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明日へと続く記憶

漫画、アニメ、ゲーム、音楽、ライトノベルの感想を書いたり、絵を描いたりしています。

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2023年5月 個人的注目ニュース 

忙しくてゲームやアニメは捗っていないと思ったけど、フィギュアに時間を取られていただけだった。

≪政治・経済・芸能≫
三重県鈴鹿市で強盗殺人事件(5/3)
ブラジル国籍の女性が殺された事件。
夫、長女、長女の内縁の夫が23日に逮捕されています。
容疑者は否定しているのでまだ何とも言えませんが早く解決して欲しいですね。

石川県能登半島沖で最大震度6強の地震が発生(5/5)
GW中に発生したことで被災した人も多かったと思われます。
それにしてもあまりにも地震が頻発で怖いですね。
一部地域ではなく全国に渡って震度5弱以上が6回も発生しているのは明らかに異常です。

銀座高級時計店で強盗事件(5/8)
浅い考えで闇バイトに手を出す若者がいることに衝撃を受けました。
自分が一体何をやっているのか分かっていないのでしょうね。

元ジャニーズJr.の性被害、藤島ジュリー社長が謝罪動画を公開(5/14)
公的な回答があったことで、ようやくマスコミにも取り上げられました。
加害者が亡くなっていることもあって着地点の難しい問題ですね。

市川猿之助、救急搬送される(5/18)
両親は自殺で死亡という居たたまれない結果に。
未だに全貌は明らかになっていませんが残念としか言いようがありません。

G7サミットでウクライナ大統領が来日(5/21)
早く戦争がおわればいいのに。

オリエンタルラジオ中田敦彦が松本人志に批判的な指摘をした動画を公開(5/29)
プライドが高いのは悪いことばかりではないけれど、攻撃的な態度は好かない。

≪将棋≫
鈴木大介九段、麻雀プロになる(5/11)
強いとは聞いていましたが二刀流するまでとは。

佐々木大地七段が羽生善治九段を破り王位戦挑戦権を獲得(5/18)
ダブルタイトル戦の挑戦権獲得とは充実していますね。
順位戦勝ち上がれなくてネタにされがちですが、確かな実力があることを証明してくれました。

≪スポーツ≫
西武・山川穂高、わいせつ致傷の容疑で捜査中であることを文春で報じられる(5/11)
23日には書類送検もされました。
他球団ファンでも好きな選手だっただけに哀しい。

ナダル、引退の意向を表明(5/19)
テニスに詳しくなくても名前を知っている人が多い偉大な選手。
まさに一つの時代が終わると感じずにはいられません。

イニエスタ、ヴィッセル神戸退団発表(5/25)
世界的有名なサッカー選手がJリーグで丸5年以上在籍してたことに感謝。
事あるごとに日本に好感を抱いてくれているメッセージを発信してくれるナイスガイでした。

≪漫画・アニメ≫
「五等分の花嫁∽」今夏放送&劇場上映決定(5/5)
これは嬉しいニュース。
映画好評だったおかげかな。
その前にアマプラで始まった劇場版の配信を見ないとね。

≪ゲーム≫
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」発売(5/12)
ゼルダ休みがトレンド入りするぐらい待ち望まれていた大作。
興味がないわけではないんだけど優先順位の問題でやる機会がないシリーズだなぁ。

「ドラクエ モンスターズ」の新作をNintendo Switchにて制作中であることを発表(5/27)
ドラクエ37周年の日に発表されたモンスターズ最新作。
初代しか遊んでいないけれど内容次第では購入するかもしれません。

テーマ: 気になるニュース

ジャンル: ニュース

タグ: 個人的注目ニュース   

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第81期名人戦 渡辺明名人 対 藤井聡太竜王 

第81期名人戦七番勝負のシリーズ第5局。
藤井聡太竜王が渡辺明名人を破り、名人のタイトルを手にしました。
これにて史上最年少名人、そして羽生九段以来となる七冠も史上最年少記録で更新したことになります。

遂にこの時が来ましたね。
一将棋ファンとしては物凄いことだと思うのと同時に大きな驚きはありません。
それぐらい現在の将棋界で藤井竜王の棋力は突出しています。
いずれ近いうちに高確率でタイトルを総ナメすることは予想できていました。

残るは王座のタイトルのみ。
挑戦権を獲得すれば永瀬王座から奪取する絵しか思い浮かびません。
同じ相手に何度も負けることは考えにくいんですよね。
取り逃すことがあるとするならば、挑戦者決定トーナメントで躓くことがあるかどうか。
全冠制覇も決して夢の話ではないでしょう。

スーパーヒーローの存在は素晴らしいことだと思う一方で、ライバル不在が少し寂しい話。
羽生世代と称されたように、実力伯仲の棋士が大勢いることで生まれるドラマもあると思うんですよね。
なにせ将棋は一人では指せませんから。

あと気になるのは渡辺名人の心境。
第4局で敗れてからtwitterの更新も止まっていたので心配していました。
悉くタイトルを奪われる形となり、さすがに意気消沈していると思いますが、いつかまた復活することを期待しています。
A級陥落した後に全勝で駆け上がって名人獲得した時のような強さを再び見られる日が来ると願います。

テーマ: 将棋

ジャンル: ゲーム

タグ: 将棋 

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『花野井くんと恋の病』6巻 感想 



花野井くんと恋の病」6巻のネタバレ感想です。

回想にて明かされた花野井くんの過去。
小学校卒業直前にほたると出会っていた経緯が判明しました。

公園にいるダンディーなおじさんの言う通り、普通のことを普通にやるというのは案外難しい。
だからこそ、挨拶だったり人助けが出来るほたるは本当に良い子だというのが分かります。
奥手な花野井少年が惚れるのも当然でしょう。

口ごもってしまい名前を勘違いされてしまったのはいいとして、何故ほたるは花野井くんのことを見ても思い出さないんだろうか。
いくら成長期と言えども、小学6年生と高校1年生だったら顔を見て連想できそうなものなのに。
ストーカーまがいになるぐらいほたるのことを意識していた割には、他に彼女を作っていたというのも気になりますし、まだ他にも秘密があるのかもしれませんね。

友達がいなくてバイト先の先輩に恋愛相談する花野井くん。
自分の話を本の話に例えるところからして彼女から可愛いと言われる理由が分かっていない様子。

一方で彼氏いない歴=年齢の姉に恋愛相談して無自覚に姉をフルボッコにするほたる。
出先でバッタリと初顔合わせに驚き、最後にはよろけながらも妹の背中を押すお姉ちゃんは人間的に非常に魅力的だなぁ。
是非ともお姉ちゃんには幸せになって欲しい。
黒江主任とお近づきになりそうなフラグも立っているので、こちらも気になります。

ファーストキスから照れてしまって彼氏の顔を直視できないほたるが可愛い。
息を止めてるようにギュッと唇を結んでキス待ち顔をするほたるに、思わず花野井くんと同じリアクションをしてしまった。
こんな彼女がいたら楽しくて仕方がないだろうな。

後半は球技大会の話。
何度も言うようだけど、ぼっち気質の親しい人に仲良くなれる友達が出来たら嬉しいもの。
花野井くんがクラスメイトと交流することを喜ぶほたるの気持ちは凄く共感できます。

圭悟が本当にイイ奴だなー。
無愛想で壁を作りまくる花野井くん相手にめげずに絡めるのですから。

アリウープはさすがにやり過ぎだけど、ゴールの高さが低かったら出来ないこともないかな。
でもあんなのやったら恋に落ちる女生徒大量発生しそう。
本人は周囲の黄色い声なぞ関係なく、彼女からの「かっこよかった」の一言が何よりも嬉しかったということが満面に笑みで一目瞭然でした。
初めて花野井くんの屈託のない笑顔は見れた気がして、これまでで一番読了感のいい内容でしたね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 花野井くんと恋の病  花野井くんと恋の病(巻感想)  森野萌 

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青のオーケストラ アニメ第8話「G線上のアリア」 

青のオーケストラ」アニメ第8話のネタバレ感想です。

小桜ハルに焦点を当てたエピソード後編。
原作のサブタイトル通り「律子とハル」が主役の内容となっています。

物語開始時点で既にいじめで転校していたハルと孤立していた律子の過去が語られました。
当然いじめのくだりは楽しい話ではなかったですけど、お互いが大切で支えになっていることが相手に届いたことは良かったと思います。
最初の被害者であるハル側の視点は多くの媒体で取り上げらますが、助けに入った律子もハルによって救われていたという視点は珍しいのではないでしょうか。
正しいことをしたつもりでも己を信じられなくなってしまうことはあります。
そんな時に感謝の言葉をもらえると涙が出るほど嬉しくなるのでしょうね。

本来であれば彼女達には何の非もありません。
確かに律子はいじめっ子相手に手をあげてしまったかもしれませんが、加害者側は一発ぐらい殴られて当然ですし。
解決策がいくらでもあったんじゃないかと外野から無責任なことを言われてしまいそうですが、実際いじめを根絶することは困難です。
律子とハルにとって前向きな方向に進めただけで良かったのではないでしょうか。

優しく染み込むような「G線上のアリア」の演奏は素晴らしかったです。
特殊EDのおかげで、長く堪能することができました。

しかし音楽に力を注ぎ込み過ぎたせいなのか、作画や演出には不満点が多く出ました。
原作の良さを知っているだけに歯がゆい。

適切な尺で描くことって大事ですよね。
良くいえば丁寧、悪くいえば間延びした感じになってしまっていました。
原作で読んだ時は感じなかった展開の遅さを感じずにはいられません。
主人公の青野がほぼ出番なかったこともその要因かもしれませんね。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 青のオーケストラ  青のオーケストラ(アニメ話感想)  2023年放送開始アニメ 

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一番くじ「映画 五等分の花嫁 ~五つ子ゲームファイナル~」の景品が届きました 

先日オンラインで挑戦した「一番くじ 映画 五等分の花嫁 ~五つ子ゲームファイナル~」の景品が届きました。
荷物を日時指定できず再配達となってしまったのは佐川急便の配達人の方に申し訳ない。

景品「一番くじ 映画 五等分の花嫁 ~五つ子ゲームファイナル~」

結果に関してはこの間の記事の通りです。
改めて我ながら大満足の神引きだったなと思いますね。

本当に大人気で、オンラインでさえまともにくじを引くことが出来たのは当日だけでした。
発売日ですら夜には既に厳しい在庫状況になっていたくらいです。

あれからラストワン賞だけ狙えないかなと思ってチェックしていたのですが、考えることはみんな同じでしたね。
最大10回連続までしか引けないこともありチキンレースが始まっていました。
購入待ちの順に並んでは自分の番で引けない場合はキャンセルする人ばかり。
少ない回数で買えたらラッキーぐらいの気持ちでやってみましたけどチャンスはありませんでした。
そもそも100人以上が待機中で順番が回ってくるのに数時間待たされるぐらいで、たまたま自分の直前で残り10回以下まで買ってくれるなんて都合のいい話はないですよね。

さて、肝心の景品ですがほぼ理想的な回収だったと思います。
ラス1のイラストボードの中身が五月でなく推しの四葉だったらなおのこと良かったけど贅沢言いすぎですね。
ラバーストラップは予想よりも大きくて見応えありました。

クリアファイルに描かれる描きおろしの五人姉妹がみんな可愛い。
一花は、四年後の姿で一番見た目の変化が少ないけれど、長女らしいお姉さんっぽさはさすがです。
二乃は、唯一涙を溢れさせており、原作の五つ子ゲームを思い出させます。
三玖は、色っぽく大人になっていて、二乃と同じく風太郎への想いを未だに抱え込んでいるようにみえます。
四葉は、しっかり片方の手袋を外して指輪をつけた手を胸の前に重ねるところが最高です。
五月は、まさに「じゃーん」って声が聞こえてくる無邪気な表情で楽しい。

この手のグッズはあまり興味ないのですが、くじで当たると愛着が出ますね。
四葉のクリアファイルが2つあるので、1つは実際に使ってみようかな。

フィギュアはまた近いうちに開封レビューをするつもりです。
まずは置き場所を確保しないとなー。

テーマ: 五等分の花嫁

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: 一番くじ  五等分の花嫁 

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おとなりに銀河 アニメ第7話「姫と微熱」 

おとなりに銀河」アニメ第7話のネタバレ感想です。

お互い大人になってから恋人が初めて出来たということもあって中学生よりも初々しい関係性を見せつけてきます。
くどくなるような甘さではなく、ニヤケ顔から表情が戻せなくなるようは微笑ましい感じ。
幸せな気分に浸れる有り難い作品ですね。

家族で父親のお墓参り。
親戚のちびちゃんだけでなく五色さんを連れ出した妹弟たちは、既に兄の嫁という認識に近いのかもしれません。
一郎だって実質的に父親の前でプロポーズしちゃったし、どっぷりと恋の沼に嵌まっています。

まぁでも一番舞い上がっているのは間違いなく五色さんでしょうね。
顔を真っ赤にさせて口をあわあわさせるデフォルメ姿の五色さんが可愛くてたまりません。
原作絵も良かったけどアニメはアニメで良いものでしたね。

想いが溢れて思わず後ろから抱きついた五色さん。
瞬時に正面から抱きしめる一郎。
ああもう勝手にいつまでも末永くイチャイチャしていればいいよ。
ちびちゃんが可哀相になるぐらい浮かれまくっているからなぁ、この二人。

テーマ: アニメ

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: おとなりに銀河  おとなりに銀河(アニメ話感想)  2023年放送開始アニメ 

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『トモダチゲーム』22巻 感想 



トモダチゲーム」22巻のネタバレ感想です。

文字通り命懸けとなるバイオレンスな最終ゲーム。
一歩間違えれば死者が出ても何らおかしくない状況が続いています。
今のところ一命を取り留めているのは決して計算されたものではなく、ただの偶然なんでしょうね。
メタ的にいえば容易に死人を出したくないのでしょうが、致命傷を負った人間が助かりすぎているので裏が潜んでいる可能性もありそう。

予想通り、友一がハメられているようで実はハメていたという展開。
やはり複数の人物とパスワード交換をしていていましたね。
土下座しながら伏せて顔が見えないことをいいことに舌を出して舐め腐った表情している友一が極悪非道過ぎる。
今に始まったことじゃないけど主人公がしていい顔じゃないでしょ。

荒野凪や種田北斗はまんまと騙されて逆利用されてしまい、紫宮の言ういつもの片桐友一無双が始まりました。
どれだけあくどいやり方をしていても奇想天外な手段で逆境を跳ね返す友一が見ていてスカッとするからなんですよね。
北斗にスマホを渡しておいて盗まれたと堂々と告白する流れはギャグみたいで笑いました。

極限状態とはいえ、波羅川ソラが身の潔白を証明するために自ら服を脱ぎ出すのは驚きました。
いやはやセクシーで見惚れてしまいますね。
各々に任せるといいつつ半裸になることを実質的に強制する友一はさすがです。
それにしても女性陣みんな爆乳で、作者の性癖を匂わせます。
いや批判しているわけではなく、むしろ賛同しますよ、ええ。
ただ、雪原の上で下着姿の女性を土下座させるのは、聡音の言う通り最低のクソ野郎ですけども。

狭口君子も同様に泣きべそかかせてやって欲しいと期待しているけど、今後友一が苦戦するフラグが立っていますね。
君子の底は知れた感じはするので別の人物が暗躍するのかな。
ソラがこのまま毒物で退場となるのなら、ただの食いしん坊キャラになっちゃうから明らかに変。
あとイイ人のまま追放者となった川内太郎もあのまま去っただけとは考えにくい。
波乱はまだまだ起きるのは間違いなく、単純に物語の続きが楽しみですね。

テーマ: 漫画の感想

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: トモダチゲーム  トモダチゲーム(巻感想)  山口ミコト  佐藤友生 

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