過ぎです。
これはアニメなんですから、もっと絵で勝負してくれれば良かったのになぁ。

次に、引きとアップの構図。
いかに労力を軽減するかを焦点にした描き方で、なるべく引きで捉えて、瞬間的にアップ映像を流すパターンが散見されました。
作画枚数を減らし、絵を安定させる手法として確立されたシャフトのお家芸ですね。
場合によっては紙芝居になってしまい、実写の混在もあって、アニメを観ている感覚が希薄となりました。

逆に評価すべき点は、音楽と声優さん。
音響関連は文句なしで、雰囲気の出るBGMや、長い語りが苦にならないボイスなど、バランスが素晴らしかった。
著者の西尾維新さんの味を出そうとしたのか、ひたすら会話を続ける構成となっていましたが、その売りを存分に味わえたのは、地力のある声優さんたちのおかげです。
アニメから観始めたので、キャラに固定観念がなく、違和感も一切ありませんでした。

そして、何よりの長所は、キャラと物語。
要するに、最大の褒め称えられる部分は、原作要素なんですよね。
久々ですよ、アニメから入って絶対に原作の方が面白そうだと確信できる作品に出逢ったのは。
決してアニメが駄作だとは言いませんし、物凄く楽しめたんですが、それはきっと原作を知らなかったからです。
素材の良さを節々で感じ取れるだけに、いくら料理の腕が確かでも、味付けが一辺倒だったのが気になりました。
原作ファンの中で、賛否両論だったという話にも納得です。

西尾維新さんの文章は癖が強いと耳にしていたので、なかなか手を出せなかったのですが、アニメ版「化物語」を観て、言葉のセンスに惚れ込みました。
後でまた原作を買ってこようと思います。
でもその前に、先にアニメ版「偽物語」を観るつもりです。
きっと、先に読んじゃうと不満点が出てくると思いますからw

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化物語 第拾肆話「つばさキャット 其ノ肆」 

アニメ「化物語」第14話感想です。

前回の実写OP映像に落胆したので、改めてアニメ版として配信されるのは嬉しいなぁー……ってなんだこのエロさは。
テレビだったら完全にアウトでしょうねぇ、これ。
んー、気合が入っているのは結構ですけど、翼をレイプさせて一体何を表現したいんだろうか。
ただ意味もなくエロくさせたのであれば幻滅しますが、アニメだけでは読み取れない原作からの主張なのかなぁ。

ヒロイン全員登場する珍しい回となりました。
妙に突っ込んだネタだなと思っていたラジオ話が、ここで繋がってくるとは。
こうしてみると、魅力的な女の子が多い作品だなと思わされます。
撫子の天然的なエロさは、絵と声による相乗効果が大きそうだなー。
駿河の凛々しいボケも、真宵との無邪気なやり取りも凄く楽しいです。
もちろん、ひたぎのツンデレサービスも彼女らしくて良かった。

多くの女性から慕われているにも関わらず、阿良々木は鈍感ですね。
極めつけは今回の翼の件ですが、どう転んでも皆が皆幸せになる展開にはなりませんよね。
誠実な対応をしてくれるとは思います。
願わくば、少しは翼が報われるようなことがあって欲しいな。

ブラック羽川というか白猫バージョンというか、怪異姿も翼は可愛いですね。
それにしても、今時ここまで猫語を駆使するキャラなんて、なかなかいませんよ。
よくもまぁ噛まずに早口で喋れるもんです。

果たして、どのような決着となるのか。
最終回が楽しみです。

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化物語 第拾参話「つばさキャット 其ノ参」 

ちょっと間が空きましたが、アニメ版「化物語」の続きを視聴しました。
どの媒体で観るか悩みましたけど、結局一番手っ取り早いニコニコ動画を選びました。
というわけで、「つばさキャット」第3回にあたる第13話の感想です。

ここからが翼のエピソードとしては本番のようですね。
阿良々木とヒロインが会話を重ねていく様は、もはや様式美といえます。
毎度同じパターンで飽きそうなもんですが、言葉遊びが面白く退屈しません。

優等生キャラの翼に堀江由衣さんの声は合っていますね。
綺麗な声質が、清らかなイメージを増幅させています。
専用OPの歌声も、さすがのクオリティでした。
実写映像は残念でしたがね。

猫耳属性は持ち合わせていないはずなんですけど、素直に可愛いと思いました。
っていうか、そもそもノーブラパジャマ姿はヤバイと思います。
あんな巨乳キャラだったとは知りませんでしたし。

この回からネット配信放送だったからなのか、エロに対する規制が緩くなっているように感じました。
部分的な描写を隠さなかったり、直接的なやり取りが多かったり。
真宵の胸を鷲掴みする阿良々木は、紛うこと無き変態ですね。
ひたぎといい関係を築けて調子乗っているんじゃないでしょうか。
リア充爆発しろ!とまでは言いませんが、そろそろ痛い目に遭ってもいいと思います。

ひたぎとの会話で、中の人ネタを扱ってましたけど、ニコニコのコメントを見る限り、原作にもあるそうですね。
この辺りの仕掛けは、アニメならではのメタ要素に変化していて面白いなぁ。
やりすぎると世界観壊れてしまうので、頻繁には入って欲しくないですけどね。

さて、吸血鬼娘も話に絡んできそうな雰囲気ですけど、どうなることやら。

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化物語 第拾貳話「つばさキャット 其ノ貳」 

「化物語」地上波放送最終回となる第12話を視聴しました。

本当に良かった。
これは、神回といっていいでしょうね。

しばらく出番の少なかったひたぎが、これでもかとメインヒロインを主張した内容でした。
毒舌と暴言で阿良々木を凹ませて喜び、想いを直球で伝えて微かに照れるひたぎが、もう言葉では言い尽くせないほどに幸せそうで、こちらまで嬉しくなっちゃいます。
大事なことを包み隠さず口にしているので、心の深い部分で繋がっているんだろうなぁ。

初デートに浮かれる阿良々木もまた、普通の男子学生らしく初々しくて可愛かった。
そんな彼氏に対して、デート場所までの道を父親が運転する車で移動させるなんて鬼畜すぎるw
テンションががた落ちしながらも、ツッコミの切れ味だけは鈍らなせない阿良々木は、立派だったと思う。よく頑張った。

ひたぎさんドSだわー。
阿良々木の脚をこねるように触る手付きがエロすぎるぜ。
翼の話になった途端、手を引くところは分かりやすいな。

過去に家庭問題を抱えていましたが、意外にも父親はイイお父さんでしたね。
仕事人間とはいうものの、ちゃんと子どものことを見ているんだなというのが分かる会話に、心が温まりました。

好きだからこそ、知っておいて欲しい。
好きだからこそ、全てを捧げたい。
体を求められても応えられない自分を嫌いにならないで。
嫌いになりたくない大好きだから――。
そんな想いが積もり、溢れ、満ちた一夜が、なんと眩しいことか。
満天の星空以上に輝かしい二人だったと、青臭い言い回しをしたくなるほど素晴らしかったです。
ED曲の入り方も含めて、見事な演出と物語でした。

ラストのキスシーンは、アニメならば見たかったなぁ。
あえて見せないという手法も分かりますがね。

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化物語 第拾壱話「つばさキャット 其ノ壹」 

アニメ版「化物語」も、いよいよ大詰め。
第11話から最後の章である「つばさキャット」編に突入です。

要所で思わせ振りな言動を残していた翼が中心人物となる回でした。
家族関係が上手くいっていないということは、これまでのヒントで分かっていましたが、回想にて遂に一部が明かされました。
怪異なんて突飛な現象が起こる世界の割りに、女の子達が直面する問題は、やけに生々しいという過去の例に漏れず、翼が抱える悩みもまたリアリティを感じさせます。

阿良々木と翼の出会いは、いつのことなんだろう。
回想当時の時点で、既に結構親しげな会話を交わしていたようにみえます。
偶然、怪異に取り憑かれた翼を見掛けた阿良々木が手助けをしたことで、交流が生まれたのかと思いきや、どうやら順序が逆のようですね。
言われてみれば、怪異に巻き込まれた時の委員長の記憶がないと忍野が言っていましたし、それ以前から面識があって当然か。

新章の冒頭は、前回のヒロインに枠があてられるのも恒例ですね。
明らかに暦お兄ちゃんに好意を抱いている撫子が可愛いなぁ。
側にいてお話しするのが嬉しいですとオーラを撒き散らしているのがイイネ。
ひたぎの存在を知ったら、ショックを受けてしまいそうだ。

そのひたぎは、またもや出番なし。
序盤との登場頻度の差が激しくて、何だか無性に寂しいです。

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化物語 第拾話「なでこスネイク 其ノ貳」 

「化物語」第10話、視聴しました。
どうやら「なでこスネイク」は2話完結だったようです。

うーむ、何気に重い。
身近な人間なら誰でも救いたがる主人公が、己の限界を越えてしまい、手痛い目に遭うという展開そのものは珍しくもなんともないんですけどね。
これまでは、形式的にとはいえども、一応無事解決してきただけに、余計にそう感じます。
撫子を呪った相手さえ助けたいと思う気持ちは分からないでもないしなぁ。
まぁ、目的を見誤っては、元も子もありませんがね。
駿河がこんな重要パーソンになるとは想像していませんでした。

しかし、撫子の妙なエロさが雰囲気ぶち壊してたなー。
スク水を着て寝転びながら喘ぐ撫子は、何かもう狙いすぎ。
エロ可愛いとは思いますが、シリアスなストーリーとの相性が酷かった。

画面が、文字と風景と撫子の体の部位しかなく、アニメを観ている感覚は薄いですね。
さすがに、もうちょっとアニメーションして欲しいです。

一番気合いが入っていたのは、OPなのではないでしょうか。
撫子専用OP「恋愛サーキュレーション」の本家を初めて観ました。
ニコニコ動画で人気の楽曲なので、何度かアレンジやMADは見たことがあります。
実のところ、この曲が化物語の唯一のOP曲なんだと思っていました。
確かに、この囁く歌声は癒されますね。

ひたぎの出番が一切なかったのは、初めてかな?
あの毒舌がないと、物足りなさを感じるようになってきたのは、訓練された証拠なんだろうかw

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化物語 第玖話「なでこスネイク 其ノ壹」 

「化物語」第9話感想です。
今回から「なでこスネイク」編です。

噂の千石撫子が、遂に登場しましたね。
この娘だけはアニメ観始める前から少し知っていました。
当時、かなり騒がれていたような記憶があります。
声が人気声優の花澤香菜さんであるのも火をつけた理由なんでしょうね。

「暦お兄ちゃんはもう大人だから……、撫子の裸を見て、いやらしい気持ちになったりは、しないよね?」

この有名な台詞から、阿良々木の妹なんだと勘違いしてました。
冷静に考えてみれば、苗字が違うんですけどね。
しかしまぁ、上記の台詞を劇中で初めて聞きましたが、撫子も無茶言いますな。
家族だったり、小学生ならまだしも、発育具合が目に見えて分かる女子中学生の裸を見てイヤらしい気持ちを一切抱かないなんてことがありえるだろうか?いや、ない。
好み云々は置いといて、反応してしまうのが男の性というものです。

手ブラのブルマ姿なんて変態的なシチュにガッツポーズを繰り出す駿河は、清々しいな。
女の子だから許されるというか、面白く感じるんだろうなぁ。

ひたぎが阿良々木の仕事を手伝わなかったのは、何か理由がありそう。
そうでなければ、いくら関係を取り戻した後輩とはいえ、あの嫉妬深いツンデレちゃんが、女の子と2人きりで行動を共にする阿良々木のことを看過するなんてできないと思うんですよね。

翼の出番をちょくちょく挟み、意味ありげな伏線を散りばめていますね。
ポジション的に、化物語のラスボスになる予感。
きっと第1話のパンモロが、重大な影響を与えるんでしょうね!

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化物語 第捌話「するがモンキー 其ノ参」 

「化物語」第8話を視聴しました。
毎日感想書いていますが、まだこれで半分くらいなんですねぇ。

さて、「するがモンキー」の完結編です。
裏をかかれることもなく、大筋予想していた展開通りでした。
話の構成が前後していてややこしかったのは、先を読ませないようにする工夫だったでしょうかね。

駿河の本音に関しては、やっぱりなという感じ。
あれだけ豪快に襲っておいて何もないわけがないですよね。
意識しているかどうかまではともかくとして、本心では阿良々木を排除したいと思っていても不思議ではありません。

バトルシーンは、阿良々木フルボッコすぎだったなぁ。
吸血鬼の力で拮抗した戦いになるのかと思いきや、一方的ですもんね。

まぁでも多少イイ気味だとも思ってしまいました。
忍野の指摘通り、阿良々木はちょっと甘過ぎますね。
仮にも一度自分を殺そうとした人間の言葉を、いとも容易く信じては駄目でしょう。
それは良いところでもあるんですが、己を軽視しているようにも見えました。
ひたぎが怒るのも無理がありませんよ。
お節介で優しい性格をしているのは、惹かれる一面が故に、余計に腹立たしくなるひたぎの気持ちに同調しました。

結局、駿河の手が戻らなかったのは、将来的にフラグとなるのかな。
阿良々木のピンチに颯爽と駆け付ける場面が容易に想像できます。

専用OPは随分と爽やかなメロディでした。
みゆきちは、歌唱力があるというよりも、キャラを演じん柄歌うのが上手い声優さんですよね。
アニソンとしては、お見事だったと思います。
百合が乱舞する中で、ひたぎが駿河をぶったぎる映像は、ミスマッチすぎてて逆に相応しいものでした。

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化物語 第漆話「するがモンキー 其ノ貳」 

「化物語」 第7話の見終わりました。

「するがモンキー」まだ続くんですか。
何故か根拠もなく2話分もあれば終わるだろうと思い込んでいたので、次回に続く展開に、あれっ?と思いました。

面白くないわけではないんですがね。
ただ、駿河のキャラと言いますか、ポジションがイマイチ掴めません。
阿良々木に対して嫉妬心を燃やしていたはずなのに、妙に親しげですし。
あの無駄に誉めちぎる返しが、どうも引っ掛かる。
ひたぎに言葉責めされる方が、よほど愛情を感じるというのは可笑しいですね。

スパッツは大変素晴らしいものだと思います。
阿良々木ほど変態じみてはいませんが、健康的なエロスを感じますね、うん。
でも、レズや百合は、基本的に興味ないんですよねぇ。
ネタとしてはありなんですが、属性は持ち合わせてはいません。

それにしても文字演出が多すぎなうえ、読ませる気がないスピードで流れるので、一時停止や巻き戻しが増えてしまいます。
生放送で観ていた人はついていけたのかな。
きっと、じっくり観察すれば仕掛けなどが見つかるんでしょうね。

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化物語 第陸話「するがモンキー 其ノ壹」 

「化物語」第6話の感想です。
5話と6話の間に総集編が挟まれていましたが、語ることもないので飛ばします。

今回から「するがモンキー」編に突入です。
阿良々木やひたぎの後輩にあたる神原駿河がキーとなるお話のようですね。
一見すると、活発なスポーツ少女にしか見えませんが、だからこそきな臭い。
ひたぎも真宵も最初は拒絶から始まっているので、その反動で心が揺れ動かされましたが、駿河の場合は逆に感じるんですよねぇ。
だからなのか、終盤の異能系バトルを彷彿とさせるような急展開は、雰囲気が一変したことに動揺したものの、内容は何となく予測がついていました。
まぁ、このまま単純に事が進むとは思っちゃいませんけど。

一般的なラブコメに負けじと、どんどん新しい女の子が出てきますね。
なおかつ、真宵や翼の出番も用意されているため、せっかく交際をスタートさせたのに、ひたぎがイマイチ目立ちきれていないような気がします。
ニヤリとさせられるシーンもあるにはありましたがね。
もう少しツンデレちゃんが顔を紅くしてくれたりしたら、悶えられそうなのに。

声優さん、豪華ですね。
駿河が、みゆきちの声だとはすぐには気が付きませんでした。
演じ分けができる実力派だよなぁと常々思っています。

Aパートでちょっかいを出してくる真宵は、賑やかで楽しいなぁ。
毎回チョイ役でも構いませんから、登場してくれると嬉しいな。
「かみまみた」は、あざとすぎですが、名前を噛むやり取りは好きです。

相変わらずの演出面は、いかにして手を抜こうかという狙いが見えすぎ。
実写に頼りすぎては、アニメ色が消えてしまうので押さえて欲しいところです。

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化物語 第伍話「まよいマイマイ 其ノ参」 

「化物語」第5話を観ました。
ここ連日感想を書いていますが、連続で視聴しているわけではなく、毎日1話ずつ観ています。

「まよいマイマイ」完結編。
前回の感想で同じパターンと表現しましたが、訂正します。
「ひたぎクラブ」を踏まえた上で、必要なエピソードでした。
侮っていたつもりはないのですが、なるほど、面白いじゃないですか。

1対1でしか会話が成り立たないのが、ただの演出ではなかったんですね。
翼が加わったときも、3人で話すことがなかったので、作風なんだと信じきっていましたよ。
知ってしまえば、よくあるネタで、何故気が付かなかったんだと思いもしますが、それだけ見せ方が巧かったということなんでしょう。
まぁ、自分が鈍かっただけなのかもしれませんが。

真宵が完全に消えていなくなっていたら、寂寥感は更に増していたでしょうね。
たとえどういう形であれ、阿良々木の前に姿を現してくれて良かったです。
真宵には、父性をくすぐられる可愛さがありましたね。
そんな女子小学生と同レベルで争う男子高校生の図は、犯罪っぽいのに不思議と微笑ましくもなりました。

阿良々木は、意外と熱いキャラをしていたんですねぇ。
もっと受動的なのかと思っていました。
今までツッコミ役としてしか輝いていませんでしたが、今回ばかりは主人公としての面目躍如って感じでしたね。

意外と言えば、ひたぎの積極性にも驚かされました。
通常時にあれだけなじっておきながら、淡々と好意を口にする様は素敵だなぁ。
どんどん好きになっちゃいます。
戦場ヶ原蕩れ。
……そういや、結局流行らなかったというか定着しなかったな、これ。

しかし、他にもいっぱい女の子が登場するみたいなのに、カップリングが成立していいのかな。
あの関係を素直に恋人同士とは言い難いですけど。

エンドカードが、真島ヒロさんだったのは意表を突く起用でした。
何か関連性があるのかな?

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化物語 第肆話「まよいマイマイ 其ノ貳」 

「化物語」第4話のネタバレ感想です。

「まよいマイマイ」は、2話では終わらないんですね。
話の進行速度が、のんびりしているように感じられました。
展開に余裕を持たせているのが、長所にも短所にも見えます。
根幹は、ひたぎの時と同じパターンなので、演出としては簡潔に済ませる方法もあったと思うのですが、随分と丁寧に描くんですねぇ。

会話が主体で構成されるアニメのため、尺が伸びる=キャラの掘り下げに繋がっています。
反抗的な態度を取りつつも、現金な性格をしている真宵は、可愛いレベルの生意気さでキャラが立っていました。
捻くれ過ぎることもなく、素直な一面も見せてくれるところは、幼い無垢さがあって良いですね。
えみりんの声も合っていました。

ひたぎが不機嫌だったり、翼が絡んできたりと、ラブコメの王道展開も目立ちましたね。
意図的なのか天然なのか分かりませんが、阿良々木は鈍感系主人公になるのかなぁ。

キャラが複数登場しても、1対1で会話が進むのは作風っぽいですね。
3人以上で話が混ざり合うことがありませんでした。
ゲームで順番にNPCに話しかけているような感じ。

OPが変わっていましたが、今度はまた電波の強いアニソンだことで。
嫌いじゃないですよ、こういったいかにもという曲も。

単調だけど、面白い。
面白いけど、淡々としている。
次で解決編となるのであれば、盛り上がってくれるといいな。

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化物語 第参話「まよいマイマイ 其ノ壹」 

「化物語」第3話、視聴。
第2章となる「まよいマイマイ」の話がスタートしました。

ここまでで一番面白かったかな。
全体の8割を占めていたと思われる阿良々木とひたぎの会話が良かった。
軽快なテンポで織り成すボケとツッコミの応酬が心地良い。
媒体がアニメでもスルスルと頭の中に入ってくるレベルで行われる言葉遊びが楽しいなぁ。

何でもお願いを聞くというひたぎに対して、阿良々木が意外と紳士な答えを返してましたね。
お互いの牽制し合う駆け引きの中に、感情が見え隠れしてて面白い。
ひたぎは、サドな言動を繰り返すのに、嫌味を感じさせないのは何気に凄いことだと思いますよ。
見た目もポニテとシックな服装が新たな一面を見せてくれていて、魅力が増していました。

それにしても、公園から一切動かず、場面転換が全くなかったですね。
アニメとしては、動きが基本的にないからこそ、細かい仕草や絡みに力を入れられるんでしょう。
キャラのデフォルメ演出も多く、実験的な狙いも感じます。

今回の主役だと思われる八九寺まよいは、まだ出番が少なく、これから本番かな。
女子小学生に本気で喧嘩する男子高校生の絵は、色んな意味でヤバかった気がする。
しっかりとパンモロを出す辺り、何かもう確信しちゃいました。

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化物語 第貳話「ひたぎクラブ 其ノ貳」 

「化物語」第2話を視聴しました。
今更初めて観るという人はまだいるかもしれませんが、ブログで各話感想を書いている人なんているんでしょうか。

どうやら「ひたぎクラブ」のエピソードは、これでオシマイのようですね。
あっさりと片付いてしまいましたが、導入としては適度な尺だったと思います。
それにしても、クラブって蟹のことだったのか。
観始める前までは、部活動のことだと思っていましたよ。

端的な感想としては、エロかったなぁ、と。
1話のパンモロにビックリしましたが、あの程度で驚いていてはいけなかったようです。
まさか前半丸々シャワー&着替えシーンで埋めるとは想定外もいいところですよ。
恥じらいのないひたぎがエロ可愛くて、眼福でした。
無駄に凝った構図で、ありとあらゆる角度から堪能させてくれます。
伝記モノなのか異能モノなのか分かりませんが、もしやこの作品って、真面目ぶったように見せかけた変態系エロコメアニメなのではないかという疑念が膨らんでしまうのも仕方がないでしょう。
BDが売れた理由も、エロシーンを鑑賞したいからなのかなぁ……w

話の内容自体は重め。
アニメだからなのか、深くはつっこまず、軽めに仕上げていますね。
ひたぎは、もっと謎に満ちたキャラだと思っていたので、生々しい悩みで感情を吐露する様が意外でした。
だからこそ、羞恥心のなさが余計に際立ちますが。

シャフト定番の演出の一つである写真素材の利用は、多用されると萎えますね。
特に人間は使って欲しくないなぁ。
オブジェクトならば効果的な場合もあるんですけどねぇ。

ED曲が良曲なのは知ってましたけど、OPも素晴らしいですね。
CDが欲しくなっちゃいました。

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化物語 第壱話「ひたぎクラブ 其ノ壹」 

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物凄く今更なのですが『化物語』のアニメ第1話を視聴しました。

地上波で放送されたのが2009年7月ですから、もう2年半前になるんですね。
当時、話題になる前から西尾維新さんの作品が気になっていたため、個人的にかなり期待度の高いタイトルでした。
それ故に、中途半端な心構えでは見られないと思い、録画だけして機会をうかがっていたのですが、次々に放送される新番組を抑えるので必死で手をつけることが出来ず、結局これだけの時間を要してしまいました。
今期『偽物語』が放送されなければ、キッカケを見つけられずにズルズルと先延ばしにしていたんだろうなと思われます。

さて、満を持してというには眠らせ過ぎましたが、ようやく1話を見た感想を綴りたいと思います。

最初のシーンから、パンチラってどういうことですか!?
いや、これはもはやパンモロか?
もう少し硬派なイメージがあったんですが、早々にぶっ壊れましたよ。
多少えちぃシーンがあることは噂に聞いていましたが、いきなりだったので驚きました。
それにしても下着のディティールが、アニメとは思えないほどのキメ細かさ。
これはエロい。

しかし、冒頭のシーンの意味が良く分かりませんね。
これは視聴を継続していけば、自ずと理解できるんでしょうか。

事前情報全く仕入れずに観たとしても、アニメの知識がある程度持っている人間なら制作がシャフトだと一発で分かりますね。
それぐらいシャフトらしい、正確に言えば新房監督らしい演出満載でした。
「ぱにぽにだっしゅ!」「さよなら絶望先生」「ひだまりスケッチ」「荒川アンダーザブリッジ」「それでも町は廻っている」「電波女と青春男」辺りを想像してもらえれば大体あっているかと。
シャフ度と呼ばれる首の傾け方から始まり、文字演出の多用、背景やアイテムの実写素材、独特の引き構図と体の部位のドアップなど、西尾維新さんの作品というよりもシャフトのアニメという印象が強く感じられました。
原作既読者にとっては、これらの演出どう映ったんでしょうね。

前半の委員長・羽川翼との会話は面白かった。
堀江由衣さんの声の素晴らしさを再認識されられましたね。
教室でただ喋るだけのシーンなのに、構図の良さで惹き込まれました。
まだ表面上しか分かっていませんが、見た目も含めて好感度高いキャラです。

後半は、主人公・阿良々木暦とヒロイン・戦場ヶ原ひたぎのコンタクト。
設定が色々あるんだなーとは何となく感じ取れましたが、理解出来たとまではいかないなぁ。
文章で読むのならともかく、アニメでは一度で把握するのは難しい。
2話以降見ていけば、そのうち問題なくなるとは思うんですけどね。

とにかく丁寧に作られているなぁ、というのが率直な感想。
さすがにこれだけで大ヒットしたわけでもないし、どこからでブレイクポイントがあるのかな。
「魔法少女まどか☆マギカ」の3話目みたいに。

面白いというよりも、興味を湧かせるような1話でした。


テーマ: 化物語

ジャンル: アニメ・コミック

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