明日へと続く記憶

アニメ、ゲーム、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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初めてのドラゴンクエストコンサート2007年夏 後編 

ドラクエコンサートレポート後編です。

昨日の中編には書きませんでしたが、第一部の間にあったMCでは、色々なことがすぎやま先生の口から語られました。
一番興味深い情報だったのが、新作のⅨの話。
何ともう既に5曲も完成したとか。
これは思っていたよりも、案外早くⅨは発売される……のかなぁ?w
Ⅷもまだ未プレイなのに、どうしようw

あと、すぎやま先生はソロ演奏を頑張った人に対して握手をしたり、拍手を促したり、GJを送ったりしていました。
観客や奏者をノせるのが上手いねw
大半は座りながらの指揮だったけど、ここぞという時は立ち上がって魅せてくれました。


【第二部】
一部の曲に熱狂的ファンが多い曲が並んでいる第二部。
こちらは、休憩なしでぶっ続けに演奏されました。
ずっと息を静めているのも大変なんで、一度くらいはMC入れてくれると嬉しかったかな。

■恐怖の洞窟~呪われし塔
洞窟、そして塔用のBGMです。
どのシリーズでもそうなんですが、ダンジョンのBGMはゲームプレイ時と違って聴こえてくるのが不思議ですね。

■エレジー~不思議のほこら
どちらも哀愁を漂わせる、少し哀しい曲です。
第五章の始まりを思い出すと、何だか切なくてため息が出てしまいます。

■のどかな熱気球のたび
気球の搭乗時に流れる穏やかな曲。
タイトルにもあるように、非常にのどかで、のんびりとした気球の様子を表しています。
ふわふわした曲調で、どの辺りに集中して聴けばいいのか、よく分からない曲w

■海図を広げて
船に乗っているときのBGM。
天空シリーズの船の音楽は、どれもこれも寂しげで、なおかつ広大な大海を表現していて好きなのですが、この曲も本当にいいですね。
クレッシェンドにより、だんだん音が大きく力強いものに変化していく辺りは鳥肌ものです。

■ピサロ~ピサロは征く
PS版の新曲のうちの一つで、その名の通りピサロのテーマです。
格好いいというか、キザっぽい曲だなぁと思いましたw

■謎の城
天空城の音楽。
コンサートマスター、略してコンマスのヴァイオリンのソロ演奏が目立っていた曲目ですね。
ゆったりとしているんだけど、しっかり城の音楽になっているのがさすがというか。

■栄光への戦い(戦闘~邪悪なるもの~悪の化身)
通常戦闘、ラスボス戦のバトルメドレーです。
ドラクエの通常戦闘BGMの中でも、1,2を争うほど好きな曲で、今回のコンサートで一番期待していました。
実際の演奏は、期待以上のものでした。
こういう豪快な音楽を大音量で聴くことができることこそ、生演奏の真髄ですな。
CDと違って、テンポの早い打楽器の音がかなりはっきりと聴こえ、メリハリがついてよかったです。
この4の戦闘曲だけは、ボス戦でも十分使えると思いますね。
邪悪なるものから悪の化身にかけては、おどろおどろしさを醸し出しています。
ドラクエのラスボス戦BGMはⅢを除いて、イマイチ評判を聞きませんが、Ⅳは決して悪くないと思いますね。

■導かれし者たち
エンディング曲です。
ドラクエⅣの世界を表現しつつ、物語の最後を締めるのに相応しい素晴らしい曲ですね。
アンコールがあると分かってるとはいえ、もうこれでおしまいかと思うと寂しかったですねぇ。
音もどんどん小さくなっていって、フェードアウトして終了ですからね。

【アンコール】
長い長い拍手の後、また舞台中央に戻ってきたすぎやま先生。
何の曲目を演奏してくれるのか分からないということで、何気に一番ドキドキした瞬間だったかも。

■広野を行く
アンコール1曲目は、Ⅰのフィールド曲でした。
ⅡやⅢでも登場するロトシリーズを代表する一曲ですね。
とても静かで繊細なメロディなのに、心までも揺さぶらされるような感覚を受けました。

■レベルアップ音
「とても長い曲です」と前振りをして、タイトルも発表せず指揮棒を構えたかと思ったら、流れてきたのはドラクエ恒例のレベルアップのSEでしたw
会場爆笑w
「ね、長かったでしょ?w」と笑うすぎやんw

■宿屋SE
さらに続いて流れたのは、宿屋に泊まったときの音楽w
「これでアンコールを3曲もやってしまいましたw」と言ったときは、一抹の不安を抱きましたよw

■この道わが旅
すぎやんもこのまま終えてしまったら、さすがに恨まれるかと思ったのか、とっておきの曲を残していました。
Ⅱのエンディング曲であり、アニメ版「ダイの大冒険」のEDテーマとしても有名な「この道わが旅」です。
この曲がどれだけの人にとって愛されているかは、タイトルコールをしたときの大歓声に表れていますね。
僕自身も、この曲はドラクエ史上最高のエンディング曲だと思ってますから、一気にテンション上がりましたよw
コンサートの最後を締めくくるのに、相応しい楽しい曲でした。
おかげで、より一層幸せな気分を浸ることができましたね。


これにて今回のコンサートは終えました。
とても満足のいく公演でした。

ぶっちゃけると、素人の僕に出さえ分かるミスが多々あったけれども、それでも生演奏の迫力は思う存分味わえたし、何よりも楽しかった。
音楽って、CDなんかだと目を閉じて耳に集中して聴いたりするときもあるけど、オーケストラでは視覚的な楽しさがありますね。
全体を見渡すことの出来る席なのはよかったけれど、今度はもう少し近い席で奏者の表情とかも見てみたいなぁと思ったよ。

コンサートが終わった直後は、良かったなぁという余韻に浸っていたからぼんやりとしか考えていなかったけど、時間が経つにつれて、来年も絶対に行きたいと思うようになってきたよ。
東京の楽団のも聴いてみたいなぁ。
そこでオフ会するのもありかもね?w

ともかくとして、最高に楽しい一夜でした。
あれほど熱意のこもった拍手をしたのは、いつ以来だっただろうかw

よしっ、今夜もドラクエ4のCDを聴いてから寝るとすっか~。

交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち交響組曲「ドラゴンクエストIV」導かれし者たち
(2005/05/18)
すぎやまこういち東京都交響楽団

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初めてのドラゴンクエストコンサート2007年夏 中編 

ドラクエコンサートのレポート中編です。

いや、本当は前後編の2回にまとめるつもりだったんですが、思った以上に長くなりそうだったんで、3回に分けました。
読んでくれる人だけ、お付き合いください。

開演前のホール


今回、取った席は2階席正面の中段ぐらいの位置でした。
遠いかなと思いましたが、全体を見渡すことが出来て意外といい席でしたよ。

さて、一つ一つ振り返って感想を書きたいと思っていますが、僕には全く音楽の知識はありません。
なので、どうやって感想を述べればいいのか、さっぱりだったりします。
楽器のことだって、アニメ版「のだめカンタービレ」から得た知識程度しかありませんw

それでも、この感動をどうにかして伝えたい!残したい!
そう思ったので、オーケストラ初心者の人にでも分かるように書いたつもりです。
間違っているところも、おそらく多々あるかと思われますが、見逃してくださいw


【第一部】
どちらかというと印象的な曲が多い第一部の曲目。
個人的にも、第一部のほうが好きな曲が揃っていました。
いきなり序曲から始まった公演は、その後、1,2曲演奏するたびにMCが入ります。
すぎやま先生の声を初めて聞いたときは、心の中で「生すぎやんだ!」と興奮しておりましたw
芸能人に会っても、特に声を上げたりしない性格ですが、この方は別格ですね。
しっかし、元気ですよねー。
とても70代後半とは思えませんよ。


■序曲
あまりにも有名なドラクエを象徴するオープニングテーマ。
説明するまでもなく、誰でも一度は聞いたことがあるはずの曲ですね。
大音量で鳴り響く序曲は、やっぱり壮大でコンサートの始まりを告げるのにこれ以上相応しいものはありませんね。
シンバルの振動が、物理的に伝わってきて、生は違うなぁと思い知らされました。

■王宮のメヌエット
城内で流れるBGM。
弦楽器の響き渡るような音色が、綺麗でした。
ヴァイオリンの高音がはっきりと耳に届くのに対して、コントラバス(チェロとの違いが分からない)のお腹に響くような重低音が生だとより一層感じられてよかったです。

■勇者の仲間たち
(間奏曲~戦士はひとり征く~おてんば姫の行進~武器商人トルネコ~ジプシー・ダンス~ジプシーの曲~間奏曲)

第一章から第四章にかけてのフィールドメドレー+αです。
最初と最後は、ぼうけんのしょを選ぶときの間奏曲となってます。
鉄琴のイントロを聴けば、序曲ほどではないですが聞き慣れた曲だというのが分かりますね。
個人的に、今回のコンサートの中で2番目に期待の大きかったのが第四章の戦闘曲であるジプシー・ダンスでした。
ヴァイオリンやヴィオラなどの小さめの弦楽器の演奏者の方達が、まるで踊っているかのように体や弓を上下に動かしているのを見ていると、自分も楽しい気分になりますね。

■街でのひととき(街~楽しいカジノ~コロシアム~街)
街の音楽は、ゲーム上でも聞く機会が多いBGMの一つなので、この曲を聴いているとゲームプレイ時のことを思い出しますねー。
フルート(オーボエ?)の軽快な音が、穏やかで優しい気持ちにさせてくれます。

■勇者の故郷~馬車のマーチ
第五章のフィールドメドレー。
街の音楽では楽しい音を出していた管楽器が、今度は寂しく切なげなメロディを奏でています。
そこから、仲間が全員揃った後に流れる馬車のマーチへの流れが秀逸です。
トランペットなどの金管楽器を主体に、一気に盛り上がります。
オーケストラの醍醐味は、多くの楽器が織り成すハーモニーだと思ってるので、こういう盛り上がる曲は大好きです。
たくさんの楽器が盛大に音を合わせるのが、まるで仲間が勢揃いしたことを表しているかのように見えました。

■立ちはだかる難敵
リメイクされたPS版の新曲のうちの一つで、中ボス専用の曲です。
僕が今まで持っていた4のCDはファミコン版だったため、あまり聴き慣れていないはずなのに、インパクトが強いためか、すぐに思い出しました。
この曲は何といってもティンパニ(太鼓)でしょう。
もう、最高に格好よかった。
演奏者の方が、ノリノリなのが見て取れて、この曲の間はほとんど目が釘付け状態でした。
嗚呼、あれだけでもまた見てみたい、聴いてみたい衝動に駆られるw


【休憩】
第一部に50分程度の時間をかけた後、15分ほどの休憩を挟みました。
隣や後ろの人達が、ドラクエ4を熱く語っているのが聞こえてきたよw


第二部以降は、また明日に書きますね。

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初めてのドラゴンクエストコンサート2007年夏 前編 

こんばんは。
つい数時間前の今夜、ドラゴンクエストコンサートの名古屋公演に行ってきました!

数ヶ月前にチケットを取ってからというものの、この日が待ち遠しくて仕方ありませんでしたよ。
何せ、生まれて初めてのドラクエコンサートですから。
今までずーっと行きたい行きたいと思いつつも機会を逃していたので、ようやく夢が叶いました。
大袈裟じゃないですよ?w

リア友である陽射と、日程をナントカ空けて行ってきました。
そういえば、身近にドラクエを語れる知り合いが少ないことに今更ながら気付かされました(・ω・)
色々と語り合いこととかあるのになぁ。

場所は、愛知県芸術劇場コンサートホール。
電車で行って、おおよそ片道1時間半から2時間ってところでしょうか。
お隣の県なんですが、近いようで遠いんですよねー。

早めに名古屋に着き、遅い昼食を取ったり、アニメイトやメロンブックスを覗いたりした後、会場入りしたのは18時前でした。
開場が17時45分で、開演が18時30分なので、時間的にも余裕余裕。

コンサートホールのある4Fまで上ると、今回の公演のポスターが貼り付けられていました。

ドラクエコンサートのポスター


ポスター前には何故か人だかりができ、皆携帯片手にピロピロと音を出していました。
記念撮影なのか、それともこのようにブログの記事のためなのか、果たしてどっちなんでしょうねw

写真を見ても分かるように、今回の名古屋でのプログラムはドラクエⅣとなってます。
正直なところ本音を言わせてもらえれば、思い入れの一番強いⅤ、何気に好きな曲が多いⅡ、神曲オンパレードのⅢなどの方が聴きたかったんですけどね。
でも、Ⅳにだって負けず劣らず名曲は揃っていますし、何よりドラクエコンサートを体験してみたかったんで全然問題なしです。

どちらかというと古い方の作品になるため、観客の年齢層が、ゲーム音楽のコンサートにしては、比較的高いように感じましたね。
20代後半から30代後半くらいまでの人が多く、男女比は意外にも半々くらいでした。
あとその年代が主体であり、かつこの公演がファミリーコンサートと銘打っている関係上、小学生くらいの子たちもちらほらと見かけました。
他にもセーラー服の女子高生や、スーツ姿のサラリーマンの姿もあり、ドラクエは幅広い年代に愛されているんだなぁというのが伝わってきましたね。
陽射がコスプレをしている人を見かけたといってましたが、僕は見ることができませんでした。残念。

開演前のホール入り口前では、ドラクエのCDが売られていました。
なかなか地元では見つけられず、ネットで買おうかとも考えていたものだったので、思い切ってⅡとⅣとⅤの3枚を買っちゃいました。
本当はⅢも欲しかったんですが、さすがにこれ以上はお金の出費が痛かったので、悩みましたけど我慢しましたよ(´・ω・`)


さて、コンサートの感想については、じっくりと語りたいので、明日改めて書きますね。

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