一番くじ 映画五等分の花嫁 ~巡りの軌跡~
2023/09/29 Fri 23:59:33 [edit]
前回の記事はこちら
⇒一番くじ 映画 五等分の花嫁 ~五つ子ゲームファイナル~
⇒一番くじ「映画 五等分の花嫁 ~五つ子ゲームファイナル~」の景品が届きました
初めて参戦した前回から4ヵ月。
告知されてからずっと待ち遠しかったです。
五等分の花嫁のフィギュア自体はスケールフィギュアを買ったりクレーンゲームでプライズ獲得しているのですが、一番くじでしか得られない快感があるんですよね。
それを人はギャンブルと呼ぶのでしょうか。
今回のラインナップは前回と比較すると微妙だという意見が多く見られますし、その気持ちも分からなくもないです。
でも、四葉の顔めっちゃ可愛くないですか?
推しの出来が良ければそれだけで万事OKでしょう!
前回は仕事終わりに向かい全滅だったためオンライン販売に回った苦い思い出があります。
その反省を踏まえて、いつもより30分早めに出勤して通勤途中のローソンを巡る作戦です。
3,4店舗回るつもりで向かいましたが1軒目のローソンでイイ感じに残っている状態を発見。
1ロット80本790円で30回ぐらい引かれていました。
A賞 一花フィギュア 1/2
B賞 二乃フィギュア 1/2
C賞 三玖フィギュア 0/2
D賞 四葉フィギュア 2/2
E賞 五月フィギュア 1/2
F賞 イラストボード 15/20ぐらい
G賞 アクリルスタンド 15/20ぐらい
H賞 ラバーストラップ 20/30ぐらい
F・G・H賞は目算なので大体ですが、おおよそ50本中欲しい四葉フィギュアだけが2本残っている形。
三玖が終了しているのは残念ですけど、結局欲しいのはただ一人なので問題ありません。
他のところを回ってもこれ以上いい状況と出会える自信がなかったため、3分ほど悩んでさっそく勝負に出ました。
回数は前回と同じく10回です。
その結果がこちら。

一花のフィギュアを引き当てるものの、推しは引けず。
パッケージを見る限り、四葉の次に出来が良さそうだと思っていた一花のフィギュアはありなしでいえばあり。
しかし、本命が獲れなければ負けなのです。
他に引く人もおらず、普通に店員さんがレジ処理を3人ぐらいこなしている間に決心しました。
もう一勝負するしかない、と。
残り40本中に四葉が2本もあるなんて、果たしてオンライン販売でも機会があるかどうか。
沼ってしまう可能性はあまり考えず、思い切って勢いでやっちゃいました。
もちろん、次ももう10回です。
その結果がこちら。

四葉キター!!
完全勝利です。
20回中フィギュアが2体というのは確率的には普通なのですが、個人的には大勝利。
正直2回目の8枚目ぐらいで引いたので、直前で誰でもいいから当たってくれと一瞬思ってしまいました。
おかげで朝からウキウキで浮かれまくりですよ。
やっぱり普通に買うよりも、自分で引き当てた時の方が嬉しさは倍増しますね。
ちなみに仕事終わりにラストワン賞狙えないかなと思い、他のローソン5店舗に立ち寄っています。
1軒目は約50本で二乃1本と四葉2本のみ残っている状態。
2件目はまだ60本残っていたのにも関わらず三玖だけ2本なくなっていました
3軒目は残り12本でしたがフィギュアはゼロだったので、ちょっと悩みましたがスルー。
4軒目と5軒目は全滅でした。
三玖の人気凄過ぎる。
全ての店で売り切れになっていました。
ちなみに10回引くときにある程度法則をもって箱から引いたのですが、2回とも下の方から引いたものが当たりました。
たまたまとはいえ、ゲン担ぎみたいにしてもいいかもしれません。
既に次回11月に一番くじが告知されています。
こちらは引く予定はありません。
理由は言うまでもなく、フィギュアが零奈と五月で四葉がいないからです。
テーマ: 五等分の花嫁
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: フィギュア 一番くじ 五等分の花嫁フィギュア開封No.011 映画 五等分の花嫁 五つ子ゲームファイナル フィギュア 中野四葉
2023/09/23 Sat 23:37:55 [edit]

■ 種別 | プライズフィギュア | ■ 発売日 | 2023年5月20日 |
■ メーカー | バンダイ | ■ 価格 | |
■ 全高 | 18㎝ | ■ 備考 | 一番くじ |
「映画 五等分の花嫁 中野四葉 五つ子ゲームファイナル フィギュア」の開封レビューです。
個人的には、記念すべき初めての一番くじ挑戦で見事に目的のフィギュアをGETした思い出深いものとなっています。
⇒関連記事・「一番くじ 映画 五等分の花嫁 ~五つ子ゲームファイナル~ 」
四葉推しはもちろんのこと、他の姉妹ファンにとっても特別なフィギュアですね。
題にもある通り、五つ子ゲームファイナルで同じ格好で5人並んだ花嫁衣装ですから。
5体集めようとしている方も結構いたみたいです。

実際に一番くじ景品を開封するのはこれが初めて。
プライズフィギュアのカテゴリーに入る一番くじフィギュアですが、実際にはクレーンゲーム景品とは分類されがちです。
スケールには届かずとも、明らかにクレーンゲーム景品よりも出来がいいですからね。
この四葉のフィギュアもそう。
自分でくじを引いてまで欲しくなったのも再現度が高さから惹かれたからです。
写真では分かり辛いですが、プライズ特有の安っぽさは見当たりませんね。
数え切れない量のフィギュアが存在する五等分の花嫁でも5年後の姿のものは貴重です。
というか、おそらくこれが現時点で唯一のものではないでしょうか。
今回を皮切りにウェディングドレス以外の衣装でフィギュア化されると嬉しいのですがね。

下半身の分厚いドレスは持ってみるとズッシリとした重みがあります。
底から見るとみっしりと詰まった5層になっているのが分かります。
パンツが見れなくて残念だなんて思っていません。
今月29日にまた一番くじが始まりますね。
今度も四葉のフィギュアが当たるといいのですが。
ブログ更新・「フィギュア開封No.011 映画 五等分の花嫁 五つ子ゲームファイナル フィギュア 中野四葉」https://t.co/XK0p1hAIza#五等分の花嫁#中野四葉#一番くじ pic.twitter.com/LLUaOYGgrn
— 秋空翔 (@kakeru_akizora) September 23, 2023
テーマ: フィギュア
ジャンル: 趣味・実用
タグ: フィギュア プライズフィギュア 一番くじ 五等分の花嫁 中野四葉フィギュア開封No.010 映画 五等分の花嫁 Aqua Float Girlsフィギュア 中野四葉
2023/09/11 Mon 23:53:49 [edit]

■ 種別 | プライズフィギュア | ■ 発売日 | 2023年4月 |
■ メーカー | タイトー | ■ 価格 | |
■ 全高 | 12㎝/キャラのみ10㎝ | ■ 備考 | Aqua Float Girls |
タイトーの人気シリーズ「Aqua Float Girls」と呼ばれる浮き輪に乗った水着フィギュアブランド。
「映画 五等分の花嫁 Aqua Float Girlsフィギュア 中野四葉」の開封レビューです。
長女から順番に発売したので入手的には遅くなりましたが、開封は一番手となります。
一花の同種フィギュアをゲーセンで見ただけで、四葉はオンライン経由のGETのため開けるまでは実物は見ていませんでした。

これは可愛い。
プライズにありがちな市販品と比べると顔の造形が崩れているってことがないのが強みですね。
やっぱりフィギュアは顔が命だと思うんですよ。
昔と比べて明らかに質が良くなったのは、キャラが似ているかどうかってことです。
二次元を三次元にした際の違和感をどこまで軽減できるかがポイントになります。
そういう意味ではスケールフィギュアに引けを取らないぐらい素晴らしいクオリティに仕上がっています。
サイズは小さめなのでボリューム感こそ乏しいものの骨格バランスは整っていますね。
髪をなびかせながらピースサインして脚を折り曲げる姿がキュート。
四葉といえばイメージカラーの黄緑と豊満なバストを合わせたメロン水着ですよね。
原作のプール回の水着そのままで、張りの良い育った実りが拝めます。
吹き上げる水の台座、クリア感と目一杯空気が入っている仕上がりの浮き輪も見事でいい仕事しています。
浮き輪に座るキャラの安定感が良くて、色んな角度で設置できるのも楽しいですね。
パケ写よりも実物の方が可愛く見える経験は初めて。
これでプライズとは満足感めっちゃ高いです。
ブログ更新・「フィギュア開封No.010 映画 五等分の花嫁 Aqua Float Girlsフィギュア 中野四葉」https://t.co/1SKwUuxry3#五等分の花嫁#中野四葉 pic.twitter.com/NcxVMTTgMd
— 秋空翔 (@kakeru_akizora) September 11, 2023
テーマ: フィギュア
ジャンル: 趣味・実用
タグ: フィギュア プライズフィギュア 五等分の花嫁 中野四葉一番くじ「映画 五等分の花嫁 ~五つ子ゲームファイナル~」の景品が届きました
2023/05/29 Mon 23:54:40 [edit]
荷物を日時指定できず再配達となってしまったのは佐川急便の配達人の方に申し訳ない。

結果に関してはこの間の記事の通りです。
改めて我ながら大満足の神引きだったなと思いますね。
本当に大人気で、オンラインでさえまともにくじを引くことが出来たのは当日だけでした。
発売日ですら夜には既に厳しい在庫状況になっていたくらいです。
あれからラストワン賞だけ狙えないかなと思ってチェックしていたのですが、考えることはみんな同じでしたね。
最大10回連続までしか引けないこともありチキンレースが始まっていました。
購入待ちの順に並んでは自分の番で引けない場合はキャンセルする人ばかり。
少ない回数で買えたらラッキーぐらいの気持ちでやってみましたけどチャンスはありませんでした。
そもそも100人以上が待機中で順番が回ってくるのに数時間待たされるぐらいで、たまたま自分の直前で残り10回以下まで買ってくれるなんて都合のいい話はないですよね。
さて、肝心の景品ですがほぼ理想的な回収だったと思います。
ラス1のイラストボードの中身が五月でなく推しの四葉だったらなおのこと良かったけど贅沢言いすぎですね。
ラバーストラップは予想よりも大きくて見応えありました。
クリアファイルに描かれる描きおろしの五人姉妹がみんな可愛い。
一花は、四年後の姿で一番見た目の変化が少ないけれど、長女らしいお姉さんっぽさはさすがです。
二乃は、唯一涙を溢れさせており、原作の五つ子ゲームを思い出させます。
三玖は、色っぽく大人になっていて、二乃と同じく風太郎への想いを未だに抱え込んでいるようにみえます。
四葉は、しっかり片方の手袋を外して指輪をつけた手を胸の前に重ねるところが最高です。
五月は、まさに「じゃーん」って声が聞こえてくる無邪気な表情で楽しい。
この手のグッズはあまり興味ないのですが、くじで当たると愛着が出ますね。
四葉のクリアファイルが2つあるので、1つは実際に使ってみようかな。
フィギュアはまた近いうちに開封レビューをするつもりです。
まずは置き場所を確保しないとなー。
テーマ: 五等分の花嫁
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 一番くじ 五等分の花嫁一番くじ 映画 五等分の花嫁 ~五つ子ゲームファイナル~
2023/05/22 Mon 23:59:26 [edit]
当時のネット上での各話感想を追いかけたり、YouTuberの考察動画を見るのが楽しい。
改めて本作品の魅力を再発見することもあり、奥の深さに感心させられています。
その流れで、あるYouTubeの一番くじ開封動画に嵌まってしまいました。
五つ子ちゃん達が可愛い描き下ろしのグッズで展開されるのを見るだけでも夢中になれますし、クジの当たり外れに一喜一憂する反応がまるで疑似的に自分が体験しているような感覚で面白いんですよね。
そんな時に新ラインナップで「一番くじ 映画 五等分の花嫁 ~五つ子ゲームファイナル~」が5月20日に発売されました。
目玉のフィギュアが五つ子ゲームの花嫁姿でみんな可愛い。
正直1回850円は高いけど興味をそそられました。
フィギュア以外のイラストボードやクリアファイルなど比較的嵩張らないグッズであることも大きなポイント。
アクリルスタンドやタペストリーは見るだけなら凄くイイと思うんですけど飾ることが難しいですからね。
ということで、一度フィギュアの実物を見て良さそうだったら引こうと思いコンビニに向かったのですが……。
いやぁ、「五等分の花嫁」の作品パワーを舐めていました。
発売日と翌日にローソンとミニストップの合計7店舗回ってみましたが全滅。
仕事終わりに探すなんて甘い考えだったようです。
田舎だろうが関係ありませんね。
ないと言われたら欲しくなるというのが人情。
当初はフィギュアチェックするぐらいの軽い気持ちだったはずが、どうしても引いてみたくなってしまいました。
2日遅れて始まったオンライン販売に手を出すことになるのは至極当然ですよね。
やってみてビックリ。
同時に100箱用意されているにもかかわらず10~20人待ちが発生する状況
転売屋もいるでしょうけど、なるほどこれは発売日即日完売するわけだ。
狙いはもちろん、推しのD賞・四葉フィギュア。
他の姉妹も当たったら嬉しい。
イラストボードも四葉のだけでもいいから欲しい。
欲しいものがちょうどよく残っている箱に順番が回ってくる保証はありません。
それでも比較的ナイスタイミングで自分の番が回ってきました。
A賞 一花フィギュア 1/2
B賞 二乃フィギュア 1/2
C賞 三玖フィギュア 2/2
D賞 四葉フィギュア 1/2
E賞 五月フィギュア 1/2
F賞 イラストボード 1/10
G賞 クリアファイル 16/30
H賞 ラバーストラップ 15/30
1ロット80本のくじで残り38本でフィギュアが全部残っている状態。
イラストボードだけが極端に減っておりそこだけは残念なところですけど、これは勝負に行くしかないでしょう。
一度に購入できるのは10回分まで。
自分の後ろにも並んでいる人はいるため、少しずつ買うことは出来ません。
やるなら10回だと決めていたので850円×10回+送料500円=9000円で、いざ挑戦!
実際のくじのようにビリビリッと破いた音が心地良い。
商品確定SEも気分を盛り上げてくれます。
しかし、肝心の中身は6連続で下位のG賞とH賞しか来ません。
最悪の結果が頭をよぎった、7回目のくじでした。

四葉きた!!
全員の残っている中で推しが一番最初に来てくれたことが本当に嬉しい。
沈んでいた気持ちが一気に明るくなりました。

続けざまに二乃まで!!
四葉当てた時点で個人的には勝利確定でしたが、これでもう誰が見ても完全勝利でしょう。
更にこの後、ラスト1つだったイラストボードも引き当てて大満足の結果となりました。
お目当てのグッズを買うだけなら、きっともう少し安く手に入ると思います。
でも、自力でお迎え出来た時の喜びはお金に換えられないものがありますね。
ソシャゲのガチャやギャンブルに手を出す人の気持ちが分かってしまいました。
ラストワン賞のA3イラストボードがめちゃくちゃ可愛かったので欲しいけど、そのためだけに引くのは断念。
まぁ当たっても置き場所に困るしね。
商品が届いたら開封記事を書きたいなと思います。
テーマ: 五等分の花嫁
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: フィギュア 一番くじ 五等分の花嫁フィギュア開封No.004 五等分の花嫁∬ Coreful フィギュア 中野四葉 制服ver. Renewal
2023/05/21 Sun 23:58:35 [edit]
実際問題、おかげで開封できない有り様。
何のためにお金を掛けているのか、我ながら意味が分かりません。
そんな中で唯一箱から取り出したものがあります。

それがこの『五等分の花嫁∬ Coreful フィギュア 中野四葉 制服ver. Renewal』です。
推しである四葉の基本であり王道の制服姿で、素直に一番造形がいいと思いました。
プライズフィギュアとは思えない出来栄えですね。
普通に可愛くて良し。
少しだけ下まつげ濃くてケバく見えるので、角度が重要です。
強調されたバストがセクシーで、ニットの皺が見事に再現されています。
黒のジャケットの塗装にムラがあったり、髪が割れている部分もありますけど元値を考えれば十分頑張っていると思います。
テーマ: UFOキャッチャー・クレーンゲーム
ジャンル: ゲーム
タグ: フィギュア クレーンゲーム 五等分の花嫁 中野四葉「五等分の花嫁」プライズフィギュア大量GET
2023/04/06 Thu 23:45:13 [edit]
だからこそ自制心が大事なのですが、ハマってしまうと抜け出せなくなることがあります。
漫画を電子書籍で買い始めた時がまさにそうでした。
留まることのない欲望は、欲しい漫画をほぼ揃えたことで落ち着きました。
まぁ、後悔はないんですけどね。
ソシャゲに膨大な課金をする人は珍しくありません。
個人的にスマホでゲームをやりたいと思わないので、幸いながら手を出さずに済んでいます。
そんな自分がオンラインクレーンゲームに出会ってしまったという話は以前記事で書きました。
あれからどうなったかといいますと……。

こうなりました。
四葉のフィギュアを最初にGETしてから約2ヵ月間。
さらに追加で合計16個+αのフィギュアを獲得しました。
この画像に載っているもの以外に四葉のぬいぐるみ、「かぐや様は告らせたい」の早坂愛のフィギュアも入手しています。
見て分かる通り、四葉推しなので必然的に彼女のフィギュアが多く揃っています。
他の姉妹と比べても出来も良いものが多かったように見えました。
もういくら費やしたか計算するのも嫌ですが、当然の如く数万円飛んでいます。
1プレイの金額が高いので、現地でやれば半分ぐらいで済んでいたはず。
はい、アホですね。
そして最大の問題点は、これだけGETしたのに置き場がないということ。
数体ならまだしも、こんなに並べることは不可能です。
紫外線対策と収納スペースを考えると、段ボールに詰めておくしかありません。
フィギュアケースが設置できればいいのですが、残念ながら引っ越しでもしなければ難しそうです。
処分しようと売りに出しても大した金額にならないようです。
我ながら何やってんだって感じ。
でもねー……、楽しいんですよねぇ。
あまり悔いていないというのが一番駄目なところな気がします。
ああでも一つだけ思ったこと。
これだけお金を掛けるのであれば2,3万のスケールフィギュアを買えばよかったな、ということ。
お気に入りのキャラだけなら置き場所も問題ないだろうし。
まぁやってしまったものはしょうがない。
最近はプライズフィギュアも質が良くなってきているので、つい欲しくなってしまいますね。
テーマ: UFOキャッチャー・クレーンゲーム
ジャンル: ゲーム
タグ: フィギュア クレーンゲーム 五等分の花嫁フィギュア開封No.003 映画「五等分の花嫁」 Kyunties 中野四葉 フィギュア~ナースver.~
2023/02/22 Wed 23:48:10 [edit]
何の話かといえば、オンラインクレーンゲームのことです。
かねてよりクレーンゲームにハマりかけていたことはブログでも触れてきました。
単純なゲーム性、獲得した時の達成感、見ているだけで幸せな気分になれるフィギュア。
ただ、頻繁にゲーセンに通うことは時間や体力的に不可能です。
そのおかげで散財を抑えられるわけでもありました。
それが、自宅にいながら遠隔操作で楽しめるクレーンゲームがあったとしたら。
オンラインで遊ぶことができるクレーンゲームが存在するとしたら。
そんなの連コイン止まらなくなるに決まっています。
興味がなかった頃に見聞きした覚えがあって、ふと思い出して調べてみたら数多のゲームアプリを発見。
いくつか触ってみた中でお気に入りの一つとなったのが「タイトーオンラインクレーン」、通称タイクレです。
正面と横のカメラ映像切替にラグがほぼなく、時間内であれば何度もアームを動かせる仕様は初心者には有難い。
ゲームの種類も豊富で楽しませてくれますし、景品も限定商品があってやりがいがあります。
問題は通常だと1プレイ100円で済むはずのところ、オンラインの場合だと200~250円ほど掛かること。
おかげで物凄い散財する結果となってしまいました。

オンライン産の初モノ、『映画「五等分の花嫁」 Kyunties 中野四葉 フィギュア~ナースver.~』です。
三玖も可愛いけど、やっぱり個人的には四葉推しなので欲しくなっちゃいました。
タイツ姿の三玖と異なり、四葉は白ニーソとスカートの合間に見える絶対領域が何とも艶らしい。
スカートの中も普通にパンツが覗けます。
しかしこれが本当に苦労しました。
慣れないオンライン操作、理解せず始めたシステム面、クレジットで簡単にできるチャージ。
これ1個GETするのに1万円以上かけてしまいました。
失敗を繰り返すと店員さんが落としやすい位置に置いてくれるアシスト機能と呼ばれるものがあります。
それを知らずに細かく入っては出たり、台チェンジを繰り返していたせいで余計にお金が掛かってしまいました。
結局一般的な箱落としなどで失敗を続け、最後にダメ元でやってみた運だめし的なたこやき台で一発成功。
運がいいのやら悪いのやら分かりません。
ブログ更新・「映画 五等分の花嫁 Kyunties 中野四葉 フィギュア~ナースver.~」https://t.co/XaoAYJzEVD
— 秋空翔 (@kakeru_akizora) February 22, 2023
オンラインクレーンゲームアプリのタイクレで獲得しました。#五等分の花嫁 pic.twitter.com/BKrdCOm9D6
テーマ: UFOキャッチャー・クレーンゲーム
ジャンル: ゲーム
タグ: フィギュア クレーンゲーム 五等分の花嫁 中野四葉フィギュア開封No.002 映画「五等分の花嫁」 Kyunties 中野三玖 フィギュア~ナースver.~
2023/02/07 Tue 23:59:07 [edit]
景品のことをプライズと呼ぶとすら知らなかった人間が急に目覚めてしまいました。
GET出来た時の快感とフィギュアを眺める幸福感の二本柱がやみ付きになった原因ですね。
とはいえ、正直手当たり次第遊んでいるわけでもありません。
自分の好きなキャラでなければ、むしろ邪魔になります。
定期的に新作プライズをチェックしていて、この界隈の人気キャラが見えてきました。
ジャンプ系列は母数もさることながら熱狂的なファンも多いですね。
リゼロのレムは質の高さが人気を証明しているようで、これをキッカケにアニメを観てみたいと思うようになりました。
最近だとSPY×FAMILYが着実に増加傾向にあるようです。
そんな中で個人的に注目したのは大好きな漫画「五等分の花嫁」の中野家五つ子姉妹。
フィギュアも多く制作されており、中にはプライズとしては破格の出来だと感じるものも存在します。
今回GETしたのも、その一つだと思っています。

『映画「五等分の花嫁」 Kyunties 中野三玖 フィギュア~ナースver.~』です。
ぶっちゃけ、原作では四葉派な自分ですけど、三玖だって可愛いんですよね。
少し上目遣いで照れた顔が写真で見るよりも魅力的だったので、頑張って獲ってみました。
1000~1500円ぐらいで獲れたので、まぁまぁの結果ではないでしょうか。
この娘に限らず、五つ子は全員ナイスバディなので立体が映えますね。
広がる白いスカートからタイツを履いた脚がスラリと伸びています。
ちなみに、その先にあるのはパンツではなく同色のタイツなのでお色気的に残念かと思いきや、ちらりと見えるへそがエロかったです。
以前、同じく一花のナースverを見た時は微妙だったこともあり、結構品質に差があると感じられます。
四葉のナースverは実物で拝んだことがないので、一度見てみたいものですね。
テーマ: UFOキャッチャー・クレーンゲーム
ジャンル: ゲーム
タグ: フィギュア クレーンゲーム 五等分の花嫁 中野三玖五等分の花嫁 第122+1話「五つ子ちゃんは秘密を五等分にできない」
2022/05/19 Thu 22:43:32 [edit]
明日5月20日公開となる映画「五等分の花嫁」の公開に先立ち、週刊少年マガジンにて新作読み切りが掲載されました。
入場者特典として14.5巻という小冊子の形で配布されるそうです。
個人的には電子書籍で読んでいたので、マガポケの配信で80ポイントにて購入しました。
内容はサービス満点の水着回17ページ。
ぶっちゃけ、中身は大してありません。
久し振りに五つ子たちの姿が眺められるってだけで嬉しいと思える人向けです。
完結した物語に新情報ぶち込むのも野暮ってもんですし、ファンサービスとしては正しい形なのではないでしょうか。
最終回で語られていたハワイ旅行(何故かついで扱いの新婚旅行)の直前のエピソード。
回想混じりで分かり辛いけど、高校時代に買った水着について話しているのだと思われます。
率直な感想として、絵柄というか線が堅い印象を受けました。
これは現在連載している「戦隊大失格」の影響を多大に受けているんでしょうね。
女の子達の柔らかさが物足りないかなぁ。
描き真似てみたくなるようなカットは残念ながらありませんでした。
水着だからといって扇情的なコマがあるわけでもなく。
まぁこんなものかなーといった感じ。
せっかくだったら最終回版の大人になった姿で水着姿を見てみたかったな。
それなら希少価値高くなったと思います。
ちなみに映画は今のところ見に行く予定はありませんが、動画サービスで配信開始されたチェックしてみるつもりです。
テーマ: 漫画の感想
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: 五等分の花嫁 五等分の花嫁(話感想) 春場ねぎ【漫画総評】 五等分の花嫁
2021/01/27 Wed 22:56:05 [edit]
作者 | 巻数 | 連載期間 |
春場ねぎ | 14巻 | 2017年8月~2020年2月 |
【感想】
週刊少年マガジン発、五つ子が織り成す超ド級青春ラブコメ。
連載開始されるや否や、話題沸騰となり近年多発するラブコメの中でもトップグループで走り切った評判作。
毎週のようにネット上で意見が飛び交っていたので、読んでいなくても知っているという人はいるのではないでしょうか。
タイトルや表紙絵を見て分かる通り、ヒロイン役の五つ子と主人公の男の子が繰り広げる学園青春ストーリーです。
昨今の流行りなのか、学業が優秀な主人公がヒロイン達の先生役となって指導していくという展開。
癖の強い女の子達に悪戦苦闘しながらも真摯に向き合うことで、互いの関係が少しずつ柔和になっていくといラブコメの王道を貫いています。
本作の特徴であり魅力的な点、それは「誰と結ばれるか分からない」ことでしょう。
冒頭にて将来結婚するシーンをほのめかしておきつつ、見た目で五つ子の誰か分からないという謎解き要素が大きな売りとなっています。
何だかんだいってラブコメ漫画というのはヒロイン役というのが明確に描かれるものがほとんどです。
最初に登場したとか1巻で表紙を飾ったなど、メタ的な視点で捉えてしまいます。
たまに脇役にスポットライトが当たって話題になりますが、騒がれるのはそれだけ稀だからでしょう。
それがこの作品においては、様々な伏線を散りばめつつも絞らせない工夫が随所に施されており、読者が予想したくなる組み立て方をしています。
もちろん設定や構成が優秀でも登場人物に魅力がなければ作品の質は半減しますが、その心配は要りません。
ヒロイン5人の破壊力は凄まじく、特定の推しがいなくても可愛いと思えるシーン満載なので楽しめる作りになっています。
バストアップのコマが多く、笑顔や照れた表情など余すところなく楽しめます。
ラブコメ好きなら読んで損はないどころか、読まないと勿体ない漫画ですね。
★こんな気分の時にオススメ!
・可愛い女の子たちを愛でたい
・張り巡らされた伏線に驚きたい
★この漫画が好きならこの作品も好きかも?
【ネタバレあり感想】 (クリックorタッチ)
巻数 | 内容 |
1 | 五つ子との出逢い 三玖「責任取ってよね」 |
2 | 花火大会 一花のお仕事 |
3 | 中間試験 四葉「好きだから」 前田登場 |
4 | 林間学校 金太郎と二乃 結びの伝説2000日目 |
5 | 勤労感謝ツアー 七つのさよなら 二乃と五月の喧嘩 零奈と再会 |
6 | 二乃ヘアカット 期末試験 引っ越し |
7 | 人気投票 期末試験 二乃「好きよ」 |
8 | 二乃の告白 春休み温泉旅行 誓いの鐘 |
9 | 武田と全国統一模試対決 五つ子バイト開始 一花が三玖変装して告白 |
10 | 修学旅行 三玖「好き」 零奈の正体 |
11 | 四葉の過去編 四葉「好きだったよ ずっと」 二乃ツンデレ回 一花休学 |
12 | 学園祭 一花編&二乃編 |
13 | 学園祭 三玖編&四葉編&五月編 |
14 | 告白と返事 プロポーズ 結婚式 五つ子ゲームファイナル |
▼一花
五つ子だけど明らかにお姉さん的ポジションだったのが長女・一花でしたね。
他は姉と妹という関係性は薄く横並びだっただけに、立ち位置が異質な存在でした。
姉として妹達を導かなければならないと思い込んでいた枷を四葉が解き放ってくれたのはよかったものの、裏工作に走りすぎてしまったのは見ていられませんでした。
よりにもよって一番人気の三玖に変装して致命的な嘘をついてしまったので、読者に嫌われてしまいましたね。
物語の掻き乱し役として必要だったのかもしれませんが、純真な想いを抱く二乃や三玖と比べると曲げられてしまった気持ちがかわいそうでした。
通して読むと三玖に次ぐ早さで風太郎へ恋愛感情を抱き、最も早く諦めたのが分かります。
修学旅行の裏側で暗躍していた一花は、ある意味で出番を多く貰えていたともいえますね。
後半は憑き物が落ちたかのようにサバサバとしてて、まさにお姉さんって感じでした。
▼二乃
好感度の幅が飛び抜けて大きかったのがツンデレ次女・二乃でしょう。
序盤は姉妹の中に入ってきた異分子である風太郎を徹底的に嫌っていたので、反感を買う存在でした。
人気投票が姉妹最下位だったのも致し方ありません。
それだけに二段構えの告白の破壊力は本作でもナンバー1だったと思います。
特に60話の告白し直しは、ラブコメにありがちな難聴主人公のアンチテーゼとなっていてインパクト絶大でした。
暴走機関車と名付けられた二乃のアクセル全開っぷりは気持ちいいほどに痛快。
一花とは対照的にむき出しの好意をぶつけてくるので、ニヤニヤするシーンが満載でしたね。
第二回人気投票があったとしたら上位に付けていたこと間違いなかったと思います。
▼三玖
引っ込み思案だけど健気で頑張り屋さんの三女・三玖。
男性読者が好みそうな要素を独り占めしているかのような存在で、その証拠と言わんばかりに人気投票は断トツの1位でした。
3話と4話で早くも専用エピソードが割り当てられ、風太郎への想いも着実に育んできたのでファンが多いのも納得。
風太郎もちゃんと分かっていて、直接告白される前に好意に気付いるのがニクい。
指差しながら「好き」と宣言する三玖の告白回は、ほっこりとさせられました。
初期から好意を抱いていて五月以外からはバレバレということもあり、他の姉妹と辛みが多いのが特徴的ですね。
一花と牽制しあったり、二乃に対抗心を燃やしたり、四葉から協力してもらったり。
恋愛という意味においては、最初から最後まで中心にいた女の子でした。
▼四葉
トレードマークのリボンを結んで有り余る体力で飛び跳ねる元気娘の四女・四葉。
学力は姉妹の中でも一番お馬鹿だけど憎めないこの娘が最終的に風太郎と結ばれるとは予想外でした。
風太郎が四葉を選んでくれて本当に嬉しい。
どの女の子も可愛いので誰と結ばれてもいいと思っていましたが、四葉に報われて欲しいという思いが一番強かったですから。
過去に出会っていたことをあって、最初から風太郎に協力的で嫌味がなかったのが大きかったですね。
しかし、風太郎は四葉が零奈だから恋したわけではないというのが興味深い。
お互いが人生を変えるほどの出会いだったにもかかわらず、あくまで今の四葉を好きになったのが良いんですよね。
四葉だけ早々に五つ子の中から見分けられているのが堂々とし過ぎていて、風太郎が四葉に抱いている好意に気付くことに遅れました。
四葉は嘘が下手と風太郎だけでなく四葉自身も思い込んでいるけれど、それは風太郎に対してだけなんですよね。
21話の「好きだから」→「嘘」のやり取りが、本当に最初から好きだから嘘でなく、だから風太郎も気付けない。
その上で114話が立ち位置も同じ構図で「好きです」→「私…上杉さんには嘘をつけません……」と今度は笑顔ではなく涙を零しながら告白するシーンが、たまらなく感動を誘います。
作り笑顔というのは言い過ぎですが、多少の演技を混ぜて気持ちを隠すことが多かった四葉。
だからこそ119話のプロポーズに対しての「お嫁さんです」と返事する四葉の満面の笑みを見るためにこの物語はあったのだといっても過言ではないでしょう。
転校することになってしまった負い目もあり、度が過ぎるほど献身的なのが魅力でもあり居たたまれない点でもありました。
一花や三玖をサポートしたり、付き合う前に姉妹との決着をつけにいったり。
全部ひっくるめて四葉が大好きです。
▼五月
主人公の相方であり食欲旺盛なマスコット的存在である五女・五月がメインヒロインだと思っていた人は多数いるでしょう。
何だかんだいいつつ最後に五月のターンがやってきて美味しいところを搔っ攫っていくものばかり思っていました。
まさか五月だけ事実上恋レースに参戦すらせず終わるとは。
ラスト4話目である118話にて恋心なのかどうか揺れる五月が垣間見れますが、解釈は色々とあるようですね。
無自覚な恋を自覚するとともに終わっていたということに五月自身が気付けたのは幸いといえるのでしょうか。
五月のベストシーンは110話の「いいこと思いつきました」「勉強教えてください」の流れ。
1話と同じ台詞ですが、五月だけではなく風太郎の成長もハッキリと分かる素晴らしい回でした。
恋愛ルートこそ譲りましたが勉学ルートの主役は間違いなく彼女でしたね。
▼総評
ミステリー要素もある恋愛漫画で物語に没頭できる作品でした。
惜しむらくは四葉とのラブラブエピソードの量が物足りないこと。
もっとイチャイチャして赤面する二人が見たかったなぁ。
単行本の加筆を期待したのですが、いつも通りのおまけ2ページで終わってしまいました。
完成度の高いラブコメで、読み直すことで知る楽しみが散りばめられていて何周も味わえます。
他ルートの結末も気にならないわけではないですが、逆算された構成を見せられると四葉以外考えられませんね。
蛇足的に引き延ばしてしまう作品が多い中で、ちょっと物足りなさを感じるのが逆に質の高い証拠ということなのでしょう。
テーマ: 漫画の感想
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