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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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最近の記事

『おとなりに銀河』1巻 感想 



おとなりに銀河」1巻の感想です。

甘々と稲妻」の雨隠ギド先生による新作ラブコメディ。
前作ファンとしては見逃せません。

妹弟を養うために奮闘する漫画家の元に訪れた女性アシスタントは実は異種族の姫だった?……という展開。
読む前は謎の設定でしたが、1巻読了後も謎は謎のままでした。
ほぼ普通の女の子と変わりませんね。
今のところ設定は舞台装置としてしか見ていませんけど、それで何ら問題ないような気がします。

それよりも重要で本題なのは、嬉恥ずかしのほんわかラブコメが見所だということ。
世間知らずのヒロイン・五色しおりが変に拗れておらず、まっさらな女の子というのが大きい。
最初はキャラ的に薄味かなと心配になりましたが、1巻だけでも照れた反応が急増していくので微笑ましくなります。

というか、本人が望む「両片想いで10巻ほど関係を積み重ねる」型なぞ見る影もないほど展開がめっちゃ早いんですよね。
「初恋新婚ラブストーリー」と謳っているということは、ある程度関係構築してからイチャイチャするのでしょうか。
なるほど、大好物です。

主人公の久我一郎は優しいお兄ちゃんですね。
ちょっと頑張りすぎな一面もあるけれど、ちゃんと大事なことは分かっていて安心感があります。
幼い妹弟が可愛いので、無茶してしまう気持ちも分からないでもないです。
ホント、相変わらず作者の描く幼女は絶妙なリアル感も相まって魅力的ですね。

気になったのは誰のセリフなのか一部判断し辛い場面があったことぐらい。
前作みたいな涙を誘われるような感動路線ではないものの、これはこれで今後が楽しみと思える作品でした。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: おとなりに銀河  雨隠ギド 

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『ひだまりスケッチ』10巻 感想 



ひだまりスケッチ」10巻の感想です。

実に3年4ヵ月振りの刊行で相当お久し振りとなります。
作者の蒼樹うめ先生が多忙により休載が増えているため、待望の続巻という形となりました。

とはいえ、10巻が発売されたのは2020年4月と1年以上前。
何故購入が遅れたかというと、電子書籍で買うかどうかを悩んでいたからです。
現在購読している漫画は全て電子書籍に移行したのですが、本作は9巻まで紙媒体で購入していたんですよね。
そんな時に、kindleでまんがタイムきららの作品が9割引きのセールをしてくれたので全て買いなおしました。
心配だったカバー裏の漫画や折り返しの作者コメントもしっかり見ることができて一安心です。

閑話休題。
ゆの&宮子の3年夏~秋を季節を描いたエピソードが中心です。
前年に卒業したヒロ&沙英と同じように受験に苦悩する場面が増えてきましたね。

ゆのは最上級生らしく成長したなと感じます。
宮子に負けず劣らずのボケ担当で、一見すると落ちこぼれのようで、実は着実と成果を出しているんですよね。
下級生たちに先輩風を吹かせることなく、自然体でお姉さんポジションを務めているのが感慨深い。
大人びているようでまだまだ子どもな後輩と、幼げのようで意外としっかりしている先輩の構図が新鮮です。

そういう意味では、ヒロと沙英を極力出さないようにしているのはナイスな配慮だと思います。
年上コンビがいると、どうしてもゆのは年下属性強めになってしまいますから。
今回の文化祭に訪れたようなゲスト出演程度というのが一番いい形なのではないでしょうか。

8巻から登場している新住人・茉里のキャラ付けは、他と被らず上手いこと入り込みましたね。
同時入居の相方もいないため立ち位置が難しかったと思いますが、埋もれることなく非常に魅力的なキャラとなりました。
先輩達に物怖じせずズケズケと主張する性格が嫌味になることなく、むしろ気持ちよささえ与えてくれます。
特に乃莉に対してスキンシップと称してじゃれつく姿は、読者みたいにリアクションを楽しんでいるかのようです。

電子書籍で全巻買いなおしをキッカケに1巻から読み直しましたが、通して読むとタッチの変化に気付かされます。
絵柄が安定していて変化を感じさせない漫画家さんとはいえ、さすがに15年以上連載していれば違いも生まれますね。
長く続いてもあと1,2巻といったところでしょうし、気長に次巻を待ちたいなと思います。

テーマ: ひだまりスケッチ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ひだまりスケッチ  蒼樹うめ 

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2021年冬終了アニメ感想 

2021年冬終了アニメの感想です。
いずれも平均的に面白かった半面、何度も繰り返し視聴したくなる作品は少なかったかな。

▼ 五等分の花嫁∬

アニメ評価 ★★★☆☆ 原作/既読

第2期に合わせて原作も最終回まで読んで備えておきました。
原作の評価は近年でも特筆すべきラブコメでしたが、アニメは無難な出来といった感じ。
無理矢理詰め込んで駆け足の描写やカット多発で残念な部分もあります。
それでも駄作というわけではなく、頑張っているなと感じられました。
既に制作発表されている続編が映画ではなくテレビアニメだと嬉しいな。


▼ 弱キャラ友崎くん

アニメ評価 ★★★☆☆ 原作/漫画版のみ既読

ガガガ文庫より刊行されている「このライトノベルがすごい!」上位常連作品。
原作は全く手をつけていませんが、漫画はWEBアプリで追いかけています。
女の子のキャラデザが可愛くて目の保養になりました。
ラノベ特有のセリフ量が多さが若干気になったものの単純にストーリーにも気になりました。
第2期を是非やって欲しいところですが、売り上げ的に厳しそうかなぁ。


▼ 転生したらスライムだった件 第2期

アニメ評価 ★★★☆☆ 原作/漫画版のみ一部既読

2年振りとなる転スラ第2期。
さすが大人気作品のアニメ化で実績もあるので安定した高クオリティ。
ストーリー的に後半までずっとストレスが溜まる展開でしたね。
終盤でようやく盛り返したと思ったらすぐ終わってしまいました。
7月からまた続きが観られるみたいなので期待しています。


▼ Dr.STONE 第2期

アニメ評価 ★★★☆☆ 原作/既読

いわゆる原作の第二部にあたるvs司帝国のラストまでをアニメ化。
第1期同様丁寧に作られた印象は変わらず、音響含めて盛り上げてくれます。
地味に次回予告のサイエンス映像が好きです。
ぶっちゃけ原作で素直に読めたのはここまでなので、第3期以降のアニメ化は少々不安。
まぁ第二部もバトル編に興味ないと思いつつ楽しめたし杞憂に終わるかもしれませんが。


▼ 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~

アニメ評価 ★★★☆☆ 原作/未読

ニコニコ動画で視聴ランキング上位にあったので観てみた作品。
なろう転生系は溢れすぎていますが、その中でも評判のいい作品のようですね。
映像の滑らかさは今季随一で、気合の入った映像を観るだけでも楽しかったです。
主人公のゲスさが滲み出ていて、平気でセクハラ行為を行うのは人を選びそう。
分割2クールのようなので、続きも視聴してみるつもりです。


▼ 2.43 清陰高校男子バレー部

アニメ評価 ★★☆☆☆ 原作/未読

ラノベ「キーリ」の著者である壁井ユカコ氏の小説が原作。
結論から言うと、6話ぐらいで視聴を止めました。
決して駄目だったわけじゃなく、ダイナミックな動きもあって見応えありました。
ただちょっと物語に爽快さが物足りなく、時間の余裕がなくて切っちゃいましたけど。
サブスクで見直すこともできるので、また続きを視聴するかもしれません。

テーマ: アニメ・感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: アニメ評価 

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東日本大震災から10年 

あれから10年ですか。
もうこれだけの月日が流れてしまいました。

今でも時々当時のニュースや津波の映像を見ることがあります。
そのたびに涙腺が刺激され、やるせない気持ちになります。
衝撃的な場面の連続で、コロナ禍の現在とはまた別の非日常がそこにはありました。

人間は忘れることができる生き物です。
どれだけ嬉しいことでも哀しいことでも気持ちを常にフルスロットル状態にし続けることはできません。
だからこそ辛いことがあっても前に進めるわけですが、逆に大切なことも風化してしまいます。
あの惨劇から学んだことを活かすためにも、定期的に思い出す必要があります。

防災グッズをリュックサックに詰めていつでも持ち運べるようにしています。
日持ちする食料を始め、水やライトなど定期的にチェックしています。
少なくとも自宅で被災した際に持ち出せれば、数日は持ちこたえられるはずです。

問題は職場で被災した場合。
モバイルバッテリーぐらいしか持ち歩くことができません
車内に食料を積んでおきたいのですが、夏場を考えると更新頻度が多すぎて手間がかかりますし、そもそも車まで移動する余裕があるかどうか。

そして何よりの問題が、津波の被害が出る地域ということ。
南海トラフ地震が発生した際の予測だと、5~10メートル程の津波が想定されています。
まず間違いなく死にます。
近くの高層マンションを駆け上がるぐらいしか対策が思い付きません。

振り返れば阪神淡路大震災が起きて以来、日本の建物は飛躍的に耐震性が向上しました。
そのおかげもあって、昨今の大地震では大きな倒壊は明らかに減っています。
しかし、こと自然の驚異に対してだけは進歩があまり見られません。
土砂崩れや津波に対しては時間稼ぎ以外の対抗策が見当たらないのが現状です。
もちろん、その土地から離れられるのであればいいのですが、それができれば苦労しませんしね。

でもこうして「3.11」を教訓として心と物資の準備しておくことは決して間違いではないはず。
願わくば、この準備が無駄である日々が少しでも長く続きますように。

テーマ: 地震・天災・自然災害

ジャンル: ニュース

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『絢爛たるグランドセーヌ』17巻 感想 



絢爛たるグランドセーヌ」17巻のネタバレ感想です。

表紙絵の奏が素晴らしい。
今までで一番艶っぽい雰囲気を醸し出していて綺麗ですね。
まだ子どもから大人に差し掛かったあたりの年齢ですけど、成長した女性の姿が今から楽しみです。

前回に引き続き、ロイヤルバレエスクールでのレベルアップ編。
奏自身のステップアップというよりは、今回は周囲との協調が目立つ回でした。

入学当初は一悶着あったルームメイトとも仲良くなって、穏やかな気持ちで読めました。
平和過ぎて物語の起伏は乏しいですが、近づく催しのための助走期間という感じで徐々に期待感を募らせる展開です。
あっという間に読んでしまい、ボリュームが物足りないと思うくらい面白かったですね。

キーラが情緒不安定になってもメンタルが強い奏なら何とかしてくれるという安心感が凄い。
というか、取り乱しても切り返しが素晴らしくて、そりゃあ誰からも好かれるよなあと納得します。
さくらを始め、アンドレアやエヴリンなど気難しい子が奏に好意を抱いているのも当然ですね。

何事にも貪欲な性格で、振り付けや歴史など至る所から学ぼうとする主人公だからこそ応援したくなります。
振り付けコンクールや「くるみ割り人形」の公演で舞う奏の出番が待ち遠しいですね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 絢爛たるグランドセーヌ  Cuvie   

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