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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第12話「君に朝が降る」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第12話のネタバレ感想です。

今期のダークホース的な存在だったぼざろも最終回を迎えました。
最後はもちろん、文化祭ライブです。

音楽ばかりは漫画では味わうことが出来ない音というものがあります。
アニメならではの演出を思う存分に体感することが出来て大満足です。
期待通り丸々2曲分を流してくれたので、聴き入ってしまいました。

欲を言えば3曲目が幻となってしまったのは惜しいかな。
定点カメラのような構図が多いのは客席側からの視点を意識したんでしょうかね。
派手な演出は控えめだったかわりに、演者の細かい動きに目を奪われました。

特に今回の主役といっていい喜多ちゃんは、いつも以上に眩しかったです。
ぼっちちゃんのピンチにギターソロを買って出るシーンは痺れましたね。
機材トラブルに気付いて覚悟を決める喜多ちゃんの顔が好きだったので、ほぼ描かれなかったのは残念でした。

ボトルネック奏法は何回か調べても何となくしか分からないけど、何か凄いことやっていると伝わってくるだけでいいんでしょうね。
いやー、ロックだね。

百合の興味は薄いけれど、ぼっちちゃんと喜多ちゃんのカップリングを尊ぶ気持ちは分かる。
正反対な性格のため惹かれ合う二人の関係性は、邪魔にならない距離からずっと見守りたいと思ってしまいます。
陰キャでユニークなぼっちちゃんを羨ましいと感じると陽キャの喜多ちゃんの図が面白い。
誰が思い付いたのか知りませんが「ぼっ喜」と呼び始めた人は最低だけど天才だと思うわ。

てっきり文化祭ライブで尺を取って終わると思っていたので、後半で原作もう1話分描かれるのは予想外でした。
内容はぼっちちゃんの新しいギターを買いに行く話。
考えれみれば、女子高生の青春バンドライフよりも、コミュ障の女の子が音楽を通じて友達を作る日常コメディの部分が受けた作品なので、物語の締め方としてはこれで良かったと思いました。

七色に吐くゲロイン。
金色のオーラを身に纏う超スーパーぼっちちゃん。
楽器の話になるとシュバってくる山田。
マッスル虹夏ちゃん。
ノンストップヘドバン少女。
試奏で本気出してドヤる山田。
ひとりちゃん人形(本物)を腹話術で操る喜多ちゃん。
笑いどころ満載で最高でした。

エンディング後のCパートで「今日もバイトかぁ……」というぼっちちゃんの成長を感じさせる一言で終わったのも余韻に浸れて良かった。
間違いなく2期はやってくれると信じていますので、気長に間違いなと思います。

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第11話「十二進法の夕景」  

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第11話のネタバレ感想です。

文化祭1日目、クラスの出し物編。

まず最初に言いたいのは、何故メイド服ぼっちちゃんの胸が萎んでいるんだ。
実はナイスバディな持ち主で、虹夏ちゃんも反応するシーンが楽しみだったのに。
膨れ上がった乳袋がセクシーで魅力的だったので、アニメで観られなかったのは非常に残念です。

ちなみに直後の山田が妄想するぼっちちゃんの白ビキニ姿は原作よりエロかった。
原作者の反応が、ファンの大多数のものと一緒で笑った。


とまぁ半分冗談、半分本気の話は置いといて、結束バンドのメイド服姿は皆可愛いかったです。
いっそのことメイド服でライブやってもいいんじゃないかってくらい。

メイド喫茶といえば美味しくなる呪文でしょうけど、学校の文化祭でよくやろうと思いましたね。
ぼっちちゃんじゃなくても逃げ出したくなるぐらい恥ずかしくなりますよ。
まぁ、彼女のは呪文というより呪いのようなSEで不味くなりそうでしたけど。

一方で喜多ちゃんの気合の入り具合はトンでもなかった。
プリキュアの変身シーンを彷彿とさせるようなバンク(1回限り)という意味不明なことやっています。
あざといぐらいでちょうどいいとはまさにこのこと。

喜多ちゃんもスタッフから愛されていますね。
「ダーヴィンが喜多!」とか遊び心満載で、またしても実写映像を織り交ぜて楽しませてくれました。

演奏直前までを流す構成だと言われなくても分かっていましたが、これはタメ回のフリとしては完璧でしたね。
視聴者のハードル上げまくりで、次回最終回が待ち遠しくて仕方がありません。
終わる寂しさよりも楽しみの方が勝るというのは、他ではあまりない経験ですよ。


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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第10話「アフターダーク」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第10話のネタバレ感想です。

珍しく駆け足で処理したなーっていうのが率直な感想。
文化祭編を最終回にするための話数調整なんでしょうかね。
アニメ1期で区切り付けるならそこが一番相応しいラストになるので意図は理解できます。
ただこれまで丁寧に描いてきた積み重ねからすると、正直勿体無いなと思うのも事実。
まだ食べられる部位を切り捨てた食材のような感じ。

閑話休題。
急遽文化祭のバンドに出演して人気を掻っ攫う妄想は、きっと思春期の学生の大多数していたはず。
陰キャなくせして自己主張が異常に激しい後藤ひとりが他と違うのは、己が後悔するのに即行動を起こすアクティブさ。
この積極性があるからこそ、単なるぼっちではないし、物語も動くんでしょうね。

ステージ参加希望のプリント提出の流れは原作の方が好きだったかも。
ちょっとしんみりした雰囲気というか、ローテンションでBGMが流れているシーンが少なかった。
もっと高低差激しいギャグ連発で楽しげなノリがいいのになー。

中間テスト編は丸々カット。
仮に2期放送することになっても挿入するのは不自然だし残念だ。

廣井が属するSICKHACKの演奏は想像していたものと違って、何だか怪しげでした。
サイケデリックロックって普段聴かないジャンルだからなぁ。
ある意味泥酔状態で歌う彼女らしかったですね。
人を選ぶバンドだろうけど、好きな人はドハマりするタイプなんだろうなって思いました。

ぼっちちゃんと喜多ちゃんのカップリングっていいですよね。
後ろ向きなぼっちちゃんには、強引なぐらいに前向きな喜多ちゃんのような女の子がいると人生変わります、マジで。

ぼっちちゃんの顔面崩壊はいつも通り前衛的だけど、虹夏ちゃんのぴえん顔はぷるぷるで可愛い。
酔っ払いの廣井に凍り付くような死んだ目をするシーンもある意味ご褒美でした。

次回はメイド服の美少女が登場する回ですね。
期待しています。

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第9話「江ノ島エスカー」  

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第9話のネタバレ感想です。

夏休み最終日にみんなで海に出掛けるお話。
相変わらずの受身体質のせいで誘われ待ちをしていたら8月31日を迎えてしまい精神崩壊を起こしたぼっちちゃんのため、夏休みの想い出作りを急遽行うことになった結束バンド。
虹夏の姉・星歌から「お前らもうバンド名変えろよ…」とツッコミを入れられるのも仕方ないぐらい結束力がねえな。
これがアイドルグループがプライベートでは交流が少ないってやつでしょうか。

前回のライブで見事な演奏を披露してくれた反動か、今回のぼっちちゃんの陰キャ度マシマシ。
友達でなければお近づきになりたくない程に病んだ言動や顔面しています。
これでいいのか、主人公。

正反対に陽の者こと喜多ちゃんの発光量が通常比200%以上の明るさ。
水を得た魚の如く、ひたすらハイテンションで陽気を巻き散らす様は見ているだけで楽しくなります。
必死にぼっちちゃんを助けようとしているし、本当にいい娘ですよね。
インドア人のぼっちちゃん達は逆にダメージ負っちゃってますけども。

それにしてもこのアニメ、毎回何かしらのスタイルチェンジを挟んできますね。
実写映像だったりクレイアニメだったり。
今度はNHKの宇宙番組のようなCGが流れてきて、一体何が始まったのかと思いましたよ。

江ノ島に海を見に行ってトンビに食べ物を獲られるのってあるあるなんだろうか。
CloverWorksとしては「その着せ替え人形は恋をする」で同じシチュエーション放送したばかりですよね。
鳥に馬鹿にされたぼっちちゃんがヤムチャの死に様パロディになっていたのは、さすがに笑った。
パリピに遭遇して爆発四散したりと、ぼっちちゃんはすぐに死ぬからなー。

前回は背景真っ暗でしたけど、新ED映像で流れる新曲もいいものですね。
虹夏ちゃんらしいポップでノリのいい曲で気に入りました。

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第8話「ぼっち・ざ・ろっく」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第8話のネタバレ感想です。

約束された神回。
大きすぎる期待は逆効果になると分かっていても楽しみでしかなかった。
アニメで最も観たかった話は、制作陣の気合を存分に感じ取ることができる会心の出来でした。

言うまでもなく、見所は結束バンドの初ライブ映像。
ストーリー展開はオーディションの時と似ていて、ぼっちちゃんがギアを入れて覚醒する流れ。
場の雰囲気に圧されて普段の力を全く出せない皆のピンチを救うため、ギターヒーローで培ったテクニックを披露するぼっちちゃんの格好良さに痺れます。

目を引く演出がいっぱいでお見事。
5話のオーディションで一度演奏してみせたのは、対比させるためだったんですね。
喜多ちゃんの歌声が走り気味で、ドラムがもっさりしていているのが凄くよく分かる。
絶妙な下手さ加減を表現していて、違いの見せ方に感心させられました。

2曲目で本編初披露となる「あのバンド」は練習シーンで弾いていたフレーズが耳に残っていて、ここの部分だったのか!と発見する喜びがあります。
ギターが牽引する力強さに引き込まれ、ドラムの叩く音にも波及し、ボーカルの声もノっていく。
まさに一体感を覚えるライブに相応しい一曲だったと思います。
個人的に曲調としては「ギターと孤独と蒼い惑星」の方が好みなのですが、構成的にはこれで正解でしょう。

ライブだけで1話まるまる使うかと思ったら、後半は居酒屋の打ち上げ話。
ギャグ的な意味では、こちらの路線の方が作風に合っているというのが嬉しいやら哀しいやら。

サラリーマンの男性二人がボヤキながら酒を酌み交わすのを横目に人生の世知辛さを思い知る女子高生。
このアニメは毎回絶対どこかしらで絵柄を弄ってきますね。
楽しんで描いているんだろうなというのが伝わってきます。

ぼっちちゃんの拒否反応に慣れてきたせいで、いつもの発作呼ばわりされる始末。
紙やすりで顔を戻す作業をしているという事実に笑いが止まりません。
失敗したせいで「学園ハンサム」みたいな面長な輪郭になってて、畳みかけるボケに息が苦しい。

ラストシーンのぼっちちゃんと虹夏ちゃんの会話は青春そのものだなぁ。
虹夏ちゃんにとって、危機的状況を常に助けてくれるぼっちちゃんはまさしくヒーローですね。
少々クサいけれど、タイトル回収はニヤリとさせられました。
すぐさま新曲のエンディングに突入し、黒背景で縦スクロールでクレジット流すセンスといったら、まるで映画一本観たかのような満足感を得られました。

文句なしに楽しかったです。
繰り返し何度か観たくなる回になりました。

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第7話「君の家まで」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第7話のネタバレ感想です。

ぼっちちゃんの家庭訪問回。
マイホームなのにアウェイ感のある後藤ひとりは本当に主人公なのだろうか。

陰キャで他力本願なくせにすぐ調子に乗るから黒歴史作りまくるぼっちちゃん。
横断幕がある家を見て「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」の布で覆った家を思い出しました。
イルミネーションやクラッカーを用意しているぼっちちゃんの居たたまれなさよ。

何かあると妄想の世界に逃避するので、家族みんなから友達の存在を疑われているのが面白可笑しい。
しまいには画像加工やレンタル友達だと思われているのだから可哀想すぎる。
いやまぁある意味娘のことを誰よりも理解している両親ってことなんでしょうけどね。

それにしても、両親も妹もあんなに明るいのに何故ぼっちちゃんだけ極端に後ろ向きなんだろう。
妹が5才児ということは、小学校高学年までは一人娘だったはずなので大事に育てられてきたと思うのに。
祖父母の血筋に似た性格の人がいたのかな。

父親の声優は間島淳司さん。
若者の声ってイメージが強いので新鮮な感じ。
ここまでも登場していましたが、今回は台詞量が多かったですね。
何だかんだいって毎年アニメに出演し続けていますし、認めらているようで嬉しい気持ちになります。

犬のジミヘンが可愛い。
言葉の理解力が半端なく、普通に質問に対して相槌をワンワンと喋っていて頬が緩みました。
10回くらいリピートして観直しましたよ。

一番可愛いかったのは、ぼっちちゃんの私服姿。
いつもジャージ姿で忘れられがちだけど実は美少女なんですよね。
本人のセンスが壊滅的なのが残念すぎる。

アニメならではの良さが随所に表れた素晴らしい回でした。
ぼっちちゃんの中二病的なTシャツデザインを見た虹夏ちゃんが心の奥底から絞り出した「だっせ~」って言葉。
私服姿を見たいとせがむ虹夏ちゃんと喜多ちゃんの「オネガイ!」のハモリ連呼。
体育祭にトラウマをクレイアニメで演出、両親の登場などオリジナル要素がイイ味出していました。

さて、次回はいよいよライブですね。
楽しみでしかないです。

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第6話「八景」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第6話のネタバレ感想です。

前回までのあらすじが全部新規映像という力の入れ具合。
無駄に滑らかに動いていて楽しいわー。

さて、今回はチケットノルマを消化する話。
例によって原作1話分をアニメ1話に落とし込んでいるのに、引き延ばし感がないのは上手くアニオリを挟みつつ構成がしっかりしているからですね。
ここまできたらスタッフの力量も分かりますし、安心して観ていられます。

酒浸りのベーシスト・廣井きくり登場。
EDキャストには名前があるけど、作中では名乗ってないですよね。
ぼっちちゃんには名前聞いておいて、自己紹介はしないのは酔っぱらいだから仕方ないのかな。
幸せスパイラルという名のアルコール禁断症状に陥っていて、普通なら絶対にお近付きにはなりたくない人物です。
まぁ、ぼっちちゃんもヤバイ子だし類は友を呼ぶってことか。

相変わらず流されるままのぼっちちゃんですが、何だかんだで乗り切るのですから頑張ってますよね。
いきなり路上ライブなんて陰キャとか関係なく緊張で指が動きそうにないですもん。

演出や見せ方が巧くてたびたび嬉しい驚きを与えてくれます。
例えば、ぼっちちゃんが座りながらギターを受け取って仕舞う際に重心のバランスを調整するため足を上げるところ。
メチャクチャ細かいけど、自然な動作に目を奪われます。
演奏シーンでローアングルからの構図には躍動感があって楽しくなりますね。

今回のオチは好きだなぁ。
ぼっちちゃんがノルマ達成したという報告を虹夏ちゃん達がまるで信じてないのが可哀相だけど面白い。
日頃の行いって大事だよね、うん。

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第5話「飛べない魚」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第5話のネタバレ感想です。

おおっと、これは素晴らしい良回。
巷で神回と評価されるのも納得の出来でした。
今回に限っては明らかに原作超えしていると思いますね。

まず何がいいって、演奏シーンですよね。
ライブ映像は音楽やアニメーションで得られる情報量の多さが活きる題材です。
漫画と比べてアニメの方が圧倒的に有利なので、いかにここで魅せてくれるかがアニメ化の肝でした。
それを期待以上の出来で仕上げてくれたことに感謝感激です。

てっきり4人での初ライブが本気の初披露する場だと思っていたので、オーディションで力を入れるとは予想外。
四コマ漫画の原作1話分をアニメ1話で再構成するのは間延びになりそうなのに見事に組み立て直していました。

喜多ちゃんの歌声がイケボすぎる。
普段の可愛らしい声色と打って変わって凛々しいボイスに痺れます。
笑顔が眩しくて、センターに相応しい人材ですね。

コーラスでハモる山田も格好良かった。
ギター初心者で演奏と歌に必死な喜多ちゃんと違って、伏し目がちにそつなくこなす山田に惚れそうになります。

ぼっちちゃんが本気を垣間見せる演奏シーンを音でも分かる演出したのは素晴らしい。
虹夏ちゃんと山田が気付き、ぼっちちゃんの演奏に合わせようと頷き合うのはエモい。

演奏終了後にゲロインと化すぼっちちゃん。
吐き出す暗喩として全国のダム映像を実写で流すシーンは笑わせてもらいました。
一瞬だけかと思ったら20秒も尺を取っているのはこだわり強さを感じ取れます。

地味に演奏中のペットボトルが音で振動するワンカットが好き。
臨場感を伝わってきました。

2話あたりまでは本作のポテンシャルからするとまだまだだなと思っていましたが、ようやく本領発揮って感じですね。
この調子で盛り上げていって欲しいです。

最後に、今回の虹夏ちゃん。
「ぼっちちゃんにはまだ秘密だよ」と指を立てながらぴょんぴょん跳ねる虹夏ちゃんが可愛い。
描いている枚数が多く、この贔屓っぷりは絶対制作陣の中に虹夏推しがいる気がしてなりませんね。

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第4話「ジャンピングガール(ズ)」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第4話のネタバレ感想です。

メンバー4人揃って初めての活動はアーティスト写真の撮影でした。
原作では別の話である、ぼっちちゃんの作詞に苦悩するエピソードも混ぜて一本の話としていました。

出ましたね、怪獣。
その名も承認欲求モンスター。
昨今のSNS社会において、気持ちが分かるって人は多いのではないでしょうかね。
それにしても随分と可愛らしい姿と鳴き声で、こんなぬいるぐみグッズがあったら欲しいかも。

青春コンプレックス発動するぼっちちゃんの震え方が尋常じゃない件について。
喜多ちゃんがガチで心配してしまうのも仕方がない。
その一方で虹夏ちゃんの「いつもこんなんだよ」と落ち着きっぷりといったら。
原作比200%のバブみを抱かせてくれる虹夏ちゃんも遂にぼっちちゃんに慣れ始めてしまいましたか。

ぼっちちゃんの喜多ちゃん物真似が思ったよりもクオリティ高くて吹いた。
普段とはまるで別人でまさしく憑依したかのような演技でした。
そりゃあ母親から霊媒師を紹介されても仕方がないというか。

ダウナー系の山田が珍しく驚いているリアクションしたのは新鮮でした。
ぼっちちゃんのサイン練習に対して反応が過剰すぎる。

CloverWorksの中でも「その着せ替え人形は恋をする」を担当したチームによる制作だと思われる場面が散見されますね。
色調や音楽の入り方など監督の好みが反映されているのでしょう。
中でも特徴的で分かりやすいのは実写背景の取り込み。
個人的には描いてくれる方が嬉しいんですけど、浮いた分をキャラに力を注いでいると考えれば悪くないかもしれません。

ぼっちちゃんの脳内で喜多ちゃんがキターン連発するのはアニオリですね。
こういう遊び心は面白いのでどんどんやっちゃって欲しいです。

逆にパンチラは見せない方向というのは以前の下着描写を避けたことから分かっていました。
本来同じ話に収録されている肝臓を売ろうと決意するぼっちちゃんもカットされてしまったのかなぁ。

EDが早くも変わっていましたけど、これは特殊EDなのか、それとも3話ごとに変更していくのか。
いずれにしても音楽主体のアニメなので、新しい曲が聴けるのはいいことです。
サントラやボーカルソング集が欲しくなりました。

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第3話「馳せサンズ」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第3話のネタバレ感想です。

バンドメンバー最後のピース、喜多ちゃん登場。
陰キャのぼっちちゃんとは対極の存在かのような陽キャラな女の子ですね。
人の話を聞かずに突っ走る傾向があるところだけは似ているかもしれません。

実際にリアルでこんなバンドがあったら、きっと人気独占するだろうなと想像できます。
明るく積極的な美少女がメイドのバイトしていたらモテないわけがないです。
リョウに対して並々ならぬ想いを抱いている面も、一定層には受けそうですしね。

虹夏ちゃん、随分とアニメだと優しく見えますね。
ぼっちちゃんだけでなく、喜多ちゃんに対しても母性を感じさせるというか。
おそらく声優の鈴代紗弓さんの語りかける話し方が柔らかさを増大させてくれているんだと思います。
良くも悪くも原作とは印象が異なりますが、個人的にはありですね。

ぼっちちゃんが相変わらずネガティブながらも行動だけは起こせるところは見習いたい。
まぁ、他力本願だったり黒歴史製造機だったりするのは真似したくないですけども。
褒められるとすぐに顔に出るチョロさが見ていて可愛いなって思います。

演出面も目を引くところが多数ありましたね。
顔面崩壊からの顔芸連発がコミカルで楽しかった。
現実逃避から勝手に最終回にした場面で原作者の描き下ろしイラスト使うのは何という無駄な贅沢。

創作音楽が楽しめたのはアニメならではですね。
サントラや結束バンドの楽曲集が発売されたら買ってみようかなー。

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第2話「また明日」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第2話のネタバレ感想です。

面白く観ることはできました。
それと同時にもっと面白く出来るはずという思いも抱きました。


改変ってほどではないですけど、アニメならではの再構成はされていますね。
原作の四コマ漫画のままアニメにすると起承転結のテンポが激しくなるので、一度なだらかにして作り直した感じ。
一つの作品としてはまとまっているけれど、若干ボケの頻度と威力が落ちているのは勿体ないかな。
あえて流したオチも複数個所見受けられました。

演出面だと、ぼっちちゃんの台詞が発声しているのか心の声なのか分かり辛いのも惜しい。
妄想を突っ走っているが故に突飛な発言をするのがぼっちちゃんの特徴なので、もっと目立たせてもらいたかった。

水風呂に入る際や下着姿で演奏するシーンを水着に変更したのはエロを遠ざけたかったのかな。
今回は別にどっちでもよかったんですけど、意外と着やせするタイプというアンバランスさも売りの一つだと思うので、あまり露骨にカットしないて欲しいですね。

逆に思い切った変化はなかなか興味深かったです。
青春コンプレックスの話でまさかの実写映像を流すとは予想外も良いところでしたが、実に効果的だったと思います。
眩しすぎてダメージ喰らった視聴者もいるのではないでしょうか。

ライブのバイト中に男性バンドグループが演奏しているのも個人的には評価したい。
きらら作品は家族以外の男性がほぼ登場しない世界観なのですが、違和感バリバリですからね。

虹夏が原作よりも性格が良いなと感じました。
ぼっちちゃんのフォローをしている今のうちと言えなくもないですが。

リョウの初期ってこんなに可愛かったんだなと思い出しました。
いや、別に話が進むにつれて可愛くなくなるわけではないんですけど、演技だとしても表情の変化があると魅力的に見えますからね。

原作読んでいた時は気付かなかったのですけど、ぼっちちゃんの平日スケジュール鬼すぎませんか。
学校終わってバイト先直行して、その後2時間かけて家に帰るってしんどすぎる。
学生の頃から社畜みたいな働き方していたら潰れちゃいますよ。

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ぼっち・ざ・ろっく! アニメ第1話「転がるぼっち」 

ぼっち・ざ・ろっく!」アニメ第1話のネタバレ感想です。

通称・ぼざろ。
個人的に新作アニメの中では一番の期待作。
原作単行本は全て既読済みです。

きらら作品のアニメ化は毎度のことながらアレンジ強めですね。
元が四コマ漫画なので、そのままアニメに持って来るのが難しいのかな。
「ひだまりスケッチ」「けいおん!」の時代から制作会社の色付けが濃く出る傾向があります。
良くも悪くも別物に近いものが出てくることは珍しくなく、本作も例に漏れず印象が結構違います。

制作会社は近年充実ぶりがうかがえるCloverWorksが手掛けています。
「SPY×FAMILY」「その着せ替え人形は恋をする」「明日ちゃんのセーラー服」など質の高さは間違いなく一級品。
必然的に期待度は高まります。

そんな中で視聴した第1話の感想としては、思っていたよりも無難な出来だなぁといったところ。
悪くはないんだけど、という言葉が最初に出てきてしまいます。
原作の魅力と制作会社の能力を考えたら、もう二段階ぐらい上を目指せると思うんですよね。
まだまだこれからでしょうか。

ぼっちちゃんの陰キャっぷりがイマイチ薄い気がする。
明るい顔が多く、常時表情が死んでいる漫画と比べると暗さが足りない。

声優の青山吉能さんは今まであまり触れてこなかった方でしたが、なかなか興味深い声をしていますね。
汚いダミ声が心からの叫びのようで面白い。
テンションの上げ下げが激しい主人公なので、良い意味でどんどん崩れていって欲しいです。

肝心の音楽シーンはカットですか。
尺を稼げますし、アニメならではの売りとして出せるのにこの選択は意外。
重要な場面までとっておくつもりなのかな。

何はともあれ、楽しめてはいるんだけど期待以上ではなかったのも事実。
2話以降で盛り上がるといいなー。

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