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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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2022年夏クール終了アニメ感想 

もう11月半ばですが、やっと夏終了アニメのまとめです。

コロナの影響は大きいですね。
「異世界おじさん」は秋クールに持ち越しとなりました。
「ダイの大冒険」も本来であれば9月末で終わるペースだったのが、1ヵ月遅れで完結となってます。

視聴予定だった「それでも歩は寄せてくる」はスルー。
「惑星のさみだれ」は2話で視聴切りました。

▼ リコリス・リコイル

アニメ評価 ★★★★★ 原作/アニメオリジナル

間違いなく夏の覇権アニメといえば、これでしょう。
オリジナル作品で前評判もそこまで飛び抜けていなかったと思われますが、人気が出るのも納得の出来の良さ。
続きも期待できそうな終わり方をしていたので、いつか2期をやってくれるといいな。

▼ ドラゴンクエスト ダイの大冒険

アニメ評価 ★★★★☆ 原作/アニメオリジナル

2年間にも及ぶ長期放送を無事完走。
これだけ愛されたリメイク作品も珍しいと思います。
原作が大好きだっただけにハードルも高かったのですが、期待に応えてくれました。

▼ 新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP

アニメ評価 ★★★☆☆ 原作/既読

10年振りの新テニプリ第2期。
ニコニコでコメントありで視聴するのが楽しかったです。
ダイジェスト気味だったのは惜しかったですね。

▼ カッコウの許嫁

アニメ評価 ★★★☆☆ 原作/既読

最初から2クール用意されるほど優遇されたマガジン発のラブコメ。
滅茶苦茶良かったとは言えませんが、無難に楽しめました。
最初は馴染めなかった声優さんも中盤辺りで慣れてしまいましたね。

▼ アオアシ

アニメ評価 ★★★☆☆ 原作/既読

現在1,2を争うほど人気のサッカー漫画。
丁寧に描かれているけれど、TVアニメでサッカー漫画を題材にする難しさを改めて痛感させられました。
2期があれば観ると思いますけど、漫画で楽しめればいいかなぁ。

▼ はたらく魔王さま!!

アニメ評価 ★★☆☆☆ 原作/途中まで既読

9年振りに帰ってきた「はたらく魔王さま!」第2期。
作画の酷さに評価が引っ張られました。
ストーリーや演出も含めて1期より良かったところは皆無だと思います。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: アニメ評価  リコリス・リコイル  ダイの大冒険  新テニスの王子様U17WC  カッコウの許嫁  アオアシ  はたらく魔王さま!! 

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ダイの大冒険 アニメ第100話「さらば!愛する地上よ」 

ダイの大冒険」アニメ第100話のネタバレ感想です。

2年前より始まったリメイク作品も遂に最終回を迎えました。
また打ち切りされないかと心配していましたが、最後まで放送してくれて本当に良かったです。

「この腕で勝利をの巻」の途中から始まり、残り原作3話分である「さらば!我が友の巻」「さらば!!大魔王の巻」「さらば!!!愛する地上よの巻」をまとめた内容。
ラストバトル、ボス撃破後の余韻、最終局面の大どんでん返しが描かれています。

ダイの元に真魔剛竜剣が突き刺さった時の興奮と、一撃で折れてしまった時の残念さが原作通りすぎました。
シリアスな場面なんだけどあまりにもあっさり折れちゃったように見えるから、笑いが込み上げてしまいます。
背景のバランのショックな顔もギャグに映っちゃうんですよね。

漫画最終回付近でよくある台詞無しの手法はアニメでは使われませんでした。
雄たけびや呻き声などは演出上あった方がいいと判断したようです。
実際その方が迫力あったので正解だと思いますね。

内容を知っていても、ポップの台詞「閃光のように」を思い出して最後の一撃を繰り出す流れは熱くなります。
逆手で大魔王を真っ二つに割るのは、アバンストラッシュの構えであったことも意識しているのでしょうね。

キルバーンとピロロの声優さんがどちらも吉野裕行さんだったことに今更気付きました。
正体を明かす場面で徐々に声色を変える演技にゾクっとさせられました。
これはアニメでしか出来ない素晴らしい演出でしたね。

演出の違いといえば、Cパートは原作でクレジット表記のあった語りの部分。
ポップ達の台詞が追加されていて、ちょっとだけ新しい彼らを垣間見ることができて嬉しかったです。

ピロロが倒れるエフェクトが、魔物が倒れた感じではなく転移したように見えました。
これは生死不明にさせて、魔界編の再登場を匂わせていると噂されているようですね。
個人的には綺麗に終わっているので、魔界編はなくてもいいと思っています。
もし作るとしても、漫画やアニメではなくアナザーストーリーとして楽しめるゲームにして欲しいですね。

何はともあれ2年間、制作スタッフの皆様お疲れ様でした。
原作が好きなスタッフが作ったことが分かる実に熱意のこもった作品に仕上がったと思います。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ダイの大冒険  ダイの大冒険(アニメ話感想)  2020年放送開始アニメ 

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ダイの大冒険 アニメ第96話「閃光のように」 

ダイの大冒険」アニメ第96話のネタバレ感想です。

副題となっている台詞こそが再アニメ化で最も見たかった瞬間。
遂にここまで辿り着きました。

原作36巻のエピソードは、少年時代に深く刻み込まれました。
この作品に限定せずとも全ての漫画で一番感動した言葉です。

子供の時、死について考えて恐怖で泣き出したくなった人は多いと思います。
言い表せない闇が心を埋め尽くし、絶望感に襲われてしまいます。
その際に、号泣するポップを抱きしめながらなだめる母の言葉が素晴らしい。

「人間は誰でもいつかは死ぬ…」
「だから… みんな一生懸命生きるのよ」


慈愛に溢れた素敵で優しい温もり。
シンプルが故に響く言葉で、真っ直ぐに生きていこうと思える力強さを与えてくれます。
一体どれだけの人の心を救ったのか。
母親というのがいかに偉大であるのかというのが思い知らされます。

そして、大魔王バーンに対して啖呵を切るポップ。

「だからこそ 結果が見えてたって もがきぬいてやる!!!」
「一生懸命に生き抜いてやる!!!」
「残りの人生が50年だって5分だって 同じ事だ!!!」
「一瞬…!! だけど… 閃光のように…!!!」
「まぶしく燃えて生きぬいてやるっ!!!」
「それが おれたち人間の生き方だっ!!!」
「よっく 目に刻んどけよッ!!! このバッカヤロ―――ッ!!!!」


間違いなくポップが主人公の一人であることを決定付けた瞬間でした。
何年経とうと、一生忘れることのない神回です。
ダイがポップとの出会いを感謝するところも含めて、これ以上ない復活のシーンだったと思います。

閑話休題。
アニメで期待し過ぎると楽しめないと分かっていたのでハードルを上げすぎないようにしていたのですが、制作陣の気合が入り方が伝わってきましたね。
回想の絵本タッチな画風、ポップの台詞に対して反応するダイの瞳など細かいところまで配慮されていました。
コマ割りやテンポまで完璧だった原作を超えるのは難しいにしても、アニメとしては見事に演出しきったと思います。

次回の「神の涙」も待ち遠しい。
乱発すると陳腐になるから言いたくないけれど、この作品は神回が多すぎますね。


テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ダイの大冒険  ダイの大冒険(アニメ話感想)  2020年放送開始アニメ 

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ダイの大冒険 アニメ第73話「炎の中の希望」 

ダイの大冒険」アニメ第73話のネタバレ感想です。

まさに神回と呼ぶに相応しい出来。
再アニメ化が発表された際、多くのファンが期待していたエピソードだったと思います。
その期待に対して見事に応えた内容で、実に素晴らしい回でした。

炎が渦巻く中で輝くポップのアバンのしるし。
一度は絶望的な状況で諦めかけたところで、瀕死のハドラーの檄で持ち直すところが憎い展開だなぁ。
幾度となくぶつかり合い、かつては卑怯な手にも染めたハドラーがここまで武人として立派になるとは誰が予想できただろうか。
正々堂々と闘ったからこそお互いを認め合う存在となったというのが感慨深い。

まるで師のような言葉にポップが考えを改め、脱出を図るシーンは大迫力でしたね。
背景が炎の壁ということあって、色鮮やかなメドローアをあえてモノクロで表現する演出が素晴らしい。
劇場版かと目を疑うかのような気合の入れた作画はお見事でした。

もはや打てる手は全て打ち、万策尽きた中でも粘るハドラーとやり切った思いのポップ。
派手に動いたシーンの後というこもあり、静と動の対比で印象が強く刻まれます。
全ての台詞が記憶に焼き付いているので、声優さんの迫真の演技で聞く喜びといったら、この上ないものがありますね。

絶体絶命の瞬間、煌めく金のフェザーが突き刺さった時は分かっていても痺れました。
勇者アバンの復活は間違いなくこの作品内で最も衝撃的なイベントだったと思います。

原作漫画では「ポップ・炎に死す…!!!の巻」というサブタイトルでした。
当時の掲載されたジャンプは年末合併号で本物のアバンなのかどうか物議を醸したの有名な話。
原作28巻単行本の折り返しにも書いてありますしね。
実は、この回こそが週刊少年ジャンプの史上最高発行部数を記録したものだということは意外と知られない事実。
要因は様々あるのでしょうが、そのうちの一つを担っていたとしても何ら不思議ではありませんね。

魔王ハドラーの最期を特殊EDにしてくれたのは嬉しい。
アイキャッチもカットしていましたし、とにかく構成全てを隅々までチェックした上で成り立っているように感じました。
名言のオンパレードとなった回でも、やはり一番はハドラー最期の言葉でしょうね。

「オレの死に場所を… この男の腕の中にしてくれるとは…な…!」

区切りも含めて文句なしでした。
不正アクセスで制作陣も相当な苦労を強いられたでしょうが、この完成度には感謝しきれません。

唯一不満というか心残りなのは、アバン登場時のナレーションがなかったこと。
漫画内でも異例だったが故に印象的だったんですよね
アニメの演出を考えると合わないと判断するのも納得できるので、別に悪いとは思いません。
あれはあれで好きだったなーということですね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ダイの大冒険  ダイの大冒険(アニメ話感想)  2020年放送開始アニメ 

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2020年を振り返るPart2・アニメ  

年を越しましたが気にせず2020年に視聴したアニメを振り返ります。

◎ 2020年放送開始アニメ

冬開始(4作品)
・かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
・ダーウィンズゲーム
・ランウェイで笑って
・虚構推理

春開始(4作品)
・食戟のソーマ 豪ノ皿
・フルーツバスケット 2nd season
・メジャーセカンド 第2シリーズ
・アルテ

夏開始(0作品)
・なし

秋開始(5作品)
・ドラゴンクエスト ダイの大冒険
・安達としまむら
・神達に拾われた男
・魔女の旅々
・無能なナナ


いつも通りほぼ原作既読済みの作品を視聴しています。

この中でも特に注目していたのは「かぐや様は告らせたい?」と「ダイの大冒険」の2作品。
かぐや様は二期ということもあり純粋に期待して待っていて、期待通りの面白さで文句なしに楽しめました。
まだまだ原作ストックはあるので間違いなく三期をやってくれることでしょう。

ダイ大はまさかの再アニメ化に驚きや興奮と同時にクオリティに不安を抱かずにはいられませんでした。
Twitterトレンドでも話題になりましたが、封神演義の再アニメ化で痛い目遭いましたからね。
今のところ無難な出来で見応えのある戦闘シーンも挿入されているので楽しんでみられています。
あとは完走さえしてくれればいいのですが。

「ダーヴィンズゲーム」「ランウェイで笑って」「魔女の旅々」「無能なナナ」は漫画で数話だけ読んでいました。
いずれも無料が読んで面白いと思いつつも単行本を買うか悩むラインの作品でしたので、アニメはいい判断材料となりましたね。
結果的に「ダーヴィンズゲーム」は電子書籍のセールもあって全巻購入し、あとは様子見としています。
残りの3作品は良くも悪くもアニメで映える部分が目立ったので、アニメが面白かっただけに漫画としては優先順位が少しだけ落ちました。

唯一完全初見となったのは「安達としまむら」。
いつもならスルーする百合作品ですが、原作者が入間人間さんということでチェックしてみたら、予想外に面白い。
いや正確に言えば、この手の作品は好みから外れることが多いのですが、素直に受け入れられる自分がいて驚きました。
心理描写を丁寧に描いていて、入間節といっていい癖のある言動がアニメで再現されている質の高いアニメ化でしたね。

新作アニメとしては以上の12作品の視聴に留まっていますが、コロナ禍ということもあって比較的時間があったので、加入しているサブスクで何作か視聴しています。

・月刊少女野崎くん
・はたらく魔王さま!
・ましろ色シンフォニー
・逆境無頼カイジ
・マリア様がみてる
・サクラダリセット
・TARI TARI
・涼宮ハルヒの消失
・はじめの一歩
・俺物語


「俺物語」のみ初視聴で、それ以外は全て再視聴です。
今まであまりアニメを見直すことをしてきませんでしたが、久しぶりに見るというのもいいものですね。
いい具合に忘れているので改めて新鮮な気持ちで楽しむことができました。

ちなみに2020年に最も盛り上がったアニメは満場一致で「鬼滅の刃」でしょうが、未だ見ていません。
原作1巻を2年程前に読んで面白かったので、電子書籍のセールを待っていたのですが、まさかこんなブームになるとは。
おかげでしばらく安売りされることはなくなったので、読むタイミングを掴みそこなったところです。
漫画から入ってからアニメで見た方が楽しめそうかなと思っているので、視聴できるのはまだ先になりそうですね。

テーマ: アニメ・コミック

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 年末年始まとめ  アニメ評価  かぐや様は告らせたい2期  ダイの大冒険  ダーヴィンズゲーム  安達としまむら 

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ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第1話&第2話感想 

アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第1話と第2話を視聴しました。
以前放送されたのが1991年なので実に29年振りの再アニメ化となります。

▼当時の記憶

本当に大好きな作品なので、いつかまたアニメ化されることをずっと夢見ていました。
おそらく当時少年だった人達が成長して企画を持ち込める段階までに成熟したんでしょうね。

原作漫画は週刊少年ジャンプ黄金期の一角を担っていた作品なのですが、当時を知る人からすると意外と地味なポジションに留まっていた印象を持っているのではないでしょうか。
化け物じみた人気を誇る作品に囲まれていたのと、アニメがTBSの改編に巻き込まれて途中で終了したが主な原因ですね。
あと「ドラゴンボール」の連載終了後にジャンプの発行部数が急落したこと、そして連載が伸びることになったことにより序盤と比べて終盤のテンポが激減したこともあって、最後の展開を知らないって人は結構いると思われます。
しかし、単行本で読んだ時の没入感と散りばめられた伏線回収、敵味方問わず格好いいキャラクター達など、今でも語る人が絶えない名作中の名作なのは間違いないでしょう。

1991年版アニメのリアルタイム放送時は観てはいたのですが、さすがに幼くてはっきりとは覚えていません。
ゴールデンタイムの19時台に放送していたことと急な最終回だなというのが印象的でした。
それから10年ぐらい経ってから漫画を全巻読み、その勢いのままレンタルビデオを借りて視聴しました。
当時のジャンプ三本柱「ドラゴンボール」「スラムダンク」「幽遊白書」と比較すると、引き伸ばしが感じられず質も高かっただけに最後までやらなかったのは勿体なかったですね。

▼新アニメの感想

これまでの発表や制作側のインタビューを見る限り、最後までアニメするぞ!といった意気込みを感じられます。
実際にはゲーム化などの成功が必要不可欠でしょうから、盛り上がってくれることを期待するしかありません。

さて、肝心のアニメですが、悪くはないですね。
メチャクチャ凄いってわけでもなく、酷評するわけでもなく、それなりに面白かったです。
まぁ、だからこそ感想書くのが遅れたわけですが。

とりあえず1話と2話は読み切り時代の内容。
漫画連載開始時は本家ドラクエ3まで、連載終了時にはドラクエ6までが発売されていました。
今回はその後の本家で登場したモンスターまで出てきていましたね。
今の若い世代も取り込まないといけないので、これはいい変更だったと思います。

1話は結構改変されていましたね。
重要なシーンさえ問題なければ、そっくりそのまま原作通りにして欲しいタイプの作品ではないので別にかまいません。

ロモスのお城まで乗り込まなかったのは何故なんだろう。
あれかな、キメラで乗り込めちゃうと再度訪れる時もそれでいいじゃんってなるからなのかな。
もしくはキメラの翼でひとっとび出来るというツッコミを避けたかったのかもしれませんね。

ニセ勇者一行の残虐シーンやニセ僧侶のお色気シーンがカットされていました。
きっとこれからも規制がかかるんだろうなと思うと少し残念ですね。
マァムのエロいコスチュームを朝から放送するわけにもいきませんしね……。

1話2話ともに良かったのは戦闘シーン。
軒並み派手な動きとカメラワークで見応えがあって楽しめました。
特にvsキラーマシンの演出はダイナミックで良かったですね。

声優は若干イメージと異なるかなと思いつつも慣れる範囲内で問題なし。
今のところピンズドだと思ったのはニセ勇者でろりんの下野さんとニセ僧侶ずるぼんの日笠さん。
二人ともキャラ的に合い過ぎてて卑怯なくらいでした。
顔見せ程度に出てきたポップとアバン先生も良い感じだったので期待できそうです。

今のところ一番惜しいと思うのは音楽かなぁ。
1991年版はドラクエ1~3のゲーム音楽をアレンジしたものを多数使用されていました。
おかげで「ドラクエのアニメ」感が強調されており、特別感があったんですよね。
ED曲で「この道わが旅」が採用され、ボーカル曲となったのも語り草となっています。
今回のBGMが悪いわけではないのですが、せっかくの題材なのでドラクエらしさを出して欲しかったなと思いました。

総合的には今のところ及第点といった感じ。
数々の名場面がどのように演出されるか、今から楽しみです。

テーマ: アニメ・感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ダイの大冒険  ダイの大冒険(アニメ話感想)  2020年放送開始アニメ 

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武闘家の服はチャイナっぽいよね? 

今夜は先週の座談会で約束をした、お題「チャイナ」のイラストお披露目をしました。
僕が描いたのは2枚あり、座談会中では後に描いた「らんま1/2」のシャンプーの絵だけ晒しました。
あまりのヘボさ故に、あの場にいた方限定の公開とさせてください……orz

代わりといってはなんですが、当初発表予定だったもう1枚の絵をうp。
こちらも版権イラストで、「ダイの大冒険」のマァム武道家初期ver.を描いてみました。
恥の上塗りな気がするのは、きっと気のせいじゃないでしょう。はっはっは。
雑でゴメンナサイ。
マァム……のつもり

描いてきた枚数による経験の差があるのは当然なのですけど、清正さんやPONTAさんの絵と見比べると見劣りが激しいなぁ。
最近は、ラフ絵で誤魔化しているものが多くて、全然上達していないように感じる。
絵を描くときは、時間と心に余裕を持たないといい絵は誕生しませんね。

また時間があるときにでも、一日かけて本気の絵を描いてみたいなぁ。
これが今の自分に描ける最高の絵ですと言えるような、そんな絵が描きたい。

テーマ: 自作イラスト(二次創作)

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ダイの大冒険  マァム  ラフ絵  座談会 

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