fc2ブログ

明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

11«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»01

『その着せ替え人形は恋をする』11巻 感想 



その着せ替え人形は恋をする」11巻のネタバレ感想です。

ブラックロベリアのコスプレをしたジュジュ様が何とも麗しいことか。
喜多川さんの褒め言葉で「存在がファンサ」というパワーワードも出るのも納得。
自分に合わないキャラは避けてきたジュジュ様にとって、歳を重ねることでコスプレを卒業しなくてはいけないと思い込んでいたようなので、柔軟な考え方を持つ大人との接触は得られるものが大きかったなと思います。
サプライズは本人の意思を汲まないもので強引だったかもしれないけど、結果オーライですね。

ホラーゲームにコスプレ撮影会が本格的過ぎてエグい。
耐性がないジュジュ様でなくてもドン引きしてしまいますよ。
豪快に血糊を撒き散らしたシスター達が軒並み笑顔なのも逆に恐ろしい。
いつかサスペンス作品を手掛けることになっても、これだけの画力があれば問題ありませんね。

妹の心寿のためにホラーが苦手なのに参加を決意したジュジュ様は尊いことといったら。
五条君やアキラもそうでしたけど、大切な人の夢を可能な限り叶えてあげたいという気持ちがエモい。
類は人を呼ぶと言いますが、ホント良い人たちばかりですね。

アキラが喜多川さんを避ける秘密がようやく明らかになりました。
あれだけ思わせ振りな態度が、まさかの推しに出会って挙動不審になっていただけとは。
シリアスな雰囲気が一気に霧散してしまいましたよ。
キャラ崩壊するアキラを見るのは楽しかったですが、ちょっと引っ張り過ぎでしたね。

同様に構成で難があるなと思ったのは、柩のコスプレ当日の話。
全員シスターの衣装になっているので、誰が誰やらの状態。
理解が追い付いていない自分が悪いのかもしれませんが、もう少し順序立てた着替えシーンを用意してくれると頭に入ってきたのに惜しいなと思いました。

涼香が欲望を隠すことなく丸出し状態で、ある意味一番厄介なオタクだと思う。
スケベの気配があれば何でも読む雑食派なので全方位危険です。
女装に着替える姫野をガン見するところとかガチすぎる。
ただの脇役だったはずがいつの間にか作中でも随一の濃いキャラになってしまっちゃって。
いやはや、涼香大好きです。

身長や体格をいかに誤魔化すかというテクニックは、写真撮り慣れている人からするとあるあるネタでしたね。
ジュジュ様を煽りで撮影するためスカートを覗きこむよう地べたでシャッターを押しまくるカメコ勢は酷過ぎて笑うしかないです。

次回は冬コミ編のようなので、これまた大きな転換期になりそうな予感。
もちろん、喜多川さんの告白の行方も気になります。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: その着せ替え人形は恋をする  その着せ替え人形は恋をする(巻感想)  福田晋一 

△page top

『その着せ替え人形は恋をする』10巻 感想 



その着せ替え人形は恋をする」10巻のネタバレ感想です。

基本的に五条君と喜多川さんが二人だけの世界を作り、たまにゲストキャラと交流するという流れだったシリーズ序盤。
続いて、クラスメイトと仲良くなって視野の広がった文化祭編。
そして、今度はコスプレ業界の同士の輪が繋がる予感を感じさせる新章となっています。

まずは何といっても前回ラスト一コマで久々に登場した乾紗寿叶、ジュジュ様でしょう。
フォロワー数21万人も納得の可愛さで、満を持しての再登板に嬉しくなります。
序盤に登場したキャラが強キャラポジションだったというのはよくある手法ですが、個人的に大好物です。

きっと多くの読者と同様に、喜多川さんの誘いを即断るのは予想通り過ぎました。
それでもどのように絡んでくるのかと思っていたら、なるほど妹経由でしたか。
妹思いのジュジュ様からしたら、己のポリシーのせいで心寿の顔を曇らせるわけにはいかなかったわけですね。
あの満面の笑みを浮かべて妄想でキラキラする心寿が、一瞬で絶望の顔になってしょぼんとしていたらジュジュ様じゃなくても折れてしまうのも仕方がないです。

騙し打ちのような形で意図しないコスプレを用意されたのはちょっと可哀想だったかな。
もちろん、ミヤコたちに悪気はなかったのでしょうけどデリケートな部分だっただけに本人に了承を得ておくべきでしたね。
でも、熱意が伝わったのは良かった。
ブラックロベリアの衣装をまとったラストシーンは驚くほど綺麗でしたし、本人も満足していたらいいのですけど。

最初こそ単なるサブキャラだと思っていた涼香の存在感がマシマシ。
ゲームのクリアしたら感想教えて欲しいと念入りに押したり、男装コスから摂取出来る栄養で命を長らえているとか、とにかく濃い。
こんな女オタクなお姉さんネット界隈ではよく見かけますが、人生満喫していて好感持てます。

総じて面白かった中で唯一不満が残ったのは、アキラが喜多川さんを嫌う理由を次回以降に持ち越したこと。
モヤモヤした気持ちを抱いたままになってしまいます。
そんなに引っ張るようなネタでないと思うんだけどなぁ。

恋愛パートは気持ちの面で大きく進展しましたね。
ごじょー君が急にやる気満々だと勘違いしてあたふたするマリンちゃんが可愛い。
期待しすぎた反動でショックを受けたり、振られる想像をしてガチ泣きしたりと感情の起伏が激しいことで。
うだうだ悩むのは性に合わないと告白を決意するのは喜多川さんらしくていいなって思います。
五条君のリアクションはイマイチ読めないですが、悪い方向には転ばないでしょうね。

アニメ最終回とほぼ同時に発売されたのが前巻なのに、今巻で早くも2期発表されるのですから相当人気を博したのが分かります。
知名度も格段に上昇し、原作漫画の感想も随分と増えましたね。
このまま勢い止まらず盛り上がり続けてくれると嬉しいです。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: その着せ替え人形は恋をする  その着せ替え人形は恋をする(巻感想)  福田晋一 

△page top

『その着せ替え人形は恋をする』9巻 感想 



その着せ替え人形は恋をする」9巻のネタバレ感想です。

喜多川さん太る、の巻。
元々痩せているからこの程度は誤差程度のはずなんですが、モデルとしては体型維持は基本なんでしょうね。
喜多川さん本人的にはコスプレ衣装が着れなくなっている方が死活問題のようですが。
内容的にも喜多川さんのコスプレはお休みの回でした。

軽くひと休憩でラーメンを食べるような娘ですし、太るのは時間の問題だったかと。
今回のはある種、幸せ太りみたいなもんですけどね。
五条君の仕事出来すぎです。

以前宣言した通り、一眼レフを買った喜多川さん。
ノリで高級品を買う喜多川さんに恐怖する五条君の気持ちがよく分かる。
高額な買い物の場合は、じっくり事前調査して使用者の感想を見比べがちなタイプとしては豪快で羨ましい。

三つ編みルーズソックス姿の喜多川さんがひと昔のギャルのようで懐かしい。
田舎の少女風で可愛さ有り余ってますね。
お爺ちゃんの写真を撮りたがるところとか、めっちゃいい子って感じ。
ただ、この写真が変なフラグにはならないとは思っていますが、ちょっと気になりました。
ところで、顔のアップばかりでせっかく買ったルーズソックスを全然撮影していないのは五条君が喜多川さんに夢中で気付かなかったということでいいんでしょうかね。

カメコの涼香さん、すっかり準レギュラーになりましたね。
コスプレイヤーに尊ぶ姿は読者の写し鏡のようです。
えっちで可愛い女の子と男の子が好きなのは、よく分かりました。

涼香さんの友達としてアキラさんとミヤコさんが登場。
二人とも格好良い大人の女性ですが、造形師のアキラさんは喜多川さんを見るなり表情を曇らせて何かある様子。
この状態でお預けだとアキラさんに対する評価というか捉え方が難しいけれど、きっといい人ではあるんでしょうね。

それにしても、五条君の長文感想がストーカーみたいで怖い。
アキラさんもよく会おうと思ったもんですよ。

そしてやっと来ました、待望のジュジュ様再降臨。
てっきり継続的に絡んでくると思っていただけに、全然出てこなくてウズウズしてましたよ。
人気コスプレイヤーということもあって、強キャラ感半端ない。
性格的に断られそうだけど、もしも合わせに参加することになったらSNSの反響は凄まじいことになりそうですね。

テーマ: アニメ・感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: その着せ替え人形は恋をする  その着せ替え人形は恋をする(巻感想)  福田晋一 

△page top

『その着せ替え人形は恋をする』8巻 感想 



その着せ替え人形は恋をする」8巻のネタバレ感想です。

エネルギッシュな青春物語だなぁ。
羨ましいやら、微笑ましいやら。

文化祭の準備は漫画ではよくあるけど、こんなに楽しそうで羨ましいなと感じる作品は珍しいかも。
豪華すぎて創作物だなと感じてしまうものと違い、リアル感があります。
階段の装飾や各教室の催しポスターとか細かいけどワクワクさせてくれる演出が上手いですね。

遂にコスプレは装飾だけではなく、立ち振舞いの領域まで入ってきちゃいましたか。
何が凄いって描け分けが計算されていることですよ。
ポーズ一つとっても服を着ているだけのコスプレと中身まで演じている違いを表現しているのですから恐るべし。

前回で吹っ切れたようで、多少おどおどしているもののクラスメートを頼ることを覚えた五条君。
皆協力的でホントいい子ばっかだわー。

そして五条君自身も皆の前で本気になるのがカッコイイ。
元々人形師として日々研鑽を重ねてきたのは衣装よりもメイクの方でしたし、これぞ本領発揮と言えるのかもしれません。

麗様、見開き連発の大迫力。
ああこのクオリティは反則すぎでしょ。
黄色い歓声が止まないのも無理はない。
ってか、他のミスコン参加者が可哀想になるぐらいレベルが違います。
素人参加企画にプロが出ちゃったと思うほど別次元の凄さはを見せつけてくれました。

文化祭編も無事終了。
次回からの新展開も楽しみです。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: その着せ替え人形は恋をする  その着せ替え人形は恋をする(巻感想)  福田晋一 

△page top

『その着せ替え人形は恋をする』7巻 感想 



その着せ替え人形は恋をする」7巻のネタバレ感想です。

今回はコスプレよりもラブコメ重視の回でした。
こちらはこちらで喜多川さんが脳内でしゅきしゅきと騒いでるだけでも楽しいので、ありよりのありですよ。

学校生活がほとんど描かれていなかっただけに、いきなり文化祭がやってきたって感じ。
ジュジュ様の時のようなイレギュラーはあってもずっと二人っきりの世界だったので、急に世界が広がりましたね。
五条君はともかく喜多川さんに隠す理由もないからクラスメイトの前で簡単に暴露しちゃってますけど、陰キャ属性だと衆人の視線が集中して辛い。
陽キャでイイ奴らばかりだから心配するようなことは何もないんですけどね。
前回の引きもみんな二人が付き合えばいいのにって思っていて、いやはや平和なラブコメだなぁ。

交友関係が広がり、人に頼ることを覚えた五条君が良い笑顔。
どうしても自分に自信が持てず否定的に考えがちなので、これを機に成長してくれることを願いたい。

バニーガール喜多川さんがウサギの着ぐるみ五条君の頬にキスする見開きはヤバい。
急展開のインパクト、完成度の高い一枚絵、ぷりぷりなお尻、舌打ちと勘違いされるオチ、真っ赤になる喜多川さんと見所しかない。

このシーン辺りまでアニメで観てみたいなー。

金銭を介した関係は笑った。
彼氏を否定したら一気に爛れた何かに悪化しちゃってるけど五条君的にはそれでいいんだろうか。

風邪で弱ってる喜多川さんも愛らしいなぁ。
特別ギャルが好きとは思っていませんでしたが、ギャル語が可愛くて仕方ありません。
まぁ、こんな娘は実際にはいませんけどね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: その着せ替え人形は恋をする  その着せ替え人形は恋をする(巻感想)  福田晋一 

△page top

『その着せ替え人形は恋をする』6巻 感想 



その着せ替え人形は恋をする」6巻のネタバレ感想です。

いきなり喜多川さんが新コスチュームで登場。
あれ、こんな衣装作る話してたっけ?と前巻を確認してしまいました。
そういえばリボンの位置がどうこう言ってて何のことだろうと思っていましたが、雫たんの文化祭コスのことだったんですね。

五条君がコスプレに対してめっちゃ意欲的になってますね。
女装に興味津々の様子は、もはや喜多川さんがいなくても沼にハマっているようにしか見えません。
衣装を限りなく再現したいと思う気持ちも含めて、服飾を作るのが楽しいんでしょうね。
調子に乗りすぎたと反省していますけど、喜多川さんのツッコミ通りそこまで絶望することではないでしょう。
凹みやすい性格は過去のトラウマから来るものなんでしょうかね。
そういう意味では今回のストーリーは自身の考え方を改める重要なものばかりでした。

オタクは同じ業界で結束力が強いですよね。
コミケが最たる例で、コスプレ界隈もみんな寛容でまとめて全部認めてくれるような安心感があります。
著作権絡みからして同人などはグレーゾーンな部分も多いので、ちゃんと守らないと自分達が好きな世界を潰すことになりかねませんから。
まぁ昨今残念な人も増えてきていますが、それこそそれが総意だと勘違いしてはいけませんね。

喜多川さんは普段からテンション高めですが、イベントだと更に振り切っててホント幸せそうで微笑ましい。
バニーの十六夜ありさ姿は、喜多川さんのコスプレの中でも一番可愛くて似合っていましたね。

新キャラ・姫野あまねは言われるまで女装と気付きませんでした。
でもちゃんと見比べてみると節々や輪郭など男性的に描いているんですね。
素晴らしい。

細かい描き方をできるだけに、雛人形や背景など妙に写真加工が増えたのはちょっと残念。
浮いてるように見えるので、もう少し手を加えて二次元に落とし込みして欲しいな。

「おっぱいは装備できるから」からの「おっぱい見に行きます!!!」はパワーワードすぎる。
純真な瞳を輝かせる喜多川さんが面白すぎました。

美少女や美少年しか出てこないので、そろそろ容姿に自信を持てないキャラがコスプレで生まれ変わる展開も見てみたいな。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: その着せ替え人形は恋をする  その着せ替え人形は恋をする(巻感想)  福田晋一 

△page top

『その着せ替え人形は恋をする』5巻 感想 



その着せ替え人形は恋をする」5巻のネタバレ感想です。

喜多川さんがごじょー君しゅきしゅきすぎてやばみ!な回。
コスプレ回だと二人とも没入するタイプだから真剣になるけれど、買い物しているシーンはただのデートですね。
だが、それがいい。

ひたすら充実したカップルの夏休みを覗き見てる感じ。
これで付き合っていないとか怪奇の域なのではと疑うぐらい、お互い惹かれあって仲がよろしいことで。
コスプレ要素を少し減らし、二人の関係性を描いたある意味贅沢な一冊でしたね。

五条君の免疫力のなさと喜多川さんの開放的なエロの組み合わせが、激しいギャップを生み出しています。
落差が大きいのでより過激に見えますね。
そんな喜多川さんも恥じらいのシーンが増えてきてニヤニヤさせられます。
照れ隠しで髪を指でクルクル回す仕草はエモいなー。

コスプレモードに入ると真面目になるとはいえ、お腹の上に跨がれるのはエロすぎるでしょう。
こんなの理性が追い付きませんよ。
剥き出しの腰に両手で掴んで対面座位になるところはもう実質セックスみたいもんですよ。
でもエロ作品としてではなく、コメディとして成り立っているのが良いところだと思います。

ラブホでコスプレするのって言われてみれば確かに撮影向きのスタジオになりますね。
広々としてて着替えやすいし、鏡でチェックしたり、終わりにシャワーも浴びれるのでうってつけだなぁ。
コスプレイヤーには常識なのかな?

五条君の私服レパートリー結局ほぼ増えてないような。
よく見ないと区別つかないです。
和服が好きって気持ちは分かりますけどね。
喜多川さんの浴衣姿は、五条君じゃなくてもドキッとさせられました。

即落ち2コマのツッコミがテンプレ化してても面白い。
夏休みを思う存分堪能したので、今度はまたコスプレ回を期待したいと思います。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: その着せ替え人形は恋をする  その着せ替え人形は恋をする(巻感想)  福田晋一 

△page top

『その着せ替え人形は恋をする』4巻 感想 



その着せ替え人形は恋をする」4巻のネタバレ感想です。

キャラのテンション上げ下げ極端で、まるでジェットコースターのような勢いある面白さが詰まった作品ですね。
時折マジ顔で突っ込みを入れる温度差に笑わせられます。

喜多川さんの貞操観念がぶっ飛んでて五条くんがパニクる展開が本当に楽しい。
いくら水着だからといってスカートをたくしあげされると男子高校生にとっては刺激が強いってことをギャルは分かってませんよ。
あと男からすると見せブラの感覚だけは理解できず、どっちにしろ下着じゃないかと思っちゃうんですよね。

今回のメインは、胸が大きい女の子が男装コスプレするために四苦八苦する話。
中学生とは思えない発育の良さである心寿ちゃんは、見た目とのギャップで幼い感じが妙に背徳的ですね。
しかし予算抑えたといっても、中学生に一万円は厳しい出費なのでは。
ともかく姉のジュジュ様も妹のコスを全力て喜んでくれているところは推せますね。

根底にあるテーマがしっかりしてるので、表面上でキャラが派手に暴れていてもブレることがありません。
好きなものを好きって言うためには勇気が必要。
だからこそ迷いがない人に憧れたり、手助けしてくれる人が素敵に見える。
全ては喜多川さんの行動力のおかげですね。
誰もが誰かに救われている関係性が尊いわぁ。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: その着せ替え人形は恋をする  その着せ替え人形は恋をする(巻感想)  福田晋一 

△page top