電撃文庫2012年7月購入作品
2012/07/11 Wed 23:57:13 [edit]
最近アニメ感想ばかりでラノベ記事が書けていませんねぇ。
まぁ、期待していたラノベ原作のアニメ化ラッシュですから、こうなるとは思ってましたけど。
一応マイペースに本は読んでいますので、今月も電撃文庫新刊を確保してきました。

・『空ろの箱と零のマリア5』
まさに待望というべき御影瑛路さんによるシリーズ最新刊。
2年振りの刊行ということもあり、イラスト担当の絵柄が大幅に変化しています。
これだけ待ったんですから、ちょっとやそっとの出来では満足できませんよ。
・『ソードアート・オンライン10 アリシゼーション・ランニング』
アニメ放送開始を狙って発売されたSAO第10巻。
「アリシゼーション」の第2巻となる今回は、また新キャラが続々登場するようです。
キリトハーレムは、更に拡大するのだろうか。
・『明日から俺らがやってきた2』
未来の自分からアドバイスを得ながら突き進む青春ラブコメ。
綺麗に1巻で終わっていたものを続けるわけですから、無理が生じていないか心配です。
よく見かける新キャラを投入して、安易なパターンに突入してなければいいのですけど。
・『ミニッツ2 ~神の幸運、天使の不運~』
心を読む能力を持った主人公による学園ドラマ、第2巻。
今度こそ頭脳戦が見られるのか、はたまたSFの方へと転換するのか。
早くもターニングポイントを迎えた感があります。
全部で4冊。
他の本も読みたいので、これぐらいでちょうどいいのかもしれませんね。
「人形たちの夢 前篇」は悩みましたが、とりあえず保留。
ネタバレ部分を回避してあとがきを読んでみましたが、相変わらずのようですね。
支倉凍砂さんの新作「マグダラで眠れ」も気になっていたものの、あらすじや口絵だけでは内容が判断付き辛く、各所の感想を参考にしてみようと思いました。
発想的に1巻が面白いのは当たり前として、2巻以降が継続的に楽しめる作品はなかなか見当たりませんね。
作者買いをさせてくれるほどのパワーがないとも言えます。
今回買った「明日から俺らがやってきた」「ミニッツ」が、着実にレベルアップしていることを願わずにはいられません。
まぁ、期待していたラノベ原作のアニメ化ラッシュですから、こうなるとは思ってましたけど。
一応マイペースに本は読んでいますので、今月も電撃文庫新刊を確保してきました。

・『空ろの箱と零のマリア5』
まさに待望というべき御影瑛路さんによるシリーズ最新刊。
2年振りの刊行ということもあり、イラスト担当の絵柄が大幅に変化しています。
これだけ待ったんですから、ちょっとやそっとの出来では満足できませんよ。
・『ソードアート・オンライン10 アリシゼーション・ランニング』
アニメ放送開始を狙って発売されたSAO第10巻。
「アリシゼーション」の第2巻となる今回は、また新キャラが続々登場するようです。
キリトハーレムは、更に拡大するのだろうか。
・『明日から俺らがやってきた2』
未来の自分からアドバイスを得ながら突き進む青春ラブコメ。
綺麗に1巻で終わっていたものを続けるわけですから、無理が生じていないか心配です。
よく見かける新キャラを投入して、安易なパターンに突入してなければいいのですけど。
・『ミニッツ2 ~神の幸運、天使の不運~』
心を読む能力を持った主人公による学園ドラマ、第2巻。
今度こそ頭脳戦が見られるのか、はたまたSFの方へと転換するのか。
早くもターニングポイントを迎えた感があります。
全部で4冊。
他の本も読みたいので、これぐらいでちょうどいいのかもしれませんね。
「人形たちの夢 前篇」は悩みましたが、とりあえず保留。
ネタバレ部分を回避してあとがきを読んでみましたが、相変わらずのようですね。
支倉凍砂さんの新作「マグダラで眠れ」も気になっていたものの、あらすじや口絵だけでは内容が判断付き辛く、各所の感想を参考にしてみようと思いました。
発想的に1巻が面白いのは当たり前として、2巻以降が継続的に楽しめる作品はなかなか見当たりませんね。
作者買いをさせてくれるほどのパワーがないとも言えます。
今回買った「明日から俺らがやってきた」「ミニッツ」が、着実にレベルアップしていることを願わずにはいられません。
テーマ: ライトノベル
ジャンル: 小説・文学
タグ: 電撃文庫購入記録
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この記事に対するコメント
カサと申します。
覚えておられるか判りませんが、2度目のコメントです。
いつも楽しく拝見させて頂いてますが、はこマリについて触れられているので、コメントさせて頂きました。
すでに、はこマリ5巻を読み終えましたが、率直に申し上げますと、「ちょっとやそっとの出来」ではないです。
そして、これまで以上にエグかったというのが読んでみた上での感想です。
もちろん、それだけではなく、今回の「箱」の設定も非常に練りこまれていて、先が気になってしょうがありませんでした。
それとギャグ要素もありました。3%ぐらいでしたが。
秋空翔さんは「はこマリ」を高く評価していらっしゃるので、「はこマリ」の感想記事を心待ちにしています。
それでは長文失礼しました。
覚えておられるか判りませんが、2度目のコメントです。
いつも楽しく拝見させて頂いてますが、はこマリについて触れられているので、コメントさせて頂きました。
すでに、はこマリ5巻を読み終えましたが、率直に申し上げますと、「ちょっとやそっとの出来」ではないです。
そして、これまで以上にエグかったというのが読んでみた上での感想です。
もちろん、それだけではなく、今回の「箱」の設定も非常に練りこまれていて、先が気になってしょうがありませんでした。
それとギャグ要素もありました。3%ぐらいでしたが。
秋空翔さんは「はこマリ」を高く評価していらっしゃるので、「はこマリ」の感想記事を心待ちにしています。
それでは長文失礼しました。
URL | カサ #-
2012/07/12 00:28 * 編集 *
>カサさん
もちろん覚えていますよ。
御影瑛路さんの本の話が出来る方というのは、貴重ですからね。
おかげ様でお薦めしていただいた「あなたが踏むまで泣くのをやめない!!」は面白かったです。
ありがとうございます。
はこマリっ!5巻については、読み始めたら途中で中断するのが嫌なので、万全の状態で読むべく休日に一気に読破する予定です。
それぐらい自分にとって特別な本ですね。
エグいのは大歓迎なので、より一層期待度が高まりました。
感想は遅れてしまいそうですけど、気長に待って頂ければ幸いです。
もちろん覚えていますよ。
御影瑛路さんの本の話が出来る方というのは、貴重ですからね。
おかげ様でお薦めしていただいた「あなたが踏むまで泣くのをやめない!!」は面白かったです。
ありがとうございます。
はこマリっ!5巻については、読み始めたら途中で中断するのが嫌なので、万全の状態で読むべく休日に一気に読破する予定です。
それぐらい自分にとって特別な本ですね。
エグいのは大歓迎なので、より一層期待度が高まりました。
感想は遅れてしまいそうですけど、気長に待って頂ければ幸いです。
URL | 秋空翔 #3huMpp/w
2012/07/13 00:03 * 編集 *
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