風道花うた
2012/06/14 Thu 23:59:34 [edit]
![]() | 風道花うた (2012/06/06) marble 商品詳細を見る |
marbleさんの5周年記念ベストアルバム「風道花うた」を購入しました。
今月6日に発売されたばかりの新譜で、たまたま店頭で発見することが出来てラッキーでした。
元々アルバムが欲しいと思っていたアーティストで、タイミングが良かったです。
数多くのアニソンを手掛けているmarbleさんですが、中でもやはり「ひだまりスケッチ」との関連度は飛び抜けていますね。
過去3期共にED曲を担当するほか、このCDには収録されていないイメージソングも作曲し、ひだまりラジオなどにも出演されていたこともあり、「ひだまりスケッチ」のアーティストというイメージが強くあります。
是非とも4期もこの方々にED曲を制作してもらいたいですね。
トラック1に収録された「ひだまりスケッチ」ED曲『芽生えドライブ』が一番のお気に入り。
澄んだ歌声と綺麗なメロディがヤミツキとなり、何度リピートしても飽きが来ません。
「ひだまりスケッチ×365」ED曲『流星レコード』や、「ひだまりスケッチ×☆☆☆」ED曲『さくらさくら咲く ~あの日君を待つ 空と同じで~』も言うまでもなく良曲で、作品のファンはもちろんのこと、誰にでもお薦めしやすい曲となっています。
トラック4には「キミキス pure rouge」のOP曲『青空loop』も収録されています。
「キスキス恋しているよ」の導入がインパクト絶大で、アニメを観ていた人ならすぐに思い出せるはず。
アニソンらしい可愛さとポップさに溢れる一曲で、自然体な曲調が多い中では一風変わった印象を与えます。
こちらは誰にでもってわけにはいきませんが、個人的には好きな曲ですね。
可愛らしさでいえば、アニメ版「ましろ色シンフォニー」のED曲『水彩キャンディー』も素敵です。
サビにある「すいーさいー、キャンディー滲んでゆく~」の伸びやかな歌声がたまらない。
曲名のセンスも素晴らしく、イチオシのアニソンですね。
初めて聴いた他の楽曲も含めて完成度が高く、非常に満足感が得られる一枚でした。
今後の活躍にも期待せざるを得ませんね。
テーマ: アニソン・キャラソン
ジャンル: 音楽
タグ: ひだまりスケッチ キミキス ましろ色シンフォニー marble 風道花うた 芽生えドライブ 青空loop 水彩キャンディー「今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?15」
2012/03/30 Fri 23:59:18 [edit]
「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」さん主催の「今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?15」に参加させていただきます。
▼ Fate/Zero
・世間的な人気でいえばシーズン№1アニメ
・実際、評判通りの面白さで、作画枚数の多さには目を瞠りました
・ただ、分割2クールの前半という都合上、物語が本格的に動く前に終わったのは残念
・おそらく本当に面白いのは、春から放送される2クール目からだと思います
▼ WORKING´!!
・アニメ第一期が物凄く気に入り、原作ではなくアニメでの二期を待望していた作品
・期待通り、濃いキャラたちのコメディに毎週笑わせてもらいました
・主要キャラの声優さんが好きな人たちばかりで、声を聴いているだけで幸せな気分になれます
・キャラ命だと理解しているのか、作画の安定感は素晴らしかったです
▼ ましろ色シンフォニー-The color of lovers-
・ただのエロゲーのよくある安易なアニメ化だと思っていたら、ダークホース的存在でした
・ストーリーの舵の取り方は、近年稀にみる大胆さ
・賛否両論があるでしょうけど、個人的には支持します
・あざといと分かっていも、みう先輩の可愛さはヤバかった
▼ ベン・トー
・原作信者にとっては評価が厳しくならざるを得ない完成度
・ストーリーを改変し、設定の根底を揺るがすような所業は見過ごせません
・一番の不安点だった作画に関しては、頑張って動いていたので評価出来るんですけどねぇ
・音楽も思わずサントラを買ってしまうほどに良かったです
▼ 僕は友達が少ない
・やはり原作と見比べると残念だった部分が目立つ結果となりました
・萌え系アニメでは、絵の不安定さが致命的になりますね
・作り方次第では、もっと上を目指せたはずだと今もなお思います
▼ 侵略!?イカ娘
・1期の時ほどのインパクトはないにせよ、安定した話作りが好印象でした
・相変わらずイカ娘の無邪気さに心が洗われます
・極一部に過激枠が存在するものの、夕方に放送していても問題ないでしょう
・BDの売り上げよりも、時間帯を変えてキャラ人気でグッズ販売するべきじゃないかな
▼ 輪るピングドラム
・盛り上がりという波の高低差が激しいアニメ
・意外な展開を見せるため、意図的に説明不足とされた箇所が多すぎますね
・何というか全体的にモヤモヤっとしたまま終わってしまった感があります
・オチが微妙
ベストキャラクター賞
・天羽 みう(ましろ色シンフォニー-The color of lovers-)
ベストOP賞
・「LIVE for LIFE 〜狼たちの夜〜」(ベン・トー OP)
ベストED賞
・「水彩キャンディー」(ましろ色シンフォニー-The color of lovers- ED)
ベスト声優賞・男性
・下野紘 さん (ベン・トー 佐藤洋役)
ベスト声優賞・女性
・藤田咲 さん(WORKING´!! 伊波まひる役)
というわけで、9~12月の秋アニメの投票でした。
こうして振り返ってみると、2011秋アニメは豊作だったなと思いますね。
期待以上だったもの、期待通りだったもの、期待を下回ったものと様々ですが、総じて言えることは、期待するだけ好きだったということです。
そういう意味では、「ましろ色シンフォニー」が最も予想外だったといえそうですね。
各ベスト部門が、結構簡単に決まったのは珍しいことかもしれません。
強いて言えば、男性声優を迷ったくらいでしょうか。
ぶっちゃけると、佐藤洋のイメージに下野さんの声は合致していないのですが、下野さんの佐藤洋としては満点だったと思うので、選出させていただきました。
「たまゆら~hitotose~」「C3-シーキューブ-」は途中で切りました。
「境界線上のホライゾン」は、まだ1話も観ていません。
「THE IDOLM@STER」は、一応12話ぐらいまでは観たのですが、正直あまり肌に合いませんね。
9月開始アニメで、現在も観ているのは「ペルソナ4」「未来日記」くらいかな。
こちらは次の機会に投票出来そうです。
▼ Fate/Zero
![]() | 『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box ? (2012/03/07) 小山力也、川澄綾子 他 商品詳細を見る |
ストーリー | ★★★★☆ | 4 |
キャラクター性 | ★★★★☆ | 4 |
画 | ★★★★★ | 5 |
演出 | ★★★★★ | 5 |
音楽 | ★★★☆☆ | 3 |
総合的な評価 | ★★★★☆ | 4 |
・世間的な人気でいえばシーズン№1アニメ
・実際、評判通りの面白さで、作画枚数の多さには目を瞠りました
・ただ、分割2クールの前半という都合上、物語が本格的に動く前に終わったのは残念
・おそらく本当に面白いのは、春から放送される2クール目からだと思います
▼ WORKING´!!
![]() | WORKING´!! 1【完全生産限定版】 [Blu-ray] (2011/11/02) 福山潤、阿澄佳奈 他 商品詳細を見る |
ストーリー | ★★★☆☆ | 3 |
キャラクター性 | ★★★★★ | 5 |
画 | ★★★★☆ | 4 |
演出 | ★★★★☆ | 4 |
音楽 | ★★★★☆ | 4 |
総合的な評価 | ★★★★☆ | 4 |
・アニメ第一期が物凄く気に入り、原作ではなくアニメでの二期を待望していた作品
・期待通り、濃いキャラたちのコメディに毎週笑わせてもらいました
・主要キャラの声優さんが好きな人たちばかりで、声を聴いているだけで幸せな気分になれます
・キャラ命だと理解しているのか、作画の安定感は素晴らしかったです
▼ ましろ色シンフォニー-The color of lovers-
![]() | ましろ色シンフォニー Vol.1 [Blu-ray] (2012/01/25) 水島大宙、小野涼子 他 商品詳細を見る |
ストーリー | ★★★★☆ | 4 |
キャラクター性 | ★★★★★ | 5 |
画 | ★★★★★ | 5 |
演出 | ★★★☆☆ | 3 |
音楽 | ★★★★☆ | 4 |
総合的な評価 | ★★★★☆ | 4 |
・ただのエロゲーのよくある安易なアニメ化だと思っていたら、ダークホース的存在でした
・ストーリーの舵の取り方は、近年稀にみる大胆さ
・賛否両論があるでしょうけど、個人的には支持します
・あざといと分かっていも、みう先輩の可愛さはヤバかった
▼ ベン・トー
![]() | ベン・トー 1 [DVD] (2011/12/21) 下野紘、伊瀬茉莉也 他 商品詳細を見る |
ストーリー | ★★☆☆☆ | 2 |
キャラクター性 | ★★★★☆ | 4 |
画 | ★★★☆☆ | 3 |
演出 | ★★★★☆ | 4 |
音楽 | ★★★★★ | 5 |
総合的な評価 | ★★★☆☆ | 3 |
・原作信者にとっては評価が厳しくならざるを得ない完成度
・ストーリーを改変し、設定の根底を揺るがすような所業は見過ごせません
・一番の不安点だった作画に関しては、頑張って動いていたので評価出来るんですけどねぇ
・音楽も思わずサントラを買ってしまうほどに良かったです
▼ 僕は友達が少ない
![]() | 僕は友達が少ない 第1巻 [Blu-ray] (2012/01/13) 木村良平、井上麻里奈 他 商品詳細を見る |
ストーリー | ★★☆☆☆ | 2 |
キャラクター性 | ★★★★☆ | 4 |
画 | ★★☆☆☆ | 2 |
演出 | ★★★☆☆ | 3 |
音楽 | ★★★☆☆ | 3 |
総合的な評価 | ★★★☆☆ | 3 |
・やはり原作と見比べると残念だった部分が目立つ結果となりました
・萌え系アニメでは、絵の不安定さが致命的になりますね
・作り方次第では、もっと上を目指せたはずだと今もなお思います
▼ 侵略!?イカ娘
![]() | 侵略!? イカ娘 1 (初回限定特典(侵略者ステッカー/クリアシートコレクション)付き) [Blu-ray] (2011/12/21) 金元寿子、藤村歩 他 商品詳細を見る |
ストーリー | ★★★☆☆ | 3 |
キャラクター性 | ★★★★☆ | 4 |
画 | ★★★★☆ | 4 |
演出 | ★★★☆☆ | 3 |
音楽 | ★★★☆☆ | 3 |
総合的な評価 | ★★★☆☆ | 3 |
・1期の時ほどのインパクトはないにせよ、安定した話作りが好印象でした
・相変わらずイカ娘の無邪気さに心が洗われます
・極一部に過激枠が存在するものの、夕方に放送していても問題ないでしょう
・BDの売り上げよりも、時間帯を変えてキャラ人気でグッズ販売するべきじゃないかな
▼ 輪るピングドラム
![]() | 輪るピングドラム 1(期間限定版) [Blu-ray] (2011/10/26) 高倉冠葉(木村昴)、高倉晶馬(木村良平) 他 商品詳細を見る |
ストーリー | ★★★☆☆ | 3 |
キャラクター性 | ★★★☆☆ | 3 |
画 | ★★★☆☆ | 3 |
演出 | ★★★☆☆ | 3 |
音楽 | ★★★☆☆ | 3 |
総合的な評価 | ★★★☆☆ | 3 |
・盛り上がりという波の高低差が激しいアニメ
・意外な展開を見せるため、意図的に説明不足とされた箇所が多すぎますね
・何というか全体的にモヤモヤっとしたまま終わってしまった感があります
・オチが微妙
ベストキャラクター賞
・天羽 みう(ましろ色シンフォニー-The color of lovers-)
ベストOP賞
・「LIVE for LIFE 〜狼たちの夜〜」(ベン・トー OP)
ベストED賞
・「水彩キャンディー」(ましろ色シンフォニー-The color of lovers- ED)
ベスト声優賞・男性
・下野紘 さん (ベン・トー 佐藤洋役)
ベスト声優賞・女性
・藤田咲 さん(WORKING´!! 伊波まひる役)
というわけで、9~12月の秋アニメの投票でした。
こうして振り返ってみると、2011秋アニメは豊作だったなと思いますね。
期待以上だったもの、期待通りだったもの、期待を下回ったものと様々ですが、総じて言えることは、期待するだけ好きだったということです。
そういう意味では、「ましろ色シンフォニー」が最も予想外だったといえそうですね。
各ベスト部門が、結構簡単に決まったのは珍しいことかもしれません。
強いて言えば、男性声優を迷ったくらいでしょうか。
ぶっちゃけると、佐藤洋のイメージに下野さんの声は合致していないのですが、下野さんの佐藤洋としては満点だったと思うので、選出させていただきました。
「たまゆら~hitotose~」「C3-シーキューブ-」は途中で切りました。
「境界線上のホライゾン」は、まだ1話も観ていません。
「THE IDOLM@STER」は、一応12話ぐらいまでは観たのですが、正直あまり肌に合いませんね。
9月開始アニメで、現在も観ているのは「ペルソナ4」「未来日記」くらいかな。
こちらは次の機会に投票出来そうです。
テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: アニメ評価 Fate/Zero WORKING´!! ましろ色シンフォニー ベン・トー 僕は友達が少ない 侵略!?イカ娘 輪るピングドラムましろ色シンフォニー 第12話「はじまり色の季節」
2011/12/21 Wed 23:59:55 [edit]

良いアニメでした。
実に綺麗な終わり方をしてくれましたね。
エロゲ原作のアニメで、こんなにも楽しめたのはいつ以来だろう。
単純に性に合っただけではなく、質の良さが随所に感じられる出来でしたね。
先週で決着がついていたので、さすがに大逆転はなく、みう先輩エンドとなりました。
何度だって言いますが、この英断には拍手を送りたい。
もちろん、自分が一番好きな女の子だったというのも理由ですが、それだけではありません。
BDの売り上げがどうなるかは分かりませんが、少なくとも注目を浴びて話題にはなったはずです。
今後、この手法が増えていく可能性があるのではないかなと思わせるほどに、一つの方向性を見せた作品だったと思います。
最後の1話を使って何をやるんだろうかと思ったら、ぱんにゃのエピソードでしたか。
何ていうか、最後までペースを乱さず、じっくりと丁寧に描くアニメだなぁと再認識させられますね。
分かりやすいドタバタラブコメも嫌いじゃないですが、落ち着いた雰囲気で統一された空気が好みでした。
正直なところ、感動の最終回……というわけではなかったですね。
登場人物たちの気持ちは凄く良く分かるし、当事者だったら絶対に寂しくなると思います。
ですが、視聴者としては、可愛いけど奇怪な獣であるぱんにゃに、そこまで思い入れあるかと言われると微妙。
ここまでの物語で、ずっとぱんにゃに焦点が合っていたわけでもないですから、仕方がないです。
多分、原作ゲームなら、テキスト量の多さから、もう少し感動出来たんでしょうね。
でも、根底に流れるテーマを明確にさせたという意味では、最終回に相応しい内容でした。
愛理や紗凪など、他の女の子の心境を見せてきたことで、メッセージに重みがありました。
アバンタイトルで早々にイチャつく新吾とみう先輩にニヤニヤ。
そして、外からみんなが見ていた事実に体をよじって叫び出したくなりましたw
しかも、みんなが見ている前で堂々と抱きしめやがって。
よくやりますよ、ホントw
まぁ、主人公の新吾もちゃんと一人に絞ったことで、男を見せたと思います。
至極当たり前のことのはずなのに、他のアニメでは迷ったり、なし崩し的にハーレムになったりとすることが多いですからねぇw
後半はヒロイン勢に出番を奪われていましたが、好感の持てる男キャラでした。
桜乃は最後の最後に、新制服などで見せ場があっただけ良かった。
一人だけ可哀想なくらい色恋沙汰のシーンがなかったのは、やっぱり妹だからなんでしょうかね。
最終回でPSP版追加ヒロインの結月を出すところは、定番の展開なんだけど心憎い演出ですね。
販促として効果絶大でしょう、これは。
確か、アニメ放送直後に中古市場で値上がりしたという話も聞きましたしね。
アニメ化成功の一例として、語り継がれるのではないかなと思います。
テーマ: ましろ色シンフォニー
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: ましろ色シンフォニー ましろ色シンフォニー(アニメ話感想) 2011年放送開始アニメましろ色シンフォニー 第11話「ましろ色シンフォニー」
2011/12/15 Thu 23:45:29 [edit]

やっべ、ニヤケ顔がとまんねえw
初々しいカップルの反応に身悶えしまくりで、ずっと体がウズウズしてましたw
色気とかフェロモンが画面上に充満していて、直接的なやり取りはほとんどないのに何というエロさ。
空気がピンク色で、イチャイチャラブラブする新吾とみう先輩を直視し辛いぐらいですよ。
下手にモロ見せするよりも、雰囲気で醸し出す表現の方が余程エロくて良いです。
基本的に「リア充爆発しろ!」と思わない人間なので、凄く楽しんで観ることができました。
本当に幸せそうで、こちらまで嬉しくなります。
好きなキャラと結ばれるエンディングが見られるだけで、面白さが数倍になりますね。
キスシーンは濃厚だったなぁ……w
何度も触れ合う唇の表現は、R指定がいるんじゃなかろうかw
顔を真っ赤にさせながら言葉を濁さないみう先輩は、あざといと分かっていてもやられてしまいます。
逆にウブな反応を見せる新吾には、好感持てましたね。
あーでも、クリスマスプレゼントを彼女以外の異性と買いに行くってのはどうなんだろうか。
個人的にはないなーと思いましたけど、このゲームはグループ内の仲が良過ぎて、嫉妬を抱くことがないんでしょうかね。
幸福なカップルだけを描いておけばいいのに、あえて恋に破れ去った紗凪を始めとした女子会を丁寧に描写する辺り、トドメを刺しに来てますよね、これ。
何だか女の子達の方が主人公で、ヒロイン役が新吾のような気さえしてきましたよ。
原作を知らないので、2話を残してカップル成立となると、どうしても逆転するのではないかと身構えてしまいましたが、そんなことはなかったですね。
もう完全にみうルートでハッピーエンドのようです。
まぁ、かつて最終話で引っくり返したギャルゲー原作アニメはいくつかありましたからねぇ。
「キミキス」とか「Canvas2」とか。
最後をどのように締めるのか予想できませんが、綺麗に幕を閉じて貰いたいところです。
テーマ: ましろ色シンフォニー
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: ましろ色シンフォニー ましろ色シンフォニー(アニメ話感想) 2011年放送開始アニメましろ色シンフォニー 第10話「なみだ色の雨やどり」
2011/12/08 Thu 18:55:31 [edit]
アンジェ「ゆっくりしていってね!!!」

アンジェが何気に好きです。
昨日の記事を書いた後に「ましろ色シンフォニー」10話を観たら、凄いことになってた件について。
ネット上で騒がれるのも納得の内容でした。
みう先輩のプッシュが強いけれど、最後に引っくり返すんだろうなとずっと思っていました。
メインヒロインである愛理か、対比される紗凪のルートだと予想していましたよ。
もしくは、明確な決着は付けずに、ハーレム系エンドにするのかなぁと。
それが、障害があろうが関係ねえと言わんばかりのみう先輩ルート直進で吹いたw
1クールのエロゲ原作アニメで、サブヒロインエンドとは勇気あるなぁ。
噂では、キャラ人気1位の紗凪ルートが原作にない(PSP版にはあり)とか、みうルートが一番人気という話らしいですが、それでもスタッフは思い切ったことをやりますね。
これは賛否両論になるのも仕方がないでしょう。
でも、無難な選択を選ばなかったことに関しては、称賛を贈りたいですね。
原作未プレイの一人としては、ここまで非常に面白く視聴出来ています。
原作のストックがどれだけ残っているのか分からないので、まだルート確定していないんじゃないかと疑ってさえいますよ。
最終的に誰とくっ付くかが不透明というのは、それだけでドキドキ出来るからいいですね。
ちなみに、個人的に一番好きなキャラがみう先輩だったので、俺得と言わざるを得ませんねw
物腰の柔らかい性格、上級生なのに可愛らしい容姿と声など、どれを取ってみても好みです。
どうせ途中で一度専用回があったら、その後は空気ヒロインになってしまうんだろうなぁと思っていただけに、この抜擢は嬉しいですね。
ただ本当にこのまま締めるのであれば、もう少し見せ場が欲しいところ。
紗凪の方がキャラが立っているように見えるからこそ、荒れている訳ですしね。
そういう意味では、紗凪が一番美味しいポジションにいるキャラだよなぁ。
強烈に失恋する姿を印象付けたからこそ、人気が伸びたわけでしょうしね。
典型的なツンデレキャラで、視聴者にはデレているところを見せても、肝心の新吾に対してアピールが弱かった……というか罵倒しかしていなかったのが敗因か。
素直になれずにいたら、気が付いたときにはもう勝負が決していたような状態ですね。
自業自得とまでは言いませんが、同情までには至らないかなぁ。
新吾が告白するシーンを受けて、初めて自分の気持ちに気が付いたのならば可哀想だなと思うんですが、自らを偽ってきた結果ですからねぇ。
それよりもメインヒロインのはずの愛理の立場の方が可哀想です。
個人的には嬉しいルートでしたけど、原作ファンの人で残念だと思う人もいるでしょうね。
アンジェや桜乃も同様のことが言えますが。
恋愛を主体とした青春群像劇としては、かなり秀逸なアニメではないかと思います。
唯一の欠点かつ10話で気になったのが、主人公であるはずの新吾の想いが唐突に見えること。
空気の読める善人だったのが、人が変わったかのように感じられました。
これはアニメ化による描写不足の弊害かな?
新吾は嫌いじゃないんですけど、衝動的に抱き締めてしまう程みう先輩に恋愛感情を持っていたように見えなかったのが惜しかった。
本来であれば、新吾やみう先輩の描写をする時間を紗凪に割り振ってしまったのが原因ですね。
元々序盤から気になっていたものの、ここまで原作をプレイしてみたいと思わせてくれるとは。
販促効果も大きそうだなー。

アンジェが何気に好きです。
昨日の記事を書いた後に「ましろ色シンフォニー」10話を観たら、凄いことになってた件について。
ネット上で騒がれるのも納得の内容でした。
みう先輩のプッシュが強いけれど、最後に引っくり返すんだろうなとずっと思っていました。
メインヒロインである愛理か、対比される紗凪のルートだと予想していましたよ。
もしくは、明確な決着は付けずに、ハーレム系エンドにするのかなぁと。
それが、障害があろうが関係ねえと言わんばかりのみう先輩ルート直進で吹いたw
1クールのエロゲ原作アニメで、サブヒロインエンドとは勇気あるなぁ。
噂では、キャラ人気1位の紗凪ルートが原作にない(PSP版にはあり)とか、みうルートが一番人気という話らしいですが、それでもスタッフは思い切ったことをやりますね。
これは賛否両論になるのも仕方がないでしょう。
でも、無難な選択を選ばなかったことに関しては、称賛を贈りたいですね。
原作未プレイの一人としては、ここまで非常に面白く視聴出来ています。
原作のストックがどれだけ残っているのか分からないので、まだルート確定していないんじゃないかと疑ってさえいますよ。
最終的に誰とくっ付くかが不透明というのは、それだけでドキドキ出来るからいいですね。
ちなみに、個人的に一番好きなキャラがみう先輩だったので、俺得と言わざるを得ませんねw
物腰の柔らかい性格、上級生なのに可愛らしい容姿と声など、どれを取ってみても好みです。
どうせ途中で一度専用回があったら、その後は空気ヒロインになってしまうんだろうなぁと思っていただけに、この抜擢は嬉しいですね。
ただ本当にこのまま締めるのであれば、もう少し見せ場が欲しいところ。
紗凪の方がキャラが立っているように見えるからこそ、荒れている訳ですしね。
そういう意味では、紗凪が一番美味しいポジションにいるキャラだよなぁ。
強烈に失恋する姿を印象付けたからこそ、人気が伸びたわけでしょうしね。
典型的なツンデレキャラで、視聴者にはデレているところを見せても、肝心の新吾に対してアピールが弱かった……というか罵倒しかしていなかったのが敗因か。
素直になれずにいたら、気が付いたときにはもう勝負が決していたような状態ですね。
自業自得とまでは言いませんが、同情までには至らないかなぁ。
新吾が告白するシーンを受けて、初めて自分の気持ちに気が付いたのならば可哀想だなと思うんですが、自らを偽ってきた結果ですからねぇ。
それよりもメインヒロインのはずの愛理の立場の方が可哀想です。
個人的には嬉しいルートでしたけど、原作ファンの人で残念だと思う人もいるでしょうね。
アンジェや桜乃も同様のことが言えますが。
恋愛を主体とした青春群像劇としては、かなり秀逸なアニメではないかと思います。
唯一の欠点かつ10話で気になったのが、主人公であるはずの新吾の想いが唐突に見えること。
空気の読める善人だったのが、人が変わったかのように感じられました。
これはアニメ化による描写不足の弊害かな?
新吾は嫌いじゃないんですけど、衝動的に抱き締めてしまう程みう先輩に恋愛感情を持っていたように見えなかったのが惜しかった。
本来であれば、新吾やみう先輩の描写をする時間を紗凪に割り振ってしまったのが原因ですね。
元々序盤から気になっていたものの、ここまで原作をプレイしてみたいと思わせてくれるとは。
販促効果も大きそうだなー。
テーマ: ましろ色シンフォニー
ジャンル: アニメ・コミック
タグ: ましろ色シンフォニー ましろ色シンフォニー(アニメ話感想) 2011年放送開始アニメ| h o m e |