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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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傾物語 第閑話「まよいキョンシー其ノ肆」 

続けて「傾物語」最終話を視聴しました。

「猫物語(白)」と違って4話構成だったのですね。
そのおかげなのか、今回のエピソードは詰め込まれていましたねー。
展開が早くて目が離せませんでした。

えみりん!……じゃなかった、真宵が生きてた!
ベタベタだけど涙腺緩む阿良々木の気持ちも分かります。
人類絶滅したかと思われていた環境で、最も逢いたかった人物に逢えたわけですから、声も震えてしまいますよね。
忍も言っていましたが、にわかには信じ難い偶然です。
何故真宵があの場所に訪れたのか、何らかの理由があってしかるべきでしょう。
他の物語で明かされるのか、それとも原作では推測できるんでしょうかね?

ともかく成長した真宵は当然ながら初めて見ました。
子供の姿しか知らないキャラが大人になると感慨深いものがあります。
可愛いというよりアクティブなお姉さんになっていたのは意外ではありました。
特徴的なリボンが真宵らしさを印象付けていましたね。

そんな真宵から託された忍野の手紙に心が震えました。
この状況下で一番頼りになる存在といえば、やっぱり忍野なんですよね。
伝言を残してくれたことが嬉しく、同時に忍野の能力の高さに惚れ込みました。

忍とキスショットの対話も良かった。
己自身だからこそ分かること、分からないことが悲痛過ぎて、見ていて辛かった。
阿良々木の救いが欲しかったんだろうなと思うと切なくなりますね。

帰ってきて早々ロリ真宵とのやり取りにほっこりしました。
もちろん死んでしまっていることに寂しさは感じるのだけど、阿良々木と真宵が出逢っているこの世界が好きだなと思わせてくれましたね。
いい物語でした。

テーマ: 〈物語〉シリーズ セカンドシーズン

ジャンル: アニメ・コミック

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傾物語 第閑話「まよいキョンシー其ノ參」 

傾物語」3話の視聴感想です。

概ね予想通りの展開かな。
強いて言えば、こんなガッツリ世界が滅んでいるとは思っていませんでした。

なるほど、真宵がいないと忍が世界を滅ぼしてしまうのか。
うん、やっぱりこれは真宵ではなく忍の物語じゃないかな。
結局今回は阿良々木と忍の二人しか出てきませんでしたし。

そういえば、忍は家出したことがありましたね。
しかしあれを伏線というには少々乱暴な気もします。
それとも読み取れなかっただけで、忍が深刻に思い詰めていた兆候があったのでしょうか。

シュンとしている忍が可哀想だった。
素直に謝られると逆に痛々しくて見ていられませんね。

ゾンビが禍々し過ぎて恐い。
街中を徘徊する吸血鬼のなれの果てを目の当たりにしたとき、ゾッとしました。
阿良々木と同時に世界が終わってしまったと痛感しましたね。
再度のタイムスリップも出来ず、打つ手がないこの状況は絶望的だな……。

一縷の望みをかけて打ち上げた花火に釣られてきたのはゾンビだけではないでしょう。
よくあるパターンだと、実は生き残りがいて窮地を助けてくれるんですが、さてどうなるか。

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傾物語 第閑話「まよいキョンシー其ノ貳」 

さて、そろそろ溜め込んでいたアニメも視聴していこうかと思います。
まずは「傾物語」の第2話の感想です。

最後の締めが気になり過ぎる。
よくある展開とはいえ、世界を少しだけ改変したつもりが曲がり曲がって大きな影響を及ぼすというのは、タイムトラベル物の醍醐味ですよね。
真宵を助けたことで世界に危機的状況が舞い込むのは、何となくですが想像がつきます。
要するに真宵が怪異とならなかったことで、阿良々木やその周辺に関連した出来事が無事に解決しなかったということでしょう。
真宵がいたからこそ阿良々木が正しい道を選択出来たということは、何回かあったと思いますし。
しかし、本当にそうだとすると不憫だなぁ。

まぁその真相は次回以降として、今回は阿良々木の変態的ロリコンを披露された回でした。
いや、いつも披露しているか。
ああでも今回の行動は酷かった。
お巡りさん呼ばないといけないレベルに酷かった。
幼女に襲いかかったり、幼女をストーキングしたりと、犯罪ですよ!
ロリ羽川翼は可愛かったとは思いますが、性的な目で見ちゃイカンですよ。

それにしても、真宵以上に忍が目立つシナリオですね。
「まよいキョンシー」じゃなかったのかw

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傾物語 第閑話「まよいキョンシー其ノ壹」  

物語シリーズセカンドシーズン、第2幕開始。

「傾物語」でカブキモノガタリと呼ぶのですね。
一体何が傾くんだろうか。

やっぱり物語シリーズは、阿良々木が主人公であるからこそ面白いというのを再確認しました。
「猫物語」の翼も頑張っていましたが、スピンオフ感が強いんですよね。
阿良々木の変態的暴走やネジが抜けた思考があって、物語シリーズのらしさを構築しているんだと思います。
第1話から非常に面白かったです。

「まよいキョンシー」というサブタイトルから、今回のヒロイン役は八九寺真宵なのでしょう。
その割にはほぼ登場しませんでしたが。
代わりに忍が阿良々木の会話相手として抜擢されていました。
吸血鬼の万能性は、もはや何でもありですね。
まさかタイムトラベルまでこなしてしまうとは。
まぁ、あまりにも突飛な展開なので、実はタイムトラベルではなかったというどんでん返しがあるんじゃないかと疑っていますw

ストーリーの導入としては、単純に引き込まれますね。
おそらく真宵の事故をなかったことにしようとするのでしょうが、果たしてそう簡単に行くのかな。
某ゲームのように収束してしまうのか、はたまたタイムパラドックスが起きるのか。
タイムトラベル物は、細かな設定さえ気にならなければ、ワクワクするので大好きです。

冒頭に出てきた新キャラは、後々正体が判明するのかな。
これまでのキャラと違って、やけに攻撃的だったのが気になりました。
少なくともいい印象は抱かなかったなぁ。

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