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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ アニメ第12話「変わりゆく日々」 

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」アニメ第12話のネタバレ感想です。

分かっていたけど、本当にぶつ切りで終わってしまいましたね。
賛否両論ある構成だったと思いますが、個人的には絶賛はできないにしても悪くなかったと思っています。
丁寧に原作ストーリーを繋いでいたので、話の展開がゲーム以上にスムーズでしたからね。

前回で竜討伐を果たしたライザ一行。
最終回でボオスと仲直りをする……わけでもなく、なんと分割された石板を集めて宝探しをすることに。
ドラクエ7を連想した方、絶対に多そうだ。

まさか最後に最後に錬金術をせずに終わるとは思っていませんでした。
小学生みたいな幼いノリで、教育テレビで放送されるようなノンビリとしたお話。
錬金術で交流を深めた島民たちと会話を重ねて、以前とは少し異なる新しい日常を感じさせました。
まぁこれはこれでいい、のかなぁ。

結局、原作のメインストーリーの部分はほぼ触れることなく終了。
アンペルもフィルフサの正体について話すことを考えておこうとは言いつつも、語ることはなく。
タイトルにもある「常闇の女王」は全く出番がないままってのはどうなんだろう。
続きはゲームで楽しんでねってことなんでしょうか。
アニメ組に販促効果がどれだけあったのか定かではありませんね。

2期や分割2クールの発表もなかったので、このまま終わりなのかな。
よほど円盤の売上が良くないと期待するのは難しそう。
ここからが物語の本番だけに勿体ない気がしますね。

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ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ アニメ第11話「古城の決戦」 

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」アニメ第11話のネタバレ感想です。

命懸けの竜討伐。
予想していた通りアクションシーンは微妙な出来で、迫力や緊迫感は不足していました。
仕方がないと割り切れるかどうかで評価が分かれそうです。

原作プレイヤーとしては錬金アイテムが多く登場したことは嬉しかったです。
小妖精の森から最短距離で向かうと聞いて「風の精の靴」の出番があるかもと思っていました。
ゲームでは大変お世話になりましたよ。

氷属性の「レヘルン」、風属性の「ルフト」など地味に使い分けていますね。
とっておきの「ローゼフラム」はクラウディアの弓で貫いて爆破する形に。
クラウディアの参戦した理由を強めたかったのかもしれません。
そういやダメージ与えられるとしたら瞳への攻撃だと思っていましたが、本当にピンポイントで射貫いていましたね。

アニオリではゲームみたいにレント以外は戦闘民族となっていないので、サポートの役割を持たせようとする動きはありだと思います。
タオが解読能力で竜の習性に気付き、隙を作る流れは良かった。
テンポの悪さだけは勿体なかったですけども。

ボオスのツンツンした態度はアニメ内では改善されないのでしょうね。
モヤっとしたまま続きはゲームでって終わり方になりそう。

「ライザのアトリエ」が好きだからそれなりに楽しめていますが、質はお世辞にも高いとはいえません。
ふともも描写が少ないと特徴がなくなっちゃうなと感じました。

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ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ アニメ第10話「討伐隊を追って」 

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」アニメ第10話のネタバレ感想です。

街道に現れた守護者であるドラゴン。
ボオスやアガーテが討伐隊として乗り込むのは正気の沙汰じゃないと思います。
勇敢と無謀を履き違えた行動は周囲に迷惑を掛けますよ。

ライザ達の幼少期のエピソードはアニメでは語られずに終わるのかな。
何故ボオスと距離が生まれたのか、原作知っているからいいけどアニメのみの視聴者からしたらもどかしい気がする。

それにしても、竜退治に向かうための準備編だけで1話使い切るとはなんと贅沢な。
親と子がテーマとなるエピソードは、ほぼアニメオリジナル要素でした。

まず大前提としてあんな巨大な竜相手に普通は勝てると思えません。
我が子が死にに行くようなものなのに背中を押せる親はいないでしょう。

ライザの父親・カールは娘の想いを汲んでやれる良い親なんでしょうが、状況が状況だけに若干無責任にも感じます。
がれき撤去の火柱を見ていたので、あれなら竜でも倒せるかもしれないと考えたのなら多少は分かりますがね。
現在島で一番可能性があるのは間違いなくライザの錬金術でしょうから。
正確には覚えていませんけど、今回作成したローゼフラムはこの時点だとかなり強かった気がします。

クラウディアの父親・ルベルトが反対するのも当たり前。
付け焼刃が役に立つわけないって台詞は正論過ぎます。
あんな弓矢で竜の鱗に何本当ててもダメージ通るように見えません。
結局強引に宣言して出てきてしまったけど、父親としては嫌われようが止めなければいけなかったと思います。

レントの父親・ザムエルがある意味一番まともだったかも。
アガーテからの要請を断るのも実力を把握しているからこその冷静な判断のように見えます。
決して良好とはいえない親子関係でも、息子のために剣を用意してくれるのはツンデレ親父そのものでした。
ちなみにゲームだと全て錬金で済ませているので、先週の武器変更フラグがこのように繋がるとは予想外でしたね。

親子に焦点を当てたストーリーの雰囲気は素晴らしく良かった。
ただまだ幼い子供たちが挑むには敵が強すぎるので、親は本気で止めろよと思っちゃいましたね。

最終回まで残り2話らしい。
あまりバトルの作画に期待は出来ないのですけど、上手く見せて欲しいですね。

ああ、そういや今週は太もも描写が少なく感じました。
あくまで当社比ですが。

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ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ アニメ第9話「最後の課題」 

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」アニメ第9話のネタバレ感想です。

サブタイトル通り、クラウディアの父親から出される最後の課題にチャレンジするライザたち。
街道の安全確認タイムアタックをボオスを競っていたら、巨大な竜に襲われる展開。

戦闘シーンというか、アクションは絵的に厳しいですね。
作画の物量が圧倒的に足りておらず、動きが不自然で昨今のアニメでは残念な出来となっています。
これまで止め絵だったり、ピンポイントで動かして誤魔化していましたが、隠し切れなくなってきました。

ってか、太ももに力を注ぎすぎなんですよ!
ここぞの場面だけ作画クオリティが段違いになるせいで、余計に差を感じます。
顧客が求めているものに合致しているといえばその通りなので強く否定はできないですが。
今週も荷台を押すシーンで不自然にアップになる太ももに笑いながら喜んでしまう自分がいました。

事あるごとにレントが使っているボロボロの剣を見せつけてきましたが、やっとフラグが立ったっぽい。
ゲーム内では自由に錬金で鍛えられるのでもどかしかったんですよね。
是非ライザには爆弾作りだけでなく、剣の鍛え直しもしてもらいたい。

先週に引き続き、錬金バンクはなし。
そもそも今回は錬金自体していないという1話以来初めての出来事ではないでしょうか。
アニメでは戦闘よりも錬金に比重を置いていたので、どちらかといえばゲームっぽい内容だったといえます。

先日発売されたアニメ版サントラの曲名タイトルで、今期どこまでやるかは既にバレています。
2期がない限りは、副題である「常闇の女王」は触れることすらなく終わりそうですね。

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ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ アニメ第8話「錬金術は爆発だ!」 

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」アニメ第8話のネタバレ感想です。

クラウディアの父親からの課題でガレキの撤去を命じられたライザたち。
課題一つクリアするだけで1話分丸々使うなんて丁寧を通り越して贅沢な話ですね。
ゲームやっていた時も思ったけど、課題内容が便利扱いというより掃除屋みたい。

フラムで爆破しようとして近くの住宅に被害が及ぶことを指摘されたのに、爆破はやめないとはさすがの脳筋娘。
錬金術士なのに理論的どころか強行突破なところがライザの性格を表していますね。
程よく調子に乗る一面も含めて涼宮ハルヒを彷彿とさせるとよく言われるわけです。

演出が原作以上に派手になってて凄さより周囲への影響が心配になるレベル。
住居へ被害出ないように火柱をコントロールしてるのだろうけど、普通に火の粉が降り注いでいるように見える。
あまりツッコむのも野暮ってもんですがシュールで笑えてきますね。

ちなみに、爆破解体が見世物になってて住民の理解度貢献に繋がる形となったのはアニオリです。
ライザやアンペルが認められるキッカケづくりとしては良かったのではないでしょうか。

本日の太もも感想コーナー。
ありとあらゆ角度から太ももを描く変態スタッフどもめ。
着座スタイルから立ち上がる場面を尻ドアップで描いたり、謎の盗撮視点で顔を窓枠で見えないようにしつつ太ももを映し続けたり、定着した太もも会話シーンでアガーテ姉さんとの比較で遠近感をバグらせたり。
毎回新しい見せ方を考案するバイタリティには呆れるほどに脅かされっぱなしです。

しかし、今回ばかりはライザといえども太ももではなく胸が最もセクシーでした。
手を後ろに組みつつ前屈みになって胸を強調させる女の子のポーズって最高ですよね。
太ももばかりがクローズアップされるライザですが大きなバストにも魅了されます。
薄着のせいでポロリしそうな危うさに思わず目が釘付けにされてしまいますよ。
アバンで上着を脱いだDLC「サマーアドベンチャー!」のコスチュームになってるのも性的で良かったです。

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ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ アニメ第7話「クラウディアの勇気」 

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」アニメ第7話のネタバレ感想です。

着実に進んでいるストーリーですが、あまりにも丁寧で心配になります。
本当にこれ2クールやってくれるんですよね?
そうでなければ説明できない程にじっくり描かれているんですよねー。
もしくは最終回で分割2クールや2期制作決定が発表されるのでしょうか。

1クールだとすると折り返し地点を過ぎたタイミングで、ようやくクラウディアがパーティーに加入するイベントが発生。
しかし今回だけですんなりと終わるわけではなく、原作ゲームと同様に父親からの試験をクリアしていく形に。
それだけでなく王子様を夢見る女性・ヨンナのクエストも同時進行で上手いこと絡めていました。
人気サブキャラクターのロミィさんの出番もあって、賑やかで楽しい回となっていましたね。

クラウディアがライザたちと冒険したいと弓の腕前を鍛える展開はナイス改変だと思います。
なんせ1の頃は大事なフルートを武器として使っていましたからね。
ゲーム的には有りでもアニメでは明らかに浮いて見えるでしょうから良い判断でした。
アニメはストーリー構成や設定面を再構築していることが本当に良い方向に出ています。

ライザ、クラウディア、リラの3人のドレスお披露目会とは視聴者サービスが行き届いていますね。
エレガントな衣装だからとやんわりライザの参加を断ろうとしているロミィさんの狙いなのか、ライザなのに太ももが目立たないドレスというアイデンティティを失う暴挙に出ています。
確かにロミィさんの言う通りプリティーで可愛いと思うけど、ライザじゃなくても良いよね、これ。
やっぱり彼女らしく豪快に剥き出しの太ももをみせてナンボでしょう。

恒例のホットパンツスタイル着用時は血管が圧迫されるレベル。
いつも通りで一安心ですね。
当たり前のように会話シーンで太もものアップを映すのですが、ついにクラウディアも餌食になってしまいました。
クラウディアも本来であればナイスバディなのに、比較対象のライザとリラが常軌を逸しているので大したことがないように見える不思議。
贅沢な話ですこと。


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ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ アニメ第6話「隠れ家を作ろう」 

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」アニメ第6話のネタバレ感想です。

タイトル回収の巻き。
のんびりと進めているので、下手するとこれが最終回になる可能性すらよぎっていました。
クエスト関連の話だけでも1話完結型の作品としては有りでしたからね。

アンペルさん、ちょっとライザに優し過ぎませんか。
まだまだ大人とは言えない幼さの残るライザに対して褒めて伸ばす手法は甘やかしているとさえ感じます。
とはいえ、大事なところはキッチリと注意するので、何だかツンデレに見えてきました。
リラが思わず笑いながら可愛いなと口にするのも深く同意しますよ。

ライザは周囲を強引に引っ張るタイプなので、下手すると嫌われかねません。
性格がハルヒとかジャイアンと言われるぐらい横暴なタイプですね。
隠れ家を作ると宣言して幼馴染みをこき使うのはいいとして、手伝ってやれよと思いますし。
まぁ錬金術で素材を生成しているのは彼女ですから、事前に一番働いているとは言えるんですけど。
呆れつつもレントやタオは懲りずに一緒に遊んでいるわけですから、腐れ縁って感じですね。

無事アトリエ完成。
自分の名前を付けるとは、さすがというか何というか。
しかし、直後にアンペルとリラに貸し出すことになる流れはゲームと同じですけど、仕方がないとはいえ残念ですね。
頑張ってリフォームしたのに乗っ取られた感がありますから。

それもこれも全ては小妖精の森で新種の魔物に遭遇したから……って、急にストーリー進みましたね。
原作の尺を考えると、いよいよ1クールでは収まり切れなくなってきたぞ。
2クールやってくれるのなら嬉しいことこの上ないのですけど。

今週もいつも通り太ももドアップ画像満載でした。
まるで太ももが喋っているようなシーンが多いのは、きっと狙ってやっているんだろうな。
露骨さに慣れずに毎回笑ってしまいます。

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ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ アニメ第5話「最高のアイデア」 

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」アニメ第5話のネタバレ感想です。

まさかの水着回。
日常系やラブコメでは定番ではありますけど、本作で拝めるとは思いませんでした。
とにかく全力でライザの肉体美を描くことに執念すら感じさせますね。
それにしても5話目でアニオリを挟んでまでやってくれるとは嬉しい誤算です。

やっぱり低予算であることは隠し切れませんが、それでも作画は頑張っている方だと思います。
若干崩れているところもありましたし、キャラが動かないシーンも多数あります。
それでも悪くないと思えるのは、きっと構図のおかげですね。
太ももをいかに魅せるかということに頭を捻っているのだろうなと見ていて分かります。

今回はそれに加えて、おっぱいと尻が過去イチに強調されています。
入念な準備体操をあらゆる角度でカメラを抜いたり、上下運動で胸が揺れたりと好き勝手にやっています。
はみ出した尻肉、わがままボディの胸元、露わになった太もも。
お前らこういうのが大好物なんだろう?と言いたげなカメラワークばかり。
いやまぁ、そりゃ好きなんだけどね。

ゲームでも思いましたけど、改めてライザを始めとした女性陣に全く性的な反応を見せない男性陣が異様過ぎる。
こんな魅力的なスタイルの女の子がいっぱいいるのに、レントとタオは興味ないのだろうか。
百歩譲って幼馴染みのライザには関心なくとも、クラウディアには見惚れていいと思うんですが。

ライザが泳げない、水に抵抗があるというのを丁寧に描いています。
まだ実際に何があったかまでは明言されていませんが、回想シーンで幼少期に溺れたことがトラウマになっていることが触れられました。
このアニメの良いところは、原作ストーリーの細かい繋ぎ目を違和感なく溶接するところだと思いますね。

アトリエシリーズ定番である「たる」の呼び声、木に実っている「うに」などゲーム既プレイ者には楽しい小ネタも満載。
アニメの出来だけいえばそこまで優れていなくても、面白いと感じさせてくれるので満足度が高いですね。

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ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ アニメ第4話「水没坑道」 

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」アニメ第4話のネタバレ感想です。

サブタイトル通り、水没坑道へ探検するライザたち。
前回のサブクエ回からメインストーリー進行に戻りました。

通常ゲームの方がテキスト量多いはずなのに、何故かアニメの方が丁寧に描かれています。
原作からのカットを残念に感じるどころか、シナリオが増量しているので嬉しいというか困惑します。
繋ぎが巧さに磨きがかかっていて、ストーリーに引き込まれていたらあっという間に30分経ってしまいました。

調子に乗るライザを嗜め、レントの成長を評価し、タオに冒険の意味を見出させる。
アンペルとリラの的確で優しい師匠っぷりが目立ちますね。
この手のキャラは説明不足だったり的外れなことを言い出すことも多いのに、この二人の親切さは安心感が違います。

結構そのまんま台詞も多くて、ゲーム既プレイヤーからすると懐かしさを覚えますね。
水没坑道は全滅した苦い思い出もある場所で、苦労した記憶が蘇ってきます。
アニメの宣伝効果は大きくて、また遊びたくなってきました。
2をプレイする前に1をもう一度遊んでみるのもいいかもしれないなぁ。

今週の太もも。
無理矢理ねじ込む太ももシーンにはいつになっても慣れませんね。
ライザの場合、顔よりも太もものアップの方が描写多いのではないかという疑惑が拭えません。
問い詰められてたじろぐ様子を表情ではなく太ももの後ずさりで表現するのはアホすぎる。
引きのシーンも多かったですが、明らかにライザだけ太くて目線を誘導されてしまいます。
制作陣の術中にまんまと嵌ってしまっていて、悔しいけど笑いながら見ちゃいますね。

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ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ アニメ第3話「思い出の香り」 

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」アニメ第3話のネタバレ感想です。

原作プレイ済みなのに新鮮な気持ちで楽しめていいぞー。

サブタイトルからもしやとは思っていましたが、メインストーリーではなくクエスト中心の構成でしたね。
正直ストーリーだけ追いかけても尺が足りないでしょうに、こんなにのんびりと展開してていいのかな。
ライザが錬金術を段階的に学んでいることを丁寧に描いているので、印象は凄く良いんです。
2クールやってくれるなら嬉しいんだけど、贅沢な願いですかね。

具体的な内容は、足を悪くしたバーバラと元染物屋のパットの関連クエストを一纏めにした形式。
無理なく一つの物語として練り直しできたのは、やはりシリーズ構成に高橋弥七郎さんが携わっているおかげかな。
クラウディアと親密になっていく過程も絡めていたのは上手い運びでした。
ED映像をカットして、クラウディアのフルート演奏を入れてくれて嬉しかったです。
旧友の悪ガキ3人組が集合するシーンは、しんみりするけどイイ締め括りでしたね。

放送前に不安を覚えた作画が、むしろ売りの一つになっているぐらい素晴らしい。
ちゃんと動いていて止め絵連発なんてことないし、キャラもみんな可愛く描かれています。
変身バンクならぬ錬金バンクも活用されて、満足度が高い。
今回良かったなと思ったのは、クラウディアの演奏後の綺麗な表情と錬金術なら任せろとドヤ顔するライザ。
特に後者のライザは、丸々とした輪郭にアヒル口からハート口にコミカルにアニメーションする動きが凄く楽しかったです。

そして、本日の太ももについて。
定期的に太ももを描写しないと死ぬ病気に罹っている疑いがある制作陣ですね。
視聴者も求めていることなので、需要と供給が見事に合致しています。
妙にしゃがむ動作が多くて、そのたびにホットパンツが悲鳴を上げる太ももの膨れ具合に目を奪われます。
クラウディアと並んで座るシーンでは、太ももサイズが倍ぐらいあって遠近法がバグっています。
大声を出すための準備動作で画面いっぱいの太ももを表示させたのは無理矢理すぎてさすがに笑いました。

来週はそろそろレントの見せ場かな?
戦闘シーンも期待していいのかしら。


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ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ アニメ第2話「まずは一歩の始まり」 

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」アニメ第2話のネタバレ感想です。

ホント思っていたよりもかなり面白くて、良い意味で裏切られました。

なにせゲームのアニメ化って、シナリオを適当になぞってそれっぽく見せることが多いんですよね。
原作を知っていると物足りなさを感じつつも、好きなキャラが動くことに喜びを見出すパターンになりがちです。
それがここまで素直に楽しめているわけですから、嬉しい誤算も良いところですよ。

ライザたちの行動心理や物語の展開がゲームより無理なく丁寧に描かれていることが大きい。
脚本家の高橋弥七郎さんがアニメでも携わっているおかげなのかな。
ぶっちゃけゲーム内と台詞と同じ場面がほぼないぐらい作り直しているのは凄いと思います。

唯一気になるところは、これだけゆっくり進んでいたらゲームの物語は終わるのだろうかということ。
1クールでは絶対終わらないと思うんだけど、どうするんだろう。
下手したら続きはゲームでと誘導されるかもしれませんね。

アンペルに助言をもらいつつ素材集めを頑張るライザ。
あっさり作ってしまうのかと思いきや意外と収集に苦労する流れで、これまたじっくりした展開です。
街道のマップがゲームで見た景色でちょっぴり感動しますね。
でかいオオイタチには負けた記憶があるなぁ。

錬金シーンで変身バンクのように踊りながらポージングするライザが可愛くてスケベすぎる。
舐め回すように尻と太ももを映すアングルを繰り返し何度も見てしまうのは仕方がないです、はい。
跳ねるほど大きな胸もセクシーなはずなのに、太ももが凶悪すぎて相対的に小さく感じてしまう。

さすが太ももの錬金術士。
性癖を狂わされてしまう人が続出しただけのことはあります。
このままだとコミケの出品数がとんでもないことになりそうな予感。

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ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ アニメ第1話「錬金術士」 

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」アニメ第1話のネタバレ感想です。

原作は「1」をプレイ済み、漫画も最終回まで読んでいます。
ライザのアトリエ ゲーム総評⇒http://akikakeru.blog117.fc2.com/blog-entry-1932.html
(ちなみに「2」「3」はデジタルデラックス版を購入済みで、時間が出来た時に遊ぶ予定。)

凄く出来のイイ内容に驚き。
予想外に面白くて、これは素直に嬉しい。


大好きなシリーズではありますが、正直アニメ化には多くは期待していませんでした。
強いて言えば、動くライザが堪能出来ればいいかなってぐらい。

理由は大きく分けて2つ。
1つ目は、アトリエシリーズとしての錬金術をアニメで表現するのは難しいこと。
漫画版を読んでいても思いましたが、試行錯誤が楽しめるゲーム向きの要素なので仕方がないと思います。
2つ目は、ストーリーは詰まらないというほどではないにしろ淡泊であること。
物語を追いかけることが主体となるアニメにおいては微妙な評価にならざるをえません。

そんなわけで期待のハードルを上げずに視聴したら、思いのほか面白くて良い意味でビックリしました。
まず第1話を60分拡大枠としてじっくり丁寧に描いたくれたのが大きい。
ライザが錬金術に出会うシーンまで辿り着くためには、どうしても尺が必要でした。

そして、その長めの時間でバックグラウンドを説明したのはナイス判断ですね。
田舎の少年少女がちょっぴり背伸びして冒険している感じが画面越しに伝わってきます。
心配していたストーリーは、むしろ原作ゲームよりも繋ぎが上手くて確実に面白い。
日頃から剣の修行をしているレント以外の武器も不自然がないようになっていましたね。

ちなみに、アトリエシリーズを救ったと喧伝されるライザの太ももは文句なしに太くて最高でした。
カメラワークが下半身中心で、無理矢理にでも映してやろうとねじ込む魂胆が隠しきれていません。
スタッフの理解度が半端なく、むっちりしたライザのエロい格好をこれでもかというほど堪能できます。
何気に寝間着姿も見られたのは有り難かったですね。
作画を維持できるかどうかが不安なところです。

主要キャラだけでなく脇役も含めて顔見せしてくれたことも原作ファンへのアピールポイントでしたね。
ロミィまで出てくるとは思いませんでした。

まさかの試験管ごとぶち込む錬金術には笑うしかない。
いいんじゃないですかね、割り切ってて。

きっと1クール枠でしょうから、ストーリー構成は大事ですね。
最後まで描くのであれば多少省く必要がありますから。
まぁでもこの1話を見る限りでは、期待したいなと思いたくなりました。

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