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明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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僕は友達が少ない 第10話「合宿は皆が寝ないヽ(゜∀゜)ノ」 

友達を作るという目的のために集まった隣人部員たちが海合宿を行った話。
うん、説明していて意味が分からないですね。
俺たち友達いないと喚くリア充たちによる海のお泊りイベントといった方が絶対に正しいと思う。

ほとんど原作通りだったんだけど、尺の取り方が不思議でトイレ回になっちゃってました。
何か物凄くマニアックに感じたのは気のせいじゃないですよね。
これを見て喜んでいたら、アニオタキモいと言われても弁解できそうにありませんw
みんなベタベタの反応ですが、理科だけ夜這いをかけてきたところが面白かったです。

ちなみに、夜中に一人でトイレに行けなくなった原因を作った怪談話は、大幅カットされてましたね。
夜空以外の話は、ぶつ切りすぎて意味不明なパートとなっていました。
トイレ描写に力入れ過ぎだろスタッフ……。変態かよw

前半は、ドS夜空とドM星奈の定番コント。
夜空が虐めて、星奈がエロいハプニング発生させて逃げ出すところまでテンプレすぎる。
横乳に滴るオイルはエロかったなぁ。
上半身真っ裸の肉を光渡しで遮ったシーンもありましたが、下手に隠すよりもシチュエーションも相まって余程エロかったです。

それにしても、ここ数話は何故妙にシリアスな雰囲気で締めようとするんだろう。
確かに、原作でもそういう一面はたまにありますが、アニメではやりすぎじゃないかなぁー。
どっちつかずの中途半端で終わるような真似だけは避けてもらいたいんですがね。

原作の面白さを引き出せているかと言われると微妙なんですが、妙な改変要素が見当たらないだけで好感が持ててしまいます。
何だかんだ言いつつも、それなりに楽しんじゃっていますしね。

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ジャンル: アニメ・コミック

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僕は友達が少ない 第8話「スクール水着は出番がない\(^o^)/」 

はがない第8話を観ました。
アニメでは二回目となるプール回でした。

なんだこのシリアスな空気は……。
原作内容だけでは足らずに盛っている部分もありますが、概ね原作通りです。
ただ、最後の演出だけが大きく変化してました。
しんみりとさせずにギャグで通せばいいものを、何故こんな鬱々な展開にしたんだか。
夜空の残念さが笑いでオトしていないので、後味悪い終わり方でした。
うーん、意図が読めませんねぇ。

小鳩と幸村と着替えシーンだけが見所だったんだろうか。
ああ、マリアと理科の全裸シーンもあったな。
星奈の肉付きの良さも相変わらずエロかったです。
あとは……うん、まぁそれだけかなぁ……。
振り返ってみると、本当にエロだけで内容薄いなぁw

今まで出番の少なかった小鳩のターンだったので、好きな人にはたまらなかったのかなと思います。

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ジャンル: アニメ・コミック

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僕は友達が少ない 第7話「携帯電話は着信が少ない_| ̄|○」 

はがない第7話の感想です。

原作でも面白かった携帯電話のエピソード「鳴らない電話」の話でした。
幸村がマリアの食事係になる「幼女の餌付け」「歴史」も含めた3本で構成されています。

驚くほど丁寧というか、尺に余裕がありすぎて逆にテンポが悪いぐらいというか。
カットが多過ぎて嘆くことはあっても、その逆ってのは珍しい。
まぁでもおかげで、話に不足するところがなくて、内容をきっちり楽しむことができましたね。

それにしても、夜空の非道っぷりが際立って酷いなw
原作を読んでツンデレな一面があると知っているので笑い話に変換できていますが、アニメオンリーだと小鷹の地の文のツッコミ不足で印象が悪くなっている気がする。
しかも、それが星奈の可愛さを引き立てているのですから、皮肉な話です。
ラストの小鷹に泣きつく肉と、苦虫を噛み潰したような顔をしている夜空の構図は面白かった。

ようやく幸村に出番が回ってきたのも、確か原作3巻以降でしたね。
小鷹の命令を忠実に遂行するシュールさの餌食となったマリアは可哀想でしたw
幼女の口の中にアレを突っ込ませて、白い液体をぶっかけるなんてエロい……もとい鬼畜すぎる。

どうでもいいですけど、小鷹とそれを真似た星奈のケータイはauのSH005でしたね。
そういえば、∀U(ターンau)という電話会社だったなぁ……w

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ジャンル: アニメ・コミック

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僕は友達が少ない7 

僕は友達が少ない7 DVD付き特装版 (MF文庫J)僕は友達が少ない7 DVD付き特装版 (MF文庫J)
(2011/09/21)
平坂 読

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読書期間:2011/9/22

【評価……B+
発想 ★★★★★★★☆☆☆ … 7
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★★
 … 9
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★★★
 … 9
ラブコメ
青春
リア充



 ★★★★★★★★☆☆ … 8
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
 ★★★★★★★★
 … 9




 羽瀬川小鳩の誕生日パーディーも無事に(?)終わり、ふたたび学園祭に備えての活動を開始する隣人部のメンバーたち。紆余曲折の末、文化祭の出し物の内容は映画作りに決定し、脚本は夜空が担当することに。だが、やたらと小鷹との過去の関係を強調する夜空と他の女子部員たちとの間に不穏な空気が流れ始める。
 そんなおり、小鷹と星奈との間にも実は『特別な関係』があったことが発覚し、さらには隣人部のジョーカー、志熊理科までもが動き出す。
 大人気残念系ラブコメディ第7弾、リア充たちの祭典を前にして物語はついに佳境を迎える……かも。

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


只今アニメ放送真っ最中の残念系青春ラブコメディ、第7弾。
出来については手放しに誉められるものではありませんが、原作の売り上げが伸びているようなので、ひとまずは成功と言えるのかな。

通常版と特装版が発売された第7巻。
DVD付き特装版を購入しました。
アニメ0話の感想については、こちら

今回の内容は、文化祭の出し物選びの続きから。
急に時間の経過がゆっくりになったのは、好調な売り上げから引き伸ばそうという魂胆なのでしょうかね。
小鷹たちが3年に進級してしまうと、受験や進路の話を無視するわけにはいかなくなりますから、2年生で話を畳みたいんだろうなーと思います。
それでも面白く書けるのであれば、読者としては文句なんてありませんがね。

普段通りに賑やかなラブコメに終始するのかと思いきや、ラストは意外な展開に。
はがないは今まで引きを強めるために、最後に爆弾を投下する傾向がありましたが、それはいずれも恋愛的なネタばかりでした。
夜空との邂逅や、星奈の結婚話など、小鷹を引っ張りあうような話で、ラブコメ的に正しいストーリーラインだったとは思います。

しかし、ここでまさかの「僕は友達が少ない」というタイトルに触れるような原点回帰
コメディとは思えないような鋭い切り返しは、今後の物語に大きく影響を与えそうです。
もちろん急激な変化はないでしょうが、最終的な決着は思っていたよりシリアス風になりそう。
今までが気楽に読めるラブコメだっただけに、評価が割れるかもしれませんね。
個人的には舵取りが難しいだろうなと思う反面、どのような構成にしてくるのかより一層楽しみになりました。

BLやエロに走るキャラも見せるけれど、やっぱり理科が一番真摯だよなぁと思いますね。
隣人部メンバーの内面をしっかりと観察し、考慮し、配慮する。
部内では後輩組なのに、誰よりも大人の考えをしています。
他のみんなは誰がどう見てもリア充ですが、理科だけは正真正銘のぼっちな気がしますね。
だからこそ、隣人部を大切にしているように感じられました。
ギャグっぽく振る舞わず、小鷹にはもっと理科に対して優しくしてやって欲しいなぁー。

何気に相手に合わせるところがある理科に対して、唯我独尊なのが星奈ですね。
いやまぁ、事実優れているところは多々あるんで、あながち自惚れでもなかったりするんですが。
特に今回は、性格がブレないことが格好良く見えました。
自分が正しいものを愚直なまでに信じる姿は、眩しくて尊敬さえしてしまいます。
ここにきてメインヒロインの風格さえ感じられますよ。
単なるギャルゲーを貪る肉というわけではないですね。

その一方で、今まで築き上げてきたクールビューティーの座をボロボロと音を立てて崩したのが夜空でした。
性格のキツさを残念所として取り上げていたのが、まるで肉と役柄が交代になったかのように、失敗やミスを繰り返すドジっ娘系に変貌していました。
溜め込んできただけあって、このギャップの破壊力はすげぇ……。
口絵のとろけそうな笑顔を浮かべる夜空を見たら、こちらまで頬が緩くなっちゃいます。
他にも泣き顔や、照れた顔、悔しそうな顔など、色んな表情を見ることができ、女の子としての魅力度が一段と上がりました。
ラブコメ的には、間違いなく夜空回だったといえると思います。

小鳩&マリアのロリっ子ペアや、表情が柔らかくなってきた幸村にも見所はあります。
次に繋がるような新キャラも顔見せ程度に出てきています。
それでもやっぱり小鷹を真剣に恋慕する夜空・星奈・理科の3人が、物語を大きく動かしていくんでしょうね。
星奈または理科エンドだと歓喜なのですが、無難に落ち着いちゃうのかなぁ。

訪れた転機を受け止めるのか避けるのか、ラブコメとシリアスの傾く先が気になります

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  僕は友達が少ない  平坂読  ブリキ  評価B+ 

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僕は友達が少ない 第6話「カラオケボックスは客が少ない(つд⊂)」 

2周遅れのはがない第6話感想です。

今回は、タイトル通りのカラオケ回。
原作でもそのままの章題「カラオケ」に、一学期最後のエピソード「残念会」を混在させた内容で、尺が若干余るぐらいゆったりとした構成となっていました。

やっぱり絵の差は大きいなぁと痛感しましたねぇ。
原作2巻のカラーイラストにある夜空と星奈の私服は、凄く可愛かったんですけど、アニメでは……うーん、もう一歩かなぁ。
部分的に良い絵もあるんですが、雑な印象は拭えませんね。
ま、仕方がないか。

夜空は肉苛めをしているとき、ホント活き活きしてますなー。
肉も肉で、自らドツボにハマるから、喧嘩するほど仲がいいなと微笑ましく思ってしまいます。
ぐぬぬ……!と悔しそうな顔をする星奈を見ると、夜空がいじめたくなる気持ちも分からないでもないなぁw
アニメだと、夜空の性格の悪さだけが目立ってしまっていないか少々心配ですが。
一人でカラオケ部屋に入ることを思いついた夜空と星奈のドヤ顔が面白かったです。

個人的イチオシである理科は、軽いエロ言動を挟みつつも基本可愛かった。
ツンデレ気味の夜空と星奈が残念な言い争いをするのに対して、素直になれる理科は何だかんだで小鷹の傍にいられるんですよね。
このちゃっかり具合も含めて好きですねー。

カラオケ回といいつつも、歌っている描写はほとんどカット。
歌っているのはキャラソンだったのかな?
そういえば、作者が作詞したという話がありましたね。

アニメのカラオケ回というと、どうしても「かんなぎ」の神回を思い出して比較してしまいます。
あれと比べると、さすがに分が悪いですけど、これはこれで良かったと思います。

そういえば、一学期にやったことを振り返る話題で、演劇をやったことになっていましたね。
確かに原作1巻では行っていますけど、アニメでは飛ばしているので、不自然に聞こえました。
あの話は、夜空の言葉がテレビで放送できないものばっかりだった気がするな……w

理事長の顔見せがはありましたが、名前はまだ明かされませんでした。
伏線も張っていますし、アニメであのエピソードをやってくれるということでしょう。
肉文字をどう表現するのか、今から楽しみです。

テーマ: 僕は友達が少ない

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 僕は友達が少ない 

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僕は友達が少ない 第5話「今度はSAGAがガチな戦いヽ(`Д´)ノ」 

僕は友達が少ない5話アイキャッチ

アイキャッチの理科のふとももが素晴らしかった件について。
見た目は最高です。

はがない第5話を観ました。
今回も面白かったです。
良いのか悪いのか、自分の中で期待のハードルが低くなっているため、あまり深いことを気にせず楽しんでいますね。

ロマンシング佐賀」のエピソードを主体とし、他の話を散らばめた構成となっていました。
小鳩も隣人部に入部し、5話で遂にフルメンバーが揃いました。

ロマサガの名称をそのまま使用するとは思わなかったなー。
タイトルロゴまで、まんまでしたし。
ときメモがアウトだったのに、よく許可が下りたもんですよ。
名前だけパクって、中身は全然違うのがある意味良かったのだろうか。

それどころか、何と音楽を本家スタッフである伊藤賢治さんが担当するという物凄い豪華っぷり。
パロディを本気で取り組んでくれる人は、懐が深くていいですね。
実際に流れたBGMは、まさにロマサガ風のイトケン節が炸裂しており、是非じっくりと聴いてみたいなと思いました。

さて、肝心の中身ですが、各キャラに見所はあったと思います。
小鳩推しな内容でしたけど、個人的にはあまり惹かれないので、熱は上がりませんでした。
博多弁になるときは可愛いと思うんですが、普段の痛々しい厨二病の姿は、小鷹のスタンスと同様に特別どうこうってのはありませんね。

まぁこれだけ女の子がいれば、好きなキャラの一人や二人いるはずでしょうから、誰かに萌えることができれば楽しめるかと思います。
自分にとっては、それが星奈と理科ですね。
星奈(肉)は本当におっぱい要因だよなぁー。
サラシ姿の鍛冶屋は、戦闘シーンで揺れまくりで眼福でした。

理科は、今回壊れる場面がなかったので、一番まともなヒロインとなってましたね。
ツンデレだったり捻くれ者が多い隣人部の中で、素直に好意的な言葉を口にすることができる理科は貴重な存在ですよ。
趣味が特殊なだけで、女の子らしさは頭一つ飛び抜けていると思います。

マリアの弁当のくだりは、ちょっと感動が足りなかった気がします。
文面を読んでいると、爆発する勢いで喜んでいるイメージがあるので、勢いが足らなかった感じ。
何故か小鳩との対立が、微妙にシリアスな空気になっていたのも、コメディ寄りにして欲しかったかな。
その代わり、インデックスのコスプレはアニメ的に面白い変更点だったと思いますね。

もともと安定していない作画は、今回もチラホラと崩れるカットがありました。
あまり力入れてないよなぁと感じてしまいますね。

テーマ: 僕は友達が少ない

ジャンル: アニメ・コミック

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僕は友達が少ない 第4話「後輩達は遠慮がないΣ(゜口゜;」 

はがない第4話、視聴。

面白かったです。
これは内容知っていても笑えますねw

タイトル通り後輩勢が軒並み登場した回でした。
これで隣人部のメンバーは全員出てきたことになりますね。

幼女シスター・高山マリアの朗らかな笑みは、ロリ属性がなくても無邪気さが可愛いなと感じます。
夜空にまんまとハメられているのに気付かない、おバカなところが純粋でいいよなぁ。
アホの子って、愛玩動物に似たところがありますよね。

次に出てきたのは、男の娘・真田幸村
1話から小鷹をストーキングしている気配を見せていましたが、ようやく鉢合わせました。
男子の制服を着ていることに違和感を覚える辺り、もうすっかりと毒されているなぁ。
原作の挿絵は、メイド服がデフォですからねぇ。

そして最後を飾ったのは、変態天才発明家・志熊理科
見た目だけいえば、この初期の理科が隣人部の中で一番好みですね。
内面も決して嫌いじゃないですがw
初っ端から、理科ワールドを展開してくれていて、盛大に笑わせてもらいましたw
いやー、アニメになったら規制が入って面白くなくなるかなと思いきや、そんなことなかったぜ。
声優の福圓美里さんも大変だろうなぁ……これからもw

テーマ: 僕は友達が少ない

ジャンル: アニメ・コミック

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僕は友達が少ない 第3話「市民プールはフラグがない(;´ Д`)」 

はがない第3話視聴しました。

ここまで丁寧過ぎるほどに原作準拠でしたが、今回は大きく構成を変更してきましたね。
確かにこのペースでやっていては、登場人物が出揃うまでに1クールかかりそうではありましたけど。

幸村の出番を次回に飛ばして、小鳩が先に登場しました。
「羽瀬川さんちの家庭事情」「汚れちまった悲しみに」「プール」「昔のこと」の4本を再編成したものとなっています。
その辺りは些細な変化なので、特に問題はありません。
それよりも演出面でチラホラと気になる箇所が見られました。

小鳩の厨二病による痛々しい可愛さは、あんなものではないはずです。
もっと重度な症状を見せた方が、ギャップが出て良かったと思うんですよね。
「あんちゃん」と全裸で泣きつく小鳩は、言うほどエロくなかったなー。
ブリキさんの挿絵が強烈だったこともありますが、アニメはちょっと隠し過ぎだったかもしれませんね。

逆に、肉のエロゲー朗読はエロかった。
声優の伊藤かな恵さんも大変だっただろうなぁ……w
これまた原作よりはオブラートに包んでおりましたが、結構危ういところまで喋ってましたよ。
あと「聖剣のブラックスター」が「聖剣の刀鍛冶」まんますぎて、これでいいのか?と心配になるw
エンドカードがどう見てもセシリーでしたね。

プール話は、作品内でもかなり好きなエピソードの一つなので、これは期待していました。
んー、悪くはない。悪くはないんですが……。
やっぱり作画が微妙なんですよねぇ。
時折良い絵もあるんですが、全体的に塗りの甘さが目立ちます。
原作のプールシーンにある星奈の満面の笑みを見て、星奈派にオチただけに、あれは再現して欲しかった。

ナンパに絡まれている星奈から小鷹が助ける場面は、迫力が無さすぎた。
小鷹が全然怖くないってのは、設定的に問題ありなんじゃなかろうか。
ここはやりすぎぐらいの表現でちょうどいいと思いましたね。

面白いのは面白いんですけどね。
キャラの外見的な可愛さがあと一歩なだけに、もどかしさを感じます。
今季やっているアニメ「ましろ色シンフォニー」ぐらい作画が良かったら、もっと素直に萌えられたのになぁ。

テーマ: 僕は友達が少ない

ジャンル: アニメ・コミック

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僕は友達が少ない 第2話「電脳世界は神様が居ない(゜Д゜)」 

はがない第2話目の感想です。

原作通りの順番で「狩り」「ギャルゲヱの世界へようこそ」の2本がアニメ化されました。
1話目同様に原作の消耗が抑えられていて、1巻の85~133P分しか進んでいません。
文字がみっちり詰まっているわけでもなく、むしろ会話主体の作品で、これだけ丁寧に追っているのは珍しいですね。

しかし、2話目でいきなりパロ全開なのは、アニメとしてはどうなんだろうかw
確かにそれなりにネタが仕込まれてはいますが、基本的には残念な美少女たちとのラブコメがメインなので、パロアニメなのかと誤解されてしまわないか心配です。

モンハンは、ほとんどプレイしていませんが、SEが本物っぽくて笑ったw
喧嘩するほど仲がいいとは、まさに夜空と星奈のためにあるような言葉だよなぁ。
自覚はしていないでしょうが、傍から見ていると二人とも楽しそうだなと思いますよw

ときメモはさすがに略称がアウトだったようで、きらめきスクールライフに変更されていましたね。
キャラもパロディレベルが低めで、空気を読んだ感が漂ってました。
コナミは、ときメモに関しては管理が厳しいですからねー。
名前が「せもぽぬめ」になるシーンは、もっとコントローラーを取り合った結果だと思っていました。

2話は、夜空と星奈がいかに残念かを紹介するのに必要だった回ともいえます。
あれだけの容姿を持ち得て、学業も優秀で、運動もできるのに、性格が悪い。
小鷹の不良には無理があるかなと感じてしまいますが、総じて悪くない入りだったと思います。

星奈がさっそく肉呼ばわりされていましたが、ちょっと説明不足かもしれませんね。
モンハン知っている人なら気付くかもしれませんけど、そうでない人は意味が分からなかったかも。
まぁ、おっぱい的な意味で納得する人は多そうですがw

作画は……ぼちぼちかな。
尻肉を描きたい熱意は伝わった。
肉がはいていないのは分かるとして、夜空はイメージと違うなーと感じました。
可愛いという絵が少ないのは気になるなぁ。

そういえば、前回触れませんでしたOPとEDは、正直微妙ですね。
作品に合っていないように見えます。
そのうち慣れるといいんだけど。

テーマ: 僕は友達が少ない

ジャンル: アニメ・コミック

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僕は友達が少ない 第1話「僕達は友達が出来ない(´・ω・`)」  

ようやく東海地方でも始まりましたアニメ版「僕は友達が少ない」。
関東の放送から2週間遅れての開始なので、周囲から置いてけぼりを食らってますが、原作既読済みだとネタバレに気をつけることもありませんから気楽ですね。

「ベン・トー」と同じく原作は大好きだけど、事前情報から期待度は高くはありませんでした。
ブリキさんの絵を忠実に再現するのは難しいとはいえ、作画の微妙さが引っかかっていて、コケそうな雰囲気が漂っていたんですよねぇ。
今季の覇権どころか、出来によっては歴代屈指のアニメの一つに数えられてもおかしくないほどのコンテンツであるがゆえに、心配が尽きることはなかったです。
ラノベの最終兵器と呼ばれるのは伊達ではなく、アニメ化前に発行部数350万部のラノベですからねぇ。
漫画2巻を足した数字なのかどうかは不明ですが、現時点で原作は7巻までしか発売していないことを踏まえると、驚くべき数字でしょう。

とまぁ元から注目度の非常に高い作品だったおかげで、そこそこ評判となっていますが、逆に言えばその程度で落ち着いちゃっているとも言えます。
実際にアニメ0話を観た時から、想像は出来ていましたけどね。

さて、本題の1話の感想について。

不安に思っていたほど悪くはなかった。
神アニメだと謳われている作品のように、これはブレイクするのは間違いない!といった確信は得ることができませんでしたけど、及第点には届いていますね。

一番心配していた作画は、1話補正があったとしても、なかなか良く出来ていました。
止め絵は、バランスが不安定だったりしますが、動いている映像は十分見応えありましたね。
星奈派だけど、1話に限っては夜空の方が絵的に美味しかった場面が多かった。
ドヤ顔とかねw
小鷹の髪色が、デジタル加工でのっぺりし過ぎているのは気になりましたが、まぁそこまで追求したら細か過ぎですかね。

あと、モブキャラがみんな可愛くて、一々目を惹きました。
ブリキさんの原画がないのが功を奏したのか、活き活きとしていましたね。
その技術と気力を、メインキャラに活用してもらいたいところです。

それよりも文句なしに評価できるのは、話の作りが物凄く丁寧だったこと。
1話でアニメ化されたのは「羽瀬川小鷹」「夜空」「柏崎星奈」の三編。
これら合わせても60ページにしかなりません。
どれだけアニメが密度の濃い内容で制作されたのかが窺えると思います。
カットされた台詞が限りなく少ないもので、原作ファンとしては大満足でした。

それにしても、声優さんの演技が入ると、ますますリア充っぽく見えますね。
非リア充といったら、コミュニケーションの取り方が下手で、ボソボソと声を張らずに喋るというイメージがありますが、こいつらハキハキと元気よく会話しまくってますよw
小鷹なんて、エア友達と喋ってた異性である夜空に対して、全く気後れなく話しかけているし。
そもそもヤンキーに見える設定が無理あって、全然怖そうに見えません。
夜空と星奈の喧嘩も、実に仲がよさそうに見えるし、早々に目的達成してますよね。
本当にツッコミどころ満載ですなぁ。
ま、そこが面白いんですけど。

爆発的な面白さには繋がりそうになさそうですが、良作にはなりそうな感じはありました。
今後も最低このラインを保ってもらいたいもんですね。

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僕は友達が少ない 第0話「闇鍋は美少女が残念な臭い(;´ ∀`)」 

僕は友達が少ない7 DVD付き特装版」を買いました。
値段も張りますし、そこまでしてアニメの特別版が観たかったわけでもないんですけどね。
前回6巻でドラマCD付き特装版が出た際に、入手困難に陥っていたので、買わずに後悔するぐらいならと思い、今回は予約していました。

7巻の感想についてはまた後日に回すとして、とりあえずアニメだけの感想です。
ネタバレになりますので、ご了承ください。

▼ 僕は友達が少ない 0話「闇鍋は美少女が残念な臭い(;´ ∀`)」

特装版でアニメ化されたのは、原作1巻の1話目にあたる闇鍋エピソードでした。
キャラ紹介の回で、「隣人部」の残念さを説明するには十分過ぎる内容です。
主要キャラは全員登場していますし、「はがない」らしさも出ていて、特典の0話としてはベストな選択だったであろうとは思います。

しかし、これだけでは短すぎるなぁ。
PVを除けば、10分もありませんよ。
アニメ1話分もないのに、これで2980円は高い。
コストパフォーマンスを考えると、余程のファンでない限りは手を出す必要はないと思われます。

肝心のアニメの質は……微妙ですね。
やっぱりブリキさんの絵があってこその作品なんだということを痛感しました。
版権絵が公開されるたびに積もっていった不安そのままの内容で、正直ガックリ。
そりゃあまぁブリキさんのタッチを再現するのは難しいでしょうけど、「電波女と青春男」は頑張ってましたからねぇ。
同じMF文庫の今夏アニメ「まよチキ!」の作画の方が上だと思います。

動きは一応及第点届いているかなといったところ。
無駄にゲロに気合が入ってましたけど、力の入れどころを間違っているような気がする。
星奈のおっぱいは揺れまくっていたから、まぁいっかw
さすが肉だぜ。

キャストは、ドラマCDと同様ですね。
感想は良くも悪くも変わりありません。
小鳩の花澤香奈さんだけは、やっぱり違和感が残っています。
厨二病笑いが演技し過ぎなんですよねー。

あとこれは脚本的な意味合いが強いのですが、夜空のイイ子ちゃんっぷりが気持ち悪くて仕方がなかったw
お前そんなキャラじゃねーだろと何度突っ込んだことやら。
星奈は、無邪気な一面も持ち合わせていますから、まだ拒否反応は薄かったのですが、夜空は普段の性格を知っているからこそ、ありえなさすぎて引きました。
ドラマCDの時と比べて合っていないように聞えても致し方がないでしょうね。

とまぁ、映像特典レベルであって、単品で満足できるほどのものではありませんでした。
本番はテレビアニメ1話からってことなんでしょうかね。
東海地方では、関東の放送から2週間遅れなのでネタバレには気をつけないとなー。
ニコニコ動画で配信があると良かったんですが……。
ま、観られる地域というだけマシと思っておきます。

テーマ: 僕は友達が少ない

ジャンル: アニメ・コミック

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僕は友達が少ない⑥ 

僕は友達が少ない6 ドラマCD付き特装版 (MF文庫J)僕は友達が少ない6 ドラマCD付き特装版 (MF文庫J)
(2011/05/25)
平坂読

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読書期間:6/7

【評価……B+
発想 ★★★★★★★☆☆☆ … 7
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★★★
 … 9
ラブコメ
青春
リア充



 ★★★★★★★★☆☆ … 8
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
 ★★★★★★★★
 … 9




 理科の発明品がきっかけで、夜空と小鷹の秘密が他の部員たちにもバレてしまった。『元友達』という(友達がいない人にとっては)極めて特別な関係を前にして、隣人部の人間関係にも変化が……!?
 一方そのころ、学園の他の生徒たちは一ヶ月後に迫った学校生活最大のイベント、学園祭に向けて盛り上がっていた。いつかリア充になったときのため、隣人部も学園祭に向けて動き出――そうとするのだが……。例によって迷走を繰り広げる彼らは、果たして学園祭を成功させることができるのか!?
 学園祭だけではなくリア充には不可避の「あのイベント」にまで果敢に挑戦する、大人気残念系青春ラブコメ第六弾、どこまでも残念に登場!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


アニメ化も決定し、更なるブレイクを予感させる大人気残念系ラブコメ、第6弾。
今回は、ドラマCD付きの特装版も合わせて発売されました。
余裕ぶっていたら予想外の入手困難さに焦りましたが、何とか買うことが出来てホッとしています。

各ヒロインをメインとした話が一回りし、落ち着いた印象のある回でした。
物語的にもキャラ的にも突出しておらず、全員足並みを揃えている感じ。
公平に出番があったといえますが、おかげでインパクトに欠ける内容になっています。
面白いのは確かなんですけど、萌えの破壊力は一段階減少していますね。

幸村の性別が女だと発覚し、本格的にハーレム系ラブコメへと突入しています。
立ち振る舞いが男の娘から、女の子側へとシフトしているのが見てとれます。
おかげで、当初の友達が出来ないという共通の懸案事項は一人歩きして、少々残念な一面のある美少女たちとキャッキャウフフしている定番のラノベになってしまいましたね。
それはそれで良いのかもしれませんが、初期の設定を考えると惜しいなぁという気はします。

あと、肝心のラブコメ模様は、主人公の小鷹が朴念仁すぎて空回りしているのが痛い。
せっかく可愛い女の子たちが、文字通り体当たりで好意を示してくれているだけに、小鷹の鈍感さは本当の意味で残念です。
何が言いたいかというと、もうちょっと理科のアクションにドキドキしてもいいと思うんだ。

一方で、女子部員たちは、みんな恋する乙女モードになりつつありますね。
ぶっきらぼうだった夜空は、特に分かりやすい。
ポロポロと感情を零すようになっており、クールな仮面が取れる場面も少なくなってきました。
このギャップこそ、クーデレの魅力だなぁ。

理科も同様に、変態的要素を抑えて小鷹にアピールをしているんですが……。
親しくなっていく過程で羽目を外し過ぎたことが、ここにきて悪影響を与えてしまっていますね。
まぁ、自業自得といえばそれまでなんでしょうけど、小鷹の態度が他部員と違いすぎます。
弄られキャラとはいえ、ずっとこの調子では可哀想ですよ。

星奈の残念さは、多少持ち直していますね。
客観的に見れば、まだまだ酷いんですけど、人間的に残念ではなくて、ただのアホの子って感じなので、逆に愛らしい気持ちになっちゃいます。
それだけ何でも一生懸命で、真っ直ぐだという証でもありますしね。
小鳩のような厨二病的なものとは異なる痛々しいところが、大好きです。

▼ドラマCD付き特装版

6巻のラストにあるエピソード「禁じられた遊び」がドラマCDとしてセットで付いています。
通常版にも同じ話が収録されているため、話が知りたいだけであれば、どちらでも問題ありません。
個人的には、ドラマCDを聴きたかったこともありますが、表紙絵の星奈にやられたという理由も大きかったりします。

50分近い内容にも関わらず、これで本書と合わせて1500円は安いなぁ。
今ではプレミア付いていて、amazonでは倍近い値になっているのも納得です。

さて、一番の注目は、やはり声優さんでしょう。
名の売れている方が多いだけあって、演技は文句なしです。
ただ、キャラと合っているかどうかは、話が別。

星奈役の伊藤かな恵さんは、ハマリ役でした。
夜空役の井上麻里奈さん、小鷹役の木村良平さんは、悪くなかった気がします。
理科役の福圓美里さん、マリア役の井口裕香さんも聴いていたら慣れてきました。

問題は、幸村役の山本希望さん、小鳩役の花澤香菜さん。
この二人は違和感が半端無かったです。
特に小鳩の口癖である「ククク……」の喋り方が微妙過ぎる。
アニメも同様のキャストで行うらしいけれど、絵があると印象も変わるのかなぁ。

話自体はエロくて、はがないらしかったです。
作者やりたい放題だな……w

鈍感な主人公がモテまくるエロ度の高いハーレム系ラブコメ

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  僕は友達が少ない  平坂読  ブリキ  評価B+ 

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「僕は友達が少ない」アニメ化決定 

遂にというべきか、やっとというべきか。
僕は友達が少ない」のアニメ化が発表されました。

▼ 公式サイト
 http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/rinjinbu/subtop.html


前々から6巻発売日の帯にて何やら告知があるとか、新聞に重大発表を載せるという話で騒がれていたので、まず間違いないなと思っていました。
ドラマCD付きの特装版の次のメディアミックスといえば、アニメ化以外考え辛いですからね。

1巻の感想でも書きましたが、絶対にこれは一大ブームが来る作品だとは思っていました。
予想通り売れに売れて、とうとう未アニメ化作品で200万部に到達したそうですが、それも納得です。
単純に笑えるラブコメ、ブリキさんが手掛ける可愛いキャラクター、それとは裏腹に残念すぎる性格である面々。
ライトノベルとして、完成度が非常に高いんですよね。
映像化すれば、確実に画面映えするだろうなと容易に思いつきます。

ライトノベルの最終兵器とも呼ばれるコンテンツなので、是非とも成功を収めて欲しい。
原作の発行部数に対して、バカテスは明らかに失敗してしまいましたからねぇ。
はがないの制作がどこになるのかまだ不明ですけど、信頼のおける会社が請け負ってくれることを願って止みません。
上手くやれば、「涼宮ハルヒ」シリーズや「けいおん!」ぐらいのヒットは見込めますよ。

しかし、これでラノベの弾不足は深刻な事態となってしまいましたね。
「このライトノベルがすごい!2011」のTOP10にランクインした作品のうち9作が、アニメ化されることになります。
残るは「ソードアート・オンライン」だけ。
禁書が元気なうちは急いでアニメ化する必要性はないかなと思いますが、次弾装填が間に合うのかどうか。
そこだけは、今後ちょっと心配です。

まぁ、今はとりあえず、はがないのアニメに期待ですね。
キャストは、ドラマCDと同じみたいですし、6巻が楽しみです。

テーマ: 僕は友達が少ない

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 僕は友達が少ない 

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僕は友達が少ない⑤ 

僕は友達が少ない (5) (MF文庫J)僕は友達が少ない (5) (MF文庫J)
(2010/11/20)
平坂 読

商品詳細を見る
読書期間:2010/11/28~2010/11/29

【評価……A-
発想 ★★★★★★★★☆☆ … 8
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★★
 … 9
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★★★
 … 9
ラブコメ
青春
ロリ
リア充
衝撃度

 ★★★★★★★★ … 9
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
 ★★★★★★★★★★
 … 10
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8


 ある日父・隼人から電話でよくわからない話を聞かされて驚く羽瀬川小鷹だったが、星奈にそれとなく確認してみたところ、彼女のほうは特に変わった様子もない。一応気になりはつつも、隣人部ではいつものように残念な部員たちとの騒がしい日々が続いていく。遊園地に行ったり温泉に行ったり理科が作ったタイムマシンで過去に行ったり(!?)、いろんなところにGO(5巻だけに)!
 隣人部の人間関係にも変化がおとずれる、はいてもいるしはいてなくもあり、ついているようでついてない、大人気残念系青春ラブコメディ、変化と原点回帰の二学期編突入!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


友達が欲しいと思っている思春期の少年少女が友達と送る学園ライフ、通称「はがない」第5弾。

なん……だと……?
うわー、物凄いサプライズが隠されていましたよ。
いやいや、考えてみれば至極当然のことなのかもしれませんが、完全に想定外でした。
これは上手く読者の思考の死角を突いてきたなぁ。
固定観念とは恐ろしい。

この件で、ある事に対して驚きと同時に印象がまるで変わったわけですけど、意外にも賛否両論のようですね。
否定派の心情も理解はできますが、個人的には大いに支持したい。
自分でも現金だと思うんですが、湧き立つドキドキ感が止まりません。
既刊も読み直してみたら、おそらく全然別物のように感じ取ることができるんだろうなぁ。

そんな衝撃的な事実が判明した今巻ですが、相変わらず面白かったです。
若干、同じネタやオチが多いのが気になるものの、隣人部員たちのやり取りを見ているだけでも楽しいもんです。
今まで通り、表紙のキャラがメインとなる話が多く、幸村と理科のエピソードが豊富でした。

幸村も輝いていましたが、やっぱり取り上げるべきなのは理科でしょう。
前々から言っていますが、小鷹に積極的にアピールする姿は、本当に可愛いと思います。
変態というか下品な言葉を頻繁に口にするので誤解されやすいですが、彼女も年頃の女の子なんですよ!
世間的に、5巻で「理科が可愛く見える」という感想が多くて絶望しました。
理科は最初から可愛いってば!
小鷹の反応に一喜一憂している恋する少女らしい一面に、ときめいてしまいます。

それにしても、だ。
それぞれに友達のできない残念な理由があるけれど、小鷹は女の子の気持ちに無頓着すぎるのが原因だなぁ。
これだけ周囲から浴びるように好意を得ているのに、気付く素振りが一切ない。
さすがに、理科を筆頭に女の子たちが可哀想に見えました。

お気に入りキャラである星奈は、残念さが巻を追うごとに酷くなっているような気がします。
美少女な外見に反して性格の酷さが面白可笑しいところであったとはいえ、小鷹や夜空に対して照れるところや、中身は純真なところが可愛かったのに、今回は負の面ばかりが表に出ていました。
この娘は、分かりやすいツンデレを見せてくれた方が魅力的だと思うんですよね。

逆に夜空は、残念さが鳴りを潜めつつあり、小鷹に対する好意が顔や声に出ていましたね。
非道な罠に嵌めたり、暴言を吐いたりしてこそ夜空ですが、こういう彼女も悪くないかな。
まぁ、肉に対しては相変わらずでしたがw

ストーリーは、予想通り進展がなくて少々ガッカリ。
前回の引きで、星奈との結婚話が浮上しましたが、ほとんどスルーして終わりました。
いやまぁ、きっとシリーズ終盤でまたこの話が関わってくるんでしょうがねぇ。
引きが強くても、肩透かしばかりだと、どうせ大した進展はないんだろうなと読者に悟られてしまうので、演出だとしてもやりすぎないようにして欲しいなぁ。

ブリキさんのイラストは、いつにも増してR指定が入っちゃうようなギリギリなものが多かったですね。
単純にエロティックなものから、ヤバそうな描写なまで、見所満載でした。

余談。
作中で出てきた遊園地のモデルが、地元三重県のナガシマスパーランドまんまでニヤリとしました。
ジェットコースターは、完全にスチールドラゴンだったもんなぁw
ここの温泉は、何回も行ったことがあるので、間取りが頭の中にあって滅茶苦茶想像しやすかったです。

友達作りのはずが、周囲は彼女候補ばかりの鈍感な主人公の青春ラブコメ

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  僕は友達が少ない  平坂読  ブリキ  評価A- 

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僕は友達が少ない④ 

僕は友達が少ない 4 (MF文庫J)僕は友達が少ない 4 (MF文庫J)
(2010/07/21)
平坂 読

商品詳細を見る
読書期間:2010/7/23

【評価……A-
発想 ★★★★★★★☆☆☆ … 7
設定 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
物語 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
人物 ★★★★★★★★★
 … 9
文章 ★★★★★★★☆☆☆
 … 7
挿絵 ★★★★★★★★★
 … 9
ラブコメ
青春
ロリ
リア充


 ★★★★★★★★☆☆ … 8
 ★★★★★★★★☆☆
 … 8
 ★★★★★★★★
 … 9
 ★★★★★★★★
 … 9



 夏休み明けに衝撃的な出来事があったものの、羽瀬川小鷹は相変わらず友達のいない学校生活を送っていた。
 一方隣人部では、夜空に触発されて他の部員たちまでイメチェンに挑戦したり、手つかずだった小鳩の夏休みの宿題をみんなで手伝ったり、BLアニメを鑑賞したりと、これまでどおりの残念で賑やかな日常が繰り広げられるのだった。
 しかし、一見前と変わらない様子の夜空が、たまに可愛い素振りを見せることが……。これはもしかして――デレ期?一方星奈の父・天馬と小鷹の仲も深まったり――。
 大人気残念系青春ラブコメ第四弾、僕たちの熱く残念な季節は終わらない!

【感想】<前巻までのネタバレがありますので、ご注意ください>


リア充ライフを自覚せずに満喫する残念系青春ラブコメ、第4弾。

面白かったなー。
キャラが頭の中で勝手に動き回る作品は、楽しいし読みやすい。

予感はしていたけれど、やっぱり夜空との過去話は大きく進展しませんでしたね。
こんなに人気を集めている作品を、そう簡単に収束させる方向に持っていくわけがないか。
小鷹が、幼馴染のソラが夜空であると気付いた後も、変わらない日常が続いていました。

前回はネタバレになるので言及は避けましたけど、ショート姿の夜空も似合っていて可愛いですね。
黒髪ロングの方が好きだという人は多そうですが、これはこれでありだと思う。
まぁ、黒髪ロング成分については理科が引き継いでくれますよ……たぶん。

内容は、部室内で残念さを競う恒例のパターン。
初期の頃から、このシリーズはギャグのキレではなくキャラで売っている作品なんですよねー。
一見するとステータスの高い美少女なのに、性格が歪んでいたりするギャップに面白さを感じるので、似たようなシチュエーションが多くても楽しむことができます。
全体的に、星奈の残念っぷりが酷かったw
女の子として超えてはいけないラインを、ろくに考えずに飛び込んでしまうから大怪我に繋がるんだよw

ただまぁ、そろそろ読者に喧嘩売っているのかと言いたくなってきました。
恵まれている環境を認識せずに、不幸ぶる小鷹にイラッとしたり。
どれだけリア充か分かってるのかテメー……w

表紙のマリアに関するエピソードが多く含まれていたのも特徴の一つ。
純真なアホの子は、穏やかで幸せな気分にさせてくれるなぁ。
うんこうんこ言ってるだけなのに、微笑ましい気分になるのが不思議。
年少組では、小鳩よりもマリア派だなぁ。

ブリキさんの仕事ぶりは、ホント素晴らしいの一言。
たまに瞳が大きすぎる時もあるけれど、基本的にどれもこれも可愛い。
表紙絵のマリアの衣服のピッチリ具合は犯罪臭がしますね。

最後にまたしても爆弾が投下されましたが……まぁ予想通りかな。
そろそろ「僕には残念な友達が多い」にタイトル変更していい気がするw

ラブ要素増し増しのリア充青春ストーリー(ロリ回)

テーマ: ライトノベル

ジャンル: 小説・文学

タグ: 書評  僕は友達が少ない  平坂読  ブリキ  評価A- 

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