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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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『愛してるゲームを終わらせたい』2巻 感想 



愛してるゲームを終わらせたい」2巻のネタバレ感想です。

両片思いが好きな人にとってはたまらないラブコメ。
今回も実に素晴らしい内容でした。

甘酸っぱい青春に胸が苦しくなりました。
ああー、若々しくてなんて眩しいんだ。
こんな恋をしたかったなーという気持ちと、こんな恥ずかしいこと絶対したくねえなって気持ちが入り混ざります。

主要人物が少ないこともあって、二人の濃厚な時間をたっぷりと堪能できます。
まるでチョコレートケーキのような甘ったるさが売りで、人によってはクドいと感じるかもしれませんが、個人的には大好きです。

最初に惚れたのはみくだったようですね。
家族を亡くして傷心中の幼少期にあんなに優しくしてくれたら惚れてしまいますよ。
愛してるゲームを始めたのだって、照れ隠ししつつも好意を伝えたかったからでしょうしね。
優希也が恋を自覚した瞬間のことをみくも気付いていたようで、リアクションがあった時のみくの喜びようはこちらまで嬉しくなりました。

相手を照れさせるため自爆気味の特攻する様子を見ていたら、読者の方が照れてしまって顔が崩れてしまいます。
少女漫画顔負けのラブシチュエーションの連続で破壊力がヤバい。
1巻では優希也が恥ずかしい攻め方をしていましたが、今回はみくの積極さにやられてしまいます。
妹のわかなが呆れ顔してしまうのも、ずっとこの二人をそばで見続けいたら仕方ないでしょうね。

登場シーンこそ少ないけれど、同級生のなっちゃんさんも好きです。
同い年なのにお姉さんぶって失敗するのが可愛い。
休日ならともかく学校来るのに髪を編み込むのは大変でしょうに、拘りでもあるのかな。
実家が和菓子屋だったり、みくと比べて発育が良かったりと気になるところてんこ盛りです。

自宅に泊めることを誘うラストシーンが意味深な描き方過ぎる。
玄関のドアを閉じるコマが大人の階段上るようにしか見えません。
二人とも心中ドッキドキでしょうね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 愛してるゲームを終わらせたい  愛してるゲームを終わらせたい(巻感想)  堂本裕貴 

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『1日外出録ハンチョウ』1巻 感想 



1日外出録ハンチョウ」1巻のネタバレ感想です。

カイジに登場する大槻班長のスピンオフ作品。
原作を知らなくても楽しめますが、知っている方が当然より楽しめます。
1日外出券の仕組みやバックグラウンドは簡単な説明で終わらせていますしね。

□ 第1話 玉座
やはり語るべきは第1話でしょう。
漫画業界でも最高の1話のうちの一つとして数えられても何らおかしくありません。
あまりに完成されすぎてて、未だにこの話以上の出来は読めていないのが逆に欠点になるぐらい。
サラリーマンでごった返す立ち食いそば屋で小鉢をつまみに生ビールを堪能するのは悪魔的発想過ぎる。
この優越感は真似して味わいたくなりますね。

□ 第2話 道連
沼川を連れて1日外出録指導。
居酒屋でがっつり食った後によくお祭りで粉物とか食べられますね。

□ 第3話 捻込
オムレツライス回。
外食で冒険して失敗することってあるあるですよね。
定番を注文するつもりが、店員さん呼んだ後に何故か別メニュー頼んでしまう経験何度もあります。

□ 第4話 飲芋
黒服・宮本の初登場回。
こうしてみると陥落早すぎませんか、宮本さん。

□ 第5話 柿放
柿ピーアンリミテッドはさすがに怒られるぞ。
オムレツライスの時の学割もそうでしたけど、携帯電話ネタが妙に多いですね。

□ 第6話 前世
君の名はパロディ。
大槻の睨んだ通り酒もギャンブルもしないタイプの男だとしたら一体何故地下送りになったんだろうか。

□ 第7話 熱風
地下映画館は娯楽に乏しい生活だと安定して稼げるだろうなぁ。
Wi-Fiをウィーフィーと読ませるネタは卑怯です。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 1日外出録ハンチョウ  1日外出録ハンチョウ(巻感想)  萩原天晴  上原求  新井和也 

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『ちはやふる』41巻 感想 



ちはやふる」41巻のネタバレ感想です。

引き続き、名人クイーン戦までのタメだけで一冊を費やしています。
今までテンポと比べると急にスローペースとなったので長いなと感じつつも面白いから全く問題ありません。

千早は遂に詩暢の配置に隠された意味に気付きましたね。
詩暢にとって唯一の友達であり大切にしてきたものであると同時に孤独の象徴となっていました。
血の通った人間に目線を合わせられる相手として、千早には詩暢と友という名のライバルになって欲しいですね。
それは今回のクイーン戦だけでなく、これからもずっと続くかるたの世界で。

一方でYoutuberとしてもがく詩暢。
全ては、かるたを名前のある仕事にしたいという強い意志によるもの。
とはいえ世間の無責任な声に傷付き、足を止めてしまいそうになるのは仕方がないでしょう。

そんな世界に千早が飛び込んでくるのは場外乱闘的な熱さがあります。
煽って焚き付けることこそ、千早は自分の役割と信じて行動に移したんでしょうね。

そのおかげでもあって、孤独だった詩暢に少しずつ人と繋がり始めました。
母親が理解者となり、結川と小石川がサポートし、新までもが急接近しています。
新に勝って涙を零す姿を見たら、誰もが詩暢の応援をしたくなるのではないでしょうか。
まるで圧倒的だったラスボスが弱点を克服した主人公に昇格したかのようにさえ見えます。

おこがましいかもしれないけど、千早的には詩暢を助けたかったんでしょうね。
詩暢が新と二人で映る絵に置いてけぼりにされたと思ってしまうのは、勝手なんでしょうけど気持ちは分かります。
姉との関係も微妙となり、逆に千早が孤独感に苛まれそうになった時に現れた後輩たちは後光が差しているようでした。
菫の屈託のない笑顔が泣きたくなるぐらい嬉しかったです。
実は裏で太一が菫にお願いしていたことも分かって、もうみんな大好きです。

太一自身は何故か受験勉強そっちのけで長崎まで周防の地元へ突撃訪問。
そこまでして考える太一の役割というのは一体何なのか。
きっとどこまでも千早のために出来ることを考えているんでしょうね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ちはやふる  ちはやふる(巻感想)  末次由紀 

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『とんがり帽子のアトリエ』5巻 感想 



とんがり帽子アトリエ」5巻のネタバレ感想です。

素晴らしい構成力。
伏線の組み込ませ方が秀逸で、あらゆるキャラや設定が一本の道として作り上げられているのは感服するしかありません。

物語が定型化してきましたね。
つばあり帽絡みの事件に巻き込まれたココたちが最近覚えた魔法を駆使してピンチを切り抜けるって流れです。
提示された魔法の組み合わせで解決できるので、推理モノを読むような楽しみ方もできるのが特徴ですね。

かつて生きたまま金細工にされたロモノーン人からの問い掛けは、果たして正解は何だったのでしょうか。
ココが差し出した「安らぎ」という名の温もりは当人達にとって救いだったとしても、溶けて消え去られるほろ苦いエンドでしたね。

ポジティブなテティアが癒しの存在として光ります。
幸せの証であるツインテールをトリプルテールに結び直すところが特に印象に残りました。
正直何の解決にもなっていないはずなんですが、間違いなく仲間を勇気づける行動でしたね。
ドラゴンの時だって怖がっていたけど、今度は体が震えていても打開しようとするのは成長を感じさせます。
感謝を大事にする彼女がずっと笑顔でいられる世界が訪れれば、きっとそれは平和な世の中ですね。

キーフリーが相変わらず先生としていただけない行動が目立つ。
つばあり帽と因縁があるのかもしれませんが、怪我をした状態で頭に血が上って弟子達を置いてけぼり。
結果として、弟子たちに危険が及んだわけですから猛省して欲しい。

そういう意味では、オルーギオの何と頼もしいことか。
親友の窮地に炎の魔法を纏って登場するシーンは本当に格好良かった。
優先順位を見失いかけていたキーフリーを叱責できるのも彼しかいないでしょう。
今回はオルーギオ制の魔法器ほっか石で助かった場面もありましたし有能すぎました。
おかげで、途中離脱するんじゃないかという嫌な予感も抱いてしまいます。

己のできることの少なさを嘆きつつも頼れる大人を連れてきたリチェも立派。
誰かの教えは上塗りされるのではなく、蓄積するものだと気付いたようで良かった。

ユイニィが限定的とはいえ人の姿に戻れてホッとしました。
アライラ先生が付き添ってくれるみたいだし、元々の担当とは比較にならないほど頼りになりますね。

本筋もしっかりと進行しているのが、このエピソードの優秀なところ。
禁止魔法で人体に影響受けたという点においてユイニィと母親を重ねてみるココ。
日々の研鑽も全ては母親を助けるためなので、可能性を信じて前に進もうとするのは主人公として好感が持てます。
まだまだ未熟でありながら要所で機転を利かせる対応や発想は目を見張るものがありますね。

目玉の仮面のつばあり帽・イグイーン、隠れマント・ササランと名前が判明。
ただの悪役ではなく、何かしら深い事情があるのは見え隠れしているので、先が気になりますね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: とんがり帽子のアトリエ  とんがり帽子のアトリエ(巻感想)  白浜鴎 

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『月刊少女野崎くん』14巻 感想 



月刊少女野崎くん」14巻のネタバレ感想です。

年に1回のお楽しみ。
今回も盛大に大笑いさせてもらいました。

表紙絵が千代&若松ペアという珍しい組み合わせ。
扉絵カラーページの二人が誰だお前っていうぐらいの美少女&イケメンで噴いてしまう。
確かに見た目はそうなんだけど、中身がコメディとシリアスの割合99:1ぐらい偏ってるから違和感が凄い。

前回に引き続き、関係性が進行することが増えてきました。
カップルが乱立すると見せかけて実は全然成立していないもどかしさ。
アホらしい彼らのやり取りが大好きなので、このまま中途半端な距離感がちょうどいいと思ってます。

一番進展あったのは意外や意外、瀬尾遼介。
本人の知らぬところで恋心が拡散していった結果、想い人であるゆかりの動揺を誘う形に。
漫画のネタが取られることに焦っているのか、少しは恋愛感情ゆえの嫉妬だったのかは定かではないのが怖い。
まぁでも本作品ではありえないぐらいストレートな告白をした遼介は頑張りましたね。
赤面するゆかりはタヌキの着ぐるみこそ残念過ぎる女子大生でしたけど、好意的に捉えているようでしたし。
しかし、このまますんなり付き合い始めると思えないのは訓練され過ぎなのだろうか。

あと、野崎が描く遼介想像のゆかりが地味に可愛かった。
弟の学費のためにキャバクラ頑張るという設定も含めて、この女の子の漫画が読みたいと思ってしまいました。

結月&若松の話も面白かった。
ローレライの正体がバレたこともあって、より一層親密になってますね。
野崎同様にどうせ結月は男勝りな性格で雰囲気クラッシャーになっているんだろうと思っていたら、照れた表情が多くてニヤニヤ。
普通の会話が続かないのを誤魔化すために歌って若松を眠らせるなんて可愛いところもありますね。
ちなみにギャグ的にはこの回のガラケー終了のお知らせが一番笑いました。
深刻な顔をしてこれで電話のやり取りが最後だと告げる作中作シーンの馬鹿らしさがツボに入ってしまいした。

堀先輩と鹿島はお互い大好きなのに、いつまで経っても恋は始まらなさそう。
ある意味どのカップルよりもイチャイチャしているんだけど、何故か恋人同士になる想像がし辛い。
これはこれで一つの完成系と言えるのかもしれません。

野崎が千代に対して意識する箇所が本当に増えてきましたね。
あれだけ隠そうとしない全開の好意を受け続けているのですから、やっととも言えますが。
前後の席でプリントの受け渡しをするシチュエーションぐらいで揺らいでいるのですから陥落も近そうです。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 月刊少女野崎くん  月刊少女野崎くん(巻感想)  椿いづみ 

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TVアニメ「であいもん」オリジナルサウンドトラック 



6月22日に発売した「であいもん」のサウンド・トラックを継続的に聴いています。

アニメ放送中にサントラを購入を決意したのは久し振りですね。
作品の雰囲気を固める要素として、大きな役割を果たしてくれました。
物語の邪魔にならず、なおかつ印象残るBGMが多数存在しているのは作曲家の腕によるものでしょう。

人情モノの作風に合わせて柔らかく温かみのある曲が多く収録されています。
主人公がギターを演奏することもあって、ギターの音色も意図的にたくさん含まれているようです。
京都を舞台にした和風テイストでありながら、洋楽器の使用率の高さが面白い。
堅苦しくない軽快な音楽が堪能できます。

ちなみに購入を決定付けたのは第5話の前半パート最後に流れた曲を聴いた時です。
美弦ちゃんと佳乃子の本心を知った一果の放心状態を陽気に表現した一曲で、インパクト絶大でした。
曲名の「京都人、荒野を目指す」が意味深で思い出し笑いしてしまいそうになります。

アバンタイトルや導入で使用された曲に好みのものが多いですね。
「メインテーマ」「モーニング・セット」「無風ロマン」「珈琲色のフォークソング」はずっと聴いていられます。

作業用BGMとしてピッタリな一枚ですね。
アニメを観ていない人にでもお勧めできるCDだと思います。

テーマ: アニソン・キャラソン

ジャンル: 音楽

タグ: であいもん  高田漣 

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『姫乃ちゃんに恋はまだ早い』3巻 感想 



姫乃ちゃんに恋はまだ早い」3巻のネタバレ感想です。

今回もまた姫乃ちゃんの妄想が捗っています。
高校生や社会人の姫乃ちゃんやオージくんが見られるのは嬉しいですね。
こんなに素直な大人になってくれればいいけど、実際は子供の時の感情そのままに成長する人は限られるからなぁ。
姫乃ちゃんの場合、恋愛脳故に中高生で道を外しそうで怖い。

逆に翼ちゃんは良い意味で絶対変わると思う。
男の子と一緒に遊ぶのが大好きな女の子が思春期になって、異性を意識するようになる瞬間とか想像しただけでも萌える。
席替えでよっちゃんの隣を確保するぐらいの仲なので、このペアの将来も楽しみですね。

オージくんも姫乃ちゃんの猛プッシュのおかげか、芽生えてきているものが見受けられます。
借り物競争のお題で「女の子」としか書いてないのに、真っ先に姫乃ちゃんの手を引っ張ったのは特別感のある証拠。
翼ちゃんは男友達として接しているからとも言えますけどね。

おまけ漫画である姫乃ちゃんの妄想編と共に夏目先生の番外編も収録。
正直内容は薄めですけど、小学校の先生が街コンに参加して出会いを求めるのが妙に現実的で面白かったです。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 姫乃ちゃんに恋はまだ早い  姫乃ちゃんに恋はまだ早い(巻感想)  ゆずチリ 

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