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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『キャプテン翼 ライジングサン』18巻 感想 



キャプテン翼 ライジングサン」18巻ネタバレ感想です。

日本vsスペイン戦が本格的に開始。
オリンピックに情熱を燃やす岬のカウンターアタックから。
スルーパスを受けた日向の雷獣シュートはカリューサスに防がれるものの、クロスバーで跳ね返ってきたボールを新田が押し込み先制ゴールを決めました。
代表戦で翼や日向よりも先に新田が先制ゴールを決めるなんてことが有り得るのか。
ワールドユース編までの彼の姿からは想像できない活躍を続けていますね。

もちろんこのままでは終わるわけがないスペイン代表。
得意のパスサッカーで翼や岬のいる中盤を抑え込んでいます。
今回の話が掲載された時はまだ現実のワールドカップでスペインと対戦していない頃のはずですが、緻密で正確なショートパスを繰り返すスペイン代表を思い出しました。

そして、長年隠されていたミカエルの神業も次々と披露されていきます。
セグウェイドリブル以外もトリッキーな技が主体で、あまり強さを感じさせませんね。
単独で突破できる能力があるのですから、もちろん強敵のはずなんですが。

中でも特に異色を放ったのはフィールドゴマ。
ミカエルはサッカーボールの上に乗らないと気が済まないのでしょうか。
強烈な回転でトラップミスを誘発させる技なのはいいとして、弾かれる方向を予測できるのは何故なんだろう。

しかし、どれだけ奇妙な技だったとしても即座に真似をするのが大空翼という男。
まぁ言ってしまえば、いつもの展開です。
翼が凄いというより、真似されたライバルの格が落ちるから正直多発するのは好きじゃないんですよね。
何十年も続いている作品に今更な野暮なツッコミだと分かっていますけど、同意してくれるファンは多いと思います。

翼とミカエルがお互いにゴールを決める一進一退の攻防。
他の選手が置いてけぼりを食らっていると思っていたら、バルセロナのチームメイトとの絡みが待っていました。
って、いやいや4人掛かりはさすがにやりすぎでしょうよ。
ノーマークの選手がどれだけいると思っているんだ、ってところで今巻は終了。

個人的には翼よりも他のキャラが活躍した方が楽しいから次回以降の方が面白くなりそう。
岬がミカエルに雑魚扱いされたのは、後半で逆襲するフラグになって欲しいな。

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『キャプテン翼 ライジングサン』17巻 感想 



キャプテン翼 ライジングサン」17巻ネタバレ感想です。

ようやく始まった日本vsスペイン。
……ですが、実質キックオフ直後のファーストプレイだけで終わってしまっているような感じで物足りません。
収録されている6話中1話半しか試合が描かれていないので当然です。

では今巻は何がメインだったかといえば、前回の続きであるミカエルの過去エピソードとなります。
ガンビーノ記者による手記を追う形で掘り下げられる話は興味深かったけれど紙面を割きすぎかなぁ。
もっと簡略化して見せることもできたと思います。

ミカエルが今まで無名だったこと、突如新星の如く現れた理由も判明。
事故とはいえ、サッカーが原因が失明させてしまったという事実は重く圧し掛かります。
幼少の頃にこんな出来事があってはサッカーが嫌いになってもおかしくないです。
それでも一人黙々とサッカーボールを蹴り続けたのは、それだけサッカーが好きだということとファニート神父のおかげなのでしょうね。

視力を失ってもサッカーを再開したサウールの情熱が凄い。
ブラインドサッカーというものを初めて知りましたけど、この競技はとんでもないですね。
実際気になって動画を見ましたが、とても目が見えない人の動きではないほどのアグレッシブさ。
ボールから出る音やコーチングがあるからといって、聴力頼りで走ったり蹴り込んだりする勇気には驚かされます。
不利な面を抱えている人が頑張る姿を見ると、自分ももっと頑張らないとって思えますね。

それにしても、これだけじっくりと描かれると多少なりともミカエルに情が移ります。
正直、そろそろ日本負けても良いと思うんですよね。

さて、試合模様は翼とミカエルの対決からの始まりました。
ミカエルの新技・スカイエスカレーターは実にキャプ翼らしい技で良かった。
ドリブルというよりトラップ技に近いものでしたね。

流れるような形で放ったオーバーヘッドキックは若島津がセーブ。
バナナシュートも含めてよく守っています。
簡単に点を取られてしまうと寂しいので、若島津にも活躍してもらいたいですね。

岬にボールが渡ったところで今回は終了。
勝ち上がった場合の決勝戦がブラジル相手で翼が暴れるところが予想されるので、準決勝は岬がキーマンになりそうですね。
番外編などで懐かしい面々も応援に駆けつけていますし注目したいなと思います。

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『キャプテン翼 ライジングサン』16巻 感想 



キャプテン翼 ライジングサン」16巻ネタバレ感想です。

ドイツ戦の激闘後、次戦となるスペイン戦までのインターバルで丸々1冊費やしています。
物語に厚みを持たせるために必要ではあるものの、この巻だけで凄い面白いっていうものでもないですね。

キャプテン翼ファンとしては気になる内容はいくつかありました。

まずスペインvsメキシコは6-2でスペインが勝利しました。
ここでスペインが負けるわけがないので当然といえば当然でしょう。
ミカエルが派手にダブルハットトリックを決めたのは予想の範疇でしたが、全得点シーンを描かれるとは思っていませんでした。

とりあえずミックス必殺技はあまり好かないので、ミカエルは独自のシュートを繰り出して欲しかったなぁ。
反動蹴速迅砲も安売りしすぎてて、ただの跳ね返りで打ったシュートでも龍が見えるというもう何でもありの状態。
オリンピック編で最もプッシュされている新キャラだけに、今までと違う路線を期待したいんですけどね。
それこそセグウェイドリブルはアホらしいけれど、方向性はありだと思っています。

そして、エスパダスはかませ犬になる運命から逃れられませんでしたね……。

日本チームは黄金世代勢揃い。
不死身の若林とケガで代表見送りとなった赤井も登場。
バックアップメンバーとして選手登録漏れした面々も駆け付けてサポートしてくれるそうです。
翼曰く、黄金世代の面々が全員集結したとのこと。
……あれ?フットサルコンビとかリアルジャパンは?
彼らは翼の中では認められていないんだろうか。

もう一つの準決勝、ブラジルvsフランスは互いに最初の得点シーンを描いただけであとはダイジェストでした。
一縷の望みでフランスが勝つことを願いましたが、残念ながらやっぱりブラジルの圧勝。
ですよねー。

一応ピエールやナポレオンの姿が見れただけでも良かったというべきか。
ピエールは華があるけど、ナポレオンがモブキャラっぽく見えたのは気のせいかな。
OA枠のアデューのモデルは間違いなくティエリ・アンリなのでしょう。
トラムは何故選ばれなかったんだろうかと思いつつも、かませになるだけだからいなくて正解な気もします。

これで決勝戦の相手はブラジルに決定。
ワールドカップ編を描くのは年齢的にもう難しいから、オリンピック編で最強のブラジルと激突させたいって思いなのかもしれませんね。
それなら若林は本当にカムバックしてきそう。

まずはスペイン戦終えるのに果たして何年掛かるのやら。
気長に待ちたいと思います。

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『キャプテン翼 ライジングサン』15巻 感想 



キャプテン翼 ライジングサン」15巻ネタバレ感想です。

長かった日本vsドイツ戦も遂に終止符が打たれました。
「グランドジャンプ」では読んでいたのですが、「キャプテン翼マガジン」に以降してからは単行本派になりました。

通して読んだ感想としては、なんだかんだいって面白かったの一言に集約されます。

同じような展開になりかねないロースコアのスポーツ漫画の宿命として決着が予想しやすいというものがあります。
これだけ予想を裏切ってくれれば次に何が起こるのか全く読めず、最後の最後までワクワクさせられました。

昔からのキャプ翼ファンとしては、こんな展開を望んでいなかったというものもないことはないんです。
殴り合いかのように出まくる怪我人とか、合体技の威力が高すぎるとか、一部キャラの弱体化とか。
「キャプテン翼 ROAD TO 2002」からリアル路線を取り入れたことで破綻した設定の数々は今でも悔やまれます。

それでもサッカーの試合展開に興奮させられ、各選手の活躍に一喜一憂してしまうのはこの作品が好きだから。
体のバランスをネタにされることもありますけど、ダイナミックで躍動感のある絵は他に類を見ない迫力があります。

それにしても長い試合でしたね。
8巻から15巻、計8冊分を約3年描けて描いたことになります。
これまで過去最長だったバルセロナvsレアルマドリードを飛び越えて、シリーズ最も描かれた試合となりました。
ただでさえ古臭かったPPAPネタが決着後だと埃が被っているような状態でしたね。

人気ナンバー1のシュナイダーの強さは一応維持できたのかな……?
若林が鉄壁すぎて退場するまで1点も獲れなかったのは痛恨でしたけど、フィールドプレイヤー同士であれば翼にも負けていませんし。
ホイッスル後の男泣きは格好良かった。

シュナイダー以上にカルツの活躍が目立っていて、まさしくこの試合の主役の一人といって過言ではないでしょう。
同じMFとしてシェスターに分散させてあげても良かったんじゃないかと思うくらい攻守に活躍していましたね。

日本勢では新田の活躍が嬉しかったです。
まさか負傷しているとはいえミューラー相手に2点も獲るなんて無印版から考えたら物凄い出世ですよ。
ゴール決めそうなシーンになったら、いかにポストに当たるのかと想像してしまうのは自分だけではないはず。
脇役にスポットライトが当たるようになったのが、五輪編以降の良いところですね。
問題は全員にある程度活躍させようとすると、日本が強くなりすぎるってことかな。

そして長らく伏線というか実質的な予告をされていた若林のバイエルン行きも決定。
ということは、チャンピオンリーグも描くつもりってことですよね。
オリンピックがいつ終わるのか不明ですが、果たしてワールドカップ編もちゃんと描いてくれるのか心配です。

とりあえずは次戦のスペイン戦はキーパーが若島津になるでしょうから派手な試合になるでしょうね。
決勝を予想されるブラジル戦よりもこちらが事実上の決勝戦だと思っているので楽しみです。

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